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<< 日常生活 - 2013年9月の記事 >>
09/24(火) 19:45
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09/23(月) 14:27
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09/22(日) 16:47
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09/19(木) 21:35
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09/18(水) 14:15
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歯には泣かされる・・・・他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


9月24日(火)晴れ

数日前から、下の前歯のどれかが痛かった。

上の歯が触るだけでも痛いし、

これまで平気で食べていたリンゴも、ご飯も

野菜も食べられない〜。

仕方が無いので、ご飯をチョッピリ時間をかけて食べたりしていた。

じじが「果物ジュースでも飲んでカロリー摂らないと・・」と心配してくれる。



ばばは、昔から歯に関しては自信が無いんだなぁ・・・・

20代の頃、親知らずを抜いてもらったら

血が止まらなくなり、翌日、飛行機で鹿児島の病院へ飛んだこともある。

20台後半には、抜歯した後、細菌が入り破傷風になり

3日間意識不明になって、じじや親、兄弟姉妹に心配をかけた。

40代になって、沖縄旅行の帰りに

港で車に荷物を積む時、大きなキャリーバッグの角に

したたか歯を打ち付け、数本の歯がグラグラになり

まとめて3,4本抜歯せざるを得なくなった。

もう丈夫な歯はほとんど無い。

そのうち、総入れ歯になるかもしれない・・・・・と気が気でならない。

じじは、ばばと反対に歯が強いので

何でもばりばり食べられるから、羨ましい。

20代に親知らずを抜くまでは、虫歯もほとんど無く

歯の心配なんかしたこともなかったけれど

もう、「今は昔」の話。。。。。。

「あなたの願いを1つかなえてあげる」と誰かが言ったら

迷わず、ず「丈夫な歯を20本下さい」とお願いしたいくらい・・・・



朝、思い切って歯科医院に電話をしたら

「昼2時からで良いですか?」って。

良かった!

今日で治療していただけるんだ!

歯科医院が近いのもありがたいなぁ・・・

徒歩で出かけたよ。

すぐに呼ばれて、先生が「レントゲンを撮りましょう」って。

膿がたまっていて、虫歯にもなっているという事で

治療していただいた。

自分の怠慢で、こんな事になるんだからと思いながらも

ハンカチをしっかり握りしめて、我慢した。

麻酔もしたようだけど、最近は注射ではないんだね。

今日1日では治療は終わらないので、又明後日予約をして帰って来た。

歯科医院は、歯を削る音を聞くだけでも怖いけど

先生がとても親切で声かけなどして下さるので安心して治療を受けられる。

あと何回か通院して、歯をきちんと治して・・・・・

11月には旅行に行くぞ〜



歯科医院から帰って、今度は病院へお見舞いに。

ご近所の方が数日前から入院していると聞いたので。

自宅で生活していた時は、窓を開ければ

ご近所さん宅の窓が開いているか、電気が点いているか

分かったけれど、両親宅は、下がっているので

周囲の様子や、ご近所さんの様子がほとんど分からない。

19日に入院したらしいが、昨日、友人が教えてくれるまで

全く分からなかった。

姉と一緒に病院に行くと、他にも3名お見舞いに来ている方がいた。

ご近所さんは顔色も良く、「今、ちょうどお風呂に入ってきたところ」と言う。

良かった!

