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06/13(木) 11:11
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06/13(木) 09:15
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06/11(火) 13:35
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>>2019年6月の記事一覧

ギョッ!次の瞬間、跳んだ!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





6月13日(木)曇り

今日は又朝からドンヨリ天気の徳之島です。

明日は、島外からお客様があり、空港まで迎えに行く。

お客様は、2泊3日の予定での帰省だが、天気が心配でメールや電話をくれる。

せっかくの帰省、天気にも恵まれ、良い思い出を沢山作って欲しいんだけど。

明日からの天気が気になるばばです。
ゴーヤ

画像は我が家の花壇に、勝手に芽を出し実を付けたゴーヤの1号。

今朝、花壇チェックしていて見つけた。

500ミリのペットボトルと同じ大きさに育つまで、全く気づかなかった!

初物なので、お客様へお土産に上げようかな?と思っている。

さて、昨日昼過ぎ、自宅に用事があり、階段を上がって行った。

突き当たりに自宅用の洗濯機が置いてある。

昨年の大型台風の時、洗濯機が動かないようにコンクリートのブロックを

洗濯機の前に置いてある。

そのブロックの上に野良猫が座っていた。

階段を上がって行ったばばを見て、猫もビックリしたのだろう。

ハッとした様子で上体を少し上げた。

猫もビックリしただろうけど、猫以上に(どうして比べられるの?)ビックリしたのはばば。

心臓が「ドッキン!!」と大きく打ったような気がした。

次の瞬間、猫が起き上がった。

「突進してくる!」と一瞬思った。

真っ正面から向かい合った距離は2メートル足らず。

元々犬や猫が苦手なばば。

後ろ向きで階段を下りる訳にもいかず、背中を見せて階段を下りるのも怖い。

どうなる!!!何が起きる!!!!

と思った次の瞬間、猫がばばの方へ向かって威嚇するように見えた。

なすすべも無く立ち尽くすばば。

動けなくなったばばの方へ猫は近寄ってくる。

「ダメダァ!!!」と思うが体は動かない。

猫はばばの方へまっすぐ進み、そしてばばの真っ正面まで来た時

ベランダの手すりの鉄の棒2本の僅かな隙間から空間へ跳んだ!!!!!

「エェェェェェ!!!!!」と思った。

何と!猫は自宅2階のベランダから、両親宅1階の屋根の上に飛び降りたのだ。

手すりから飛び降りた屋根までも距離があり、高さは3メートル位あるだろうか?

猫が跳んだ!!!

何という運動能力。

恐怖も忘れ、何故か胸はバクバクするけれど、表現しがたい感情が・・・

猫って凄い!

ベランダから屋根までの空間距離、屋根までの高さなど一瞬にして理解し跳んだのか?

人間(ばば)から、危害を加えられるかも知れないから、

一か八かで跳んだのか?

恐怖で身動きもとれず、暫く立ち尽くすしか無かったばばより、遙かに凄い!

これまでも、高さが2メートル位ある垂直な石垣を下から上へ

跳び上がるのを見た事もある。

いやいやいや、猫の運動能力見直したよ〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ドローンで下久志集落空撮

by じじの写真日記

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6月13日(木)天気 曇 室温 27.0℃ 外気温 23.8℃ 湿度(室内)50%(午前6時23分計測)


 約45m上空から下久志の町並みを撮ってみました。

町の外れの方に大きなタンクが写っているのが、「米山生コン」です。



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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。

(2019年6月12日、11:06 徳之島町下久志上空で撮影)

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ドローンで下久志を散歩

by じじの動画日記

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6月13日(木)天気 曇 室温 27.0℃ 外気温 23.8℃ 湿度(室内)50%(午前6時23分計測)


今朝は高気圧の影響でやや肌寒く感じた。

前線はまだ南下しているが、今日も影響を受けて不安定な天気になりそうだ!

 昨日は久しぶりに天気が良かったで下久志へドローン空撮に出掛けた。

風がなく、ドローン空撮には最高の日だった。

先日は下久志の南側(亀津側)から海岸を中心に撮ったが、昨日は北側(母間側)から集落を中心に撮った。

 眼下に、下久志分校跡が写っていましたが気付かれましたか?


