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桃太郎と金太郎、他

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月2日(日)雨

♪雨が降ります  雨が降る〜〜〜♪

師走の雨は冷たいなぁ・・・・

月初めから鬱陶しい天気。



ばばは、最近あまりテレビを観ないんだけど

土曜日の夜の番組「世界一受けたい授業」は大好き。

昨夜も観ていたら「タイミング」についての授業?があった。

携帯電話の充電はいつするのが良いか?

ということで・・・・

ばばは、以前誰からか聞いて携帯の液晶画面に表示される

アンテナのラインが2本になったら充電していたが

本当はいつでも充電して良いんだってね。

携帯電話に使われる電池って「リチウムイオン電池」と言うらしいね。

ばば、詳しいことは全く分からないけれど

「いつでも充電して良い」ってことで、早め早めの充電を心がけているよ。



話題はガラッと変わるけど、土曜日の朝

ラジオでアナウンサーによる朗読があるの知ってる?

ジャンルは色々だけど、昨日は「金太郎と桃太郎」という本の朗読だったよ。

「金太郎」も「桃太郎」も、子供の頃?に読んだ記憶はあるけれど

「金太郎」については「相撲が強い」って意外あまり覚えていない。

「桃太郎」も「金太郎」も歌もあるよね。

最近の子供達は話の内容も歌も知らない子が多いかなぁ?



ネットで調べてみると「金太郎」のあらすじは次のような内容だった。



昔々、あしがら山の山奥に、金太郎という名前の男の子がいました。

金太郎の友達は、山の動物たちです。

金太郎は毎日毎日、動物たちと相撲をして遊んでいました。

「はっけよい、のこった、のこった」

「金太郎がんばれ、クマさん負けるな」

だけど、勝つのはいつも金太郎で、大きな体のクマさんでも、金太郎にはかないません。

「降参、降参、金太郎は強いなあ。でも、次は負けないぞ」

今度は綱引きです。

山中の動物たちが相手でも、金太郎1人にかないません。

「綱引きも金太郎の勝ち!」

大変力持ちの金太郎ですが、強いだけでなく、とても優しい男の子です。

ある日、クマの背中に乗って山道を行くと、谷のところで動物たちが困っていました。

「どうしよう? 橋がないから、向こうへ渡れないよ」

「よし、ぼくにまかせておけ」

金太郎は近くに生えている大きな木にドーン! と体当たりしてへし折ると、

たちまち一本橋を作ってしまいました。

「どうもありがとう」

動物たちは大喜びで、金太郎の作ってくれた橋を渡りました。



その後、強い力とやさしい心を持った金太郎は、

立派な若者になり、都の偉いお侍さんの家来になって、

悪い者を次々にやっつけたということです。



※ 金太郎は、坂田金時と言う名で源頼光(みなもとのらいこう)に仕え、

酒呑童子とよばれる鬼を退治したとされています。



「桃太郎」のあらすじは

昔々ある所に子供の居ない老夫婦が住んでいました。

ある日のこと。

お婆さんが川で洗濯をしていると、大きな桃が流れて来たので、

おじいさんと食べようと家に持ち帰りました。

桃を割ってみると、中から男の子がでてきたので、

『桃太郎』と名付けて大事に育てた。

成長した桃太郎は、鬼ヶ島の鬼が

人々を苦しめている事を知り、鬼退治を決めます。

両親から、きびだんごをもらいます。

鬼が島への旅の途中、犬・猿・雉にきびだんごを与えてを家来にします。

鬼ヶ島で鬼と戦い、見事に勝利して、鬼が持っていた宝を持ち帰りました



・・・・で、ばばが読んだ絵本などの挿絵からすると

金太郎は野生児タイプ。

桃太郎は・・・・「良いところのお坊ちゃまタイプ」かな?



このふたりがね、「誰が強いか?」勝負するの。

何と!「トライアスロンで」決着を付けようということになり・・・・・

結果は、ほぼ同着で最後はお互いに称え合って「めでたしめでたし」となるのだが

昔話を基盤に現代的な物も取り入れて新しい物語を作った作者。

名前は聞き漏らしたが、着眼点がすごくて、面白いね。



朗読は、訳40分くらいだったのかな?

最後まで興味津々聞いたよ。

最近は、じじもばばもラジオを聞くことが多いので

この朗読もふたりで聞いて、笑ったり、感心したり。



土曜日の朝の楽しみがひとつ増えたよ〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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