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サシバ

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


R2年 2月6日(木)天気 晴/曇 室温 17℃ 外気温 14.0℃ 湿度 55%(室内)(午前7時21分計測)


 先日、諸田池の周辺で越冬している、サシバが池の沿道にある枯れた松の枝に留まって狩りをしていた。



147aa


 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します.

(2020年02月02日、11:55 徳之島町諸田池沿道で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

サシバ

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


R2年 2月6日(木)天気 晴/曇 室温 17℃ 外気温 14.0℃ 湿度 55%(室内)(午前7時21分計測)


 悪天候をもたらしていた前線は、太平洋へ遠のき大陸からの高気圧が張り出してきて島も、冬将軍に支配されて寒い日になっている。

 先日、諸田池の周辺で越冬している、サシバが池の沿道にある枯れた松の枝に留まって狩りをしていた。




サシバ



(2020年02月02日、11:03 徳之島町諸田池沿道で撮影)

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感謝してもしきれない・・・

by ばばの日記

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2月5日(水)曇り時々小雨

今日は、義父が亡くなって7年目の命日。

ガザニア

色々なことが思い出され、朝食の時もじじと話しながら父を偲んだ。

大正生まれの父。

ばばが最初じじと出会ったのは、町の教科部会だった。

父は中学校の国語教師で、ばばは小学校で国語部だった。

部会で一緒になっても、挨拶を交わす位で、別に話す事もかった。

大先輩でもあり、一見厳しい感じもしていたから。

時が経つうちに、後に義妹となる、じじ妹とも会合などで会う家に面識が出来た。

義父・義妹、ばばと職場は違うけれど、同じ職種だという事も分かった。

じじは島外に勤務していたので、存在も知らなかった。

父と出会って、3年目だったか?夏のある日

ばばの卒業した小学校区の大先輩と父、それにひとりの青年が我が家の庭に。

それが、じじと最初の出会い。

じじとは、会って1ヶ月と2週間後に何故か入籍、入籍から約約2ヶ月ちょっとで結婚。

あれよ、あれよと言う間の事で、自分のことでありながら

ばばは何が何だか分からないうちに、人生が大きく変わってしまった。

未だに全て、父のプロデュース?だったんだろうなと思っている。

父と出会った頃は「とても厳しい人」と思っていたが、予想とは全く逆で

父が亡くなるまで、褒めてはくれても、一度も叱られたことも無く

孫が生まれると、孫育てまで母と2人で一手に引き受けてくれた。

父は戦争体験もあり、とても苦労人だったと、後々じじから色々聞いた。

在職中も、退職後も早朝、必ず習字の練習をしていた父。

用紙が真っ黒になるまで、父が練習した跡を見て、

後日、改めて頭が下がる思いだった。

毎日薄暗いうちに起き、習字の練習をし、畑仕事をしてきて出勤する。

そんな父も、加齢と共に・・・特に80歳を超えてから、

行動が少し???と思えるようになり、一旦外出したら

自分の家にどう帰れば良いのか迷っていて、

知人が連絡をくれたことが数回あった。

少しずつ認知症の症状も出て、最後の数年はグループホームにお世話になり

在所中、体調を崩し病院へ搬送され、晩年は病院での生活になってしまった。

母、じじ、ばばと3人で毎日食事の介助に通い、面会に行った。

意識がしっかりしている時は、手を差し出すと握手をしてくれたり

手を握ると、強く握り返したりもしてくれた。

たまたま義妹夫婦も帰省していた時、夕食時にばばが病院へ行った。

父の様子がおかしい!

すぐ、じじと妹夫婦も走って来てくれた。

4人で見守る中、心電図の形がだんだん平坦になり

先生が「ご臨終です」と・・・・

じじは「延命措置をお願い出来ませんか?」と訴えたけど

前もって「延命措置はしません」という同意書にサインしてあったので叶わなかった。

ベッド上の父の顔は安らかで、今にも起き上がらりそうだった。

父と永遠の別れと思うと、言い様もなく、辛く寂しく悲しかった。

でも、最期、体に沢山の管を付けられ、口からの栄養摂取も出来ず・・・・

という父の姿は痛ましくて、これ以上父を苦しませたくないという思いもあった。

昼間面会に行った時は、普通にベッドで寝ていたのに

その晩、体調が急変し、永遠の別れとなってしまった父。

父が亡くなって7年。

未だに、感謝の気持ちしか無い。

じじと結婚した時に「これからは女性も働く時代だから、

ばばちゃんが仕事を続けたかったら続けて良いよ、小さい頃からの夢を実現した仕事でしょ。

お母さんと2人でできる限りの応援はするから」と言ってくれ、

有言実行してくれた。

じじとばばに代わって、我が娘達を育ててくれ、色々な先人の知恵を教えてくれた。

じじには「ばばちゃんも、同じように働いているんだから

君も出来ることは手伝ってあげないといけないよ」と絶えず言ってくれた。

そのおかげで、一番楽をしたのはばばかも・・・・

部活動も担当していたじじなのに、娘達をお風呂に入れたり、おむつを替えてくれたり

自転車や鉄棒を教えたり、海に連れて行ってくjれたり・・・・・・

娘達にとって、たまに厳しかった時もあるだろうが

今なら父親の気持ちも理解出来るかも知れないね。

自分には厳しく、家族にはとても優しかった父。

今のばば家族があるのは、じじ両親あってこそだと、ずっと感謝している。

尊敬し、感謝してもしきれない父の仏前に深く頭を垂れる、今日のばばです。

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シロハラ

by じじの写真日記

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R2年 2月5日(水)天気 雨/曇 室温 18.6℃ 外気温 15.8℃ 湿度 61%(室内)(午前7時39分計測)


