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ばばが表彰???だけど・・・・

by ばばの日記

12月7日(月)晴れ

ばば表彰さる!

えぇ〜〜〜っ?

自分でもびっくり!!!




表彰なんて・・・それも皆勤賞なんて、中学卒業以来のこと。

実は・・・・

昨日7日は、保健センター主催の「ちょい減る教室」の閉講式だった。

当初「町民グランドでウォーキングでもしましょう」と言うことだったが

唯一男性の参加者Sさんの提案で「近隣公園」でのグランドゴルフ大会になった。

近隣公園は、車で4、5分も走れば着く近場だが

ばばは行ったことがなく、数ヶ月前初めて姉と散歩がてら近くを通ってみただけだ。

珍しい鳥や植物と出会えるかも知れないと言う期待もあり

喜んで参加した。

9時30分、保健センター前集合、町のバスで出発。


公園では既にSさんが、グランドゴルフの用具など全て揃えて待っていてくれた。

グランドゴルフをほとんどしたことがないばば。

でも、レクレーションだから・・・楽しみましょ。


グランドゴルフの前に閉校式があり参加者12名全員、町長名のある修了証をいただいた。

(これで終わりかな?)と思った時、保健センターの職員さんが

「実は、この教室、皆勤された方が二人います」と言って

ばばと姉の名前を呼んだのだ。

そして「前へ来て下さい」と言われて出て行くと「皆勤賞」の賞状と

賞品までいただいた。

中身は「万歩計」とのこと。


参加者が拍手と共に(いいなぁ〜)って。。。。うらやましがっていたよ。

20数名の受講生の中で、ばばと姉のふたりが皆勤だったというわけ。

楽しんで参加して賞状や賞品までいただいてありがたいこと!


表彰式の後は5名ずつ3チームに分かれてグランドゴルフ大会の開始。

10年くらい前、生まれて初めてゲートボールなる物をさせられて

25回打っても第一ゲートを通過できなかったと言う伝説の持ち主のばば。

チーム5名もほぼ全員初めての方ばかり。

どんなゲーム展開になるのやら、楽しみ、楽しみ。



姉が一番スタートでばばは2番目スタートだった。

打つ時の力の入れようが分からなくて、ボールはあらぬ方向へ飛んでいき・・・・・・

5名が5名とも珍プレー。

ばばは、ゴールの手前3センチから球を入れることが出来ず3回も打ってしまって

みんな大爆笑。


ところが・・・・

これからがばばの力の見せ所とばかりに、ばばはほとんどのホール?ゴール?を

2回か3回で入れて何と!チームでは一位。

29打で1ラウンド終了。


ばばのチームは初心者揃いとはいえ、あっという間にゲームが終わったので

「私たちって才能あるんじゃない?」なんて言いながら2ゲーム目開始。

2ゲーム目、さらにばばはパワーアップ!24打で終わった。

またしてもチームでは一位。

♪ナンタルチア〜〜〜♪サンタルチア〜♪


他のチームもゲーム終了後、成績発表。

参加者15名中、ばばは何と2位!!!

一位はこの大会を計画したSさん。

さすが、Sさんはベテランで40打未満くらいで2ゲーム終わっていた。

ばばは53打。

まっ、予想だにしなかった結果にばば本人が一番びっくり!

「本当は、毎日練習していたんじゃないんですか?」なんて言われちゃった。



あっという間にお昼になり、解散。



さて、家に帰って今日いただいた賞品を開けて良いものかどうか迷い

開けないことにした。

・・・というのも、21日に隣町の「ほうらい館」という施設で

最後の体力測定に参加しなければ修了したことにはならないって言われたから・・・・・

もし、当日参加できなければ賞品は返品しなくてはならないかも知れないので

(姉と二人勝手に決めているだけかな?)それまでは包みを開けないことにしたのだ。



何十年ぶりかで賞品付きで表彰されハイテンションになったばば。

ところが・・・・この後は予想だにしなかったハードな事態?が待っていようとは・・・・

このことは、また改めて書くね〜。。。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

やれ 打つな・・・・・・・・

by ばばの日記

12月5日(日)晴れ

ばばの見ている前で必死に手を擦り合わせている姿は

正に「命乞い」のように見える。

この命を奪っていいものか?一瞬、迷ったばば。


ばばの前にいるのは大きなハエ。

裏口を開けていたので飛び込んできたらしい。

網戸に留まっては又飛んでいる。

放ってはおけない!少しでも早くと、身近にあった小さなホーキとちり取りを持ってきた。


ところが、いざ、叩こうとするとなかなか命中しない。

ちり取りの背で叩こうとするが柔軟性がないので当たらないのかな?

