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<< ばばの日記 - 2010年3月の記事 >>
03/26(金) 22:15
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03/24(水) 22:38
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03/23(火) 18:35
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03/22(月) 22:40
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03/21(日) 15:29
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>>ばばの日記の記事一覧

これが最後!

by ばばの日記

3月26日(金)曇り

不安定な天気が続いている。

暑くなったり、寒くなったり、雨が降ったり、風が強くなったり・・・・

そんな中、今日は去年11月から3度目の「ギンモクセイ」植え付け。

甘い香りが好きで、何とか育てたいと

生協から苗を2本、3本と取り寄せて植えてみるが

一本も根付かない。

植える前には園芸店に電話してアドバイスを頂いているにもかかわらず・・・・

一体何が悪いの?

ばばには分からない。

朝、晩、気にかけて語りかけ

風の強い夜は玄関に取り入れたり、

水もきちんと根腐れしない程度にかけているし

土だって、園芸店から買ってきて使っているのに・・・・

後から買った「沈丁花」が花を咲かせ葉を茂らせているのに・・・・


ばばは、自分がした通りのことを園芸店の方にも話した。

園芸店の方も「今している通りで、問題は無いんですけどねぇ。

強いて言うなら、鉢をもう少し小さくしてみたら、どうでしょう?」って。

今まで、「6号以上の大きさの鉢で育てましょう」と書いてあったが

ばばは、8号鉢を使っていた。

鉢の大きさが1号違うだけで????ばばは納得できなかったが

今回は7号鉢にした。

そして、土もインターネットで調べた

赤玉土と腐葉土を7:3の割合で混ぜた物も使うことにした。

でも・・・やはり心配なので、一本は「野菜と花の土」に

一本は「赤玉土と腐葉土を7:3の割合で混ぜた土に

一本は赤玉土と腐葉土と野菜と花の土を、混ぜた物で試験的に育ててみようと

準備し、植え付けた。

3鉢、玄関先に並べた。

そして、ばばは決心した。

今度は、絶対過保護にしないと。

だから、雨が降ろうが、風が吹こうが「知らんぷり」をする。

人間の子供でも、あまり過保護にしたらいけないものね〜。


大学生の頃から育ててみたいと思っていたキンモクセイは

徳之島では育たないと聞いた。

そこで、数年前にギンモクセイを試しに育ててみたら

見事、葉が生い茂り可憐な芳香を放つ花も咲かせた。

ところが・・・・・その後間もなく葉が全て落ち木は枯れてしまった。

原因は分からない。

その後、育てようと試みては何回失敗したことか?

それでも諦め切れないばば。

何で、こんなにもギンモクセイに執着するのか自分でも分からなくなってきた。

今度失敗したら、潔くギンモクセイのことを諦めよう・・・・


ギンモクセイを大事にするくらい、じじを大事にしたら、

良い妻になれるのにね。

じじが言うことには、まず「嫌だ!」と反抗するばば。

じじ、ごめ〜ん〜〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

何するんだったっけ???どうしたらいいの???

by ばばの日記

3月25日(木)曇り時々雨

「今、何をしようとしていたっけ?・・・・・」

「何を取りに来たんだったっけ?・・・・・」

自分の次の行動が分からなくなる・・・ど忘れするってことが

じじとばばの日常では、しょっちゅうある。(こりゃ、危ないぞ〜〜)

お昼ご飯の時、お茶を入れようとお湯を沸かし、急須も準備し

さて、お茶の葉を・・・・とお茶の葉を入れている棚の前まで来て

「はて????何で、自分はここにいるの?何をしようとしていたの?」と

すっかり、頭の中が空っぽになったばば。

じじが笑ってる〜〜。キィ〜〜〜悔しい!!!

でもね、しばらく考えると又すぐ思い出したよ。

(年取ってない)と思うのは自分だけ。

外見上も、頭の中も、日々老化しているんだねぇ〜。


しょっちゅう、もたもたしているじじを笑っているばばに

「ばば〜〜50歩100歩だね〜」とじじ。

「誰が100歩よ〜」と聞くと、「勿論ばばだよ〜〜」だって。

テストの点数とか、お小遣いなら数字の大きい方が良いけど・・・・

それにさ、「50歩、100歩」という諺、

「戦いで50歩逃げた人が100歩逃げた人を笑った」っていう基になった寓話があったのでは?

