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12/20(木) 19:07
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12/19(水) 21:13
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12/18(火) 15:10
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12/17(月) 20:46
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12/15(土) 18:42
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忙しかった〜

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月20日(木)晴れ

最近でいちばん良い天気だったよ。



朝9時15分の飛行機で姉が発つので

8時10分に家を出て空港へ。

姉を空港でおろし、その後、

干潟や空港近くの海端を走り鳥撮り。

「アオジ」という珍しい鳥の撮影に成功!

その後、友人Fさんのお宅へ。

美味しいコーヒーや生姜葛湯で歓待して下さった。

色々語らう中で、お嬢さんのSちゃんが

昨日アカヒゲを撮ったと画像を見せてくれ、

Fさんとふたりで、じじとばばをその場所へ

案内してくれるっていうことで父娘の後を付いて行った。

残念ながら、アカヒゲとは出会えなかった。



もっとゆっくり彼方此方回りたかったが

昼からは義母がお世話になっている介護施設の

クリスマス会と誕生会があるのでゆっくりも出来ない。



帰る前に、2件用事があったので駆け足で回って済ませ

急いで帰宅した。






介護施設の行事には欠かさずじじと二人で参加しているが

今年最後の行事だ。

今回は10〜12月生まれの方の誕生祝いと

クリスマス会を兼ねての催しだった。



義母は大正12年10月委10日生まれで88才になった。

軽い脳梗塞の後遺症で、左足が不自由になってしまって

施設でお世話になっている。

施設の方々がとても優しく、行く度に感謝の気持ちが深まる。



年5〜6回行われる施設のイベントでも

色々趣向を変え参加者を喜ばせてくれる。

今日も、隣町からも芸達者さん達がいらして

島唄や、踊り等を披露して下さった。

義母も手拍子をしたり知っている歌を口ずさんだりして楽しそうで

見ているばばも嬉しくて、写真を何枚も撮った。



今回もじじはビデオ係で、ばばは写真係。

まだまだ初心者で、じじのカメラは重いし、

慣れていなくて、イベントの度に色々教えてもらいながらの撮影だ。

今日も何百枚か撮ったと思うけれど・・・・

じじが、数日中に今日のビデオや写真をCDに焼いて施設へ届ける。

身内がお世話になっている家族として、このくらいの協力しか出来ないけれど

今後もできる限りの協力はしていきたいと思う。

イベントが終わって、母を部屋まで送っていき

少し話をして帰って来た。



帰りがけに南区の海岸を覗いたら

珍しい鳥をじじが発見!

最初、コサギかな?と思ったが画像を見たじじが

「オニアジサシだ!嘴が赤いぞ!」と叫ぶ。

なるべく近くへ寄ろうと車を移動させたりしたが

生憎夕方だったので、光が弱く、おまけに距離が遠くて

思い通りの写真は撮れなかったようだ。

明日から先、又じじは南区海岸へ通い詰めるだろうね。



朝から夕方までバタバタと忙しい1日だったけど

明日からは、本当に本腰を入れて

年末の仕事を計画的にしていかなくちゃね。



毎日が「日曜日」という恵まれた環境にいながら

どうして、こうも仕事が進まないのだろう?



「明日がある、明日がある。時間はいくらでもある」って

ついつい思ってしまうのよね〜。

改装なった両親宅の荷物を入れたり、我が家の不要品を捨てたり・・・



明日からはやるべき事を決めてきちんとやっていかなくては・・・

お正月は、もうすぐそこまでやって来てるよ〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

MRI検査顛末記

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月19日(水)曇時々小雨

一昨日検査を受けた喉のCT検査・血液検査・

尿検査・脳のMRI検査結果を聞きに行く日。

11時までに来て下さいと言われていたので

20分前に家を出た。

診察室前で待てど暮らせど(古い?)名前が呼ばれず。

呼ばれたのは姉が先で11時50分から。

ばばは12時5分になってやっと呼ばれた。



実は・・・明日、お出かけ?する予定で、

出来れば今日中に美容室にも行きたいと思い

病院に来る前に電話をしたら「昼1時からいらっしゃい」とのこと。

本当は21日に予約してあったんだけどね、

急遽考えが変わって・・・・

それで、病院での時間がとても気になっていたばば。



呼ばれて診察室に入ると特診の先生の前へ。

ドックの係の方が「お姉さんもどうぞご一緒に。

その方が安心だと思いますから」って言われたのにはビックリした。

何で?

