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11/17(火) 19:05
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11/16(月) 14:42
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11/10(火) 20:46
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徳之島町小・中音楽発表会他

by ばばの日記

11月17日(火)曇り時々小雨

「雨」「木枯らし」「小春日和」、「雨」「木枯らし」「小春日和」と




続いて本格的な冬将軍がやってきますと、

昨日、気象番組でお天気キャスターが言っていた。


昨日は風が強く、鉢植えの植物が鉢毎倒れてしまった。

今日は「雨」。明日は「小春日和」になるのだろうか?


朝からの雨で(今夕の散歩は無理だろうな)と、じじと二人話していた。

ブログ題材は昨夕でいくつか蒐集出来ていただろう、じじは、

ゆっくり相撲が観られるからいいね。

ばばは、昼から「徳之島町小・中学校音楽発表会」を聴きに行こうと

昨日から計画していた。


音楽発表会は町内の全小・中学校が参加して行われる。

小規模校や併設校は全学年・複数学年で参加し、

大規模校は単学年か単学級で参加する。

ばばは、母校の子供たちが参加するので、

どうしても子供たちと再会したくて早めに会場の文化会館に向かった。

入り口近くで待っていると、子供たちが貸し切りバスから降りて来た。

ばばを見つけ「ばばちゃ〜〜ん」と近寄って来てくれたので

握手をして「後ろの方で応援しているから元気よく発表してね」と言って

会場へ入った。

入り口では「新型インフルエンザ対策」としてマスクを渡された。

プログラムをもらって階段を上がった。

参加する小・中学生が学校毎に別れて座るので

一般観客は後ろの4列ほどしか席が割り振られていないが

ばばは早めに行ったおかげで一番良い場所に座れた。

顔見知りのお母さん方も数名来られていて、しばし歓談。


発表が始まった。



神之嶺小学校5,6年生の児童5名による和太鼓の演奏でオープニング。

力強い太鼓の演奏に観客も圧倒され聴き惚れた。

終わると、拍手喝采だ。

(一番後ろの方の席からばばのデジカメで写したので画像が悪くてごめんなさい)



