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10/21(木) 23:47
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10/21(木) 18:16
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10/18(月) 21:53
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10/17(日) 22:22
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10/16(土) 22:51
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10/15(金) 18:28
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>>ばばの日記の記事一覧

奄美諸島、記録的な豪雨

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


10月21日(木)雨雨雨


ここ、数日の奄美群島は雨雨雨。

記録的な豪雨で、人的被害も出ていると報道されている。

ばばの知人の住宅のすぐ近くで土砂崩れがあり2軒の民家が倒壊したそうだ。

ばばが10年前住んでいた加計呂麻などは

昨日から電話が不通になっている。

友人に何回か連絡を取ってみようとしたけれど繋がらなかった。

「試しに・・・」と携帯にメールを送ったら

「無事だよ〜」と返信が来てホッとした。

集落の平均年齢が70数歳という集落だけに

人的被害も心配していたが、一応安堵した。

ばばが暮らしてた約10年前も10月に豪雨災害があった。

あっという間に集落が水浸しになるという集中豪雨だった。

海を渡って、向かいの町に仕事に行っている人達は

帰路の道が土砂崩れで通れなくなり、みんな心配していたら

夜遅くなってから、海路、ボートで帰ってきた。

集落中のほとんどが床下・床上浸水した。

ばばの住んでいた家は幸い床下浸水だったが

それでも、家周りや、庭の掃除をするのが大変だった。

ばばの車は少しだけ浸水したが、運転はできた。

川の傍に停めてあった上司の車は少し流され浸水して大変だった。

又、川縁に一人暮らしのおばあちゃんがいたが

そのお宅は「100年保証」という立派なお家だったにもかかわらず

家の中まで泥が流れ込み、さんざんな被害だった。



10年前のあの日、運動会前で午前中準備をして帰って来て

昼寝をしていたら、「ポコッ」という音と共に

床下収納庫の扉が浮き上がり、テーブルが傾き・・・・

単身赴任だったため、一人で奮闘。

慌てて低い所に置いた物を押し入れや棚の中に入れ一息ついたかと思う間もなく

鍵を閉めてあるにもかかわらず玄関には泥水が流れ込み

目の前の畑(家主さんの野菜兼果樹園)が一面水没した。

怖くて逃げようにも、外へ出る勇気がない。

高台といえる所へ逃げる余裕もない、と言うより高台という場所がなかった。

どうなることかとハラハラしているうちに雨は小降りになったが

その後、外へ出たばばの目に入った景色は、午前中までの

のどかな光景とは一変していた。

道路という道路冠水し、側溝や溝からは泥水が溢れ

民家も床下床上浸水。



ばばも職場の様子を確認しその後、親しくしている

一人暮らしのおばあちゃんの家へ走って行き泥水を掃き出すお手伝いなどを夜までした。



今回の豪雨では、あの時の恐怖が蘇る。



夕方、父を見舞い、その後、母の顔を見に施設まで車を走らせた。

町の中を流れる大瀬川は真っ赤な泥水がゴーゴーと流れ

いつもの満潮時よりも水位が上がっていたので、ドキドキしながら橋を渡った。

母の顔を見て帰るまで増水していませんように・・・と祈りながら。

元気な母の顔を見て、ホッとして帰路についたが、雨は前方から叩き付けるように降るし

風は強まるし、怖かった。



あれから4時間後の今、夜の10時35分。

雨、風共に止み、不気味なほど静まりかえっている。



この静寂が「嵐の前の静けさ」でありませんように。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

遅くなったけど・・・

by ばばの日記

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10月19日(火)曇時々雨


昼3時30分から、母がお世話になっている施設で「ミニライブがあります」と

案内状をいただいていたので出かけた。

出演者は安田竜馬さんとお姉さんの梨沙さん。

竜馬さんは東京で活動されているそうで

梨沙さんは島のイベントなどで活躍されている。


定刻少し過ぎた頃安田姉弟が登場!

