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<< 日常生活 - 2020年10月の記事 >>
10/24(土) 13:30
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10/22(木) 13:52
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10/20(火) 14:02
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10/19(月) 14:56
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10/18(日) 13:25
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大好き!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





10月24日(土)曇り後晴れ後時々曇り

「晴れるかなぁ?曇りかなぁ?」はっきりしなかった今朝の天気。

いつもより早めの朝食。

今日は、じじが「ばばのお手伝いをしたくなる注射」を打ってもらう為

病院へ行くから。

受付は8時半からで診察は9時からだけど、受け付け開始少し前には

病院へ着けるように、じじを送り出した。

そしたら、9時少し過ぎにはもう帰宅。

受付は1番だったらしいけど、注射は2番目だったって。

さぁ、注射の効果はあらわれるかなぁ?

その後、じじは撮影へ・・・

ばばは、裏の空き地に除草剤を撒いたり、庭を回っていたら、

去年咲いた花が、今年も蕾を付けていた・・・・でも、名前忘れちゃった。

蕾

その後は、お昼と夕食の準備や下ごしらえをしていたら

あっと言う間に時間が経ち、じじ帰宅。

珍しい鳥はいなかったけど、大好きなオートバイを見かけ

そこへ、じじの親しい友人が偶然来て、その後、知人も来て

1台の大型バイクを囲んで「バイク談義」をして来たって。

久しぶりに友人とも会えて良かったね!

じじとばばの方言談義は尽きません。

じじは亀津方言、ばばは花徳方言で語り合う。

話しながら「方言って、表記すると同じなのに意味が全く違う言葉が

けっこうあるね」って事に・・・・

例えば「ムィ(都会の方はなかなか表記出来ない発音)」という言葉

「兄さん」「目」「穴」という意味がある。

前後の表記を見れば、意味が分かるかも知れないけれど

単語で書かれたら、どの意味か分からないなぁ・・・・

「コー」と言えば「川」「皮」「おいで」という意味があるんだよ。

同じ表記でも、大体アクセントは違うんだけど、

アクセントも全く同じ単語もあるから、ややこしい。

ばばはね「方言をつかったらいけません」という時代に育ったけれど

物心ついてから、ずっと方言で話していたから

実家集落でつかわれる方言は、ほぼ話せるし、意味も分かる。

でもね、加齢のせいか、忘れてしまった方言もけっこうあって

夕べは、じじに「かかとって方言で何と言うんだったっけ?」

と聞いたら「アドゥ」と、じじ即答!凄いな。

じじとばば、校区が違うから、方言も微妙に違うけど

それでも、方言で語り合うって楽しい!

母校で仕事をしていた時、低学年の子どもの前で、

わざと校区の方言をベラベラ喋ったら

「ばばちゃん、すごい!英語話せるの?」って言われた。

最近の子の親は、地元の方言を全く話さないんだろうなと、その時思った。

ばばは、お店などで、親しい先輩方とバッタリ会って話す時は

なるべく方言を反すようにしている。

校区は違っても、アクセントはちょっと違っても

ほぼ意味は分かるから。

方言で話すと、先輩方との距離がグッと縮まる感じがするのは

ばばだけかなぁ?

勿論、小・中学校の同級生と離す時は方言。

方言大好きなばばなんです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

いつも、一番最後

by ばばの日記

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10月22日(木)曇り後雨

天気予報では、雨が降るって聞いていたけど、

空を見たら、すぐに降りそうな様子では無かったので、洗濯機のスイッチオン!

食事終わって、ゴミ出し終わったら洗濯も終わり・・・・

さて、何処に干そうか?

やはり、軒下に干した方が良いかな?と竿2本とピンチ式物干しに・・・

干し終わって、少し庭仕事していたら、チラチラ雨粒が。

結局室内干しに。

庭に出ていた時、ずっと蝉の声が気になっていたので探してみた。

声は聞こえるのに姿は見えず・・・桜の木にいるのは間違いない!

右から左から見ても見えず、かと言って鳴き声が途絶える事は無く・・・・

もっともっと念入りに・・・と探してみると、ばばのすぐ前の枝で鳴いていた!

ほんの50センチぐらい先で。

慌ててパシャ!パシャ!