それならば、ホーキでとやってみたが、ハエも必死なのでばばは悪戦苦闘。

「当たった!」と思っても、軽くしか当たらないので

すぐに逃げられてしまう。

はえ叩きを持ってきたらいいものを・・・・・・


ハエは網戸近くで飛び回っているので遠くへ逃げることもあるまいと

はえ叩きを取ってきた。

一発で落ちた!

ところが・・・・・

仰向けでいったん落ちたハエは、クルッと体を回し

前足?を必死にこすり合わせ始めた。


ばばは思い出した・・・・・・・

「やれ打つな ハエが手を擦る 足を擦る」という句を。

正に、その情景が今ばばの目前で・・・・・


少しだけハエが可愛そうになった。

最後に思いっきり叩こうと思ったけれど、やめた。

そして、摘む用具で軽く摘んでちり箱へポイッ。


家の中へ飛び込んで来なければばばに叩かれなくても良かったのに・・・・

同情も大事だけど、やっぱり害虫は思い切って退治する勇気も大事かな?



気分転換に両親宅へ下りて行った。

母は、ちょうど買い物から帰ってきたところで玄関に座っていた。

外の方が気持ちが良いのでばばは立ったままで母とおしゃべりをした。

途中、ふと目を上げると、ばばの手のひらくらいの大きさで

淡い茶色に水色の模様がある蝶がヒラリユラユラ飛んでいた。

そして、ユラユラ揺れるような飛び方で上へ上へと上がっていき

ついにばばの家の屋上へ消えていった。

(もしかしたら、屋上のどこかに留まっているかも

こんな大きくて珍しい蝶見たことないし、写真に撮ればじじが喜ぶぞ)と

ばばは階段を駆け上がりカメラを持って屋上へ走ったが

蝶の姿はどこにも見えなかった。

残念!


残念!と言えば、昨日は姉の家に寄ったら

柿の実を啄む鳥がいた。

(ヒヨドリかスズメだろう)と思っていたら、

姉が「あの鳥の頭見てごらん。冠かぶっているみたい」と言う。

改めて見ると、薄茶色の体、頭の上に黒い冠というか帽子というか・・・をかぶっている。

何ていう名前の鳥だろう?

じじがいたら、すぐに調べて教えてくれるのにね・・・と言いながら

せめて写真に撮ってじじに見せて名前を教えてもらおうと

車のドアを、そっと開けたのに鳥は敏感ですね、一斉に飛び立ち

遠くへ飛んで行ってしまった。

あ〜〜〜あ、残念、残念!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

何で?身に覚えのないこんな物が・・・

by ばばの日記

12月4日(金)晴れ

抜けるような青空の下、見送りがてら空港までドライブした。

早めに家を出て、夏にアカショウビンを求めて通ったB&Gまで行って

珍しい鳥がいないか見てから空港へ行くことに。


夏行った時はB&G入り口の大木に何千何万という蝉がいたが

今は落葉し、枝も大分切られたらしくスッキリしていた。

車を止めて大木を見上げるやいなや、

いたっ!!!アマミコゲラ・コゲラ・メジロ・スズメ・ヒヨドリ等々。

じじを急かせてビデオとカメラに画像を収めさせた。

その後、たまたま干潮だった海岸端へ行き、

マングローブや鳥を観察。


いつまでも見ていたかったが、飛行機の時間が迫っていたので

とりあえず空港へ。



12月から機内持ち込み荷物の大きさ制限が厳しくなったと聞いていたが・・・

ばばの知人は自分のキャリーバッグは大丈夫と自信満々。

搭乗手続きのため窓口に行くと、キャリーバッグはギリギリの大きさでは?ということで

待合室に入る手前のチェックカウンターでチェックを受けるようにと・・・・・

チェックを受けると、微妙な大きさの違いで預けなければならなくなった。

そこで、手荷物検査の機械を通すと、今度は

「何か危険物が入っていますね」と言われた。

身に覚えのない知人。監査員の見守る中でバッグを開けた。

「ビデオ用の一脚?」と聞くとノー。

「コーヒーの缶?」と聞くとノー。

バッグの中央辺にある物体だと・・・

言われたとおりそこにあった小さいバッグをあちこち探ると

あった!ライターが。

「いつ入れたんだろう?」と憶えてもいないと言う知人。

さらに「もう一個あります」と言うことでさんざん探したら

別の場所からもう一個ライターが!