安里屋ユンタでオープニング。





その後、「徳之島一切節」「いきゅんにゃかな」「徳之島小唄」「ワイド節」と

入所者の方のよく知っている歌を次々と披露した。

姉弟コンビだけに息はピッタリ!掛け合いも楽しい。

ばばも知っている曲ばかりなので、口ずさみ、手拍子を取りつつ・・・

入所者もみんな手拍子をしたり、不自由な体を最大限動かして拍子を取って楽しんでいる。



歌って、良いなぁ〜。

楽器って、良いなぁ〜。



もう少し詳しく書くつもりだったけど、私事でいろいろあってアップする余裕がなかった・・・

今日から、又頑張るぞ〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

夜中の不審物

by ばばの日記

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10月18日(月)曇時々雨


昨夕、買い物から帰ったばばにじじが変なことを言った。

「さっき、何か音がしたので来てみると、ちり箱が倒れていた」って。

ちり箱は、じじが食事をする椅子のすぐ横にある。

何で?平らな所に置いたちり箱がひとりでに倒れる事ってある?

風が強いわけで無し、家の真ん中にちり箱を倒すくらい強風が吹き込むわけでも無し・・・・

(変だなぁ〜〜)とは思いつつ、ばばは夕飯の準備をし

二人で夕食を済ませ、その後はそれぞれのパソコンで

ブログなどをチェック。

10時を回ったので、「よい子のばば」は寝ることに。

その前に戸締まり、戸締まりっと。。。。

まず、自分のパソコンの前の戸を閉め、次に玄関の戸を閉めようと・・・・

ガラス戸に手をかけた時!何か玄関先に白っぽい物がうずくまっているように見えた。

(????、気のせい???)と思ったが、もう一回、よ〜〜〜く見ると確かに何かがいる!

「自分の家だし・・・じじを呼ぶまでもあるまい」と思い

不審物の正体を確かめることにした。

そおっと戸を開け、わざと室内からベランダへドンッと飛び降りた。

と言っても、僅か10センチ足らずくらいの高さだと思うけどね。

ばばが飛び降りた衝撃にも不審物は動く気配すらない。

「???」薄暗い中で、じぃっと目を凝らすと

何かキラリと光った。

ウッヒャ〜〜〜何じゃ???

うずくまっている不審物の目ン玉らしいと悟るのに時間は要しなかった。

そして、不審物は、ねずみ色の大きなネコだ!

きっと体重5キロ以上はある大きなネコだ。

以前に、両親宅の門の辺りで見たことがある。

ばばは、ちょっと怖かったけど、ベランダの上で数回ジャンプした。

ネコが逃げてくれることを期待してね。

ところがドッコイ、敵は手強いですなぁ〜。

ばばのジャンプ威嚇くらいでは微動だにしないのだ。

こうなれば、彼がうずくまっているコンクリートの上へジャンプするしかない。

でも、でも、ちょっと怖〜〜〜い。

それにさ、いつもなら玄関先のセンサーライトが点灯するのに

昨夜に限ってライトも点かない。

センサーの感知外にネコとばばはいたんだね。

意を決して、ばばは彼の横の方へジャンプしようと身構えた途端、

「ウニャオ〜〜〜」と一声鳴いてノッソリとネコが立ち上がった、

ばばは震え上がってしまって、慌てて室内へすっ飛んだ。

怖がるばばを尻目にネコは悠々とばばんちのベランダの下へ潜り込んでいった。

その時「チリ〜〜ン」と鈴が鳴った。

このネコ、ちょっと大きめの鈴を首に付けているのよね〜。

昼間は鈴が鳴ってもどうってことないけど、暗闇で聞く鈴の音は何となく薄気味悪い。

鈴の音に、一瞬気を取られたばばだが、

「ダメ〜〜〜ッ、そこへ行っちゃ!」と叫んだよ。(心の中でね)

もちろん、ネコは聞くはずもなく、ベランダの中へ入って行っちゃった。

昼間なら何とか棒きれでも持ってきて、探って追い出すんだけど

夜中って事もあり、諦めてじじの所へ走って行った。

「じじ〜玄関先にネコがいた!やはり、夕方ちり箱を倒したのネコかも・・・」と報告。

「そうだろう」と我が意を得たかのようなじじの返事。




そう言えば、ばばが外から帰った時、網戸が10センチくらい開いていたけど

まさか、そこからあの太っちょネコが出入りするなんて・・・・

じじ曰く。

「ネコは小さな隙間からも器用に出入りできるんだよ」って。




それにしても、鈴を付けているって事は、飼い主がいるんでしょ。

ネコは、犬のように鎖とか付けなくて良いのかな?

