カウンター(Since 2009.8.3〜)
カウンター カウンター
徳之島じじとばばのブログへようこそ! ここは、モバイル・携帯アクセス兼用サイトです。








RSS

Ringworld
RingBlog v3.20h

ようこそ!お越しいただきまして有り難うございます。     このサイトはモバイルアクセス用として誕生しました。     動画再生にはWin Media Playerが必要です。      どうぞ ごゆっくりご覧下さい!  当サイトはリンクフリーです。管理者へ許可を得る必要はありません。
<< 日常生活 - 2010年9月の記事 >>
09/21(火) 22:42
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
09/18(土) 23:18
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
09/16(木) 15:30
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
>>このカテゴリーの記事一覧

時計だらけの家・百均

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



9月21日(火)晴



ばばの家にはざっと数えただけで13個の時計が



彼方此方に掛けられたり置かれたりしている。



どうしてこんなに????






いつ頃から時計が増えていったのだろう?



十数年前までは転勤する同僚が数人で一緒になって時計をくれることがあった。



また、じじが部活を指導した子ども達から記念にと時計をいただいたことも。



年の祝いとか、退職祝いのお返しとして目覚まし時計をもらったこともある。



そのうち100円ショップでも掛け時計が買えるようになり



時間の狂いも少ないことからいくつか買った。



また、雑貨ショップでプレゼント用に可愛い時計を買ったついでに



一つ余分に買ったりもした。



そうこうしているうちに我が家にはどんどん時計が増えていった。





たくさんの時計を居間に掛け、寝室に掛け・・・・・



勉強部屋に掛け、風呂場に掛け、居間では台所にも置きトイレにも置いた。



寝室には電波時計が掛けられ、さらにデジタルで夜も数字が見える時計も置かれていて



寝たままで時刻が分かるようになっている。



多い部屋では掛け時計が二つあったり、置き時計を合わせて3つある部屋も・・・・・



こうなったら、もう何が何だか分からない。



そんなに時間を気にする生活がしたいのか???ばば。





時計を置いたら置いたでやはり時間が気になる。



例えばお風呂場・・・・・



リンス剤をつけた・・・・パックをした・・・・・



3分経ったら洗い流そう・・・・とか、



あと何分で出て、出かける準備をしなくちゃ・・・とか



常に時間が気になる。





じじもばばも退職して、時計を気にしなくて良い生活になったはずなのに



現役時代より時計の数は増えた。



考えてみれば、現役時代は時計を見るより先に行動していたような気がする。





時計と言えば、腕時計・・・・・・



腕時計をしなくなって、もう何年経っただろう?



腕にはつけなくても、何故か持ち歩くバッグに時計を付けているヘンテコリンなばばだ。



散歩をする時、自分もウエストポーチに時計を付けていながら



「今、何時?」と姉に聞く。



律儀な姉は、いつも、きちんと腕時計を付けている。



今は姉とふたりとも携帯電話を持ち、携帯を見れば時間も分かるのに



携帯を見ることはほとんど無い。



やはりヘンテコリンなばば・・・かな?





今や、時計でも傘でも、食品、文房具などほとんどの日用品が百均で買える時代だ。



しかし、「どうせ、100円だから・・」と粗雑に扱いポイッということも少なくなかったばば。



反省して、今は文房具以外はほとんど買わないようにしているが・・・・・



10日ほど前、夕食の買い物に出て、ついでに一寸した収納小物が欲しくて百均へ寄った。







いざ買い物を終え、外に出ようとしたらザァ〜〜〜ッと雨が降り出した。



どうしよう???



