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12/14(月) 22:54
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3,78kgの・・・・・・・

by ばばの日記

12月14日(月)曇り時々晴れ

今、徳之島は生姜収穫の最盛期。

お陰様でばばも生姜をたくさんいただきました。



姉が先日生姜収穫のアルバイトに行き

商品にならない生姜をたくさんもらったと

ばばにもお土産をどっさりくれた。

今朝、体重計で生姜の重さを量ったが入れてるビニル袋が大きく

体重計の数字がはっきり見えなかった。

ビニル袋を少しずらして数字を見ると48という数字が見えた。

早とちりのばばは(偶然にもばばと同じ重さの生姜!!!

へぇ〜〜ばばって、こんなに軽いのか?)と思ったが

すぐに間違いに気付いた。

4と8の間に小数点があったのだ。

生姜の重さは4,8kg。道理で軽かったはずだよ〜〜〜。

ばばがこんなに軽いはず無いよねぇ〜。

こんなに軽かったらじじが片手でヒョイと持ち上げてくれるだろう・・・・なんて

考えていたが自分の迂闊さに思わずひとりで笑ってしまった。


4,8kgとは言え、ばばの体重なら軽過ぎだけど

生姜の4,8kgって凄い量だよね〜。

これまでは使い残しの生姜はプランターに埋めていたが

去年から生姜の佃煮作りにはまってしまった。


姉からもらった生姜が4,8kg。

その前にAコープで買ってきてあった生姜もあったし

隣のおばちゃんから「生姜いるんだったら取りにおいで〜〜」と

電話があって行ったら2kg近くの生姜をもらった。

ばばの家は生姜だらけじゃ〜〜〜。

でも嬉しい〜〜〜。


早めに処理しなくちゃと、自分で買った分と、隣のおばちゃんからいただいた分は

夕べから生姜の佃煮作りの準備を始めた。

作業を始めたのが10時。

大きめのボールの生姜を入れ水を張りスプーンで一個一個皮をむく。

生姜は大きさもまちまち、形もツルンと丸くはないので

一個剥くのにもけっこう時間がかかる。

ラジオ伸スイッチを入れて「森重久弥さんと加藤道子さんの

「遠野物語」を聞きながら・・・・・・

1時間もあれば皮むきは終わると思ったが

どうしてどうして・・・なかなか作業ははかどらない。

なんとか皮をむき終わったのが12時過ぎ。

重さを量ってみると、3,78kg。

ウヒョヒョ〜〜〜〜!!!!!

スライスまでしようと思ったけれど、生姜を持っていた左手が

カッカカッカと熱くなるし、水でふやけたようになってしまったので

続きは明朝しようと。。。。。


朝、6時過ぎから起き出して生姜をスライサーで薄く切る作業開始。

これも予想外に時間がかかり1時間40分くらいかかってしまった。

(皮を剥いた状態の3.78kgの生姜)↓



切った後は茹でる作業。

3回茹でこぼすのだが、その合間に調味料の計量をしてスタンバイ。


そうこうしているうちに、空港にじじを迎えに行く時間。

味付けは又帰ってきてからにしよう・・・・と空港へ。


じじを迎えて帰ってきたのが1時前。

昼ご飯の準備後、又佃煮作りの作業続行。

朝、茹でてあった生姜を煮詰めるのだ。

生姜と調味料で大きな鍋の一杯!!!!

あぁ〜〜これだけの量を煮詰めるのに何時間かかるやら。

少し気が重くなったけれど、ばばファイと!!!!


煮詰めること約1時間40分。


夕べからの作業時間累計5時間20分。

やっと生姜の佃煮完成!!!!!