あのネコの飼い主は、我が家のネコが今晩(昨夜)ばば宅のベランダ下で

夜を明かしたことを知っているだろうか?

まぁ、一晩くらい宿を提供しても良いけど

ベランダ下でお産なんかしてもらったら困るんだけど・・・・数年前のように。




夜な夜な、ネコが我が家へ上がっている気配はあったんだ〜。

朝起きてみると、二日続けてベランダに置いたプランターの土が掘り返されていたから・・・・



今、現在、あのネコがベランダ下に潜ったままかどうか定かではないけれど

今夜も又来るのかな?



ネコに飛び越えられないくらいのバリケードを築かなくっちゃ!

じじ〜手伝って〜〜〜〜。

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あこがれ・・・・

by ばばの日記

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10月17日(日)曇


ばばが、欲しくてたまらない物がある。

お店の前を通るたび「売れていないか??」気になってしかたがない。

たまたま見つけたのが、10日ほど前。

それ以来ずぅっと気になっている。

そんなに高い物でもない。

買おうと思えば買えるけど躊躇している。

昨夕、お店の前を通ったら2つは売れていた。

残りは1つ。

買うべきか?買わざるべきか?

ばばは悩みに悩んでいる。




ばばをこれほどまでに悩ませている物。

知りたい?


それはね、キ・ン・モ・ク・セ・イの苗木。

高さが、7,80センチあって、花がたくさん咲いている苗が一本1800円。

買いたいけど、買えない理由。

それは、去年11月から今年3月にかけて「ギンモクセイ」の苗を8本買い

全て枯らしてしまったこと。

日中は陽に当て、夜は室内に入れ、風の強い日はビニルで覆いをし

水と肥料もやり・・・・わが子達にもこんなに手をかけてあげただろうかと言うくらい

大切に大切に育てていたのに、ことごとく枯れてしまった。

いや、正確には一本だけ残っていて、全然大きくもならず葉も付けないので

両親宅の花壇に植え替えたが、大きさは買った時のまま、25センチくらいでほとんど伸びていない。

1本、1000円はしなかったが、惨めな結果から

結構な散在をしたような気になってしまったばば。

だから、いくら大きい苗とは言え、花が付いているとは言え、

値段が1800円とは言え、思い切って買う決心がつかないのだ。



それと、もう一つ、ばばはこの大きな苗木を見つける前に

スーパーで小振りのキンモクセイの苗木を

1本700円で3本も買ってしまっていたのだ。

鉢には一本だけ植え、2本は両親宅の花壇に植えてある。

上手く根付くかどうかは、神のみぞ知る・・・・

ギンモクセイの時のような失敗は二度としたくない。



本当はね、1800円の苗木を買ってきて、大きめの鉢に植えて

玄関先に置けたらどんなにか良いだろうと思っているんだよ〜。

花の時期は、良い香りがして、それはそれで楽しみだけど

花が咲かなくても、キンモクセイが

自分の身近でぐんぐん大きくなっていくのを見るだけでシアワセなばばなんだけど・・・



どうしてこんなにキンモクセイやギンモクセイに強い憧れを抱くのだろう?