じじに対してはいつも挑戦的なばばなので、

100歩逃げたばばは、50歩逃げたじじより

危険察知能力が優れ・・・・なんて、思ったけど、

やはり逃げたことには違いないので引き分けか〜〜〜。


じじが、いつもばばをからかうので、ばばも負けずにやり返すよ。

定期検診のため、10日ほど留守にしていたじじ。

帰ってきた当日夜のこと。

いつものように晩酌を始めたけど、途中から「ん??」「んん??」と

何か腑に落ちない様子の動作を繰り返している。

しばらく経って、そんなじじに「どうしたの?」と声をかけると

「何となく変だな?と思っていたけど、ビールに氷入れるの忘れてたよ〜〜」って。

そう、じじは、焼酎だけでなく(焼酎は滅多に飲むことはないけれど)

ビールに氷を入れて飲むの。

変わっているよねぇ〜〜〜。

この方が飲みやすいし、じじの体には良いらしい。

数年前からすぅっとこの飲み方をしている。


ところが、たった10日家外で食事をしたからって

ビールの飲み方まで忘れてしまうなんて〜〜〜。



父が数年前「どうしたら良いの?」って口癖のように言っていたけど

じじとばばは父より20年も早く父と同じセリフ言っているよ〜〜。


どうしよう〜〜じじ〜〜〜二人とも、どうしたらいいの????

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

母校の卒業式へ・・・・

by ばばの日記

3月24日(水)曇り

母校(小学校)の卒業式に行ってきた。

前日から準備をし、朝もいつもより早起きして家事もこなしたのに

式場に着いたのは15分前。

式場にはいると、在校生はもう席に着いていたが

何名かがばばを見つけ手を振ったので、ばばも振り返した。

可愛いね、教え子って・・・・・


保護者席、一番後ろの席に座って卒業生の入場を待った。

10時ジャスト、卒業生入場!

5年生がピアノとリコーダーで「威風堂々」を演奏する中

卒業生は舞台の上手と下手から二人ずつ入場。

その後、卒業証書授与・告示・祝辞・祝電披露・お別れの言葉など

式は滞りなく進み・・・・約1時間ちょっとで終わった。

「卒業生退場」の場面では目を真っ赤にした子供達が私の前に来た。

一人一人にささやかなプレゼントを準備して行っていたので

子供達の顔をしっかり見て手渡した。

6年前の幼かった子供達が大きく成長して、今、ばばの前にいる。

ばばも、感動で胸がいっぱいになって・・・・

式場の外へ出ても、しばらくは感動の余韻が続いた。


式中の歌が変わっていたり、子供達の活躍の場が多くなっていたり

時代と共に「式」も変わっていくのね。

時代に合わせ、良い方にだんだん変わっていくのは大いに賛成。


式後、元同僚たちと談笑していると

在校生が何名か式場の後始末ついでに集まって来たので

「来年の卒業式も再来年の卒業式も、きっと来るからね」と約束した。

あと2年、ばばが関わった子供達の卒業式が続く。

1年後、又ばばは母校の卒業式場の保護者席の一番後に座っているだろうな。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ペットと散歩 