ドローンで下久志を散歩



(2019年6月12日、11:06 徳之島町下久志上空で撮影)

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怖いけど行ってみよう・・・と

by ばばの日記

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6月12日(水)晴れ

何日ぶりの晴天だろう??

空の青が眩しい!!!徳之島です。

昨日部屋干しにしていた洗濯物を、外に出して干し直した。

お日様の匂いがする洗濯物って気持ちが良いからね〜

さて、昨日アップした「合鴨」の事実にショックだったが

あの川の上流辺りに、合鴨たちを飼っている場所があるかも知れないとの

野次馬根性で、恐る恐る探検することに。

夕方の買い物が終わった後の帰宅コースを少しだけ変え、川へ。

前日駐車した場所に大きなトラックが止まっていたので

少し離れた場所に駐車し、携帯、カメラ、双眼鏡を持って、いざ出発!

我が家から1キロ離れているかなぁ?そんな近距離の場所なのに

ばばにとっては、ほぼ未踏の地。

川を覗きながら前日の合鴨たちを探すも、下流には見つからず。

上流へ向かって歩いていると、橋の少し下流で、

やはり頭を水中に入れて餌を食べている?様子。

でも、ちょっと前日とは違うぞ?1羽足りない・・・全膣は6羽いたのに・・・・

不思議に思いながら、前日は複数羽のバリケンが見えた場所辺りへ移動。

しかし、バリケンも見えず。

川沿いに上流目指して歩き続けた。

ほぼ行き止まりになっている場所まで行くと、右手に畳み1枚より小さめの

板の囲いが・・・双眼鏡で覗くと、鳥らしき物が動いているが、

はっきりとは見えなかった・・・・バリケンが数羽いたのか?

大きな鶏?闘鶏用の?はっきりはしなかったけど、きっと、あの小屋で

バリケン等が飼われているのかな?と思いながら、目を上流に移すと

滝のような流れがあり、その下の岩に白い鳥が留まっている。

遠いからはっきりと分からないが、これ又、珍しい鳥かも?と数枚撮影するも

遠すぎてピントも合わず、諦めた。
滝

へぇ〜〜こんな場所に滝があるんだ〜と驚きながら、車に戻ることにした。

今度は、道路では無く、川縁に下りてブロックの上を歩く事に・・・・

センダングサが沢山生えていて、ズボンにくっついたりしたけど、気にしない、気にしない。

途中、時期はずれ?のフウセンカズラがビッシリ実を付けていたり・・・
フウセンカズラ

干潮で水量は少なかったけれど、川縁を歩くって気持ちいい。

下流へ、下流へ向かっていると、道路を歩いていた帰宅途中の中学生と会って

「こんにちは」と挨拶されたので、ばばたちも「お帰りなさい」と声をかけた。

「学校まで、何分位かかるの?」と聞いてみたら「45分くらいです」って。

「朝は大変ね」と言うと、「朝はお母さんが送ってくれます」って。

ばばの家からなら5分では行けるのに・・・この子よりもっと遠い住宅から通う子もいるので

登下校、本当に大変だなぁ・・・と「ありがとう。気を付けて帰ってね」と声をかけ

又、歩き続けた・・・と言っても、歩数計は1800歩しか記録してなかったけど・・・・

帰宅して、じじに白い鳥の事を話しながら、撮影した画像を見せると

「これ、子サギだよ〜」って。

なぁんだ〜〜〜しょっちゅう見ている子サギだったのか〜

ばばは、すぐ珍鳥扱いにしてしまうけど、珍鳥なんて何年に1回遭遇できればラッキー

って言う位、確率は低いんだよね、実際は。

夕方・・・それも未踏(大袈裟)?場所へ思い切って行ってみて良かった!

