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<< ばばの日記 - 2017年10月の記事 >>
10/20(金) 14:20
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10/19(木) 14:58
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10/18(水) 14:14
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10/17(火) 15:23
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10/16(月) 14:11
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10/15(日) 14:40
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>>ばばの日記の記事一覧

○○のつもりが・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




10月20日(金)曇り

台風21号接近が危惧されるけど、今朝も洗濯して外に干せたよ。

家にいる限り、まだ台風接近中という自覚は無いけれど

外に出て海を見たら波は高いし・・・午前中のNHKラジオ情報によれば

既に離島便の船に欠航が出始めている。

もう、又店頭からは牛乳や生鮮食品が姿を消しつつあるのかな?

風は結構です!水不足の徳之島町に雨だけ下さい!!

こんな都合の良いこと聞いてくれる台風だったら良いのにね。



今朝、倉庫へ行こうと車庫の中を通っていたら

何か腐敗臭がするような気がして・・・背中を屈めて

じじとばばの愛車の下辺りを覗き込んでいたら

突然、入り口から人の気配。

ビックリして、又飛び上がったばばに、お客様もばば自身も大爆笑!

お客様は、友人のYちゃんで「ちょっと旅行してきたから〜〜」と

どら焼きや軽羹など、お土産をドッサリ届けてくれた。

ありがとう〜と言いながら、しばらく車庫で立ち話。



昨日、今日と頂き物がドッサリの我が家。

完熟したフルーツパパイヤ・・・・

「食べきれないよ〜〜」と言ったら「残ったら捨てても良いから」ってS姉さん。

そして「妹が持って来た島みかんだけど・・ちょっと萎れてごめんね」てT姉さん。

昼前にはE姉さんが、姉に「妹さんにも届けてあげてね」と柿を託して下さっていた。

♪ありが〜たや、ありがたや〜♪って歌があったような気がするけれど

フルーツ大好きなじじとばばは、本当に周囲の先輩方に感謝!感謝です。
果物



そうそう、夕べは大爆笑する出来事があったよ。

夕食後、2階へ上がるのは、いつもじじが早い。

ばばは洗い片付けたり、明日の準備などするから、どうしてもね・・・

10月も中盤を過ぎたのに、夜になっても、まだ30度室温がある我が家。

先に2階へ上がるじじに「冷房入れててね^お願い!」と声をかける。



そして2階へ上がる頃は、ほどよく冷えた部屋に入り

「あぁ〜〜天国!幸せ〜〜]と、ばばは叫ぶ。

しかし・・・夕べは、上がって部屋の入り口を開けたら

今までいた階下よりも暑い!

確かにクーラーのスイッチは入っているようだ。

じじはパソコンに向かって何か作業をしている様子。

「じじ〜外より暑いよ〜クーラー暖房入れてるんじゃ無い?」と聞いてみた。

ばばに言われて、クーラーのリモコンを見たじじ、

「あっ!暖房に入っている!」って。

次の瞬間、可笑しくて可笑しくて、ばばは腹を抱えて大爆笑!!!

じじは「汗が流れ落ちるし、25度に設定したから、変だとは思っていたんだよ。」ってさ。

そりゃ〜汗も流れ落ちますわなぁ〜

それにしても、25度で暖房設定したら、25度より暑くなる???

体感温度は昼間の31度越えと同じ位、暑かった!

25度って、こんなに暑いのかなぁ?と思う位暑かったよ〜

全ての扉を閉め切っていたせい?



じじは、すぐに暖房を冷房に切り替え、

おまけに扇風機を背中の方で回しながら、お勉強続行。

ばばも足下では扇風機を回しながら、布団の上でラジオを聞きながらの「ながら読書」。



それにしても、「天国〜」だと思って飛び込んだら地獄だったなんて・・・

汗が流れる位暑いと感じながらも、冷房を入れたと思い込んでいたじじ。

「最近の僕、変だなぁ・・」と言うじじと共に、

思いっきり笑ったひとときでした!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

幻の逸品

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




10月19日(木)曇り後晴れ

朝、娘から電話があった。

数日前、送った荷物を昨日受け取ったとのお礼の電話だった。



娘の婿殿が徳之島の「サタマメ」や「ガンダタマメ」が好きなので

年に何回か送っている。

今年の初夏辺りだったか?たまたま「サタマメ」を買いに行った時に

「柔らかい黒糖の塊」のような商品があった。

一見して、ばばが子どもの頃食べていた「ガンザタ」と似ていると思った。



ばばの家の畑にはは自家製糖工場があったので、製糖期になると

その工場にサトウキビを集め、自家製糖していた。



全て手動で、何というのだろう?

