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<< ばばの日記 - 2010年6月の記事 >>
06/17(木) 06:47
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06/15(火) 22:44
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06/09(水) 19:37
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06/08(火) 13:59
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06/07(月) 21:23
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>>ばばの日記の記事一覧

お嬢さんって????

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月16日(水)雨

今年の梅雨は変だなあ・・・

6月中旬になってもまだ明けない。

今日も朝から雨模様・・・・・

そんな中、朝・昼・夕と3回病院へ行った。

軽い脳梗塞か脳卒中かで50代とおぼしき患者さんがベッドに寝かされていた。

両手足を軽くベッドに括り付けられている。

むやみに動いたら困るからね・・・・

その患者さんは「おしっこをしたい。少し起こしてくれ」

と、何回も何回も看護師さんに頼んでいる。

でも、看護師さんも起こしてあげる訳にはいかない。

どうなるかとハラハラしながら見ていたら、患者さんは

自力でほぼ体を起こすのだが、あと一息のところで倒れてしまう。

倒れる際、ベッドの柵に頭を打たないか心配だけど、ばばに出来るのは

看護師さんに連絡することぐらい。

「おしっこしたい」と言うけれど、細い管で尿はちゃんととられているんだけど、

おしっこをしているという感覚がないみたい。

あまりに何度も呼ぶので看護師さんが、尿の溜まったビニル袋を見せたり

尿をとっている細い管をさわらせたりもしているが納得しない。

自分の体に異物が入れられ、おしっこをしても、したという感覚がないんだろうな・・・・

普通に食べ、普通に排泄できるって幸せなことなんだなあ・・・と

毎日病院に通い、色々な患者さんを見る度に思う。

そし「健康こそ何よりの宝」だと再認識する。


病院では悲しい出来事が多いけれど、嬉しいこともある。

3月頃だったか?知人のご主人が、やはり脳出血で入院されていた。

今日は、奥さんとお嬢さんが車椅子にご主人を乗せ廊下を通った。

ご主人もすっかり回復されてお元気そうだった。

「良かったですねぇ」と声をかけると「近々退院です」とのこと。

しばらくは自宅療養が続くと思うけれど、一日も早く元の生活の戻れますように・・・


病院には色々な人がいるけれど、80代ぐらいとおぼしき

とても小柄な可愛いいおばあちゃんが、いつもナースセンターにいる。

元、教員だったというKさんという方だ。

看護師さんやお医者さんはおばあちゃんのことを「K先生」と呼んでいる。

自分で歩くことは出来ず、何時も車椅子に乗ってナースセンターにいる。

食事の時間になると、「お嬢さん〜、少ししか残ってないけど

あなたも食べなさい」と自分の残飯をばばにもすすめる。

「今食事終わったばかりから、お腹一杯です」と答えると

「あ、そう。残念だったね」と言い、

何故か「♪熱海の海岸散歩する〜〜寛一お宮の二人連れ〜♪」

と正確な音程で謳ったりする。

(この唄を知っている人は、50代以上くらいかなあ???

大分昔の唄だものね。)

このおばあちゃん、とても陽気で、いつも

「ハイハイハイハイ」と言いながら右手でテーブルを

トントン叩いている。

そして「ハイハイハイハイ、お嬢さ〜〜ん」とばばに呼びかけるのだ。

ばばは最初「お嬢さんって誰??」と思ったが

おばあちゃんの近くには、ばばしかいなかったので

「えっ、ばばのこと?」とびっくりしたが笑いながら会釈をすると

おばあちゃんは何とも言えぬ素敵な笑顔を返してくれた。


ずぅっと、一人でおしゃべりをしているおばあちゃん、

おしゃべりをしながらお医者さんが机の上に置いたファイルなどをいつの間にか触っている。

「K先生ダメですよ〜〜」とお医者さんが注意すると

素直に可愛らしく「ハイ」と答える。

「素直ですねぇ」とばばがお医者さんに言うと「口だけですよ」って。

すぐに同じ悪戯をするらしい。


人間、ある年齢になると「子供に返る」ってよく聞くけれど

ある意味、本当なのかも知れない。


ばばは、病院で色々な人間模様を観察しながら学ぶことが多い昨今だ。

明日はどんな人と出会えるかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

女性なのに女装って?

