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09/12(木) 13:57
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09/12(木) 08:17
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>>2019年9月の記事一覧

何故か未だに気になる

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ






9月12日(木)曇り時々晴れ

今日は、お日様がカンカン照りつけるかと思うと、チラッチラッと雨がぱらついてすぐに止み

又、お日様カンカン・・・の繰り返し。

朝、可燃ゴミを出した後は、仕事らしい仕事もせず、ぼんやり過ごしている。

朝からやる気スイッチが入る日は良いけれど、今日のような日は、夕方になってから猛反省。

昼からでも、少し頑張らなきゃ!

昨日にブログで、町の特定健診の結果説明会に行って来たと書いたが

その中で「町の税金から、町民の医療費にどの位支払われていると思いますか?」と

問いかけられ「???????」と思っていたが、

正解は「11億3000万円」と・・・・・

聞き間違いじゃ無いよなぁ・・・・・信じられない数字にただ驚いた。

正解を、すぐにメモしたのだが、ばばの聞き違い??

今日になっても気になっている。。。。。。

去る1日、実家のお墓参り帰り、ある地点で、車を停め写真を撮った。

その場所からは、海や山がきれいに見えるので、お気に入りのポイントなのだが。

この場所に立つと、何故か10数年前の早朝の出来事が未だに思い出され

「あれは、何だったんだろう?」と未だに思う。

ある早朝、ばばはいつものように午前6時前に家を出て職場へ向かっていた。

車の窓からは、お月様もウッスラ見えていた。

時間が早いので、まだお日様は昇っていなかった。

上空左手にお月様、右手に海を見ながらハンドルを握っていた。

かの撮影ポイント少し手前から、右前方に山も見えるようになった。

ばばの実家集落近くの風景も少しだけ見える。

その時、ふと実家集落彼方の山の中腹辺りに、赤い火の塊のような物が見えた。

天城岳

※赤い塊が見えてのは、画像中央の山の中腹辺りです。

「何だ?」と思い、ほんの暫く路肩に車を停め、その赤い物体を見ていたが

ふっと見えなくなった。

不思議な事もあればあるものだと思いながら、職場に向かった。

職場でも数名の同僚に、その話しはしたが、「何だったんでしょうね」ということで

いつの間にか、そのことは忘れつつあった。

が・・・・・それから、しばらく経って、近くで悲劇が。。。。。

ばばが赤い塊を見た山の中腹に、ヘリコプターが墜落するという事故が起こった。

ヘリコプターは、救急患者を搬送する目的で沖縄から飛来したのだが、悲劇は起こり

操縦していた機長さん他3名、遭わせて4名の自衛隊員の方々がお亡くなりになった。

あの事故から、もう10年以上経ったが、車を運転しながら、あの山を見ると

何故かあの悲劇を思い出してしまう。

患者さんを緊急搬送する為のヘリコプターは、今でも1ヶ月に数回、我が家からも近い場所に着陸する。

徳之島にも、病院はいくつもあるけれど、患者さんの症状によっては、どうしても島内で対処できない事もあり

島外の病院に搬送しなければならない。

もう、6,7年前になるだろうか?

ばば達の親しい方のご主人が、ある日の夕方、急に体調を崩され、島内の病院に緊急搬送された。

病院で緊急処置が施され、少し落ち着いたが、夜になって症状が悪化

島外の病院へ搬送しなければならなくなった。

病院からの連絡で、すぐドクターヘリの手配がなされ、夜9時過ぎには救急車で空港へ。

救急車には主治医の先生も同乗して下さった。

見送るばば達は、ただ祈るしか出来なかったが、それから数時間後

患者さんは島外の病院へ無事搬送され、緊急手術、一命を取り留めた。

あの時の、島内の病院の判断に感謝している。

そして、搬送された島外の病院に、たまたま専門の先生がおられ、

すぐ緊急手術が行われたのも運が良かった。

ばばが加計呂麻時代、破傷風になった時も、抗生物質が病院に無くて

奄美市の病院から、タクシーや、色々な車がリレー方式で

抗生物質を瀬戸内町の病院まで運んで下さったそうだ。

患者さんの命を救うために、頑張って下さっている、病院の方々、陸上自衛隊員さん等々

沢山の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

人間は沢山の方々に支えられて生きている。

ある方の命を助けるために、別の方が命を落とされることもある。

大切な大切、ひとりひとりの、たったひとつの命。

大事に大事にしましょう。

過日撮った写真を見ながら、改めて思ったばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

リュウキュウキジバト

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


9月12日(木)天気 晴 室温 27.5℃ 外気温 28.4℃ 湿度 54%(室内)(午前6時21分計測)


 島で生息するキジバトのことを亜種リュウキュウキジバトという。

山林から農耕地や人家の近くまで普通に見られる。



147aa


 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2019年9月11日、11:47 徳之島町亀津亀津大瀬川中流で撮影)

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リュウキュウキジバト

by じじの動画日記

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9月12日(木)天気 晴 室温 27.5℃ 外気温 28.4℃ 湿度 54%(室内)(午前6時21分計測)


 昨日は大瀬川中流まで取材に行ったら、山田川と大瀬川の合流点近くでリュウキュウキジバトが採餌をしていた。



 島で生息するキジバトのことを亜種リュウキュウキジバトという。

山林から農耕地や人家の近くまで普通に見られる。


リュウキュウキジバト



(2019年9月11日、11:52 徳之島町亀津大瀬川中流で撮影)

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涙が出る・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ







9月11日(水)晴れ時々曇り

8月に受けた特定健診の結果説明会が、保健センターであるので

朝から姉と出かけた。

結果表以外に「お土産の別封筒」が入っていないことを祈りつつ。

会場奥で結果表や数枚の用紙を渡され、席につい、てよくよく見ると

ベージュの封筒が・・・ガァ〜〜〜ン!!!!

