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02/19(土) 22:48
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携帯落とした人いませんか?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


2月19日(土)曇時々小雨

夕方病院へ向かっていると・・・

東区公民館の庭にばばの顔見知りの青年がいた。

その青年がばばを見つけるや、ばばの方へ駆け足でやってくる・・・・・

って、訳ないか〜・・・・手に何か小さな長方形の物体を持っている。

(ははぁ〜デジカメで写真を撮るんだな?少し葉桜になっているけど

まだまだ桜は美しいなぁ)と思っていると、

塀を隔てて、すぐばばの横へ来たので吃驚した。

同じ店で刺身を買うので、お店では話したりもするが

お店以外で、こんな近くで話すことはほとんど無いし、

ましてや青年の方からばばの方へ小走りでやって来たので・・・・

青年は言った。

「あのぅ〜〜、これ拾ったんですけど、僕、携帯持っていないので

使い方も分からないのですが、この携帯の持ち主分かりませんかね〜」と言う。

携帯は本体が銀色で水色のストラップが付いていた。

ううう〜〜ん、ばばも携帯を持って1年ちょっとで詳しいことは分からない。

携帯にお名前でも書いてない限り、分からないよね。

でも、もしかして「電話帳」機能から落とした人の知人に電話をかけて

持ち主を特定できるのではないか?と一瞬思ったけれど・・・・

今思えば無駄なことだけど、落とし物の携帯からばばの電話に電話をかけ

着歴を残して、その後電話帳機能から友人を捜して、

「この番号の携帯が落ちていました」と連絡したらいいのでは?と思い

「落とし物携帯」からばばの電話へかけようとしてみた。

ところが・・・・お金が不足で接続できませんという応答が。

万事窮す。

落とし物だから、警察へ届ければ一番良いのだが

警察まで行くのはちょっと時間と距離が。。。。。と青年も思ったらしい。

時間は夕方6時前だし、青年は車が乗れないし自転車で警察まで行くには大変だ。

落とし物の携帯は、料金滞納なのか接続は不可能・・・

ばばの頭で考え得る限りのことは考えたが妙案は浮かばない。

青年は「もう良いです。ご迷惑おかけしました。引き留めてごめんなさい」とばばに謝った。

善良な青年は、明日、わざわざ自転車で上り坂の坂道をエッチラオッチラ

警察署まで行くのだろうか?

もしかして、落とした?置き忘れた?持ち主が気づいて探しに来てくれたら一番良いんだけど

その時青年と会えるかどうか分からないし・・・・

青年も「この携帯の主いませんか?」って待っている訳にもいかないし・・・・困ったね。





携帯といえば、ばばも持って1年ちょっとだけど・・・・・

かってすぐ、可愛いガラス細工のアクセサリーを付けた。

その次に(携帯ケースに入れなくちゃ)と思っていたら

姉がお揃いの「携帯入れ」を作ってくれた。

使っているうちに「携帯ケース 」がかえって不便になると気づいた。

夏には娘が紬のストラップをプレゼントしてくれた。

携帯をバッグの中に入れストラップを出しておいて

電話が鳴ったら引っ張り出せるようにした。

散歩へ行く時など長いストラップで首から下げた方が良いとじじに忠告され

娘に長いストラップを買ってもらった。

・・・でも・・・使うことはほとんど無い。

そのうち、オッチョコチョイのばばは携帯を病院内や道路で3回ほど落としたので

バッグから落とさないように固定する物がほしくなった。

じじが上京したおり、携帯を買い換えたらイメージキャラクターの

「綾小路きみまろ」の携帯固定グッズをサービスでもらってきてあった。

ばばもますます欲しくなった。

じじは、「ばばも、それ欲しい」オーラに負けて「僕のあげようか?」と言ったけれど

「綾小路きみまろ」さんは、漫談は面白いけれど「何時も一緒」というのはなぁ・・・と思い断った。

そして、やっと気に入る物を見つけて一昨日買った。

・・・・・・・・・・結果、ハイ、今日も夕方お店の中で

どうしたはずみか、見事携帯落としました。

慌てて拾って画面を見て、普段と変わらないのにホッ!

