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12/11(水) 22:05
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12/09(月) 21:03
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12/08(日) 21:28
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12/07(土) 09:11
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12/06(金) 15:35
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全て真実を話します!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


12月12日(木)曇

ばば、真実を話します!

2階自宅、冷凍庫のプラグを引き抜いたのはばばです。

引き抜いた日にちは、本当に覚えていません。

旅行に行く前(11月7日前)なのか?

旅行から戻ってからなのか?

引き抜いた理由というのが・・・

掃除機を使うため、洗面台に差し込んであったプラグを引き抜き

そして、掃除が終わった後、そのまま階下に降りたのです。



10日ほど前、たまたま用事で2階に上がって

鍵を開けた途端!

ウウウウウウオオオオオオオオオ!!!!

何とも表現しがたい悪臭が!

「何があったの!」と駆け込んでみると、悪臭は冷凍庫の近くから。

あぁぁぁぁぁぁ〜〜〜

茶色の液体が床まで流れてる。

我慢できない悪臭に耐えつつ冷凍庫の蓋を開ける。

電気が点いていない。

ブレーカーが落ちたかと玄関へ走る。

ブレーカーは異状なし。

では・・・・・原因は?

ハッ!もしかして?

「リンクが切れた」と何日かに1回、2階へ上がり

パソコン周辺を触っているじじが、

何かの用事で冷凍庫のプラグを引き抜いた?



その後は無我夢中。

鼻にタオルを当て、まずは、冷凍庫の中をじっくり見る。

パックに入った鶏肉・豚肉・牛肉、

魚・イカ・エビ・ミカン果汁・手作りの佃煮や漬け物、乾物・・・・

120リットルの冷凍庫のほぼ満タン入っていた食品が

腐れ、何とも言いがたい異臭を放っている。



どうすべきか?

先ず中身を取り除くのが先でしょう〜

大きなレジ袋12個分の食品を取りだし

・・・と作業を始めたら、何処に潜んでいたの?と思うくらい大量の

大型ハエが裏口から無数に飛び込んできた。

冷凍庫の中に入るわ、台所や今に飛んで行くわ、

うるさくて、汚らしいったら、ありゃしない。

手袋をはめた手で腐った食品を取ってレジ袋に入れつつ

大型のハエをハエ叩きを持って追いかけつつ・・・大奮闘のばば・・・

...何て、きれい事では済まされぬ、自業自得の大罰。

異臭を放つ食品で一杯になった袋は階段から

両親宅の菜園へ運び、スコップで大きくて深い穴を掘り・・・・

でもね、ばばが下りた階段にも、臭い汁が零れて臭い臭い!

お隣ご近所にも、この匂いは漂って行ってるはず。

すみません!



120リットルの冷凍庫って、こんなに入るんだ〜〜

なぁんて、当たり前のことに感心しつつ

黙々と作業を続けるしか無い。

誰にも文句も言えない。

自業自得、自業自得と言い聞かせるしかない。



ばばが菜園で作業を続けていると

ハエと野良ネコとカラスがブワ〜〜ン、ブワァ〜〜ン、

ニャオニャオ〜、カ〜カ〜うるさい、うるさい。

振り払い追い払い、悪戦苦闘すること数十分。

取り出した食品を埋め終わった時、たまたま近所の小学生達が

下校中で、菜園の横を通った。

通りながら、子供達は「ネズミの腐った匂いがするね」と

良いながら通り過ぎた。

ごめん!

ネズミじゃ無くて、おばちゃんが悪いの・・・・・



・・・・と言うことで、何とか一件落着はしたように見えたのだが。

そうは問屋が卸さない!

その後も、自宅周辺・今住まっている両親宅の庭先も

悪臭が残っている。

おまけに、ばばが作業の時着ていた服も臭い臭い!

運の悪いことに?ダウンのベストを着ていて・・・・

物干しに下げた。

道路から車庫から我が家へ来る、郵便屋さん・宅配さん、

この悪臭をどう思うだろう?

何か事件でも起きたのでは?と通報されたら大変じゃ!