「骨粗」と書かれている。

詳しく数字を見ると、同年代の98%しか骨量がないらしい。

まぁ、自分の食生活を顧みれば当然の結果。

これで、又薬が増えるのかなぁ・・・・今月中位には病院を受診しようと思っている。

外出の用事が無い時は、ほぼ倉庫とか自宅とかに行って、

捨てる物の袋詰めをしている。

昨日は、段ボールが溜まりすぎていたので、倉庫で資源ゴミを入れる袋の3つ分まとめた。

まとめながら、周囲を見ると、額に入った似顔絵が。

末っ子が3,4才の頃「母の日」に書いてくれた物を額に入れた飾ってあったのを

倉庫に下ろした物だった。

光の絵

用紙いっぱいに書かれた、お母さんの絵。

目も、耳も、鼻もバランス良くかけている。

右下の方に「おかあさん あめでとう」と、先生が書いた文字が・・・・・

純真無垢な幼い娘が書いてくれた絵・・・・・

今、見ると何故か涙が出る。

これまで何回もブログにも書いていることだが、ばばはずっと働き続けていたから

土曜日の昼や日曜日、祝祭日以外、昼間はほぼ、じじ両親や叔母が

我が家の三姉妹の世話をしてくれていた。

完全な「母親失格」のばばだったと、後年、後悔の念に駆られたが

時間は戻るはずも無く・・・・

ばばとは逆に、じじは子供達のことを良くやってくれたと思う。

お風呂を入れたり、夜中にミルクを飲ませてくれたり、

自転車の乗り方を教えてくれたり。

娘達が年中さんか、年長さんになると、ああのランニングを父子で始め

小学校卒業する位まで、ずっと継続していた。

娘達が「頭が痛い」と言えば、「走れば治る!」と言い、

「風邪をひいた」と言えば「走れば治る!」と言い、スパルタ教育。

娘達も歯を食いしばって、良く付いて行ったなぁ・・・と思う。

休みの人かは勿論だけど、普段の日の早朝走っていたから

父娘共、ランニングの後シャワーを浴びて登校、出勤準備。。。。。

本当に凄いことだったなぁと、今更ながら、じじにも三姉妹にも敬服する。

この早朝ランニングで、娘達はある種自信が付き、校内のロードレースとか頑張ったし

体調を崩すことも、ほぼ無かった。

じじが真剣に娘達に向き合ってくれたのに、ばばは一体何をしてあげただろうか?

ここ数年、娘達が「お母さん、いつまでも、ずっと、ずっと長生きしてよね」と言ってくれるのを聞くと

それだけで胸が熱くなってしまう。

年頃になると、母親と女の子は姉妹のように色々な話をするようになる。

しかし、小さい頃あんなに世話をしてくれた父親に対しては

「ちょっと・・・・」と言動があり、気になることがある。

そんなの時、ばばは改めて「あなた方が小さい時、細々世話をしてくれたのは、お父さんなのよ。」

と言っている。

ばばが退職する前に両親は亡くなってしまった。

じじ両親は、数年間は介護も出来、ほんの少しだけ親孝行の真似事が出来たかな・・・と思うこともある。

いくら頑張ったって、満足な親孝行なんて出来るはず無いなと、ばばは思っている。

自分の両親や、じじ両親からいただいた無制限の愛に比べれば・・・・・

両親亡き後は、小さい頃、仕事、仕事で寂しく辛い思いをさせたであろう娘達に

「子供孝行」のつもりで愛情を注ぎたいと思うようになった。

何と言っても、じじとばばの「一番の宝物」は「家族」だから。

ばば両親も、じじ両親も島で暮らしていたし、じじ両親とは毎日顔を合わすことが出来た。

自分の両親とも、仕事帰りはひとりで、毎週末は家族で会いに行っていた。

でも・・・現在、じじとばばは島暮らしで、娘達は都会暮らし。

会いたいと思っても、年に1ヶ月分も会えはしない。

娘達と、あと、どの位会話をしたり、何回一緒に食事をしたり出来るだろう・・・と思う。

年取った証拠かなぁ・・・と思うと、これ又悲しい。

今は直接会えなくても、自由に電話やメールで連絡が取れる時代。

娘達に心配かけないように、健康管理をしっかりし、元気で日々過ごせるようにしなくちゃと

じじとも、よく話している。

娘が幼い頃書いてくれた「似顔絵?」を見ながら、チョッピリ切なくなったばばでした。

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アマサギ

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


9月11日(水)天気 晴 室温 27.5℃ 外気温 27.4℃ 湿度 56%(室内)(午前6時13分計測)


 アマサギは島では旅鳥で、春秋の渡りの時期に群れで渡来することが多い。

少数が越冬したり越夏して年間を通して見ることが出来る。

この個体は、薄く亜麻色へ喚羽中のようであった。



147aa


 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2019年9月10日、11:34 徳之島町諸田池で撮影)

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アマサギ

by じじの動画日記

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9月11日(水)天気 晴 室温 27.5℃ 外気温 27.4℃ 湿度 56%(室内)(午前6時13分計測)


 今日も残暑厳しい一日になりそうだ!

 昨日は、諸田池に1羽で渡来していたアマサギに出会った。



アマサギは島では旅鳥で、春秋の渡りの時期に群れで渡来することが多い。

少数が越冬したり越夏して年間を通して見ることが出来る。

この個体は、薄く亜麻色へ喚羽中のようであった。


アマサギ



(2019年9月10日、11:05 徳之島町諸田池で撮影)

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