たかが携帯、されど携帯・・・・・

家族から「石器人」と揶揄されるばばも

やっと文明の利器をゲット!少しずつ少しずつ使いこなしております、ハイ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ありふれた・・・

by ばばの日記

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2月18日(金)曇

「普通ならこの辺で(もう良いよ)って言うもんだけどなぁ」と、じじ。

最近、食後にばばの肩を揉んでくれるようになったと書いたんだけど、

そろそろ止めたいオーラー全開!のじじ。

食後は二人して、ちょっとした心理戦。

ばば(じじ、肩もみ忘れないかな〜)

じじ(ばば、肩もみのこと憶えているかな?

   このまま素通りしたいんだけど、気づいたら嫌味言われるかな?)

時々ばばが文句を言う。

「じじ、もう止めてって言ってほしいからわざと強く揉んでいるんじゃない?」なぁ〜〜んてね。

ばばは肩が凝るわけでないし、本当はじじを放免してあげても良いんだけど

何処まで意地悪なばばなんでしょう〜〜。



今日は昼ご飯の時、テレビを観ていたら「性同一性障害」の人のことが話題になっていた。

何を思ったかじじ、「僕、女の人になってみたいな。ばばは?」ときた。

「私は男になんかなりたくない。やはり女の方が良い」と答えたばば。

へぇ〜、じじが女性になったら???

想像しただけで笑えるね。

じじ・・・男性

ばば・・・女性が一番!



スーパーへ行ったらね、島産のアオサが安くで買えた。

お昼はアオサ入りのお汁。

アオサも天然物は少ないけれど、養殖物でも風味も良いし

汁物や天ぷら、酢の物などにすると美味しいね。

少しでも旬の物を、島の物をと心がけているばば。

最近スーパーでは葉物野菜がとても高いけれど

無人市場やスーパーの島野菜コーナーへ行けば

普通200円以上はするホウレンソウも100円で買えるよ。

新鮮だし、安いし、良いことずくめ。

今の内のホウレンソウをタップリ食べようと茹でたり炒めたり

毎日食卓にのせるよ。

娘達にも青物野菜食べさせたいなぁ〜。



今日は、これからちょっとおつまみ作り。

イリコとピーナツがたくさんあるので味噌ピーナツイリコでも作りましょ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

2時間って、長いなぁ〜〜

by ばばの日記

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2月17日(木)曇時々雨

昼から母がお世話になっている介護施設の運営委員会がありじじが出会。

ばばは、姉が法事に行くというので運転手を買って出た。

途中、もの凄い豪雨で運転するのもちょっと恐怖・・・という雨だった。

ばばは法事に参加するわけではないので姉を下ろした後

「さて、2時間をひとりでどう過ごそうか?」思案。

いつも3人で出かける、天城の池へ野鳥を見に行こう・・・・

時間があれば、ひとりで干潟へも行ってみよう・・・・

そうだ!天城のAコープで「細切り昆布」を買おう!

その前に、タンカンを予約してある知人に電話しよう・・・



知人へ電話したが、電話はスイッチが切られていて通じなかった。

試しに玄関先まで行ってみたら、戸は開いていたが留守だったので

諦めて天城へ走った。

上名道公園の2カ所の池を巡ったが鴨が2羽泳いでいただけ。

その後、Aコープへ。

時間は、まだ2時間以上もある。

そう広くもないお店で2時間以上過ごせるかな?

