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02/22(土) 16:27
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02/20(木) 11:50
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02/19(水) 15:29
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02/18(火) 12:23
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02/17(月) 14:09
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>>ばばの日記の記事一覧

大丈夫?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


2月22日(土)曇

ばばは、何年か前からじじの事を「何も仙人(せん人)」と名付け

崇め奉っている。

昨日、朝食の時、じじが言った。

「ばばが一緒だとあんなに幸せだとは思わなかった」って。

「あんなに幸せ」って、じじ、いつ幸せだったの?

じじが朝から感動的に言った内容とは

先月末から今月中旬まで、一緒に上京し

娘宅に泊まって過ごした2週間の間、

ばばが、食事の準備をし、片付け、洗濯をした事らしい。

へぇ〜、それなら毎日している事じゃない?と当然思うけど

家事を毎日するのは、ばば。

徳之島にいる限り、じじは「何もせん人」で

ふんぞり返っておれるのだ・・・・・・・・

じじは訳あって、ほぼ10年前から、年に何回かは上京して

娘宅で、短くて10日〜長ければ3週間ほど生活している。

その時、ばばは同伴したことが無い。

だから、生活時間帯の違う娘達との生活では

当然のことながら、じじ自ら台所に立ち、洗濯をしなければならない。

今回は、たまたまばばが同伴したため、じじは洗濯も炊事も

一切しないで済んだ事がよほど嬉しかったらしい。

「何にもしない事」が、そんなに幸せなのかい?

全くもう!

やれば出来る!

出来ないのは「やろうとする意欲」が無いだけなんじゃない?

ばばは、今後、じじに同伴しませんよ。

旅行に出てまで、炊事、洗濯イヤですよ〜〜〜〜。

結婚してすぐの頃は、じじが味噌汁など作ってくれた事があったよ〜

男の人ってダイナミックに食材も使うでしょ。

例えば・・・・高級な肉など、ばばは「次回のため・・・」と

少し取り置いてから使うけど、男の人は

潔く、パァ〜〜〜ッと使うよね。

ケチらないから、贅沢な料理が出来るし、

美味しかったんだけどなぁ・・・・

じじの、ダイナミック料理食べたいよう〜。

じじの得意料理って、何だろう???

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばばは、料理の本を見たり、テレビで料理番組を観るの大好き。

以前は、本やテレビのレシピを元に、

色々な料理にチャレンジした事もある。

最近は?

本はどんどん溜まっていくけど、料理のレシピは全く増えない。

かえって昔作れた料理も出来なくなっているかも知れない。

簡単に作るのと言えば・・・・

作ると言えるのかさえ分からないけれど、

赤飯・おはぎ・ふくれ菓子くらいじゃない?

豚骨とかも時間欠けて炊いたら美味しいのにねぇ。

じじとばば、二人になってからは料理もチョッピリ作れば良い。

おまけに、じじは生野菜とか簡単に茹でた野菜があればOK!

ばばは、ますます料理を作らなくなる。

可愛そうだなぁ・・・じじ。

そう言えば。一昨日、あるスーパーで「ハンダマ」を手にした人がいた。

その人の知人らしい人が聞いていた。

「そのハンダマ、何に使うの?」って。

聞かれた人曰く「ふくれ菓子に入れたら、綺麗な緑色になるのよ」って。

ふくれ菓子って、ソーダを使うけど、ハンダマの養分とソーダが

化学反応を起こして、緑色のお餅になるのかな?

ばばも作ってみようかな?