大きな歯車を重ねたような物の間にサトウキビを挟んで、汁を搾る。

歯車を動かす動力は牛だった。

その牛の後から付いて、牛を元気づけ歩かせるのが、子どもだったばばの仕事。

細い竹を持って、牛の歩みを止めさせないように

「フイッ!フイッ!」と掛け声をかけながら牛を歩かせるのだ。

牛が立ち止まると、細い竹で牛の背中?かお尻辺りを軽く叩いて、又歩かせる。

ほぼ半日以上、同じ事を繰り返していた。

絞ったキビ汁は大きな鉄の平鍋に入れて炊いて煮詰める。

縦2メートル以上、横も2メートル位はありそうな鉄製の大きな長方形の鍋に入れて

途中で何かを加えて煮詰めていく。

大分煮詰まった時点で大きな柄杓のような物ですくい取って

今度は丸い鉄鍋に移して、大人の男の人達が木の棒か何かでかき混ぜる。

かき混ぜている内に水飴状だった砂糖はだんだん固まって黒糖になる。



塊になる前の、水飴より少し固い状態の砂糖を「ガンザタ」と言っていた。

そのガンダタは、まだ微かに温もりがあって、柔らかくて食べるのが好きだったばば。



過日お店で見つけた黒い塊が、正に、その「ガンザタ」に見えたばば。

無意識に買って、サタマメと一緒に荷作って送った。

小包を受け取った娘から「お母さん、あの黒い塊はお店の方からのサービスなの?」

と、言われた。

「珍しかったから、買って送ったのよ。」と答えたが・・・・

その黒糖の塊、娘が大変、気に入ったよう・・・

柔らかいので、小さめに切ってきな粉やハッタイ粉などを塗して食べると

とても美味しくて、お友達も大絶賛してくれたとのこと。

そんなに喜んでもらえるなら、次からも入れてあげよう・・・と考えたばばだが

甘かった!