滝があったり、へぇ〜こんな所に民家が?とビックリしたり

季節外れのフウセンカズラや滅多に見かけない花を見たり出来たし・・・・

最初の目的は、バリケンや合鴨を、飼っている人がいると聞いて

どういう場所で飼っているのだろう?という好奇心からのスタートだったが

普段は見る事の出来ない風景を見る事が出来たし、

45分もかけて徒歩で下校する中学生と気持ちよい会話が出来たし・・・・・・

ごくごく身近な場所でも、足を踏み入れた事の無い場所が沢山あるから

これから少しずつ思い切って足を伸ばしてみよう。

そうそう、昨夕も、ばばが駐車した場所の近くにある橋桁の下には

白い大きなバリケンが、グタァ〜〜〜っと丸まっていた・・・病気かなぁ?
バリケン

満潮になって、水量が増えたら、動いて移動できるの?

気になりつつ帰宅した。

今日昼からは、又全く別の場所に冒険に出かけます。

方向感覚ゼロのばばだから、本当にドキドキだけど、携帯持って、カメラ持って

ガソリン満タンにして、行って来ます!

面白い事があったら、明日又アップします!

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ヒオウギ

by じじの写真日記

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6月12日(水)天気 晴 室温 25.0℃ 外気温 24.2℃ 湿度(室内)59%(午前6時59分計測)


 今朝は朝から梅雨が明けたような良い天気だった!

天気図を見ると梅雨前線は沖縄の南岸まで南下し島は高気圧におおわれている。

昨日は予想に反して昼前から崩れて梅雨になったが、今日は中休みでほとんど晴れそうだ!

 題材不足で先日諸田池シキントウ墓の入り口付近に咲いていた「ヒオウギ」の花をアップします。

2011年6月に犬田布岬の草原で撮ったことはあるが、それ以来の撮影である。

https://www.ibuchan.com/modules/d3blog2/details.php?bid=721



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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2019年5月28日、10:34 徳之島町諸田池沿道で撮影)

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早く知らせなきゃ!

by ばばの日記

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6月11日(火)小雨時々曇り

(今日位からは晴れるだろう)と朝イチで洗濯して

いざ、干し終わったらチラチラ小雨。

(今日も降るの〜〜〜止んでくれ〜)と内心叫びつつ、軒下の干し直し。

今週末はばばの大好きな人が島外から来るので

姉と2人ドライブコースの下見に行こうと思っていたのに・・・意気消沈。

撮影に行けないじじは「こめかみ辺りが痛い・・」と元気なし。

そこへ、じじの可愛い教え子ちゃんが、ひょっこり寄ってくれ

暫く楽しいお喋りタイム。

じじも笑顔になり、ばばも気を取り直し室内彷徨開始。

そうだ!昨夕のことを書こう!とパソコンに向かった。

姉と2人、いつものように買い物を終え、ある橋の上を走っていた。

その橋を通る時、以前から姉が「バリケンがいる」って言っていたが

運転しているばばは、しっかり見ることは出来なかった。

しかし、昨夕はやけに多くの鳥らしき生き物がチラッと見えた。

今まで、バリケンって2羽位じゃなかった?と思いつつ、ばばもしっかり見届けたいと思ったが

前からも後ろからも車が来るので、方向変換もままならず、駐車が出来ない。

そこでいつも通りのコースを家に向かって走り、広い場所まで行って方向変換し

川の近くで空き地を見つけ、駐車。

橋を渡って、海側の川を眺めると・・・

お〜〜っ!!!6羽のカモが!!!