続いて亀津中2年生28名による混声三部合唱。

次は、手々小中学校合唱と合奏。

手々小中学校は、町の最北部にある小規模校で

地元の児童生徒は減る一方で、「山村留学制」を活用して

子供たちを受け入れて学校存続を図っている。

今年は小・中合わせて17名の児童、生徒だ。

17名で発表したのは合唱「夢見るジャンプ」と

合奏「アメイジング・グレイス」。

小学低学年から、中学3年生まで年齢差があるが

小学生8名・中学生9名での発表。

ばばは、アメイジング・グレイスが大好きなので

どのような演奏になるのか期待していた。

演奏が始まった。

リコーダー・鍵盤ハーモニカ・キーボード・大小太鼓・タンバリン・鈴と

それぞれが自分のパートをしっかりと演奏し、

聴いているだけで胸が震えるような厳かな気持ちになった。

会場はシィ〜〜〜ンと静まりかえり

演奏の終わりと共に拍手の嵐。

小さな学校の素晴らしい演奏だった。


尾母小・中学校は全児童22名で、高学年の子が三味線を弾き

低学年は歌うという役割で「徳之島一切節」と「島育ち」を発表。

会場でも舞台上の発表をじゃましない程度に口ずさむ人が増えて

舞台と観客一体となった楽しい発表となった。

島の子や島の人ならほとんどの人が知っている二曲だものね。


プログラムは12番まであったが

それぞれの学校がそれぞれの工夫を凝らし

ハンドベルやボディーパーカッション・身体表現も入れた演奏など

どの発表も甲乙つけがたい素晴らしい発表だった。


楽しい時間はあっという間に過ぎた。

ばばは、又子供たちより先に玄関に出て

子供たちを見送ってから帰った。


帰りながら父を見舞い、スーパーで買い物をし・・・・・

このスーパーの若奥様とは久しぶりに会った。

若奥様が「じじとばばの日記見ましたよ〜〜〜」って。

あらららら〜〜〜恥ずかしい〜〜〜。

毎日適当に書いているブログだが、親しい方たちから

「見ていますよ〜〜」と言われると嬉しいと言うより、何だか恥ずかしい。


じじは写真を撮り、動画を撮り、事典やインターネットで調べアップしているが、

ばばときたら・・・・・

じじがよく言う。


「じじは無から有は生み出せないけど、

ばばは無から有を生み出せるもんな〜〜」って。


ばばも、少しでも楽しいブログを・・・・と思うけれど

なかなか・・・・・


でも、じじとばばのHPの一番の目的は

都会にいる娘たちに「じじとばばの日常と島の様子を知らせること」だから、

日々の何気ない出来事や、娘たちにもまだ話していない昔のことなど

これからも綴っていくね〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

真夜中の泣き声

by ばばの日記

11月16日(月)曇り時々小雨

誰かが泣いている・・・・・・・

アゥ〜〜〜、アゥ〜〜〜〜

低く、微かに誰かが泣いている。

ばばは、異様な胸騒ぎというか、不快な気分で目が覚め電光時計を見た。

真夜中の3時49分。


微かな鳴き声が道路の方から聞こえる。

誰だろう?

こんな真夜中に?

規則的間隔で泣き声が・・・・

気味が悪くて、寝るどころではない。

まずばばが思ったことは、近所の赤ちゃんの夜泣きかと思った。

でも〜〜、家の近所に赤ちゃんがいたっけ????

次に、もしかして幼児虐待???と思った。

それだったら、もっと甲高く泣くのではなかろうか?


低く微かな泣き声・・・・・

もしかして?ご近所で長い期間体調を崩されてた方が亡くなられた?

だったら、複数名の泣き声が聞こえるはず。

ばばは、そぅっとガラス戸を開け道路を見下ろした。

異状なし。

でも、薄暗くて近くの空き地や畑の様子は分からない。

気になる泣き声だな〜〜と思いながらも時間が時間だし

目をつむって眠ろうとした。

しかし、いくら気を紛らわして寝付こうとしても

絶え間ない薄気味悪い泣き声で眠れない。

(まだ、3時間ぐらいしか寝てないだろうな?)と

ベッドの上のじじを見ながら(起こしたらじじまで寝不足にしてしまう)と思い

しばらく布団の中で泣き声の間隔を測ったりしながら

自分も眠ろうと勤めた。

それでも寝付けないばば。

そのうち、泣き声が増えた。

一つはアゥ〜〜〜〜、アゥ〜〜〜〜と聞こえるが

もう一つはゥエ〜〜ン、ゥエ〜〜ンというようにも聞こえ

二つの泣き声が交互に聞こえだした。

そのうち、二つの声はどんどん大きくなり、

ばばはもう一度ドアをそっと開け外を覗いた。

依然として何も見えず、窓から外を覗いているらしき人もばば以外はいない。

真夜中にこんな大きな泣き声が聞こえるのに、何故誰も気付かないのだろう。。。。


だんだん恐怖心がわいてきたばば。

ついに我慢しきれなくなって、ベッドに寝ていたじじに声をかけた。

「じじ〜〜、聞こえる?気味が悪い。何の声???」って。

じじは、いとも簡単に「猫だよ」と言い、又寝息をかき始めた。

まさか????

こんな寒い夜に、猫がこんなに長い時間鳴くはずがない・・・・

ばばは「きっと、とんでもないことが起きる前触れかも〜〜」と

ますます不安になった。

すやすや眠るじじをうらやましく思いながら

ばばは、やはり泣き声の間隔を測り合間に時計を眺め

「早く夜が明けますように・・・・」と願った。

時計は4時半を回ったが、まだ泣き声は止まない。

でも、確実に泣き声はだんだん小さくはなっていった。



じじが起き出す気配がした。

時計の針は5時を過ぎている。

ばばもしばらく寝たようだ。

外も少しずつ明るくなってきているのでもう一度窓の外を見たが・・・・・・・・・

やはり何も見えなかった。


あの泣き声、いったい何だったのだろう?????