by ばばの日記

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6月15日(火)雨

もう、数週間前のことだ。

その日は夕方になっても雨風が強かったが、

傘を差し歩いて父と会うために病院へ行った。

すると、久しぶりに同じ病室のSさんと会った。

Sさんは所用のため1週間鹿児島へ行っていて帰って来たばかりだと言う。

息子さんが7年ほど入院されていて毎日病院へ通われているのだ。

もう、7時前になっていたのでSさんは

「○○、ごめんね。もう帰るね。又明日来るからね」と息子さんの耳元で言い

帰りかけたが、ばばの方に向かい

「今日は女装してきたのでスースーして寒い」と言った。

女装?Sさんはれっきとした女性なのに・・・と思ってその姿をよく見ると

素敵なスカートを着ていた。

Sさんも何時もお仕事をしておられるので、病室で会う時はスラックスが定番だった。

「今日は、雨風が強いので裾が濡れると気持ち悪いのでスカートを着てきたら

何だか変な気持ち」って。

ばばは、ジャージにTシャツにウインドブレーカー。

歩いているうちに、ジャージも靴もびしょびしょで気持ち悪いったらありゃしない。

歩きながら(何で車でこなかったんだ・・・)と後悔していたんだ。


ばばがスカートを着なくなって久しい。

1日中家の中でも立ったり座ったり動き回るし、庭先へ出てしゃがんだりもするので

家の中では短パンかスラックス。

散歩時はジャージかスラックスで、買い物も父との面会も

散歩帰りにそのまま行く。

だから、スカートを着ることはほとんどない。

仕事をしていた頃は出張とかもあるし、スカートも普通の丈の物、

ロング丈・ミディ丈・無地・柄物といろいろ揃えた。

でも、仕事中は踏み台に乗って高い所に作品を貼ったり外したり

高い窓を拭いたりもするし、何時どんなときもさっと動けるようにと、

職場に着いたらすぐジャージかスラックスに着替えるので

スカートを着ることはほとんどなかった。

だから、スカートは「タンスの番」をすることが多く所謂「タンスの肥やし」に。


スカートの丈も時代と共に変わるねぇ〜〜。

ばばが社会人になってすぐの頃は膝上15〜20センチのミニスカート時代。

ばばもその時代はミニスカートを着てたけど、今にして思えば恥ずかしい〜〜。

よくぞ、短足大根足で膝上のスカートなんか・・・・若いって怖い〜〜〜あぁ〜〜恥ずかしい。


反対にロングスカートが流行り、ばばが初めて着たのは20年前。

最初、ロングスカートを着て出勤してきた同僚を見た時は

「まるで、部屋着か寝間着のよう・・」と思いなかなか着る勇気はなかった。

しかし、他の同僚がロングを着ているのに、ばばだけ普通丈のスカートっていうのも・・・・

思い悩んだ末、ある日思い切って黒のロングスカートを着て出勤したが

何だか落ち着かない。

その上、ロングスカートは動く時に不便なことも多かった。

だから宴会の時とか、家庭訪問の時、冬の寒い時とか、たまにしか着なかった。


今、着ないと、年を重ねるごとにスカートを着る機会は少なくなるかも知れないと思うけれど

なかなか・・・・・ね。

家の中でロングスカート着て優雅に過ごすなんて夢の又夢。

ばばは、動きやすい服が一番好き!



今日もTシャツに七分丈のジャージで元気に走り回っています。


※いつ頃からだろう?「スラックス」のことを「パンツ」と言うようになったのは?

