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>>2019年7月の記事一覧

「二人のファーストペンギンが力を合わせたから・・・」って

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





7月8日(月)曇り

台所用洗剤が無くなったので、新しいのを出した。

台所用洗剤は、彼方此方からいただいたりして

自分で買うことは滅多に無い。

過日、スーパーでサービスに貰った物が使い終わったので

新しいのを出した。

で、ちょっと驚いた。

と言うより、容器の大きさが全然違う。
洗剤

以前は、画像向かって右側のような物は普通だったと思うけど

いつ頃からか、だんだん容器がコンパクトになって来たね。

個人の家庭では、小さな容器で充分なので、ばばは自分で買う時はコンパクトな容器を買う。

洗剤自体も、成分とか色々工夫されて、洗浄力も良くなり

環境にも優しいとか、日進月歩。

特別、これ!とこだわりは無いので、いただいた物など、順次使っている。

今日出した洗剤は、あまりにも容量が大きいので、今まで使っていた容器に

移し替えて使うことにした。

あと2回位移し替えるのにも充分の残量。

全て使い終わるのに、何ヶ月位かかるかなぁ・・・・・

さて、今朝、先輩から電話があった。

「ばばちゃん、その後、大丈夫?変わったことは無い?」と。

大丈夫?って、ばばが体調悪い訳では無い。

先輩が、ばばに実験的な、ある事をしたのだ。

実は・・・1ヶ月ほど前、先輩宅に行った時、ある業者さんが島外から来ていて

ある商品の説明をしていた。

その時に、7月になったら、ばばが実験台になってくれないかと先輩から言われた・・・・

プライベートなことで、今の時点で、あまり詳しくはかけないけれど

先輩の頼みを承諾して帰って来た。

今月になって、又先輩の家に行き、実験的な事をして貰った。

先輩も初めての事で、もしかしたら徳之島で、ばばが初めてなのかも知れない。

先輩も、ばばに頼んだ以上、結果が気になるようで、わざわざ電話をくれた。

「異常が無いどころか、かえって快適です」と答えると

「あ〜良かった。」と良い、その後、色々話して電話を切った。

その先輩は、新しいことに次々チャレンジしているので

ばばが、過日ラジオで聞いた単語を使って「お姉さんは、正にファーストペンギンですね」と言った。

先輩は「ファーストペンギンって何?」と聞くので

話で聞いたり、ネットで調べたりしたことを話した。

今日の電話で、ばばが異常も無いし、快適だと答え、感謝すると

「ふたりのファーストペンギンが力を合わせたから出来たのね」って、

先輩は笑っていた。

ばばはラジオで聞いてから「ファーストペンギン」っていう言葉が好きになった。

「先駆者」という単語と似たような意味だと個人的には捉えているけど。。。

ネットで調べたら、最初に次のような事が書かれていたよ。

「ファーストペンギン」とは、集団で行動するペンギンの群れの中から、

天敵がいるかもしれない海へ、

魚を求めて最初に飛びこむ1羽のペンギンのこと。

転じて、その“勇敢なペンギン”のように、リスクを恐れず

初めてのことに挑戦するベンチャー精神の持ち主を、

米国では敬意を込めて「ファーストペンギン」と呼びます・・・・・と。

今回、ばばも先輩のために?「ファーストペンギン」になったけど

本当の結果は、来月初め頃に分かるはず。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ヒギリ

by じじの写真日記

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7月8日(日)天気 曇 室温 29.0℃ 外気温 28.6℃ 湿度(室内)65%(午前6時58分計測)


 先日、徳之島町総合運動公園沿道で撮った「ヒギリの花」をアップします。



147aa


 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2019年6月28日、11:29 徳之島町総合運動公園沿道で撮影)

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リュウキュウイノシシ

by じじの動画日記

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7月8日(日)天気 曇 室温 29.0℃ 外気温 28.6℃ 湿度(室内)65%(午前6時58分計測)


梅雨前線の影響を受けて今日も曇り空になりそうだ!