いつもの倍以上の時間をかけて、ゆっくりゆっくり店内を回る。

「細切り昆布」はあったので、すぐ3パック購入。

後は買いたい物もない。

時間はありすぎるほどある。

外は雨。

干潟へ行っても野鳥も見えないだろう。。。。

その後も店内をウロウロ。



何とか4時15分になったので店を出た。

車に乗ろうとして、店の入り口を見ると4歳ぐらいの女の子が目にとまった。

その子は口をとんがらせて店から出てきたが

店の入り口で口を尖らせたまま、両手をあごの下に当てて座り込んだ。

お母さんに何か反抗を試みているらしい。

しかし、お母さんがかまわなかったのだろう、

女の子は立ち上がって、車へ向かい右手を大きく振り下ろすような格好をしながら駆けだした。

「私、怒っていますよ〜〜」と、精一杯のパフォーマンス。

見ていて、微笑ましく、ばばはついつい笑い出してしまった。

車の中で母子どんな会話がされたのだろう???



女の子達を見送ったあと、ばばも車に乗り込み姉を迎えに、まっしぐら。

5時までじぃっと姉が出てくるのを車内で待つ。



5時少し過ぎ、姉を迎え帰路につく。

義父を見舞い、買い物をし、姉を送り届け、我が家へ。



・・と、荷物が届いていた。

次女と三女から、じじへのバレンタインデーのプレゼント。

じじったら、心がはやるのか乱暴に包装紙を破ってしまった。

娘達からのプレゼントは素敵な黒い手袋と、ホットミルクに溶かして飲むチョコレート。

さすが東京、洒落た物があるんだなぁ〜。

手袋はじじがよく紛失するので、過日ばばが頼んであったのだ。

じじったら、手袋がよっぽど気に入ったのだろう。

さっさと両手にはめてヒューヒュー口笛を吹いていた。

嬉しかったんだね〜じじ。

娘達よ、ありがとう!

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確定申告・ふるさと

by ばばの日記

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2月16日(水)曇時々晴

確定申告のため役場へ行った。

前庭には2種類の桜が咲いていた。

濃いピンクの花が咲いている木、淡いピンクの花が咲いている木。

どちらも綺麗!

役場の、この桜の木は年に2,3回咲くらしいが

今の時期が、枝いっぱいに花を付けていて一番美しい!とばばは思う。



ばばは、仕事をしているわけで無し、収入もないが

毎年申告はする。



ばばの前に2,3名の方が説明を受けていて20分ほど待って、ばばの番が来た。

顔見知りの職員さんがいろいろ教えて下さり、鉛筆で数字も薄く書いてくれたので

ばばはその通りなぞって、完成!

簡単!簡単!

今はパソコンで確定申告も簡単にできるというのでチャレンジしようかな?とも思ったが

今年までは直接でかけた。

家に帰って、じじに「確定申告の仕方勉強しようかな?」と言ったら

「今、行ってきたばかりで何言ってる?

今勉強しても、来年の今頃は、もう忘れるよ」って言われちゃった。

今日役場でした事を、自分でも入力できるか試してみたかっただけなのにぃ〜〜。

・・と思いつつ、国税局のHPを開いて、

確定申告のページが出た途端に、やる気なくしちゃった〜。

まず自分が使っているパソコンのこと、いろいろチェックしたりするんだもん。

面倒くさいこと嫌い!