ばばは、どうしても「パンツ」と言えば下着というイメージしかなく、

「ズボン」「スラックス」と言ってしまう。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

こ・と・ば他、鳥から魚をプレゼント・・・・

by ばばの日記

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6月10日(木)曇

左足が萎えたようになって力が入らないと言っていた

80代後半のおばあちゃんを病院へ連れて行った。

名前を呼ばれて診察室に入ったが・・・・・・・・

おばあちゃんの症状を聞き「では、ベッドに上がって下さい」と。

おばあちゃんは腰も痛いので、半べそかきながらベッドに上がったが

その時、お医者さんが「左足が右足より先に動きましたよね」と、

まるで、「左足が萎えて痛いと言うのは嘘でしょう」とでも言いたげな口調。

更に、診察室の狭いベッドの上で俯せになった、おばあちゃんに

「両足を曲げて下さい」と。

おばあちゃんが曲げると、「ほらっ、同じように曲がるがね」って。

更に仰向けに寝かせたおばあちゃんに「両手をあげて下さい」と指示。

おばあちゃんは「万歳」のポーズをとると、

邪険に「そうじゃない!、こう!」と

両手を脇の所から足首の方に向けて上げるように指示。

だったら、最初からおばあちゃんの手を取って教えてあげればいいのに・・・・

患者さんとのやりとりを聞いているだけで

ばばは、腹が立って仕方がなかったが反発することも出来ず・・・・悔しかった。




「病は気から・・」と言われるようにお医者さんの優しい言葉で

患者さんはどれだけ救われることか・・・・

優しい言葉をかけるのにお金も体力もいらないのに・・・・


我が家の娘が小さかった頃、1週間に一回ほどの割で病院通いをした。

突発性発疹とか、急に高熱を出した、引きつけを起こした・・・・と。

娘を診てくれた先生は言葉も優しく、娘のことを「ちゃん」付けで呼んでくれ、

娘はこの先生のことを「優しい先生」と言って、例え注射をされようとも

この先生を慕っていた。

何処も悪くなくても「優しい先生の所へ行こう」と言うほどだった。


また、ばばが先日行った病院では、ばばが診察室の椅子に座るや

「お待たせしました。ごめんなさいね、担当が次々替わって・・」

と先生が先に言って下さった。

4月までお世話になっていた先生が転勤になり、5月に診て頂いた先生と

先日(6月)診ていただいた先生も違っていたから。。。。

4,5,6月と各月毎に診て下さった先生が替わっていたのだ。

でも、先生が替わったからとちっとも不快な気持ちにはならなかった。

それは、先生の優しい言葉と語り口にあったと思う。


今日、おばあちゃんを診てくれた先生も

「あら、ばあちゃん、今日はどうしたの?」

「あ、そう、足が萎えたの、大変だったね。

ベッドに上がって詳しく診てみようか」

「両手を少しずつ上に上げて、良しと言ったらそこで止めて・・」

と言うように言ってくれたら、おばあちゃんもばばも

どんなにか安らかな気持ちでおれたことか・・・・・・

「言葉」はその人の印象さえ変えてしまうね。

言葉巧みに人を騙す「振り込め詐欺」等というとんでもない極悪人もいるけれど

日常生活でも相手のことを考えて、相手に嫌な思いをさせる言葉は使わないように

ばばも気を付けようと改めて思った。


話は変わって、

ある所に90前のおばあちゃんが住んでいました。

おばあちゃんの一番好きな食べ物は刺身。

そのおばあちゃん、2年前の1月だったか、

鳥(ミサゴ?)から大きな魚をプレゼントされたことが

よっぽど嬉しかったらしく、今でもことある毎に周囲の人に話して聞かせるそうな。

ばばも、もう今年になってからでさえ5回は聞いた。

今日も、ある人に話しているのを聞いた。

「大きな鳥がね、海からこのくらい大きな(・・と、両手5,60センチの魚の形を作り)

魚を銜えてきて、キビ畑の脇に落としたの。

私が覗くと、鳥は何処かへ飛んで行ったので鳥が落とした魚を拾ったの。

近くにいた人に、欲しい?って聞いてもだれもいらないって言うから

じゃ、私がもらうねって持ち帰ったんだけど、

ふう〜〜〜あの魚の生き生きしていたこと!!!」って、

身振り手振り加えてうっとり話しているおばあちゃん。

ミサゴからプレゼントされた魚の運命やいかに????