元気そうで。

入院前は40度近い高熱が続き、手も震えてとてもきつかったらしい。

ばばは、すぐ近くにいながら、何も異変を感じず申し訳なかったなぁ・・・・

今日の様子では、近いうちに退院出来るかも知れないなぁ。

とにかく元気な顔を見て安心した。



ところが・・・病院って顔見知りの方ともよく会うのよねぇ〜

ご近所さんの病室の隣には、ばばの実家集落の

先輩と後輩が入院していた。

全然知らなかったよぅ・・・・・

で、ご近所さんのお隣のベッドには、これ又知人のお母さんが・・・・・

お見舞いの準備もしていなかったので

明日、あらためて又お見舞いに行ってこようと思う。



自分が健康な時はあまり考えないけど

家族や自分が病気になったり、入院したりすると

「健康なありがたさ」を痛感する。

これからは、じじとばば、

今まで以上に体に気をつけけ生活していかなくちゃ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

メガネで見るのはNG!他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


9月23日(月)晴れ

少し前、コンビニで運転免許証切り替え用の写真を写した際

自分のあまりの老けようにショック!!!という事を書いたが・・・・



普通、鏡を見るときは洗顔後とか髪の毛をまとめる時。

メガネとかかけて、自分の顔をじっくり見ることは滅多にない。

でも、たまたまメガネをかけていた時、

鏡に映る自分の顔を見て、ガァ〜〜〜ン!!!

シミ・シワ・ソバカスのオンパレード。

いくらでもバーゲンセールやれます!って感じ。

二度と、見たくないわぁ〜〜と思った。

たまたま昨日、美容室に行ったら

顔見知りのYちゃんがいて、雑談しているうちに

Yちゃんも、ばばと全く同じ体験をしたと話し、ふたりして大爆笑。



ばばが、普段の生活でメガネを使用するのは、本を読む時か

ブログや手紙を書く時。

小さな字などを読む時って本当にメガネはありがたいけど

年老いた自分の顔を見る時、本当にメガネはない方が良いなぁ〜



Yちゃんも、たまたまメガネをかけて自分の顔を見たときはショックで

こんな酷い顔を他人に見せていたんだなぁ〜って、大分落ち込んだらしい。

ばばも、肌の手入れもしないし荒れ放題?

こんな顔、誰にも見せたくないよぅ〜〜〜

かと言って、今更どうしようもないしなぁ。

親からもらったこの顔。

若い頃からもっと手入れしておけば良かった・・・って今更悔やんでもねぇ・・・・



年相応って言うけど、ばばの顔の酷さときたら。。。。。

あぁぁぁぁ〜〜〜どうしよう。



昨日炒った美容室のオーナーと、居合わせたYちゃんと、ばばの3人で

「今、何が1番欲しい?」と言う話になった。

若い頃は、お金もいっぱい欲しかったし、

マイホームも欲しかった。

でも、今1番欲しい物言えば「若さ」!ということで3人の意見は一致。



たまたま美容室のオーナーは今日が誕生日。

それで、Yちゃんとばばに、こう言った。

「何もプレゼントはいらないから、私の年を2歳ずつもらってちょうだい」って。

いえいえ、オーナー様、ばばの年を20歳くらいプレゼントしますよ。

どうぞご遠慮なさらず・・・・・

お返しなど不要ですから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎日撮影に行くじじが「ホルトの木」の実をお土産に持って来た。

青く、細長くてドングリの形と似ている。

昼食後、そのホルトの木の実を「食べられるかな?」と

食べる真似をした。

それを見たばば、我が家の次女が小さい頃

何でも鼻に詰め込んでいたことを思い出した。

ある時、おもちゃのネックレスの玉を鼻に入れてしまい

家では取り出すことが出来ず、病院へ走ったことを思い出した。

冷静に考えれば、鼻の一方が詰まっても

もう1歩の鼻は空気が通るし、口呼吸もできるけど

パニックになってしまうと、冷静な判断が出来ず

病院へ駆け込んだ。

かかりつけで、娘が「大好きな先生」と呼んでいたJ先生が

いとも簡単に取りだしてくれた時は、

J先生が神様に見えた。



日常の些細な出来事を、娘達が幼かった時の出来事と

重ねて見ることが多くなった、じじとばば。

はぁ〜〜〜、これが「年をとる」って事かなぁ・・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

赤とんぼの歌

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


9月22日(日)晴れ

三木露風さんの作った「赤とんぼ」という歌があるよね。

その1番の歌詞

「夕焼け小焼けの赤とんぼ 

おわれて見たのは いつの日か」

の「おわれて」っていう意味がはっきり分からないまま歌っていた。



夕べ、たまたま夕食中にラジオからこの歌が流れていて

あらためて考えてみた。

そして「お母さんに背負われていた時、赤とんぼを見たんだな」と

ばばは解釈した。

じじは、自分が小さい頃、

自分がトンボなど追いかけていたのを思い出し

即、自分の思い出と結びつけ

「子供達の追われたのはいつの日だった?」と

トンボ目線?トンボになりきった解釈をしていた。



そして、「15で、ねえやは嫁に行き お里の便りも絶え果てた」

という歌詞について、ばばは「なぜ?ねえやが出て来る?