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ウヤホージミ

by ばばの日記

11月15日(日)晴れ時々曇り

昨日はばばの居住集落のウヤホージミ、「祖先祭」だった。

ウヤホーとは「祖先」と言う意味だから「ジミ」は「祀り?」

ばばの実家集落は一週間後が「祖先祭」だ。

祖先祭には、お餅を買ってお供えしたりする。

ふつう「油餅」を備えていたがお店になかったので

黒糖と白糖で黒白二食に色を分けて作った「グンジャ餅」を姉が買ってきてくれたので備えた。

グンジャとは「鯨」の方言で、鯨肉の皮の部分と身の部分の色と餅の配色が似ているから

「グンジャ餅」って言うと聞いたことがあるけれど・・・・・

真偽は定かでない。


又、祖先祭も徳之島でも地区によって日にちが違うが

その訳は、昔、神様が「祖先祭ですよ〜〜〜」と島内を告げて回るのに

たまたまある地区まで回って、そこで寝てしまい

寝過ごしてしまったために連絡が遅くなり、地区によって違う日にちになってしまったそうだ。

ばばの現在の住まいから実家集落まで車でなら20分で行けるが

昔、神様は一週間もかかってしまったのね。

だから、1週間ずれてしまったというわけ。


今日の計画はまず実家へ寄って、その後いくつかの用事を済ませ、

帰りがけにお墓参りをすることにした。

実家に着いて、家の周囲などを見て回ると・・・・・・・・・

大大大大ショックなことが!!!!

実家の喜界ミカンがほとんど無くなっていたのだ〜。

地面に枝が着くほど実が付いていたのに・・・・

何百個というミカンが無くなっている〜〜〜。

ばばが立ったままで千切れる位置のミカンはほとんど無くなっていた。

「ミカン星人」と呼ばれるほどのミカン大好き人間にとって

実家の「喜界ミカン」は宝物だったのに。。。。。


都会では収穫直前のサクランボとかお米とかミカンとかの農作物を

トラックで乗り付け、盗まれるというニュースを毎年耳にするが・・・・

まさか、島で・・・・・

ショックのあまり、実家の戸を開けることもせず帰路に・・・・・


でも、大好きな従姉妹姉さんEちゃん姉とTちゃん姉、二人のお宅へ回って

会って帰ることにした。


でもね、Eちゃん姉はばばたちが実家へ向かう途中、

ばばたちとすれ違って反対方向に車で走って行っていたし・・・

留守だろうな・・・と諦めつつお宅へ向かうと、

在宅!!!やった〜〜。

ばばたちとすれ違った次の集落に用事があり、すませて戻ってきたところだった。

数分立ち話をして、気分が穏やかになったのでTちゃん姉のお宅へ回った。

Tちゃん姉は残念ながら不在。

過日、ばば宅へ寄ってくれた時、少し元気がなさそうだったので

気になっていたのだが・・・・

簡単にメモ書きを残して帰ることに。


お墓に向かって車を走らせていると、前方からバイクに乗ったTちゃん姉が!

会えた!!!

