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<< ばばの日記 - 2020年1月の記事 >>
01/25(土) 11:51
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01/24(金) 11:09
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01/23(木) 13:51
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01/22(水) 15:23
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01/21(火) 15:20
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>>ばばの日記の記事一覧

同じ事考えるよね

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





1月25日(土)晴れ時々曇り

朝食後は天気が良さそうだったので、思い切ってお墓と車庫跡の

除草剤撒きをしようと即決し、行って来た。

車庫跡も、今はめっきり使うことも無く、近くで工事等している時は

作業員さん達に「車停めても良いですよ」と言っている。

結婚してすぐの頃は、加計呂麻で仕事をしていたので、

自宅1階のの車庫は貸したりしていて、島に戻ってからも暫くは

お墓近くの駐車場に、じじと二人の車を停めていた。

忘年会などで帰りが遅い日は、お墓近くの車庫から家まで歩いて帰るのが

ちょっと怖くてドキドキしていた。

天気の悪い日は、車庫の往復も大変だったなぁ・・・等と思い出しながら

除草剤を撒いた。

除草剤撒きから帰ったら、何故か大仕事を終えたようで、ぐったり〜

でも、夕方からは、楽しいことがあるので

頑張って、ブログも午前中にアップしておこうと、パソコンの前に座っている。

ばばが、棚を組み立てるのに。指を怪我したと書いてから、今日で4日目?

すっかり良くはなっているけど、万が一、傷口からばい菌でも入って

破傷風になるのが怖いので、水仕事をしている時は、手袋をはめている。

使い捨ての手袋はブカブカだったので、園芸用のを使おうと思ったら

指と指の間に穴が空いてしまっていて、昨夕、新しい手袋を買って来た。

買って来たのは良いけれど・・・・・・

素手でやれば良いものを、買って来た手袋をはめて鍋物に入れるネギを切ろうとした。

・・・その時、何と!よりにもよって、手袋の人さし指先部分までちょん切ってしまった。

買って来たばかりなのに〜〜〜

手袋がちょっと大きすぎたのか?ばばのはめ方が悪かったのか・・・

なんてこった〜〜

そこで、どうしたと思う?

手袋をいったん脱いで、輪ゴムで指先の穴の空いた部分をグルグル巻いて

水が入らないようにして、又、はめて作業開始。

ところが、指先をグルグル巻きにしたことで、更に指先が尖ってしまった分

包丁の刃が当たりやすくなってしまったよ〜

手袋

はぁ〜〜どうしよう?

