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<< ばばの日記 - 2016年3月の記事 >>
03/25(金) 14:25
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03/24(木) 19:16
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03/23(水) 19:03
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03/22(火) 21:20
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03/21(月) 18:41
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03/20(日) 20:29
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>>ばばの日記の記事一覧

ギョッ!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


3月25日(金)曇り

今朝、庭を覗こうとカーテンを開けて、ギョッ!

何?怖いけど二度見。

何と、何と、生椎茸を干し椎茸にしようとザルに入れて

ベランダに置いていたんだけど、

そのザルに猫が入って丸くなっていた。
ザル猫

まさか、まさかのハプニング。

ばばは空かさずカメラを取ってきてパチリ。

でも、逃げちゃわないかな?等と焦って上手くは写せなかった。

じじは、たまたま庭で竹刀の素振りをしていたので

振りながら近づいて来た。

「ダメ、ダメ、ダメ!近づかないで!」と静止。

猫が動かないので(もしかして?・・・・)と

最悪のことを想像したりしながらサンダルを履いて外へ。

すると、猫が少しだけ動いた。

あぁ〜良かった!

次に猫は目を開けてばばを見た。
野良猫

目がつり上がっているようで怖い。

あまり距離がないので、ばばに飛びかかってくるのでは・・と、これ又怖い。

猫が入っているザルは、ばばの父が竹で編んで作った物で

父が亡くなってからも24年になるので、作られてから30年以上は経っている。

ばばは、野菜などを洗った時、このザルに入れて乾かしたり

食器や鍋の洗い物が多い時には大小のザルに入れて乾かしたりもしていて

父手製のザルは、今でも重宝している。



まさか、まさか、そのザル猫が入って寝ていようとは?

ここ数日、寒の戻りでひんやりした天気が続いているので

猫もコンクリートの上で直に寝るよりは、竹ザルの中が温かいので

入って寝ていたんだろうね。

もしかしたら、夕べだけでなく、ばばがザルをベランダに出した3日前から

夜な夜なザルベッドで寝ていたのかもしれない。

たまたま今朝、ばばがベランダの前のカーテンを開けたから

気づいただけなのかも。



ばばが、2,3枚写真撮っていたら猫は億劫そうにもぞもぞ動き始め

ばばが、「出なさい!」と言うように右足でドンッとコンクリートを叩いたら

慌ててザルから飛び出して、裏庭の方へ走り出したけど

よくよく見ると、ちゃんと首輪をしていたのでビックリ!

飼い主さ〜ん、ちゃんと飼い猫さんを離さないで下さいね〜。

たまたまかもしれないけれど、ばばが昼前、菜園で草をむしったり

三つ葉や大根の葉っぱを摘んでいたら、今度は真っ黒い大きい猫が入ってきて・・・

やはり首輪をしていたんだけど・・・

飼い犬だからかなぁ?人間になれているからなのか、

ばばが追い払おうとしても、なかなか逃げないの。



夏になると、我が家の庭に、しょっちゅう猫が入ってきてウンチをしたりしてイヤなの。

最近はないけれど、首輪をした犬も入って来て迷惑かけられるし

ちょっと考えて欲しいなぁと、数年前から思っていることだ。

犬や猫を飼う人は、ちゃんと責任を持って飼って欲しいなぁ・・・

と、思うんだけど。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

もし、よろしければ・・・

by ばばの日記

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3月24日(木)曇り

昨夜は久しぶりに大雨が降り、我が家の裏の溝を流れる水音が

ゴーゴーうるさいほどだった。

今朝、雨は殆ど上がり、昼過ぎからは陽ざしも・・・

それでも肌寒くて、厚手のタートルネックの上に

半袖のチュニックを重ねた。

寒の戻りで、又しばらくは、こんな日が続くのかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばばは、自分の友人知人が喜ぶ事をしてあげたいと常日頃思っている。

