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01/24(金) 15:15
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01/23(木) 22:02
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01/22(水) 15:42
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01/21(火) 15:10
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01/20(月) 19:33
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01/19(日) 12:05
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思い出す日々

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


1月24日(金)晴れ

島野菜が豊富な季節。

野菜好きな我が家にとっては嬉しい今の季節。

1キロは優にありそうなカリフラワーが200円以内で買えるし

ブロッコリーも安い。

日持ちの方から言えば、カリフラワーが良いけど

ビタミンAはブロッコリーが豊富だろうし

どちらも外せないね。

それに大根も、大きいのが1本100円くらいで買える。

それにほうれん草も小松菜もニンニクも葱も

島内産が安くで買える。

夏の頃、ほうれん草は一束600円くらいしていた時期もあったから

今は、夢のよう!

島内産のポンカンも1袋6個くらい入って200円だったよ。

そろそろ赤土バレイショやタンカンも出始めるかな?

嬉しい、楽しい、今の季節だよ〜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうだ!

最近、洗濯物を干す時、じじの半袖肌着やランニングは

竿に通して干している。

そうすると、何だか嬉しくなるばば。

子供の頃は、物干し竿も父が山から切って来ていた。

長い竹竿に洗濯物を干す時、やはり何故か嬉しかった。

当時は物干しハンガーやピンチなんて無かったから

洋服の袖を竿に通して干すか、引っかけるようにして干すかしていた。

生け垣にも干していたなぁ・・・上着など。

最近、子供時代の事とか良く思い出しては感慨にふける。

年をとった証拠なぁ?



小さい頃のばばは、とても活発だったと思う。

家の手伝いが忙しくて、あまり遊ぶ暇は無かったと思うが

それでも飼っている鶏の餌にするため

空の一升瓶を持って田んぼに行き

バッタ(イナゴ?)を瓶のいっぱいになるまで捕まえ

そのついで近くの川に飛び込んで泳いだり

潜って川底の粘土をすくい取ったり・・・・・

小学校4年生くらいになると、小さい頃から

母や姉がするのを見ていて覚えたと思うが

芋掘りも良くしていた。

大きな篭に鎌と三つ叉を入れて背負い、

ひとりで片道2キロくらい歩いて芋畑に行く。

畑に着くと、先ず鎌で芋づるを刈り取り、ひとまとめにする。

次に芋を掘る。

ヒゲ根などを綺麗に除いて、カゴのいっぱいになるまで芋を掘る。

芋がカゴのいっぱいになったら、芋づるを束ねたのを

芋の上に置き、背負って帰宅途中の川まで行く。

川でカゴに入れた芋を綺麗に洗い、

又上には芋づるを乗せて背負い、緩い坂道を上がって帰宅する。

家に着く頃には、ばばの背中はびしょびしょ。

当たり前だよね〜、洗って濡れた芋を背負って帰るのだから。

まぁ、背中がびしょびしょになるの位なら我慢できるけど

ばばが我慢できないくらい恐怖が「芋掘り」には付いていたよ。

それはね、先ず芋づるを刈り取る時に

芋虫が芋づるに付いていること。

色と言い、形と言い、ばばの一番苦手なムニュニョロ系代表、芋虫君!

でも、自分で芋づるを刈り取らないことには手伝ってくれる人はいないし・・・・

なるべく、じぃっと芋づるを見ないように気をつけて刈り取っていたけど・・・

それでも、芋虫が付いていて・・・

ばばの洋服や、酷い時には髪の毛に付いていることもあり

卒倒しそうだったけどね。

手伝いしたからと言ってお小遣いがもらえたり

美味しいおやつが貰えたりしたわけでは無いけれど

「家族の一員として、手伝いはするべき物」と思っていたような気がする。

遊びも手伝いも精一杯頑張っていた・・・・・

と言いたいけど、兄や姉と比べたら

ばばは、しょっちゅうサボっていたような気もする。

いかにして楽をしようか?サボろうか?考えていたような・・・・

でも、小さい頃の手伝いで経験したことが

大人になって役立ったことがたくさんあった。

現在のばばは、どうだろう?

今日できることでも明日に延ばしているような

グウタラ全開の日々では無いかな?

