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巨大キャベツと巨大大根ゲット!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月24日(木)晴れなれど風強し

今日は、所用で上京していたじじが帰ってくるので

空港へ迎えに。

羽田で朝8時過ぎの便に乗り、鹿児島での乗り継ぎが上手くいけば

12時ちょっと過ぎに徳之島に到着する。

お昼過ぎだからお腹空いているだろうな・・・と

炊きたてご飯でお握りを作り、卵焼きやハム、野菜の煮付け

お茶など準備して11時少し過ぎに姉とふたりで出発。

空港や実家集落に行く時の楽しみの一つが

途中の有人市場や無人市場で新鮮な野菜や果物を買うこと。

今日もそのつもりで100円玉を沢山準備した。

先ず、有人市場で大きな春キャベツを買った。



大人が体前で両手をで丸を作ったくらいの大きいキャベツだよ。

重さは優に2キロ以上はあるはず。

これで、たったの百円。

安いね〜

他にもほうれん草・人参・ブロッコリーなど買った。

フダンソウも大量で50円だったので即買い。

サッと茹でて冷凍しておけばいつでも使えるから便利!

空港へ向かう道すがら、無人市場の前を通る度に

チラッと横目で見る。

実家の隣集落では両手で抱えるくらいの大きな大根も買ったよ。

その後は、ひたすら空港を目指した。

空港へ行くにはいくつかコースがあるけれど

ばばは干潟コースを選んだ。

先ず、下調べしておいて、じじに情報提供し

帰りしなに又、干潟へ寄って撮影すれば良いからね。

風が強くて、干潟に鳥の姿はほとんど無かったが

コウノトリのコウちゃんだけは忙しそうにあっちへツツッ、こっちへツツッ!

餌を探していたのかな?

久しぶりにコウちゃんと会ったけど、干潟の環境に大分慣れたらしく

飛び立つ様子も無く・・・じじも喜んで撮影するかな?

鳥撮りデッキ近くウロウロしていたら急に飛行機の音がして

あら、あら、いつの間にか着陸態勢に入ってるのが見える〜

慌てて空港へ向かった。

干潟からならほんの2,3分で空港へ着けるから

じじが荷物を受け取って出て来るまでには充分間に合う。

10日ぶり元気に帰って来たじじ。

今朝は4時過ぎから起きて空港へは7時前後には着いたようで

少し疲れているようだけど・・・

じじも乗せて干潟へ戻ったら、アラッ!コウちゃんがいない。

飛行機の爆音でびっくりして飛び去ったのかな?

風が強いので車中でお弁当を食べながら20分近くは粘ったけど

遂にコウちゃんは戻ら無いので、そのまま帰路に・・・

途中諸田池に寄ってキンクロハジロやオオバン、

アオアシシギ、小ガモなどを見て、それから帰宅前に母と会って・・・・

じじに衆議院議員鹿児島2区補欠選挙の期日前投票まで済まさせて2時過ぎ帰宅。

3人でゆっくりコーヒーを飲んでから、ばばと姉は再度外出して用事を済ませた。



夕方からは、無人市場で買って来た巨大大根などの処理。

あまりに大きいので重さを量ると、なんと3,5キロ。

スゴ〜〜〜イ!

少しだけ千切りにして、じじの刺身のツマに

3分の1ほどは切り干しにして、あと3分の1は煮物用に

そして残りは、さっと茹でて冷凍保存。

それにしても3,5キロの巨大大根を切った時、きめが細かくて嬉しかった。

中がスカスカかなぁ・・・とも思ったけど、ずっしり重かったから

大丈夫だと思ってはいたけど、切るまでちょっと心配もしたんだ〜。

こんな大きな大根が150円なんて、無人市場はありがたいよね。

明日は巨大キャベツも下処理しなくちゃ!

あぁ〜忙しい、忙しい。

まぁ、忙しいってありがたい事でもあるけどね。



昨日、今日とブログアップが夜の遅い時間になってしまっている。

明日は、夕方までには書き上げなくちゃ!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

電話

by ばばの日記

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4月23日(水)曇

電話って、かける時間が気になるばば。

朝、電話する時は9時前後から、夜は遅くても9時以後は、

なるべくかけないようにしている。

電話は今の世の中に無くてはならない器機だけど

でも、電話に振り回されるのはイヤだな。



早朝7時前後とか、夜10時過ぎに電話が鳴ると

胸がドッキンドッキン。

まず、悪いことしか考えない・・・・

夕べ、10時30分を過ぎて階下で電話が鳴っているような気がした。

過日、ブログに書いたのに昨夜は、

子機を持たずに二階へ上がってしまった。

子機は一階で充電状態。

「電話!」

義母が、又体調を崩したのでは?と先ず、考えた。

考えながら階段を駆け下りた。

しかし、ばばが受話器を取ると同時に呼び出し音は切れた。

誰からだったのだろう?

