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三人三様、靴底話

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月4日(月)雨

久しぶりに雨の音で目覚めた。

何十日ぶりの雨だろう?

工事で埃だらけになった木々の葉や、屋根の埃が洗い流されたかな?と

チョッピリ嬉しい。

また、畑の農作物にとっても「恵みの雨」になっただろうね。



一昨日、姉が話したことが面白くて・・・・

姉が話によれば・・その前日、知人の通夜に参加するため斎場に出かけたんだって。

夕方5時過ぎに待ち合わせていたが、知人が来ないので

海岸の景色を見ながら砂利の敷き詰められた道を歩きながら時間をつぶしていた。

すると!足に違和感を感じたて足元を見ると、両方の靴底が抜け落ちていた。

あらららららら〜〜〜〜。

さぁ、大変、お通夜の時間は迫っている。

お焼香をする時、きっとみんなに見られるだろう、(足元まで見るかな?)

「このままではいけない」と即断した姉は、スクーターで家まで帰り

靴を履き替えて、又斎場に戻ったんだって。

底が抜けた靴は、たまたまこの日におろし立ての靴だったらしいけど・・・・

初めは、ずぅっと履き慣れている靴を履こうとして、

あまりにくたびれているように見えたので、わざわざ新しい靴を履いて出かけたらしいが

かえって、それが徒になったね。



靴底の話と言えば、以前、このブログに書いたが、

ばばも2,3年前、夕方の散歩の時

お気に入りスポーツブランドの新品の靴を履いて出かけた。

ところが・・・途中で(足が変!)と足元を見ると

片方の靴底が何処かで抜け落ちたらしく

バランスが悪くなって歩きにくかったことに気づいた。

家に着いたばばは(あぁ〜〜ばばにとっては高価な靴の底が抜けてしまったよ〜〜。

勿体ない)と残念でならなかった。

そこで次の日、「抜け落ちた靴底やぁ〜〜い」と又同じコースを歩いた。

(もし、ばば達が歩いた後、大型トラックでも通って靴底を轢いてあったらお終いだなぁ〜)と思いながら。

結局、靴底は見つからず気落ちして帰っていたら、何と!

自宅と目と鼻の先の地点に靴底は元の姿のままで落ちていたよ〜。

(よかった!よかった!)と喜んで持ち帰りボンドでくっつけようとしたけどダメだった。。。

あぁぁ〜〜あ、ばばにとっては高価な新品の靴が、たった数km歩いただけでダメになったよ〜。



最後は、じじの話で締めくくろう!

じじは年に数回、所用で上京する。

その時、彼方此方旅行するのを楽しみにしているのだが、

去年だったか?あるツアーに参加した時のこと。

その時は、ケーブルカーで山の上まで登ったそうだが、

山の上で靴底が抜け落ちたことに気づいた。

すぐに気づいたじじ、この後の行動をじじは、しきりに自画自賛するが・・・

すぐに、ケーブルカーを降りた事務所に引き返し、そこで両面テープを借りて

靴底をくっつけたそうだ。

その両面テープが相当強力だったらしく、その後、靴底はビクともせず

全行程を歩き通せたんだって。

その後も、しばらくはその靴をはき続けたと言うんだから・・・・じじは偉い!



それにしても三人三様、靴底に関して同じような事を経験するなんてねぇ・・・

三人の結論!

靴は、買った後あまり長く仕舞っておかずに履くこと!。

これに限るって・・・・・



でも、やはり一足は予備が必要だね・・・・とも。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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