こんな好奇心は旺盛なんですよ〜ばばも。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コーヒーのお伴にするため、自分でレンジで温めたどら焼きを

庫内に忘れたまま、他のお菓子を食べて外出していくじじ。

携帯で誰かと話し、終わった携帯を

滅多に置かないじじのパソコン棚の片隅に・・・・本当に無意識に置き

「携帯の置き場所が分からない」と必死に探すばばに

「ほら、そこにあるじゃないか。」と指さすじじ。

こんなじじとばば、行く末?が心配ですなぁ・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

徳之島から〜「ここは ふるさと 旅するラジオ」

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

2月21日(金)晴れ

昨日とはうって変わって穏やかな陽気の徳之島。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1日遅れのネタだけど・・・・

昨日、お昼12時30分からNHKラジオで

「ここは ふるさと 旅するラジオ」という番組があった。

今回は、昨年の「奄美群島、日本復帰60周年」を記念して

奄美群島の沖永良部と徳之島からの放送であった。

水曜日の、伊仙町からの放送は聞き逃してしまったので

昨日は10分ほど前からラジオのスイッチを入れてお昼の用意をしていた。

番組が始まった!

内容は、天城町観光課の方による「天城町の紹介」

今、天城町で強化合宿をしている方たちの紹介

島出身のミュージシャン禎一馬君による生歌、

徳之島製茶の「サンルージュ」というお茶の紹介

中村酒造さんの「黒糖酒」紹介などであった。

サンルージュというお茶は、淹れた時のお茶色は、くすんだ赤色だけど

そこにレモン果汁を少し搾り入れると、鮮やかなピンク色の茶になるって・・・・

色はピンクでも、しっかりお茶の味がするって

試飲した禎一馬君が言っていた。

花粉症予防にも良いらしい。

ばばも飲んでみたくなったよ

黒糖焼酎は、コーヒーのブラック割りでも美味しいんだって。

「黒糖」って単語が付くから「甘い」というイメージを持たれるかも知れないけれど

「全然甘くは無いですよ〜」って司会のアナウンサーが笑わせていた。

焼酎をブラックコーヒーで割るとどんな味になるんだろう?

お酒一滴も口に出来ないばばは、味見できないけど

じじなら試してみる事が出来るかな?

アルコールの話になると・・・・・

もう、10年以上も前の話になると思うけど

じじ妹が「ばばちゃん、夜、眠れない時

私はほんのチョッピリビール?(焼酎だったっけ?)を飲むと

すぅ〜〜っと気持ち良く眠れるよ」と言った事があった。

ある晩、なかなか寝付かれなくなった時、じじ妹の言葉を思い出し

たまたまじじが飲み残していたビール(盃1杯もなかったと思うけど)を

湯飲みに入れ、水道水で湯飲みを満たして飲んでみた。

味?

ビールの味も、水の味もしなかった。

得体の知れぬ液体を流し込んだような気持ちになり

ますます寝付けなくなった。

それ以来、寝付けなくても飲み物を口にした事は無い。

話が横道に逸れたけど・・・・

昨日の放送で一番ばばが感動したのは

禎一馬君の歌の歌詞だった。

彼は小・中・高と島で過ごた後、島外の専門学校に進んだ時

たまたまホームシックにかかっていたけれど

NHKの「きゅらさん」?というテレビ番組の

テーマソングを聴いて元気づけられたそうだ。

それがきっかけで、おじいちゃんの三味線を借り、

独学で音楽の勉強を始めたんだって。

「独学で」っていう事も凄いよね。

彼も島を出てから島の良さを再認識したと言っていた。

ばばも、高校から島を出た事で、改めて島の自然の美しさ

人情の豊かさ等を改めて感じ、

社会人になってからは、ますます「島大好き」人間になった。

島の自然の中で、島の人たちに囲まれて暮らす、

ささやかな日常が、最高の幸せに感じられる。

禎一馬君の歌で、また「島大好き」という思いを強くしたよ。

番組内で禎君が2曲目に歌った「オボラダレン」の歌詞には特に強く共感した。

いつも我が子を見守っていてくれる両親に対する

子供からの感謝の気持ちを歌った歌詞だが

この歌詞を聴きながら、ばばも今は亡き実家の両親

去年2月に亡くなった義父、

体調を崩し、今は介護施設でお世話になっている義母のことを思い

胸が熱くなり、涙が出そうだった。

親って、本当にありがたいよね。



改めて親への感謝の気持ちを呼び起こしてくれた禎君、ありがとう!

