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<< ばばの日記 - 2011年2月の記事 >>
02/22(火) 19:44
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02/21(月) 20:40
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02/21(月) 06:43
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02/19(土) 22:48
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02/18(金) 21:23
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02/17(木) 20:49
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>>ばばの日記の記事一覧

まるで・・・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


2月22日(火)晴

今日は確定申告について教えてもらうために

隣の伊仙町「ほーらい館」までなくてはならず

以前から計画していた。

ばばは去る17日で完了していたが

じじは自分の分と

入院中の父の分もしなくてはいけないので結構ややこしい。

入院費や治療費、通院費など1年分を計算するのも大変だ。

数年前から父の分はばばがファイルを作って管理していたし

母の分も去年の入院以来ファイリングはしていたが

合計計算はしていなかった。



今日行くと言うことが前もって分かっているので

数日前から「資料整理と計算しておけば・・・」とじじに言っていたが

じじは「前日で良い」って取り合わなかった。

昨日は昨日で昼間は自分の好きなことをして

夕食を終わって9時過ぎから始めた。

まず、練習用に書いて・・・清書・・・・・

次にいろいろな計算。

頑張るじじを横目にばばはテレビや新聞を見ていたが

10時過ぎても終わりそうにない。

こうなったら、ばばだけ先に寝る訳にも行かないだろう・・・と

「じじ、手伝おうか?」と声をかけ、二人で計算機を持ち出して必死に計算。

じじは大型の計算器なので良いが、ばばのは小さな計算器。

ちょっと間違えて横のキーでも叩けば大変だ。

もともと算数大嫌い!のばば。

計算器で計算する事なんて滅多にないことで、超緊張、肩が凝る。

じじが一旦計算したのをし直して正しいか確認したり・・・・

時計を見ると11時回ったよ。

父の入院費の領収書なんて30枚近くある。

それを1枚めくっては数字を入力、全部入力し終わったら

確認のためもう一度。

父のが終わったら母の分・・・・・

全部計算し終わったら12時前。

途中で、よっぽどじじに任せて寝ようかと思ったけど

やはりそんな非情なことは出来ないよね〜。

ばばは作業をしつつ、

まるで子どもの勉強に付き合っている「お母さん」のような気分だったよ。

じじは、さしずめ勉強嫌いなやんちゃ坊主。

「勉強せぇ〜勉強せぇ〜」と言われても「後で」「後で」って逃げ回る。。。

仕方なくテスト前夜に徹夜???

いえ、いえ、「もう、夜遅いから寝て、明日朝5時に起こしてね〜」と親・姉弟に頼み

明朝目覚めたのは7時頃。

「何で起こしてくれなかったの!」と親姉弟に文句を言う。

「みんなで何回起こしても起きなかったよ」と家族から言われても納得しない・・・・・・・・・

って、書くばばも、こうだったよ。

「朝早く起きて・・」と時計をセットしたものの

時計が鳴ったら止めて「あと10分、いや5分」と眠り続け・・・・勉強せずテストを受ける。

あったよなぁ〜〜たしか。

だから、じじを避難したり叱ったりしてはいけない、いけない。



でもねぇ〜〜じじ。

書類を書いたり、計算したり来年からは早め早めにふたりでしておこうね〜。



今日は、この他にも書きたいことはあるけれど、続きはあ・し・た。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

親子・・・島の諺

by ばばの日記

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2月21日(月)晴時々曇

今朝、起きたらカラ〜〜〜ッと晴れ渡りさわやかな天気!

「おぉぉぉぉ〜〜〜〜〜ワンダフル!」と叫んだばば。

(今日は、何しよう??)ってワクワク、心ウキウキ。

・・・・と思ったら、1時間も経たないうちにザァ〜〜ッと雨が。

信じられない!