セミ

それにしてもうるさい位鳴き続ける蝉。

何の為にあんなにうるさく鳴くの?と思って調べてみたら

やはりメスに自分の居場所を知らせ、子孫繁栄に繋げる為だそうだ。

「鳴くセミはオスだけで、メスは鳴かない」そうだ。

鳴き声でメスを呼ぶセミと、自分で動いてメスを探す蝉がいるんだって。

又、次のような面白いエピソードも見つけたよ。

「ファーブル昆虫記で有名なフランスのファーブルが、おもしろい実験をしました。

セミが鳴いているすぐそばで、「ドーン」と大砲を鳴らしたのです。

しかし、セミはそれでも鳴きやまなかったそうです。

実験の結果からは、セミには耳がないように思えますが、

じつはセミもやはり耳をもっていて、音を聞くことができるのです。」って。

面白いね。

でも、すぐ近くで大砲が鳴っても逃げないって、

セミは大きな音に対して恐怖心とか無いのかなぁ?

それにしても、セミは真夏に鳴くと思っていたが

10月になってからうるさいくらい鳴くんだ〜と、あらためて気づいているばば。

でも、数年前は7月末ぐらいにセミが沢山鳴いていたと記憶しているけど

セミの種類が別だったのか?

それとも気候が変化してるのか?

身近な事でも知らない事が多すぎる・・・・勉強!勉強!

話題はガラッと変わるけど・・・・

以前も書いた、食事の時、好きな物から先に食べるか?

一番最後に食べるか?

他の料理と一緒にバランスよく食べるか?

我が家で極端なのは・・・カボチャの煮物。

大根や人参の煮物、カボチャの煮物・・・食べ切るとすぐ又作る。

ばばは、野菜の煮物は大好きだから、どれでもどんどん食べていく。

でも、ここ数ヶ月、見ていて気づいた。

「じじはカボチャは嫌々ながら食べているな」と。

カボチャだけは、ばばが2切れぐらい食べて、じじのお皿には、

ほんの一口で食べられる位にカットして入れるんだけど

必ず一番最後まで残してある。

ばばが「じじ〜」と言いながら、無言でカボチャの方へ目配せすると

「食べるよ、一番最後に」が決まり文句。

いつも食べてはくれるけど、いつも、一番最後。

ばばが「カボチャって体に良いんだよ。ビタミンや繊維質も豊富だし」と言うんだけれど

元々、じじはあまり好きでは無いのかも知れない。

ばばは、子どもの頃から、ずっと母がカボチャの煮たのを食べさせてくれていて

甘味もあるし、食感とかも好きだった。

自分達の畑で「島カボチャ」を作っていて、大きなカボチャを収穫しては

煮物を作ってくれていたし、もしかして?お汁とかにも入っていたかも知れない。

「島カボチャ」は、エビスカボチャとか、栗カボチャとかに比べると

確かにホクホク感とか甘味は劣っていたかも知れない。

当時は自分達の畑で作った野菜を食べていたけれど、

エビスカボチャとか栗カボチャとかは、何処にも無かったような気がする。

自分が好きだからと、カボチャをじじに押しつけるつもりは無いけれど

今はスーパーへ行けば手軽に手に入るし、料理も簡単だから、1年中食べている。

じじとばばの2人暮らしだから、自分の好きな物を食べましょ。

と言っても、料理を作るのはばばだから、

もしかして?自分の好きな物ばかり作っているとか??

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ガシ、ガシ、オー・・・オー・・・

by ばばの日記

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10月21日(水)曇り

イッペーの苗

※画像は、大好きな先輩の為に育てているイッペーの苗。

種を蒔いて、もう3ヶ月以上になるかな?やっとこれだけ生長したけど

先輩が「なるべく大きくしてからちょうだい」って言うので、まだ、様子見中。

本当にこの苗が生長して、花が咲くまで元気でいられるかなぁ??

と思う反面「絶対開花を見届けるからねっ」と思っているばばです。

今朝は、7時少し前に目が覚めてビックリ!

カーテン空いていないって事は、じじもまだ寝てる?

ラジオの天気予報の音声を少し大きくして

「もう、7時だよ〜」と、声をかけたら「あちゃ!」って。

テレビ体操もラジオ体操も出来なかったね〜

夕べも、ばばは眠れなかったので「ラジオ深夜便」を4時過ぎまで聞いて

じじの枕元のパソコンも、ずっとつけっぱなし。

2人とも、規則正しい生活しなくちゃいけないねと反省。

普通だったら6時半前後にはしぜんと目が覚めるのに・・・・

2人とも熟睡したのは3時間位?