さて、この大量の佃煮どうしましょう。。。。。。


全然心配はいりません。

明日から、あちこちへ配ります。

自画自賛だけど、けっこう評判良いんですよ〜〜〜。

欲しい人〜〜〜

4名ほどからリクエストいただいていますので、

早々に届けてあげなくちゃね。



あっ、まだまだ落ち着く間はありません。

姉からもらった4,8kgの生姜は、まだ丸々残っていますから・・・・

又、2,3日したら暇を見つけて佃煮作りしましょ〜〜〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

密芋焼き芋 

by ばばの日記

12月13日(日)晴れ

徳之島は穏やかないい天気が続いている。

ばばは家事の合間、Aコープに買い物に行った。

・・・・と言うより目の保養かな?




実は数日前からAコープ前の駐車場で有田焼の「大陶器市」が行われているからだ。

毎年、年末に開催される催しだ。

ばばは焼き物が好きなので、(今年はどんな器があるかな?)と

期待して出かけた。

テントの中には所狭しといろいろな器や花器などが並べられ

10数名のお客さんがいた。

ばばが、」お店の方に「写真を撮って良いですか?」と聞くと

「どうぞ、どうぞ」と快諾してくれた。




いよいよテントの中へ。

まず、ばばが去年買ったのと同じフクロウの置物が今年もあった。

数名の方が買っていたが、ばばはパス。

お椀、茶碗、お皿、カップ、湯飲みなどほとんど2割引だという。

次々と見ていったがだいたいが去年と同じような物で

ばばが買いたいと思う物はなかったので、目の保養だけしてテントを出た。


テントを出た所で、何とも言えない良い匂いがしてきた。

その匂いに誘われて行くとAコープの入り口で焼き芋を売っていた。

かの有名な種子島の密芋を焼いたとなれば、これは買って試食してみなくちゃ。

「2個下さい」とばばが言うと

「大きいのが良い?」と聞かれたので「中くらいのを」と答えた。

ラップに包まれた芋2個で、何と460円。

ウヒョ〜〜〜!!!

恐るべし、種子島密芋の焼き芋。

こりゃ、よくよく味わって食べなくちゃね〜。

芋を受け取ってふと見ると、焼き芋器の近くには

「みのもんたがテレビで紹介した・・・」と書かれている。

へぇ〜〜そうだったんだ。


焼き芋と言えば、ばばの実家集落のおじさんが

毎年美味しい焼き芋を移動販売していた。

最近おじさんの車が近づくと聞こえた「や〜きいも〜〜〜」と言う

独特のふれ言葉が聞こえなくなって気になっていたが

一週間ほど前、偶然おじさんのお嬢さんと会って聞いたところによると

おじさんは高齢なのでもう引退して、

その代わりに息子さん達が早朝に芋を焼き

スーパーなどに配達して販売するそうだ。

世代交代か〜〜〜。

あの、焼き芋美味しいんだよねぇ〜。

ばば、今年は早々に高級焼き芋を購入したが

おじさんの、あの焼き芋も食べたいなあ。。。


さて、さて、家に帰ってすぐに手を洗い早速「密芋焼き芋」の試食。

んんんんん〜〜〜〜美味しい〜〜〜っ!!!!

芋をラップから出すだけで密がべっとり手に着いたよ。

とろ〜〜っと柔らかくて、甘み抜群で食べ出したら止まらない。

あっという間に一個ペロリ。


あ〜〜あ、(大きい方を食べれば良かったなあ)と残した方の芋を横目で見る。

2個のうち小さい方を最初食べたのだ。

小さいと言っても100グラム以上はあるんだよね〜。

いくら美味しくても、一回で2個も食べるのはねぇ〜〜〜。

いくら注意する人がいないからって、ばばだって、我慢する時はしなくちゃね。

大きい方の芋を横目で見ながら、

既に明日この芋を食べる時のことを想像してしまうばば。

だめですぞ〜〜ばば!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ソテツ味噌

by ばばの日記

12月12日(土)晴れ

ばばが買い物から帰ってきた時電話が鳴った。

誰からの電話かすぐに分かったので

開口一番「見ましたよ〜〜〜」とばばは言った。



相手の方も「Mちゃんが、ちゃんと紹介してくれてありがたい。

ばばちゃんも、MちゃんのHP見たかな〜と思って・・」と。

Mちゃんが何を紹介し、ばばが何を見たかって???