その商品は、普通の店に出回ることはほとんど無い。

ある商品を作る課程で出た黒糖をまとめて作るそうで、

製糖工場に直接電話をしてみたが、大量には作れないそうだ。

それでも、「もし出来る時は是非分けて下さい」とお願いしてあった。

お願いしたのが7月下旬か8月上旬だったかなぁ・・・



それで、去る日曜日、いつも「サタマメ」を買うお店に寄ったついでに聞いてみた。

残念ながら、約3ヶ月近く経っても、まだ商品は入らないって・・・

よっぽど、貴重な品物なんだね。

娘や、その友人が大絶賛する、その黒糖、ばばは、まだ味したことは無い。

娘に話すと「お母さ〜〜〜ん!自分も味見してみなくちゃ」って、言われた。

だって、奇跡に近い確率で入手できた数個の品を、じじとばばが味見したら

娘に送ることが出来なくなってしまうから・・・・



あぁ〜、あの商品の品名も分からないけれど、

あの商品が、もう少し沢山出来るようになったら嬉しいんだけどなぁ・・・



数ヶ月後、又「サタマメ」を買いに行くから、その時に又確かめてみよう〜。



そうそう、娘との電話の中で娘が言った。

「私の友達は、黒糖って調味料と思っているみたいよ。

お茶請けにしても良いのよと言うとビックリするよ」と。

島では、昔から「お茶請け」として使われる事が多かったが

豚骨の煮付けとか、脹れ菓子とかを作る時には調味料の白糖代わりに使われる事も確か。



黒糖は、お茶にもとても合うけれど、コーヒーなどにも合うと、ばばは思っている。

サトウキビ作り、黒糖作りが基幹産業のひとつである徳之島だけど

言われてみれば、じじとばばも、おやつは市販のお菓子がほとんど。

子どもの頃はおやつとして、しょっちゅう黒糖をなめていたけどなぁ。。。



娘も言った。

「子どもの頃は、黒糖を食べたことも、あまりなかったけれど

今、黒糖が美味しいと思うようになったよ」って。
黒糖



ばばが、子どもの頃は市販のお菓子なんて、とても買えなかったけれど

黒糖だけは不自由なく食べられた。

お芋さんと黒糖がおやつだったと言っても過言では無い。



しかし、自分が親になって、子ども達に黒糖をおやつとしてあげたことは

無いかも知れない。

ただ、1週間に1回、週末土曜日に、家族全員で必ずばばの実家に行っていたので

その時の、実家の食卓には、いつでも「菓子入れ」に入った黒糖があった。

娘達も、黒糖と言えば、その時の印象が強いようだ。



今現在、おやつとして、黒糖をいただいているという家族があるだろうか?



地元で作られているのに、自分ではなかなか食べずに

都会で暮らす、親戚や知人、友人にせっせと黒糖や黒糖製品を送っているばば。



幸い、婿殿がサタマメを大好きで、職場の同僚達にも好評だと聞くと、

やはり嬉しいばば。

娘や婿殿に徳之島の特産品を都会で大いに宣伝してもらおうって

喜んで贈り物をするばば。



あっ、もちろん、自分もサータアンダギーやふくれ菓子作りには

黒糖を使いますけど〜

おやつとしても、もう少し黒糖を取り入れようかな?

じじの低血糖予防には、いつも黒糖を車にも常備しているよ〜



超々貴重な「黒糖の塊」・・・ばばの中では、幻の名品です。

いつか、絶対入手して、味見するぞ!!!



※画像は普通の黒糖ですよ〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

Tちゃん桜

by ばばの日記

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10月18日(水)晴れ

どこまでも碧い空。

室温31,8度、湿度51%の我が家。

暑い暑い暑い!

台風21号が遙か南方で発生し、週末には奄美大島に接近か?と

報じられているが・・・・



過日、ばばはサクラが開花していないか調べに?

総合運動公園に行って来たと書いた。

残念ながら、1輪の蕾さえ見つけることが出来ず帰宅。

その後、姉と野鳥が集まるという水場を探しに行ったものの

ほんの数メートル進んで、即バックで退散したばば。

残念だったので、その足で諸田池に向かった。

諸田池には、セイタカシギ・アオアシシギ・チュウシャクシギ・ヒドリガモなど

いつものメンバーが揃っているのを確認し帰宅したのだが

車に戻る前、ふと、池畔のサクラの木を見てビックリ!