と思って、今度は、以前買ってきてあった「指サック」をはめてみた。

指全体にピッタリはまっていると思えたけど、脱いでみると

汗か?水?で濡れた状態。

あぁ〜あ、あ、こうなれば素手の方が一番仕事しやすいし、少しくらい濡れたって

すぐに清潔な布で拭くなりして、清潔にすれば良いやと思えた。

油断は禁物だけど、これが一番だと決定。

指サックも外して、普段通りに夕食の準備も終えた。

夕食時、じじに「せっかくホームセンターで新しい手袋買って来たのに

指の先の部分切っちゃって、穴開けちゃった」と言うと

じじが「穴空いた部分、輪ゴムでギュッと括れば良いがね」って。

「全く、同じ事考えるね〜もう、括っちゃったよ。

でも、そしたら、ますます包丁の刃が当たりやすくなっちゃった」と言って

二人して大笑い。

同じ事考えるんだね〜誰も。

ばばが、ちょっとした怪我でも怖いと思うのは、20代の頃

生死の境をさまよった破傷風の経験があるから。

ばばの発症の原因は、抜歯後、傷口からの細菌感染だったらしいが

当時は、怪我をして破傷風になったという話も、身近で2,3回聞いたことがあったし

「破傷風は命取り」というくらい、怖かった。

それが「トラウマ」になって、じじも、ばばがちょっと怪我すると、心配してくれるのよね。

自分の軽率な行動から、自分は痛みに耐えなくちゃならないし、

じじには心配かけちゃって、本当に申し訳ないと思っている。

今日からは、水仕事も素手でして、仕事が終わり次第、

傷口を消毒後、乾かそうと思っている。

瞬時の不注意が招いたことで、日常生活にも不便を来す・・・・

未だ、反省しきりのばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

忘れてはいけない

by ばばの日記

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1月24日(金)曇り後晴れ

4年前の今日は、奄美大島や徳之島でも高い山の麓などに雪が降った。

徳之島でも、井之川岳の麓に雪が降ったって聞いたけど

自分の目で実際見ることは出来なかった。

その日は、大好きな友人の、ご主人がお亡くなりになって

仮通夜で、友人宅に寄るの9時過ぎる頃までいて帰ったけど

車を運転しながらも寒くて・・・という思い出が。

今夜、冷え込みませんように。。。。

朝は、朝食後、すぐ除草剤を撒こうと裏の空き地へ行った。

空は雲に覆われていたけれど、天気予報では、曇りって言っていたから

でも・・・地面がびしょ濡れ状態。

あれっ?夕べ雨降った?それとも朝露??

と思いながら、せっかく来たんだからと如雨露の12杯分、除草剤撒いて来た。

効果は無いだろうな・・・・

帰宅して、圧力鍋で安納芋を煮たり、仕掛けてあった洗濯物を干したり・・・

洗濯物を干しながら、庭の桜の木を見上げたら

あらぁ〜〜〜咲いてる!

桜

たった2輪だけど今年も咲いてくれたTちゃん桜。

この桜の木、植えてから6,7年になる。

当時、義母が施設でお世話になっていた。

義母のことも気にはなりながらだったが、兄弟姉妹での旅行も計画していた。

施設の方からは「万が一何かあった時、すぐ連絡出来る方を教えて下さい」

と言われた。

家族のことで、連絡出来る人・・・・・

兄弟姉妹が島を離れたら・・・誰もいない。

そんな時「私の名前書いて良いよ」と言ってくれたのがTちゃん。

申し訳ないと思いながら、Tちゃんの善意に甘えることにした。

Tちゃんとは姉を通じての友達だった。

明るく気さくで、それでいて、凄く気を遣ってくれるTちゃん。

Tちゃんに申し訳ないなぁと思いながらも旅立った。

能登半島などを巡り、旅先にいても、やはり義母のことは気になっていたし

万が一,Tちゃんに迷惑をかけるようなことがあったら、どうしようと思いながらの旅だった。

無事、旅から帰って、義母と面会に行ったら、とても元気そうでホッとして

Tちゃんにもお礼を言わなくちゃ・・・と会いに行ったら

「困った時は、私が出来ることであればいつでも声かけて良いよ」って言ってくれた。

施設の方のお話では、ばば達が留守の間、Tちゃんはわざわざ施設まで来てくれたり

お見舞いまで言付けてくれてあった。

何とお礼を言ったら良いのか・・・・

その後、Tちゃんから「桜の苗木要らない?」と姉を通じて言われた。

大好きな桜、ぜひ庭に植えたかった桜。

「欲しい!!!」と即答。

何本か苗木を貰ってきて庭の隅に植え「Tちゃん桜」と名付け、成長を楽しみにしていた。

あれから6年かなぁ???7年かなぁ???

3,4年前からポツ、ポツと花を咲かせてくれるようになった。

今年は、たまたま今朝発見したが、薄いピンクの花が2輪開花していて

又、この桜の木について考えた。

「満開になったら、花見をしながらコーヒー飲もうね」とTちゃんとは約束してある。

でも、Tちゃんは遠慮して、なかなか立ち寄ってく入れない。

今年は、沢山の蕾が付いているように思える。

もしかして?葉っぱかな?と思ってはいるが

葉っぱは色付いているし、今の時期、若葉は出ないだろうなぁ・・・・

どうか、花の蕾であって欲しいと願いながら、洗濯物を干したり

取り込んだりする度に木を見上げている。

Tちゃん桜には、色々な思い入れもあるし、「友人のありがたさ」「人の優しさ、温かさ」を

再認識させられる。

ばばも、Tちゃんのように誰かの役に立つ人間になりたいし

優しい心で他人に接することに出来る人になりたいと常々思うようになった。

これも、Tちゃんの、おかげ様々だと思っているばばである。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

頼れば良かった〜

by ばばの日記

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1月23日(木)晴れ

桜

※記事とは関係ないけど、今年初めて身近で見た桜。

 逆光で、その上、ブレブレ。もうすぐ桜の名所では満開の桜が見えるかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2日前、軽はずみな行動で怪我をしてしまった左手薬指、