でも、じじが「眠れなくても、体を横にして休めておけば疲れは取れるから良いんだよ」

って、良く言うけれど「疲れるほど」仕事してる?2人とも・・・・いかん、いかん、これは。

いつもより30分位遅れての食事となったけれど、後は普段と変わりなく午前中終了。

撮影から帰宅したじじを玄関で迎えて、台所に戻ろうとしたら

ばば、何かにぶつかって「ごめんなさい!」と慌てて謝った。

じじが「何に謝っているの?」って・・・・

今日は風が少し強くて、柱にカーテンが巻き付いたようになっていて、

そのカーテンを纏った柱にぶつかったんだけど、木材じゃ無く「布」にぶつかったので

瞬時に「誰か」にぶつかったと、ばばの脳は勘違いしたらしい。

ばばが、そう言い訳をすると、じじが「イキャータンティ ムンバムン」って。

出ました!花徳方言!(ばばの実家集落の方言)

その後、じじは「正にこれだな、ピッタリの表現だ」と喜んでいる。

「イキャータンティ ムンバムン」って、これ以上は無い位、

あきれ果てた行動などに対してつかわれる方言だ。(いくら、なんでも)を強調しているのかな?

じじとばばは、日常生活でも、お互いの校区の方言で話す事が良くある。

じじはばばの校区の方言で、お気に入りの言葉が、いくつかあるようだ。

上記の「イキャータンティ・・・」も、そのひとつ。

ばばも、お気に入りの言葉がある。

それは、もう6,7年前、ある方がつかった「ガシ、ガシ」って言葉。

その方は、じじの校区の方だけど方言が好きな方だ。

最初「ガシ、ガシ」って聞いた時は、????っと思ったけど

ばばも小さい頃、似た言葉をつかっていた。

「ウグヮシ ウグヮシ」とか、「ウグァイ、ウグヮイ」という言葉。

「そう、そう」と同意したり、相槌を打つ時につかっていた言葉。

6,7年前、知人が話す時、本当は「ウガシ ウガシ」って言ったかも知れないけれど

ばばには「ガシ、ガシ」としか聞こえなかった。

なぜか、この言葉が気に入った、じじとばば。

どちらかが何か言って、同意する時、笑いながら、つかってしまう。

又、ばばが「掃除んば サンバオー、洗濯んば サンバオー」と良く

「○○サンバオー」と言うけれど、この言葉もじじは、お気に入りらしく

最近はよくつかう。

「掃除もしなくちゃならない、洗濯もしなくちゃならない」と言う時にね。

お互い、わざと、「サンバオー」を強調して言うので、これ又おかしくて

言った本人も笑ってしまう。

笑いながら話せて、何故かホッコリする方言・・・・ばばは大好き!

じじとばばだけで話す時だけにつかう、面白い方言、増やしていきたいなぁ・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

外に出たいなぁ

by ばばの日記

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10月20日(火)晴れ時々曇り

青空が気持ち良い徳之島です。

明け方、3時頃目が覚めたら、じじも目が覚めたらしく

その後、ばばは寝付けないのでラジオを聞いていた。

そしたら3時から4時まで、ご当地ソングといわれる歌が流れた。

最後の締めくくりに、三沢あけみさんと和田弘とマヒナスターズが歌った

「島のブルース」が・・・

♪奄美なちかしゃ ソテツの陰で 泣けば揺れます さねん花よ

長い黒髪島娘 島娘よ・・・♪

ばばが高校生の頃流行った歌だったかなぁ・・・・

若い頃、踊った記憶もあるなぁ・・・・

「やはり良い歌だなぁ・・」と思いながら、当時の事を思い出したりしていた。

4時になった・・・まだ眠れない。

今度は赤塚不二夫さんの娘さんへのインタビュー・・・

お父さん大好き!という娘さんのお話がとても面白くて、ますます目が冴えた。

5時になってニュースが始まり、しばらく経つといつの間にか寝てしまっていて

目覚めたのは6時30分・・・じじがテレビ体操とラジオ体操を始める時間だ。

寝たまま、じじの体操を暫く見てから、パッと起きて階下に下りた。

さぁ〜今日も頑張るぞ!と気合いを入れ洗濯機を回しながら食事の準備。

食事が終わったら洗濯物干して、裏庭の掃除をして、カニさんの家を覗いて・・・

ここ1週間位、カニさんの姿が見えないので、気になる。

ばばが毎日覗くから、イヤになって何処か別に家を作ったのかな?