白いサクラが数輪咲いて、もう萎れていた。

じっくり見てみると、2本の木には、もう花が咲いた跡があった。

10月中旬、気温30度越えでもサクラは開花するんだね。



そして、今朝、我が家のサクラの木もじっくり見てみた。

サクラに巻き付いたゴーヤだけ話題にしてきたが

そろそろゴーヤもおしまいかなぁ・・・と樹上を見上げると

ゴーヤに巻き付かれた枝にピンクの花が数輪咲いていたよ〜。
桜


ビックリするやら嬉しいやら。

まず、足下から見るべきだったなぁ〜〜と反省。

まだまだゴーヤとツルムラサキに好き放題絡み付かれているけれど

年明け辺りには、もっと沢山の花が咲いてくれるはず。

ツルムラサキも黒い種が、びっしり付いていて切るのをためらい

ゴーヤは3メートル近く伸びちゃ木の天辺まで巻き付いていて・・・

下の茎を切れば、上は自然に枯れてくれると思うけど、これまた思い切れず。

余分な物を切って、のびのび育てた方が、

サクラの花も沢山咲くだろうなぁ・・・

我が家のサクラは「Tちゃん桜」とばばが命名した、薄いピンクの一重咲き。



「Tちゃん」は、義母が施設でお世話になっていた時に

兄弟姉妹旅行を計画したものの、施設の方に相談すると

「緊急時いつでも連絡でき、駆けつけてもらえる方が島にいたら良いのですが・・」

と言われ、旅行を諦めるべきか悩んでいた。

その時、「お義母さんは私が引き受けるよ。

せっかく計画した兄弟姉妹旅行楽しんでいらっしゃい!」と

背中を押してくれたのがTちゃんだった。

Tちゃんのおかげで、楽しい兄弟姉妹旅行へ行って来ることが出来た。



その数ヶ月後にTちゃんが、ばばに桜の苗木をくれた。

ほんの10センチくらいの小さな苗木だったけど、

桜大好きで、自分の庭でも桜を咲かせてみたい・・とずっと思っていたばば、

嬉しくて嬉しくて!

庭の片隅で大切の育てた。

すると、数年後にはチラホラと花を咲かせはじめ、

今では3メートルくらいの大木に育っている。

この木はTちゃんの優しさを忘れないようにと「Tちゃん桜」と命名した。

大事に大事に育て、ばばも、Tちゃんがばばを助けてくれたように

困っている人がいたら、手がさしのべられる人になりたいと思っている。

我が家のシンボルツリーになりつつある「Tちゃん桜」だ。



まだまだ花数は少ないけれど、毎年開花を楽しみに待っている。

いつか、桜の木の下でコーヒーでも飲みながらお花見したいなぁ・・・という

ばばの夢が、今年辺り叶うかも知れない。



その後、友人でもある先輩からも桜の苗木を数本頂き、

花壇や菜園にも植えてある。

まだ花が咲かないので、花が八重か一重か分からないけれど

出来れば寒緋桜の八重咲きだったら嬉しいなぁ。

今年の春に「白い花が咲く、桜の苗木、ばばちゃんも買わない?」と

先輩から声をかけられたけれど、植える場所が無いし

1本9800円と聞いて、諦めてしまった。

色々な種類の桜を育てたいけれど、先ずは植える場所の無いのが残念!

実家だったら、植える場所はあるんだけど遠いし、

年取ったら見に行けなくなるかも知れないから

「Tちゃん桜」と先輩からいただいた苗を大事に育て

「自宅花見」が楽しめる日を心待ちしているばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

人のふり見て・・・

by ばばの日記

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10月17日(火)晴れ

先を越された!

数日前、姉と2人で水場を見つけに行ったものの、すぐに引き返した事を書いた。

その日、帰ってから、夕食時bじじにも話しておいた。

じじが最初通ろうとした所のもう一つ先にも横道があった事を。

しかし、細い道は続いていたけど、臆病者のばばは

車が離合できなければ大変だと思い、すぐに引き返した事も。

すると、翌日の昼前、じじが「分かったよ!あの水場」と

帰る早々玄関で報告。

「やっぱり、ばばが話したあの通りを直進したら、すぐに見つけられたよ」って。

「で・・珍しい鳥はいたの?」

「残念ながら・・セイタカシギとカモが数羽いただけ」って。

悔しいっ〜〜〜〜〜じじに先を越されたよ。

でも、ばばが上げたヒントで見つけることが出来たから

ばばは功労者!!って自己満足のばば。

ばばも行ってみたいけど、やはりあの細い道を走るのは嫌だなぁ・・

いつか、じじと一緒に行って来よう。
ハイビスカス
※画像は先日運動公園で写した八重咲きのハイビスカスです。


昨夕は、姉と一緒にいつも行くお店に行ったんだけど・・・

先客があり、止まっていた車を見て「Hさんだ!」とすぐ分かった。

お店の方が、Hさんを待たせてくれていた・・・

姉とばばが、2日前、例の水場を見つけられなかった・・・と話したら

お店の方は、地理情報に詳しいHさんを待たせて下さっていたの。

顔を合わせるなり、Hさんは「あの場所、見つかった?」って声をかけてくれた。

「はい!姉と2人では見つけられなかったんですけど

昨日、主人が見つけて野鳥も撮影してきました」と答えると

水場周辺のことを色々話して下さった。

そんなに広い場所では無いこと、近くに牛小屋やタンクがあること、

田んぼがあること等。



お店の方はね、もしかしたら?Hさんに、

ばば達をその場所まで連れて行ってくれるようお願いしていたのかも知れない。

ありがとう!S姉さん、Hさん!