何の用だったのだろう?

気になって、気になって寝付けなくなってしまった。

でも、落ち着いて考えた。

もしも、義母か子供達の用だったら、携帯にかかってくるはず。

どうしても夕べ中で結論を出す用事だったら

もう一度かかってくるだろう・・・・

3時頃まで色々考えていたが、いつの間にか寝ていた・・・

朝、6時過ぎに目が覚めたので、すぐに自宅に上がり親機で

着信履歴を調べてみたら、初めて見る携帯番号だった。

気にはなったけれど、着番号が分かったので

もう、電話のことは忘れることにした。



夕べの着信を調べていたら、

昨日は夕方に非通知の電話もかかっていた。

ばばは、昨日は夕方から出かけていたので

留守の間にかかってきたらしい。

留守にしていて良かった・・・と思った。

非通知の電話って、ろくな用事は無いと思っているから。



数週間前は、電話が鳴ってばばが受話器を取っても

相手はじぃっと黙っていた。

ばばも、黙っていた。

すると、電話はプツンと切れた。

こんな事が2,3日の間に数回あったので、気味が悪かった。

電話を取ったら、先ず名乗る・・・・・

仕事をしていた時は、先ず名乗っていた。



でも、自宅の電話では最近はすぐには名乗らないようにしている。

現在、両親宅に仮住まいで親機は自宅に置いたまま。

子機だけしか使えないのだが、その子機のナンバーディスプレイが

故障して役目を果たしていないのだ。

だから、電話が出て来ても、相手が分かるまでは様子を窺う・・・・・

マナー的にはいけないかも知れないが

今の世の中、電話も色々悪用もされているので怖いから・・・・



ばばも、娘の勧めで携帯を持つようになって、

出かける時も必ず持つようにしている。

忘れた日にゃ、じじから「ばばの携帯不携帯」と揶揄されるから。。。。

実際、外に出ていても携帯は「持っていて良かった〜」と思う事もあるけど

普段は平穏無事なことが多いので、そんなに必要とは思わない。



携帯電話が無くても、特別困る事って、そんなにあるものではない。

でも・・・持っていると安心・・・・

ということで、いつも持ち歩いてはいるけれど・・・・

数年間で数回は携帯電話を持っていて、本当に良かった!

という事もあるにはあったが、

ばばが携帯を使うのでは無く、

携帯にばばが縛られている様な気がすることもある。



携帯電話は、便利で、とてもありがたいけれど

歩きながら携帯・・・

運転しながら携帯・・・

食事中も携帯・・・・

ちょっと変だと思うのは、ばばだけ?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

血管が逃げるって???他、日本語は難しい・・・

by ばばの日記

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4月22日(火)時々小雨

今朝は、8時少し過ぎに病院へ。

ほぼ一月前「次回は採血させて下さいね」と言われていたので

朝食を摂らずに、いざ!出発。

8時45分から診療が始まるが、ばばが到着したのは8時15分。

受付は5番だった。

採血となると、どうしても数年前のトラウマが・・・

採血しようと何回試みても上手くいかず・・・・

だから、ドキドキなんだけど、今回の病院では

いつもスムーズに採血してくれるから安心して・・・ばば。

針を刺す前に「血管出ていますか?」と聞くばばに

「大丈夫ですよ」と看護師さん。

ばばはどうも血管が細いのが原因で採血しにくいらしい。

採血前に、看護師さんが「少しチクッとしますよ」と言って針を刺したが

全然痛みを感じなかった。

でも・・「あれ?血管が逃げたかな?」って2回言っていた。

「血管が逃げる」って、どういうことだろう?

それでも、難なく採血は終わり張りをさあいた後に

脱脂綿を当てて「強く押さえて下さい」と言われた。

しばらく後、看護師さんが止血用の脱脂綿を取ると

あれっ!

まだ、血がこんもりと出続ける。

勿体ない!

一滴だって無駄にしたくないよ〜ただでさえ血の気が少ないばばだから・・・・

もう1回脱脂綿を当てて「強く押さえていて下さいね」と言われ

力一杯、左手の親指で押さえ続けていたよ。

数分後には血も止まり、会計をすませ、薬局へ行って薬を貰い・・・

まだ10時少し前。

母に会ってから帰ろう〜っと、母がお世話になっている介護施設へ。

昨日辺り散髪して貰ったのかな?