 シロハラは島では冬鳥で、農耕地や林道・農道脇などで採餌しているのをよく見かける。



147aa


 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します.
(2020年1月24日、11:29 徳之島町諸田池沿道で撮影)

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シロハラの採餌

by じじの動画日記

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R2年 2月5日(水)天気 雨/曇 室温 18.6℃ 外気温 15.8℃ 湿度 61%(室内)(午前7時39分計測)


目が覚めると雨だった!

南西諸島沿いに前線が南東へ通過したようだ!

天気はこれから回復に向かいそうだ!

 先日諸田池沿道でシロハラが採餌をしていた。



今期の渡来は非常に少ないと感じていたが、年を越してからはシロハラの渡来もほぼ例年並みに見えるようになってきた。


シロハラの採餌



(2020年1月24日、11:29 徳之島町諸田池沿道で撮影)

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やっちゃったぁ〜

by ばばの日記

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2月4日(火)終日小雨もよう

昨日、思いついて病院行ってきて良かった。

(もしかしたら晴れてくれないかな?)と思って

朝食準備とと平行し洗濯機も回した。

食後、干そうと思ったらこぬか雨で、軒下に干した。

終日軒下に干しておいてもカラッと乾かず、結局夕方室内干しに。

やれ、やれ

そうそう、昨日病院行って来て良かったと書いたけど

又してもやっちゃってた・・・おバカな事。

昨夕、買い物終わって、財布を見たら何か大きな葉書大の物が入っていた。

メモ用紙より厚いし、何だろうと出してみたら

朝行った病院の受付カードだった。

カードはラミネートされていて「3診・受付番号30番」と書かれていた。

3番目の診察室で、30番目に診察を受けて下さいというカードなんだけど

受付の後、問診の時もらい、診察室まで、そのまま持って行ったのだが

待ち時間が異状に長くて、カードを手に持ったままというのも・・・・

と、思ったかどうか?何と財布の裏側ポケットに入れてしまっていた。

バッグの外ポケットでも無く、なぜ財布の外ポケットに入れたのか?

普通のレシートのような紙に受付番号が書かれているのなら

使い捨てかも知れないけれど、ラミネートままでされていて

ずっと使えそうな物だった。

返さなきゃ!と瞬時に思った。

思いつつも「恥ずかしい〜〜〜」という思いも。

でも、返さなきゃ!今後、又作り直さなければならないだろうから

病院に迷惑をかけてしまう。

それに泥棒したことにもなるよなぁ・・・・

病院の午後の診療は夕方5時から始まると聞いている。

時計を見ると、まだ4時前だった。

たまたま買い物からの帰宅コース途中に病院はある。

すぐ、病院へ直行した。

待合室には、勿論誰もいなくて受付の場所に2名職員さんが座っていた。

そこへ行き、カードを出して「午前中、お世話になった物ですけど

診察カードをうっかり持ち帰っていました。すみません」と頭を下げたら

「いえ、いえ、どうもありがとうございます」と職員さんは笑顔で対応して下さった。

あぁ〜〜〜良かった!

ホッとした〜〜。

でも・・・帰りながら、以前にも同じようなことがあったような・・・・・

ばばが、診察カードを見つけた時、たまたま、ばばの友人が横にいて

「あちゃ〜病院のカード財布に入れて持ち帰ってきてる〜〜〜」と言うばばに

「気にしないで良いよ、私なんかしょっちゅうよ」ってフォローしてくれたけど。。。

パニクりつつ、落ち込んでいるばばを気遣っての言葉だよね〜

本当に、ばば以外にも同じような事している人いるのかなぁ???

次、病院へ行くのは4月末か5月初旬。

その時は、診察カードは、診察室へ入ったら、すぐ、先生の前の机に置くか

もし、看護師さんが横におられたら、サッと渡さなきゃ!

と、今かtら思っているけれど・・・3ヶ月後まで覚えていられるかなぁ?

いや、覚えることには自信が無いから、受付を早めにすれば

診察カード持って、彼方此方動き回らなくても

手に持ったまま、診察室の前で待っていたら良いから・・・早めに受付をしてもらおう。

7時半頃家を出たら、きっと早めに受診出来るはず。

そうしよう!

って、3ヶ月後のことを今から色々算段しているばばって・・・・

そう言えば・・・昨日の病院にいた人達、全員がマスクをしていた。

島内のお店でも、マスクが品切れ状態だって聞いた。

マスク

我が家は、今のところ当分使う分のマスクは常備してあるけれど

島のお店でマスクが品切れって、ばばは、初めて聞いたような気がする。

島のお店でマスクを買って、都会で暮らす子ども達に

送ってあげている親もいるとか・・・・

コロナウイルス騒動、いつ収束するのやら・・・

島はまだ大丈夫という思いも、心の片隅にはあるけど

「完全に大丈夫!」とは言い切れないのが怖い。

出来るだけの自己防衛はしなくちゃね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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