じじからは「又、ばばのお節介が始まった」と言われる事もあるけれど

じじだって、自分の友人や知人にの事は、

ばばに負けないくらいやっていると思うけどな。



昨年末頃から、名刺が入るくらいのポケットが10個くらいある

壁掛け式の物がないかなぁと思っていた。

百均で探してみたり、ネットで探してみたりしたが

なかなか気に入る物はなかった。

近場にあるスーパーの文房具コーナーややホームセンターで

適当な材料がないかも探してみた。

姉も以心伝心というか、ばばと全く同じ事を考えていたらしい。

適当な物を組み合わせれば、何とか自作できるのでは?と

姉と二人して知恵を絞っていた、ある日、姉が言った。

「家にある物で、私作ってみようかな?」と。



姉とばばが欲しかった物。

それは、いつもお世話になっている、有人市場で見かけた

利用者のポイントカード入れ。

市場では1回買い物をすると印鑑を1回押してくれる。

20個印鑑を押して貰ったら、市場の商品を1個無料でいただける。

ポイントカードは、それぞれ利用者が持っていて、

買い物の都度、印鑑を押して貰っていたが

去年のある時期から市場入り口の柱に、カード入れが貼られて

そこに50音順にカードが入れられていた。

そのカード入れが紙製で、破れかかっていたので

(何とかしてあげたいなぁ)とお節介ながら姉と2人考えたのだ。



「私が作ってみようかな」とばばに話した翌日、

姉は早速作品を仕上げ持って来てくれた。

ばばが持っていた友人市場のカードを入れるとピッタリだ。

ポケットも10個ある。

ばばが、大きめのシールに、あ・か・さ・た・・・とマジックで書いて

わかりやすく貼ってみた。
有人市場へ

(うん、なかなか良いね)と、姉妹して自画自賛。

それから数日経って、姉が作ったカード入れ壁掛けと、

ばばが書いた手紙を添えて友人市場に届けた。

市場の方はビックリしておられたが、ガムテープや厚手の紙などで作った

自作のカード入れを、ベリベリッと引き剥がして、

ばば達が持って行った物を柱に貼って下さった。

押しピンまで準備して行けたら良かったけれど

あり合わせの押しピンなどを使って貼ってみると、幅も長さも良い感じ。

その日の当番だった市場の方は何回も何回も「ありがとう」って言って下さった。

その方も、何か使いやすい物はないか、本などで探したりしていたんだって。

これなら、紙製の物よりは使いやすいし、長持ちもするはず・・・

押しつけがましい行為だとは思ったけれど、

ばばと姉は、本当に喜んで下さっている市場の方の「ありがとう〜」という言葉と

笑顔に見送られて市場を後にした。



友人や知人が困っている時など、何か自分に出来ることはないかと思うけど

押しつけがましくなってはいけないし、相手の方に気を遣わせても申し訳ないし

何か行動を起こすって、とても難しいと思う。

相手に気を遣わせない程度で、自分も負担に思わず出来ることは

これからもやっていきたいなぁと思う。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

決断?

by ばばの日記

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3月23日(水)曇り後夕方から小雨

美容室へ行って来た。

1月にセミロングだった髪を思い切ってショートにし、

2月にはパーマまでかけた。

昨年末から会っていなかった友人、知人達は、現在のばばを見てびっくりする。

「イメチェンしたねぇ?」と驚く人

「良い感じ。似合っているよ」と言ってくれる人いろいろ。

何十年も?ずっとロングかセミロングで通してきたのに、ショートにするなんて

自分でも「思い切ったねぇ」と思ったりする。

でもね、ショートにしたらしたで、良いこともある。

洗髪が簡単だし、すぐ乾かせるし・・・・

ちょっと活動的なイメージにもなったかな?と思ったり

もう、今後はショートで通すことにしよう。



結婚当初、じじはロングヘヤーが好きだった。

結婚直後、加計呂麻に行き、長女を授かり、出産前に

ロングヘヤーをカットした。

美容院へ行くのも、船で対岸の古仁屋まで出ないとならなかったし

「なら・・・」と、じじがカットしてくれた。

その時カットした髪をずっと持っていたけど・・・

10年くらい経ってから、思い切って捨てた。

何で、カットした髪の毛を持ち続けていたのか?自分でも分からない。



ばばの母は、成人するまで、ばばの身だしなみに厳しかった。

高校生になるまで、髪の毛を伸ばすことも出来なかったし

前髪が眉にかかったりしたら、厳しく注意された。

中学生までは長姉が、ばばの髪を切ってくれていた。

高校生になっても、兄が同じ高校の教師だったので

兄に迷惑を掛けたり、恥ずかしい思いをさせたりしてはいけないと

ひたすら気を遣っていた。



そういう経験があるからか知らないけれど、

今でも前髪が眉にかかったりすると気になる。

だから、カットをする時は「前髪が眉にかからないようにして下さい」と

ばばが言うので、美容師さんは「何でそんなにきっちりするの?」と不思議がった。

母が亡くなって20年以上経つけれど、未だに前髪が眉についたり

後ろ髪が襟足についたりするのが嫌だった。



我が家は、じじも短髪。

だから、夫婦揃って短髪。

良いかな?これで。



今日行った美容室の庭には色々な花や樹が沢山ある。

ご主人が剪定したり、除草したり管理していて、いつも綺麗だ。

帰り際、庭の植物をいくつか写真に撮らせてもらった。

ツツジが満開で、天梅には白くて可憐な花が咲いていた。
天梅

植物って、見ているだけで心を癒やしてくれるから

ばばも、自分の庭の植物を大事に育てていこうと思いながら帰宅した。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