自分の体にも悪臭が染みついてしまっているようだ。

お風呂場で、ゴシゴシ、ゴシゴシ洗ったけど、

それでも指先などは匂うような気がして、翌日までも、ずうっと気になった。

物干しに下げたベストにも匂いが染みついてしまった。

洋服や体もだけど、の臭い冷凍庫をどうしよう?

どうしよう?たって、ばばしか処置は出来ない。

まず、冷凍庫の中に溜まった汁を、タオルを何枚も使って拭いた。

汁が零れていた床も拭いた。

いくら拭いたって、匂いは取れない。

今度は重曹水で何回も拭いた。

酢水でも3回以上拭いた。

午前中かかって、何十回と無く拭き続けた結果、

気持ち的には「酢」の匂いしか感じなかった。



夜、じじにも全て打ち明けた。

怒るよりも呆れて笑っていたじじ。

「あの匂いが取れなかったら・・・・」と悲観的なばば。

新しい冷凍庫を買う・・・と言う考えがだんだん現実味を帯びてきた。

「じじ〜あの冷凍庫って買って10年以上、イヤ20年くらいなるんじゃない?

最近のはね、省エネタイプで電気料とか凄く安くなっているはずよ」と

「買い換えようよ〜」オーラーを放ち続けるばば。

「そうだな・・・買い換えても良いか!」とじじ。



その夜で、ネットで調べたら今使っているのと同じくらいの大きさなら

結構な値段がすることにビックリ!

あぁ〜何と言う大失態を犯してしまったんだろう。

悔やんでも悔やみきれない。



半分諦め、半分期待の数日間。

あれから、今日で10日ぐらい経っただろうか?



ばばは、滅多に2階へ上がらないが、じじはリンクが切れたかも・・・と

1日に数回は上がるので、その度に「じじ〜冷凍庫の匂い嗅いできて」と頼む。

掃除をした翌日は「あまり匂いしなかったよ〜」と言う。

その数日後又同じお願いをしたら、「冷凍庫の中に頭突っ込んだら

鼻がひん曲がりそうだった」と言いながら帰ってきたじじ。

2,3日前からは「ほとんど匂いしないよ」と言うので、

今日、ばばも2階へ行ってみた。

気のせいか?入り口に立っただけで臭う。。。。。

冷凍庫の匂いを嗅ぐ。

あれ?あまり臭わない。。。。と言うことは?床?

這いつくばって床の匂いを嗅いでみる・・・・・臭う・・・・だけど、そんなに酷くは無い。

気を取り直し、冷凍庫と床両方水拭き3回。

酢水拭き4回。重曹水拭き6回。拭いて、拭いて、拭きまくった。

このくらい頑張ったら水戸黄門様だって「ばば、もう良いでしょう」と言ってくれるはず。

大分、先が見えてきたぞ!



昼御飯の時じじが言った。

「ばば〜2,3万損したかな?と推定被害を小さく言っているけど

本当はウン十万くらい損しただろう〜」ってさ。

と〜〜んでもない!

何十万分も詰めているとしたら、中身はキャビアとか?フォアグラとか?宝石?ダイヤモンド?

でも、でも、失った物は大きかった!

体力!

他の仕事に回せたであろう、ばばの頑張り・・・・・時間!



全て、ばばは正直に告白しました。

もう2度と同じ過ちを犯しません。

ですから、どうぞ・・・裁判長様、寛大な処置を。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ワシャワシャ&ギュッギュッ!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


12月10日(火)晴れ

昨日久しぶりの雨だったので

今朝は朝イチで菜園を覗いたら・・・・

5日に1袋丸ごとバラ蒔いた大根の芽が、ムジョムジョ、ワシャワシャ状態で芽を出していて

オッシャ〜〜〜ッ!

この冬、大根買わなくて良いか・・・とか、

大きな大根出来たら、毎日煮物に、汁物に漬け物に酢の物に・・・・・

またまた「捕らぬ何とかの・・・・」妄想が膨らむ膨らむ・・・・・

畳半畳分も無い狭い場所に1袋分の種、

こりゃ〜密集しすぎやなぁ。

のびのび育たないなぁ。

ひねくれ坊主もきっと出て来るなぁ。

可愛そうだけど間引き?