400歩も歩けば我が家。



走ってもやはり400歩かな?なんてよけいなことを考える。



外は真っ暗。



お店の灯りもあるし中央通りだし、帰れないこともないが買った物に紙製品があり



これを濡らすわけにはいかない。



「100円の傘を買おうか?」と一瞬思った。



しかし、過日買った100円の傘は、ちょっと風の強い日雨の日にさして買い物に出たら



自宅階段を下りきった所で、見事に傘が「万歳」してしまい、使い物にならなくなった。



(やっぱり、100円の傘はダメだな。もう絶対買わないぞ)とその時固く心に誓ったのだった。



この傘は夕方の散歩の時、丁度100円ショップ前で夕立がザア〜〜〜ッときたので



お店に飛び込んで買った物だった。



結局はその時一回しか、まともにさせなかったのだ。





(傘は買わない)と決めたものの、走って帰りたくもないくらいの激しい降り方だ。



その時ばばの心に閃いた。



(傘はダメでもレインコートなら良いんじゃない?)ってね。



そこで、売り場を探した。



あった、あったよ〜〜。



よくよく見ると、上下セパレートの物。



イヤだよ〜、レインズボンなんか穿いたことないし穿きたくもない。



でも、上着だけでは腰から下が濡れそうだ。



どうしよう???と彼方此方見ていると、あった〜〜〜〜。



ばばの捜していたレインコートが。



サイズは一つしかなかったので即購入、即着用して雨の中を駆けだした。



打ち付けるような激しい雨だけど、レインコートがあれば大丈夫だもんねぇ〜〜。



早速、ばばは例の癖で「1,2,3・・・・」と歩数を数えだしたよ。



最初は、300歩くらいで我が家に着くだろうと思っていたのに、走って400歩もあった。



どうして〜〜〜。





濡れ鼠のようになって家に帰り、じじに言った。



「じじ〜、急に雨が降り出した時、百均にいたので、



今日は傘でなくレインコート買って着てきた」と。



そして、脱いだレインコートを見せた。



「それが百円か。いいねぇ〜色は一色だけ?」とじじ。



(じじも欲しいのかな?)と思ったばば、すかさず、「じじの分も1枚買おうか?」・・・・・



「いらない、いらない」・・・とじじ。



まっ、レインコートを着たじじの姿なんか想像もできないね。



じじには百均のレインコートより、暴走族が着るようなつなぎがお似合いだね〜〜。





とにもかくも、百均はあって良し、無くても良し・・・・



・・・だけど、時々非常にありがたい時もあるよね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「ごたいめ〜〜ん」したくないのに・・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



9月20日(月)晴



ここ数日、いい天気が続いている。



そこで、ばばはNHKの「ためしてガッテン!」でみた



「ウルトラショウガ作り」をした。



Aコープでショウガが大量に入って100円で出ていたので



「これは買うしかない!」と・・・・・



ショウガはなぜか好き!



かと言ってショウガ湯を飲むわけでなし、



ショウガを使って肉を焼くわけでもなし、



あの香りが好きなのかなぁ〜〜〜。



だから、無人市場でもショウガがあればすぐ買う。



それも大量にね・・・・



ショウガ焼きのタレを作ったり、佃煮を作ったりするけれど



なかなか自分では食べない。



姉やお隣ご近所に分けてあげて、残りは冷凍・・・・・



数ヶ月も冷凍庫の番をさせてしまうことが多い。



今回作った「ウルトラショウガ」本当に活躍してくれるのかなぁ・・・・(ばば次第だね)






そうそう、、今日はショウガのことを書く予定ではなかったんだ〜〜〜〜







じつはね・・・・・・



ごたいめ〜〜〜ん、したくないのに、ご対面してしまった???が題材だったんだ。





過去にも2回ほどばばのブログに書いたけれど・・・・・



又してもネズミが我が家に侵入したんです!