信じられない・・・・・

たばこも吸わないのに・・・・これまで何回もこのキャリーバッグで旅行していたのに。

今回だけ引っかかってしまった。

ライターはばばが預かることにした。


空港の金属探知器検査と言えば、ばばファミリーでは語りぐさになっている

じじの妹のある事件。

姉妹5人で北海道へ行った時だったっけ?

空港で妹だけが何回も金属探知器で引っかかり

身に覚えのない妹はヤキモキ。

勿論、他の4人もヤキモキ。

待つこと10分ぐらいだったろうか?

何回検査しても、ピーッと警戒音が鳴るが何が反応してるかさっぱり分からず

検査官が「下も見せて下さいね」と言うと

何を勘違いしたか妹は思いっきり舌をベェ〜〜〜ッと出したって。


結局、ズボンのポケットに入っていた爪切りが反応していたらしいのだが、

監査官も妹も全く気付かなかったらしい。


あの時の旅行から、もう5,6年経つが今でも話題になり

その都度大爆笑している。

昨日も、空港へ向かう車の中であの珍事を話し笑いながら行ったのだが

笑った本人が、昨日はドギマギ。

いやぁ〜〜、機械って凄いもんですね。

本人さえ憶えていないライター二個を見つけ出したんですから。


バッグのどこに何が入っているかまでちゃんと見通すなんて

ちょっと怖い。

でも、テロ対策とかハイジャック対策、危険物持ち込みには欠かせない検査だから

仕方ないね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ビール、飲んでみよう・・・・・・・・かな?

by ばばの日記

12月2日(木)曇り

「これで、どう?勝負!!!」

「これなら、どう!!!」

ここ数週間、じじとばば朝食前の日課。

何を勝負するのかって?

血圧の数字。。。。。。。。。



ばばは、20代の頃から上の血圧は150もあり

職場で一番高くて、同僚にびっくりされていた。



じじと結婚して、じじの血圧はいつも上が110とか120。


血圧の高いばばに対し、じじ両親は「ばばちゃん、野菜いっぱい食べなさいよ」と

ことある毎に言っていた。

しかし、ばばの血圧はそう変わることもなく現在に至っている・・・・

いや、現在の方が低いかな?

今は上が130代くらい。

たまに140になったりもするが。


ところが、ところが・・・・

数週間前、じじが体調を崩したおりに血圧を測ると

なんと!上が160以上、下も100を超えている!!!

予想だにしなかったことに、じじは勿論、ばばもびっくり。

まさか・・・


色々原因を考えてみるが思い当たることは・・・・


毎朝、ジョギングの後、父を見舞いついでに病院の血圧計で

血圧を測って記録用紙を持ち帰ってくる。

その数字を見て一喜一憂するじじとばば。


これまで以上に食事に気をつけ塩分を控え

おやつも少し減らし・・・夜はなるべく早く寝かせるようにし

出来うる限り、じじの血圧を下げようと努めた。

そして、時間を見計らってはじじに血圧を測らせる。

じじにとっては一種の脅迫観念的なものができ

血圧の筋もほとんど変わらなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・が、

何とも不思議なことが!

じじの血圧は、夕食後、つまり・・・晩酌後は上が111で下が66とかに下がるのだ。

だから、夕食後は自信満々「ほらっ」って誇らしげ?にばばに血圧計の数字を見せる。

じじに言わせると「ビールを飲むと一番、体がリラックスするんだろうね」って。

だから、ばばは言ってやるの。

「じじ〜、朝も、昼もビールの一番小さい缶を一本ずつ飲めば良いんじゃない?って。

もしかして?ばばも、ビールか焼酎でも飲めば血圧が下がる???

20代の頃、たった一度だけ職場の忘年会か何かのおりに

ほんの30ccくらいのビールを舐めて、「生涯アルコール類は口にすまい」と

決意、実行してきたばばだが、

じじが言うように血圧が下がるなら飲んでみる価値有り??



でも、やっぱり や〜〜〜めた!

だって、一時的に下げたってねぇ〜〜。

ずぅっと安定させなくちゃ意味ないものね。


朝は、理想的な血圧のばばの方が夜の血圧は、いつもじじより高い。

朝は、ばばがじじの血圧のことを心配し、夜はその逆バージョン。


何とも奇妙な二人の血圧。



これからも1日に数回は

「これでどうだ!勝負!」って血圧計をやりとりする日が続きそうだね、じじ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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