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06/24(金) 14:57
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06/21(火) 14:07
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06/19(日) 14:20
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>>ばばの日記の記事一覧

「へその緒」

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月24日(金)晴れ

両親宅に住んでから、もう、かれこれ3年。

早く我が家へ戻りたいと思いつつ、リフォーム後の片付けとか

やることが沢山あり過ぎて、先延ばし、先延ばし・・・

でも、ここ数日、じじがパソコンをしたり昼寝をする2階が

35度越え〜。

こりゃ〜、引っ越すしか無いでしょう!と、ばば一念発起。

昨日から、「よっこらしょ」っと重い腰を上げて自宅へ〜。

まず、四方のも戸を開け放った途端、涼風が〜〜〜

気持ち良い〜〜

クーラーも扇風機も要らないなぁ〜

同じ敷地で、ちょっと高低差があるだけで、

こんなにも違うものかと思う位、我が家は涼しく、別世界。

今住んでいる家の方が、バリアフリーとか、作業動線を考えたら

生活しやすいとは思うけど、夏の暑さ、冬の寒さ

それに家の明るさが、自宅とは格段に違う。

足腰が丈夫なうちは、やはり自宅が良いなぁ・・・とあらためて実感!



昨日は、台所の食器棚や、表の押し入れを拭き掃除まで終わった。

今日は、表の間の、パソコン機器、テレビ周辺を綺麗にしようと

10時前から取りかかった・・・のは良いけれど、

途中から、ばばの手が止まってしまった。

小さな箱に入った、娘達の「へその緒」が出てきたのだ。
へその緒

それを見ていたら、色々なことが思い返されて

何だか涙が出そうになって、仕事が捗らないの。。。。



昭和40年代後半から50年代・・・・

まだ、産婦人科が1カ所しか無かった時代に誕生した我が娘達。

新米母で、今は亡きじじ両親や、じじに手伝って貰いながら

何とか母業をこなしていた、ばば。

じじは、部活などで忙しかったにもかかわらず

娘達をお風呂に入れ、夜中にミルクやおにぎりをあげ

ばばが家事をしやすいようにと娘達を外に連れ出してくれた。

成長するにつれ、娘達も「母が欲しかっただろう」に

幼稚園や、小中学校で平日に行われる行事には

ほぼ参加できなかったばば。

いつも仕事優先で、仕事、仕事と仕事優先で突っ走ってきたけど

子ども達には、本当に寂しい思いをさせていたんだなぁと思うと切ない。

今、娘達は成長し、親元を離れ、それぞれ独り立ちして頑張っている。

引き出しの中から出てきた「へその緒」を見ていたら

色々なことを考えた。

母親と子どもって、へその緒で約300日、繋がっていたんだよなぁ。

ばばの喜怒哀楽など、お腹の中で感じていたのかなぁ。



お昼に撮影から戻って来たじじに「へその緒」の話をした。

母親と子どもは「へその緒で繋がっていたから・・・」という話をしたら

じじは「僕は、男だからか、ばばのような感情は無いなぁ」とポツリ。

自分が母親になってから、ばばは自分が親と過ごした時間の貴重さや

親がばばを叱った意味や、折りある毎の親の言動なども

理解できるようになった。



ばばは、未だに子離れできない母である。

子ども達が幼かった時分、思う存分甘えさせてあげられなかった分

今、自分が出来ることで、子ども達を可愛がってあげたいと思う。

子ども達には「うざったい」って思われるかも知れないけどね。

遠く都会で暮らす娘達の幼かった日のことを思い出しながら

二度と戻らぬ時間を巻き戻せたら!と切実に思った、今日のばばでした。



さて、懐かしい物を見て「優しい気持ち」になったばば。

穏やかな気持ちで、作業を続行しましょ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

行かぬのにドキドキ他、罵詈雑言は止めます!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月23日(木)晴れ

昨日、天城町へ行って来たことを書いたけど、

帰宅後、他の方のブログやフェイスブックを見ると

ばば達が居たすぐ近くの港に、矢沢永吉さんのクルーザーが留まっていたって。

ばばが、チラッと「○○港まで寄って帰る?」って言ったら

「今日は、もう疲れたから良いよ」と言って、直帰したのだが・・・・残念!

