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02/04(月) 15:03
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02/01(金) 14:22
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続けよう

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ






2月4日(月)小雨時々曇り

久しぶり小雨のパラつく徳之島、湿度も51%はある。

恵みの雨・・・



夕べは夢を見た。

姉と2人、どこか旅先にいた。

方向音痴の2人が、何故??

ばばは、奄美市とか鹿児島市内なら何とか1人でも移動できるが

東京などでは、とても、とても・・・

そんなばばが、姉と一緒にどこかの駅にいて

電車に乗ろうとしていた。

姉と一緒に同じ電車に乗り予定が、何故かばばだけ逆行きの電車に乗っていた。

えっ?姉が確かに横に立っていたのに・・・

姉は、ふたりが乗ろうとしていた電車に乗ったのだろうか?

等と思いながら走る電車の中で「どうしよう?」「どうしよう?」と

パニックになっていた・・・というところで目が覚めた。

何でこんな夢を見たのだろう?

今朝、じじに話すと笑われてしまった。

そんな1日のスタートのばばですが・・・



じじの妹夫婦は、とても几帳面。

年に何回かしか会えないけれど、

帰省する度に有意義な話を色々してくれる。

その義妹が、「私たちはね、朝晩、夫婦とも血圧計ったいるよ」

と話してくれたのは数年前。

義妹の旦那様は血圧が高くて、以前から薬を飲んでいた。

義妹は、食生活でも色々工夫して野菜や海藻、豆類等々

積極的に取り入れていることは、何十年も前から知っていた。

その義妹も、ここ数年、降圧剤を飲み始めたと言う。

食生活も、運動もずっと気をつけているのに・・・・と思ったが

加齢と共に、血圧が高くなる人もいるんだって。

で、義妹夫婦は何年も前から朝、晩血圧を測って記録していると話してくれた。

ばばも、加計呂麻へ単身赴任した時、急に上の血圧が220、

下の血圧が110にもなって、当時の上司が色々手配してくれ

海を渡って病院へ行くと、即「薬を飲んで下さい」と言われ飲み始めた。

もう、かれこれ20年。

そして、血圧手帳に記録するようになったのは10年位前から。



じじは、血圧の薬は飲んでいない。

でも、冬場、上京した時、急に血圧が異常な位高くなって怖くなったばば。

島に帰ってすぐから義妹たちのように血圧を2人一緒に朝晩計るようにした。

血圧計

必ず4〜6回計る。

最初の数値は記録せず、2回目とか3,4回目の数値を記録している。

「朝晩の血圧測定」が、じじとばばの日課となった。

血圧って、寒い日はグッと高くなるから怖い。

寒い日は、お風呂でも必ずストーブをつけて、

更衣室を暖めるようにしている。

これも、じじにも必ず守って貰っている。



若い頃は、自分の健康を気遣うようなことはあまりなかったけど

最近は、とても気になる。

じじは、ばばが栄養失調で倒れるんじゃないかと心配って

ときどきご飯を一口分だけ残すの。

「栄養失調ならないように、ばば食べて!」って。

ありがたく感謝すべきか?

失礼な!と突き返すべきか?



ありがたいことに、毎日平々凡々と時間が流れていく。

これからも、2人元気で「夫婦漫才」続けていかなくちゃ!