これからも野鳥の集まる場所とかあったら、是非情報下さいね!



ばばの周辺には、優しい方がが多くて、本当にありがたく感謝している。

3日前、ばばは郵便局へ荷物を送りに行った。

荷物は大きな箱がひとつと、中くらいの箱がひとつの2個。



郵便局について、幸い駐車場が空いていたので駐車し

まず、大きな荷物を抱えて窓口へ行き「お願いします」と声をかけ

すぐ、もう1個の荷物を運ぶ為、車に戻った。

すると、さっと顔見知りの方が走って来て

「重くないですか?僕が運びましょう」と、声をかけて下さった。

その方は、郵便局の荷物を出し入れする場所から、ばばを見ていたらしい。

一旦中へ入ったのに、すぐ出てきたばばを見て手伝おうと声をかけて下さったのだ。

ありがたいよね。

窓口で、先ほどの男の方のありがたかったことを話していたら

ばばの横に、荷物を二個抱えた女の方がいら来て

「私にも声をかけてくれたのよ」って。

窓口の方に、男の方の名前を聞くと

「○さんですよ。○さんは誰にでも優しいんですよ」って。

ばばの横にいた女の方と○さんは同級生らしい。



色々な場所で、親切にしていただくと、本当に嬉しいよね。

○さんは、時々荷物の配達で我が家にも来られることがある。



この○さんには、2,3年前にも助けていただいた事がある。

夜のイベントに出かけた時のことだ。

一旦、駐車場に車を止めたものの、あまりに車が多かったので

別の場所に移動しようとばばが悪戦苦闘していたら

○さんが気づいてくれて、後ろで誘導してくれ、

無事に車を移動することが出来た。

あのときもありがたかったなぁ・・・



親切にしていただいたら、親切でお返ししなくちゃ・・・



ばば達は、沢山の方々に支えられて毎日過ごしている。

郵便屋さん、宅配さん、お隣ご近所の方々等々・・・

支えて下さっている方々には本当に感謝の気持ちを伝えたいと思う。

例えば・・真夏の暑い日に大きな荷物を運んできて下さる宅配さんに

1本の冷たいお茶缶は本当に喜ばれる。

又年末など、遅くなって配達して下さった方に

少しでもお腹の足しになれば・・・と飲み物とお菓子をあげたら

「お腹空いていたんです。ありがとうございます!」って言われた。

毎日、物を上げるとかということでは無いけれど

普段外で、配達中の宅配さんと会ったら会釈をするとか・・

狭い島だから、お世話になっている方々とも色々な場所で出会うことがある。

そういう時は、気持ち良く挨拶したいと思っている。



人間って、相手のちょっとした態度や言葉遣いでも嬉しくなったり

勇気がもらえたり、元気が出たりするよね。

その逆のこともあるけれど・・・



ばばはね、最近とても残念な事ががある。

それは、買い物をした時に、いつも無言で、怒ったような顔で

品物を渡される事が数回続いていて・・・

「ばばが、この人に何か失礼な事したのかなぁ?」と思うことさえある。

なるべくなら、別のレジに行きたいと思うけど

1人しかレジにいない時は仕方無いもんね。

よっぽど他の店へ行こうかなぁと思いながらも、同じ店に通い続けている。

店員さんも人間だから辛いこと、、嫌なことも多いだろうし

お客さんの前で、いつも笑顔で

「ありがとうございます」とか言えない時もあると思う。

あの店員さんが、いつ、笑顔で応対できるようになるか

期待しながら、ばばはしばらく様子を見てみたいと思っている。

「他人にされて嫌なことは、しない!」

「人のふり見て 我がふり直せ」

ばばも、気をつけなきゃ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

なぁ〜〜ぜ?

by ばばの日記

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10月16日(月)晴れ

昨夕、姉と一緒に用事がてら外出。

用事を済ませから、ばばの買い物のためいつものお店に。

お店のすぐ近くまで行った時、車の前を動く丸っこい生き物!