確かに一昨日はMRIから飛び出して?

姉に支えられてドック受付室前まで歩きましたよ。

でも、今日は家から出てきたばかりで

何にも気分悪いところもありませんけど・・・

ばばには文句を言う筋合いもなく、

(ありがたいと思わなければいけないのかな?)と思い直して

姉も一緒に入室、ばばの横で説明を聞いたよ。

まるで保護者に付き添われた小学生か幼児みたい・・・・・



書類やエコーの画像があり、血液検査などの結果は異常なし。

・・・で、液晶画面にあったMRI画像を見て先生が

「あれっ?血管が写っていませんね」って。

・・と、ドックの係の方が「1分くらいしか撮影していないものですから・・」って。

ばば「すみません」と謝る。

何だか謝らなくちゃ行けないような気になって・・・・・

先生が「CTなら大丈夫ですか?」と聞く。

分からないけど・・・「大丈夫です」と答える。

「では、CTで脳の検査をしてから詳しく話しましょう」ってさ。

即行、ドックの係の方の先導でST検査室へ。

歩きながらも盛んに「CT検査は1分くらいで終わりますよ」

「部屋も広いし、器械も大きいから

MRI検査のような閉塞感はありませんよ」

等と、親切に説明してくれる。

検査を中断したのは、今まででばば一人だったということで

よっぽ、どばばが「意気地無し」って思われてしまったのかな?と

ひがみながらも、ありがたく話を聞きつつ付いていく。



検査室へ入ると、男女の技師さんがいた。

ドックの係の方が器械や部屋の広さを指し示し先日と比べ

「いかに開放的で、時間も早く終わるか?くどいほど説明してくれる。

そして「実際にベッド?に寝てみますか?」って。

さすが、それは辞退したけどね。



もう1回、予約が必要になってしまったけど

もう、来年しか先生がいらっしゃらないみたいだから

検査も来年受けようかな?

・・・で、「診察や検診代は?」と聞いたら、今日も

「CT検査が終わってからで良いですよ」って。



帰り際に「今日はせっかく時間通り来ていただいたのに、

お時間とらせてしまってごめんなさいね〜」って恐縮した。

今日の、ドックの方は対応がとても親切で、嬉しかった。



検査を来年まで持ち越して、新年を迎えるって

ちょっと残念だけど、仕方ないね。

ばばの異常なまでの閉所恐怖症から生じたことだからね。



一昨日の検査以来、ばばが身近な2,3人に

「MRIから逃亡した〜」と話すと、同調してくれた人ふたり、

笑い転げた人ふたり。



閉所恐怖症で、MRIの検査を受けるのに

病院の先生がしっかり手を握っていてくれて

何とか受けられたと話してくれた人もいたけど

ばばは、先生が手を握っても、じじと姉が手を握ってくれても

あの閉塞感の恐怖には到底耐えられそうにありません!



