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「○○から拾ってきた」は、禁句

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


5月6日(月)晴れ

夕べ、次女から電話がかかってきた。

昨日(5日)は朝早くから山形へ「サクランボ狩り」に行って来た次女と三女。

「お母さん、サクランボ送ったからね〜」と言う。

えっ?サクランボ?山形の「佐藤錦」を送ったの?

じじは、上京したおり、日帰りでサクランボ狩りにも行ったそうだが

ばばは「サクランボ」と言っても約7、8年前、

職場の桜の木の花が終わった後に、小さな可愛いサクランボができていて

それを見つけた1年生が大喜びで、

ばばにも持って来てくれたのを食べたのが「生サクランボ食べ初め」。

赤く色づいてはいるけれど、酸っぱいだけのサクランボだった。

食用じゃないから酸っぱいのは当然だよね。

サクランボって、生で買ったこともないし、本当の美味しさは分からないばば。

「佐藤錦」という名前は良く聞くけど・・・味はどうなんだろう?

「来週中には届くはずだから楽しみに待っていてね〜

お父さんとMおばちゃん(ばば姉)と、お母さんと3人で仲良く食べてね」って娘達。

楽しみ、楽しみ。。。。でも、「佐藤錦」って一粒でウン百円するんじゃない?



そう言えば・・・・

昨日は「子どもの日」だったのに、

ばば、三姉妹に「こどもの日おめでとう」の電話をしてなかったよ〜

夜、次女と三女から電話がかかってきた時に

「お母さんの子に生まれてきてくれて、ありがとうね〜」と言った。

そしたら、三女が「橋の下から拾ってきてくれてありがとうね〜」だって。

エッ?と一瞬耳を疑ったが、話すうちに

三女が小さい頃、じじが「○○はね、大瀬川の橋の下から拾ってきたんだよ」って

よく言っていたんだって。

三女は、小さいうちは(自分は大瀬川の橋の下から拾われてきたんだ)って

信じていたんだって。そして、とても悲しかったって。

「お父さんはニコニコ笑いながら言っていたけど

本当は、私泣きたかったよ。」って。

「だから、子供が小さくても、あんな事絶対言ってはいけないと思うよ。

だって、ずぅっと心に残るんだから」と続けた。

大人が、軽い気持ちで言った言葉が、子供を深く傷つけていたんだね。

ばばが小さい頃も、大人の人たちが、

「だれそれは、どこどこから拾ってきた」って

笑いながら話しているのを聞いたことがある。

ばば自身は言われたことはないけれど、娘の話を聞いて深く反省した。

子供だからって・・・心が純粋な子供だからこそ

大人の言うことを素直に聞いて心痛めていることもあるんだよね。

ごめんね・・・・・



べ、夕食の時ピーマン1個を四つ割にしてグリルで焼いて出した。

「じじ〜試しに食べてみて〜」と。

1切れ口に入れたじじ、「美味しい!ピーマンってこんなに甘かったんだ。

野菜その物の味かなぁ・・・」って。

ばばも1切れ食べてみた。

確かに甘くて美味しい。

ピーマンって、ばばは他の野菜と一緒に炒めたりすることが多いけど

シンプルに焼いただけの方が、個人的に好きだなぁ・・と夕べ初めて思ったよ。

これから、自家菜園のピーマンもどんどん収穫出来そうだから楽しみだ〜



友人Oさんが、ピーマンとナスの苗を下さったのが2月中旬頃だった。

すぐ、菜園に植え、水をかけたり、雑草を抜いたり

たまに肥料を与えたりしていたら、2週間ほど前から

ピーマンは収穫出来るほどに大きくなったよ。

初日は1個だけだったけど、今日は3個収穫したよ〜。

ナスは、せっかく、もう少しで収穫だと楽しみにしていたのに

何虫が食べたのか知らないけれど、じじとばばより先に味見して

その上、皮の部分を大きく食い剥いであった。

これ以上置いていたら、かえって栄養をとられて他の実にいく栄養が

少なくなると思い、思い切って切って捨てた。

勿体ないなぁ・・・犯人は誰だろう?

ナスの害虫は、何なんだろう?

突き止められたら、退治できるのになぁ。

でも、ばば、虫は大の苦手。

見つけても、自分ではどうしようもない。

こんな時こそ、じじに頼まねば。

じじ〜、虫退治お願いしま〜〜す!



そうそう、じじが言ったんだけど

「ピーマンはミカンが好きなんだよなぁ」って。

ばばは全然覚えていないんだけど、じじと結婚してすぐ

1回目に行った加計呂麻島で、育てたピーマンが大きくて

身?も厚くて、とっても美味しかったんだって。

その時、ばばが食べた後のミカンの皮をピーマンの肥料にしたんだって。

そしたら、ピーマンが育つわ、育つわ・・・・・

それは、それは、見事なピーマンが豊作だったって。

ふぅ〜〜ん、ピーマンもミカンが好きなのか?

ばばと友達になれるかも。

ばばが、ミカンの実を食べるでしょ、ピーマンが皮を食べてくれて

ばばは満足、ピーマンは太る・・・・・

でもさ、普通、ミカンは秋から冬が一番旬じゃない?

そうか、タンカンなら2月頃が旬だから、来年からは

ばばが食べたタンカンの皮は、ピーマンに上げることにしましょ。

今年は、ネギとミツバに上げたけど・・・・・

そう言えば、今年のネギとミツバ凄いことになっているよ〜

ネギと来たら、細ネギを買ってきて葉を使って、根っこを植えたのに

何と!すき焼きなどにも使えそうな太ネギになっちゃったよ。

すき焼き用のネギと何処が違うかと言えば・・・・

ばばのは、葉の部分が9割以上で、

白い茎の分はほんの数センチしかないってこと。

本来はお汁に入れる薬味用で買った「細ネギ」だもんねぇ。



三つ葉もね、根三つ葉を買ってきて根っこを植えたら

今では50センチ以上に育って、買った当時、ナヨナヨしていた面影さえないよ。

「これでもか!」というほど茎を伸ばし、葉を広げ

今では遂に沢山の花を付け・・・・種まで出来ちゃってるよ〜

ミカンの皮って、本当に野菜の肥料にも良いのかも知れないぞ〜

ばば、今年から来年にかけてはもっと、もっとミカンを食べなくちゃ。

ばばが食べれば食べるほど、菜園の野菜達も

元気な「健康優良児」に育つもんねぇ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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