「ウズラ!!!」

過日、ウズラペアをみつけ、大興奮した記事を書いたが

あれ以来だから、約1か月ぶりくらいかな?

カメラも準備していなかったので、車の中からジィッと見るだけ〜

車の音に警戒したのか?ウズラはお店の敷地内に入っていったので

姉だけ下ろして、ばばは車を止める場所へ。

引き返して姉の様子を見るが、見失ったようだったので諦めた。

ウズラを見ると、今でも何故か胸が高鳴るばばです。



ばばのブログには、年に何回かキツネバナのことが出てくる。

毎年、苗を買ったり、自分で種を蒔いたりして育てている。

昨年からちょっとした不満がある。

と言うのも、ちゃんと大きく育って、実も沢山と付けてくれるのだが

いずれも耳が付いていないということ。

何故?

不思議でたまらない。

昨年は、その前の年に自分で育てた実が黒くなるのを待って、

種を蒔いて育てた。

一昨年までは、名前の通りキツネの顔そっくりな実が付いていたのに

その種を蒔いた去年は何故か「耳無しキツネ」になってしまった。

キツネバナは別名「ツノナス」とも言うそうだが

去年は「ツノナス」ならぬ「角無し」と言って、姉やじじと笑っていた。

もしかしたら?自家製の種だったから耳が付かなかったのかな?と思い

今年はお店で苗を4本買ってきて花壇と菜園に植えた。

順調に育ち、9月には沢山の花も咲いて、今現在、実が付きつつある。

しかし・・・・・

残念なことに、又「角無し」なのだ。
角無し


どうして????

土壌が合わないの?



夕べは「キツネバナ・耳が付かない原因は?」とネットで検索してみた。

しかし、ばばが見た限りでは「角が付かない」の答えは出ていなかった。

少しだけ気になったのは?肥料は窒素分を控えめに・・・というようなことが出ていた。

これが原因なのかなぁ?

ばばが、菜園に入れる肥料と言ったら「鶏糞」「牛糞」「米糠」「生ゴミ」・・・

このうちのどれかが「ツノナス」を「角無し」にする原因になっているのだろうか?



せっかく大きく伸びた枝に沢山の実を付けてくれるし

半年くらいも楽しめるし、大好きなキツネバナ。

出来れば、キツネの顔のように耳もちゃんと付いた実が成ってくれたら、

どんなに嬉しいか?



どうすれば良いのかな?

どこを、どう改善すれば良いのかな?

ばばの気持ちも知らず、高さが2メートル以上にも育って

先の方に沢山の花が咲き、その花が実になりつつあるキツネバナだけど

眺めるばばは複雑な心境です。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

10秒で挫折・・・他

by ばばの日記

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10月15日(日)曇り

夕べ、食事中急に電気が消えた!

ばばは、さっと立ち上がって電話機の側へ行き、棚の側面を手探り。

じじも、座ったまま、同じ場所辺りを探っている。

そこに非常用の懐中電灯を下げてあるから。

一瞬早く、ばばが電灯を探り当て点けた。

「この辺一帯かなぁ?まさか我が家だけじゃ無いよね」と思いつつ

懐中電灯を持って濡れ縁から外に出ようとしたらパッと電気が点いた。

この間、約2分位だったかな?

電気が点くと同時に世界が明るくなった!!!

普段、電気が点いていることがあまりに当たり前すぎて

電気のありがたさを忘れがちな自分を反省した2分間でもありました!

コバナセンナ


※画像は友人宅に咲いているコバナセンナです。日を追う毎に花数が増え綺麗です!

毎日、野鳥撮影に出かけるじじ、最近は「なぁんにも収穫無し!」と帰宅する日が多い。

「早く、渡り鳥たち来てくれないかなぁ・・」と願っているばば。

数日前、良い情報をキャッチ!

じじが毎日出かける場所から程近い所に、池か沼のような場所があって

年間、沢山の鳥がいるとのこと。

初情報!!!