それはね、ばばの知人K姉さんで、添加物にこだわり

なるべく無添加で食品を作り上げたいという考えから

数十年前まで島では多くの家庭で作られていたソテツ味噌を

復活させた方がおられるのだ。

ソテツの採取から全てを自ら関わり、

ほとんどお一人で昔ながらのソテツ味噌を完成させたのだ。

昔各家庭で作っていた味噌よりも塩分も最低限まで減らし

そのまま舐めても美味しいという味噌がこのほど完成!

島のお茶請けなどによく使われるつぶ味噌とみそ汁用の擦り味噌の二種類。



約半年がかりで完成させたのだが

これまでの苦労は並大抵ではなかったと思う。

ばばの実家集落まで出かけ原料のソテツの実を採取

割って、干して、乾燥させて、水に浸して・・・・・

完成までいったい何工程あるのだろう・・・・・

その重労働をK姉さんは、本業の傍らやり通したのだ。

11月末頃に製品がほぼ完成し、それからは味噌を入れる容器を決め

パッケージ用紙に印刷するソテツの実の写真を撮り

成分表や賞味期限などを書いたラベルを作り

味噌を計って詰め・・・・

そして、知り合いなどに紹介、販売・・・・

ばばも、数セット買って都会にいる知人数名に送った。


味噌は食べ慣れた物が美味しいと思うが

ばばは、子供の頃はずっと母が作ったソテツ味噌を食べていた。

母が作れなくなるとお店の商品を買って食べたが。。。。

ばばと同年代か少し上の方は、この「ソテツ味噌」に一種の郷愁を感じると思う。


今朝・・・・・ばばは起きてすぐパソコンのスイッチを入れて

いつも見るHPを見ていた。

すると、あるHPで「そてつみそ こだわりの手作り」という文字が目に飛び込んできた。

急いで開けてみると、正にK姉さんの「ソテツ味噌」について取り上げた記事だった。


ばばは(K姉さん、このHP見るかなあ・・電話してみようかな・・・)と思いながら

他の用事に取り紛れ電話もせずにいた。


すると、K姉さんから電話がかかってきたので

開口一番「見ましたよ〜〜」と発したのだ。

話す中で、今まで作った約200kgは完売したとのこと。

ソテツ味噌を紹介して下さったHPは、たくさんの方が見て下さるので

これからK姉さんの所へ「ソテツ味噌注文」の電話がジャンジャンかかってくるかも・・・・

あまり需要が多すぎてもK姉さんひとりで作るので大変だと思うが

でも、都会に暮らすたくさんの島出身者の方々に

「ふるさとの味」を届けてあげられたらいいなあと思うばばだった。


K姉さんが忙しい時はばばもエプロン着けて応援に駆けつけようかな

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荷持?寄ぶ?

by ばばの日記

12月11日(金)晴れ


38年間、毎日、文字を書いていたばば。

退職後、手で文字を書く・・・と言うことがほとんどなくなった。

1日に一字も手で文字字を書くことはない日が多い。

そのせいか?

それとも加齢のせいか?