その後、又晴れたり曇ったり。

「女心と秋の空」って言うけれど、♪秋でもないの〜〜に♪って口ずさんじゃう。



さっきから天気のことを書いているけれど、

昨日の「島唄・島口の祭典」で重岡四男さんが、話した

「あまがくとの話」について書きたいからだ。

「あまがくと」って初めて聞いた言葉だけれど

「天の邪鬼」という意味があるらしい。

題は「アマガエルの話」だったと思うが

ばばは、同じ内容の話を母から何回か聞かされた。

「アマガエル」のことを方言で何と言っていたかは忘れてしまった。



話の内容はこうだ。

ある所にアマガエルの親子が住んでいた。

アマガエルの子どもは、何でも親の言うことの反対のことばかりした。

「川へ行って水を汲んでおいで」と言われると

山へ行って薪を拾って来て、反対に「山で薪を拾っておいで」と言われると

川へ行って水を汲んで来る・・・というふうに。

アマガエルの親は重い病気になり、自分はもう長く生きられないと思った。

そこで、子どもに、こう言った。

「お母さんが死んだら、川縁に埋めてね」と。

本心は山に埋めて欲しかったんだけど、

どうせ子どもは何時もと同じように逆のことをしてしまうだろう・・・

と考えたのね。

お母さんが死んで、初めて子どもは自分が親不孝だったことに気づいた。

そこで、(今さらながら遅いけど、最後くらい親孝行をしよう)と思った子どもアマガエルは、

お母さんアマガエルを言われたとおり川縁に埋めた。

ところが・・・・・

雨が降ると川縁に埋めたお母さんが流されてしまうのでは・・と気になり心配で心配でたまらない。

そこで、アマガエルは今でも雨の降る前などになるとゲコゲコゲコゲコ鳴くんだって。



正に、小さかった頃のばばは子どもアマガエルと同じだった。

それに気づいたのは、自分が結婚して子供が生まれ、親になってから・・・・

ばばの両親は既に60代。。。。。

「親孝行したい時に親は無し」と言う諺も母がずぅっと話して聞かせていたけれど、

ばばの場合、全くその通りだった。



小学校低学年の頃母が話して聞かせた「アマガエルの親子の話」は

何十年経っても忘れることがなく、たくさんの子ども達にも話して聞かせた。

我が家の娘達にも、何十年後も心に残る話をしてあげたかなぁ・・・・・



夕方、病院へ向かっていると先日携帯を拾った青年と会った。

あの携帯の持ち主は、小学生だったそうで、

たまたまその子のお母さんから電話がかかってきたことから持ち主が特定できたとのこと。

良かった、良かった。



ところで、この青年はとても善良な人柄だとばばは思っている。

1年中、東区の公民館周辺の掃除を人知れず頑張っている。

又祝祭日は公民館の日の丸の上げ下げもしているそうだ。

家でも、80代のお母さんと叔母さんの世話をかいがいしくしているそうだ。

人知れず頑張るこの善良な青年にたくさんたくさん良いことがありますように・・・

と、ばばは願っている。



島口発表の重岡さんは話の最後を「てぃんさぐぬ花」で締めくくった。

♪てぃんさぐぬ花や 爪先に染めて 親ぬゆしぐとぅや ちむに すみりぃ♪

(ホウセンカの花で爪先を染めて、親の教えは肝に銘じなさい)

♪ゆるはらす 船は にぬふぁぶし みあてぃ わんなちぇる うやや わんどぅ みあてぃ♪

(夜航海する船は北極星を目印にし 私を産んだ親は 私を頼みにしている)

