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03/24(日) 18:01
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こんなに変身させられるんだ・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





3月25日(月)弱雨時々曇り

じじの大好きな言葉「弱雨」?・・・の徳之島です。

昨日ブログで、わが家の廃屋を解体した後の敷地に

太くて長いパイプが2本、上から投げ込まれたのか?

立てかけられていると書いた。

昨日は、姉にも現場を見て貰い、夕方になってじじにも

ばばが撮った写真を見せると「僕も見てきてみよう」と出て行った。

暫くして帰って来たじじ「高校生か中学生が遊び半分で投げ込んだんだろう」って。

あの道を通る、中・高生いるかなぁ???

暫くは動かさずに、静観しておくことにしたよ。

子供って、色々な行動をする。

小学校5,6年生位の子が、あるお宅の境界線の塀の上を歩いたら

一緒に歩いていた低学年の子も、その後に続いて塀の上を歩いたり

余所の家の階段を上っていって、下りてきたり・・・

昨日のパイプも、きっと数人の子供達が上から投げ入れたのかなぁ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
数日前、ある場所で「私ね、貝殻で人形作るのが好きで作っているから

あなたにも上げなくちゃと思っているから、近く持って行くね」と

ある先輩から言われた。

先輩と言っても、これまで話したこともほとんど無かったんだけど

とても話しやすい方。

今朝、ジャガイモを使って「ポテト餅でも作ろうかな?」と

下準備しているところに先輩がいらして、2個のお人形さんを見せて

「1個は、お姉さんにもあげてね。もう1個はちっちゃいけど、

もし要らなかったら捨てても良いから」と3個の貝殻細工の人形さんを下さった。
貝

先輩が愛情込めて作って下さったお人形さん、捨てたりなんかしませんよ〜

三体のお人形さんは、島の海で集めた色々な貝殻をうまく組み合わせ、

動物の可愛いお人形さんに作り上げてある。

一体のお人形さんに何種類の貝殻を使ってあるかな?と

貝殻の種類を数えたり、倒れないように土台の貝の使い方を見たり

お人形さん達の表情を見たりしていると、何だか楽しくなってきた。

ばばが子供の頃は、実家近くの砂浜に行けば、貝殻や海草がいくらでもあった。

最近は、砂浜もだんだん狭くなってきていて、

貝殻や海草もなかなか拾ったり取ったり出来なくなっている。

それでも、たまにピンク色の桜貝やかわいい宝貝を拾うことがある。

ばばは、拾って来ても、いつの間にか「どこへ やったっけ?」となり

そして忘れてしまう。

小さくて白くて細い、形の良い珊瑚を見つけ、「箸置きにしよう!」

と持ち帰るのだが、ずっとお蔵入り。

先輩のように、うまく生かせたら良いんでけど、ばばにはセンスが無いからなぁ・・・

先輩は、ばばの姉とは話したことも無いと思うけど

姉とばばが、いつも一緒に歩いているのを見て、とても羨ましいんだって。

先輩のご兄弟姉妹は、全員都会で生活されているそうで。

そんな先輩に「次は是非、ゆっくりお話ししましょうね」と言ったら

「ありがとうね〜」と帰って行かれた。

先輩から頂いたお人形さん達は、我が家の玄関に・・・

ありがとうございます!

先輩が帰られた後、ポテト餅作り再開。

これまでは、生地をたっぷりの油で揚げていたが、

今回は熱伝導の良いフライパンで焼いてみたら、ホットケーキみたいで良い感じ。
ポテト餅

次から、この方法でポテト餅作ることにしようと

ちょっと嬉しくなったばばでした。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

誰が?いつ?置いた?

by ばばの日記

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3月24日(日)曇り

昼食後、じじより先に席を立ったばばに、じじが「ばば、こっち向いて」

と言うので、洋服に何か付いてる?と思って、じじの方に向きを変えたら

「ばばが大分太ったかと思った。何だ、毛糸着てたのか」だって。

少し肌寒いので、薄手のセーターの上にカーディガンを着て

その上から腰に巻いて着る短い前掛けを着けていたばば。

前掛けの下のカーディガンがもたついて、ウエスト辺りが大分太く見えたらしい。

去年の特定健診で「あと、8キロ太って下さい」って言われているから

大丈夫、大丈夫、太った方が健康的だ良いんだよね〜

年取ってガリガリ痩せていた自分の母を思う出しながら、もう少し太ろう、

もう少し太ろうと頑張っているばば。

良質のタンパク質など充分摂った上での「太り」なら良いけど

糖質ばかりで太ろうとするばば、ダメだと分かっているんだけど

口が欲しがるのよ・・・甘い物とかご飯が大好きで誘惑に弱いなぁ、ばば。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、晴れたら除草剤撒こうかな?と思ったけど、朝から雲が多いので中止。

たまたま畑の様子を見に行ったら、何と!長〜いパイプがわが家の畑?

