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08/18(木) 21:22
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08/17(水) 15:33
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08/15(月) 20:43
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08/14(日) 22:04
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08/12(金) 22:14
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>>ばばの日記の記事一覧

誰かが戸を叩いている?他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


8月18日(木)晴れ

じじとばばの生活に孫が加わって、3人での生活3日目。

昨夜夕食時、じじが突然「誰か戸を叩いている?」と言った。

普通はばばが音に敏感なのだが、夕べは全然気づかなかった。

しばらく経って、又じじが「やはり誰か戸を叩いている」と言って

玄関から出て行った。

車庫から家への通路の出入り口、夜7じ前後には戸締まりをする。

姉が用事で来て、鍵がかかっていたら、必ず携帯で連絡する。

宅配さん達も時間外の遅い時間帯に配達してくれる時は

携帯で連絡してくれる。

昨夜じじが「戸を叩く音がする」と言ったのは8時過ぎ。

お盆も終わったし、今の時期、8時過ぎ、我が家へ来る人はいない。



じじは外へ出て、車庫へ向かい、入り口の戸を開けて見ていた。

「外の道路まで見た方が良いと思うよ」とばばが声をかけたら

道路まで出て行った。



じじが食事を中断して立ち上がって玄関へ出て行った時

孫も立ち上がっていた。

ばばだけ、のんびり座っていると

孫はじじが素振りで使う木刀を持って玄関先へ出ていた。

じじを手助けしようとしているのだ。

頼もしいなぁ。

程なくじじは「道路にも誰もいなかったよ。気のせいかな?」と

言いながら室内へ戻って来て、孫も木刀を片付けた。



じじの言う「3回ほどトントントンと戸を叩く音」?

孫もばばも聞こえなかったなぁ・・・

もしかしたら、お隣さんが戸締まりをする音だったのかなぁ?

とも思ったが、戸締まりの音と、戸を叩く音は明らかに違うからね。



一体じじが聞いたという音は、何だったんだろう?



その後は、落ち着いて食事を終え、一番先に

孫が2階へ階段を上がって行った。

何段か階段を上がったと思ったら、そっと下りてきて

「キュルキュルキュルって声が聞こえる」と言う。

じじとばばには何も聞こえなかったけど・・・

じじがすぐに動き、孫と一緒に2階へ上がって行き、すぐに下りてきた。

「何かいたの?」とばば。

「いや、何も。気のせいだろう」とじじ。

「キュルキュル」という音なら、人間では無く

虫か、何か生き物の鳴き声?

でもこんな音、聞いたこと無いなぁ・・・

夕べは、わずか30分足らずくらいの時間で

怪しい?音?声?を、3人のうち1人だけが聞くという

ちょっとした事件があった我が家でした。



そうそう、今日夕方、外へ出ていたばばは

じじを通して孫に連絡して、スーパーで待ち合わせた。

たまたまスーパーで水を貰おうと思い、

5リットル入るタンクを2個持って出た。
水タンク

買い物を済ませ、レジでコインを2枚貰った。

このコインを機械の投入孔に入れたら

コイン1枚で5Lのアルカリ電解水が貰える。

ばばが買い物をエコバッグに入れている間

孫がタンク2個とコイン2枚を持って、機械の所へ行った。

ほんのしばらくすると笑いながら戻って来て

「ばば〜、僕、2枚のコインを続けて入れちゃった」と言う。

コイン投入孔は2カ所有り、それぞれの下にタンクを1個ずつ置いてから

コインを入れると電解水がタンクに入るようになっている。

しかし、孫は初めてだったので1つの投入孔の下にタンクを1個置いて

コインは2枚入れてしまったそうだ。

すると!1個のタンクは満タンとなり、

もう一個分の水は外へこぼれてしまい・・・・

5Lの水を捨て事になってしまったんだね〜。(笑い)



で、ばばは顔見知りの店員さんに事情を話すと

快く代わりのコインを下さった。

それで、もう一個のタンクも電解水を満タンにして帰ってきましたとさ。

めでたし、めでたし。



今日はね、お昼2時過ぎには、電解水事件?以外は書いてあったのに

何故か急にパソコンがフリーズ!