いつ、どこから侵入したのか全く分からない。





10日の朝、押入の中に見覚えのない物体が・・・・



数日前じじが「じじのおやつのグゥワバ知らない?確か2,3個残っていたはずなんだけど」



と、ばばに言ったのだが、ばばはもちろん食べてもいないし、どこにあるかも分からない。



あるはずの物がない????変だな?とは思ったけど深く気にもしていなかった。





数日後、不思議だったけど、押入の中からはグゥワバが、



ばばのタンスの前からは、じじが横半分に切って



果汁を絞り、酢の代わりに使った島青ミカンの絞りかすが・・・・



さらに、じじのおやつとして、ばばがなおしておいた個包装されたカステラが



包装を食い破られて・・・・・・・



ばばは、すぐ犯人が分かった。じじも分かったはず。



全て犯人は不法侵入者だ。





早速、罠を仕掛けた。



しかし、翌日は義妹家族が泊まりがけで来る。



もし、この罠を見たら義妹の孫Hちゃんが怖がるか、気味悪く思うかも・・・・



と、考え一旦仕掛けた罠を片づけた。



義妹家族が泊まった次の朝、ばばが布団を片づけようと押入を開けたら



オォ〜〜〜ッ、前日、義妹が持ってきてくれた米袋が食い破られて、



米粒が押入の中に散らばっている。



こうなったら、義妹家族にも正直に話そう・・・・・





義妹家族に話すと、「我が家にも結構ネズミが来て、バトルを繰り広げたよ。



退治するには赤い粒薬を買ってきて、ネズミの通り道に置いて、



餌が無くなったら補充するの。餌が減らなくなるまで置き続けるのよ。



そしたら、確実にネズミはいなくなるから・・・・・」って。





良いこと聞いた!!!



一泊して帰る義妹家族を見送った帰りに早速薬局に寄り義妹が話していた薬らしき物?を買った。



その夜、アルミ箔のカップに餌を入れ台所、押入、廊下など奴が通りそうな場所に置いた。



翌朝、期待を込めて餌を仕掛けた場所を見たが、どこも餌は減っている様子がない。



義妹の話によると、敵も然る物で、餌を食べはせず近くまで来て2,3日は様子を見るのだそうだ。



この分では、長期戦を覚悟した方が良いな・・・・・





それから5日目。。。。。。



ばばは、明け方(奇しくも4時44分の並びの時刻だった)起きてトイレに行った。



その時、ギョッとした。



裏階段の方の戸が開いているのだ。



慌てて、「じじ〜〜戸が開いてるよ〜〜」と叫ぶと



「しまった!じじとしたことが!戸を閉め忘れるとは!」とじじはベッドで悔しがっている。



「そこからネズミが入ってくるんだよな〜〜〜」とも・・・・・





そして、ばばは又寝床に入り、しばらくしてじじは起きて朝のジョギングに行き、帰って来た。



帰って来たと思ったら、「#$%&’〜*+?>!!!!」



という声がじじの部屋から聞こえてきた。



すっ飛んで行って見ると「今、ネズミともろに対面した!」と興奮しているじじ。



じじの部屋の本など並べてある下の床にネズミがいて、じじを見ると棚の上に駆け上り



一瞬のうちに何処かへ姿を消してしまったというのだ。





あちゃ〜〜〜、先に侵入したネズミと同じか?それとも???



昨夜、じじが閉め忘れた入り口から入ってきたのか?



となれば、複数匹のネズミが我が家にいることになる。



ネズミとの同居なんてイヤだよぅ〜〜〜。





最初、異変に気付いてから今日で10日目。



我が家の中にネズミはいるのか?いないのか?





もし、いなければ幸い。



いたとしたら、絶対に「ごたいめ〜〜ん」したくはない。





それにしてもネズミって奴は・・・・・



早朝に、玄関脇から堂々と入ってくるかと思うと



いつ、どこからともなく忍者の如く忍び込んでくる。



わざわざ階段上がらなくても、餌のある場所はいくらでもあるのに



なんで、ばばの家に何回も入り込むの?



もしかして?じじ&ばばが好きになったとか???



でも、ダメダメダメ!!!!!!!!!!



あなたと同居はできません!!!



ばばも手荒いことはしたくないので、さっさと出て行った方が身のためよ〜〜〜。



分かった?