あの音さえなければ、何とか我慢できたと思うんだけど・・・・・

狭いところに頭部をを固定された上に、

耳障りな音がひっきりなしに聞こえて・・・・・

ばば自分としては5分くらいは我慢したつもりだったけど

実際には1分くらいしか経っていなくて

血管など1本も写っていない画像に我ながらビックリしたよ〜。



ある人は「そんなに狭い場所と音が苦手なら

ペット検査受けたら良いよ.ペット検査は25分くらいかかるけど

音もジィ〜〜〜っというかすかな音が聞こえるだけだから

寝ているうちに終わっちゃうよ」と助言してくれたけど

ペット検査の器械が姉妹には無いから、

鹿児島まで行かなくてはならないのがネック。

いつかは受けてみようと思ってはいるけどね。



それにしても、親切に対応して下さったドックの係の方、技師さん

ご迷惑お掛けしました。

ごめんなさい。



時計は12時40分。

急ぎうちへ帰って、チャチャッとお昼を済ませ

予約した美容室へ。

「頭美人」にしてもらって、気分も少しは軽くなったよ〜。



明日は、嬉しい再会が待ってるから、気分もルンルン。

昼からは義母の介護施設の「クリスマス会&お誕生日会」。

ばばも、カメラマンとして頑張ってくるね〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

一期一会、他

by じじの写真日記

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12月18日(火)曇時々小雨

「出会い」って、人間と人間でなくても

大事にしないといけないね。

じじが大好きな野鳥たちとの出会いも然り。



総合グラウンドのタゲリ。

じじは午前・午後と何回か撮影に出かけ何度か出会ったが

ばばは一度も遭遇出来なかった。

3日前の夕刻、偶然出会ったコハクチョウとも

じじは、日に2回も通い、ばばと姉は昨日は3回も通ったが

その後一度も出会えない。

もう、渡って行ってしまったのか、

それとも?島内のどこかで羽を休めているのか・・・・・

もう一度くらい出会いたいな・・・・



ばば達がコハクチョウを見つける前に、

どなたかが見つけていたみたいで、色々な人達が

撮影に訪れていたそうだ。

新聞にも掲載されたからかたくさんの愛鳥家達が

カメラや携帯でコハクチョウを撮影しようと

色々な場所でスタンバイしていたらしいが・・・・



本当に一期一会だったのかな?。

ばばは、1昨年までコハクチョウが島に渡ってくるなんて知らなかった。

又、ツルが渡ってくることも知らなかった。

でも、じじの話によると・・・・・・・・

ばばと結婚してすぐ赴任した職場で「アネハヅル」を保護したそうだ。

そう言えば、地元のご出身だった校長先生が

校内の鶏小屋を改装して、ツルを保護した・・・という

かすかな記憶が甦ってはきたが、

当時は野鳥等に全然興味も無かったばば。

アネハヅルも記憶の底に沈んでしまっていたらしい。

今だったら、絶対に細かく観察したり写真撮影したであろうに。



話は変わって、昨日、MRI検査で危うく失神しそうなほど

恐い思いをし、体調不良にまでなってしまったこと、

ばばにとっては一大事な出来事だったのに

じじはじめ、ばばの話を聞くとみんながみんな

ゲラゲラ笑い出してしまう。

ばばも合わせて笑っているけど、本当に恐かった。



明日は、検査結果を聞きに行く日だけど

途中でギブアップしたばばに、先生はどんな話をされるのだろう?