(敷地内)に置かれているではないか!

誰が?いつ?

3月11日、除草剤を撒きに行った時は無かったから、その後誰かが置いたのだ。

長さは3〜4メートルで、太さは直径10センチ位もある。

昨年、家を解体してから更地だったのに・・・と、周囲を見回した。

すぐ近くにも廃屋があるけれど、そこに似たようなパイプは見当たらない。

気になるので、360度、グルッと見渡したら、一カ所だけ気になる場所が・・・・

細い道路を挟んだすぐ上の空き地に、太さも様々なパイプが置かれていて

一部は雑草や木の枝に覆われかけている。

わが家の敷地に入れられた物と同じ位の太さと長さのパイプもある。

誰かが、そのうちの2本をわが家の敷地に入れたのだ。

入れたと言っても、細い道路からわが家の敷地までは、3メートル位の段差?がある。

だから、わが家の道路との境の塀に凭せ掛けるような置き方で

パイプは立てられた状態。
パイプ

どうしたものか?

あんな大きなパイプ、ゴミにも出せないし・・・

先ずは、同じようなパイプが置かれている空き地に戻そうか?

それとも?あと暫くしたら、警察の方が戸別訪問されるから

その時に相談してから、行動を起こすべきか?

それにしても、腹立つよね!何で人の敷地に、(ばばから見たら)粗大ゴミ置くの?

誰かが遊び半分で置いたの?

あぁ〜、イヤだなぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「花の下より○○」って・・・

by ばばの日記

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3月23日(土)曇り

ドンヨリ天気の徳之島です。

午前中、じじが撮影に行って来る間、ばばは倉庫の片付け。

途中、飽きたので家に帰って「爪を切ろう!」と思い、爪切り開始。

今までも何回か思ったんだけど、右利きのばばなのに

爪切りだけは、左手の爪切りを持ち、右手の爪を切ることが出来る。

不器用なばばなのに、長年の慣れ???

そう言えば、ばばがよく知っているMちゃんは、元々は右利きだけど

万が一、右手を怪我したりした時、左手も色々な事が出来れば良いと

あえて、左手でも字を書いたり、裁縫をしたり、色々な事にチャレンジしているうちに

左右、どちらの手でも自由自在、何でも出来るようになったって。

Mちゃん、小学生の低学年の頃だったかな?