自分のお姉さんなら、ねえやとは言わないのでは?」と言うと

じじが「ねえやって、お手伝いさんの事だと思う」と言う。

あっ、そうかぁ〜

この「赤とんぼ」という歌は三木露風さんが

自分の体験を歌ったとも聞いたことがあるが、

ゆっくり考えてみれば分かるような気がする。



(お手伝いの)ねえやに背負われて

夕焼けの中を飛ぶ赤とんぼを見たのは いつの日だったろう・・・・

子守をしてくれた ねえやは、15才でお嫁に行き

今では、もう手紙も来ない・・・・・と解釈すれば良いのかな?



考えてみれば、何気なく歌っている歌の歌詞を

じっくり考えて見ると、新しい情景や心情が伝わることがあるね。

じじのおかげで、「赤とんぼ」の歌に出て来る情景が浮かび

「ねえや」と「僕(私)」の関係も分かったよ。。。。



と、ここまで書いてきたが「もしや?間違っているのでは?」

と、ネットで調べてみたら、次のようなことが書かれていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「赤とんぼ」の詩の

  「夕焼小焼の 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か

  山の畑の 桑の実を 小かごに摘んだは まぼろしか」

  

 この情景は、見晴らす限りの播磨平野に無数の赤とんぼが飛ぶ夕暮れ。

 赤く染まった空の下を今日も帰らない夫節次郎を待ちわびつつ、

わが子を背に家路をたどる母のわびしい姿。



そんな露風のさびしい幼年時代を歌った詞だ。

母とともに山の畑に行ったまぼろしのような思い出

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

三木露風さんのご両親は、露風さんが7歳の時、

お父さんの素行が原因で離婚しお母さんは実家に戻ったそうだ。

その後露風さんはお父さんとは暮らさず

祖父母と暮らしたって。

と言うことで、ばばの思っていたこととは少し違っていたようだ。

やはり、露風さんがねえやではなく、

お母さんに背負われていたんだね。



ばばは、歌を歌ったり聴いたいすると、

その情景が浮かんでくる事が多いが

これまでも間違った解釈で原作とは違う情景を

思い浮かべていたことが多かったかも知れない。



歌を聴いた人が、色々自由に情景を思い浮かべ

想像を巡らすのもよいと思うけど、

でも、作者の意図が分かってあらためて歌を聴くのも良いなあと思う。



ばばの一番好きな歌、「ふるさと」。

兎を追いかけたこともないし、フナを釣ったこともないけれど

でも、この歌を聴くと自分の幼かった日の情景や

家族のことなどが思い出され、胸揺さぶられる思いがする。

ましてや、ひとりぽっちでいる時とか、静まりかえった夜中などに

この歌を心の中で歌うだけで、涙が出そうになる事があるよ。



故郷のこと、両親のこと、過ぎ去りし日のことを思い出して

涙ぐむなんて、やはり年のせいなのかなぁ・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

タレントさん見たよ〜・セッカの巣他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


9月20日(金)曇時々小雨

今日の下り船で甥のHちゃんが沖縄へ行く。

明日、沖縄で先輩の結婚式があるので

参加してから上京するんだって。

島滞在3泊4日。

帰って来た時も台風19号の影響で

「こんなに揺れる船、久しぶりに乗った〜」と

ヘロヘロで下船してきたのに、

今日もまだ台風の影響で徳之島町の海は波高し!

帰って来た日と同じように隣町の港に船は着くという。

それも、条件付き。

波が荒ければ、接岸せず(抜港)して、鹿児島へ引き返すか?