歌詞の訳が正確かどうか自信はないが、ばばは、この様に理解している。



子どもは親のことを牛の角の数ほど思い、

親は子どものことを牛の毛の数ほど思っている。

ばばの好きな島の諺だ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

島唄・島口は「島ヌゥ宝」

by ばばの日記

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2月20日(日)曇時々晴れ間あり

「第25回島口・島唄大会」が昼の1時半からあるというので

いつもの3人で出かけた。

会場は生涯学習センターの二階。

ばば達は15分ほど前に会場に着いたが

まだまだ三分の一ほどしか席は埋まっていなかった。

じじは、一番前に陣取り、

姉とばばはじじから6列ほど後ろの席に座って鑑賞した。

プログラムは16番まであって、島唄・漫談が主な内容。

出演者は、下は年長さんから上は90歳代の方まで。。。。



方言と言えば、ばばは中学生の頃まで家庭では方言オンリーだった。

しかし、学校では小学校の中学年頃からだったか?「ヤマトゥグチ(標準語)を使いましょう・・」と。

それまでは学校でも家庭でも方言を使うことが多かったばば達だけに

急に「ヤマトゥグチ」使いましょうと言われてもねぇ・・・・・

教科書に書いてある字は読めるし、意味も分かるんだけど

教科書に書いてあるような言葉を使うのは何だか恥ずかしかった。

だから、学校の門を出ると、声高に、思いっきり島口を話しながら帰宅した。

それまで家では父のことを「アジャ」、母のことを「アマ」と言っていたのに

ある日を境に「お父さん・お母さん」なんて

恥ずかしくてとてもじゃないが言えるものではなかった。

又、両親は島口を話すのに、子どもだけが「ヤマトゥグチ」って言うのも腑に落ちなかった。

だから、学校では「ヤマトゥグチ」家では「方言」としっかり区別していた。

所が小学校も高学年になると、学校で方言を使うと

「私は方言をつかいました」と書いた札を首から下げられた。

ばばは、あまり記憶にないけれど、じじ達は自分が札を下げていたら

虎視眈々と方言を使う友達を見つけたそうだ。

そうすれば、首から下げた札を友達に渡すことが出来たから・・・って。

そして、「方言で言えば・・・・」と前置きして話したそうだ。

この前置きがあれば、罰せられなかったって。

あぁ〜〜、今ならばばは、きっと決起して、みんなで方言使ったかも。

そしたら罰則の札も全校生徒分はなかっただろうし・・・・

その代わり、ただでさえ問題児だったばばは、ますます「不良」のレッテル貼られていたかもね。

それに、当時の先生って怖かったし・・・・・

女の子でも、ビシバシ、ビンタ張り飛ばされたもの。

正座はさせられるわ、水の入ったバケツを両手に持たされ廊下に立たされるわ、

冬の寒い日に、冷たい水の入ったバケツに両手を突っ込まされるわ・・・・

今なら人権無視なこと、平気でさせられてた。。。。。



いつ頃からだったろう?

家庭でもヤマトゥグチつかうようになったのは。

やはり、ラジオ等が普及しはじめてからかな?

明治生まれのばばの両親もヤマトゥグチつかうようになり、それがフツーになっていった。

でも、家族同士の会話はずぅっと島口だったけど。



今日の発表を聞いていても分からない箇所が多々あった。

島口は各集落でも違うからね。

ばばの実家集落と、今住んでいる亀津でも言葉やアクセントが微妙に違う。

だから、結婚当時は島口話したくなかったんだ〜じじ両親やじじと。

実家で暮らした時間よりも、じじ両親やじじと暮らした時間の方が長くなり

亀津の言葉も抵抗無く聞き取れるようになったけど、

集落が違うとやはり違和感もあり分からない言葉も多々。



厳しい監視の中で方言を追放しようとしたのは約半世紀前。

しかし、今は方言を復活させようと四苦八苦。

でも、もう今となっては無理じゃないかなぁ?????

だって、家庭で島口つかっている人口ってほんのチョッピリじゃないかな?

人の交流も多くなって、島口では上手くコミュニケーションがとれない時代だも。



島唄や島口は子や孫へも伝えたいと思うけれど

そう思うばばは、島唄が歌えない。

聞いても意味が分からない。

島口も忘れてしまった言葉が多い。

島口は、高齢者の方がどんどん少なくなり

それと共に廃れていくのでは・・・

守りたい!守れない!

ジレンマ・・・・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

携帯落とした人いませんか?