ばばの書字力は極端に落ちた。

このままでは、どんどん文字を忘れてしまうぞ〜〜〜〜

ちょっと怖くなってきた。


・・・と言うのも最近こんなミスをしてしまった。


その1

短時間外出する時、宅配さんが来て、荷物を持ち帰るのが大変なので

宅配さん向けにメッセージを書いて戸に立てかけて出かけた。

大きめの段ボールに太めのマジックで。。。。。

外出から戻っても、その日は荷物は無かった。

メッセージを書いた段ボールを取り込もうとして

もう一度、よくよくメッセージを読むと

「・・・荷持は・・・」と書いてある。

一瞬でで違和感を感じたが、どこが、どう変なのか分からなかった。

しばらく字面を眺めていてはっと気付いた。

「荷持」じゃなく、「荷物」でしょう・・・ばば!!〜〜。

よくぞ、宅配さんが来てなくてよかった〜〜。



その2

数日前の朝、両親宅へ寄り母に声をかけてから用事で出かけた。

一旦帰って、また出かけなければならなくなり

再度両親宅へ下りていったら母は留守だった。

出かける前には必ず「お母さん、どこそこ行ってきます」と

声をかけて出かけるようにしているのだが、

母が留守では・・・・そうだ!メモを書いて置いておこう。

すぐに近くにあったチラシの裏にマジックでメッセージを書いて出かけた。

病院で父の様子を見てきたこと、ばばは4時頃まで帰らないことなど・・・・


夕方ばばが帰ると母は編み物をしていた。

色々雑談をしていて「ずっとばば宅の戸が閉まっていて心配したでしょう」

とばばが言うと「ばばちゃんが手紙書いてあったから心配してなかったよ」と母。

ばばの書いたメッセージが飯台の上に置いたままだったので

(もう、用事は済んだし捨てましょ)と取り上げ

もう一度、自分が書いた文を読んでみた。

「・・・お父さんと寄ぶと・・・・・」という一節に??????


「お母さん、ごめんなさい〜〜あぁ〜〜恥ずかしい〜〜。

漢字間違ってるぅ〜〜〜」とあたふたするばば。

「どこが間違っているの?ちゃんと意味分かったよ」と母。

意味が分かる分からないの問題でなく、ばばは本当に恥ずかしかった。

まあ、今回は身内の間でのことだったから良かったけれど、

これまであちこちに手紙を書いたりした中でも間違いがたくさんあったかも知れない。

書いた後、いったん読み返すようにはしているけれど

見過ごしてしまうことも多かったかも・・・・


あぁ〜〜恥ずかしい、恥ずかしい!


そうそう、ばばの失敗談ではないけれど

数日前のラジオで、「鉄道」という漢字で「鉄」と言う漢字は

金を失うと書くので良くないと、金に矢と書いて「てつ」と読んでいるとか聞いた。

ばばは、そういう字があることすら知らなかった。

その時、金偏の漢字で一番画数の多い字は三十数画の文字があるとか・・・・

ラジオなのでどういう漢字か分からなかったけれど興味あるな?????

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

早朝激走する、じじ&ばば

by ばばの日記

12月10日(木)曇り


ゆうべのテレビを観て笑った、笑った・・・・・

「ナニコレ珍百景」という番組。


ある県の、とある朝市で・・・・・・・・・

朝市なのに深夜2時頃からお客さんが並び始め

開店時には100名近くの長蛇の列。

行列に並んでいるのが中年以上の男女。

それも80代以上の方もけっこう並んでいる。

一体何のために???と、興味津々。

朝市の開店は・・・確か朝7時。

カウントダウンで開店宣言されると・・・・

店員さんが山のように積まれたトイレットペーパーを

一袋ずつお客さんに渡していく。

トイレットペーパーの横に積まれたティッシュもついでに買うお客さんが多い。


12ロール入り100円のトイレットペーパーを買うために

おじいちゃんおばあちゃん達が長蛇の列を作っていたのだ。

これだけのことなら、別に笑うことはない。

さあ、念願の激安トイレットペーパーを入手したおじいちゃん&おばあちゃんが

走るのだ。それも激走。

何故、激走するのか?

それは・・・・・一回で買えるトイレットペーパーは一袋のみ。

それで一旦買ったペーパーを車などに入れて、もう一度行列の後ろに並び直すのだ。

すると、又あと一袋買えるということで、

トイレットペーパーを抱えた人たちの走る様子がいかにも可笑しい。

なかでも83歳のおじいちゃんの走り方が!!!!!