おばあちゃんは、こんなことも言っていた。

ある人が池で魚を育てていて、生きたまま持ってきてくれたんだけど

ふぅ〜〜、生きた魚を刺身に切って食べたら口の中でも動いて

なかなか飲み込めないもんよ〜だから、あんまり新鮮な刺身も考えもんよ」って。

そんな話をする時のおばあちゃんの嬉しそうな顔!。

おばあちゃんの話を聞いていた人は笑い転げたり

顔をしかめたりしながら聞いていたけれど、

おばあちゃんは、刺身がいかに美味しいかを強調していた。

いくら、おばあちゃんが絶賛しようとも、刺身はばばには「猫に小判」。


そうそう、今年もある地方でオタマジャクシが空から降ってきたと

テレビで報じられていたけれど、ばばの家の屋上にも

月に一度で良いから新鮮な海の魚が降って来ないかなぁ?????

もちろん、じじの刺身用!!!

じじとばばで大きなビニールでも広げて待っていようか・・・・・・

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お腹いっぱいですってば〜〜

by ばばの日記

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6月9日(水)曇

町民検診が始まった。

ばばの地区は受診日は数日後だが、

都合の良い日に受診して良いとのことで初日の今日出かけた。

健康診断などは、なるべく初日に受けることにしているので

6時前には起きだし準備した。

退職後、ばばが6時前に起き出すってことは、ほとんどないんだけど

今日は特別。自分の健康を守るためだからね。


余談だが・・・・・・・・・

じじ方の母や叔母が、「年をとると、なかなか眠れない」と言うけれど

ばばは、まだ年取ってないのか、いくらでも眠れる。(ずぼらなだけ??)

仕事をしていた時は、土・日には昼寝をしていたけれど

退職後、昼寝をすることはほとんどなくなった。

反対にじじは、「早寝早起き昼寝付き」人間だ。

何とかじじに合わせたいとも思うけれど、まぁ、無理はしないことにした。

いくらばばがズボラで寝坊助でも、やる時はやるから・・・いいか!と思っている。

ダメ???


