by ばばの日記
9月26日(土)晴れ一時雨
またまたブログを2日もアップできなかった。
一昨日2週間の旅からじじが帰ってきた。
じじがいない間にすることが山ほどあって、ばばにとっては多忙な2週間だった。
じじがおみやげにパソコンを買ってきてくれた。
一昨日夜でセットはしてくれたが、新しい機種ゆえ、使い勝手がわからず
古いパソコンから取り込んだりするものもたくさんあって
おまけに、朝から晩まで休みなく働いた後だったので
「もう、今日は書かない!」の一言のもとさっさと電源を切った。
(二日もアップがなければ娘たちが心配するだろうな)とは思っが・・・・
案の定、今日昼次女から心配して電話があった。
ごめんねぇ〜〜〜。
書くことはたくさんあるんだけど・・・・・
今日病院であったこと。
母が腰を痛めてしまい2週間以上寝たきりになってしまった。
そこでばばが代理で薬をもらいに行った。
受付をすませ、診察室の前で座っていると、ばばが入る診察室とは別の診察室から先生の声が聞こえてきた。
患者さんは高脂、高血糖などあるらしい。
糖尿病になりかかっているらしいが、先生が話していることが筒抜けだ。
2週間ほど前は、ガンの患者さんに話している声が聞こえてきたが・・・
プライバシーが筒抜け。
今日の患者さんは50代前半ぐらいの男性で、診察終了後下を向いて出て来た。
ちょうどその時、別の診察室から名前が呼ばれたのでばばは入って行った。
母の代理できたことを話し、母の現状などを話した。
骨粗鬆症で歩けなくなることがあるのか、薬を飲み続けたら少しは症状が改善されるのか等聞いてみたが
「患者さんを見てないので何もわからない」って。
又、町役場からジェネリック薬品に切り替えられたら
病院で相談して切り替えてみませんか?という文書が届いていたのでそのことも聞いてみたが、「患者さんがどんな薬を処方されているかわからないし、患者さんを見てないのでわかりません」の一点張り。
2週間前、薬をもらった時と先生が違っていたがそれにしても・・・・・・
前の先生はちゃんとカルテを見て「前と同じく薬を出しましょうね」言ってくれた。
今日の先生はカルテが前にありながら、しっかり見てくれようともせず
患者を気遣う言葉もなく、ばばは、内心だんだん腹が立ってきた。
「貼り薬もいりますか?」と聞かれ、「前回と同じようにお願いします」とだけ言って外へ出たがばばの心は怒りにふるえ、ばばも下を向いたまま会計窓口へ行った。
「僕は、患者さんを見ていませんので何もわかりません」と断言する医者。
「ジェネリック薬品」についても「患者さんを見てないから・・・・」って。
もしも、もしも結論はこうであっても、患者や、その家族に話す時もう少し人間味を持った話ができないものか?
ばばは、腹立たしい気持ちのまま会計をすませ、薬をもらい帰ってきた。
何回か病院へ行って気付くことはたくさんあるけれど、
診察の時の先生の声があまりにリアルにほかの患者さんに聞こえるのは
どうなんだろう????
施設面とか、患者さんが耳が不自由とかで大声で話さなくてはならないこともあるだろうが。
前回気付いたのだが母のカルテには母の写真が挟まれていた。
これは患者さんを間違えないための配慮なのだろうか?
それとも、後期高齢者(いやな言葉ですねぇ)を区別するためなのだろか?
ばばも何回か自分の体調が悪くて病院へ行くこともある。
そんな時、病院の職員さんや先生、看護師さんの表情や対応の仕方で
ほっと心が和み、体調の悪いのも緩和されるような時もある。
先生も介護士さんも人間だし、激務だろうしいつでも優しく、あたたかく、患者やその家族の心に寄り添うことはできないかもしれないけれど
でも、一人の医師・職員の対応の仕方で病院の評判自体まで悪くなることもあるかも・・・
とばばは思うのだが。。。
徳之島じじとばばのブログ 主管理者 ibuchanじじ&ばば