どうすることも出来ないので、カメラで原稿を写し

夕食後、写した原稿を見ながら、ブログを再び書くという・・・

面倒くさい事で時間つぶしたよ。

こまめに「上書き保存」しなくちゃね〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

その気になりゃ・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


8月17日(水)晴れのち曇り

友人Mちゃんの義父さんが、お亡くなりになったと、

昨日知って、お悔やみに行って来なくちゃ・・・

早いほうが良いと、今日、行ってくることにした。



一緒に行く人はいないので、ばば1人で出かけることにした。

町外の、これまで2,3回くらいしか行ったことの無い集落。

普段通らない林道を走り、畑中の道を通って行かなくてはならない。

出発前、じじにテレマップで調べて貰ったが

地図を見てもピンとこない。

でも行きさえしたら、どこかで集落の方と会えるだろう。

その方に聞いていけば良いと考え出発した。



行き交う車もほとんど無くて、果たして最初の目印の

四つ角まで行けるか心配もしたが、20分ほどで辿り着けた。

それからが、全く初めてのコース。

四つ角には、葬儀社の「お悔やみ案内板」が立てられていた。

あと何枚か、同じような案内板があるだろうから

それを目印に進めば良いと、少し気が楽になった。

走っても走っても集落の方々1人とも会わない。

ばばが予想した場所近くには案内板も見えず

とにかく前に進んでみたけど、行けども行けども

両側にぽつんぽつんと民家とサトウキビ畑がある。

帰りに迷子にならないように、左右の風景を

しっかり目に焼き付けつつ更に前進したが、

ただ畑だけが広がる場所に出た。

もう少し先に行って、広い場所に出たら方向変換して

民家に入り込んででも、Mちゃん宅を教えてもらった方が

良いかもしれない・・・と思いながら走っていると

右側にお悔やみ案内板があって、左折したら良さそうだった。

左折したらすぐに、白い旗と花輪とか見えたので

「良かった!着いた!」と思ったら、そこはMちゃん家のお墓だった。

「お墓がここなら、お家も近いかも」と更に前進すると

顔見知りの先輩が歩いて行くのが見えた。

先輩が歩いて行った方に進むと、先輩もばばに気づき

「あらっ」と驚いた様子だった。

先輩もMちゃんと親戚になるそうだ。

先輩の誘導で車を駐車し、無事、Mちゃん宅へ。

Mちゃんや、そのご主人、ご親戚の方が

「よく分かりましたね。遠いところから有り難うございます」

と丁寧に迎えて下さった。



早速、Mちゃんの義父さんの仏壇にお参りさせていただいた。



お悔やみで無ければ、ゆっくり、積もる話もしたかったけど

今日は、焼香後すぐに失礼した。



帰りは、一回で目印の四つ角まで出られるか

ドキドキしながら走った。

「とにかく北へ、北へと走る」と決めていたので

左右はあまり見ずに、ひたすら北へ向かって走ったら

5,6分では目印の四つ角に出られてホッ!



自他共に認める「超方向音痴」のばばが

今回は、スムーズに目的地に着けて、

用事を済ますことが出来た。



行く時は「とにかく正確にMちゃんのお家へ行く」事が

課題で、正面だけ気になったが、帰りは

民家が一軒だけ道路沿いにあるのが気になったり・・・

買い物はどこまで行けばお店があるんだろう?とか、

周囲に一軒のお隣さんも無くて、家族以外、

直接は話す事も出来なさそうだし

夜とか、怖くないんだろうか?とか

要らぬ心配をしながら車を走らせた。



家を出て、ほぼ1時間弱では自分の生活圏内に戻ることが出来

パパッと買い物もして、帰宅した。

カイコウズ


島内でも、自分の仕事で通勤していたコースや

実家のある校区内などはだいたい土地勘があるけれど

ちょっと幹線道路から外れた道に足を踏み入れたりしたら

全く地理勘が無いばばだ。

昨年、ひょんな事から「冒険心」が動きだし

普通通り慣れた幹線道路では無い、山の中腹コースを通って

帰宅しようと思ったのは良いけれど

走っても走っても、車や人とも一切行き会わず

おまけに、狭い道の両サイドから車の屋根すれすれに、

木の枝が覆い被さって、無事帰宅できるか、本当に怖い思いをした。

あの時は、姉が一緒だったから良かったけど、

もし1人だったらと考えると、今でもゾッとする。



狭い徳之島だけど、まだまだ知らないことが沢山!