右手指と比べると、少しだけ黒ずんでいるけど

順調に回復、もう、すっかり良くなった。

夕べ「なるべくなら、傷テープなども貼らず、自然乾燥させた方が良い」と

じじに言われ、その気になったが、いざ、テープを剥がして傷口を見たら

「やっぱり無理〜」と当たりしテープを貼って寝た。

今日辺り、炊事用の新しいゴム手袋を買って来ようと思っている。

ビニル手袋は、いつの間にか穴が空いていて、包帯までビショビショになっていたから。

ばばの友人、怪我などをして血を見たら、気を失ってしまうんだって。

なるべくそういう場面にならないように、日々気をつけなくちゃと思いながら

昨日は、床にあったビニル袋の上をスリッパで歩いてしまって

危うく転びそうになった。

家の中も危険がいっぱいだね。

そう言えば・・・・昨日、昼食後、じじが「僕が洗い片付けるから、ばばは洗わなくて良いよ」

と言ったので、「えっ?聞き間違い?」と思った。

そう言われたらばばも「もう大丈夫だから、私、洗うよ」とさっさと手袋して洗い片付けた。

今朝、食後、じじに「昨日、結婚以来初めて、洗い物しようかって言ってくれたよね。

あれ、本気だったの?」と聞くと「そうだよ」って。

実際、ばばの傷を見たら「僕が茶碗くらい洗おう」って」思ったんだって。

へぇ〜〜本当に、数十年以来、初めての言葉?

せっかく優しく声かけてくれたのに、自分で洗ってしまって・・・後悔しているばば。

あぁ〜残念!

次、何十年後に言ってくれるか分からないけれど

その時は「間髪を入れず」「お願い!」と言おうと、固く心に誓ったよ。

そうそう、一昨日から始めた押し入れの片付け、やっと終わった。

明日からは、自分の洋服の整理だ。

年末から約一月旅行して、その時は最低限の着替えを持って行ったが

それでも普通に過ごせた。

結論として、普段着、持ちすぎ〜と気づいた。

又、スーツ類とか、現職中は行事などで、それなりに必要だったが

今は1年に1回も着る機会は無い・・・と言っても過言では無い。

それに、襟の形とか、時代に合わなくなっている物もあるし。

ばばの日常生活で、スーツを着ることは無い。

普通は、夕方、あるお店に毎日通うくらいで、そのついでに2,3回スーパーに寄る。

でも、ちょっとダサいのを着ていても、上着で隠せるし・・・・

勿体ないからと言って、ほんの1時間足らずの買い物に行くのに

スーツに着替える必要も感じない。

その話を友人にしたら「せっかくだから、袴とか着て買い物に行けば」って言われた。

アハハ〜きっと「ばばさん、ちょっとおかしくなっているんじゃ無い?」って

周囲の人は思ったり、言ったりするよねと大爆笑したけど。

現職時代以来、一度も袖を通していない洋服も多々。

タンスの肥やしになっているだけ。

又、ここ数年、肩幅とかウエストとか、ブカブカで合わなくなっている服も多々。

「洋服が大きくなった?」と・・・・・変なこと思っていたけど

要するに、ばばがやせこけてしまったと言うことかな?

このことを、親しい友人に話したら「私はねウエストやアームが

キツキツで合わなくなってきたのよ。肉が付きすぎて」と言うので、

二人して笑ってしまった。

ずっと以前「年を重ねて、やせこけるより、少しふっくらした方が良いよ」

と知人に言われたけれど、最近実感している。

ばばの母は、晩年、ガリガリに痩せていたけど

遺伝的に外見は母そっくりと言われているばばだから、

絶対ふくよかにはなれないだろうなぁ・・・・

50歳の頃、ばばは知らないおばさんが「あなた○○婆の子でしょ。

お母さんそっくり」と言われ、ビックリしたことがあった。

自分でも資格はしていたけど、若い頃は「お父さんそっくりね」

と言われていたのに、年と共に母のDNAを、しっかり引き継いでいるばばです。

外見は「ガリガリ」でも、内面は「ふくよか」な人になりたいと日々思っているばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