猛反省はするけど、それが生かされないのが・・・・ね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

礼拝所、他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


1月23日(木)穏やかな晴天

天気も良いし、穏やかな良い1日になって欲しいなぁ・・・と

思っていたんだけど・・・・・親戚のHちゃんから昼前に電話が!

M兄さんが昨日急に亡くなったとのこと。

ビックリ!

M兄さんは、ばばの父方の親戚になる。

すぐお弔いに行くことにした。

と言っても、家を出たのがお昼3時前だったけど。



実家集落に帰るのは、お正月2日以来。

やはり故郷は良いなぁ。

「クラチンシラ」という急な坂道を上がると「礼拝所」がある。

「礼拝所」は、ばばが子供の頃は「頭チィキィドォ」と言っていた。

「頭チィキィドォ」は方言で「頭を下げる場所」、

即ち「礼拝する場所」という意味である。

礼拝所から見下ろせる位置に近隣集落のお墓があり

ばばの集落はお墓に行く時、通学時、通勤時など

クラチンシラを通るので、必然的に往復時は

「礼拝所」を通るのだ。

ばばも、子供の頃から「礼拝所ではお墓に向かって

頭を下げなさい」と、ずうっと母や姉から教えられていたので

しぜんと意識し、実行するようになった。

ばばの集落では子供の幼い頃から「先祖様を大切にしなさい」と

教えていたんだなぁ・・・と成長するにつれて分かるようになった。

しかし、今、ばばはいつも車で礼拝所横を通るし

いちいち車から降りてお墓に向かい礼をすることは無くなったし、

幼稚園生や小中学生も高校生も「礼拝所」を知っているかさえ定かではなく

礼拝する子も、ほとんどいないのではないかなぁ・・・と思ったりする。

その礼拝所周辺に、今日は桜が綺麗に咲いていた。

濃いピンクの桜と薄いピンクの桜だった。

2つとも寒緋桜かなぁ・・・・

ばばの大好きな桜・・・・

桜を見ながら少し進むと、実家集落。

集落に入ると正面に山が見える。

この山は、本当は遠くにある山なんだけど

集落入り口から見ると、集落の奥の方に山があるように見える。

集落の中央通り、一本道の奥には雄大な山。

ばばはこの風景が大好きだ。



今日は、お弔いだったので

車は広い場所に止めて、徒歩でM兄さんのお宅まで行った。

集落の先輩方が家の中にも庭にも、大勢座っておられた。

昔から顔見知りの方が多いし「生まれ故郷に帰ってきた〜〜」

という気持ちになる。

でも、昨今、集落の大先輩達が次々亡くなられ

空き家も目立つ。

寂しい限りだ。



両親が亡くなって、ばばが実家集落へ行くのは

お墓参り・掃除・片付け・お弔い・お祝い回りの時ぐらいだ。

親がいなくなっても、やはり実家に行けば

気持ちが穏やかになりホッとする。

何故なんだろう・・・・・

今は、じじもばばも運転が出来るから

行きたい時に、ばばの実家へも行けるけど

将来、自分で運転できなくなれば足はどんどん遠のくだろうなぁ・・・

と思うと、なぜだか悲しくなる。



故郷の自然は美しいままであって欲しいし

人間も健やかであり続けて欲しい・・・・・

ばばの儚い願いだ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ギャハハとゾゾゾゾ〜

by ばばの日記

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1月22日(水)曇時々冷雨

11月22日なら「イイ フウフ」の日。

1月22日なら「イ フウフ」?

じじとばばも「イイ フウフ」ではなくても

「イ フウフ」くらいにはなれるかな?

世の中の夫婦、最初の出会いって覚えているのかな?