分かったら、チュ〜〜と泣いて出て行ってね〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

義母が踊ってる!!!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



9月18日(土)晴・波高し



先日、案内をいただいていた敬老会に行ってきた。



9月から義母がお世話になっている介護施設の敬老会だ。



2時半からと案内状にはあったので、2時には家を出る予定にしていた。



ところが、ばばが小包4個を送る準備をしたり、じじが雑用に追われている間に



時計は、もう1時45分を回っていた。



急げや急げ・・・はやる気持ちでシャワーを浴びたりして準備した。



じじとばばが着いた時、入居者はすでに談話室に移動し、



家族の方もたくさん集まって談話室の廊下まで腰掛けが並べられていた。



遠くは横浜から帰省された家族をはじめ島外からの参加者も多かった。



じじとばばも準備された腰掛けに座って開会を待った。



ちょうど、ばば達の正面に義母が補聴器を耳に当て座っていた。



義母と後一人のおばあちゃんが88歳で米寿、Yさんというおばあちゃんが白寿



Kさんというおじいちゃんが古稀で上座に座らされ、それぞれの前には鮮やかな名札も貼られていた。



舞台の上にも「敬老の日 おめでとうございます」と書かれた横に



同じ人達の名前が書かれた紙が貼られていた。






園長さんの開会の挨拶があって、その後舞台発表が始まった。



琉舞あり、日舞あり、カラオケや島唄あり・・・盛りだくさんの内容だった。



途中、白寿、米寿、古稀を迎えた4名の方の紹介があり義母も紹介された。



義母は紹介された後「こんな上座に座って恥ずかしいです」と言った。



施設の方は母のことを「リハビリをとても頑張っていて今にも走り出せそうです」



と紹介してくれた。



義母も穏やかな顔で聞き入っていた。





演芸発表の合間にも、ばばはチラチラ義母の方を見ていたが、



補聴器を耳に当て熱心に舞台の方に集中しているようだった。



ばばと目が合うと、にこっと笑い手を振ったりもした。





最後に、島の宴会の締めくくりに不可欠の「六調」が賑やかに演奏され



家族の方や、施設の職員さん、立てる入所者の方も踊り出した。



ばばも、賑やかな三味線の音に心が浮き立つような気分で



ふと義母の方を見ると・・・・・・・・・・



何と!義母が車椅子に座ったまま両手を挙げて踊っている!!!!



健康な時も、義母が人前で踊るのを見たことがないばばは吃驚すると同時にとても嬉しかった。



急いでじじに「お母さんが踊ってる!写真撮って、撮って」と促した。



ばばと目が合った義母が踊りながら相づちを打つように頷いている。



ばばもカメラを持ったまま手だけで踊った。



じじも、写真を撮る合間に片手にカメラを持ったまま踊った!



義母はにこやかに踊り続けている。



踊る義母の姿を見ながらばばは胸が熱くなり、しぜんと涙が溢れた。



義母に泣き顔を見せてはいけないと、思いながら義母を見ながら、



ばばもじじも踊り続けた。



結婚して40年近く、我が家の家族がこうして「六調」を踊ったことなんてあっただろうか????



ばばは、何とも言えぬ感情がジワァ〜〜っとわき出てきた。







ほどなく敬老会は閉会し、じじとばばで母の車椅子を押して部屋まで送って行った。



その後、義母は「ばばちゃん、綺麗な洋服ありがとう」と言った。



義母が、今の施設に移るにあたり、少し涼しくなっても着られるようにと



3,4枚上下セットの服を揃え、別にズボンも大きめの物を4枚ほど揃えたのだ。



「お母さんがね、大きめの方が良いって言うので、揃えたのよ」と言いながら



タンスから洋服を出し、義母に見せながら上下セットにしてタンスにしまった。



それを見ていた義母は「どれも良い色柄だね〜〜」と喜んでくれた。





じじが、最近よく「何のこれしき〜〜〜」と言うが



ばばも義母に向かって「何のこれしき〜〜〜」と答えたいくらいだった。



何にもしてあげられないばばだけど、毎日面会には行こうと思っている。





今日の義母の笑顔・・・・最近のばばにとっては何よりも嬉しいプレゼントだった。



お母さん、ありがとう〜〜〜〜。











※ 敬老会から帰ってPCのニュースを見ていたら奄美群島のハブの捕獲数が



昨年より2000匹多い2万2100匹・・と出ていた。



2万匹以上のハブ・・・想像するだけで総毛立つ思いがする。



徳之島では一匹3500円で買い上げられているそうだが



市町村によっては一匹4000円で買い上げているそうだ。



ハブ捕獲をアルバイト?小遣い稼ぎにしている人もいるそうだ。



過日、ばばの知っているおとなしいお嬢さんふたり(20代前半)が



「真夜中、山にハブ捕獲に行く」とお嬢さん達のお父さんが話すので



「まさかぁ〜〜〜」と思ったが、ひょっとして本当だったのかも知れない・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