じじが言うとおり、やはり来年の2月10日過ぎにチャレンジしよう〜。

必要に迫られたら、いくらグウタラばばでも出来るでしょうから・・・・



最近、「ふるさと」について考える。

「ふるさと」って何だろう?って・・・・

初めて島を出た高校生の頃は、ばばを迎える両親が居て、幼なじみの友達が居て

帰れる場所があり、懐かしい風景のある場所・・・と思っていた。

あれから数十年、今、月に数回、お墓参りのついでに実家に寄る。

集落に入ると、まず山が見える。

そして人通りのない、かつての集落の中央通り。。。。。

平日の真っ昼間が多いから仕方ないかも知れないけれど

シィ〜〜〜ンと静まりかえった集落。

無人になった家、廃屋も多い。

そして両親も兄弟も居ない無人の実家、荒れた庭・・・・・

荒れた庭の片隅にミカンの木が一本、黄色く色付いた実をたわわに付けている。

美味しいタンカンはヒヨドリによる食害で甚大な被害を受けているらしいが

実家に昔からある「タジバナミカン」は今が完熟の時だけど、

ヒヨドリも避けて通っていくらしい。

家の周りをグルッと回る。

今は亡き父が丹精した庭木が、主は居なくても季節の移り変わりを教えてくれる。

大きくなった庭木は時間の経過を教えてくれる。

家族全員で過ごした賑やかな日々は、もう二度と戻らない。

・・と分かり切っていても父や母を呼びたくなる。

兄や姉を呼びたくなる。

寂しさが募り、門へ出れば目の前にキビ畑やジャガイモ畑が広がり

遙か向こうには、ぼんやりと山々が見える。



何だか無性に叫びたくなる。



「ふるさと」・・・・は遠くにあって懐かしく

近くにあって・・・愛おしく、哀しいものなのかもしれない。

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ついに我が家も・・・・

by ばばの日記

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2月14日(月)曇時々雨

昨日は、約20日ぶりに義母との面会ができた。

先月末からインフルエンザの流行で、面会禁止だったので

ヤキモキしながら面会できる日を待っていたのあ。

でも、面会できるとは言ってもマスクをし、

玄関に義母を呼び出しての面会しかできない。

4時過ぎに施設へ。。。。。

義母の部屋の横を通る時カーテンが開いていたので覗き込むと

義母は昼寝中の様子。

まず受付へ行って、い他の用事もあり係の人と話していると

職員さんが母をつれてきてくれた。

車椅子に乗った母と玄関の土間と板の間を境に話した。

母は「長らく会えなかったね。病気でもしているのかと心配していたよ」って。

ばば達は、こんなにも長く家族が行かないと母の認知症が進むのでは?と心配していたが

母は元気そうでホッとした。

父も我が家の家族もみんな元気なことを伝えると母は「良かった〜」って。

これからも玄関先でしか会えないことを説明したが理解してくれただろうか?

編み物用の毛糸も無くなっているだろうと毛糸を12玉持って行った。

母はかぎ針で帽子やマフラーなどを編んでいるが

今度は棒針で何か編みたいと言うので

持って行くことを約束し、握手をして帰路に。



その後は例によって例の如く「潮吹く鯨」を求めて海岸道路を走った。

鯨はなかなか現れなかったが

大きなサシバが電柱の天辺に止まっていたので撮影。

その後脇道に入り砂浜まで下りて行った。

干潮だったので珊瑚礁の上を彼方此方歩いて

海の気を胸一杯吸い込んだ。



他の方の掲示板などを見ながら鯨との遭遇を期待しているが、なかなか・・・・・

でも、いつかきっと会えると信じてる!



我が家もついに4月からインターネットが光回線になる。

11時から作業に来ると事前連絡があったが

9時過ぎに我が家の裏口をウロウロしている男の人が二人いて吃驚!

昼間、不審者でもあるまいに・・・とは思ったが

怖々外を覗くと・・・・・

「○○さん(じじ父の名前)はこちらですか?」と聞かれたので、

「いえ、父の家は下です」と答えると「インターネットの工事に来ました」とのこと。

「それなら、我が家です。両親はパソコンはしません」ということで

家の中を通って玄関へ出てもらい、工事開始。

外壁や内壁に穴を開けたり線を通したりしていたが1時間もかからず内部工事は完了!

又、後日、外部工事があるとのこと。

光回線に変わるのは4月からだけど、ちょっとワクワクする・・・って



ばばがこんな事を言う日が来るとは、5年前までばば本人も想像さえできなかった。

知らず知らずのうち、じじにパソコンで遊ぶ楽しさ、インターネットの世界へ

引きずり込まれたらしい。

今でも、決められたことしかできないばばだけど5年前と比べたら

大部、大胆になってきたなぁ〜と自分でも思う。

以前は、パソコンを壊せば大変という思いが強かったけれど

今は分からなくても適当にあっちクリック、こっちクリックしていると

まぐれでできることが多くなってきた。



じじは言う。

「機械に使われるんじゃなくて、機械を使いなさい」って。



超超の付くほど機械音痴のばばだけど、

まっ、じじの言葉に甘えてパソコンと遊ばせてもらいます!