じじは若い頃からオフロードバイクなどで

山道もどんどん走っているし、方向音痴でも無いので

じじに助手席に乗って貰って、今まで走ったことの無い場所へも

行ってみたいなぁ・・・



今日は、1人で小冒険をしたばばでした。

結果、「ばばだって、その気になりゃ・・・」って

ほんのちょっとだけ、自信がついたような・・・

いやいや、これくらいで「自信」なんて・・・

※画像は記事とは関係ありません。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

じじが鼻歌歌いながらにやけてる〜

by ばばの日記

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8月16日(火)晴れ

昨日から、じじの様子がちょっと変わっていた。

ニヤニヤしながら鼻歌を歌い続けている。

よっぽど楽しいことがありそうだね。



そう、今日は中学2年になった孫が、家族より一足早く

一人で徳之島入り〜

孫の到着は、てっきり昼からだと思っていたら

お昼前の便で到着とのこと。

朝から「卵おにぎり」と、ちょっとしたおかずを作って

10時少し過ぎには空港へ出発。

行きの車中でも、じじは手拍子を取りながら歌っている。

歌っている曲は「河内音頭」っていうのが、じじらしくて

ばばは内心笑いながら運転。

孫が遊びに来ることが、よっぽど嬉しいらしい。



飛行機の時間より早く着いたので

干潟で野鳥観察・・と思って立ち寄ったが

中サギと、カニの大群くらいしかいなくて残念がっていたら

飛行機が着陸態勢に入っているのが見えた。

急げ〜〜〜

慌てて空港へ一直線。

ばばが駐車する間に、じじを到着ロビーへ向かわせた。

ばばが駐車して、ロビーへ向かっていると、

孫と一緒にじじが外へ出てきた。

間に合って、本当に良かった〜。



孫はお腹が空いていそうなので、屋根付きで

お弁当が食べられるような場所を探して走った。

たまたま湾屋川?近くに良い場所があり、そこで昼食。

食べながら孫と色々話す。

朝4時過ぎ頃から起きて準備し、5時過ぎには空港へ向かったとか。

時間をかけて昼食を済ませた頃、川の中で水浴びをする鳥を発見。

じじは撮影、その横で孫もじっと見ている。

しばらく他の鳥もいないかと探すが、珍しい鳥はいなかったので

帰宅することに。



途中、お店によって孫に会いそうな室内履きを

自分で選ばせ、コンビニで明日の朝食用のパンや飲み物

おやつを買って、2時過ぎ頃帰宅。



その後、じじと孫は2階へ上がり、ばばは階下で夕食の段取り。

1年ぶりに帰って来た孫に何を食べさせてあげようかな?

徳之島の刺身を気に入っているようなので、好きなだけ食べさせたいな。
徳之島産の魚

肉も食べさせたいな。
(画像は数日前、行きつけの魚屋さんで見た徳之島産の魚。
重さは、5,6キロあるって。)


スーパーやホームセンターで買い物を済ませ

帰宅後チャチャッと夕食の準備をして3人で一緒に楽しく食事。



じじと孫は男同士、ピッタリ。

2階でクーラーをつけてパソコン談義やカメラ話などしている模様。

ばばだけ蚊帳の外〜。



明日からは、孫にもカメラを持たせて

一緒に撮影したり、森林散策に出かけるみたい。



徳之島で楽しい思い出、いっぱい作ってもらえるように

ばばもサポート頑張りまぁ〜す。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

送り盆・ムスコ他

by ばばの日記

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8月15日(月)晴れ
ムスコ
早いもので、今日は、もう送り盆。