by ばばの日記

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2月19日(土)曇時々小雨

夕方病院へ向かっていると・・・

東区公民館の庭にばばの顔見知りの青年がいた。

その青年がばばを見つけるや、ばばの方へ駆け足でやってくる・・・・・

って、訳ないか〜・・・・手に何か小さな長方形の物体を持っている。

(ははぁ〜デジカメで写真を撮るんだな?少し葉桜になっているけど

まだまだ桜は美しいなぁ)と思っていると、

塀を隔てて、すぐばばの横へ来たので吃驚した。

同じ店で刺身を買うので、お店では話したりもするが

お店以外で、こんな近くで話すことはほとんど無いし、

ましてや青年の方からばばの方へ小走りでやって来たので・・・・

青年は言った。

「あのぅ〜〜、これ拾ったんですけど、僕、携帯持っていないので

使い方も分からないのですが、この携帯の持ち主分かりませんかね〜」と言う。

携帯は本体が銀色で水色のストラップが付いていた。

ううう〜〜ん、ばばも携帯を持って1年ちょっとで詳しいことは分からない。

携帯にお名前でも書いてない限り、分からないよね。

でも、もしかして「電話帳」機能から落とした人の知人に電話をかけて

持ち主を特定できるのではないか?と一瞬思ったけれど・・・・

今思えば無駄なことだけど、落とし物の携帯からばばの電話に電話をかけ

着歴を残して、その後電話帳機能から友人を捜して、

「この番号の携帯が落ちていました」と連絡したらいいのでは?と思い

「落とし物携帯」からばばの電話へかけようとしてみた。

ところが・・・・お金が不足で接続できませんという応答が。

万事窮す。

落とし物だから、警察へ届ければ一番良いのだが

警察まで行くのはちょっと時間と距離が。。。。。と青年も思ったらしい。

時間は夕方6時前だし、青年は車が乗れないし自転車で警察まで行くには大変だ。

落とし物の携帯は、料金滞納なのか接続は不可能・・・

ばばの頭で考え得る限りのことは考えたが妙案は浮かばない。

青年は「もう良いです。ご迷惑おかけしました。引き留めてごめんなさい」とばばに謝った。

善良な青年は、明日、わざわざ自転車で上り坂の坂道をエッチラオッチラ

警察署まで行くのだろうか?

もしかして、落とした?置き忘れた?持ち主が気づいて探しに来てくれたら一番良いんだけど

その時青年と会えるかどうか分からないし・・・・

青年も「この携帯の主いませんか?」って待っている訳にもいかないし・・・・困ったね。





携帯といえば、ばばも持って1年ちょっとだけど・・・・・

かってすぐ、可愛いガラス細工のアクセサリーを付けた。

その次に(携帯ケースに入れなくちゃ)と思っていたら

姉がお揃いの「携帯入れ」を作ってくれた。

使っているうちに「携帯ケース 」がかえって不便になると気づいた。

夏には娘が紬のストラップをプレゼントしてくれた。

携帯をバッグの中に入れストラップを出しておいて

電話が鳴ったら引っ張り出せるようにした。

散歩へ行く時など長いストラップで首から下げた方が良いとじじに忠告され

娘に長いストラップを買ってもらった。

・・・でも・・・使うことはほとんど無い。

そのうち、オッチョコチョイのばばは携帯を病院内や道路で3回ほど落としたので

バッグから落とさないように固定する物がほしくなった。

じじが上京したおり、携帯を買い換えたらイメージキャラクターの

「綾小路きみまろ」の携帯固定グッズをサービスでもらってきてあった。

ばばもますます欲しくなった。

じじは、「ばばも、それ欲しい」オーラに負けて「僕のあげようか?」と言ったけれど

「綾小路きみまろ」さんは、漫談は面白いけれど「何時も一緒」というのはなぁ・・・と思い断った。

そして、やっと気に入る物を見つけて一昨日買った。

・・・・・・・・・・結果、ハイ、今日も夕方お店の中で

どうしたはずみか、見事携帯落としました。

慌てて拾って画面を見て、普段と変わらないのにホッ!

たかが携帯、されど携帯・・・・・

家族から「石器人」と揶揄されるばばも

やっと文明の利器をゲット!少しずつ少しずつ使いこなしております、ハイ。

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ありふれた・・・

by ばばの日記

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2月18日(金)曇

「普通ならこの辺で(もう良いよ)って言うもんだけどなぁ」と、じじ。

最近、食後にばばの肩を揉んでくれるようになったと書いたんだけど、

そろそろ止めたいオーラー全開!のじじ。

食後は二人して、ちょっとした心理戦。

ばば(じじ、肩もみ忘れないかな〜)

じじ(ばば、肩もみのこと憶えているかな?

   このまま素通りしたいんだけど、気づいたら嫌味言われるかな?)

時々ばばが文句を言う。

「じじ、もう止めてって言ってほしいからわざと強く揉んでいるんじゃない?」なぁ〜〜んてね。

ばばは肩が凝るわけでないし、本当はじじを放免してあげても良いんだけど

何処まで意地悪なばばなんでしょう〜〜。



今日は昼ご飯の時、テレビを観ていたら「性同一性障害」の人のことが話題になっていた。

何を思ったかじじ、「僕、女の人になってみたいな。ばばは?」ときた。

「私は男になんかなりたくない。やはり女の方が良い」と答えたばば。

へぇ〜、じじが女性になったら???