Tちゃん姉もばばたちに気付き、バイクを止めてしばらく話した。

先日会った時より元気そうでホッとした。

「メモ書き」を玄関に残して来たことを告げてTちゃん姉と別れた。


お墓を3カ所回った。

両親のお墓の前では、いつもの通り

「家族やみんなをお守り下さい」とお祈りした。

ばばは、今日、大好きなTちゃん姉と、Eちゃん姉とは

会えないと諦めていたのに会うことが出来た。

きっと、天国の両親が会わせてくれたんだろうねと姉と話した。  



ばばは、「神様」の存在を信じている。

・・・と言っても、難しい宗教的な神様のことではない。

自分の祖先や両親や亡くなった姉兄が

ばばや家族のことを、きっと見守ってくれていると信じているだけなのだが。


じじは、男だからか毎朝仏壇の水を代えるばばを見て

「自分はそんなことしない」と言うけれど

ばばは、水を代えるという行為を通して

毎朝、両親はじめ今は亡きご先祖様と心の中で会話している。

会話の内容は、いつでも、ばばからのお願い事ばかりなのだが・・・・


きっと「神様」が守って下さっているから今の平穏な日々がある・・・

と、ばばは信じている。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

集団脱走

by ばばの日記

11月12日(木)曇り時々小雨

もし、夜中とかに小さい軟体動物が顔とかに上がってきたら・・・・・・・・・





ばばは今、心配でたまらない。

と言うのも、先日の散歩途中、チリメンマイマイとトクノシマヤマタカと

ヤマタニシという三種のカタツムリを捕まえレジ袋に入れて持ち帰った。

この三種類のうち、二種類は珍しい個体だそうで、

じじは家で飼って大きくすると言うのだ。



家に帰ったじじ、早速取っ手の付いた調味料の入っていた

ペットボトルを探し出した。

その容器をカッターで上三分の一ぐらいの所で切り

切り取った部分を逆さにして蓋にした。

取ってきたカタツムリを容器に入れ蓋をして廊下に置いて寝た。


翌朝、じじの部屋の廊下先の土間を見てばばはびっくり。

ばばがきれいに片づけてあった靴やダンベル、スリッパ、箒等が散らばっている。



朝のジョギングから帰ってきたじじに聞いた。

「じじ〜、何であんなに散らかっているの〜〜」。


じじが言うには、朝5時頃起きてみたら

夕べ、ペットボトルに入れてあったカタツムリたちが集団脱走してあったそうな。

そこで、じじは早朝から靴箱の下や中、土間の隅々まで

行方不明になったカタツムリ軍団の捜索をひとりでしたそうだ。

見つかったのは、たった二匹だったそうだ。

ははぁ〜〜あの散らかりは、カタツムリのせいだったのか・・・・

怒りたかったけど、我慢、我慢。。。。



その夜、せっかく見つけたカタツムリだから、じじは今度こそ逃がさないぞと

ペットボトルの蓋の代わりにキッチンペーパーで軽く蓋をして寝た。

ところが!!!

またしても朝起きて見ると一匹が夜のうちに脱走してしまった。

今度もじじは一生懸命探したがついに見つからず・・・・・

(やはり、蓋の仕方が悪かったのだろう)と今度は、ガーゼをかぶせた。

さあ、今度こそカタツムリはおとなしくしているだろうか?


ばばも、カタツムリの様子が見たくて、さっき覗きに行ったら

ペットボトルの中にはチリメンマイマイが一匹だけ、

の〜〜んびり葉っぱに止まっている。





しばらく眺めて、ふと目を右に転じたら・・・・

何と!ばばが包装紙できれいに包んであった品物の包装紙をあちこち囓り破ってある。

「じじ〜これ誰がしたの?」と聞くばばに

「第一次脱走カタツムリたちのうちの誰かだろう」って。。。。。。

「損害賠償!!!」とばばは叫んだけれど、泰然として聞く耳持たぬチリメン君。


あのいたずら坊主たちめ〜〜〜許しちゃおけない。

見つけたらどうしてくれようか〜〜〜〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

腹立つぅ〜〜この怒りをどうしよう!

by ばばの日記

11月12日(水)曇り

夕べは11時頃から稲光がすさまじく天変地異でも起きるのでは?と

ばばは心配したが、何事もなくて良かった・・・


さて、今、ばばの胸は怒りに震えている。

この怒りを誰にぶつけたらいいのか!!

最近、こんなに腹が立ったりしたことはなかった最高の「腹立ち」「苛立ち」「怒り」。


実は・・・昼前病院に寄った時ある人がばばと姉のそばに寄ってきて

こんなことを言ったのだ。


「ばばちゃんの実家裏の畑にある喜界ミカン、Aさんと、Bさんが

全部取っていますよ。手の届くところを取った後は梯子を持ってきて

高い所のも全部取っていました。大きな背負いかごを持ってきて2回ずつほど運んだらしい。

Cさんが(自分がばばか姉に電話するから取って良いよ)と言ったそうだけど電話来ましたか?」って・・・・

まさか、嘘でしょう!!!!!!!



電話なんか来てないよ〜。

今年も喜界ミカンは豊作で数百個は軽くあった。

去年、庭木剪定のおりに樹高も低くしてもらった。

そして、今年・・つい先日行った時も地面すれすれまで実がたわわに付いていた。

もう、大分甘くはなっていたが、熟すのが楽しみだった。

これまで4,50個は収穫したが来週ミカン狩りに行くのを楽しみにしていた矢先・・・・・


実家のミカン。

ばばが小さい頃からあった。

子供の頃は運動会の頃よく青ミカンをもいでお昼ご飯と一緒に持ってきてくれた。

結婚して、子供が出来てからはミカンの季節に実家に行くと

父と母は喜界ミカンをざる一杯もいで娘たちを喜ばせてくれた。

だから、うちの娘たちもミカン大好きなのだ。

実家と言えばミカンと言うほど、ばばの中では切り離せない存在だったのに・・・・・

この正月娘たちが帰ってきたらお墓参りついでに実家によって

小さい頃のように自分たちで好きなだけミカンをもがせてあげたいと思って

楽しみにしていたのに。。。。。

このブログを読んだら、娘たちもショックだろうな・・・・・


喜界ミカンは、市販のミカンのようにスマートではない。

皮が厚く種も結構ある。

皮をむくと実は小さい。

でも、完熟したら砂糖水のように果汁は甘くなる。

だから、何個でも食べてしまう。

市販のミカンよりも、ばばにとってはかけがえのない実家の「喜界ミカン」なのに・・・・・

許し難い!