スッキリと元気そうな母が、食堂に座っていた。

ばばも、母の横に座り、しばらくとりとめも無い話をした。



朝食抜きで病院へ行っていたし、他に用事もあったので

「又、来るからね〜」と母と握手し外へ出た。



ばばの車の横に、トラックが止まっていた。

そして、あれっ?見覚えのある男性が・・・・

トラックはあるお店のトラックで、運転していたのは我が家の娘の同級生F君。

「こんにちは〜」とお互い挨拶をした後,F君曰く

「こちらにおられるんですか?」とばばに聞いた。

・・・んん〜〜、どういう意味?

「家族の誰かがこちらの施設にいますか?」という意味か?

「ばばが、この施設で働いていますか?」という意味か?

まさか、ばばがこの施設に入所しているの?って意味では無いと思ったけど・・・・

「こちらでお世話になっているのよ」とわざと主語抜きで、ばばも答えたら

F君「まさかぁ〜〜〜」って。

ふたりして大笑いした。

いつも、ニコニコ気持ちの良いF君。

「じゃぁ〜おさきに〜」ってばばが先に車を動かした。



その後は、衆議院鹿児島2区の補欠選挙の期日前投票へ・・・・

受付にも、中の投票する部屋にも知り合いがいて

じじの「野鳥写真展」のことを褒めて下さり、とても嬉しかった。

写真展が始まったのは3月下旬だったが

これまでにも、お店とか色々な場所で「見たよ〜」

「凄いねぇ〜。島にこんなに沢山の野鳥がいたんだって

初めて分かったよ〜」

「じじさん、良い仕事しているね〜」などと声をかけていただいている。

コツコツと撮り溜めてきた野鳥の写真。

最初はカメラの機能もあまり良くなくて

被写体がしっかり捕らえられていない写真も多いけど

それでも、見て喜んで下さっている方がおられるということが分かり

改めて、町立図書館長のIさんに感謝です。

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植物が泣く?

by ばばの日記

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4月21日(月)曇り後晴れ

午前中曇り空・・・

でも、降るほどのことはなく、花壇はカラッカラッ!

花や樹が可愛そう・・・・

水をかけて上げるべきかどうか?

迷う・・・

ばばが水をかけると、皮肉にもすぐ雨が降るから。

って、これは天気が読めないばばが悪いと

重々承知はしているんだけどね。

今日の気温は、室内25度・湿度63%

意識していなかったけど、数日前からばばは半袖だ。

無意識のうちに春から初夏へと衣替えも進んでいくのかな?

夜、寝付く前は暑くて、布団は掛けずに横の方に畳んで置いておくのだが

朝、気づくと布団をちゃんと掛けている。

夜中、肌寒くなって無意識のうちに布団を掛けているのかな・・・・



午前中、ゴミ出しや細々した雑用をすませ

ふと、玄関の観葉植物を見たら・・・・・葉っぱの縁に水滴が一粒だけ付いていた。

この現象を最初見た時は「植物が泣いている!」と思ったばば。

でも、どうして葉っぱの先端や縁に水滴が付くのだろう?

不思議なことに水滴は葉っぱの先端か、横、

いずれかの1カ所に一粒ずつしか付いていない。

これも不思議。

この植物は、去年、お世話になった方からいただいた物で

葉っぱは、ゴムの木と似ている。

直径15センチほどの高さのある鉢に植えられている。

7,8ヶ月経った今、葉っぱの枚数は、いただいた時の2倍ほどに増えた。

名前も知らない植物だけど、どんどん葉っぱが増えて行くのが嬉しい・・・

でも、葉っぱの先などに滴を溜めている時は

「何で泣いているの?」・・・・と、気になる。

温度調節をしているのだろうか?

植物の不思議な現象・・・・・

今後、どんな気象条件の時に植物が「泣く」のか

気をつけて観察していこうと思っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

両親宅庭の片隅に「ときちゃん桜」とばばが名付けた桜の木がある。

植えてから今年で2年目。

2年前の3月、友人「ときちゃん」が小さな苗をくれた。

ばばは数ある花のうちで桜が1番好き!