Mちゃんのお母さんが、この話をばばにしてくれ「訓練すれば、左手でも

色々な事が出来るようになるんだ」と思ったけど、

何一つ訓練もせず、今日に至ったばば、爪を切る時だけは「左手でも出来る!」

って、ふと思うことがある。

爪切りが終わっても、倉庫には戻る気がせず「あっ!今日は、もち麦サラダを作ろう!」

と思い立って、クッキング?開始。

勿論、本格的な料理じゃなんかじゃ無いよ。

先日、たまたまスーパーで「もち麦サラダ」と書かれた袋を見つけ

もち麦なら、毎日のご飯にも炊き込んでいるし、もちもち美味しいかもと買ってきた物。

作り方も至って簡単、トマトや、好きな野菜類を茹でたり適当にカットしたりした物に

イタリアンドレッシングと茹でられている「もち麦」を入れて和えるだけ。
サラダ

ちょっと「辛いかな?」と思っていたが、暫く味をなじませると、ほどよい味に。

昼食の時「このサラダ美味しいよ。ちょっと疲れている時とかも良いかも」と

じじも喜んで食べてくれた、良かったぁ〜

アボカド準備するの忘れたけど、次はアボカドも使って作ってみよう〜

最近、じじは朝食後、良くばばに三択クイズを出す。

それも「彼女」が出典。

昨朝は「花より団子」と言うけれど、同じような意味になるように

「花の下より○○」の○○に当てはまる言葉は?と出題され

答えは「旗の下」「鼻の下」「袖の下」から選びなさいと言う。

ばばは引っかけ問題かな?とか思ったけど、「袖の下」と答えた。

花の下で風流に憩うより「袖の下」を貰った方が得だよ・・・

という意味もあるかなぁと思ったから。

と、「ブブ〜〜〜ッ、残念!」とじじ・

正解は「鼻の下」なんだって。

え〜っ?何故?と納得しないばばに、じじ曰く・・・・

と言っても、(彼女の答え)を読んでくれただけなんだけどね。

花の下でゆったり過ごすよりも、鼻の下の口をもぐもぐ・・・・

美味しい物を沢山食べた方が良い・・というような意味らしい。

これは、諺とかでも無く、ただ出題者が考えた事らしいけどね・・・・

そう言えば・・・今朝はじじ、ばばに出題しなかったなぁ?

なぁ〜〜ぜ???

きっと、ばばが「ひねくれ者」で、自分が納得しないと

正解に難癖付けたりするから?

きっと、そうだよ。

と書きつつも、家の中では、自己主張は続けるぞ!と思うばばです。

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読んだ、泣いた、会いたいよ〜〜

by ばばの日記

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3月22日(金)晴れ時々曇り

今日も、午前中は倉庫の片付けに行き、台所用品の整理をしていた。

奥の方にはアルバムや書籍もあったので、

そこを片付けながら、お鍋やお皿等を整理していたら

途中、アルバムの中から手紙が出て来た。

広げて読んでみると・・・
手紙

「じいちゃん85才の お祝い おめでとうございます。

じいちゃんは とても きようで 木や手ぶくろを使って上手に

つるや亀を作ってくれましたね。

それに私たちが花徳に行く時必ず みかんの季せつには 

みかんを用意して待っていてくれました。

じいちゃんは無口だけど じいちゃんの話すことや することを見ていたら

やさしさが よく分かります。

お母さんは 生まれてから じいちゃんにおこられた記おくが ないそうです。

それから じいちゃんと ばあちゃんは とても働き者で 朝暗いうちから

夜おそくまで いっしょうけんめい 働いて 子供達を 育ててくれたそうですね。

お母さんは、そんな じいちゃん ばあちゃんを

世界で一番そんけいしていると 言っています。

私も じいちゃん ばあちゃんが大好きです。

三月には ジャズバンドとブラスバンドで えんそうをしますので

又 ききに 来て下さいね。

私も じいちゃん ばあちゃんの様な やさしくて はたらき者の人になりたいです。

じいちゃん 泉しげちよさん(長寿世界一に認定された方)の 記録をぬくぐらい 

元気で長生きして下さい。」と書かれていた。(原文のまま)

読み始めた時は、3姉妹のうち、誰が書いたのだろうと思っていたが

最後まで読んで末っ子が書いたのだと分かると同時に胸がいっぱいになって

涙が出て来た。

「お父さん、お母さん、もう一度会いたいよ〜〜〜〜〜」と心の中で叫んでいた。

ばばは、娘やじじにも、「尊敬する人は自分の両親!」とずっと話していた。

両親とも、明治生まれで尋常高等小学校しか出ていなかったけれど

色々な知識や、生きる力、人としてどんなことが大事か?