じじ帰る

by ばばの日記

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3月22日(火)晴れ

わぁ〜もう9時だぁ〜

早くブログ書かなきゃ。



今日はね、上京していたじじが2週間ぶりに帰ってくるので

姉と一緒に空港まで迎えに行ったよ。

じじを迎える時、忘れず持っていく物、

じじが毎日使っている大きなカメラ一式と、お弁当と飲み物。

ばばは、おむすびと卵焼きと焼いた肉しか準備しなかったが

姉はいなり寿司やコロッケ、それにレンジでチンしたカボチャ、ニンジンなど

野菜も沢山準備してくれた。

あとは、フルーツとお茶とコーヒーと具だくさん味噌汁。

まるで、遠足みたいでしょ。

常日頃、じじの助手を自認している姉とばば。

じじの飛行機が到着する3時間も前に出て、野鳥のいそうなポイントを下調べ。

ついでに、周囲で見つけた花などを撮影。

諸田池では、沢山のカモがいて、無数のジャンボタニシの卵があって

幾種類かの桜が今頃咲いていた。

先ずは、数輪だけ咲いていた桜。
桜

その桜の傍に咲いていた桃の花。
桃の花

諸田池を後に、次は2,3年前、偶然おしどりを見かけたダムへも行ったが収穫無し。

空港の近くのポイントでは、嬉しいことにアカヒゲが五月蠅いくらいに鳴いていて

ばばが撮影しようとしたが、夜、写真を見ると・・・・・・残念!

でも、ガジュマルの根っこ近くを彼方此方移動する5,6羽のアカヒゲが見えてラッキー。

その後、干潟へ向かったが、潮が引きすぎていて鳥一羽見えなかった。

そのうち、じじの乗った飛行機の着陸時刻が迫ったので、空港へ直行。



じじを迎え、海の近くで屋根のある場所へ移動し

海を眺めながら昼食を摂り、アカヒゲのいたポイントへ。

途中、ジョウビタキを見かけ、じじが撮影しようとしたが上手く撮影できず。

でも、後ろ姿が綺麗に写っているコマもあり、

じじが「さすが紋付き鳥だな」と言いながら画像を見せてくれた。

折りたたんだ羽の下の方に白い紋が付いている。

なるほど!ジョウビタキのことを「紋付き鳥」とも言うのか・・・

又一つ勉強したぞ。

その後は、アカヒゲが沢山いたポイントへ向かったが

11時頃、あんなに五月蠅いほど鳴いていたアカヒゲが

2時過ぎには1羽も見当たらず・・・・じじも残念そうだったけど

まぁ、今朝は3時から起きて6時前後は空港へ向かい

疲れ切っているじじのことを思い、そのまま帰宅した。



まぁ、又天気の良い日を見計らって、ドライブがてら撮影に行きましょ。



じじも2週間の旅から戻り、ホッとしたのか

今夜は9時前から「お休みなさ〜い」だって。

ばばもブログアップ遅くなったけど、

明日からはなるべく昼間アップできるように時間調整しなくちゃね。



今年初アカショウビンの画像をアップしたかったけど

あまりにお粗末なので、諸田池の脇で写した

たった数輪咲いていた桜と、その近くに咲いていた「桃の花」をアップしました。

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たまには違うコースで、他

by ばばの日記

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3月21日(月)晴れ

今日は東京でも標本僕の桜が開花したとか・・・・

桜の名所巡りしてみたいなぁ・・・

徳之島島内数カ所の桜を見て感動するくらいのばばだから

桜の名所巡りなんかしたら、数日間は興奮冷めやらぬ状態かも。



午前中姉の家へ行った。

すると、姉のお隣さんが揚げたてのポテト餅を持って来て下さった。

今年は一度も自分でポテト餅作っていないことに気づいた。

今日、差し入れをして下さった方は、材料の分量も全て目分量と

手の感触で生地を作るんだって。

ポテト餅の風味付けに○○も入れると聞いてビックリ!

○○の名前が思い出せない!

のど元まで出てきているのに出てこない!悔しい〜。

シナモンじゃなくて・・えぇ〜〜っと、何だったっけ?