自宅庭に桜の花が咲いて、その桜の花の下で

お花見をしつつ、コーヒーを飲む・・・・これが夢だった。

元々、両親宅の庭には花が咲く桜の木があったのだが

ある年、ある人が母に「桜の木はシロアリが付いて大変よ〜」と言ったそうで

せっかく蕾が付いていた木を、母はいとも簡単に切り倒してしまった。

当時「勿体ないなぁ・・」とばばは内心思ったけど

母の決断だし、もし、本当にシロアリが付いて

お隣ご近所迷惑をかけても困るので、何も言わなかった。

後になって、必ずしも全ての桜の木にシロアリが付くのでは無いということを聞き

ますます切った桜の木が勿体なく思われてきた。

それから10年近い歳月が流れ、2年前、たまたま桜の苗木をいただいた。

生ゴミなどを入れて肥料にするなど

他の植物よりも大切に大切に育てた結果、

グングン成長し、1年目でばばの背を追い抜き、3メートルほどに樹高も高くなった。

2年目の今年は枝もグングン広がり、喜んだり、心配したりしているばば。

去年までは桜の下にもシソやバジル、ネギなどを育ててきたが

今年は桜の枝が伸びすぎて、木の下はすっかり日陰になってしまった。

ここで、シソが育つだろうか?

他の野菜も育つだろうか?

特に、シソは毎日我が家では欠かせないので

何とか自家栽培したいのだが・・・・・

桜の木もあまりに大きく鳴りすぎて貰ってはちょっと困る・・・・・

最初は、根津かどうか心配していたのに、今や大きくなりすぎて心配。

ばば〜矛盾していますよ〜

「桜切るバカ・梅切らぬバカ」とか・・・知人が話してくれたことがあるけれど

いくらバカと言われても良いから、少しだけ樹高を低くしたいなぁ。。。。

でも、いつ頃にどの程度まで伐採して良いのやら、全く分からない。

まさか、真夏には切らないだろうから、時間をかけて

色々な人に教えてもらったり、ネットで調べたりしてみよう・・・



まさか・・・

来年の春、桜咲く・・・なんて奇跡は起きないだろうなぁ〜〜

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お墓で・・・他

by ばばの日記

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4月20日(日)晴れ

一昨日夕方、用事があって出かけた。

目的地は歩いて行ける距離なので、

なるべく歩こう・・・と、姉と二人徒歩で行ったが

又しても、「移り気なばば病」が・・・

目的地の目と鼻の先まで来ているのに

お墓参りしていこうと提案。

まずは、我が家の三姉妹や姉の子供達を

まるで自分の子供のように可愛がってくれていた

Yおばさんのお墓へ・・・

とてもお世話になったのに、最近はお墓参りも滅多にせず

申し訳ないなぁ・・・と思いながら、お墓への入り口へ・・・

すると・・・

おばさんのお墓の近くに男子高校生がふたりと

あと、私服の男の子がひとり座っていた。

どうしても、その子達の前を通らなければ、Yおばさんのお墓に行けない。

お墓の間の道って取っても狭い。

思い切って、ばばが先頭になり前に進んだ。

その子達の前を通る時、意味も無く「ごめんね」という言葉が口に出た。

(何で謝らなければいけないの?)と思ったけど、しぜんに言葉が出てしまった。

男の子3人のうち、ひとりはばば達の姿を見て上の道路の方へ立ち去った。

こんなお墓の前で一体何をしているのやら・・・

と思いながらも、Yおばさんのお墓の湯飲みや盃を洗って

水を入れ替えたりした。

水道でジャンジャン水を使うので、その水が男の子達の前に流れていった。

男の子達はカバンを地面に置いている。

ばばは「ごめんなさい。カバンが濡れてしまうかも知れない・・」

と声をかけたけど、男の子達は無言でカバンの位置を変えただけ。

なんて無愛想な子供達だろう・・・と思ったけど、

全く見ず知らずのおばさんから声をかけられて

彼らにしてみたら不愉快なのかも知れないとも思った。

Yおばさんのお墓がきれいになったので、

父のお墓もきれいにして、お参りしようという事になった。

父のお墓に行くためには、男の子達の前を通れば、すぐ行けるが

何だか彼らの前を通るのがイヤになった。

だって、対面していたらすれ違うことも出来ないほどの狭い道に彼らは座って居るし・・・

少し遠回りだけど、一旦県道へ出てから又階段を下りて父のお墓へ・・・・

父のお墓の山側は雑草が、もの凄く生い茂っていて

3週間ほど前にばばが除草剤を撒いてあったんだけど

昨日は大きな雑草も枯れていたのでホッとした。

ばばが湯飲みなどを洗う間に、姉が箒目を立ててくれて

お墓がとてもきれいになり、気持ちまで清々しくなった。

さて。。。用事を済ませてこなくちゃ!