その場所も大体教えてもらった。

翌日、じじは張り切って出かけたものの、いつもより早い帰宅。

「新しい場所、分かった?」と聞くと、

「教えてもらった通りに行ったんだけど、すぐに行き止まりで

少し引き返して手前の道から行ってみたけど、

やはり水場らしき場所は無かった」って。

そこで「リベンジ!」とばかりに、昨夕は姉と2人で出かけtみた。

初めての道、離合も出来そうに無い細い道を1人ではとても行く自信がないが

姉と2人なら心強い。

夕方5時前になっていたのに、改めて場所を聞き、目指す場所へ!



先ずは、じじが行った道を確かめた。

なるほど、行き止まり地点がすぐ目の前に見えた。

次は、じじがしたように引き返しはせず、前進して左折してみた。

でも、5メートルも走らず、バックで引き返した。

だって、細〜〜い、細〜〜〜い道がずっと続いているみたい。

前方から車が来たらすれ違うことも出来ない。

「怖い!」と思い、すぐにバックで県道まで出た。

たまたま右手の方からパトカーが来て、ドキドキ。

通行妨害もしていないし、何も悪い事してないんだけど・・・



本当はね、新しい撮影場所を見つけたい!という気持ちと

「怖い!何かあったら大変だ!」という気持ちが鬩ぎ合い

無難な方を選択してしまったのね。



と言うのも、2年目くらいかな?怖い思いをしたことがあったから。



母間集落で線刻画を見た後、いつもの県道に出ず

そのまま山の中腹を通って家まで帰ろうと、大胆な行動をしてみた。

携帯電話もあるし、姉がいるから・・・という思いもあってのことだけど。

いざ、走り出したものの山道だし、道路は狭い。

その上、木の枝が鬱蒼と垂れ下がっている。

でも、車の通った跡もあるから大丈夫だろう・・とひたすら前進を続けた。

しかし、どこにも畑らしきもの等は見えず、走っても走っても細い山道。

そのうち、自分がどこを走っているか分からなくなってきた。

しかし、不安げな様子を姉に見せてはいけないと平気を装ってハンドルを握り続けた。

途中で、1台だけ車とすれ違った。

「道なりに行けば、何処かへ出られるはず」とちょっと安心した。

そして、最悪、隣町の伊仙町に出ても良いか!と開き直った。

大分走った気がしたけれど、左手に見えるはずの海も見えず

道は続いているらしいけど、どこへ出る道かも全く分からない。

普通に県道を走っていたら、15分では帰宅できたはず。

しかし、それ以上走った気がするものの一向に見覚えのある場所には出ない。

引き返すには、あまりにも長く走りすぎた。

どうしよう?

と思った瞬間、何故か工場らしき建物が目の前に現れた。

「えっ?ここは、どこ?」。

姉も一安心した様子だった。

建物の横の道をしばらく走ると・・・

出ましたぁ!!!

やっと!やっと!

何と、何と!姉と2人でよくウォーキングしていた

「総合運動公園」の上の道路に出たのだ。

ホ〜〜〜ッと力が抜けるような思いだった。

それからは、毎日のように通い慣れた道。

あっという間に、自宅に着きましたとさ。



・・・という体験があったから・・・

昨日は、前進する勇気が無かったのね。

山道って、狭いし、もし、分かれ道なんかに出たら

どこへ曲がれば良いか分からないし・・・

普通、ばばは一番広い道路の方へ進むけどね。



昨日は、冒険らしい冒険もせず、初めの1歩で諦めてしまったばばでした。

そして、帰宅後は、じじに逐一報告したばばでした!



今日、じじが「あの水場に頭の赤い鳥がいたって言ったね。

あれはヒドリガモだと思う。よくよく見たら、頭も赤っぽいからね」って。

じじが「撮影していた場所から、鳥たちが良く北の方へ飛んで行くけど

教えてもらった、あの水場へ飛んで行ってるんだろうね」とも。



はやく、あの水場、見つけたいな〜

良く近くを通るという、情報源でもあるIさんや、

Yちゃん夫婦から、もう少し詳しく話を聞いて、今年中には見つけたい!!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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