小さい頃から、ずっと話してくれ、時には行動で教えてくれた。

あの両親あってこそ、今のばばの生き方があり、

亡くなった後も、ずっとばばを支え続けてくれていると言っても過言では無い。

両親との思い出は書ききれないほどある。

亡き両親を思いながら、ふと、倉庫の棚の上を見ると父が作った飾り物があった。

材料は全て、廃材とか、身の回りにある物を工夫して使っている。

お猿の飾り物は、きっと父か母の「歳の祝い」の時に作った物だと思う。
お猿

海で拾ったであろう枯れ木の根っこ?梱包用のビニルテープ、スポンジ

軍手などが使われていて、我が娘達の使い残しの絵の具で細かく色付けもされている。

又鶴と亀の飾り物も、鶴は軍手が使われ、亀は海岸で拾ったであろう椰子の実を

使っていて、細部まで細かく色付けされ、紅白の水引もかけたりしてされている。
鶴と亀


本当に手先が器用だったんだなと思うことだった。

庭木も鶴と亀の形に剪定したりして楽しんでいたなぁ・・・。

農業をしながら、地区で真っ先に鉄筋の家を作り、兄やばばを大学まで行かせてくれた両親。

母は礼儀作法とか決まりを守ること等に対しては極端に厳しかったが

父は、生涯、声を荒らげることころを見た事が無い。

母を呼ぶ時も「ウイ(標準語では、あなた)」と呼んでいた。

母も寡黙な父を支えながら本当によく頑張っていたと思う。

自分が社会人になり、結婚し、妻となり母となって、厳しかった母の教えは

何一つ間違ってはいなかったと思った。

両親が元気なうちに、もっともっと「大好きだよ、尊敬しています」という気持ちを

伝えておけば良かったなぁ・・・・と後になって強く強く思った。

父が亡くなって27年、母が亡くなって23年。

姿は消えてしまったけれど、未だに、ばばを心身ともに支えてくれている両親に感謝です。

娘よ、じいちゃんへの優しいメッセージありがとう!

このメッセージ、あなたが4年生の頃、じいちゃんの「85才の歳の祝い」の時に書いて、

みんなの前で読んでくれたんだね。

このメッセージは「宝物」として大事に大事に遺しておくからね。

娘のメッセージから亡き両親へ思いを馳せたり、

又、今の家族に感謝の気持ちを強くした 今日のばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

贈賄は、断じて受け取りません!