ばばは忘れようたって忘れられない。

年に何回かは、じじとの話題に上がるけれど

夕べも、何故か出会いの話になり、更に今日の昼まで引っ張ってた。

「じじがばばと初めて出会ったのは・・・」と始まると

ついつい笑ってしまい「どうせ、ばばは豚よりマシな女性だったんでしょ〜」と

と、会話を先取りしてしまう。

じじは、父親と恩師と一緒にばばの家に来たんだけど

ばばが帰宅してなかったので、ばばの家の近くにあった

豚小屋で豚を見ながら時間を潰していたって言うの。

ある時期から、家庭では豚が飼えなくなって

畑の隅などに豚小屋を作って、正月用の豚や

出荷用の豚数頭を飼っている人たちがいたの。

ばばの家は集落の一番外れで畑が近かったので

豚小屋が一軒だけあった。

その豚小屋で、時々ばばの家の門を(ばばはいつ帰るかな?)見ながら

豚を見ていたんだろうね。

何分ぐらい豚を見ていたか知らないけれど

初めての場所で、立派な大人が3人、豚を眺めている図、

想像しただけで笑いたくなる。

もし、その時、豚の飼い主が来たら、どんな会話をしたんだろう・・・・

どの位の時間豚の顔を見てで時間を潰していたか知らないけれど・・・・・

5時過ぎて、ばばが帰宅して、ばばが再度職場へ戻らなくてはならなかったため

ほんの数分、玄関先で話して・・・・

「じじご一行様」が帰り、ばばは又職場へ再出勤・・・という初対面だったが

この時のことは何回か過去にも書いてあるので省略して・・・・

じじは、あの日、どの道を通って帰ったか

全く記憶に無いんだって。

ばばは、覚えているよ〜じじ達がどの方向へ帰って行ったか。

今は、ばばの家までトラックも通れるような道路があるけれど

当時は対向車が来たらすれ違うことも出来ないくらい

軽自動車1台やっと通れるくらいの狭い路地を

ばばは軽自動車で通勤していたけど、

いつもばばが通る道を、じじ達は歩いて帰って行ったんだよ〜。

初めて来る場所で、路地があまりに狭いので

きっと、広い場所に車を止め、

徒歩でばばの家の周辺まで来たんだよね〜。

ばばの帰宅を待っていた時の話しは、

じじから何回も聞いていたが、

帰って行った時の話は聞いたことも無かったし

話題になることも無く、今日初めて、じじが

「あの日、帰りはどの道を帰っていったんだろう?」と言うので

又思い出して笑ってしまったんだけどね。

直前まで見ていた豚小屋の豚と比べられて、じじが選択したばば。

はぁ〜〜〜、あの時の豚が黒豚で無く

気品ある白い豚だったら、じじはきっと豚を選んでいたかも。

ばばは、じじに選ばれて幸せだったのだろうか????

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて〜〜〜

今日は朝から柔らかいお日様の光が降り注いだかと思えば

冷雨が降るという繰り返しの変な天気。

霰でも降らないかな・・・と密かに期待しているばばだけど

10度より少し下がらないと霰は降らないだろうなぁ・・・・と思いながら

「ワシャワシャ&ギュッギュッ!」の小ネギを間引いて

別のプランターに移植しようと準備していた。

その時、ふっと門を通る人の気配がして、そちらの方を見ると、

アラララララ〜〜〜〜懐かしい友人、Mちゃんが!

お互いビックリして「アラッ」っと「アラッ」。

「ばばちゃん、何してるの?〜」

「Mちゃん、何処行くの?〜」

「寄ってコーヒーでも一杯、どう?」

「ありがとう〜」

・・・ということで、もう30年近くも前の職場の友達Mちゃんと

お喋り&ティータイム〜

Mちゃんが「じじとばばのHP」を見てくれているということで

ばばが「不思議&ゾゾゾゾ〜体験」の話しをすると

Mちゃんも、似たような体験があると言う。

Mちゃんの場合は屋内での話しだけどね。

以前の職場のある部屋で、夜仕事をしていると

何とも言えない悪寒がする時があったんだって。

そういう時は、すぐに仕事中の書類などをまとめて

他の部屋へ移って、その部屋には塩を置いていたらしい。

Mちゃんだけでなく、別の同僚も同じような体験をしたらしく

「やはり、人智を越えた何かがあるのかもね」とお互い話した。

ばばもね、兄と姉が亡くなった次の年だったかな?

夜中、家族が自室へ入って、表の間にばばだけがいるのが分かったの?