鶏飯はお好きですか?他、ナメクジに粒薬

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



9月17日(金)晴



今日は、大好きな友人Rちゃんを我が家にご招待。



招待〜と言うほど大げさではなく、一緒に昼食食べましょうと誘った。



40年来の知り合いであり、友人Rちゃんから先日



「17日に一緒にお茶しませんか〜」とメールをもらった。



Rちゃんは昼の3時前後からお仕事が始まるので、



それまで我が家でおしゃべりしながらお茶しましょ・・・と言うことをこれまでもやっている。



そこで、Rちゃんに「せっかくだから、一緒にお昼ご飯食べましょ」と誘ったばば。



「喜んで、お伺いします」とRちゃんからも返信があった。



気の置けない友人Rちゃん。



さて、何を作ってもてなそうかな?



やっぱりメインは簡単にできる鶏飯にしましょと即決。



後は、カボチャと厚揚げの煮付け・ひじきと大豆の煮物・ポテトサラダ・



もずくを使った酢の物・・・・決定!!!



Rちゃんは予定時刻よりだいぶ遅れたのでじじは先に食事を済ませてお昼寝。



Rちゃんは、1時過ぎに到着。



楽しくおしゃべりしながら食事開始!



「野菜で一番好きなのはカボチャの煮付け」って言ってくれた。



一口食べるたびに「美味しい〜〜」「落ち着く〜〜」と褒めてくれるので



ばばも嬉しくなって食が進む。



Rちゃんは鶏飯をお代わりまでしてくれ、ばばも作った甲斐があった〜と嬉しかった。



気の置けない友人と一緒の食事は嬉しいね、楽しいね。






3時前にRちゃんはお仕事に行くため帰ったので、階段下まで見送り



家に入ろうとした時、玄関先のプランターの陰に小さなナメクジを



5,6匹掃き集めていたものを始末することに。





数日前、昼間に大きなナメクジを見つけ吃驚して瞬殺スプレーをかけたと書いたが、



実は・・・昨夜、寝る前、戸締まりついでに玄関先を見ると



コンクリートの上やプランターの縁・中に大小7,8匹のナメクジが這い回っているのを発見!



へぇ〜〜、我が家に、まだこんなにナメクジがいたんだ〜〜と妙に感心しつつ



今度はスプレーでなく、念のため・・とホームセンターから買って来て直しておいた



粒のナメクジ殺虫剤を撒くことにした。



でも・・・コンクリートの上に撒いたら花に水をかける時、薬も流されてしまう。。。。



プランターの中より、縁に大きなナメクジがいるが、縁にどうやって粒薬を置けばいいの?



迷ったけれど、いくつかのプランターの中だけに一つまみずつの薬を置いた。



スプレーはあまり効かなかったけれど、粒薬は効くのかな???



期待しつつ寝たんだった・・・・



朝起きて玄関を覗くと、プランターの中にしか薬を撒いていなかったにもかかわらず



コンクリートの上に5,6匹、さらにプランターの中にも5,6匹



ナメクジがひっくり返っていた。



粒薬って、良く効くな〜〜と実感。



すぐに捨てる気になれなかったので、



昼間の直射日光でカラカラに乾かして掃き集めて捨てようと一カ所に集めておいたのだ。



でも。。。やはり掃き集めた物をちり取りに取るのはイヤだ〜〜〜。



最後の始末は、じじにお願いしよう〜〜っと。





今夜も、寝る前にプランターや鉢の中に粒薬をパラパラ撒いておかなくちゃ・・・・



ナメクジを完全に退治するまでばばの戦いは続く・・・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

こんなに!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



9月16日(木)曇かな?