ばばって、自分の年齢も顧みず、何処までミーハーなんだか。

あと5時間後位にはライブが始まるなぁ〜

見に行かないのに(聴きにじゃないの怪しいね)、何だか胸がドキドキ。

変な人〜。



さてさて、今日は朝から「こんやろう!!!とか「お前さんよぅ〜!!!」とか

「許さないからねっ」とか、「どうしてくれようか!!!」とか

罵詈雑言が次々浮かんできて・・・ちょっと、ちょっと、落ち着いてよ、ばば〜

と言うのも、実は隠していたんだけど、

過日、ばばが2袋ものシソの種をプランターにばら蒔いた事を書いた。

もう、2ヶ月位も前かな・・・・

全然芽が出る気配も無く、そのうち、野良猫の夜の寝床になりそうだった。

プランターの中心付近を猫が掘り起こして穴を開けるので

思いあまって、ばばが古くなったお箸などを10本以上、プランターに立てた。

そうこうしているうちに、プランターに白い糸のような物が見え始め

それが薄い緑色の小さな帽子をチョコンと被った状態になり

「これは?}もしかして?」と期待していた。

しかし、なかなか成長する気配も見えない状態の時

又々、夜のうちに猫が寝床にしてあった。

カチンときたばばは、更に箸の数を増やして、プランターの横には

猫除け用の錠剤まで買ってきて、入れ物に入れて置いてみた。

すると!今朝、又々プランターの真ん中を深く掘ってあった。

もしかして?

猫の嫌いな匂いを嗅いで、急に訳が分からなくなって

プランターに飛び込み、闇雲に土を掘ったのか?とさえ思った。
無残!

野良猫とばばの根比べ。

ついに、ばばのほうがギブアップ!

そこで、今朝は早速、種まき用の小さな鉢にシソの苗を移植した。

本当は、数十本位芽が出てきそうだったけど、

とりあえず6本は、ポットに移植し、残りは土毎、

他の小さな容器に移し替えてみた。

おそらくダメだろうけど、とりあえずは、これで様子を見てみようと思ってね。



シソもシソで、種を蒔いたら2週間後位には発芽するって書いてあったけど

2ヶ月近く経ってから、やっと地上に出たくなったみたいで・・・・

喜んで良いものか、「今更?もう、苗、何本も買っちゃったよ〜」と

文句を言うべきなのか?

いや、いや、植物だって人間の声がけによって成長に差が出るって聞くから

なるべく優しい言葉をかけ、たまには、ばばの美声でも聞かせましょう。

勿論、アルコール類で無ければ、水分も十二分にあげますよ〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

徳之島の熱い夏が始まるよ〜〜〜

by ばばの日記

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6月22日(水)晴れ

ただ今、夕方4時40分。

我が家の室温34度。

昼間はもっと暑かったはず。

こんな猛暑日、朝10時前になって「天城に撮影に行こう!」と、じじ。

えぇ〜、今日はおにぎりにするご飯も無いよ〜

「行きながら、お店で買えば良いよ」と言うことで、

お茶とおやつだけ持って、しゅっぱ〜〜つ!

主目的は、天城町「ユイの館」へ行って「サバニ」を撮影してくること。

でもね、せっかくだから、去年

沢山のアカショウビンに出会えたポイントにも寄りたいなと・・

近くのコンビニが改装のため閉まっているので

撮影地近くのお店で、じじの好きな弁当を選んで貰った。

ばばはね、密かに1個だけ残っていた「雑穀米おにぎり」を

隠し持っていたんだ〜。

さぁ〜、撮影ポイントに到着!