上体は起こし、両手は両脇に下げて前後に振りながら

足は逆八の字型にして行列の後ろに並ぶために

必死で走る!走る!また走る!

おじいちゃんも、おばちゃんも、おじちゃん、おばちゃん

二個目のトイレットペーパー入手目指して激走!

ばばより20歳以上年配とおぼしきおばあちゃんも元気に走っている。

微笑ましいと言えば微笑ましいが

見ていて(もし転んだりしたら・・・)と心配になってきたばば。

ばばの心配をよそに、普通2個、時には3個ゲットすることもあると

嬉しそうに話すじいちゃん、ばあちゃんたち。

深夜から行列に並ぶのもお互いコミュニケーションを図っているのだとか・・・・・



テレビではよく行列の出来る有名店が紹介される。

今回のように行列を作り、その後猛ダッシュすると言うのは初めて見た。


ばばが行列に並んだのは、万博の時くらいかな?

スーパーの売り出しなどでは(行列には並ばない)と去年の苦い経験以来、

ばばは決めている。

夕べの元気なじいちゃん、ばあちゃんを見ていたら

ばばもひとっ走りしたくなってきたぞ〜〜〜〜。



これから、スーパーにでも出かけようかな?

えぇ〜〜と、今日の目玉商品は?

冷凍食品4割引、酢1,8リットル入りニッ、キュ、パッの298円。

さぁ、ばば、走れ〜〜〜〜〜

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70人分の・・・・

by ばばの日記

12月9日(水)晴れ

8日(月曜日)は、午前中「ちょい減る教室」の閉校式&グランドゴルフ大会。

昼からは、翌9日に行われるある会議にお茶を出すので

そのお茶請け作りの手伝いに行くことになっていた。

ところが、急にリーダーの方の都合が悪くなり・・・・・

ばばと姉とで70名分のお茶請け兼お持ち帰り用お土産を

作らなければならないことになった。

ばばが出来るお茶請け菓子と言えば「ふくれ菓子」くらい。

70名分のふくれ菓子と言えば半端な量ではなく、生まれて初めて作る量。

2時過ぎ家に帰り、即作業開始。

小麦粉、炭酸ソーダ、砂糖、卵、ココア、レーズン、甘納豆、酢、牛乳を準備。

粉類を合わせてふるい、卵を溶き鍋に布巾を敷き直接流して蒸す。

3分ぐらい蒸して鍋の蓋を開けレーズンを散らす。

そして再び蒸し続ける。

一回蒸し上げるのに50分。


蒸し上がると網に乗せて冷やす。

その合間に2回目の準備をして、また蒸す。

蒸しながら小さなカップにも入れて蒸す。


姉の提案で大きく蒸した物を切り分けた物と

カップケーキを一個ずつ、そして別に紫芋粉を入れた餅粉を練って団子を作り

これらを小さめのビニル袋に入れて、ひとり分として70個作ることに・・・・


大きく蒸した物を切り分けてもせいぜい20名分しか切り分けられなかった。

・・・と言うことは4回蒸さなくてはならない。

その合間にはカップケーキも作らなければ・・・・

そして、芋団子も・・・・



時間だけはどんどん過ぎるが、2時から始めたのに7時になっても

蒸し菓子は完成せず・・・・・

なんと!9時過ぎまでかかって一応出来上がったが

これからが、またまた大仕事。

出来た物を冷やして一個ずつラップで包み

3種類を袋に入れ口を結び、段ボールに入れていく。


全ての作業が終わったのは10時頃。

それから遅めの夕食。


時間だけはかかったが、した仕事内容は????

ちょっと情けないくらい。


これを、明日9時過ぎに指定された場所に届ければ

任務修了!



今回の、急なこの仕事、姉がいてくれなければ

ばばひとりではとうてい出来なかった。

ありがとう〜〜〜!!!

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