by ばばの日記

3月23日(火)曇り

元々曇り空なのか、はたまた黄砂の影響なのか

今日も空の色がスッキリしない。


今日は又町議員議員選挙の公示日で亀津の町は賑やかになった。

けっこう顔見知りの方も多いけれど、票は一人一票しかないので辛いところです。

各候補者のご健闘お祈りします。


ばばは、ペット類を飼ったことがない。

昨夕、姉と父がお世話になっている病院へ行く途中

友人Kちゃんが愛犬を連れて散歩に出かける後ろ姿を見かけ後を追った。

ばば達も、最近は家の中で、あれこれしていて

ながいこと散歩にも行ってない。

Kちゃんと愛犬に付いて行って散歩しようという魂胆から。

「Kちゃ〜〜ん」と後ろから声をかけ、追いついて同行した。

亀徳新港まで行って引き返すコースだ。

Kちゃんのペットは名前を聞きそびれたが、フサフサした長い毛をしている。

Kちゃんは片手に移植ごてとバッグを持っている。

飼い主のマナー、糞処理のためだ。

3人と一匹で歩き始めたが、しばらくするとペット君が道の端っこで止まった 。

????と思っていると「オシッコだって。先に歩いてて」とKちゃん。

少し歩くと今度はコンクリートの橋の上で止まった。

Kちゃんによると、このペット君、オシッコが一滴くらいになるまで

何回でもオシッコをするんだそうだ。

マーキングをしては自分のテリトリーを広げているんだって。

途中、大きい犬が来ると、Kちゃんは意識的に方向を変え

犬同士が直接顔を会わさせないようにしているということだった。

あっという間に港に着き、方向変換。

四方山話をしながら、ペットちゃんにオシッコをさせながら散歩は続く。

Kちゃんがこのペット君を飼い始めて、12年くらいになるそうで

人間の年齢で言えば60代になるとか・・・・・

ペット君は、定期的にトリマーさんによって毛や爪の手入れもして貰うそうで

その代金が8000円くらいかかるって。

ばばの美容院代より高いねぇ〜〜。

わずか、30分くらいの散歩だったけど、いろいろなこと教えて貰った。

今後もKちゃんとペット君を見かけたら追いかけて一緒に散歩しようかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ネックレス?ベルト?

by ばばの日記

3月22日(月)晴れ

大好きな人からプレゼントをもらった。

姉と色違いでチュニック。

白黒のボーダー柄をばばが、茶色と黒のボーダー柄を姉に。

アクセサリーが付いていた。

上の方が大きめのチェーンで、下の方には細めで三連のチェーンがあり

所々四角や細長い黒い飾りが付いている。


ばばや姉が滅多にしない派手で大振りなアクセサリーだ。

「きっとネックレスだよね〜」と言いながらも

姉が「これ、ベルトじゃない?」と言うので

「それもありかも〜〜」って思った。

でも、ベルトにしてはフックがないし、やはりネックレスだろうと

ばばは、チュニックの上から首にかけた。

こんな大振りなネックレスなんてしたことないし・・・・

でも、白と黒の柄とうまくマッチングして、思ったほど目立つこともなさそうだ。

試着したばばをじじはニヤニヤ、姉はニコニコ見ている。

「二人ペアルックで歩こうね〜〜〜」と言いながら一旦脱いで、タンスに入れた。

その後、また、いつもの日課、父の見舞いに行った。

父の手を握ると少し冷たかったので布団の中に入れようとしたら

父は布団を握りしめて、なかなか手を放さなかった。

「お父さんに、こんな力が残っていたんだぁ〜〜」と嬉しくなった。

いくら呼びかけても、ほとんど反応してくれなかったが

「ミッちゃんが(姉の名前)来たよ〜〜〜」と言うと薄目を開けた。

いつも、「ミッちゃん」という言葉には反応する。

不思議だなあ〜と姉とも話している。

嫁であるばばと、ばばの姉を我が子のように同等に可愛がってくれた父。

目をつむっていても、姉とばばが来たことを

きっと分かってくれていると信じている。

病院へ寄った後も薬局やあちこち寄ったので帰りが遅くなり

夕食が終わったのが8時過ぎ。

夕食を終わった頃電話が・・・・・

出ると、プレゼントをくれた人から。

お礼を言った後、話しているうちに

「チュニック、ベルトでウエストマークして着たらいいかもよ」と言う。

姉とばばがネックレスだと思っていたのは、やはりベルトだったんだ〜〜。

「どこかにフックが付いているでしょう」と言われ、

ばばは、現物を持ってきて上下逆にしたり、裏返したりするけれど

「フックらしき物は見えない。」・・・と言うと

「やはり、ネックレスなのかなぁ・・・」って。

アハハハハ〜〜。

電話を切った後、何だかとても可笑しくなって笑い続けた。

そう言えば・・・・もう、何年も大ぶりのネックレスなんて付けたこともないけれど

まず、家の中で付けて・・・その後、外へ出る時も付けてみようかな??

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

お帰り〜〜!

by ばばの日記

3月21日(日)黄砂のせい?曇り

夕べテレビで「明日は黄砂がひどいでしょう〜〜」ってなこと言ってたけど

予想は的中!!!