想像しただけで笑えるね。

じじ・・・男性

ばば・・・女性が一番!



スーパーへ行ったらね、島産のアオサが安くで買えた。

お昼はアオサ入りのお汁。

アオサも天然物は少ないけれど、養殖物でも風味も良いし

汁物や天ぷら、酢の物などにすると美味しいね。

少しでも旬の物を、島の物をと心がけているばば。

最近スーパーでは葉物野菜がとても高いけれど

無人市場やスーパーの島野菜コーナーへ行けば

普通200円以上はするホウレンソウも100円で買えるよ。

新鮮だし、安いし、良いことずくめ。

今の内のホウレンソウをタップリ食べようと茹でたり炒めたり

毎日食卓にのせるよ。

娘達にも青物野菜食べさせたいなぁ〜。



今日は、これからちょっとおつまみ作り。

イリコとピーナツがたくさんあるので味噌ピーナツイリコでも作りましょ。

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2時間って、長いなぁ〜〜

by ばばの日記

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2月17日(木)曇時々雨

昼から母がお世話になっている介護施設の運営委員会がありじじが出会。

ばばは、姉が法事に行くというので運転手を買って出た。

途中、もの凄い豪雨で運転するのもちょっと恐怖・・・という雨だった。

ばばは法事に参加するわけではないので姉を下ろした後

「さて、2時間をひとりでどう過ごそうか?」思案。

いつも3人で出かける、天城の池へ野鳥を見に行こう・・・・

時間があれば、ひとりで干潟へも行ってみよう・・・・

そうだ!天城のAコープで「細切り昆布」を買おう!

その前に、タンカンを予約してある知人に電話しよう・・・



知人へ電話したが、電話はスイッチが切られていて通じなかった。

試しに玄関先まで行ってみたら、戸は開いていたが留守だったので

諦めて天城へ走った。

上名道公園の2カ所の池を巡ったが鴨が2羽泳いでいただけ。

その後、Aコープへ。

時間は、まだ2時間以上もある。

そう広くもないお店で2時間以上過ごせるかな?

いつもの倍以上の時間をかけて、ゆっくりゆっくり店内を回る。

「細切り昆布」はあったので、すぐ3パック購入。

後は買いたい物もない。

時間はありすぎるほどある。

外は雨。

干潟へ行っても野鳥も見えないだろう。。。。

その後も店内をウロウロ。



何とか4時15分になったので店を出た。

車に乗ろうとして、店の入り口を見ると4歳ぐらいの女の子が目にとまった。

その子は口をとんがらせて店から出てきたが

店の入り口で口を尖らせたまま、両手をあごの下に当てて座り込んだ。

お母さんに何か反抗を試みているらしい。

しかし、お母さんがかまわなかったのだろう、

女の子は立ち上がって、車へ向かい右手を大きく振り下ろすような格好をしながら駆けだした。

「私、怒っていますよ〜〜」と、精一杯のパフォーマンス。

見ていて、微笑ましく、ばばはついつい笑い出してしまった。

車の中で母子どんな会話がされたのだろう???



女の子達を見送ったあと、ばばも車に乗り込み姉を迎えに、まっしぐら。

5時までじぃっと姉が出てくるのを車内で待つ。



5時少し過ぎ、姉を迎え帰路につく。

義父を見舞い、買い物をし、姉を送り届け、我が家へ。



・・と、荷物が届いていた。

次女と三女から、じじへのバレンタインデーのプレゼント。

じじったら、心がはやるのか乱暴に包装紙を破ってしまった。

娘達からのプレゼントは素敵な黒い手袋と、ホットミルクに溶かして飲むチョコレート。

さすが東京、洒落た物があるんだなぁ〜。

手袋はじじがよく紛失するので、過日ばばが頼んであったのだ。

じじったら、手袋がよっぽど気に入ったのだろう。

さっさと両手にはめてヒューヒュー口笛を吹いていた。

嬉しかったんだね〜じじ。

娘達よ、ありがとう!

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