両親が元気だった頃の、送り盆は、ご馳走を沢山作って

お墓へ行き、お墓の前でお重を広げ

朝から頑張って作った料理や、お団子を

みんなでいただきながらしばし時間を過ごしたものだが

じじとばばだけになってからは、特別ご馳走も作らない。

お盆と言っても、ごく普段の生活だ。

ばばは、じじ家のお墓と、実家のお墓2カ所へ

ご先祖様を送って行かなくてはならないので

お昼3時少し過ぎには、お盆の間使ったメドハギで作ったお箸と

お線香と、お酒だけ持って家を出た。

まず、じじ家のお墓へ行き、湯飲みや杯の水とお酒を替え

それから実家へ向かった。



今住んでいる地区のお墓には、

そろそろご先祖様送りの人たちが集まり始めていた。

日差しよけのテント?を張っている人たちもいた。

陽が傾くにつれ、次々と地区の方々がお墓へ集まる。

今日は、お墓の横の県道は、両側駐車で

普通の用事で通る人たちでなかなかスムーズの動けない。

ここ数年間、ばばは3時過ぎには家を出て

早めにじじ家のお墓に参り、すぐ実家の集落へ移動し

お参りを済ませた後、帰る時は

お墓横の県道は通らずに、わざと別のルートで帰ることにしている。



実家のお墓には4時過ぎには着いたので

同じように「お盆箸」を供え、水とお酒を替えて

箒目を立てて、お線香を上げて、すぐ帰路にき

別ルートでスムーズに帰宅した。



あと5分ほどで7時だが、今頃お墓では

提灯に灯りを点して、その中で親族一同が

親睦を深めている所も多いと思う。



お盆の送りと言っても、地区や集落によってもそれぞれ違うようだ。

今日、実家のお墓へ行った帰り、ある集落では

女の方が小さなお盆に2本の徳利を載せて

辻のところでご先祖様を送っていたし、

それからしばらく走ったところのお墓では

10数名の人たちがお墓の前に立ち、一番前にいる人が

何か冊子のようなものを広げて、周囲の人たちも一緒に

何かを唱えているようだった。



ばばの知人の暮らす集落では、

門のところで、火を炊いて?ご先祖様を送るって話していた。



やり方は違うけれど、今でも「お盆」の行事は

島内どこでも行われているようだ。



自分のご先祖様を大切にするって

大事なことだから、お盆に家族、親族一同でお墓の前に集まり

改めて先祖様の思い出を話したり、聞いたりすることは大事だと

ばばは思う。



別に特別なことをしたわけでは無いけれど

「お盆」というと、やはり普段と変わって緊張する。

今年も、無事、お盆が終わってホッとした。



今夜のうちに、引っ張り出した提灯や衝立屏風など

お盆関係の用具などを片付け、仏壇から出した物なども

元の位置に返さなくちゃ。

それまで終わると、本当の「お盆終了」。



明日からは、又、別の「忙しさ」に突入。

でも、嬉しい「忙しい」なので、ワクワクしている。

詳しくは、又、明日書くね〜。



※画像は、島のお盆には欠かせないお供え用のお菓子です。

ばばの実家集落辺りでは「ムシコ」とか「ムスコ」とか言っていた。

ばばが子供の頃は「型菓子」と言って

はったい粉(麦を炒って粉末にした物)に黒糖粉と水を加え、

木の型に詰め込んでギュッと押し固め

ひっくり返して、花の形にしたのが主流で

今のようにカラフルな「ムシコ菓子」は無かった・・と記憶している。



今でも、お盆の時期で無くても、スーパーへ行けば

昔ながらの「型菓子」が時々手に入る。

今のように種々雑多なお菓子が無かった時代、

自家製の「型菓子」は一番美味しいおやつだったけど

今の子供達は、あまり食べないだろうな・・・

「型菓子」を作る「木製の型」もほとんどの家にはあり、

ばばの実家にもあったけど、十数年前、整理した時に捨ててしまった。

今思えば、もったいないことをしたなぁ・・と悔やまれる。



ばばは、よっぽどで無いと「ムシコ」を食べないので

今年、お供えした「ムシコ」は、明日から、じじのおやつにしま〜す。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