 昨日、友人の親戚が飼っている牛舎にイノシシの子供(生後約10ヶ月)を撮りに行った。



去年の9月、うり坊の頃から牛舎の母牛の乳を飲んで育ったらしい。

最近も毎日のようにやってきて牛の飼料を食べにやってくるそうだ。

 じじが行った頃にも、牛舎の裏の荒れ地から入ってきたが、慣れない人がいたのか直ぐに荒れ地の方へ消えていった。

動画だけは一分ぐらい逃げ回るところを撮ったが、完全な全体の姿を撮ることは出来なかった。

次にチャンスがあれば撮ることにしよう。


リュウキュウイノシシ



(2019年7月7日、16:49 徳之島町亀津北区牛舎で撮影)

 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』↓
 リュウキュウイノシシは、南西諸島の一部(奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖縄本島、石垣島、西表島)に分布する固有亜種である。

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もしも、40数年前のあの日・・・

by ばばの日記

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7月7日(日)曇り時々小雨

今日は七夕。
七夕

でも、ばばにとっては特別な日。

もし40数年前のあの日・・・と、今でも考える。

ばばは、社会人になって5年目、じじは加計呂麻で就職していた。

7月7日は、職場で夕方から懇親会があった。

あまりにも暑い日だったので、ばばは一旦家に戻って、汗を流し職場の戻ろうと思った。

職場まで車で30分はかからなかった。

帰宅して、汗を流し、着替えて「さぁ、職場の戻ろう」と思っていた時

玄関に3人のお客様。

ひとりは、ばばと同じ校区出身の大先輩、もうひとりは職場の部会などで

何回か顔を合わせたことのある大先輩、あと一人はまだ若い青年で、面識は無かった。

家を出ようとしていた時、急なお客様だったが、ばばは職場へ急がなければならなかった。

母は「お客様にお茶のいっぱいでも淹れてあげて」と言う。

時間を気にしながらも、3人のお客さんにお茶を入れて出して

ばばは車に向かった。

車に乗り込もうとした時、同じ校区の大先輩が来て

「ばばちゃん、あの青年とお付き合いしてみない?」と言う。

「えっ?お付き合いって、どうするんですか?」と答えたばばに

先輩は「時々会って話しなんかすれば良いよ」って。

勤務先へ戻る時間が気になっていたばば、何と返事をしたのかどうか覚えていない。

その日、ばばの玄関先に立った青年・・・それが、じじ。

一緒に来た先輩のうちの一人がじじ父で、あと一人が同じ校区の大先輩。


じじは、当時、加計呂麻勤務だし、ばばは徳之島。

会うと言ったって、簡単に会える訳でも無く、当時、ばばの家はまだ電話も無かったし・・・

玄関先で、ほんの1分も会ったか?じじと会話はしたのか?

7月7日、奇しくも七夕の日。

じじは海を越えて、徳之島に帰省し、ばばの家の玄関に立った。

ほんの数分後、ばばは又職場へ戻った。

ばばが職場に戻った後、じじ達3人もすぐ帰ったのか?

ばば両親と世間話などでもしたのか?それは聞いたことも無いのか?

ばばがすっかり忘れているだけなのか?はっきり分からない。

7月7日最初に会って、8月21日入籍。

僅か数回しか会ってもいないはずなのに・・・・

ばばは、自分でちゃんと結婚承諾したのか?

じじは「僕があまりに良い男だったから、ばばはすぐに結婚したんだろう?」

って、偉っそうに言うけれど、ばばとしたら何が何だか分からないうちに、

あれよあれよというまもなく結婚していたような気が今でもする。

結婚って、人生の一大事なのに、どうしてあんなに簡単に結婚してしまったんだろう?

じじは、いつも言う。

「ばばが帰ってくるまで、近くの豚小屋で豚を見ていたんだよ3人で。

そこへ、ばばの車が見えたので、ばばの家に行った。

ずっと豚を見ていて、その後、ばばを見たから・・・」と。

だから、結婚40数年経った今でも「豚よりマシなばばだったのね」と、ばばは思っている。

当時はね、家で豚を飼うことは禁じられていて、畑の片隅などに豚小屋を作り

そこで豚を飼っている人たちがいたの。

出会いがどうであれ、平穏無事、今日まで喧嘩らしい喧嘩もせず

お互い助け合って、子育て、仕事、親の介護と頑張って来られたから

「結果良ければ全て良し」だと思う。

ばばは、今でも思う。

もしも、40数年前のあの日、ばばが汗を流す為に帰宅せず

そのまま職場の懇親会に出ていたら、じじと出会っていただろうか?と。

又、じじの父と、ばばの大先輩が知り合いで無ければ、

3人でばばの家へ来ただろうか?と。

ばばの一生を決める出会いが七夕の日の夕方、数分間だったとは。

人と人とのご縁は、本当に不思議なものですね。

じじは、もうすっかり忘れているだろうけど、

ばばは七夕が来る度に、あの日の夕方のことを思い出すのです。

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ウナズキヘリコニア

by じじの写真日記

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7月7日(日)天気 曇 室温 28.0℃ 外気温 27.0℃ 湿度(室内)65%(午前6時19分計測)


今朝もドンヨリとした梅雨空の夜明けだった。

現在、雨は降ってないが、前線が島の付近まで南下しているようで、影響を受けそうだ!