この画像、何でしょう?





そう・・・・黒糖。



何袋あると思う?ばば、数えてみたら50袋。



何でこんなにたくさんの黒糖が???



実はね・・・・



一昨日、ばばの大先輩から電話があったの。



「ばばちゃん達、旅行なんかに行って留守じゃないかと思って。



ドラゴンフルーツができたから、今日か明日、少し持っていこうと思って・・・」と。






この大先輩とは、ばばが30代の頃、同じ職場でお世話になって以来のお付き合い。



職場が変わっても、何時も優しく、まるで父親のように接してくれる。



ばばが大先輩の実家近くの職場にいた頃、運動会には毎回どっさりのミカンを届けてくれた。



また、季節、季節には、旬の野菜を届けて下さったり



果ては、大きな大きな盆栽までトラックで我が家へ運んで下さった。



ガジュマル・天梅は樹高が2メートルくらいはある。



他に、鉢植えの植物を次々と・・・・・・



「ばばちゃんは、花や野菜を育てるのが好きそうだし、上手だから」って・・・・・・



あまりに大きい盆栽は我が家の玄関には置けないので



両親宅の庭の片隅に置いて、水をかけ枝を切っている。



今や、我が家の植物は大先輩の手のかかった物の方が多い。





奥様も、とても気さくで優しい方。



ばばが転勤で加計呂麻へ単身赴任することになった時は、



たくさんの手作りドーナツを港まで持ってきて下さった。



大先輩・・・Yさんとしよう。



Yさんは、ばばより20歳近く先輩だと思う。



退職後は、趣味の園芸、農作業の傍ら碁仲間との碁対決を楽しみにしている。



数年前は体調を崩し、手術・入院までしたが今はすっかり元気、元気。





大先輩が来て下さると言うからには留守にしてはいけないと



一昨日は終日家にいたが、先輩は来て下さらなかった。



そこで昨日。



先輩のことだから、約束を破ることはないと、又ずぅっと家にいた。



しかし、5時を過ぎてもいらっしゃらないので、ばばは母がお世話になっている施設へ行った。



その後、電気店により、夕食の買い物をし、玄関のセンサーライトが点かなくなっていたので



ホームセンターまで足を伸ばした。



そして、家に帰ったのが7時過ぎ。



すると・・・・・・



テーブルの上に段ボールが一つ。



畳の上に段ボールが二つ。



「じじ〜〜、Yさんいらしたの??」

(荷物があるから分かり切っているのに、ばばの聞き方変ね〜)



「丁度今頃、家に着いてるんじゃないかな?」とじじ。



・・・と言うことは、6時ちょっと過ぎにいらしたことになる。



ばばが電気店で電池を買っていた時間だ。



わざわざ隣町から出かけて下さったのに・・・・それも夫婦でいらして下さったというのに・・・・



ばばが留守にしていたことを後悔した。



ばばが在宅なら、ちゃんとお茶菓子を出して、



おしゃべりをしながら楽しいひとときを過ごせただろうに・・・・・



ごめんなさい〜、Yさん、M姉ちゃん。



すぐにお礼の電話を入れた。



お二人でぐるっと全島半周するように走りながら用事を済ませ、



7時少し前にばばの家に到着した・・・ということだった。



たくさんの黒糖に吃驚したと、ばばが言うと



「欲しかったら、もう一回運んでいこうか???」とM姉ちゃん。



(いえいえいえ、もう結構です。充分です、充分過ぎますって・・・)







Yさんご夫妻はばばのことを、いつも「まるで我が子のようだ」と言って下さる。



身に余るお言葉だが。



同じ職場で、ほんの2,3年一緒に仕事をしただけなのに



30年以上お付き合いが続いている。



人と人のご縁って、ほんとうに不思議なものですね。





何時もニコニコ、ホッコリとした笑顔でばばを包んで下さるYさんご夫妻。



ずぅっとお元気で・・・・と祈らずにはいられない。





さて・・・・・



50袋もの黒糖・・・・・どのように使おうかなぁ〜。



ふくれ菓子やドーナツを作ったって 、そうそう消費はできない。





島の黒糖はミネラルも豊富だし、体に良いんだけど、



我が家の三姉妹は欲しがらないだろうな・・・





母がお世話になっている施設のおじいちゃん、おばあちゃんのお茶請けに少し届けようかな?



