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リュウキュウギンヤンマの産卵

by じじの動画日記

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5月3日(月)天気 晴 室温 24 ℃ 湿度 61 %


 今朝も薄い霧か靄か霞が架かっていた。

風が東から吹いていたので黄砂ではなく、この季節特有の春霞だろ!




太陽は、霞でぼんやりしていたが、晴れた良い天気になるだろう!


  先日空港へ行った時、帰り道に天城の上名道池に寄った。

その日は運よくリュウキュウギンヤンマの産卵を見ることができた!

ギンヤンマの産卵は「連結産卵」と「単独産卵」のパターンがあるらしいが、丁度「単独産卵」の真っ最中だった。

近くで、アオモンイトトンボも産卵していたが、リュウキュウギンヤンマに追い出されて別の場所で産卵していた。

アオモンイトトンボの様子は、後ほどアップすることにして、今日は「リュウキュウギンヤンマの産卵」をアップします。


[参考文献] 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
リュウキュウギンヤンマ Anax panybeus
 日本国内では南西諸島の奄美大島以南に、日本国外では東南アジア一帯にかけて広く生息する。日本国内に生息するギンヤンマ属のなかでは最も大きく(♂が85mm〜95mm程度、♀が80mm〜90mm程度と国内産のヤンマ科では最も大きく、南西諸島ではオニヤンマ♂とはいい勝負である)、特に♂の腹部の長さは圧巻である。オオギンヤンマに酷似するが、頭部にT字状の紋があるのと腹部の緑系の紋が少ない事で見分けられる。オオギンヤンマのように迷トンボとして記録される例は知られていない。



リュウキュウギンヤンマの産卵





(2010年5月1日、15:22 徳之島天城町上名道池で撮影)

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