恥ずかしいし、チョッピリ恐い。

ばばが受診した病院で、途中ギブアップした人はいないというから

昨日対応して下さった看護師さん達に会うのも恥ずかしいなぁ。

ばばにとっては、病院関係では、

これまでで一番恐かった体験だったよ。



いやいや、もう一つ恐い体験はあった。

同じ病院での出来事?事件で、地下まで下りたエレベーターの

ドアが開かず、あの時もパニックになってしまった。

姉と一緒だったけど、閉じ込められてしまって

緊急ボタンを押したり、彼方此方の階のボタンを押したりしても

エレベーターが動き出さないので、ついには姉とふたりして

ドアをドンドン叩きながら

「開けて下さ〜〜い。中に人がいま〜〜す」と

大声で叫んだけど、誰も気づいてくれなかった。

たまたま地下の駐車場を通る人が一人もいなかったんだろうね。

ふだん、ばばの数十倍も冷静な姉まで大声を出したのに・・・



その時は、何分か後に何事も無かったかのように

エレベーターは動き出したが、あの時の恐怖も

24年経った今でも、忘れられない。

もし、今ならすぐに病院の方に話しただろうが

あの時は、ドアが開いてホッとした嬉しさで

そんなことまで頭が回らなかった。



昨今、テレビで「エレベーター事故」のニュースを聞く度に

24年前のことを思い出す。

ばばの閉所恐怖症は、過去の二つの体験が

トラウマとなっているのかも知れない・・・と思ったりする。



今日、じじの妹から電話があって、

昨日のMRI検査のことが話題になった。

妹も、MRI検査の器械はトンネルのような物に入って受ける・・・

とは思っていても、まさか顔のすぐ外側に

フェイスマスクのような物があるとは知らなかったって。

それにばばの過去2回の受診経験から言っても、

耳栓はした記憶が無いし・・・・

きっと、今まで以上に細かく正確な診断が出来る

最新の器械なのかも知れない。

だって、ばばが以前検査を受けたのは、もう10年以上も前のことだから。

器械だって、検査法だって日進月歩。

それに付いて行けないばばは、やはり「石器人」なのかも知れない

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

危うく死ぬかと思った〜〜〜

by じじの写真日記

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12月17日(月)晴れ時々小雨

月始めから予約してあったMRI検査の日。

頭部と首のCT検査をしてもらうことに。



夕べ9時以降は絶食で、朝9時前に病院へ。

今日も姉と一緒。

もう何年も人間ドックとか受けていないから

今回思い切って予約したのは良いけど、

一つだけとても心配なことが。

それはね、ばばが極端な「閉所恐怖症」だということ。



三姉妹が小学生だった頃の早朝、

じじと三姉妹が朝のランニングに出かけ

ばばは朝食の準備をしながら待っていた時のこと。

お味噌汁を炊きながらトイレに行ったの。

用を足し出ようとしたら、どうしたのかトイレのドアが開かない。

外に鍵は無かったはずだけど、どうして開かなかったのかは

今はもう思い出せない。

その時ばばが考えたのは、早くトイレから出なくては・・・ということだけ。

じじと三姉妹は走り出して間が無いし、10分くらいは帰らないだろう。

その間、もし味噌汁の鍋が焦げて、更に加熱されて火事にでもなったら・・・・

気が気でないばばは、何故か前後の見境も鳴く

素手で、トイレの入り口のガラスを割った!