そうそう・・・敬老の日も近いし、日頃お世話になっている



身近なおじいちゃんおばあちゃんに送ってあげるのも良いな・・・





もう一つ。



ドラゴンフルーツ・・・・これも大小20個以上詰められていた。





ある方はドラゴンフルーツは「世界三大不味いフルーツ」の



一つだと過日書いておられたが、じじとばばは好きだ。



冷やして食べると美味しいよ〜。



どのように消費しようか、楽しみ楽しみ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

一箱のタバコ・・・・他、じじ嬉しそう〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




9月15日(水)晴



ばばが友人から聞いた話。



ばば友人のご主人・・名前はTさんとしておこう。



Tさんは立派な体格で酒、タバコ大好。



見た目はちょっと厳つい感じだが



何時もニコニコ愛想が良い。



しかし、このTさん、数年前体調を崩し、歩行にも困難を来すようになった。



それでも体力増進のため、毎朝近くの広場を散歩していたそうだ。



早朝6時半頃だろうか???



いつものように朝の散歩に出かけた。



ゆっくりゆっくり歩いていると、前方に男子高校生が数人屯していた。



Tさんが近づいていくと、高校生が「おじちゃん、タバコちょうだい」と手を差し出したそうだ。



病気前のTさんなら、きっと「高校生がタバコなんか吸って良いのか!」と一喝しただろうが



病気で歩行もやっとの体なので、仕方なく持っていたタバコを差し出した。



高校生は各自一本ずつタバコを抜き取ると「ありがとう!」と



残りは返したそうだ。



Tさんは家に帰って、家族にもこの話をした。



奥さんのSちゃんは「父ちゃん、高校生に絶対反抗したらダメだよ。



もし、タバコをあげずに殴られ出もしたら大変だからね。



これからも、タバコちょうだいって言われたら、



今日のように黙ってあげなさいよ」と言ったそうだ。






毎朝同じコースを散歩するTさん。



毎朝同じ場所で同じ高校生集団と会い、タバコをせがまれ、言われるがままにあげていたそうだ。





何ヶ月経った頃だろう?



いつものように高校生集団と遭遇したTさん。



(今日もタバコをせがまれるかな?)と思いきや



近づいてきた高校生が「おじちゃん、毎朝タバコありがとう。これ、お返し!」



と言って、Tさんが何時もあげているタバコを一箱丸ごと差し出したそうだ。







高校生達も、体の不自由なTさんから毎朝タバコをもらうことに



少しは後ろめたいものがあったんだろうね。





未成年が喫煙することは、いけないことだと分かってはいるが



高校生達がTさんにタバコを一箱返したことに、何かしら少しだけホッとしたばばだった。







がらっと話題は変わって・・・・・・・・・



昨日だったか?昼食時、じじが嬉しそうに話し出した。



「ちょっと暇だったから、夏休みに孫シュンと運動公園で400メートル走った時の



ビデオを見ていたら、不思議なもんだなぁ〜〜。走る格好がふたりともそっくりなんだよ〜。



特に手の振り方とか・・・・そう言えばハナ(長女)も小さい頃、同じような格好で走ってたなぁ・・。」って



それはそれは嬉しそうなじじ。



ハイ、ハイ、長女も孫もじじそっくりですよ〜〜〜。



何から何までねぇ・・・って言って喜ぶのはじじだけかもよ〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

<< >>

携帯用ブログQRコード       WEB写真集用QRコード


Copyright (C)2009-2014 tokunosima.info All rights reserved.

◇◇ Tokunoshima Island JJ&BB's HP ◇◇ ◇◇ A collection of Tokunoshima Island nature observation ◇◇