沖永良部・与論経由で沖縄へ下るかするらしい。

今朝の8時にならないと最終判断は出来ないとのことで

H君が電話したら、一応9時30分入港予定だとのこと。

9時30分入港という事は、出港は10時前後。

余裕を持って8時半頃には家を出ようという事になった。

H君を見送った後、じじ&ばば&姉、いつもの干潟へ行き

野鳥の写真も撮ろうと先日から計画していた。

港近くまで行っても船が見えないので、心配したが

ほぼ予定通りに船は入港した。

船内に乗り込むH君を見送って、そのまま干潟へ車を向けた。

まだ潮の引きが半端で鳥の姿はほとんど見えないので

じじの提案で松原漁港、松原神社まで足を伸ばした。

松原神社は初めて行ったが、厳かな感じの神社だった。

色々なことをお祈りし、近くの泉まで行って

又、干潟へ引き返した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今度はほぼ干潮にはなっていたが、珍しい鳥もいなく

トリトリデッキ辺りでウロウロしていたら

じじの友人のYさんが来た。

「今日、これからタレントが来て撮影があるんです」と言う。

「タレント」という一言で、ばばの野次馬根性に日が付いた。

「誰が来るんですか?」と聞くと、「○君・△君」というコンビが来るという。

外人さんの○君というタレントは、ばばもテレビで見たことがある。

実物を見てみたいなと思ったので、しばらく待っていたら

来ました!

撮影スタッフの皆さんが5,6名と、天城町の関係スタッフさんも数名。



撮影の様子を見ていると、タレントさん達が双眼鏡かカメラで

干潟を見ている様子を、撮影スタッフさん達が撮っている。

音声さんも機械を持って、近くにいる。

ばば達は町のスタッフさん達の近くで撮影の様子を見たり

自分たちも離れた所から双眼鏡で干潟を観察したり・・・・

そのうち、あまり興味もなくなったので、いつもお昼ご飯を食べる

「指定席」へ移動して、飲み物を飲んだり、おむすびや御菓子を食べたり・・・・



しばらく経つと、空が暗くなり雨粒が落ちだしたので慌てて車に乗ろうとした。

その時、ばばは車の後方に、草の塊のような物を発見して手に取った。

最初「鳥の巣かな?」と思ったが、

次に「公園の整備をする方達が刈り取った雑草の塊かな?」と思った。

ススキや長い葉っぱの雑草を数種類使って綺麗に形作られているようだが・・・・

試しに・・・と穴を開けるようにして中を覗くと、

ワッ!ばばの小指の第一関節くらいの大きさの白い卵が5個!

やはり、鳥の巣だったのだ。

雨がパラついていたが、じじを呼んで卵を見せると

「セッカの卵だな」と即答!

さすが〜

でも。。。この巣、どうしよう?

元の場所に戻すのが一番良いけれど、どこから落ちたのか分からない。

強風にあおられて吹き落とされたのかも・・・・

仕方が無いので、アダンの木の幹と幹の間にある雑草の中に

そ〜〜〜っと置いた。

セッカのお母さん、見つけてくれると良いんだけど・・・・

確率は低いかなぁ・・・・

拾い上げなければ良かったのかなぁ・・・

でも、車の通り道に置き去りには出来なかったし・・・・・

セッカのお母さん、きっと巣が無くなって狼狽え悲しんでいるだろうなぁ・・・・

台風19号は、こんな所にも影響与えたんだね。



帰りの、車中でH君から姉にメールが。

「沖永良部を出たところ・・・揺れが半端ない」と書かれていたそうな。



台風19号、早く遠のいてくれないかなぁ。

島の漁師さんも漁に出られなくて、

じじの夕食にも影響出ているよ〜〜〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

チョコは洗濯・ネギは・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




9月19日(木)晴れ

今日は中秋の名月で満月。

次回中秋の名月が満月になるのは2021年だって。

わぁ〜貴重な晩だ〜

しっかり満月見ておかなくちゃ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日のこと。

洗濯をし、干して夕方取り込んだじじの短パン。

畳んでいると、あれっ?

何かポケットに入っている。

大変!

重要なものだったらどうしよう?

長方形で固くて、大きさは小さな消しゴムくらい。

取り出してみると、焦げ茶色っぽい包装紙に包まれている御菓子。

「HERSHEYS」と書かれている。

チョコレートだ!