そのためにも、血圧計ったり、減塩に努めたり

バランス良い食事を工夫したりしていかなくちゃね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

何故か寂しくて、涙が出て・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ







2月3日(日)晴れ時々曇り
ツンベルギア


ばばが毎晩床に就くのは10時〜11時頃。

一昨日も10時のラジオニュースを床の中で聞こうと早めに床に。

でも、必ず寝ながら本や雑誌を読む癖のばば、

スイーツ作りの雑誌を見ていたら、いつの間にか寝てしまっていた。



目が覚めた。

時計を見ると午前0時過ぎ。

それから、なかなか寝付かれず、何故か娘達のことが思われて

何だか泣きたいような気持ちになって、起き上がってしまった。

年末から3週間、一緒に生活して帰って来て2週間。

娘と一緒に過ごした時間は楽しかった。

毎日、退社後にはメールをくれるし、

毎日美味しいスイーツを買ってきてくれ、紅茶も淹れてくれたし、

休みの日には、何とかばばを喜ばそうと、色々な場所に連れ出してくれたし・・・

何故か、そんなことが次々思い出され、寂しくて大声で何か叫びたいような気持ちになった。



その後、何とか眠ろうともう一度床に就き眠ろうと試みたが全然眠れず。

仕方が無いので、ラジオをつけたがそれでも気は紛れず。

ついには寝床横の蛍光灯のスイッチも入れてしまった。

寝ているじじを起こしたら行けないと思い、明かりが漏れないように

タオルやベストで覆った。

灯りが点くと少しだけ気持ちが落ち着いた。

何故、今頃、娘達のことを思うんだろう・・・

娘達が幼かった頃のこととか、都会に出た後のこととか

つい先日の東京でのこととかが一気に思い出された。



4時前後になって、やっと眠りに就いたらしい。

じじがすぐ近くでラジオ体操をしていたのにも全然気づかなかった。



目が覚めて、深夜眠れなくて、気が変になりそうだったと話すと

「何で今頃、母性本能が溢れ出るの?」と言われたけど説明は出来なかった。



ばば達は、結婚してからもずっと徳之島で暮らしていて

親とはいつでも会える環境だったけど、

もし、じじとばばが島外で暮らしていたら両方の両親も寂しかっただろうな・・・

等と思った。



ばばは仕事の関係で島外に出た時・・・当時は携帯も無い時代で

おまけに、電話をする時は、集落のお店で電話を借りて、島の両親にかけていた。

又、島から電話がかかってくると、電話を借りるお店の方が

マイクで「じじさんばばさん、電話です」と放送するので集落中にばれてしまう・・・

そんな環境だったから、よっぽどの用事が無い限り電話はしなかった。



今は携帯電話という便利な物がある。

でも、よっぽどの用事が無い限り、ばば達も子供達も電話はしないし

時々メールをする位。



島にいる姉とは、会おうと思えば歩いても数分で行って会えるけど

毎日のようにメールし合っている。



鹿児島在住の義姉とも良くメールをするけれど

数年前、たまたま長らくメールをしてなかったら、

急に「入院して手術することになった!」とメールが!!!!

ビックリして、翌日、姉と2人飛行機で鹿児島飛んだけど。

それからはせめて2週間に一度位はメールしていたけど

最近又サボり気味。



親子兄弟姉妹、せめて1月1回はメールや電話で

「元気?確認」したいと思っているばば。

実行できるかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

本日は晴天なり

by ばばの日記

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2月2日(土)快晴

今日は又抜けるような青空の徳之島です。

町の総合運動公園の桜も見頃になっているそうだから

明日あたり姉を誘って行ってみようかな・・・



ここ数日気温の変動が大きい。

今朝は13度、昨日は18度(わが家の室温)だったけど、

その前日のお昼過ぎは、何と31度もあったって。

朝起きてから、ばばは夜、寝に上がるまでずっと1階で動き回っている。

逆にじじは、撮影で出かける時と食事以外は2階でパソコン遊び。

そんなじじが「ばば〜今日、2階は暑いよ。31度もあった」と言いながら

階段を下りてきた。

そうかもね・・・2階は窓締め切っていたし、

特に昼からは温かい陽光もはいるからね。

それにしても、1月最後の日に31度の室温って凄いな。

ちなみにわが家、1階は暖房機もクーラーもありません。

だから、夏は窓を全部開けて扇風機を回す。

冬はいったん空気を入れ換えたらガラス戸を閉める。

それでも寒かったら、服を重ねたり厚手の靴下をはいたり・・・



コタツ兼食台にもなる家具?もあるらしくて

ある時期、買おうかな?と思ったりもしたけれど

食事が終わればすぐに動き出すから要らないかなぁ・・・と思って

そのままにしているけど、やっぱり欲しいなぁ。

でも・・・あまりにも寒い日は暖房機欲しいなと思ったり・・・



話変わって、日常生活で、何十年も、ほぼ気にしないでいたのに

ある日、突然「何????」と思うことがたまにある。

東京から帰って来てから、台所で洗い物をする時に使う

食器洗い洗剤の下の部分が、白く固まっていることに気づいた。

初めてだったのでビックリ!
洗剤


洗剤の成分なども読んでみたけど、何故固まっているのかは分からない。



気温によっては食品なども固くなる物もあるよね。

じじが毎日使っている蜂蜜、夏はスゥ〜〜〜っと掬えるのに

冬はちょっと固まっていて掬い難いような気がするけど、

これも成分の関係??と思ったり。



せっかくの快晴なのに、洗濯物もないし

これからちょこっと出かけて来ようかな。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

羨ましいとは思わない

by ばばの日記

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2月1日(金)晴れ時々曇り

午前中、姉が寄ってくれたので2人でティータイム。

お喋りしながらコーヒーを飲む、至福の一時。

姉の話の中で、ビックリすることがあった。



知り合いの農家の方が姉宅に立ち寄ったそうだ。

その方が「野菜など畑には作れないよ」と言ったそうだ。

何故?