もし、ばばの家のミカンが欲しかったら電話でもしてきたらいいじゃない!

ばばは、ミカンを数十個くらい分けてあげるのは何ともない。

でも、勝手に取って隣近所にまで上げているということを聞くと

ばばは無性に腹が立つのだ。

ばばたち姉妹が定期的に通って実家の管理をし手入れをしているのは

庭木やミカンの木のある裏の畑を見れば分かるでしょう!!

ほったらかしにしてあれ放題にしてないでしょう!

収穫しやすく、実がなりやすく剪定までしてもらっているのに、それなのに・・・・・・・・・・

悔しい〜〜〜〜、悔しい〜〜〜〜。


なぜ、よその家の屋敷・畑に勝手に入ってほとんど全部のミカンを

梯子まで持ってきて取り尽くすのですか?


今時、ミカンは金さえ出せばいくらでも買えますよ!

でもね、ばばと姉にとって、いや姉と家の子供たち、みんなにとって

あの喜界ミカンは金では買えない貴重なものなのです!


「両親」との懐かしい思い出まであなた方は奪ったのですよ!


ばばの怒りは収まらない。

怒り狂うばばに「来年から、ミカンを勝手に取らないで下さいと札でも下げればいいよ」と

言うけれど。。。。。

ばば家族、姉家族みんなの宝物だった喜界ミカン。

来週実家に行くと、又怒りは大きくなるだろうな。

あぁ〜〜この怒りをどうしましょう〜〜。



知人に話を聞いただけで怒り狂っているばばだが

実際の現状はどうなんだろう〜。

自分の目で確かめるまで、まだ、ほんの微かに希望は持っているばばだ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

孫デビュー・他

by ばばの日記

11月10日(火)曇り時々雨

朝のうち、横殴りの雨が降り、今日は散歩も出来ないかな?と思っていたら

夕方には晴れてきたので、いつも通りのコースを歩いてきた。

途中「徳之島ヤマタカ」「チリメンマイマイ」という二種のカタツムリを見つけ

先日のように、又レジ袋に入れて口を縛りばばが持った。(持たされた?)

カタツムリが止まっていたクワの木のすぐ横にススキがあり

その根っこには「チビアシナガバチ」の巣があったのでじじに写してもらった。

じじが写している間空を見上げると1羽のサシバと3羽のカラスが舞っていた。

(もしかして?)と見ていると、カラスがサシバに体当たりし、

それに応戦したサシバが激しく反撃した。

戦いは一対一で他の2羽のカラスは応援するわけでもなく審判のように

戦う仲間の後方をゆっくり飛んでいる。

(どうなるかな?)とハラハラ見ていると

カラスとサシバはもつれるようにキビ畑の向こう側へ消えていった。

良い場面だったのに、じじはチビアシナガバチとチリメンマイマイの撮影に集中していて

じじが駆けつけた時にはもう鳥の姿は見えなかった。

残念だったね〜。



父を見舞い、夕方の買い物を済ませ家に帰ってしばらく経った時

電話が鳴った。

孫Sからだった。

「じじに代わって〜〜」と言うので代わると

「パスワード」とか「ログイン」とか聞こえてくる。

(何のことを話しているのかな?)と思っていると

自分のホームページに日記を書きたいのでログインしたいらしい。

まえ、じじがS専用のHPを作ってあったが

そこに日記を書くらしい。

エッ、7歳でHPデビュー??

一旦電話を切って数分で再び電話が鳴った。

又、じじが電話を取ると「もう日記書いた」と言う。

すぐ開いてみると、今日から朝のジョギングを始めたと書いてあった。

母親と一緒に1,3kmを10分で走ったと書いてあり

明日もぜったい走るぞ〜と書いてある。

朝6時に起きて5分で身支度、準備運動をしジョギングをしたらしい。

娘夫婦が朝のジョギングをしているとは聞いていたが

ついに孫もジョギングデビューか・・・

長く続くと良いな〜と思いながら孫の日記を読み終えたばばだ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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