カラスの主張
by じじの動画日記
徳之島じじとばばのブログ
6月 18 日(土) 天気 曇 室温 30 ℃ 湿度 75 %
今朝も、幾分雲のある夜明けだった。
初夏の弱々しい朝日が雲間から見えた。
先日、和瀬池の畔でカラスが盛んに何かを主張しているように鳴いていた。
おそらく縄張りの宣言でもしているのでしょうか?
島では昔から、カラスが鳴けば、縁起が悪いと言って、嫌う傾向がある。
森や林の中でカラスに鳴かれると、あまり気持ちの良いものではない!
南西諸島にいるカラスを「リュウキュウハシブトガラス」と言うそうだ。
このハシブトガラスは島に年中住み着いている、留鳥である。
冬鳥や迷鳥として冬場に渡ってくるカラスも数種いるそうだが、じじはこのカラス以外の種類は未だ徳之島で見たことが無い。
カラスの主張
(2011年6月7日、16:43 徳之島町和瀬池湖畔で撮影)
徳之島じじとばばのブログ 主管理者 ibuchanじじ&ばば
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