ばばも、娘達から感謝される「母親」を目指すぞ!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

大人でも「お子様用」

by ばばの日記

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2月20日(木)曇時々小雨

小食の友人がいる。

その友人、過日デパートの食堂で

「お子様用」というメニューを頼んだらしい。

「お子様ランチと何処が違うの?」ってばばが聞いたら

「旗は立っていなかったし、オモチャも入っていなかった」って。

では中身は?と聞いたら「お蕎麦・味噌汁・カッパ巻き・・・」

あと何かデザートでフルーツか、甘味が付いていたかいなかったか?

そっか〜、「お子様用を大人が頼んでいけない」という決まりは無いよなぁ。

でも、ばばは友人の勇気に驚いたよ。



それよりも、先日の旅行中、某牛丼を食べたいじじと

牛丼は匂いもしたくないばばが、昼食を食べなきゃ・・・となった時、

方向感覚ゼロゆえの悲劇・・・ばばは、じじに付いて行ってしまった。

狭い牛丼屋。

店内はほぼ満席だが、次から次へ客は入れ替わる。

お客さんも、ほぼ男性サラリーマンで、女性はばばのみ。

牛丼類は一切食べられないので、仕方なく頼んだカレー。

それを、牛丼を掻き込むじじに負けじと必死に掻き込んだばば。

味も何も分かったもんじゃない。

でも、完食できたという事は不味くはなかったのか?

娘達に話すと、姉妹で呆れかえっていたが

どれもこれも、土地勘・方向感覚ゼロの上、

臆病者のばばゆえの哀れな姿・・・

せっかく日本の中心地大都会に行きながら、

牛丼屋の入り口付近で男性客に囲まれながら

カレーを食べる自分の姿を、今、思い出すだけでも情けなく恥ずかしい。

島内の食堂とか、食事処なら、

一人でも何とかは入れそうな気はするが

すすんで外食しようとは思わないから行った事が無い。

外食をあまりしないから、いざ、友人とか知人が島外から遊びに来た時等

何処へ案内したら良いか分からなくて困る。

友人、知人数名に「島で、ちゃんとした懐石料理など

いただける所があるかしら?」と聞いてみても「さぁね〜」という返事。

ばばの友人知人も、あまり外食は好まない人たちらしい。

自分の住む島のことくらい、少しは知っていなくちゃ恥ずかしいね。



何十年と住んでいる今の地域さえ、ちょっと路地に入れば分からない。

今の自宅と、実家を車で往復する時、

中心道路から逸れてはいるが、畑中、山中へと舗装された道路を見かける。

「走ってみたいな?」と一瞬思うものの、一歩入り込む勇気が無い。

一人なら怖いけど、今度助手席に誰か乗せている時

走ってみようかな?

徳之島島民と自負はしていても、島の事について

ほぼ無知な自分に驚き、情けなくなる。

そんなばばが、行動を起こすのは、いつ?

「今でしょ!」と誰かに突っ込まれるかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

調味料は最低限いくつ?

by ばばの日記

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2月19日(水)雨

今朝起きたら雨だった。

夕べは暑くて、足は布団の外に出して寝た。

朝起きてみると、肌寒い。

菜の花の種が出来る頃、シトシト降る雨は

「菜種梅雨」と言うんだと.幼い頃聞いた事がある。

菜の花はあちこち咲いているけれど、

もう、菜種が出来る時期なのかなぁ?

ばば達が子供の頃と比べると、

気象環境も大分変わってきているようで

最近は積もるほどアラレが降るって事も

あまりなくなってきたような気がする。

人間の生活環境饒辺かと共に、色々なことが変わっていくんだよね。



話はガラッと変わって・・・

じじ&ばばは1月末から2月中旬まで

都会で暮らす娘達の所へ行ってきたことは

過日のブログでも書いた。

その時にも書いた事だが・・・・

女の方は、毎日何回も台所に立つと思う。

ばばも最低でも3回は立つ。

圧力鍋でご飯を炊いたり、フライパンやお鍋で

煮物や焼き物を作ったり。

おかずを作る時、ほぼ欠かせないのが調味料。

ばばもざっと数えただけでも10種類以上は調味料を買いそろえてある。

では、それらの調味料は期限内に使ってる?