朝起きて東側の窓を開けてみたら

あたりが黄色っぽくって、黄色っぽい空に

霞んだ太陽が、はっきりと輪郭まで見えた。

用事があって郵便局まで行ったけれど

道路も見通しが悪い・・・とまではいかないが、はるか前方は霞んでいる。

ビックリしたのは、道行く人がマスクをし

更にハンカチで顔をなるべく露出させないようにしていたこと。

何人も・・・と言うわけではないけれど。

今日は終日こんな天気なのかなぁ・・・


そうそう、過日ばばは大瀬川でヘラサギを見たことを

やけに興奮してブログに書いた。

その後、勝手に「ヘラサギ後援会」なる架空の会を作り

後援会長に名乗りを上げていたのだが、

それ以来ヘラサギの姿を見かけることがとんと無くなってしまった。

「もう、北帰行しちゃったのかなぁ〜〜」と思っていたが

過日、浅間干潟近くで偶然お会いしたブンさんのブログで

「ヘラサギはまだ干潟にいる」ということが分かった。

遠く離れていても、まだ島内にいるということでホッとしていた。。。

姉と一緒に来るまで移動する時は

「ヘラサギ、亀津から浅間まで、たったひとりで迷えずによく帰れるね」

「どの時間帯に行き来しているんだろう?」などと話していた。


日常生活の中で意識の片隅にいつもヘラサギがいたが・・・・・

何と!夕べ再会できたのです!!!

やった〜〜〜〜

「何処で?」って???

勿論大瀬川で。


昨日は用事で3時過ぎまで出かけたのでばばのスケジュールが

後へ後へとずれ込み、父の病院へ行ったのが6時過ぎ。

その後、買い物をしながらぶらぶらと夕暮れの中歩いていた。

大瀬川の近くを通る時は「まさか、ヘラサギいないよねぇ〜〜」と

既に暗くなった川面を覗いた。

暗くて,潮がどのくらい満ちているかもはっきりとは見えなかったが

スーパーのネオン?が川面に映り、所々水面が見えた。

川を遡るようなコースで歩き、ふと下流を見ると橋の左端の方で

白く動く物が見えた。「ばばの錯覚?」と思いながら

姉に「ねぇ、あの橋の左端に何か白い物が見えない?」と聞くと

「うぅ〜〜ん、いるような、いないような・・・」と心許ない返事。

必死に目をこらすと、やはりし白い物が動いている。

その上、その白い物はばば達の方へ動いてくるのだ。

その間の距離、ほぼ7,80メートル。

・・・と!!白い物体が急に飛び上がった。

そして、ばば達の方へ向かって飛んだ。

やはり白い鳥だった。でも、ヘラサギなのか?他の鳥なのか?

嘴を確かめるまでは確定は出来ない。

しかし、あまりに暗すぎて白い体は見えるけれど嘴はなかなか見えない。


あらためて川面を見ると、ばば達が過日ヘラサギを見た時と同じくらいの

潮の満ち(引き?)加減。

白い鳥は川の中に降り立つと、懐かしい首振りダンスで餌を探し始めた。

間違いない!

再会を待ち望んでいたヘラサギだ!

彼も成長したのだろう、狩の仕方も以前のように闇雲に首を振ることはしない。

ゆっくりと首を振りながらボラなどを探しているようだ。

でもね、やっぱり狩はなかなかうまくはいかなかったよ。

時間の経つのも忘れ、じぃっと見ていたけど、

ばば達が見ている間、一度も餌をゲットできなかった・・・・・

彼は、ばばのほんの数メートル下まで来ているんだけど

ばばのカメラでは撮影も出来ないし、見守ることしかできなかった。

いつまでも眺めていたい気持ちだったけど、ふと時計を見ると

もう8時前だった。

(いつまでも電気の点かない我が家を見て母が心配しているかも知れない)

と思い、ヘラサギ君とは「さよなら」した。


もう、一月近く会っていなかったかなぁ〜〜〜。

まだ、島にいたんだね。

明日は、ばば又「浅間干潟」に行くけれど会えるかな?

それとも、また大瀬川へ来てくれるかな?

出来れば、少し明るいうちが良いんだけど・・・・・

待ってるよ〜〜ヘラサギ君〜〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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