勿論、ガラスの割れたところから手を出して

鍵を開けてすぐ外に出たんだけど・・・・・

外へ出て、コンロの火と鍋の中身を確かめてから

ハッと気づいた。

ばばの右手首から肘にかけて鮮血が・・・・・

夢中でガラスを割って、外へ出た嬉しさで痛みを感じなかったけど

血は出ているし、腕の所々小さなガラスが刺さっているし・・・・

何とか処置をし、朝食も済ませ、普通通り出勤もし

仕事もしたが、この事件は今でもたまに我が家の話題に上がる。

ばばの武勇伝としてではなく、「ばばのアホ伝」として。。。。。



こんな痛い経験もあるせいか、ばばは「超」が付くほどの「閉所恐怖症」。

今日の脳ドックの問診票にも「狭いところが苦手ですか」みたいな項目があり

「はい」にチェックしたが・・・・・

これまでも脳ドックは2回受け、いずれも何とかクリアしてきた。

同じ病院で何年か前に受けたこともあったので、

安心して受診したのだが・・・・・

問診・採血・身長&体重&腹囲測定後採尿・血圧測定、喉のCT検査。

ここまでは順調。

次にMRI検査室に入った。

まずベッドのような所に寝て、耳栓をされて、頭を固定されて

トンネルのような器械の中へ入れられた。

技師さんが「20分くらいで終わります。

途中、気分が悪くなったら声を出して下さいね、

聞こえますから」と言われた。

20分間なら何とか色々考えているうちに

あっという間に経つだろうと安心していたが。。。。



検査が始まると、色々な音が聞こえてきて、

時々シャッ、シャッ、シャッというような音も聞こえ

次に体が更に器械の中へ入っていくのか

外へ動かされているか、はっきりは分から無いけれど

ずり上がっているか?ずり下がっているかのような感覚が。

我慢して瞑っていた目を、ふと開けてみると

顔にもフェイスマスクのような者が被さっていて

目の上辺りに小さな隙間があるけれど、首も、いや頭部全体が動かせない。

そう考えた途端に、機械音はますます大きく激しくなった。

(100数えたら、この音は止むだろう・・・)と100まで数を数えたが

一向に機械音は止まず、ばばの胸はドクンドクン鳴り出すし

悪寒はするし、吐き気はするし・・・・今にも自分が砕け散ってしまいそうな

恐怖感に体全体が襲われた。

とうとう我慢しきれずに「すみません!すみません!止めて下さい!」と

叫んでしまった。

5秒から10秒くらいで音は止み、ばばの体も器械から出されたが

吐き気は止まらず、体中が硬直して震えている感じ。

器械に入って何分くらい経っていたのかさえ分からないが

せいぜい5分くらいだっただろう。

技師さんは、ドックの係の方へ連絡を取っていた。

そして、ばばには「途中で、検査を中断される方もいますよ」って

言ってくれたけど。。。。。。ほんとうかなぁ・・・・



ドックの係の方が部屋へ入ってきて技師さんと話し

ばばは廊下へ出たが、どういうわけか自分で歩くことが出来ない。

先に検査を終え廊下で待っていた姉が駆け寄ってきて

ばばを支え、ドック受付の部屋の外まで連れて行ってくれた。

その間も、ばばは自分が歩いているのかどうかも分からない感覚だった。

ソファーに座ると、一気に気分悪くなり壁にもたれてしまった。

唇がかさかさになり、手足が冷たくなり、体中の力が抜け

今にも自分が消えてしまいそうな気がした。

あの気分悪さを何とたとえたら良いのか?

あのような感覚になったのは生まれて初めてだった。



病院の方も心配して、「部屋のベッドで休みませんか」と言ってくれたけど

動くのがまず出来そうに無いので、断ってソファーの上で

ひたすら気分が回復するのを待った。

12時少し前になって、気分もほぼ回復したところで

係の方が側へ来て、姉はきちんと検査が受けられたので

検診費をいくらいくらいただきますが、

ばばは途中で止めてしまったので

今まで前例が無く検診費がいくらになるのか

分からないとのことを話された。

だから、明後日又もう1回姉と一緒に病院へ来て、姉は検診結果を聞き

ばばは、先生から何かお話を聞いて下さいとのことだった。

MRIの器械での検査が出来ない人は

薬を飲んでからMRIに入って検査を受ける方法もあるとか?????(聞き違い?)

もし、睡眠薬を飲むか、麻酔でもして検査が受けられるなら

ばばは、そうして欲しい。



いくら自分の健康を守る為とは言え、

もう、2度とMRIの検査を受ける勇気が無い。



心配する姉に「大丈夫よ」と口では言いつつ

少し不安もあったけど、何とか車を運転して帰宅できた。

フラフラ帰宅したばばを見てじじもビックリしたみたい。

「すぐ寝なさい」ということで、昼食も自分で食べてくれた。



午後2時回る頃には、ほぼ平常のばばに戻ったが

今日は1日疲れたぁ〜〜。



改めて自分は「閉所恐怖症」だと自覚したが

じじからは「健康を守る為にMRIに入ったのに

死んで出てきて、どうするの?」とからかわれたけれど

全くじじの例え通りだったので反論も出来ないばばだったよ〜〜。



明後日、先生から何と言われるか今から恐いなぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

再会ならず他、20日遅れの・・・・

by じじの写真日記

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12月16日(日)晴れ後曇

昼食時、夕食のふろふき大根の下拵えをしながら・・・・

と、圧力鍋で大根と人参を茹でていたら

突然!!シュゥゥゥゥゥゥ〜〜〜〜っともの凄い音と共に

蒸気が噴き出した。

慌てて火は消したが、熱い茹で汁が四方八方に飛び散った。

ばばの洋服にも。

まず雑巾でゴシゴシ。

濡らした雑巾でゴシゴシ。

乾いた雑巾でゴシゴシ。



ばばも、やっ〜〜〜と、食事を始めたと思ったら

今度は流しの前でじじバシャ〜〜ン?。

製氷用の水が入った容器を落として水がこぼれ

又々床はびしょ濡れ。

今度はじじがゴシゴシ、拭く.拭く・拭く。



全く、何だろう〜この夫婦。



床の始末を終えたじじが、「原因はこれだ」って。

何?