その後は、台所前の網戸とガラス戸の掃除。

何ヶ月も放っておいたので、汚い、汚い。

クエン酸、セスキ炭酸水、台所用洗剤、メラミンスポンジ、歯ブラシ、お掃除シート、雑巾等々

台所の網戸の汚れって、なかなか掃除しにくいなぁ・・・・

戸の掃除だけで1時間近くかかってしまった〜今後はこまめに掃除しなくちゃ。

網戸などの掃除が終わったら、今度はお風呂場と洗面所の掃除。

あぁ〜掃除って切りが無い。

次から次へとやりたい場所が出てくる。

今から始めておけば、年末の大掃除が楽になるだろうから

少しずつ続けていこう〜

そんなこんなでチョコチョコ動いていたら、もう、じじが帰宅した。

早っ!

じじが早く帰ってくるって事は???

撮影したい野鳥がいなかったとか?

それとも珍しい鳥が飛来していて撮影して、すぐ帰宅した?のどちらかだ。

「何も無かったの?」と聞くと、「うん」と答えた。

「何もいなかった」と言う割には、あまり落ち込んでいないなぁ・・・・

さては、何か良い被写体が現れたとか???

ばばも、家でチョコチョコ動くだけじゃ無くて、

じじの後から付いて行って、たまには野鳥たちを探しながらウォーキングでもしたいなぁ。

ヤツガシラ

※画像はじじが、数ヶ月前撮ったヤツガシラ。

ばばは、この鳥を実際目の前で見て、もう4,5年は経つ。

アカショウビンもアカヒゲも、今年は数が少ないって、じじは言う。

色々な条件が重なって、野鳥たちの行動にも変化があるんだろうね。

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油断大敵

by ばばの日記

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10月19日(月)曇り時々小雨

ビンダレ山

※画像は、記事とは関係なく、実家裏の高台から眺めた風景です。

今朝は起きた時から小雨が降っていた。

食事をしながら「この位の雨の事、何て言うのかなぁ?

霧雨?小糠雨?」という話題に・・・

普通に使ってはいるけど、細かい意味は分からずに使っているばば。

その後、雨はだんだん粒も大きくなってきたがすぐ小降りになり

出かける予定だったばばは傘も差さずに家を出た。

お昼過ぎても、外はドンヨリ天気・・そして、時々小雨が・・・

久しぶりだなぁ?昼間、雨が降るなんて。

午前中、用事を済ませ帰宅後、やはり「霧雨」と「小糠雨」が気になったので

ネットで調べてみたら、次のような事が書かれていた。

霧雨は・・・ 普通の雨よりも滴が小さくて数が多い雨。

小糠雨は・・・ 雨粒が霧のように細かく、音もなく静かに降る雨という説明があった。

色々な説明があったけれど、「小糠雨」と「霧雨」は、殆ど同じ意味だということだった。

普段、何気なく話している言葉でも、急に「漢字を当てたら、どう書くのかな?」とか

「元々は、どういう意味だったBのだろう?」とか色々な事が気になったりする。

ネットで調べて「あっ、そういう事だったのか?」と、その時は納得するけれど

しばらく経つと忘れてしまう事が多い。

年とった頭に、難しい事を記憶させるのは可哀想だから

「あぁ〜、そうだったのか?」と納得すれば、後は気にしない、気にしない。

こんな単純なのが、この、ばばです。

今日はね、出先で先輩と色々話していたら、何故か「ハブの話」になった。

ハブは噛まれると、命を落とす事もあるから怖い!

昼間でも、花壇や菜園を見回る時は、足下とか木の枝を一応チェックはする。

倉庫に入る時も、戸を開けたら天井や周囲を見回してから中に入る。

ばばがまだ20代の頃だったかなぁ?