血が!痛いよう〜痛いよう〜

by ばばの日記

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1月22日(水)晴れ

久しぶりに荒天の徳之島です。

昨夕、ホームセンターで組み立て式の5段棚を買って来た。

もう、何年も雨から押し入れをどのように整理しようかと考え続けてきた。

結論が、ワイヤーの棚を組み立てルのが良いかな?と思い

やっと買って来た。

お店で品物委を見た時は、簡単に組み立てられると思い

さっさと品物をレジへ運ぼうと思ったが、重い〜〜〜〜

男性の店員さんが運んでくれ、車にも乗せてくれた。

帰宅したのは4時をまわっていたが、やると決めたら、時間などお構いなしのばば。

早速段ボールを解体し、部品を出し、組み立て開始。

ポールを2本繫いだり、好きな高さに棚板を付けられるということで

シールを使って、シルシ付け、棚が滑り落ちないように4本のポールに滑り落ち防止の

部品を付けたりして、下の方から1段ずつ棚板を付けていく。

下から2段目までは何とか上手く設置出来た。

そこで気が緩んでしまったのだろう、3段目の棚をポールに入れようとした時

ポールと棚の穴の隙間に左手薬指の腹を挟んでしまった。

一瞬のことで、瞬時にサッと指を引いたのだが・・・・

わっ!!!血が噴き出してくる。

指の腹が大豆の大きさくらい抉れた感じになっている。

わぁ〜〜〜〜〜〜っとなってしまったばば。

痛いよう〜痛いよう〜〜痛いよう〜〜

病院へ行かなければならないか?等と思いながら、先ずは止血だと

傷テープを出して巻くが、血が溢れてくる。

左手を心臓より高く上げながら、包帯を探すが・・・

普段ならすぐ見つかるのに、パニックになっているので見つけられない。

仕方が無ので、近くにあった赤いリボンをグルグル巻き付けた。

ズキン!ズキン!痛いよう〜痛いよう〜

ばばの痛みと苦しみを知らず、じじは2階でパソコンをいじっている様子。

じじを呼んだところで、どうしようも無いことは分かっているので黙っていた。

一旦止血が終わると、なるべく左手は使わないように気をつけながら、残り2段の棚板を設置し

5段棚は見事に完成した。

組み立てだけ終われば、整理は明日しよう・・・・と、夕食の準備に取りかかった。

しかし、普段のように左手が使えない。

ビニル袋をはめて、輪ゴムで止めて水仕事をしようとしたが、スムーズに行かないので

使い捨てのビニル袋をはめて、手首は輪ゴムで留めて水が入らないようにして料理開始。

しかし、なかなかスムーズに手が動かせず。

痛みをこらえながら食事の準備を終わり、じじが「今夜はお風呂ためる?」と聞いたが

「指怪我したから、シャワーにする」と言ったら「どした?」と・・・

「斯く斯く然々」と話したら、じじが痛そうに顔をしかめていた。

「こうしたら、ああなると考えてしないと」と言われた。

夢中になると、一気にやってしまおうと思うあまり、慎重さが無くなってしまうんだよなぁ。

あれも、これも自分の落ち度、気をつけます!

夕食後、シャワーを浴びて、傷跡を消毒して、先ほどの傷テープを替えようと思ったら

あっ!と気づいた。

さっき、傷テープを貼った時、普段なら傷テープの真ん中にパッドがあるのに

透明なテープだけだったよなぁ・・・・と。

傷テープ

※上が普段使っていた傷テープ、下がパッドが無い傷テープ。

じゃぁ、剥がす時、傷口が開くんじゃ無い?と心配になった。

パッドがあってもやはり傷口は開くかもなぁ・・・でも、どうしてパッドが無いの?

焦ったあまり、何も考えなかったけど、ちゃんとした傷テープを貼ったのかなぁ?