とでも言いたいようなタイミングで、

どこからともなく黒い物体が飛び込んできて・・・・

こんな事って、誰にでもあって、

たまたまばばは特別な思い込みをしただけなのかなぁ?

又、いつか不思議体験、書くことがあるかもしれないから

それまでは・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ゾゾゾゾ〜〜〜ッ

by ばばの日記

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1月21日(火)曇

何だか「いやぁ〜〜〜な感じ・気持ちがする。」ってこと

ばばは、年に何回かある。

人間に対してでは無いよ。

3日前かなぁ?

夕方買い物に出かけたが、少し時間が早かったので

ひとりで山道をドライブした。

その道は、林の間を走るコースで

ばば、多くても年に数回しか走らないコースだけど

(もしかして?珍しい野鳥と出会えるのでは?)

というはかない願いから、たまぁに走ることがある。

助手席には。じじか姉が必ず乗っているんだけど

今回は、ばばひとりで走った。



夕方・寒く小雨がパラつく中・・・・条件も悪かった。

鬱蒼とした林の中を走っていると

何だか寒気がする。

対向車が2台あった。

それでも入り込んでしまったので、一応走り抜けることにした。

ワイパーを動かし、必死に目を凝らしながら・・・・

そのまま直帰すればよいものを、

(もしかして?野鳥との初対面が待っているかも)

という願望に抗しきれず右折してしまった。

ますます寒くなり、右足下からぞぞぞぞ〜〜〜っと

いやぁな悪寒がする。

その感じが左足にも移り、ますます薄気味悪くなった。

方向変換しようにも、狭い道でできず

結局行き着く所まで行き、方向変換をした。

そのまま急いで帰ればよいものを、

今度は車から降りて辺りを見回した。

人ひとり、野鳥一羽いるわけもなく

周囲は薄暗く、雨足もだんだん強まって来た。

引き返すのも怖いけど、ばばが立っている場所は行き止まりだから

どうしようもない。

時間はどんどん過ぎ、5時半を回った。

少しずつ日が長くなったとは言え、曇や雨の日は

終日薄暗い。

おまけにばばが立っている場所は、少し開けてはいるが山の中。

急に、恐怖心が大きくなってきた。

いつもなら聞かない大相撲中継をしているラジオのスイッチを入れ

ボリュームを大きくした。

そして、勇気を振り絞ってハンドルを握りしめ

家に向かってハンドルを握った。

道の両側から垂れ下がった木の枝

フロントガラスを叩く雨粒・・・・

今にも何かがばばの両肩に飛びついてくるような恐怖を覚え身震いした。

両足の悪寒?違和感?は続いている。

思いはただ1つ。

「早く人里に出たい!」

でも、急いではいけない。

「安全に安全に・・」と言い聞かせながら気持ちばかりが急く。

時間にしたら、ほんの10分くらいだったと思う。

やっと両側が開けた場所に出て、対向車も数台通り過ぎた。

更に進むといつもの道路に出て、天気は悪くても

車の台数が増え、歩いている高校生の姿も見えた。

正直、ホッとした。

生き返った気がした。

家に入ると、不思議とあの両足の悪寒は消えていたが、

ばばは運転中、ずうっと

(もしかして?山の中で何かが自分に憑いたのでは?)と思っていた。

そのまま家に入るのを少し躊躇したが、思い切って玄関に入ると

いつもの我が家であり、声をかけるとじじが返事をし

そこで、初めてホ〜〜〜ッとした。

いやぁ〜正直怖かった!