ハブを、捕獲して、役場か?保健所か?に持って行けば

1匹5000円で買い上げてくれた。

最近は1匹3000円位で買い取ってくれるとか・・・・

5,60年位前、ある集落で、ある方がハブの卵を3個見つけたそうだ。

見つけた人は、卵を処分はせず、箱に入れて

卵からハブが孵ったら役場かどこか、買ってくれる所へ持って行こうと待っていたらしい。

ある日、1匹孵ったので、箱に手を入れ捕まえようとしたら・・・・

ハブに噛み付かれ、亡くなってしまったそうだ。

ばばが子どもの頃、ハブは小さくても、毒の強さは変わらないって

大人の人が言っていたけど・・・・

草むらや、木が生い茂った所へ入る時は、くれぐれも気をつけなくちゃね。

草の生い茂った場所に入る時などは、長い棒で足下の草を叩いて

ハブなどがいないか、確かめてから入っていたよ。

過日、実家へ行った時も、あまりに庭の草が生えていたので怖くて

箒の柄で、草を叩いてから除草剤を撒いた。

ハブは道路にも出るから、夜道を歩く時とかは

必ず懐中電灯を持たないとね。

こんな事を書けば、徳之島は、何処でもハブがウジャウジャいるの?って

怖がられるかも知れないけれど、何年も見ない事の方が多いよ。

実物のハブを見た事の無い人が、多いかも知れないなぁと思う。

だけど、油断大敵。

用心、用心。

って、書いて思い出したけど、ばばが子どもの頃は

集落内の彼方此方に「ハブ用心棒」と言う細長い木の棒が置かれていた。

もし、ハブを見つけたら、すぐに叩き殺せるようにって。

でも、実家集落へ行っても「ハブ用心棒」を見なくなって久しいなぁ。

でも、実家へ行く時も、山の中や放置された田畑や

雑草や木が生い茂った場所には、ハブが沢山いるかも・・・・・と思う。

昔のように、山へ入ったり、ハブのいそうな場所に入る人も少なくなったから

被害を聞かないだけなのかもなぁ・・・・・

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いつ頃から?

by ばばの日記

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10月18日(日)曇り後晴れ

コバノセンナ

画像は、先輩宅庭に咲いていたコバノセンナです。

今が一番の見頃・・・・庭いっぱいに枝を広げ、ブロック塀から垂れ下がった枝も満開

黄色い花を見ると、何故か元気になります。

今朝は少し曇っていたので「天気崩れるかな?

よくぞ、昨日で実家の伸びすぎた木を伐採してきて良かった」と思っていた。

時間経過と共に、「あれっ?今日も良い天気になりそう」と嬉しくなって

花壇や菜園の植物に朝から追肥をしたりしたばばです。

いつ、追肥をすれば良いかも分からないから、全て自己流〜

植物も休眠期があるだろうから、そんな時いくら肥料を与えても・・と思うけど・・・・・。

さて、食事の時の食べる順って、人によって違うと思う。

我が家では、じじは、おかずは必ず肉から食べる。

一番好きな物からね。

ばばは、特別、順番は無く、少しずつ均等?に食べる。

例えば、朝食時・・・じじは、まず食パンとおかずを食べ終えてから

菓子パンとコーヒーの順。

ばばの場合、食パンも菓子パンも、少しずつ食べながら、コーヒーを飲む。

いつ頃から、こうなったのかは分からないけれど、人それぞれだね。

人それぞれ・・・と言えば・・・

ばばがニョロニョロ系の虫が嫌いという事は、これまでも何回か書いている。

見つけたら、逃げ出すか、直視せず殺虫剤を思いっきり掛ける

昨日、姉と一緒に、あるお宅に行った時、庭の花を見ていたら

小さめの花木に3匹青虫がいると姉が言った。

ばばは近づきもしないし、見もしなかった。

その家の方に、青虫がいる事を教えたら「朝、やっつけたばかりなのに・・・」と言った。

これまでも何回か青虫をやっつけた事を聞いた事はあった。

この方も青虫など直接触る事はしないそうだが、

もし、青虫など見つけたら、園芸用のハサミでチョキンと胴体を切ってしまうんだって。

ばばにはとても出来そうに無い。

青虫・・・と言えば、ばばがまだ仕事をしていた時の事。

クワズイモの葉っぱに巨大な青虫がいた。

ばばは目を背けたが、低学年の子ども達は珍しい物を見つけ

大喜びで、その青虫を直に手で掴み、掌に乗せたりしていた。

大人も子どもも、好き好きはそれぞれ。

ここ数年、我が家に出現する「大きめニョロ系」はイヌマキの木にぶら下がるキオビエダシャクか

クチナシの害虫、オオスカシガ。

早めに殺虫剤を散布しするなど、対策をしたら良いそうだ。

何月頃、散布すれば良いのだろう?今度、詳しい方と話す機会があったら

教えてもらおう。

蚕を鼻に乗っけたり、カマキリを喧嘩させたり

バッタを追いかけて、瓶のいっぱい捕まえていた・・・あの頃が懐かしいなぁ・・・

いつ頃から、虫が嫌いになったんだろう?

 

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