遙か遙か昔、鹿児島で生活していた頃

学校の行き帰りにど何処からかフゥワリと漂ってきた何とも言えない香り・・・・

その良い香りの正体がキンモクセイだった。



あれから何十年経ってもキンモクセイに対する執着心は薄れるどころか

季節が巡るたびにますます強くなる。

キンモクセイの香りが漂うベランダでゆっくりコーヒーでも飲めたら最高なんだけど・・・・

ばばの夢、叶うかなぁ・・・・・

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鳥がいっぱい帰って来た!

by ばばの日記

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10月16日(土)晴

じじと、久しぶりに諸田池へ野鳥観察に行った。

カモ・シギ・アジサシなどたくさんの鳥が来ていて、

じじは、着く早々興奮状態。

ビデオとカメラを担いで中腰で移動し、撮影開始。

ばばは、じじの邪魔をしてはいけないと一人で池の周囲を散策。

池の周囲にある桜の木の幹に白っぽい蝶の形をした生き物が

ベタッと張り付いていた。まるで、化石のよう・・・・

珍しいので、ばばも久しぶりにカメラでパチリ!

その間も、じじは彼方此方場所を移動しながら鳥の撮影を続けている。

最近購入したカメラは結構大きく重いのに、じじ、よう頑張るわ〜。



じじが一応、鳥の写真を取り終えたので

「じじ〜、さっき、桜の木の幹に蝶の化石みたいのがあったんだけど・・・」と

じじを引っ張って行くと、予想に反してじじも興味を示した。






「蝶の化石でなく、蛾だよ」と言いながら、又写真を撮り始めた。

幹にピッタリ張りついて、とても生きているとは思えなかったが

じじが細い枝で突くと、動いた!

表面は白いが、裏には濃い茶色の部分が見えた。

興味が出てきて、ばばも枝で突いてみた。

蛾は、飛び立つ事はなく幹の周りをチョコチョコと移動するだけだが

一瞬にして羽を閉じるので、なかなか写真を写すことはできない。

じじと二人して、蛾を前にしばらく悪戦苦闘したが

辺りが薄暗くなってきたので諦めて帰ることにした。



その後、写真は写せなくても、違う鳥がいないか見るだけはして帰ろうと

和瀬池へも行ったが、白鷺が数十羽松の木に留まっているだけだった。



又の機会に、ゆっくり和瀬池を中心に散策しようね〜〜。



池の周りや森の中を歩く時、やはり、自然は良いなぁ。。。と実感する。



明日は、浅間干潟へ行く予定だけど、天気はどうかなぁ〜〜〜。

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改めて意識した、他・・・

by ばばの日記

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10月15日(金)曇時々小雨


爪を切ろうと思った。

まず、爪切りを出して・・・・・・・・

左手の親指の爪から切り始めた。

もう、何十年こうして爪を切っているんだろう。。。

親指の爪を切り終わったところで、ふと、不安になった。

(えっ、左手が終わったら、右手の爪を切るんだよね〜)

当たり前でしょう、ばば〜。

(でも・・・左手で、右手の爪、切れる????)

不安はどんどん大きくなった。

これまで、こんな事、考えたこともなかったのに、何でこんんあこと考えたのだろう。

何気なく、不安ながら左手の爪を切り終えた。

いよいよ気がかりな、左手で右手の爪を切ることに。

あれっ、全然問題ないじゃない。

いつもこうして切っていたんだよね〜〜。

切りながら、改めてばばは思った。(改めなくっても、良いか〜〜)

「左手って、凄い」ってね。

普段、右手、左手のことなど考えることもなく色々なことを当たり前のようにやっている。

考えてみると、人間の体って凄いよね。

精密機械のようにそれぞれの部品が、それぞれの働きをきちんとしてくれて。。。

健常な時は、当たり前すぎて考えもしないけど、

自分の体に感謝すること、忘れてはいけないね。



一昨夜、夜中に雷が落ちたという家を見に行った。

屋根に、青いシートがかけてあった。

相当、大きな穴が開いたんでしょうね。

築後そんなに経っていないお宅のようだが、

予想もしない自然災害。

防ぎようがないから大変ね。



家に向かって車を走らせていると、対向車の運転手が

運転しながら携帯で話している。

そんなに急な用事なのかな〜〜。

7台ぐらい行き交ったが、そのうち半分以上の運転手が携帯で話していた。

過日は、携帯処か、運転しながら弁当食べている人がいて吃驚したけど・・・・・

もう少し、ゆとりが欲しいね、日々の生活に・・・・・

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