ごめん!種君達よ、許してくれ!



昼から用事があり、実家集落へ。

行く途中、ばばの母校近くの畑に軽トラックが3台。

その荷台を見て、ばば驚いたね。

真っ赤に熟れたソテツの実が満タン状態で積まれていた。

あのソテツの実達は、これから何処へ行くのだろう?

島の何処かの畑で、種として植えられるのだろうか?

それとも、船に乗って都会へ行っちゃうのだろうか?

それとも、それとも・・・

「ソテツ味噌」の原料として何処かの会社へ運び込まれるのだろうか・

気になる、気になる・・・・・

そう言えば、小学校の「学芸会」で(昔は学習発表会などと言う言葉は無かったよ)

「ソテツの実」という踊りを踊ったよ。

手ぬぐいを姉さんかぶりして、絣を来て赤いタスキを掛けて

今でも1番だけなら踊れるよ。

要望があれば・・・・・・・

ソテツの実か・・・懐かしいなぁ。

お米が少なかった時代は、ソテツ殻実を鉈で割って、実を取りだし

乾燥させて、精米所で粉にしてもらい

お米と混ぜてお粥さんを作って食べていたよ。

どの段階かで「アク抜き」をしなければ毒があるとか言って

水に浸けていたけれど・・・忘れてしまった?

数年前、ソテツの実が高額で売れると、

おじさん、おばさん、じいちゃん、ばあちゃん達が

競って実を集めていた。

ばばの実家の庭のソテツの実でさえ、綺麗に取られていた。

あのブームは一時的な物だったかな?



実家集落で用事を済ませ、帰宅途中

じじがいつも行く諸田池に寄った。

今日は、じじが撮影に出ていなかったので、万が一「白鳥」や

「ツル」でも飛来していたらそれこそ、ばばのスクープだもんね〜

結果は????

鴨類が数種類泳いでいるだけで、松の枝に何か白っぽい鳥が

留まっているようにも見えたが、双眼鏡で覗いてもはっきり分からず。

諦めてUターンした所で、改めて池を見て

思わず笑っちゃったね。

何故かって?

9羽くらいの小ガモがね、1カ所にギュウギュウ集まって

「シンクロナイズスイミング」中。

その様子がね、全員?垂直にした体のほぼ8割方水中に突っ込み

尻尾だけを出して一生懸命揺すっているの。

1羽じゃなくて、9羽全員が同じ格好をしているもんだから

その様子が可笑しくて、可笑しくて大笑いしている所へ

又前方から2羽仲間入りして、水中に潜ってお尻だけ出して「尻振りダンス」。

本当に集団演技していたよ〜

水中に体の3分の2潜って、一体何していたんだろう?

あんなにギュウギュウ押し合い、へし合いしなければならない体制で。

小魚でも沢山いたのかなぁ???



大根の芽・真っ赤なソテツの実・狭い範囲に固まった小ガモたち

今日は「モジャモジャ&ワシャワシャ」「ギュッギュッ」を

3つも見つけて、何だか嬉しくてホンワカ〜シ・ア・ワ・セ

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

初〜〜

by ばばの日記

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12月9日(月)小雨

久しぶりの雨・・・・・・

朝はシトシト・・・・昼間は、降っては止み、降っては止み・・・

夕方からはずうっと降り続いている。

植物たちにとっては久しぶりの雨、恵みの雨かな?