話を本題に戻して・・・・・

検診会場は、歩いても5,6分で行ける場所だけど

去年は6時過ぎ家を出て会場に着いたらズラ〜〜〜ッと

長蛇の列が出来ていて、途中横から割り込むおじいちゃんもいて

嫌悪な雰囲気になったりもした・・・・ことを思い出し車で出発。

会場に着くとすでに十数人並んでいたので、ばばも一番後ろに並んだ。

しばらく経って受付の番号札を渡され、その後会場に入った。

ばばは12番だった。

これなら、9時前には帰れるぞ・・・と内心思った。

問診票のチェックこれは一回でパス。

身体計測・・・あれれ体重が去年より1.2kg減り、身長が2mm縮んでいた。

採血・・・・なかなか血管が浮き出ず注射針が刺せなくて往生。

それでも、小さな試験管3本分血液を採取された。

眼底検査・・・小さな暗室のような箱に頭だけ入れ、

目の前の小さな緑色の丸い点を見ていたらパシャッというような音がして終了。

心電図検査・・・心臓周りに何か吸盤のような物をペタペタ貼り付けられ

両手足首に大きなクリップのような物を付けられじぃっと寝てたら「ハイ、終了!」。

腹部超音波検査・・・お腹の上を固い物体でグイグイ押され

「息を吸って下さい。お腹をふくらませて・・そのまま息を止めて・・・」って

10回近くして終了。

最後が一番イヤな胃の検査。事前説明で

「去年より飲むバリウムの量が少し減りました。」と言われ喜んだが

何の何の・・・・・始めに粉状の物一袋飲まされ、続けてバリウム。

量を減らした分、濃度を濃くしたんだって・・・・・アチャチャ〜〜〜〜。

必死に飲んで、飲んで、7口でやっと飲み終えた。

ウエェ〜〜〜気持ち悪い〜〜〜。

すぐ器械の前に行くと、「腹這いになって〜」「左に回って〜〜」

「右に回って〜〜」「上を見て〜〜」「もう一度回って〜〜」「正面向いて〜〜」

今飲んだバリウムがお腹の中でタポンタポン動いているみたいで

気持ち悪いったらありゃしない。

でも、健康維持のためでしょ、我慢我慢。

ゲップと、吐きたいのを我慢していたら

検診車から出る時、足はふらつき涙まで出てきたよ〜〜。

でも、スムーズに検査は進み、終わったのが8時半。


家を出てから2時間が経過していた。

でも、そのまま帰る訳にはいかない。

胃の検査でバリウムをお腹一杯飲んだので下剤2錠を飲まされ、

お土産にも下剤4錠をもらい、今日の検査費4500円を払って、やっと帰った。

検診で、一番きつかったのはバリウムを飲むことだったが

少し我慢するだけで胃の様子が分かるんだから有り難いなぁ〜〜。


そうそう、検診前夜は9時以降飲食せず、

当日朝も飲食せず行かなければいけないんだけど・・・・・・・・

ばばが、心電図を撮ってもらうために外の椅子で待っていたら

ばばの横に80代くらいのおばあちゃんがニコニコしながら座っていたのよね〜.

見ず知らずのばばに微笑みかけるので、ばばも会釈はしたけれど

ばばより先から座っているのに検診車に入るわけでなし

次の検診に向かう様子もなし、帰るわけでなし・・・

ずぅっと座っていたので不思議に思っていた。

腹部超音波検診車にばばが乗り込んだ時、

ばばの横に座っていた女の方がばばに言った。

「あのおばちゃんね、ここに来る前に知り合いの家に寄ったら、

そこで、お茶を勧められ飲んだんだって。

その知り合いの方が、ここまで送ってきて12時過ぎに迎えに来る約束らしいけど、

飲食したから、今日の検査受けられなくなったんだって。

お茶を飲ませた知り合いも知り合いだけど、飲んだ本人もねぇ〜〜」って。

お茶を勧めた方も、飲んだおばあちゃんも、お互い悪気があった訳じゃないのよね。

検診は同じ会場で明日もあるんだから、

おばあちゃん、明朝は、飲食しないでちゃんと検診受けられるといいね。

結果が分かるのは7月20日。

今年も異常ありませんように・・・・・

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何書こうかな・・・・

by ばばの日記

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6月8日(火)晴時々曇

「ワタブタ君ネタ」の連続だけど・・・

我が家のワタブタ君は一日のほとんどを寝転がって過ごしている。

まるで何処かの「メタボ親父さん」のよう・・・・

クワガタって、普通寝転がらないと思うんだけど

その原因が、ばばには分からない。

寝転がってばかりいるので、具合でも悪いのかと心配したばばだけど

そうでもないみたい。

虫カゴの蓋を開けひっくり返そうとすると元気よく動く。

まぁ、別にする仕事がある訳でなし・・・・好きなようにさせましょ。

人間も動物もかまわれ過ぎるのはイヤなんだろうね。

ワタブタ君、今日は蜂蜜付きのバナナでも召し上がれ!


今日の昼も、またまた超々簡単丼物で済ませた。

テレビで観て美味しそうだったので、昼前電話で話した娘のアドバイスも取り入れて・・・・

キュウリを細い千切りにし塩もみ、梅干しは、種を取り除き叩いておく。

シソを細く千切り。花鰹・鶏肉の細切り(フライがあったので使ってみた)

そして、胡麻・胡麻油・醤油・・・・・・・・・

熱々のご飯に全ての具を乗せ醤油と胡麻油を好きなだけ垂らして完成!

これに、豚骨の味噌汁を添えて・・・・・わぁ〜〜い、楽チン!


昼前、郵便物が届きその中に葉書が一通。

その葉書に、ばばが大好きな相田みつをさんの詩が書かれていた。

自分の番

いのちのバトン

父と母で二人

父と母の両親で四人

そのまた両親で八人。

こうしてかぞえてゆくと

二十代前では・・・・・?