と聞かれると、答えは・・・・ノー。

期限内に使い切れずに、押し込まれた調味料も多々。

調味料を見た時、反省はするが、その時点で処分はしない。



今回娘宅で暮らした2週間、使った調味料は

白ダシ・オリーブ油・塩だけで砂糖さえ無かった。

香辛料など種々雑多取り揃えられてはいたが

ばばは香辛料などを使いこなす洒落た料理など出来ない。

白ダシ・塩だけで料理が出来るか、心配したが

鍋物のつゆを買えば、調味料は要らないし

煮物も白ダシを加減して使えば出来たし

そんなに不自由を感じない事に、とてもビックリした。

そんな生活をして、自分のキッチンを眺め回すと

ウスターソースにトンカツソース・南蛮酢・オイスターソース・

甜麺醤・ワサビ・チューブ入りのニンニクや生姜、

チューブ入りがありながら瓶入りの刻みニンニク・・・・

1年に一回使うかどうか分からない調味料も多々。

こんなに買い並べて、飾っておくだけ何て勿体ないし

使わないんだったら、置いておく意味も無い。

何でこういう事になるんだろう?

ばばは料理には結構興味があり、レシピ本も何冊も持っている。

ラジオやテレビで興味を惹く料理が紹介されると

番組のホームページなどにアクセスして、作り方を調べたりもする。

その結果、たった数滴しか使わない調味料や香辛料まで買ってしまう。

ダメだなぁ・・・こういう事はとつくづく思う。

だから、使っていない香辛料や期限切れの調味料などは

思い切って処分する事にした。

「少ない物で工夫して暮らす」という事も学んだ

娘宅滞在だったなぁ。

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みんな違って みんな いい

by ばばの日記

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2月18日(火)曇

一昨日行ってきた「島唄・島口大会」で

プログラムと一緒にもらった用紙に

「2月18日は、奄美群島民、方言をつかいましょう」

という日だって書かれてた。

え〜っ、知らなかった。

今年から始まったのかな?こういう取り組み。

それとも、じじとばばが知らなかっただけなのかなぁ?

もしかしたら?町の広報誌などにも書かれていたかも知れないけれど

ばばは、今回初めて知った。

「方言をつかいましょう」って・・・・

半世紀前とは真逆の事を言うなぁ・・・・

だって、半世紀前は「方言をつかわないようにしましょう」

ということで、学校で方言をつかおうものなら

罰として「私は方言をつかいました」と書かれた札を

胸から下げさせられたものだ。

じじの学校では、もし自分が方言を使って

罰の札を下げさせられていた時に、

他の友達が方言を使うのを見つけたら、自分が下げた札を

方言をつかった友達に渡す事が出来たそうだが、

密告のし合い?・・・・子供の時に

こういう事をさせるなんて酷いよね、学校現場も。

それに、言葉なんて発した次の瞬間には消えてしまうものだし・・・

でも・・・当時は上からの指導があったはずだし

学校を非難する事も出来ないと思うけど・・・・

そうそう、じじ達はね、方言を使ってしまった場合

直後に「ヤマトゥグチ(標準語)で言えば・・・と

言い直して、罰を逃れる事もあったとか。

今となっては懐かしい、昔話。



ところで、一昨日の続きのようになるけれど

人間を数える時と、物を数える時は

数え方が違う・・・と書いたけど、実際自分たちで言ってみると

人間は「四人(ユターイ))」までしか数えられないし

物の数え方も「トゥー(十)」までしか数えられない。

では、それ以降はどう数えるの?