これまで運転していて「変な感じ?」がしたのは、過去にも1回だけある。

当時、ばばの職場は隣町だった。

職場の打ち上げ会か何かで帰宅が遅れ・・・・

その日も、帰る頃大雨になりワイパーを最速で動かしても

前が見えない状態になってしまった。

自宅までは約20数キロ。

時間は夜10時前。

同じ方向へ帰る仲間は一人もいない。

ばばひとりぼっちの夜のドライブ。

走りながら、変な感じにとらわれた。

長い直線道路があって、いつもなら5分もあれば走り抜けるのだが

走っても走っても直線道路が続く。

走りながら永遠に続くのでは?と一瞬不安に駆られたよ。

その道路が終われば三叉路で、そこを右折すれば家まで15,6キロ・・・となるのだが。

いつまでも続く直線道路に「道を間違えた?」とさえ思った。

携帯電話は当時は無かったし、家に連絡しようにも

公衆電話のあるお店もほとんど無く、あったとしても閉まっていた。

じじだって、仕事から帰り夕食&晩酌後で

そろそろ寝る時刻だろうし、迎えを頼むわけにも行かない。

どうしても、一人で帰るのだ!と決心し

心の中では「お父さん、お母さん、お守り下さい」と

祈り続けながら運転した。

何分後だったか分からないけれど、三叉路の信号機が

目の前に現れた時の嬉しかった事!

その後は、何事も無かったかのようにスムーズに帰宅できた。



何だったんだろう?2回の体験。

何でも無いのに、ばばの「恐怖心」が

普段と違う思いをばばに抱かせたのだろうか?

ばばが、その職場に通い始めた頃、ある先輩が

「ばばちゃんの通り道のある場所ではね、昔兵隊さん達が

亡くなったりした場所があって、

夜遅く車で走るとどこからともなく(花をくれ〜〜)