最近、撮影に出かけても「なぁんにも、いなかった。収穫ゼロ〜」とがっくり帰宅する日々だったじじ。

思いもよらない場所にカモがいると知らせたら喜ぶぞ〜〜〜っと思い

数枚写真を撮って、急いで帰宅。

じじに写真を見せ「撮影に行く?」と聞いたら「行こう!」と言うので

又、橋の所へ走った。

自宅から現場まで、信号待ち入れても3分位では行ける距離。

さっき車を停めた場所に、又駐車した。

じじと姉は、駐車した車のすぐ近くで川を見下ろしているので、ばばも見てみると、

鳥が6羽、上流へ向かって泳いでいる。
合鴨


あれ?さっき見た時はキンクロハジロ?マガモ?とか思いながらきれいな羽を見たけど

今、目の前にいるのはオオバンかバンのような茶色か黒色の羽色にしか見えない。

(これじゃ無いよ〜)と、橋を渡って、さっきの場所へ走ったばば。

しかし・・・何もいない・・・・どこへ移動した??と思いつつ

じじと姉の所へ戻り、あらためて川を移動する鳥をよくよく見ると

羽の白っぽい部分や、青っぽい部分も見えた。

良かった!飛び去っていなかった。

じじは撮影を続けている。

しかし、じじが期待したカモでは無かったようだ。

「バリケンだよ」と言うけど、ばばにはバリケンには見えない。

バリケンってアヒルとカモのハーフだよとかも説明してくれるけど

白と黒の羽色のバリケン見た事あるけど、

こんなきれいなカモ、ばばには「カモ」にしか見えない。(強情だね〜ばば)

もう、あまり興味がなくなったばば、ずっと鳥たちの動きを見ていた。

6羽がそれぞれ水の中に首を突っ込んでは何か餌を食べながら上へ上へと移動している。

一体何を食べているのかなぁ?と思いつつ、ふと橋桁の横に目が行った。

そこには白い鳥が蹲っているけれど、ほとんど動かない?

白いバリケン?アヒル?

それにしても、ほとんど動かないって怪我でもしているの?と気になる。

車内から双眼鏡を取り出し、川の上流の方を見てみた。

すると、川岸の植物の横を複数羽のバリケンらしき鳥が動いている。

こちらの方へ向かっているようだが、まだまだ距離的には遠い。

「じじ、もうちょっと先まで行ってみる?もしかしたら別の鳥が居るかもよ」と

ばばは言ったが、じじは「もう、良い」ってさ。

帰りたさそうにしているので、車に乗り込もうとした時、

川のすぐ近くの方がトラックでやってきたので、じじが「あの鳥は何ですか?」と聞くと

「合鴨だよ」って。

合鴨って、真鴨とアヒルのハーフなんだって。

「誰かが飼っているんですか」とじじが聞くと、「そう」と答えた。

やっぱり・・・・普通のキンクロハジロとかマガモでは無かったんだ。

それにしても何故、ずっと泳いでいて、ばば達が近くから見ていても

飛んで逃げないんだろう?と思っていたら「羽を切っているからだよ」って。

わぁ・・・・可哀想!!!逃げることも出来ないんだ。

「なぜ、羽を切っているの?」と聞くと、じじが「食べる為だよ」って。

え〜〜〜っ!目の前を泳いでいる、きれいな鳥たちが人間に食べられる??

「小屋とかで飼っているのかなぁ?」とばばが聞くと。

「そうかもなぁ。誰かが餌をあげているんだろう」とじじは言った。

「今の時期、こんな場所にカモが!大発見、じじを喜ばせなくちゃ!」と気持ちが高揚していたばばは

一気に落ち込んでしまった。

本来飛べるはずの鳥が羽を切られ、人間から餌を貰ったり、自分で食べたりしながら

成長しても、結局は人間に食べられてしまう。

この合鴨だけでなく、ばばも沢山の命をいただいているし

人間は他の生物の命をいただいて生きているんだけど・・・何だか切ないなぁ。

「今時、珍しい鳥が身近にいる!」と思い込み、じじに教えて、一緒に撮影に行ったけど

じじにとっては珍しい鳥でも無く、ごめん!

でも・・今後、あの橋の上を通って、チラッとでもあの鳥たちが見えたら・・・・

今までとは違う、複雑な気持ちになるだろうなぁ・・・ばば。

「鴨鍋」とか、「鴨南蛮」という料理名は聞いたことあるけれど

実際は食べたことも見た事も無い。

今後、食べることも無いだろうなぁ・・・・

帰宅後、撮影した写真を見ると、どれもカモたちが水中に嘴を突っ込んだいて

顔は見えない物が多くて、残念!

でも、記録として残しておこう。

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