「彼方此方歩き回って、アカショウビン逃がさないでね」と

じじに前もって釘を刺されたので、大人しく木陰で涼んでた〜。

でも、せっかく来たんだからと、じじの撮影を邪魔しない範囲を歩き回って

ユウナの花やムラサキシキブの花などを撮影。

20分位したら、じじが「すぐそこの木に卵を産んであるよ。

知らずに通りかかったら 、親鳥が慌てて飛び去ってしまった。

又帰ってくるはずだから、待っておこう」・・・って事で

ハイ、1時少し過ぎまで待ちましたよ。

途中、お昼ご飯を済ませ、うたた寝までして待つこと、2時間強。

でも、親鳥の帰ってくる気配は無く、体中が煮えそうになったので

「ユイの館」へ移動。

館長先生に挨拶して、その後、館の前に展示されているサバニを撮影。

すると、「珍しい出土品があるので見て行って」と声をかけて下さり

町内の遺跡から発掘されたという魚の骨で作られたペンダントトップ2品や

ハリセンボンの下顎の骨?らしき物など見せていただいた。

これらは4000年前位の人骨と一緒に出土したそうで

ペンダントトップ2個は、男性の骨らしき物の、すぐ傍らで出土したんだって。

大昔は男性がアクセサリーなど付けていたのかなぁ・・・

ユイの館へ寄ったおかげで、懐かしい方2人とも会えたよ。

もう、20年以上前、大変お世話になたTさんと、

教え子ちゃんのNちゃん。

懐かしかったし、嬉しかったなぁ。

戦法から声をかけていただいて、有り難く、恐縮しながら

少しだけ話して、皆さんお仕事中だったので

じじとばばは久しぶりの「トリトリ(鳥撮り)デッキ」へ。

潮はすっかり引いていたものの、撮りの陰さえ見えず。



でもね、このトリトリデッキの近くで

明日23日と、週末26日はビッグイベントがあって

今、島の若者達は、大いに盛り上がっていると思うよ。

明日はね、夕方6時頃からかな?

あの大御所「矢沢永吉さん」の無料イベント!!!
矢沢永吉

道路の彼方此方に歓迎の横断幕や手作りのウエルカムボード&

サンキューボードが立てられていたよ。

盛り上がるのは目に見えているけど、ばばは大勢の人の集まる所が

あまり好きじゃ無いので、今回はイベント後に他のブロガーさん達の

報告を楽しみに待とうと思っている。

明日の今頃(夕方5時過ぎ、)会場周辺は、交通渋滞も激しいだろうな。


そして、週末26日は、トライアスロン大会。
トライアスロン

ゴールが、トリトリデッキ近くのグラウンド?

スイム・バイク・ランで、アスリート達は徳之島をグルッと一周する

過酷なレースだよ。

じじとばばは、毎年、家の近くの道路で撮影がてら応援しているけど

今年もトップの選手から迎えたいと思っている。

毎年、疲れもピークだろうに、沿道で応援する人達に

笑顔で「ありがとう〜」と答えたり手を振るアスリートの方々の姿に

胸が熱くなる。

いよいよ徳之島の暑い、熱い夏が始まるよ〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

逃がした魚は大きい・・・

by ばばの日記

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6月21日(火)晴れ後曇り

「逃がした魚は大きい」って、じじに言われた。

誰が、魚逃がしたの?

勿論ばば〜。

だって〜、「そこ」に魚がいるなんて、誰が予想する?



そもそもの発端は、昨日昼過ぎのこと。

室内があまりに暑く、頭もボォ〜〜ッとしてきたので

表のカーテンを開けて、何気なく花壇の方を見るとも無く見ていた。

すると、ツンベルギアの木の真ん中辺りに黄色っぽい物が見えた。

「お隣さんのダチュラの花がしおれて落ちて引っかかったのかな?」

位に思ったけど、あまりの鮮やかな黄色だったので

サンダルを引っかけて、外へ出てみた。

そして、ツンベルギアの枝をかき分けてみて、ビックリしたよ〜。

何故って?