と、気になりつつ、指をグルグル巻きにした赤いリボンを、そっと外した。

やはりパッドは無い。

皮のめくれた輪郭がはっきり分かる。

大量の出血も無い。

ホッとして、剥がそうと思ったが、怖いのでテープの隙間から

消毒薬を流し込むようにして消毒し、その上から普通のパッドのある傷テープを貼り

更に普通の包帯でグルグル巻きにした。

痛みで眠れるかなぁ・・・と思ったけど、普段より30分も朝寝する始末。

ズキンズキンも、殆ど無い。

ホッとして、いつも通り始動。

食後の庭仕事まで終わってから、昨夜組み立てた棚を押し入れに入れ

片付け開始。

なるべく見やすいように、わかりやすいように置き場所を考えたり

ラベリングしたりして、藩部くらいは終わった。

もう、先は見えている。

良かった〜

撮影から戻ったじじにも見て貰った。

「ばば頑張るなぁ〜」と言うじじ。

できれば・・・・棚の組み立てとか、昔取った杵柄でじじがやってくれたら助かるんだけど・・・・

と言いたかったけど、「だって、誰かさんが何もしてくれないんだもん」と

コソッと呟いたばばでしたとさ。

ちなみに、ばばがアレっ?と思った透明な傷テープ・・・・・

調べて見たら「新感覚・おしゃれな絆創膏」などと説明されていた。

ばばは自分で買っておきながら「これ何?」と思って

今朝、危うく捨てるところだった。

捨てようとした物を、又薬箱に戻し大切に使います!

っていうか、なるべくは使わないように、普段の生活で気をつけていきます。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

なぁぜ?後、あれっ?

by ばばの日記

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1月21日(火)曇り時々晴れ

夕べのことだ。

夕食後、じじが「僕のスリッパが片方無い」と言いだした。

じじが、黒い靴下を履いていたので、スリッパも黒だから

てっきりスリッパを履いていると思っていたばば。

このスリッパ、メッシュ地で、軽いし、すっぽり履くタイプなので

冬は特に良いかなぁ?と思い、昨年末帰省した義兄にもプレゼントしたのだが

じじは、夏と同じ、普通〜〜の室内履きを履いていた。

正月旅行から帰ってから「じじも、○○兄さんと同じスリッパ履く?」と聞いたら

「うん、あのタイプが良いね」と言うので、早速新品を出して、履かせた。

室内を素足で歩いているような一体感があり、じじもお気に入りのようだったが

まさか?1足だけ無くなるはずが無い。

「もしかして?玄関の戸締まりをした時、抜け落ちたのかな?」と言うけど

まさかね〜〜

廊下、風呂場、トイレ、洗面所、奥の部屋、ばばのパソコン周辺等

1階は、2人で全て探したが無い!

夕食後、2階に上がったじじは、あらためて2階もベッド周辺、ばばの布団周り

隣の部屋、洗面所、トイレ等々、あり得とあらゆる場所を探したそうだ。

10時をまわり、寝るため、2階に上がったばばが「じじ、スリッパ、あった?」と聞いても

「やっぱり見つからないよ」と言うので、もう一回、ばばは階下に下り

全ての部屋などを探し回り、じじには2階を探し回った。

しばらく経って「ばば〜あったよ〜〜〜」と、じじの声。

急いで2階へ上がり「一体何処にあったの?」と聞くと

じじは、爆笑しながら「ここ」と指さす先は、ベッドの足下。

「今まで何階も探したんでしょ〜何で気づかなかったの?」と言うと

踵部分がクルッと内側に曲がっていて、白っぽくなっていて

「スリッパは黒」と思い込んでいたじじは、気づかなかったらしい。

全く、もう〜〜〜と思いながら、まあ、2人とも爆笑出来る出来事だったから寝る準備。

何時間くらい寝たことか?

今度は、ばばのバッグが無い!とばばが大パニックになっている。

重要な物全てを入れたバッグ。

同級生の集まりがあり、会場に行くと、何故か友達も

全員入り口にバッグを置いたまま室内に入って行く。

ばばも、友達のバッグの横に置いて、そのまま室内へ・・・

しばらく経って、何かを出そうとバッグを置いた場所に戻ると

ばばのバッグが無い!携帯も入っているし・・・あと、財布も・・・・あれも、これも・・・・

どうしよう?どうしよう?

大パニックで外に飛び出そうとしたところで目が覚めた。

夢だった〜〜〜〜〜

良かった・・・・

本当に、バッグが無くなったと思ってた。

それにしても、大事なバッグを玄関に置いたまま、室内に入るって

普段なら信じられないよね。

夢で、本当に良かったと安堵したら、もう一回眠ろうと思ったけど

もう、6時も過ぎて・・・と言うより、7時前。

ニュースは階下で聞こうと急いで下りた。

それにしても・・・・じじのスリッパ騒動と言い、ばばのバッグが無くなった!夢騒動と言い

自分でも思い出して笑ってしまったよ。

でもね、1つだけ、真剣に不思議なことが。。。。。

じじが夕べまで履いていた室内履き、ばばは「黒色」と信じ込んでいた。

いや、今でも信じている。

だけどね、不思議なことに、今日、写真を撮ると紺色に写っているの。

紺色スリッパ

何故なんだろう?