「イノシシの被害が多くて、なかなか収穫が出来ない」って。

その上、畑な野菜を食い荒らしたイノシシ、

今度は海へ行って、浜を掘り起こし、カニなどを食べているんだって。

イノシシの出没が多くて、被害が出ているんだね。

徳之島ではイノシシに出会ったことは無いけれど

過日、徳之島町の総合運動公園の彼方此方に立てられていた

「イノシシ注意!」の看板、納得できる。

海にまでイノシシが出没するなんて、初めて聞いてビックリしたばばです。



さてさて、昨日は撮影に出かけたと思ったら

すぐにじじが帰ってきた。

友人が大きな釣りたての魚をくれたと、ビニル袋に入れた大きな赤い魚!

長さは、ほぼ60センチ位。
魚


魚の名前は「アハムィかな?」と、じじ。

身は白身で高級な刺身になるらしい。



わが家では丸ごとの魚をいただいた時は、じじが捌いてくれる。

じじも半世紀ほど前、加計呂麻で仕事をしていた時は

集落の方や同僚と船で釣りに出かけていたそうだ。



ばばと結婚してからも、加計呂時代は時々夜釣りにも出かけていた。

じじが綺麗に捌いてくれた魚を、刺身や煮物やお汁等にして

独身の同僚に振る舞っていた。

ある晩、じじが「何十匹か魚を釣ってきた」と、寝ているばばに言った。

「え〜〜〜っ!家の冷蔵庫にそんな沢山の魚入らないよ」

と思っていたばば。

冷蔵庫に入りきれない魚は鍋にでも入れてあるのかな?

と、翌日、キョロキョロ辺りを見回したが、魚は見えない。

不思議に思って、じじに聞くと、「魚数十匹」・・・

ほんの小さなウルメか?何か名前は覚えていないけど小魚で

ちゃんと冷蔵庫に収まっていた・・・



自分で良く釣りにも行くし、捌き方も先輩方から教えていただいてもいたから

「魚捌き」は未だにじじの仕事。



ばばも、もう10年以上、ほぼ毎日行きつけの魚屋さんに通っている。

勿論「じじの為だけの刺身」を買いにね。

毎日毎日、魚屋のお姉さんが魚を捌くのを見ている。

だから、何だか自分でも魚が捌けるような気になりつつある。

でもでも、ダメダメ。

もし、ばばが捌いて見せたら、きっと「魚捌き」も、

ばばに丸投げされる事は目に見えているから。

なぁんて思いながら、昨日昼過ぎから魚を捌くじじを見ていた。



専用の包丁がある訳じゃ無し、まな板も普通使っている物。

それを外の流し台に持ちだして「じじの魚捌き」の始ま〜始まり〜



まず3枚におろすんだけど、包丁があまり切れないらしく四苦八苦。

やっとおろし終え、身の部分は刺身に・・・何十枚切れるんだろう?

身を切った後は、中骨や頭の部分をお汁用にカットするんだけど

これがなかなか・・・・

剪定用のハサミなど持ち出して、これ又四苦八苦しながら

何とか魚捌き完了〜〜

腰を屈めながらの作業だったので「はぁ〜〜腰が痛い!!」と

悲鳴を上げていたじじ。



でもね、夕べの晩酌の時、刺身を一切れ口に入れては

「旨い!」「プリップリだ〜」「う〜〜ん、旨いなぁ」を連発。

仲良しの友人から頂いた「釣りたての高級魚」。

四苦八苦しながらも自分で捌いて作ったお刺身だもの、格別でしょう。

いくらじじが「美味しい!」を連発しても、

ばばは全然羨ましいとも思わない。

もし、ばばがミカンと同じ位、刺身が好きだったら

あっという間に刺身も食べ尽くすだろうけど・・・・

ばばは、昨日、今日は日課の「お魚屋さん通い」はしません。

友人ご夫妻に、感謝!感謝!です。

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