じじは、時々低血糖になることがあり

外出時は、甘い物を持ち歩くようにしているが、

その時のチョコがポケットに入ったままで洗濯されてしまったのだろう。

じじ、ごめんっ!

両親宅に引っ越してからは、

お風呂の後、洗濯物は各自、洗濯機に入れることにしているから

じじが、チョコをポケットに入れたまま

短パンを自分で入れたのかなぁ・・・・(責任逃れ?)

それにしても、包装されたまま形も崩れず

印刷された文字も消えないなんて、凄いね!

包装もしっかりされたままで、水が染みこんだ様子はないけれど

中身は、変化しているのかどうか?

チョコレートを洗濯するなんて、ばばぐらいかなぁ・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばばは、最近小ネギをよく買う。

目的は、もちろんお汁に入れたりして薬味に使うため・・・

だが、あと1つ目的がある。

根っこの付いた小ネギは、葉っぱは使って

根っこはプランターや菜園で育てるのだ。

夏頃からセッセと小ネギを買っては、根っこを埋めるのだが

なかなか育たない。

40度を超える日も多かった今年の夏。

小ネギの根っこも土中できっと煮えてしまって芽が出なかったんだろうね。

少し涼しくなってきたので、

又、「小ネギの根っこを植えて増やしたい願望」が大きくなった。

ところが、今度は小ネギの値段がやけに高くなった。

一束300円程度する。

なかなか買えない。

ある園芸店に「ワケギの種入荷しました」と書いてあったので

値段は少々気になるけれど

ちゃんとした種かを買って植えようかな?と思っていた。

数日前、スーパー内でこの話を友人にすると

「ワケギの種、1袋千円だってよ」と言う。

ヒョエ〜〜

でも、上手く育てば、千円でも良いかと思ったばばだった。

が、たまたま生協のカタログで

根っこ付きの小ネギが島よりずぅっと安く出ているのを見つけた。

「これは買いでしょう〜いつ買うの?今でしょう」とばかりに

即注文し、昨日、品物が届いた。

一束の量は島のスーパーで買うより少し少ないけれど

値段が安いんだから、仕方ないよね。

よし!すぐ植えよう〜と思ったけど

二束も、一度に根っこを切って葉の部分を冷蔵庫に入れていて

傷んだらどうしようと思い、そのまま冷蔵庫にしばらく入れておくことに。



一昨日、甥のH君が帰ってきて

今日のお昼は、H君の大好きな鶏飯を作ってあげようと思った。

昨日夕方から、椎茸は水で戻し、夜に一煮立ちさせておいた。

鶏肉も夕べコトコト炊いておいた。

薄焼き卵を今朝作り、椎茸や鶏肉も薄味を付け

トッピングする物を準備しようと思った。

紅ショウガ・海苔・ラッキョウ・パパイヤ漬け・・・・と揃えて

「必須アイテム小ネギ」を刻もうと思って

冷蔵庫をいくら探しても見つからない。

昨日生協から届いたばかりなのに・・・・・

冷蔵室・パーシャル室・野菜室・・・・・

たしか、野菜室に入れたはず・・・と何回も探したけど無い!

仕方が無いので、数日前買っておいた小ネギの残りを刻んで

無事、鶏飯の具は揃った。



お昼・・・・

H君は大盛りお代わりで、鶏飯を食べてくれ嬉しかった〜



今日はじじ&ばば、昼も、夜も鶏飯〜〜〜

でも、美味しいから良いよねっ。

じじ「鶏飯はやはりばばのが一番美味しい」って煽ててくれる。

だって、ばばのしか食べてないでしょう〜最近。

例え食べていたとしても、以前食べた鶏飯の味覚えていないし

比べようがないでしょう〜〜と言いつつ、夕食終了!

洗い物も終わり、冷蔵庫にしまうべき物を整理していた時

何気なく冷凍庫を開けたよ。

すると!ずうぅぅぅ〜〜〜と探し続けていた小ネギが2袋。

冷凍庫に鎮座しているではありませんか!