肉眼で見ると、黒色なのに、写真を撮ると紺色になるの?

不思議だなぁ・・・と思いながら、ちょっと外出していたじじが戻って来たら聞いてみよう

と思いながら待っていたら、じじが帰宅。

じじにも写真を見せ「こんな事ってある?じじの黒いスリッパが紺色に写ってる」

と言うと、最初ビックリしていたが「日光の関係じゃ無い?」って。

と言うことで、今度はカーテンの陰にスリッパを置いて撮ってみたら・・・・

じじの言うとおり、黒く写っていた。

黒いスリッパ

単純なばばは「不思議!不思議!」と1人で大騒ぎするけど

さすが、じじ、冷静に説明もしてくれたけど、ばばは理論的なことは全く分かりませ〜〜ん!

で、じじには、ご褒美で昨夜までのメッシュの室内履きでは無く

冬用の温かな生地の物を履いて貰うことにしましたとさ、めでたし、めでたし!

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「生涯学習推進大会・生涯学習フェア」に行って来た。

by ばばの日記

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1月20日(月)曇り

朝のうちは晴れていて、洗濯物も数時間で乾いたが

昼からは厚い雲が垂れ込めてドンヨリ天気の徳之島です。

昨日、昼から「生涯学習推進大会・生涯学習フェア」に行って来た。

生涯学習フェア

朝9時から作品展示、昼の1時からは

中・高生のインターシップ教育事業参加者の発表、

中学生の国際交流事業参加者の体験発表などがあり

2時から公民館講座の舞台発表があった。

5,6年前までは、ばばも公民館講座に参加していたが、ここ数年は何にもしていない。

せめて、受講者の皆さんの舞台発表を見てこようと。

会場は生涯学習センター2階。

1階と2階のロビーには、受講者の作品が展示されていた。

写真、陶芸、木工、絵画、習字等々。

以前、ばばが受講していたのは「郷土料理教室」で、発表とか何も無かったけれど

昨日は、作った郷土料理の写真などが飾られていた。

ばばの友人、知人でも日舞やダンスなど受講している方がいるので

その発表を楽しみに行ったのだ。

各地区で、三味線や島唄を習っている子ども達や、大人の人達の発表もあり

聞きながら「三味線弾けたら良いのになぁ・・」と思った。

小学生が三味線を弾き、島の方言で島唄を歌うのを聴いていると

感心すると同時に、しぜんに手拍子をしてしまう。

三味線

社会人なって1年目、ばばも何回か先輩から三味線の弾き方を教えて貰い

「徳之島の子守歌」だけは弾けるようになったが、あとは三味線を触ったことさえない。

日舞や社交ダンスを楽しそうに踊る、友人知人を見ていると

素敵だなぁ・・・と思う。

思いがけない知人が、社交ダンスを踊っていたりして

やはり素敵〜楽しそう〜とは思ったが、ばばにはとても踊れそうには無い。

ばばの大好きな「朗読」愛好家の方達が「長者と貧者」という

島の昔話を発表した。

情感豊かな発表につい聞き入ってしまう。

「長者」と「貧者」の分かれ道は「奥さん次第」という内容だった。

「そっかぁ〜ばばがしっかりしなければ」と思う気持ちが強かったが

実践が伴わないからなぁ・・・と反省したり。。。。

プログラムが変わる度に、色々思ったり考えたりすることもあった。

今年度は、何か公民館講座を受講しようかな?とも思ったけれど

受講するなら「皆勤」を目指したいばば。

でも・・今年は色々あって、無理なんだよなぁ・・・

と思い、断念することに。

公民館講座に行くと、色々な勉強が出来るし、新しい友達も出来て楽しいんだけどね。。。。

今年がダメなら、来年は?と今から考えているんだけど

来年のことを言ったら、誰かさんに笑われちゃう???かな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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