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小包

by ばばの日記

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2月13日(日)曇

数日前娘から電話があった。

「あのね、JAから荷物が送られているらしんだけど・・・・って。

へぇ〜〜JAからね〜。

ピンときた。

ばば姉が、また我が家の娘達に贈り物をしてくれたんだな〜〜と。

今の9時期なら、赤土馬鈴薯「春一番」を送ってくれたに違いない。

姉に電話を入れてみた。

返事は?

「何も荷物送っていないよ〜」って。

不思議だな〜。もしかしたら我が家の娘達の知人の誰かが

JAから野菜か果物を送って下さったんだろう〜〜〜。

・・・・・・・と思っていたら、今朝娘から電話があって話した。

「お母さん、ごめん!送り物はね、JAじゃなくて、

VISAだった〜〜」って。

娘の弁によると、留守中に配達した人が書き間違えたらしい。

娘は、ばばが姉に確かめる前に・・・と、今朝電話してきたらしいが

ばばは、昨日で姉に確かめの電話入れていたんだ〜。

ごめん!我が家の娘達に何か送ってって請求じゃないからね〜〜ばば姉ちゃん。



荷物と言えば、今日は午前中5個の荷物を荷造り送ってきた。

4個荷造ったのだが、もう一個分荷造れるだけの物があったので

急遽、鹿児島の義姉に電話した。

「タンカンを送りたいんだけど、送って良い?

明日届くと思うから、受け取れる時間は?」と聞いて、直ぐさま荷造って郵便局へ。

普段なら、お隣のお店で送るのだが、今日は生憎の日曜日。

局まで持って来たら今夕の船に乗せられるとのこと。

そこで荷物を車に積んで出発!と思いきや

我が家の車庫前には先日来の下水道工事で穴が開けられていて

すぐには車が出せない。

仕方ないので、ブロックや板きれや分厚い板などを掻き集めて、

穴の上に敷き詰め段差を無くしてようやく出発。

何とか12時少し過ぎには局へ届けられた。



小包か・・・・・

いろいろな思いを込めて、これまで何百個の小包を荷造ってきただろう?

なんと言っても、一番多く送るのは我が娘達へ、そして義姉妹へ。

お世話になった方へ、そして友人知人へ。



故郷からの小包って嬉しいものですよね〜。

ばばが高校生の時・・・・・

兄と自炊をするばばに、今は亡き父と母がお米やお手作りお菓子や野菜を送ってくれた。

籾のままのお米をカマスで送ってきて、

ばばはリヤカーを借りて港まで受け取りに行ったことがあった。

何でこんな大きなカマスで・・・と思ったが、精米して送るより

籾のまま送った方がお米の新鮮さが保てるよね。

今なら充分母のありがたさが分かるけれど

当時は、港までリヤカーを引いて往復するのが嫌だった。

片道30分近くあったし、デコボコ道だし・・・・・

後になって気づく親のありがたさって、たくさん、たくさんあるね。



じじと結婚して加計呂麻にいた頃は、

じじ母もお芋さんや手作りの食料などたくさん送ってくれた。



去年までは朝9時までに荷物を出せば翌朝には東京の娘達に届いていた小包、

しかし、今は送った日を入れて4日もかかってしまう。

速達便でも出せないらしい。

荷物は全て船便で一旦鹿児島まで行ってから乗り継ぎして各方面へ送られるらしい。



荷物が届くと嬉しい・・・・この嬉しさを娘達にと思って荷造る小包。

小包を送ってあげる相手がいるって幸せですね

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