良かったなぁ。



じじは天気さえ良ければ、午前中は毎日撮影に出かける。

撮影地周辺の畑で働いている農家の方と顔見知りになることもある。



昨日は、顔見知りになったおじさんから

堀立のさつま芋を沢山いただいてきた。

「畑の土がサラサラだから、美味しいよ〜〜」って。

ありがたいね。

過日は、顔見知りになったおじさんから

ドラゴンフルーツを沢山いただき

その後も、集落行事のご馳走や、野菜など次々といただいた。



ばばは、自分よりも遙かに先輩のおじさんや、おばさんが

長い時間、愛情込めて育てた作物を頂く時

「ありがたい」と同時に「申し訳ない!」という気持ちにもなる。

ばば自身が農家の娘なので、農業の大変さは身に染みているから、

感謝しながら、大事に大事に頂きます!大好きなじじと姉と3人で。

どんな方が、じじにお芋さんを下さったか

お顔も分からないけれど、今度じじと一緒に撮影に行く時

会えたら、きちんとお礼を言わなくっちゃ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夕方になって、底冷えがしてきた。

こんな寒い日は何食べる?

鍋物にしよう!

食べ物に関しては、独裁者ばばが決定〜〜〜

この鍋に関しては笑い話が。

先週だったか、先々週だったか?行きつけのお店のお姉さんが

夕食の準備をしていた。

「今夜はね、野菜の煮物。このつゆを入れて

豚肉少しと、好きな野菜を入れてコトコト煮るだけよ」って見せてくれたのが

「ごま豆乳鍋のつゆ」。

ごまは、ばばも好きだけど・・・豆乳は大丈夫かなぁ????

でも、体に良さそう・・・・心の中で即決定!

一緒にいた姉も同じ事を考えていたみたいで、お店を出た後大笑い。



笑いながら、スーパーへ行ったけど3軒のスーパーでは

「ごま豆乳鍋のつゆ」は見つけることが出来ず、

4件目のスーパーへ行ったら〜あったよ〜〜〜

早速2人とも購入!

白菜・キャベツ・人参・シメジ・椎茸・葱・肉はあるし・・・・

と勇んで帰って来たが、結局その日は

昼の残りのおかずがあり、お味噌汁を作って夕食をすませ・・・・

あれから何日経ったか?(多分、1週間は経つかな?)

今日、やっと「ごま豆乳鍋つゆ」の出番はやって来た。

じじが晩酌をしている間に、コトコトコトコト・・・・

煮すぎはダメよ〜

野菜の他に、お餅も1切れ入れてっと。

ばばがお先に頂きます!

おぉ〜〜〜ばばにも食べられる!美味しい!(ちょっと、辛かったかな?)

晩酌を終えたじじも「美味しいね」って言ってくれた。

良かった、良かった!

それにしてもさ、友達が作っている料理を見て

姉妹同時に同じ事を考え、すぐに真似っこする、ばばと姉。

可笑しいよねぇ。

もし、買ったその晩に食べていたら・・・・

友達3家族が「同じ鍋物」を食べてたことになるね。

「鍋つゆの素」は1袋3,4人分前あるので

我が家では、明日の食事も一食は「ごま豆乳鍋」に決定だなぁ。

美味しいから良いでしょ、明日は、〆にうどんでも入れてみようかな?



美味しい物を食べる時、思うんだよなぁ〜〜

子供達にも、これ食べさせてあげたいなぁ・・・って。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

負けたっ!