せっかく帰省してくれたのに

by ばばの日記

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8月14日(日)晴れ

暑い暑い徳之島。

お盆2日目の今朝も8時頃から、もう30度越え。
お盆

昨日朝の船で、じじ妹夫婦が孫二人を連れて帰省した。

普段、じじとばばの二人暮らしの我が家が

一気に6人になり、賑やかになった。



昨日からお盆だし、外出するのは暑すぎるので

せっかく徳之島へ来てくれても、

孫のHちゃん、R君を二人を楽しませてあげることが出来ないなぁ

と思っていたら、じじがパソコンを二人に与えたら

ずっとパソコンをして遊んでいた。



ばばも二人を買い物に連れ出して

好きなパンや飲み物などを自分たちで選ばせたり・・・

でも、二人はパソコンをしている時が

一番楽しそう。。。

最近の子供達ってすごいなぁ。

ばば達の子供時代からは考えられないよね。



そうそう、昨日二人がパソコンで遊んでいる時

ばばは家事をしながら外を見ていたら

大きなヤドカリが濡れ縁の前に・・・
ヤドカリ

二人を呼んで「何か分かる?}と聞いてみたら

「・・・・・・」。

「ヤドカリよ。見たことある?」って聞くと

R君は「ありません」って。

ばば達がお喋りしていると、急に活動していたヤドカリが

殻の中に体を引っ込めてしまって、なかなか出て来なくなった。

数年前、庭で同じような大きなヤドカリを見たけど

最近は見たことが無かったけど

久しぶりの我が家への訪問、何だか嬉しかったよ。



昨日帰省したばかりの義妹家族、

今日、夕方の船では又帰って行ってしまった。

お盆でバタバタして、何のお構いも出来なかったけど

兄弟姉妹同士、久しぶりに語らったり出来て良かった。



今日、帰る前には餅米のご飯を炊いて

R君とHちゃんに、自分たちで、お結びを作らせた。

Hちゃんは、以前も一緒に三角にお結びの作り方など

教えたりしてあったので、一人でどんどん握っていき

R君は、お結び作りは初めてらしかったが

それでも自己流で三角おにぎりを上手に作っていて感心した。

食事の準備とか、色々な家事を小さいこと一緒にするって

お互い楽しめて良いね。



もう少し、ゆっくりして欲しかったが

明日からの予定もあり、夕方の船で帰っていき

つい今し方「無事つきました〜お世話になりました〜」って

電話が来た。

次帰省する時は、もう少しゆっくり出来ると良いね。

今度会えるのは、何ヶ月後かなぁ?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

七夕飾り・ど根性花

by ばばの日記

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8月12日(金)曇り

午前中、今日も電気屋さんに行った。

帰りに、スーパーで買い物をしようと入ったら

まぁ、人、人、人・・・・

店員さん達は商品を補充しようと、途中まで来るけれど

あまりに人が多すぎて、前へも後ろへも進めず

立ち往生状態。

お盆、正月って、こんなにお客さん多いんだねぇ。

ばばは、去年のお盆とかも直前には買い物をしなかったからか

それとも、時間帯が良かったのか、

今日のような混雑にあったことが無い。

お盆は帰省する家族のいる家庭も多いだろうから

お店は本当にかき入れ時なんでしょうね。



ばばは、お盆の準備とかあまりしないんだけど

それでも何故か気がそぞろ。

明日はじじ妹家族が4人で帰省して、我が家に1泊してくれる。

久しぶりに賑やかな時間が過ごせそうだ。



ばばが暮らす地区では、お盆前に七夕飾りを作って門に飾る。

大きくて長い笹だけに、五色のテープや色とりどりの

飾りを下げて、門に立てる。



何のために8月のお盆前に七夕飾り?と思っていたら

各家庭の七夕飾りを天国から見て、

ご先祖様が我が家へ帰ってくるんだって。

数日前、ばばの隣集落の後輩が

「自分たちもお盆前の七夕飾りを立てたよ」と話したが

ばばの実家では、そういう風習は無かった。

地区によって、お盆の3日間、決まって作る料理?もあるらしい。

14日のお昼はお素麺を使った料理を

15日のお昼は、お団子とかおはぎを作るらしい。

娘達が幼かった頃は、15日は親族全員分の料理を作ってお墓へ行き

みんなでお話をしながら料理を交換して食べていたが

今は、両親も、叔父叔母もほとんど亡くなり

娘達は都会で暮らしているので、お盆だからと言って

特別料理を作ることもしないばばだ。

明日の夕方は、じじとお墓へ行って、

ご先祖様をお供して来るよ。



これから、来月の初め頃まで、ばばはお手も忙しくなりそうだ。

あれもしなくちゃ、これもしなくちゃ・・と考え出すと

パニックになりそうになるが、そんな時は

じじ母を思い出して、最善を尽くそうと思うことにしている。



それとね、数日前、じじが自宅への階段を上がりながら

「ばば〜こんな所に花が咲いてるよ。

ばばがすぐブログネタにするんじゃない?」って笑っていたけど、

お隣さんとの境界の石垣にベゴニア?が咲いていたの。

すごいよね、石垣の隙間で必死に咲いていたよ。

又ね、もう一カ所は、ブロック塀の小さな隙間にも・・・
ベゴニア

更に、車庫出口のブロックの隙間からはスイセンのような花が

ヒュッと1本、力強く咲いていた。
スイセン

もう何年も前、車庫前に直径10センチ、深さ10センチくらいの

プラスチックパイプがあるんだけど、その中にも毎年同じ花が咲いていた。

当時、ばばは、その花のことを「ど根性花」と勝手に呼んでいた。

ここ2,3年見えないなぁと思っていたら

突然、パイプから、ほんの数十センチ離れたブロックの隙間から

花を咲かせていて感動!

記念に写真を撮ったよ。



ばばも、ベゴニアや「ど根性花」のような強いばばにならなくちゃ。



えっ?普段から、ばばは強すぎるんじゃない?って。

いえいえ、じじにだけですよ、ばばが強いのは。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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