見て下さいよ、この画像。
巨大ゴーヤー

大きく育ったゴーヤーが熟して、横たわっていたの。

触るとすぐにも皮が破れそうだったけど

撮影しやすいように、枝の上に乗せ、それからカメラを持って来て・・・

あっ・・そうそう、カメラだけじゃ無くて

30センチ物差しも持って来て、ゴーヤーの横に置いて、パチリ!

何と、何と、30センチ越えの見事なゴーヤーでした〜

それにしても、いつの間に?

デュランタの葉っぱの間で成長しているゴーヤーは

過日、姉が見つけてくれて、それから毎日チェックしているんだけど

まさか、ツンベルギアの中にも隠れていたなんて。

それにしても、30センチ以上に大きくなるまで

気づかなかったなぁ・・・

ちょっと悔しい思いもしたけど、まぁ、熟したら塾したで

又、種が地面に落ちて芽吹き、実を付けてくれるだろうから

ばばは、そんなにガッカリもしなかったよ。

冷蔵庫に、まだ2本、友人からいただいたゴーヤーが

入っていたからでももあるかな?



しばらく経って、じじにもこの見事なゴーヤーを見せたくて

声をかけたら、2階から下りてきた。

「じじ〜、見て、見て!あの見事なゴーヤー。

あそこにも出来ていたよ。全然気づかなかったけど」と言うばばに

「ばば〜、毎日水かけする度にチェックしなきゃ。

逃がした魚は大きいねぇ〜」って宣うじじ。

「毎日、水かけ?ばば、今日、初めてかけたんですけど〜

じじが、花壇の水掛位頑張ってくれていたら、

きっと見逃さなかったでしょうに、プンプン!」とばば。

いやぁ〜蒔いた憶えも無い種から、芽が出て毎年、

見事な実を付けてくれるゴーヤーって、凄いとしか言いようがない。

ゴーヤーを沢山いただきすぎて、熟してしまった物とか

料理した後のゴーヤーの種とか、花壇や菜園の隅っこに投げておいたら

誠実に、翌年芽を出して実を付けてくれるんだよね。

ありがたや〜。



って、書きつつ、ばばは夏野菜として

ナス2本、ピーマン1本の苗を買ってきて、菜園に植えたんだけど

自然発芽した三つ葉が菜園を覆い尽くし、

いざ増え過ぎた三つ葉を抜こうと思ったら、花が咲いて・・・・

花が咲いたら、実が付いて熟してから抜こう・・・

だって、又次も季節が巡ったら芽を出してくれるだろうから

という、せこい考えで、放っておいたら、今や三つ葉のジャングル状態。

シソなども何処に植えたか分からなくなり、ナスも、ピーマンも

何処にいるのやら・・・

おまけに、去年のミニトマトが又芽を出し、繁茂し始めて

実もなり、おまけに味見して貰ったら、じじが「美味しい!」と言うので

トマトも抜けず・・・・・



大事なのは何?

ミニトマト?三つ葉?シソ?ナス?ピーマン?

そろそろ絞り込みなさいよ、ばば。

じじに言われたように「逃がした魚は大きい」って再び悔やまないように・・・・

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書いてないはずの物が見えた?

by ばばの日記

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6月20日(月)

確かに見たはずの物が無い?

こんな事ってある?