と思い、今度は男の子達の前を通らない別のルートで

お墓の下の道まで降りた。

昨日は、たまたま夕方お墓にいる高校生を見かけたが

朝の登校時とかにもお墓の中を通っている子供達を見かけることがある。

グルグル回り道をするよりは、お墓の中を通った方が学校までだいぶ近いからね・・・

で、お墓で見てビックリしたことがもう一つある。

それは、お墓の中で野菜を育てていたこと。

元々はお墓だったのだろうが、そこの墓石が撤去されたのかな?

空き地となった場所を・・(と言ってもせいぜい畳2畳分ほどだけど)

きれいに手入れしてソラマメとか落花生を植えてあった。

ばばの実家集落などでは見かけない風景だったので

とてもビックリした。

ビックリしたついでに、ヒヤヒヤしたことも。

お墓参りを終えて、目的地へ向かって歩いていたら

軽貨物車がばば達の横をサァ〜〜〜ッと追い越していった。

一瞬見た光景に唖然、そしてゾォ〜〜〜〜!

まだ20才くらいの若いお母さん(だと思う)が、

左手で小さな赤ちゃんを抱っこして、右手でハンドルを握っていたのだ。

怖〜〜〜い!

危険すぎませんかぁ〜〜〜

事故など無ければ良いけれど・・・と思いながら

用事を済ませて帰って来た。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

あまりに可笑しすぎて・・・・

by ばばの日記

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4月19日(土)曇

ばばの知人、とても面白い。

じじとばばは昨年6月から、両親宅に仮住まいしている。

父が長期入院し、母も介護施設にお世話になる事になったので

電話を取り外したのだ。

だから、両親宅には電話がない。

両親宅の仮住まいを始めた時、電話が無い。さてどうしよう・・・

その時、ばばの知人が真面目な顔をして言ったよ。

「うち、子機は使っていないから、持って来て上げる」って。

ばばの家の電話は買って10年にはなるが、

知人は、電話を買ってまだ数ヶ月だったから。

それに、子機は使わないからばばにあげるって・・・

あげるって言われても、その子機って、

知人の電話に付いていた子機。

いくら新しくたって、知人の子機が

ばばの家で使えるとは思わないけど・・・

さらに知人は続けた。

家に帰って、親機からばば宅の電話番号で、

自分の子機の呼び出し音が鳴るか確かめてみるって・・・

真面目な知人が、真面目に言うのでますます可笑しくなって・・・



・・・と言う、面白い経緯はあったが

ばばの自宅電話にも子機は付いていた。

自宅で生活していた時は、めったに子機など使わなかったが、

両親宅で、我が家の子機が使えないか試してみたら

ラッキーなことにOK!

すぐに新しいバッテリーを買って、充電できるようにし

安心して使えるようにした。

電波状態や部屋の中の位置によっては少し不具合もあるけれど

まぁ、用は足りている。

そして、今日に至っているのだが・・・

今日、又知人は面白いことを言った。

きっかけは、ばばが、夜寝ている時に電話が来たら困るので

子機を持って、寝室に行ってると話したこと。

すると、すかさず超真面目な顔をして知人は言った。

「子機を台から外したら電話を受けることは出来ないでしょう。

だって、いつも呼び出し音が鳴ってから、子機を台から取り上げて話すでしょう」って。

と言うことは、子機だけ寝室に持っていっても呼び出し音は鳴らないってこと?

じゃぁ、寝室に子機を持ち込んでも、

今まで一度も呼び出し音は鳴らなかったけど、電話が来ていたかも知れないって事?



(へぇ〜そうなの?でも・・・それ、、おかしいよ)と思ったけど

反論はせず、相槌を打ったばば。

知人の言うこと、どうにも納得できない。

台って、充電するための台でしょう。

子機を使わない時は、ずっと充電しっぱなしだけど

充電が十分出来ているんだったら、寝室に持って入ろうが

台所に置いておこうが、電波状態さえ良ければ

受信できるはずなんだけど・・・・・



そこで、ばば夕食前に試してみることに・・・・

まず、子機を充電台から外し、自分の携帯から

自宅の電話番号にかけてみたよ。

繋がるのが当たり前だと100%思ってはいたけど、

真面目な知人が言うことなので、ちょっとだけドキドキ・・・

はい!当然ながらちゃんと子機は着信音が鳴りましたよ〜。

当たり前のことだけど、真面目な知人が真面目に言うものだから

ばばも、一瞬????と思ったよ〜。

知人もばばも、機械関係には超が3つ付くほど音痴だけど

今回の件は、あまりに可笑しすぎ。

あす、知人と会えたら、ばば宅にご招待して

目の前で実験して見せて納得させようと思っている。

ちなみに知人は70歳代です、はい・・・・・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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