もうこれ以上の雨はいらない!早く梅雨明けして欲しい物だ!

取材が出来なくて、今日も先日撮った写真「ウナズキヘリコニア」の花を1枚アップします。


 ウナズキヘリコニアは熱帯アメリカ原産、バショウ科オウムバナ属の常緑多年草である。


島の芭蕉(方言でバシャ)に葉や幹はよく似ているがやや小柄で花は全く別物である。


島の気候に良く合うのか、この一帯には群生している。



147aa


 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2019年6月28日、11:38 徳之島町総合運動公園沿道で撮影)

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決まりは守るべき?他

by ばばの日記

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7月6日(土)雨後曇り

ばばは毎夕、買い物に行く。

ばばが通る道は、子供達の通学路でもあり、片側には歩道もある。

そして、手押し式信号機もある。

この信号機で、子供達の下校時刻には小学生が渡るのをよく見かける。

子供が信号機のボタンを押し、赤に変わり、ばば達は車を停める。

信号を渡り終わった低学年らしき子が、クルッと向きを変え

止まっている車の運転手達に礼をする。

形式的にやってくれているのかも知れないけれど、その仕草が可愛い。

中には、かぶっていた帽子まで脱いで丁寧に挨拶する男の子もいる。

さぁ、問題はこれからです。

1人か2人の子が、信号を渡り終わりました。

勿論、信号機は歩行者側が青です。

見通しは良いです。

誰も続いて渡る子はいません。

ばばは、目の前の信号が青になるまで勿論待ちます。

でもね、過日、外国・・・イギリスの方だったかなぁ?ラジオで話しているのを聞いて

「なるほど」と同感したのです。

全員が全員、話していた方と同じ考えや行動をしているかどうかは分からないけれど、

その人の国では、歩行者信号が青でも、明らかに続いて渡る人がいなければ

自転車や車が信号は赤でも進行するって。。。。

ばばも「渡る人は渡り終えたんだし、明らかに次に渡る人はいないんだから

車は進んでも良いのかなぁ」とチラッと考えることはあるけど

やはり、信号が青になるまで待つ。

又、深夜や明け方の横断歩道で、目の前の信号は赤、、でも、他に車も人もいない。

こういう時は、そのまま進んでも良いのでは無いか?とも

ラジオで話していた人は言っていた。

やはり、「万が一のことを考えて、信号をきちんと守るのが良い」と思うけど

色々な考え方はあるよね。

さて、昨夕、買い物に行った時も、途中で大雨になった。

帰宅後、物凄い豪雨になった。

雨の音が怖いくらいで、裏の溝を流れる水音もゴオ〜〜〜ッ、ゴオ〜〜ッと

普通の何倍もの水が物凄いスピードで流れ始めた。

ちょうど、我が家の角の所で溝は左へ曲がるのだが、

去年辺りから、その角に小さなガジュマルのような木が生えていた。

高さは6,70センチはあり、「早く切らないとどんどん大きくなるかも」と

思いながら、その木を見ていた。

その木が上下左右、大きく揺すぶられ、水しぶきも大きく高く上がり始めた。

もしかして?塀を乗り越えて、我が家へ水が流れ込むのでは?と思いながら

揺すぶられるガジュマルらしき木を写真に撮っていた。
ガジュマル


一旦シャッターを切っては、戸を閉め、数秒後に又シャッターを切る・・・

という事を繰り返していた。

約4分後くらいの画像を見て、ビックリした。

何と、さっきまで揺すぶられていたガジュマルの木が見えなくなったのだ。

何回も窓を開けて確かめたけど、無い!
木が無い

まさかのまさか、根こそぎ流されてしまったのだ。

濁流って凄い!怖い!

もし、あの溝にばばが立っていたとしたら、ものの10秒も経たずに

押し流されるだろうという位の水の勢いだった。

怖かった〜

家の外ばかり気にしていて、風呂場を見たら、又しても雨漏り。

西から打ち込む雨がコーキング剤の剥がれた場所から漏れてくるのだ。

じじが「天気が良くなったらコーキングしよう」と言っていた矢先の被害。

数日天気の良い日が続いたら、2人できちんと屋根の掃除をして

合う色のコーキング剤や用具を買って来て、作業しようと話していたのに・・・・

2,3日晴れ間が続く事無く、昨日の豪雨。

今回は早めにシートを床に敷き、雑巾とボウルを置いて対処した。

数日前より、漏れた水量は少なくてホッとはしたが、早めにコーキングしないと・・・・・

明日も明後日も、はっきりしない天気らしい。

南国の夏らしい青空が見えるのはいつだろう?

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