「見たはずの物」と言っても、品物とか物体とかでは無い。

チラシに載っていたはずの「写真と商品」。

こんな書き方では意味不明かも知れないね。

実はね、徳之島島内では毎週水曜日には全戸に無料のチラシが配られる。

その殆どは、スーパー等の週末売り出しのチラシ。

そう、徳之島では、もうずっと以前から、

毎週末、木・金・土・日曜日の4日間は、売り出しがあるのだ。

若い頃は、目玉商品を狙って、売り出しにも良く出かけたが

じじとの2人暮らしになってからは、必要最低限の物を買うように心がけている。

最近、毎週のように買っているのが2リットルのペットボトル入りお茶。

じじが、毎日2リットル位は飲むので、ほぼ毎週買っている。

そのお茶も、週末の売り出しになると2リットルボトル6本入りで700円程度。



先週水曜日に配られたチラシを見ていると、

あるメーカーの商品が2種類、日曜日に買えることが分かった。

「買ってこなくちゃ」と思い、気に留めておいた。

そして、昨日夕方、買い物に出ようとしていたら

姉から電話がかかってきた。

「今どこ?」と聞くと、「○○にいる。野菜が安いよ」と言う。

でも、野菜を買う予定は無かったので、「今日、お茶が安かったはずだから

まず他の買い物終わったら、行くね」と言って電話を切った。

買い物を終え、お茶を買ってこようと、お店に行ったら

何と、姉は、ばばの分のお茶を買って待っていた。

話を聞くと・・・ちょっと・アレレレレレって感じ。

2種類売り出しで、各1ケースずつ買えるんだよね」とばばが言うと

「ん?」っと姉は怪訝な顔。

「缶のお茶が売り出しだったから、あなたの分1ケース買ったけど・・」と。

「私は、2リットルのペットボトルのケースを買おうと思って・・」と言うと

「ペットボトル入りも売り出しがあったの?」と姉は気づいていなかったよう・・・

店内に入って、ばばはペットボトルを探してみたけど

なかなか見つからない。

不思議だなぁ・・・

チラシが配られた日に見て、昨日の朝も確認して

夕方、他の買い物のついでに買おうと思って行ったんだけど。

商品が見つからないので、売り切れたかな?と思いつつ

近くで飲料の整理をしていた店員さんに

「今日の売り出し商品に、ペットボトル入りのお茶がありましたよね。

2種類あって、各1ケース買えるって・・・」と聞いてみた。

店員さんはポケットから今週のチラシを出し、裏、表交互に見ていたが

「ありませんねぇ」と言いながら、ばばの目の前にもチラシを差し出した。

「確かに、家で見た時はあったんだけどなぁ・・」と思いつつも

(もしかしたら?前の週のチラシを見たのかな?

それとも、他のお店のチラシを見たのかな?)とだんだん自信がなくなってきた。

ばばは、思い込みが激しいし、娘達からも「不思議ちゃん」と呼ばれるので

「見えない物」が「見えた?」って事?

自分がペットボトル入りのお茶が欲しいと思うあまり

載ってもいない商品名が見えていたの?チラシに出ていた2商品は

有名なお茶メーカーさんの商品で、

そのうち1つは初めて目にした商品名だったんだけど・・・・

不思議で不思議で、ばばは笑いをかみ殺している店員さんに謝り

姉とばばも、我慢できずに吹き出して笑いはじめ・・・・

納得できないまま、帰宅した。



あまりに納得できず、自分の頭が壊れてしまったのでは?と思ったので

先週水曜日に配達された全てのチラシを出して再確認してみた。

何度見ても「やはり無い・・・」。

そこで、先週のチラシまで出して確認した。

「無い!」。

それでも、自分を信じたいばばは、もう一回、先週分のチラシ、

特にお茶の売り出しが載っていた物を裏も表も、隅から隅までチェックした。

2度・・・3度・・・

そして、ついに大声を上げた!