じじとばば、色々話してみたけど、人間を数える時は

5人以上を数える時は、やはり現在のように

「5人・6人・・・」と数えるのではないかと・・・・

物を数える時も10以上は「11・12・・・・・」と数えるのではないかと。

「方言を語り継ぎましょう・・・」と言っても

ばば達年代でさえまともに話せない方言・・・・

大事な文化だとは思うけど、現状ではどうしようもない。



じじとばば、方言で話していたら

「僕たちは、そんな言い方はしなかった」とじじが言う事もあるし

ばばが「私はそんな言葉は知らない」というこも結構ある。

方言って、その地方、地区の文化。

だから、金子みすゞさんではないけれど

「みんな違って、みんないい・・・・・・」んだよね。

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ネギと赤い実

by ばばの日記

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2月17日(月)曇

ばばは、下手くそだけど野菜や植物を育てるのが大好き。

野菜も植物も,育てる過程が好き。

もちろん、綺麗な花が開いたり立派な野菜が実ったりしたら

それはそれで嬉しいけれど。

11月に、ネギのタネを蒔いた。

種からネギを育てるなんて,初めての事。

こまめに味噌汁の葱を入れる・・・って事もない、ばばなのに。

買ってきたネギの種は、プランター1つにバラ蒔いた。

ネギの種って,本当に小さくて一粒一粒なんて

器用な事はとても出ないばば。

何百粒という種をプランターにバラ蒔いて、

上から新聞紙をかけ、2週間の旅に出た。

旅から帰って,先ず新聞紙を外してみると

プランターの中はモシャモシャ極細の髪の毛くらいに

成長した,ネギ、ネギ、ネギ・・・・

あまりに細すぎて、移植も何も出来たもんじゃない。

そのままでしばらく様子を見る事にした。

11月、12月と過ぎ、モシャモシャ君達はひしめき合いながらも

それなりに成長してくれた。

あまりに密集して可愛そうなので,1月中旬に

移植ゴテで適当にすくい取って

花壇や菜園の隅っこ、別のプランターに

塊のまま埋めて置いた。

そんな時、たまたま以前職場で一緒だった

友人Mちゃんが通りかかったので,呼び止めて

葱の苗を無理矢理数十本?(イヤ100本以上あったかな?)押し付けた。

それからしばらく経った1月下旬、又急に旅に出た。

約2週間の旅から戻ってみると、

おおおおお〜〜〜っ、ネギはネギらしく成長しているではないか!

旅行に行く前までは、モシャモシャの糸くらいにしか見えなかったのに。

・・・と言う過程を経て、今、我が家の庭先には

プランターいっぱいのネギが押し合いへし合いしている。

収獲するには早すぎるようだし,まだ様子見の段階。

でも、ネギって種から育てられるんだと実証できて嬉しいばば。

種まきから3ヶ月たっても、まだ収獲は出来ないけれど

来月にはプランター自家栽培のネギが味噌汁に入るだろう。

これからだんだん暖かくなってくるけれど

次は何の種を蒔いて育てようか、楽しみ、楽しみ。



さて、我が家には去年12月から赤い実の付く植物が3種類。

地植えにした野生の万両が2本、鉢植えの万両が2本、

ヒイラギが1本。

この赤い実、鳥達に目立つらしく、ヒヨドリやスズメが来て咥えて行く。

食べた跡の種を何処かに落としてくれて

そこから又芽が出て万両が生長してくれるのは嬉しいから

鳥達を追い払わず,黙って眺めているばばだが・・・・

万両とヒイラギ、どちらの実をヒヨドリは好きなんだろう?

と思い,観察した結果、ヒイラギに軍配が上がった。

万両の方が2鉢あるし、実も大きくたくさん付いているのに

日に日に減るのはヒイラギ。

2週間の旅から戻ってみて、ヒイラギの実が

あと数粒しか残ってないのにビックリした。

万両の実は、特売できるほどたくさんあるんだけど・・・・

2つの実をばばは味見した事は無いから味の違いは分からない。

外見上の違いと言えば、ヒイラギの実の方が

万両の実よりも一回りくらい小さいかな?

もしかしたら、この大きさがヒヨドリの口の大きさに丁度合っているのかな?

それにしても、我が家の万両や、ヒイラギの実の種

ヒヨドリやスズメたちは何処に落としてくれているのだろう?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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