by ばばの日記

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3月21日(木)曇り

ばは、訪問販売とか勧誘とか苦手。

全て即断るのだが・・・

数年前までは年に数回は知らない人が玄関に立つこともあった。

そういう人たちと会いたくないし、話したくも無いので

「訪問販売・勧誘・チラシお断り」のようなプレートを玄関には貼っている。

最近は、ほぼ、そういう人たちは来なくなったが・・・・

10日ほど前、門の外から「こんにちは〜、こんにちは〜」と言う女の人の声が。

じじの同級生が用事で来たのかな?と思い、室内から覗くと、見知らぬ人。

無視していたら、すぐに去った。

でも・・もしかして??と思い、他の用事もあったので県道側へ出て

お隣さんへ行こうとしたら、さっき声をかけた人たちと鉢合わせ。

お隣さんの入り口で「こちらのお宅の方ですか?」と言われたので「いいえ」と答えた。

そのまま、家に戻ったら、確実に「あの人達」が来る!と思ったので

たまたま、お隣さんに来ていた方と立ち話。

様子を見ていると・・・案の定、「あの人達」が車庫からわが家へ・・・

ほんの数分で、戻って、先の方へ進んで行った。

わが家の自宅では、きっと「お断り」のプレートを目にしたはず。

直接顔を合わせなくて良かった!と思っていたら・・・・

昨日、たまたま倉庫で片付けをしていた。

表のドアは閉め切って、門扉を閉めた側の倉庫の扉は

空気の入れ換えもしなくちゃ!と開けていた。

おまけに、ラジオまでかけて聞きながら作業していた。

そのラジオが電波の関係で、戸を開けた近くでしかはっきり聞こえなかったので

入り口の近くに置いていたのだが、それが大失敗だった。

音は小さくしていたつもりだったが「こんにちは〜、こんにちは〜」と男の人の声。

出ないで置こうと思ったが、もしかして、ここから声をかける人は知人?と思い

顔を出したら、見知らぬ中年男性が・・・

かぶっていた帽子を取って、「○○ですと名乗って、1つの言葉の説明だけでも・・」

と言うので「すみません。関心がありませんので。」と答えたら

「ご親切な対応、ありがとうございました」と去って行った。

イヤだなぁ・・・・

欲しい物があれば自分で買うし、学びたいことがあれば書籍などや

友人知人から情報を得るから、

こういう事で、全くの他人との関わりはなるべくしたくないと思っている。

ちょっとイヤなことを書いてしまったけど・・・

船

わが家のじじは、家でのことはなるべくばばにさせようとする。

お互い、血圧を測って健康管理をしようと朝夕頑張っている。

そんな中、じじは血圧を測った後の記録をばばにさせようとしていた。

最初、ばばが記録していたのがいけなかったんだけど。

なかなか血圧など計ろうとしないじじが、測るようになったので

記録はばばがしていたら、いつの間にか、ばばを「書記〜」と呼ぶようになった。

最近になって、なるべく「書記」を退任しようと、あの手この手で対応中。

じじが血圧を測る前に、タンカンを食べてわざと手を汚しておいたり

さっと洗い方付けを始めたり・・・・

ここ1週間ほど、じじはきちんと自分で記録もしている。

夕べのこと・・・

じじより先に食事を終え、タンカンを食べていたばば

自分の分を食べ終えたけど、もう少し食べたい!と思い、つい、口に出してしまった。

すると、じじが「僕の分を食べて良いよ」って。

手を伸ばし、カットしたタンカン1個を手に取ったけど、瞬時にお皿に戻した。

「やっぱりやめた!だって、タンカン食べてしまったら、じじに書記させられるんでしょ」と言いつつ。

おぉ〜ばば、偉いぞ!・・・・って、何処が偉いの?

贈賄受け取ったら、じじの要望叶えなくちゃいけないでしょ、

それに、ばば、自分の分食べたんだから、じじの分、食べたらダメだよ。

はい!分かりました!で、じじは、自分で血圧の数値を記録し

ばばは、過食を避けることが出来ましたとさ、めでたし、めでたし。

※画像は数日前、亀徳新港に入港する、沖縄から鹿児島への上り船です。

 久しぶりに撮ってみました。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

似たもの同士・・・ではなかった?

by ばばの日記

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3月20日(水)晴れ

天気の良い徳之島、洗濯物が気持気持ちよさそうに揺れています。

こういう穏やかな天気が続くと良いなぁ。

庭のチューリップ、珍しい色と形の花が咲いたよ。
チューリップ

娘ふたりから別々に貰った球根をだが、花の色も、咲き方も違っていて楽しい。

過日ラジオを聞きながら家事をしていたら

童謡「チューリップ」や「めだかの学校」の歌詞にも

「同和教育」に通づるものがあると、ある方が話していた。

次のような歌詞かなぁ・・・と勝手に想像した。

チューリップ

♪咲いた、咲いた チューリップの花が

並んだ 並んだ 赤 白 黄色

どの花見ても きれいだな♪

わが家の花壇のチューリップ、咲く時期も花の形も色も

それぞれ違うけど、やはり、みんな、きれい。

花って 良いなぁ・・・

じじにとっては「花より団子・・・じゃなかった!花より野鳥」だけどね。

今日は撮影から戻ったじじが、玄関でため息をついているので

「収穫ゼロか???それとも、せっかく現れた珍鳥、撮り損ねた?

と思いながら「お帰り〜〜」と迎えた。

じじのため息の理由、

その1 必ず買ってくるぞ!と出かける寸前まで言っていた品物を買い忘れて帰って来た。

その2 「珍しい鳥が居る!」と、興奮しながらカメラを向け

    動画まで撮ったが・・・・結局は木の枝や葉っぱだったと・・・・

残念だったね〜〜。

「その2」については、ばばも数週間前「珍鳥」だと思い

息を潜めながら写真を何十枚も撮り、やっと安心して

もっと近くで撮ろうと、被写体に近づいて行ったら

何とまぁ!!!鳥だと思っていたのは「ただの茶色い枯れ枝(枯れ木の根っこに近い部分)」

だったと、過日のブログに書いた。

あんなにハラハラ、ドキドキ、ワクワクしながらカメラを向け続けていたのに

「じじよ、お前もか」って心境。

よりにもよって、似たもの夫婦と思いながら、食事の準備をしていたら

2階から下りてきたじじ「あれは、やはり鳥だった、ゴイサギだったよ」

と嬉しそう・・・でもなく報告。

ゴイサギの後ろ姿を必死に撮ってきたらしい・・・残念!!

でも、木の枝とか、葉っぱじゃ無かった分、じじの方がマシか。

「珍しい鳥現れてくれないかな??」とばかり思っていると

周囲の枯れ枝や葉っぱも、鳥に見えるんだよなぁ〜ふしぎと。

今日は、「ゴイサギの後ろ姿」という満足の行く写真ではなかったので

明日は、待ち伏せして前か横から撮影したいって、もう張り切っているじじだけど

一期一会の多い野鳥たちとの出会い、明日会えたら良いけど・・・ね!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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