by ばばの日記

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12月8日(日)晴れ

「娘に負けたっ!」って思っていることがある。

色々なことで我が家の3姉妹に負けているばばだけど

その中で、長女に負けている事のひとつを書いてみたい。



何回か書いているけれど我が家では、

じじとばば共働きだったので、日中の子供の世話は

じじの両親や叔母がしてくれた。

特に、長女、次女が誕生したのは、じじとばばが加計呂麻で働いていた時。

加計呂麻では、どうしても子供の世話をしてくれる方が見つからず

長女は3ヶ月、次女は1歳半から、海を隔てた徳之島で

じじの両親が育ててくれた。

じじとばばが任務を終え、徳之島に戻った時

長女は3歳、次女は2歳だった。

1歳半まで自分たちで育てた次女は、じじとばばを両親とすぐに認識し

すんなりなついたが、3ヶ月から祖父母に育てられた長女は、

じじとばばを両親と認識せず、なかなかなつかなかった。

じじとばばよりも、祖父母の方が甘やかしてもくれるので

何かに付けては祖父母の家へ逃避していた。

体も弱く、すぐに高熱を出したりもしょっちゅうだった。

時間の経過と共に、少しずつ少しずつ、じじとばばに、なついてはきた。

長女が5歳になった時だったか?じじが突然ばばに宣言した。

「軟弱な甘ったれを直すために、朝、走ることにした!」と。



有言実行。

宣言の翌朝から、じじは長女と次女を起こして走り出した。

最初のうちは、距離もそんなに長くはなく

1キロ弱くらいだったと思う。

夏の暑い朝も、冬の凍えるような寒い朝も

父子3人は、黙々と走った。

幼かった長女と次女、時には休み日だってあったと思うが

娘達が「頭が痛い」と言えば、「走れば治る!」とじじ。

「どこそこが痛い」と言っても、「走れば治る!」と、じじは譲らない。

よっぽどの悪天候か、じじの出張以外は、ほぼ年中走り続けた父子。

途中から、長女とは5歳違いの3女も参加。

親子4人で走るようになった。

じじと娘達が走っている間、ばばは何をしていたか?

勿論朝食の準備。

4人が戻ってくるとすぐ朝食、ばばは家族で真っ先に家を出ていた。

当時は、早朝5時55分頃には家を出るようにしていた。

職場についても、まだ星が見えることもあった。

何故そんなに早く・・・・・と思うかも知れないけれど

家で仕事をするよりも、車の少ない早朝に出勤し

職場で仕事をする方がずぅっと仕事は捗ったし、

職場の仕事は切りが無いほど、いくらでもあったから。

ばばが出たあと、じじと娘3人は食事をすませ、

それぞれ出勤・登校していた我が家。

だから、ばばは「行っていらっしゃい」と家族を見送り、

送り出したことはほとんど無い。

で、早朝ランニングも一度も参加したことは無い。



ところが・・・・

長女は結婚し、男の子がふたりでき・・・・・

長男さんが1年生になる頃(2年生?)からかなぁ・・・

婿殿が長男さんと一緒に、朝、走り出した。

今年でもう4年くらい走り続けていると思う。

走った日は、婿殿がジョグノートに書いてくれるので

毎日楽しみに読んでいるのだが・・・・

婿殿と子供達2人の3人が走るのかと思っていたが

母親(娘)も一緒に走っているのだ。



3姉妹とじじが毎朝走っていた7,8年間、ばばは一度も走ったことは無かった。

おお〜〜〜っ、こりゃ娘に完敗だわ!

6時過ぎから走るらしいけど、走る距離は1キロ位で、時間にして6,7分くらいとは言え、

走った後、朝食、そして子供達を学校に送り出す・・・・考えただけで

ばばには、とても真似できない。

参った!

降参!

いやはや、我が娘ながら、あっぱれじゃ〜

それ以上に、毎日のハードワークの中

平日は息子達と走り、更には土・日等、時間を見つけてひとりでも

2時間位も走るという婿殿に脱帽!

家族をぐいぐい引っ張って走るお父さん、素晴らしい!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何事も続けることは大事!

我が家の3姉妹の場合、じじとの朝ランで

「忍耐力」「体力」「やればできるという自信」は結構付いたのでは無いかと思う。

未だに、夕食の時等じじとふたりで「娘達との朝ラン」について

話すことがある。

今思うと、あらためてじじも娘達も偉かったなぁ〜と思う。

じじ自分だって、少々体調の悪い時もあっただろうし

小雨の日や、研究会のあった日は走りたくなかったかも知れない。

しかし、自分の姿を見せることで、「娘達も将来何か考える日があるかも」

という思いから走り続けたと思うし、

そんな父親に黙って付いて走った娘達も偉かったと思う。

だから、娘達の中では「朝ラン」は強烈な思い出として

心に残るだろうし、「朝ラン」イコール「父親」として胸に刻まれていることだろう。

そのことが、ばばは嬉しい。



娘のように、母も一緒に走ることは出来なかったばばだが

その分も、娘ファミリーの朝ランに

心から声援を送りたい。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

真似るばば

by ばばの日記

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12月7日(土)晴れ

良いと思ったことはやってみる、真似てみる。



じじは、年に何回か上京し、娘の家に泊まる。

その時は、娘達と生活時間帯が違うので完全な自炊。

今から4,5年前か?