慌てて(今更慌ててどうするつもり?)取り出し、

慌てて葉っぱの青い部分をパキンと折り、

根っこの部分を・・・・どうする?

すぐに、プランターか菜園に植えようと思った・・・けど

夜9時前だよ〜

おまけに、洗い物をしているうちに、冷凍が溶けてフニャフニャ・・・・

ねぇ、こうなったら、ダメでしょ〜植えても。

だよねぇ・・・冷凍されたことで根っこの細胞は全部死んだはずよねぇ〜〜

等と、ひとり心中で自問自答。

結局、洗って更にフニャフニャになった根っこ部分を

冷凍庫に入れ直したよ〜

全くばばったら〜何しているんだろう?



たしかに自宅の冷蔵庫と義母の冷蔵庫、

野菜室と冷凍庫の場所が逆にはなっているけど、

両親宅に引っ越してもう3ヶ月、例倉庫も使っているんだから

言い訳にはならないよねぇ〜



ハイッ、分かりました!

ばばが悪うございました!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

消えたヘクソカズラ、他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


9月18日(水)曇

今日は、じじの友人T兄さんご夫婦が旅立たれるので

空港までお見送りに行った。



じじとT兄さんとは、この夏知り合い、友達になった。

それ以来、毎日ふたりで諸田池や和瀬池に出かけた。

T兄さんは都会の方だけど、じじと出かけるうちに

徳之島の動植物に興味を持ち

又、徳之島をも好きになって下さった。

7月下旬辺りから奥様の実家がある徳之島へ

ご夫婦で帰省されていたが、今日の飛行機で

帰って行かれた。



じじとばばは、いつも娘達をを見送る時のように

空港横の干潟から飛行機が飛び立つまで見送った。



約1ヶ月余、ほぼ毎日午前中、行動を共にしていたT兄さんが

帰ってしまって、じじ寂しいだろうな・・・・・



T兄さんご夫婦の乗った飛行機が見えなくなって

いつもの干潟にいる野鳥の写真撮影。

今日はコサギ・クロツラヘラサギ・ソリハシシギ

ダイシャクシギ・カワセミ・セイタカシギなどを見ることが出来た。

普段と変わった鳥も見えなかったので、

11時を回る頃には早々に帰宅準備。

途中、昨日じじがカラスバトの集団を見たという場所へ・・

あわよくば・・・

柳の下に2匹目のドジョウが・・・・

と期待して行ったが、残念!



その場所へ行く途中、じじを一旦車から降ろし

ばばは違うコースでじじのコースの終点へ行き

合流して帰ることにした。

普段は、コースを往復しているじじだが

今日は引き返さなくて良いように、ばばが先回りして待っていようと。。。。

ばばもただ待つだけでは面白くなく、又、雨も降りそうだったので

傘を2本車から出して持ち、じじが来るであろう場所へ歩き出した。

途中、左手奥の樹上から牛の鳴き声のような声が聞こえた。

「カラスバトだ!」

確かに複数羽の声が聞こえる。

どの木で鳴いているのだろう?

目を凝らしてみたが姿は見えず、ほどなくじじと合流巣多時は

鳴き声さえ聞こえなくなって、撮影は出来ずじまい。

これ又残念!



帰宅しよう〜と車に乗り込んだばば、

この場所へ来る途中、ヘクソカズラの花が

木を覆うように咲いているのを見た。

このことをじじに話すと、じじも写真に撮りたいと言う。

張り切って、じじに教えようと車をゆっくり走らせたが

なぜか?さっき見たはずなのにヘクソカズラは何処にもない。

あんなに沢山の花がギッシリ咲いていたのに・・・・

じじは「ばばの得意な思い込みじゃない?」と言うが

ばばは確かに見たと主張。

もう一度、同じコースを引き返して探すことに。

あったと思う?

それがねぇ。。。。

何とも不思議なことに、何処にもないの。

こんな不思議な事ってあるのかなぁ?

じじが言う通り、ばばの思い込みだったのか?

諦めきれない気持ちでそのまま帰って来たが、

絶対もう1回、自分の足で歩いて確かめないことには落ち着かない。



いつ確かめに行こうかなぁ・・・・

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