なんと百万人を越すんです

過去無量の

いのちのバトンを受けついで

いま ここに

自分の番を生きている

それが

あなたのいのちです

それが わたしの

いのちです

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

初めてのオグラ丼他

by ばばの日記

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6月7日(月)小雨後曇

郵便局で商品代金振り込んで、役場で税金払って

病院で診察受けて、薬局で薬もらって、父を見舞って

パンを買って来ようと、11時頃家を出た。

12時半までには帰宅できる予定だった。

まず、郵便局での用事をすませ、役場へ向かった。

4つ角を曲がれば役場だ。

2つ目の角を曲がろうとした時、道のちょうど真ん中に

1匹の茶色のネコがうずくまっていた。

近づけば逃げるかな?と思いばばは前に進んだ。

ところが、ネコは同じ姿勢のまま動かない。

狭い私道なので、もし、もう一台車が着たら

間違いなくネコはどちらかの車に轢かれてしまう・・・・・

(もしかして、事故にでもあって怪我をして動けないのだろうか?)

車が来ないことを祈りながら、サイドミラーでネコの姿を確認しながら左折した。

左折した後、バックミラーで見ると、やはりネコは同じ場所にいた。

ばばは、ゆっくりゆっくり車を進ませネコの様子を見ていたら、ばばが大分進んだ後

ネコはのっそり立ち上がり左側へ歩き去った。

怪我はしていなかったようで一安心したが、

それにしても、なぜ?体のすぐ横を車が通るのに、ネコは逃げなかったのだろう?

車の怖さを知らないのだろうか?

ネコの無事を確認し、そのまま役場へ行き用事をすませ病院へ向かった。

受付で診察券を出すと「診察は1時過ぎになると思いますので、

昼からの診察に回しましょうか?」と言われたのでお願いした。

「昼からの受付2番なので、3時頃来て下さい」と言われ、

そのまま父の入院している病院へ行き、父の寝顔を見てコンビニへ。

パンは1時前焼き上がりなので予約だけして帰った。

11時45分だった。

さぁ、じじのお昼の準備。

数日前から気になっていたオグラ丼を作ることに。

オグラを板ずりして1分茹で氷水にとって冷まし一口大に切っておく。

塩・みりん・塩・ダシ・醤油と共にミキサーに20秒ほどかける。

温かいご飯を丼に入れ、ミキサーにかけたオグラ・半熟卵をのせ、

海苔を散らし完成!!

超々簡単のお手軽メニュー。

先日、テレビでみたオグラの名産地、鹿児島県指宿の

あるお店の方が紹介していたレシピだ。

手軽に作れる上に、食べやすく、ばばでも半熟卵抜きなら食べられたので

オグラが旬のこれから、時々作って食べようと思った。


朝はぐずついていた天気も少し持ち直してきたようだ。

あと1時間もしたら、ばばは病院で診察を受けているはず。

これから、ささっとその辺を片づけて出発するとしましょう。

じじ〜ばばがいない間、自分でちゃんとコーヒー入れて

お茶していてね〜〜。


追伸

我が家のワタブタ君は今朝もひっくり返っていた。

どうしたのかな?????

ばばは、リンゴにチョッピリ蜂蜜をかけておいてあげたよ。

食べて元気になってね。



一方、シソに付いた青虫君のことを先日書いたが、

何と!今朝は先日よりいちだんと丸々太ったのが又シソの葉にぶら下がっていた。

じじを呼んで「ねっ、本当にいたでしょ」と確認を兼ねて見せた。

そして、今日も駆除は朝食の後じじが・・・ということで・・・・・

朝食後、ばばが見に行ったら確かにまだぶら下がっていた。

ところが、じじが行った時には「いない!」と・・・・・

しばらく、割り箸で彼方此方裏返して見ていたじじが「いたっ!」と叫んだ。

その後の青虫君の運命をばばは知らない・・・・・・

やはり、先日のようにヒヨドリかスズメと一緒に空に飛んでいってくれた方が

良かったかも知れない・・・・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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