プリンを作る時などにも入れるんだけどなぁ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

揚げたてで、まだ熱々のポテト餅、程良い甘さで

柔らかくて「美味しいねぇ〜」って食べていたら

別のご近所さんが「ツワブキの佃煮w」を姉と二人分差し入れ。

差し入れて下さった方は90歳目前のおばちゃんなんだけど

ドーナツとか佃煮とかソーダ餅とか、何でも美味しく作って

ばばの分まで姉に届けて下さるの。

今日は、たまたま姉と2人、ポテト餅を食べていたので

おばちゃんに「もぜひ上がって下さい。一緒にお茶しましょう」

と声を掛けたら、上がって下さり嬉しかった。

美味しいポテト餅をいただきながら、初めて大先輩ともお喋り。

色々なおやつなど作るけれど、全て目分量、自己流で作るって仰るけど

もう、体が覚えているんだろうね、分量とかも。



姉は、本当にご近所さん達に良くしていただいているなぁ・・・と感じた。

日頃から、旅行したらお土産を届けたり

ちょっとした美味しい物があったら分け合ったり

困っている人がいたら皆で助け合ったり・・・

薄れつつある「隣組」の良い所が残っているなぁと感じる。

ばばも、お隣さんには恵まれ、色々助けていただいているので

お隣さんは大事にしたいと常日頃から思っている。



姉の家で一休みした後、帰宅する時に

普段は通らないコースを通ってみた。

大瀬川の中流付近も通りながら、川を覗くと

大きな錦鯉が数匹泳いでいるのが見えた。

もう、何年前になるだろう?

「大瀬川に鯉を放流するんだってよ」と聞いていたが

何と体調30センチ以上もありそうな鯉が悠々と泳いでいた。

暫く見ていたが写真も撮ってみた。
大瀬川の鯉

一緒に泳いでいた4匹のうち、1匹は群れから離れてばばの前に泳いできて

尻尾を振り振りまるでダンスをしているようなパフォーマンスまで見せてくれた。

何だか嬉しくなって、堤防の上にしゃがみ込み、

鯉のダンスを見せて貰って帰宅した。

いつもと違う場所を歩いてみると、色々な発見があって楽しいね。

これからも、なるべく車を使わず自分の足で彼方此方歩き

車に乗っていては気づかないことを見つけてみよ〜っと。

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古時計

by ばばの日記

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3月20日(日)晴れ

知人の姑さんの33回忌法要が4月にあるので

家を片付けたり、食器類を確認したり諸準備のため朝から出かけた。

知人は廊下や板の間を拭き掃除したり、食器類を出したりして

ばばは、庭掃除をし、その後はお椀や湯飲み急須等を洗って日光消毒し

種類別に分類して、フード付きの保管容器に入れ

すぐに使えるようにした。

途中、お茶したり、食事をしたりしながら、夕方5時過ぎまでかかった。

まだ準備万端とは言えない。

スーパーで、法要当日の折やお餅、お酒、飲料を頼んだり・・・

4月上旬まで何やかんやで忙しくなりそうだ。



作業が一段落した時、ばばはある物を見つけた。

それは、もう動いていない柱時計。

時刻は2時15分で「30日・日曜日」と表示された状態で止まっている。

何年前の、何月30日に止まったのだろう?

ばばは、(もしや?)と思い、時計前部にあるの蓋を開けてみた。

中にはゼンマイを巻く部品が入っていた。

ちょっとドキドキしながら巻いてみた。

結構力が要ったが20回くらい巻いた。

そして、振り子を手で動かしてみた。

振り子が一定の調子で動くので、「おっ!」と思い、少し期待したが

ほんの数分動いて、パタッと振り子の動きは止まった。

秒針は元々無かったけれど、長針も全然動かなくなった。



知人に、この時計がいつ頃使われていたか聞いてみた。

すると、今回33回忌の法要を迎えるお姑さんが元気な頃から・・と言う。

と言うことは?

お姑さんが亡くなって今年で33年だから、時計は33年より前から

あの場所にあったと言う事になる。

いつ頃まで動いていたのかなぁ・・・・

ばばも、お姑さんが元気な頃、娘達を連れて何回も遊びに行ったことがある。

あの当時から、時計はあったんだね。

でも、当時は全然気づかなかった。

お姑さんも亡くなり、子ども達はそれぞれ独立して生活するようになり

家は空き家になってしまった。

もう、33年空き家。

その空き家の定位置にずっと掛けられたままだった柱時計。

ばばは、何故か「大きな古時計」の歌を思い出した。

古時計

1.

おおきなのっぽの古時計

おじいさんの時計

百年 いつも動いていた

ご自慢の時計さ

おじいさんの 生れた朝に

買ってきた時計さ

いまは もう動かない その時計

百年 休まずに

チク タク チク タク

おじいさんと いっしょに

チク タク チク タク

いまは もう動かない その時計

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

知人の家の古時計も、チクタクチクタクと動きながら

知人達家族の暮らしを見守ってくれていたんだね。



懐かしくなって写真を写そうと思ったのに

窓ガラス拭きが終わってから・・・と思っていたら

帰る時にはすっかり忘れてしまい、

車に乗ってから思い出したけど、後の祭り。

又、数日中には作業の続きをしに行くから、

その時は、古い柱時計を忘れず撮ってこよう。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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