実はジャージのヒモ。

写真撮りに行った時はジーパンを穿いていったのに

帰って来てジャージに着替えたら、ウエストがユルユルだったらしい。

でも食事をしたら少しはきつくなるかな?と思ったらしいが

たまたま製氷機の水を入れ替えようと動いた時に

ウエストのヒモが最大限まで緩んだらしく

ジャージが脱げそうになり慌てた拍子にガシャ〜〜〜ン、ドバ〜〜ッ。

笑うしかないね。



「一期一会」と言うけれど、昨日のコハクチョウ、

今日午前中にじじは再び出かけたが、出会えなかったって。

じじより少し先に、姉も見に行ったらしいけど、やはりいなかったって。

何処へ行っちゃったのだろう?

昨日も、朝はいなかったのに、夕方見つけたから

今日も、又夕方に戻ってくるのかな?

いや、戻って来て欲しいな。



衆議院選挙の投票に行って来たよ。

その前に郵便局へ寄って年賀状を投函してきた。

今までで、一番早い投函かも。



郵便局と投票所は目と鼻の先。

投函して、投票に行こうと外へ出たら、

後ろから誰かが呼んでるような気が・・・・

振り向くと、Mちゃんが立っていた。

そして、「先月26日は誕生日だったんですね。

おめでとうございます」と丁寧にお辞儀までしてくれた。

さらに「あの日、ばばちゃんは来てくれていたのに

おめでとうが言えず、ごめんなさい。改めまして・・」って。

そう言えば、先月の誕生日は荷物を送る為に

郵便局へ行ったんだよね〜〜。



Mちゃん、家族でも無い、ばばのことをいつも心にかけてくれて

本当にありがとう!!!



お礼を言わなければならないのは、ばば。

だって、20年近く出来なかった諸手続きを

Mちゃんの笑顔と励ましと協力があったからこそできたんだもの。

あまりの煩雑さに、「もうダメだ!」と、何度諦めたことか。

そんな時、Mちゃんが「頑張りましょ」と、ガッツポーズで励ましてくれたお陰で

やり遂げることが出来たんだよね。

ありがたかった・・・・・



その時、ばばは思った。

「笑顔」と「時に応じた優しい言葉がけ」が

人を「元気」にし「やる気」にもしてくれる。

だから、ばばも他人に対して

Mちゃんのような行動が出来る人になろうと・・・・・・



最近、お店とか色々な窓口へ行っても

つっけんどんな対応も多く、ガッカリしたり腹が立ったり

寂しい気持ちになる事もあるけれど、

Mちゃんの職場へ行くと、いつも心が和む。

職員さんが笑顔で対応して下さるから。



お客様相手のお仕事って、難しいと思うけれど

たった一人、イヤな印象を与える人がいると

職場全体に対して「行きづらいと思われてしまうこともあるけれど

反対に「笑顔で明るく誠意をもって対応」してくれる職員さんがいると

行くのが楽しくなるよね。



ばば自身も気をつけなければ!。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

コハクチョウと再会、他

by じじの写真日記

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12月15日(土)晴れ・風強し

朝からじじが何かばばに話しかけたそう・・・・・

分かっているんですよ〜。

夕べの天気予報では、奄美地方80%の降雨確率って言っていたから

何処へも出かけられないし、倉庫の片付けしようと決めていたのだが。。。。。



朝、起きてみるとお日様ピカピカ良い天気!

でも・・・じじが走る前にはにわか雨が降ったらしい。

朝食が終わる頃は、ポカポカ陽気。

じじはウズウズ・・・・(干潟へ行きたい願望200%!)