っていう声が聞こえるんだよ」と話したことがあったけど・・・・

ばばは、勿論、変な声などは聞こえなかったよ。



「終わらない長い道」体験後は

職場の飲み会などがあっても9時になる前には

断って席を立つことにしていたよ。

今後は、数日前は知ったあのコースを

一人では絶対走らないぞ!と決めたばばだったよ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

純黒糖、ゲットしたぞ〜

by ばばの日記

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1月20日(月)晴れ

昨年末のある夕方、ばばがいつも通うお店に行った時

ある男性とお話しした。

その方のお名前はSさん。

Sさんは「お正月2日から、キビカサギ(サトウキビの収穫)で忙しい」と話された。

色々話すうちに、Sさんは「8日から製糖が始まるから・・・」と話したが

話しの中で「この近くに自家製糖している所があるよ。

そこはね、昔ながらの製糖方法で砂糖を作っているんだよ」とも話した。

今、徳之島のスーパーなどで売られている黒糖も

「加工糖」が多い。

最近は、島の人でも「加工糖の方が食べやすい」

と言う人が多いかも知れない。

ばばも、実際「純黒糖」を食べてみて

「加工糖の方が癖が無く美味しいかな?」と思ってはいるが

やはり、昔ながらの「純黒糖」に郷愁をおぼえる。

で、Sさんに「もし、製糖が始まって砂糖が出来たら

その時は教えて下さいね」と話してあったのだが・・・・・

昨日、いつものお店に行くと、店の前で

Sさんがニコニコ笑って立っていた。

ばばが車から降りるや「あなたを待っていたよ〜」って言われた。

ばばの名前を知っていたらしく、お店の方に

「ばばちゃんは何時頃来るの?」と聞いていたらしい。

ばばが、そのお店に行くのは大体時間が決まっているので。

「お砂糖出来たのですか?」と聞くと

「今日できたよ。もし、味見してみて美味しかったら買ってね」と言われた。

「明日買いに行きます」と即答したばば、



今日、早速買いに行った。

Sさんから教えて貰った通りに海岸線を走って行くと

左手に、目印のジュースの自販機があり、

そこを左折すると製糖工場だった。

工場と言っても、個人の工場なのでそんなに大きくは無く

前庭には収獲された4サトウキビが積まれていた。

ばばが「Sさんの紹介で来ました。個人でも黒糖買えますか?」と聞くと

「買えますよ〜」と、奥様が答え「どの位欲しいの?」と聞かれたので

ばばが言うと、すぐに箱に入れてくれた。

ワァ〜〜イ、純黒糖買ったぞ〜〜〜。

ばばが、何故純黒糖に拘るかというと

供の頃、ばばの家も自家製糖していたの。

畑にキビを圧搾する機械があって・・・動力は牛。

ばばは、製糖期は朝から晩まで牛を追い追い頑張ったんだ〜。

牛が歩かないと、圧搾機が回らないので

止まりそうになる牛の背中をを「フイッ、フイッ」と言いながら細い竹で叩くの。

すると、又牛は歩き出すんだけど、延々と同じ動作を続ける牛とばば。

同じ動作と言っても、圧搾機の周りをグルグル歩き続けるだけだけどね。

サボりたいと思っても、兄や姉は他の仕事をしているし

ばばがサボると牛が止まるし・・・・

辛かったけど、頑張れば「ガンダタ」と言って固まる前の

水飴状の黒糖をご褒美にもらえるから

疲れても頑張り続けたんだろうね〜。

朝から晩まで頑張ったばば、

今の「ダラダラばば」には比べものにならないね〜。

・・・というような思い出があり、「純黒糖」に惹かれるんだろうね。

黒糖を買った後も、工場主さんと色々話した。

「製糖工程を撮影させていただけないか」と、じじからの依頼を話すと

快諾して下さり、名刺も下さった。

近々、又製糖するからその時は連絡して下さるって。

その時は、ばばもじじの助手として同行しよう〜〜っと。

撮影してきたら、この製糖工場さんのこと、

もう少し詳しく書くね〜。

今日行った製糖工場さんはね「本郷さん」っていう方が経営されているのよ。

では、次回をお楽しみに〜

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今年も又・・・・他

by ばばの日記

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1月19日(日)晴れ

一昨日、面会してきたばかりだったけど

昨日昼、義母がお世話になっている介護施設から

電話があってドキッ、ドキ。

電話の内容は「巷でインフルエンザが流行っていますので

当施設も、また面会禁止になります。長い期間に及ぶかも知れないので

面会を希望されるのでしたら、今日、明日は宜しいですよ」

とのことだった。

一応、ホッ!

鹿児島県も徳之島も、インフルエンザ患者さんが多い

と、数日前のラジオで聞いた。

又・・・この季節か・・・・・

一昨日の面会後、揃えて届ける用具もあるので

今日昼から、じじとふたりで行ってこようと思う。

ばばも、数週間前から、買い物に出る時はインフルエンザ対策と

防寒対策でマスクを着用していたが正解だったな・・・・

今朝は、我が家のすぐ近くで救急車が止まってドキッ!

この寒さで体調崩す人も多いのかもね。

じじとばばも気をつけなくちゃね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日、台所近くで仕事をしていたら

ばばの視界に黒猫が入った。

じぃっとばばの方を見ている。

野良ネコだし、追い払うまでも無く自分で出て行くかな?

と思いきや、じぃっとばばの方を見たまま動かない。

仕方が無いので、スリッパに履き替えて外に出た途端、

サァ〜っと車庫の方へ走った。

そして、離れた所から又ばばを見ている。

何だか腹が立って、ネコの方へ歩いて行ったら

又サッと逃げた。

これまでも、野良ネコは一気に逃げずに

振り返る振り返り、逃げて行くのが常だったが・・・

その時、ばばの方を見て、何の意味かは分からないけれど

「ミャゥウウウウウ〜〜〜」っと甘えたような鳴き声を出したものだ。

昨日のネコは、一旦逃げて又戻って来て、

ばばの方を物陰jから見ていたので

ばばも、思い切って走って近づいたら

今度こそ一目散に逃げ出したネコ。

ばばをからかっているのかな?

けっこう、近所に野良ネコが多いんだよね〜



ネコと同じくらい多いのがヒヨドリ。

ばばが大切の育てている万両。

赤い実がたくさん付いているので、

その実を狙って来るのよ〜

たまにはメジロもやって来る。

ばばの万両の実を食べて、何処かへ種を排泄して

そこから又新しい万両が芽吹くって事もあるかも知れないから

ヒヨドリの行為は許すとしよう。

野良ネコはね、ネズミを捕ってくれるわけで無し

・・と言っても、さいきん我が家にネズミがいるか分からないけれど・・・

庭とか門とか、菜園とかところ構わず糞をするのが許せない。

又、刺身の下に敷いてある(刺身の)血を吸い取る?紙を

綺麗に洗ってなかったのか?ゴミ袋を食い破って

引っ張り出してあったのも許せない!

えっ?

それは、ばばが悪いって?

人間でも、動物でも、自分以外の人や動物の悪口を言っちゃいけないって?

ハイ!分かりました。

ごめんなさい!

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