「やっぱりあったよ〜間違えていなかった〜〜〜」と

叫びつつ、姉にもチラシを見て貰った。
チラシ

姉は又々笑い転げていたが、「そのチラシ、お店に持って行って

見せてきたら?ここに出ている商品欲しいんですけど」って。

ばばも、店員さんが爆笑したのを見ていたので

「私間違っていませんでした」って証明しに行きたかったけど

もう、6時前になっていたし、そんなの証明したって何の足しにもならないし。

まぁ、喧嘩したり、怒ったりしたわけでも無い、

お互い、爆笑したんだから、良い事じゃない?って思うことにした。



でも、心配なのは、次同じお店に行って、あの店員さんと顔を合わせたら

「このおばさん、この間、チラシに載ってもいない商品、欲しがった人だな」って

思われて、又笑われないかなぁということ。

でもさ、誰でも間違いはあるし、笑える間違いって良いと思うことにした。



姉曰く「これからはチラシで欲しい品見つけたら、

マジックででも目立つように囲んでおいた方が良いかもね」って。

「その通り!」と強く同感したばばでした、アハハ。

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ごめん!失敗です

by ばばの日記

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6月19日(日)晴れ

今日は「父の日」だけど、ばばが「お父さん」と呼ぶ人は

もう、この世にいない。

両親が存命中は「父の日」「母の日」「敬老の日」「誕生日祝」と

家族でイベントをしていた。

イベントと言っても、会場は「我が家」。

ばばは食事を作り我が家の三姉妹は

「じいちゃん・ばあちゃん」に向けてメッセージを書き

エレクトーンを演奏し、肩を揉み。。。。等頑張ってくれてたな。

今思えば、酒を酌み交わしていた父とじじも、

内心は嬉しかっただろうな・・と思う。

じじとばばの両親共に亡くなって、我が家の三姉妹も

社会人として都会で暮らし・・・

昨今は色々なイベントをすることも無くなった。

でも、今日は「父の日」だから、じじのためにおやつでも作ろうかな?と

昼前になって思い立ち、じじが撮影から戻ってくるまでには・・・と準備した。

作ったのは「チョコレートふくれ菓子」。

これまで、ごく普通の黒糖ふくれ菓子は何十回も作り

自分でも、まぁまぁの物が作れると自負している。

しかし、今回、たまたまネットで

「チョコレートふくれ菓子」なる物のレシピを見つけ

「じじが喜ぶかなぁ?」と思い立った。

いつもの黒糖ふくれ菓子と違っているのは

黒糖の代わりに白糖、ソーダの代わりにベーキングパウダー、

卵は入れない、サラダ油を入れる・・・等々。

それでも、ネットの画像では、ぱっくり割れた「ふくれ菓子」が美味しそう〜。

蒸し器のいっぱいになるように、粉300グラムで作ってみようと思ったが

万が一、美味しくなかったら・・・と思い、粉はレシピ通り130グラムで。

板チョコの代わりにはレーズンを入れて、甘味が少し足りないかもと

オリゴ糖を入れ、蒸し器でお湯を沸かし蒸し始めた。



じじが帰って来て、昼食。

ちょうど食事が終わる頃、ふくれ菓子も蒸し上がった。

分量が、いつもの3分の1なので、

鍋の底の方にふっくら鎮座している位の状態。

お腹がいっぱいなので、味見はお昼のおやつに・・と思ったが

作った責任上、やはり味見はしておかなくちゃ・・・と

小さく千切って食べてみた。
失敗作

「何?!!!!!甘味が足りなぁ〜〜〜い」。

しっとり感が無い。

レーズンはしっかり生地に混ざり込んでいて美味しい。

けどなぁ・・・・

じじは、ばばよりも甘味に敏感で、甘味の強い物が好き。

今回のおやつ作りは、失敗だぁ〜。

もう、2度と今日のレシピでのチョコレートふくれ菓子は

作らないと決めた。

やはり、自分が作り慣れた「黒糖ふくれ菓子」や

「抹茶ふくれ菓子」「ココアふくれ菓子」の方が、

上手く作れるし、美味しい。



今日のチョコレートふくれ菓子、じじは、きっと

「まぁ、まぁ、美味しいよ」とは言ってくれると思うけど

ばば自分で完全な失敗を認めているので

出来れば、じじに食べさせたくは無い。

かと言って廃棄も勿体ないし罰が当たりそう。

どうしよう〜。

やはり、初めてのことをする時は

成功すれば良し、でも「失敗する覚悟」も必要だね。

数日後には「美味しい黒糖ふくれ菓子」を作って

リベンジ決定だぁ!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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