まぁ、15日だしばばも実家のお墓参りがてら

寄りたい所もあるしと思ってはいたが決断しかねていた。



じじが今日の天気予報を改めて調べると「晴れ」だったらしい。

10時もだいぶ回ってから3人組はいつもの干潟へ出発。



干潟へ行った目的はヘラサギを撮ること。

潮は引きかけていたが、撮りの姿はほとんど無く

諦めて、他の場所へ回ろうかな?と思っていた矢先

じじのネット仲間Yさんが「バズーカ砲」で鳥を撮っていた。

近づいて聞いてみると、目の前にいる白い鳥は「ヘラサギ」だった。

ラッキー!・・・と言うことで第一の目的は果たせたので

昼食の準備を・・・と思い、車に戻って確かめてみると

コーヒーや卵焼き、佃煮などはあったものの

肝腎のおにぎりが無い!

え〜〜〜っ、まさか???

確か、赤飯おにぎりを4個、レンジで温めたまでは記憶にある・・・・

と言うことは>

おにぎりはレンジに入ったままってこと。

まぁ、どうしましょう?????



すぐにコンビニで買ってきましたよ〜。

「ばくだんおにぎり」なるものを。

おにぎりと一緒に「シジミ70個分の・・・」と謳われている

インスタントの味噌汁もね。



撮影が一段落したYさんと、じじ、姉とばば、4人で

美味しく昼食いただきました〜。

今度、自分でも「ばくだんおにぎり」作ってみようっと。



その後も沈砂池や、漁港を回り3時過ぎに実家集落へ。

お墓参りも終わる頃、じじはすっかりお疲れモード。

助手席でゆっくり休んでもらいながら家路を急いだ。



途中で「諸田池、寄る?」と聞くと「せっかくだから寄ってみようか?」とじじ。

朝は何にも新しい鳥もいなくて素通りした諸田池。

期待もせず、池の畔に車を寄せたら・・・・・

「あれ、何だ!!!」と突然大声を出したじじ。

じじが指さす方を見た姉とばばもビックリ。

大きな白っぽい鳥が2羽、悠然と泳いでいるではないか!

「血湧き、肉躍る」ではないが、大興奮の3人。

白鳥????

正にシルエットはスワンその物。

でも、全く自信は無い。

じじに聞くと「雁じゃないか?」と言う。

とにかく、夕方で日差しが弱いので場所を変え撮影続行!

そこへ若いご夫婦が車で駆けつけてきた。

聞くと、新聞社の方だそうで、どこからか連絡が入ったということだった。

奥様とお話ししながら撮影している男性軍の所へゆっくり近寄っていた。

鳥は逃げることなく、ゆったりと泳いでいた。

その泳ぐ姿の美しいこと!

首をスッと伸ばして滑らか〜〜〜に泳ぐ。

見ているだけで惚れ惚れする。

じじも、じっくり撮影し終わった。

唯一残念なのは、夕方で光が足りなかったこと。

鳥の名前は、確実ではないが「コハクチョウ」では?とじじが言う。

コハクチョウと言えば、昨年、実家集落の沈砂池で初めて出会った鳥だ。

それが、今年は2羽も一緒にいる。

嬉しい〜〜。

こんな美しい鳥を見たから、今後3人にきっと良いことがあるよ〜

と言いながら姉とふたり話した。



徳之島で今年、コハクチョウを見た人はまだ少ないかも知れない。



昨年はコハクチョウを見に行った子供が石か何かを投げたとかで

白鳥が飛び立ち、そのまま帰ってこなくなったと聞いた。

もし、それが事実なら、今年は白鳥を驚かさず、

静か〜〜に、観察して欲しいな・・・・ばばの願い。

そして、鳥好きのたくさんの方に観察して欲しいと願っている。



じじのお陰様で、又とない素晴らしい1日になりました。



じじ〜ありがとう!!!!



今日撮影した画像は明日「じじの写真日記」と「動画」に

アップすると思いますので、鳥好きの皆さん

よろしければ、ご覧下さいね〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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