東京から帰ってきたじじが言った。

「いやぁ〜便利な物があるよ、さいきんは。」って。

「何が便利なの?」と聞くと、娘の家にあった

「鶏の形をした半熟卵を作る道具?」って。

じじは、毎朝半熟卵を食べるので、

東京にいる間は娘の「半熟卵製造器?」を使って

簡単に半熟卵を作っていたらしい。

ばばの好奇心がムックリ!

すぐにネットで調べた。

東急ハンズに同じ物があると分かりすぐに注文。

いやぁ〜本当に便利!

器具に少し水を入れ卵を1個入れてレンジでチン!

夏なら2分半くらい。

冬は3分くらいで美味し〜〜い半熟卵完成!

「「美味し〜〜い!」って言っても、ばばは半熟卵を食べられないから

じじがお皿に割った卵を見て、思うだけ・・・・

あれから・・・4,5年。

我が家の食卓では、毎朝小さな鶏さんが活躍してくれている。

今使っているのが2代目。

そろそろ3代目を考えている。

プラスチックで出来ているのだが、足の部分が抜け落ちるようになってしまって・・・

初代も、同じような壊れ方をしたが、その時は「直し屋じじ」が

小さな釘?のような物を探し出して修理してくれた。

そのご、そう長くは持たず役目終了!

2代目も同じような症状が・・・

症状が出ていたにもかかわらず、

数日前の朝、ばばが床に落っことしてしまって・・・・

中身は何も入ってはいなかったけどね。。。。

もう時間の問題じゃなぁ〜そろそろ、アマゾンで検索してみなくちゃ。



最近、真似たのがミルクフローサーなる器具を使うこと。

これは、11月の旅行中、長女の家に寄った時、

出されたコーヒーが凄く美味しかった。

帰島後、娘に聞いてみると「ミルクを少し温めて

10秒くらい泡立て、その中に普通にコーヒーをドリップすれば良いよ」と。

そこでまたすぐ、ネットで検索。

ミルクフローサーなる物を購入。

毎日使っている。

牛乳嫌いなばばでも、小さじ1杯くらいのコーヒーは飲めるかも・・・・

最近は、朝、じじがミルクを泡立ててコーヒーを淹れたら

その半分をばばはもらって飲んでいる。

本当は、コーヒー、あんまり好きで無いのかなぁ・・・と思ったりしながら。

娘のところで飲んだコーヒーは、そんなに泡立っていなかったけど

じじとばばが作ると、どうしても泡立てすぎて

カップの上の方は、泡、泡、泡。

だから、どうしても最後に泡だけが残ってしまったり

じじが、ばばのカップに分けてくれる時

ばばのコップにはコーヒーがタップリ入り

じじのカップのほとんどは泡だったり・・・・

昨日、ばばが姉の分にコーヒー淹れたら

姉は泡が勿体ないとスプーンで掬って飲んで?(食べて?)いた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばばが、コーヒーを飲めるようになったのは30才を過ぎてから。

職場で、休憩時間に毎日インスタントのコーヒーが出された。

飲めないのは、ばばだけ。

同僚と仲間になるために!協和を保つために!

思い切って少し飲んで、それでも好んでは飲まなかったけれど

繰り返しているうちに、何とか飲めるようにはなった。



その後、じじが職場の仲間から美味しいコーヒーを教えてもらい

自宅用のコーヒーメーカーも買い、

好きな時にコーヒーを淹れてもぬ用になった。

そのうちに、ミルも買って、豆を挽いてコーヒーを淹れるようになった。

そして、去年の暮れ、娘が「ネスプレッソ」なるコーヒーマシーンをプレゼントしてくれた。

今では、好きな味のコーヒーカプセルをマシーンに投入すれば

数十秒でコーヒーを淹れられる。

この器具が我が家に来て、1番嬉しいのは

いつでも新鮮な美味しいコーヒーが飲めること。

それよりも何よりも、じじが進んでコーヒーを淹れてくれること。

以前のコーヒーメーカーは、フィルターをセットしたり、粉を計ったり

使ったあとは粉の始末、ポットの洗浄など、結構面倒くさかったらしいけど

「ネスプレッソ」なら、器具にポンっとコーヒーのカプセルを投入するだけで

いつでも同じ味のコーヒーが飲めるから便利だね。

今更ながら、娘に感謝!

