by ばばの日記
徳之島じじとばばのブログ
3月27日(水)晴れ後曇り
夕方姉と一緒に買い物に行き、帰宅後、ばばが先に室内に入ったら
姉が玄関の方で何か言っている。
「なぁに?」と聞くと「レースの飾りのような物、誰が作って飾ったの?」
と言っている。
「レースの飾り物?」・・・最近、編み物も手芸もしていないしと思いつつ
玄関へ回ると、ガラス戸の外側にあるサッシとサッシの間に
確かにレースで作ったような小さい「何か」がくっついている。
かわいいレースの服を着たお人形さん?
数日前、先輩が下さった貝殻細工のことが頭に浮かんだ。
すぐにカメラを取って来て、写真を撮ったが、小さすぎて肉眼ではっきり分からない。
再度、室内に戻り、虫眼鏡を持って再び観察・・・・
黙って、姉にも虫眼鏡を渡して見せた。
はっきり正体を見た後は、「ゲッ!」か「ギョッ!」・・・の心境。
室内にいた、じじも呼んだ。
玄関から出てこようとするので、万が一「レースの飾り物」を壊したらダメだと思い
「ダメ!ダメ!」と外から言ったら、「何なんだ?」と言いながら、じじはベランダ側から出て来た。
「これって、見た事ある?」と聞くと、「無い」と一言。
全然感動もしていないし、嬉しそうでも無い。
せっかく教えてあげたのに・・・珍しいから、教えたのに・・・と
内心苛立ちながら「写真撮らないの?」と聞くと、あっさり「要らない」って。
何なの?その態度・・・・と思ったけど・・・・・・・・
夕食の時に聞くと、「初めて見たけど、名前調べるの面倒だし、
調べても簡単には分からない可能性が高いから」ってさ。
だったら「だれか、名前知ってる方、教えて下さいって、書けば」と言ったけどね。
ばばは、興奮しつつ張り切って写真撮ったけど、画像を見ると
やはり・・・・・・・・・・・
「レースの飾り物事件」の前にも、おかしくて爆笑する事が・・・。
先日、突然、我が家の立ち寄ってくれた従姉妹姉さんから送り物が届いた。
前夜は「手紙を書こうかな?」と思って、姉にも「従姉妹姉さんの住所教えてね」とお願いしてあった。
昼過ぎ、我が家に来た姉が「私はメールでお礼済ませたよ」と言う。
じゃぁ、私もメールでお礼伝えようと思った。
と言っても、従姉妹姉さんの携帯番号が分からない。
姉に「姉さんの携帯から、私もお礼のメールして良い?」と言うと
「良いよ、良いよ」と携帯を差し出すので、早速メール作成。
姉とばばの携帯は会社が違うので、メールをするにも少々操作が違う。
四苦八苦しつつ、何とか1通目を送信した。
もう少し書きたかったので、2通目を・・・と思ったが、自分の携帯のように簡単にできない。
姉に教えて貰おうと、携帯を渡したら、姉が彼方此方操作していたが
そのうちに、ばばが作成してさっき送信したばかりのメールを再送信してしまったらしい。
アチャァ〜〜と言いつつ、2人で大爆笑。
「じゃぁ、最初にメールを作るところに戻って、やり直そう」ということで
もう一度、姉に操作して貰い、何とか2通目のメールを送信した。
早くメール送って、倉庫片付けて、買い物に行こうという気もあり
又、1通目の送信からあまり時間が経っても・・・と慌ててしまって、
自分の携帯のように操作ができないので焦りまくり、何度も変換しなおしたり
入力や消去で失敗したり、2通のメールを作って送るのに、大分時間がかかってしまった。
「機種が違うから・・・難しい・・・」という先入観もあり、
その上、「超」の付く「器械音痴」のばば、姉にも迷惑かけちゃった!
自分の携帯に従姉妹姉さんの電話番号を登録したらスムーズに出来ただろうけど
人によっては「自分の携帯番号を他人に教えて欲しくない」という人もいるからと
思っての姉の携帯からのメール送信をしてしまったが、ちょっとルール違反だったかなぁ・・・
従姉妹姉さん、同じ文章のメールが2通も届いてビックリしただろうなぁ・・・
従姉妹姉さんと、ばば姉は同級生で、小・中学生時代からもよく知っていて話題も合うけれど
ばばは、親戚のお姉さんとは小さい頃から知っていたけれど。話したり遊んだりした記憶は、あまり無い。
もしかしたら今回の帰省が最後になるかも・・・って、チラッと姉さんが話したような気もする。
もっと、色々話しとかしたら良かったなぁ・・・
我が家から帰る時に、従姉妹姉さんが庭のアロエや三つ葉を「ちょうだいね」と言うので
引き抜いて袋に入れ持たせたけれど・・・・
もしかして?都会でお姉さんが育ててくれるのかなぁ・・・
うまく育ってくれると良いなぁ・・・・
徳之島じじとばばのブログ 主管理者 ibuchanじじ&ばば