カプセルは、ばばがネットで好きな物を選んで

数種類ずつ、年に何回か購入する。

使い始めて、もうすぐ1年!

じじは、毎日2回コーヒーを淹れ、ばばは朝、じじからコーヒーを分けてもらい

・・・・やっぱり、ばばはコーヒー、本当はあまり好きで無いらしい。



疲れた時とか、誰かが入れてくれたコーヒーは

最高に美味しいけどね!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

新米ご飯、他

by ばばの日記

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12月6日(金)晴れ

ここ数日晴天続きで気持ちが良いなぁ〜



今朝は、何故か長女家族の夢を見て目が覚めた。

新米で炊いたご飯のおむすびをばばが作ったら

「美味しい、美味しい」って食べているの。



孫や長女夫婦も喜んでくれて、ばばもハッピーと

思った途端に目が覚めた。

朝食の時、この話をじじにしたら

「僕にもその夢、」共有させてくれたら良いのに・・・」ってさ。

何?何?夢までばばと共有したいとな・・・と言って大笑いしたけどね。



過日、ご近所のおばちゃんからいただいた新米で

昨日ご飯を炊いたの。

新米で炊いたご飯って、特別美味しいよね〜

日本人で良かったぁ〜って改めて思う。

あまりに美味しいので、姉にもおむすび2個「お福分け」。

美味しい物を親しい人にも食べてもらえるって、これ又幸せ。

この美味しい、新米ご飯のおむすびを

都会にいる娘達にも食べさせてあげたいなぁ・・・・



新米を下さったおばちゃん、今日は又「米粉菓子」を持って来てくれた。

いただいてばかりで申し訳ないなぁ〜

おばちゃんは、ある方の電話番号が知りたいと

玄関までいらして、ばばが番号をメモして渡すと

「ばばちゃん、春菊の苗、いらない?」って。

「欲しいです!」と即答すると、「じゃぁ、一緒に行きましょ」って

シャベルを持って、おばちゃんの家へ。

鉢やプランターに春菊の芽がギッシリ出ていて

おばちゃんが、ばばのスコップで一塊の苗を掘り起こしてくれた。

その数、10本以上。

嬉しいなぁ〜

すぐに花壇の空いている所と、菜園に植え付けて

水をタップリかけたよ。

今から、青々と茂った春菊の様子を想像してニヤニヤ。

又、ばばの「捕らぬなんとかの・・・・」が始まった!

お正月には間に合わないだろうなぁ。

でも、春菊の柔らかい葉っぱを入れた鍋物、最高!

って、今日苗を植えて・・・・・1番寒い2月頃に収獲をと

楽しみにしているんだけど、どうだろう?



そう、そう、昨日は大根の種も1袋バラ蒔いた。

ばばが「2本収穫出来れば採算合うよ〜」と言ったら

じじがすかさず言った。

「また、ばばの捕らぬなんとかの。。。。」って。

ばばは、行動を起こしたら、すぐに結果を考えるからダメだなぁ・・・

いつから、こんなせっかちになったんだろう?

結婚前は「おっとりや」と周囲から思われていたらしいが

加齢と共に、せっかちになってきたよ。

良い事か?

悪いことか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

退職後、ネットで買い物の仕方を覚えたばば。

島に無い物でも、興味ある物はネットで調べて

値段を比べて・・・・買い物をする。

好きな物を、好きな時に買う。

じじも、干渉はしない。



もしかしたら?年内に今年1番の大物を買うことになるかも知れない。

なるべくなら買わないですむことを祈っているが

さてどうなることやら・・・・・

じじと共に、推移を見守っているところ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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