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04/17(土) 22:49
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04/14(水) 22:41
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ついに来た!「米軍基地移設反対1万人集会」の日

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月18日(日)晴

ついに、この日が来た!「4・18・1万人決起集会」

朝、起きた時、少し風が強いかな?と思った。

でも、窓を開けると空は晴れ渡っていた。

「神様も味方してくれている」と思った。

集会は11時からなので10時半には家を出る計画だった。

しかし、我が家から会場である漁協の方を眺めると

9時前後からたくさんの人が歩いているのが見え、

交通整理する人の姿も見えた。

じじの計画で11時10分前に家を出た。

家を出たとたん、あちらからも、こちらからも手作りのプラカードなどを手に

たくさんの人たちが皆同じ方向へ歩いていた。

会場近くになって、じじは気合いを入れるんだと「基地移設反対」の鉢巻きをきりりと締めた。

会場に近づくにつれ、人々の数はますます多くなった。

じじの洋服を引っ張っていないと迷子になりそうだ。

会場入り口はばばが見たこともないほどの人・人・人でごった返している。

上空をヘリコプターが3機、セスナ機が1機飛び回っている。

その音がやけに耳に付く。

たった4機でこれだけうるさいんだから、これが軍用機となれば

この何十倍、何百倍もうるさいだろうな・・・・と

改めて、基地移設されると大変なことになるという思いを強くした。

会場ではチラシをもらった。

鹿児島大学の学生さんたちも独自のチラシを作ってきて配っていた。

若い人たちが関心を持ってくれることは良いことだと嬉しくなった。

会場では数年ぶりに合う元同僚たちと近況報告をしたりしながら

前の方に席を取った。

席・・・と言っても地べたに座るのだ。

もう少し気が利いていれば、何せこの様な集会にあまり出たことがないばばは

シートの準備などして無くて、持ち合わせていたエコバッグを敷いて座った。

ばばの目の前に座っている数千人の人たちも手に手にプラカードを持ち

頭には基地移設反対の鉢巻きをしている。

未就学児も、小中学生もたくさんいる。

お揃いのTシャツの背中に「基地反対」のゼッケン?をつけた一団も・・・

会場至る所に各集落や職場名を書いた幟がはためいている。


進行係の方が「1万人まであとわずかです。しばらくお待ち下さい。」と言った。

1万人に達したら開会・・・ってことかな?

そのわずか数分後、「今、1万人に達しました。開会します。」と・・・・


まず、奄美群島日本復帰の立役者、第一人者「泉芳朗先生」の

「島」という詩の朗読。(昨日のブログに記載しています)

その後・・・・・・・・・ついに開会!

徳之島町長の開会宣言に続き行政団体代表・Iターン者・教育関係者

婦人連の代表などが次々登壇し、基地移設反対のメッセージを力強く発表した。

その度に太鼓が鳴り響き、拍手が沸き起こり、指笛が鳴り

数千枚のプラカードが高々と挙げられた。

メッセージ発表の合間にも参加者の数が発表される。

開会時、1万人だったのが、しばらくたって1万2000人と発表され

中盤に入る頃には1万5000人と発表され大きなどよめきが起こった。

大成功だ!!!

徳之島の人口が約26000人。

その半分以上の人が今日のこの会に参加したことになるのだ。

基地反対メッセージの発表後、今日の来賓の方々の紹介もあった。

現衆議院議員・参議院議員・鹿児島県議会議員、沖永良部・与論町など自治体の長、

本土の方からもたくさんの賛同者が駆けつけてくれ遠くは宮城県から参加して下さった方もいた。

来賓のある方が「徳之島で1万2000人集まったと言うことは東京の600万人集会に

匹敵します」と話した。最終的には1万5000人の参加者だったことからしても

今日、あの亀津漁港に集まった人々の「島を思う熱い気持ち」が分かる。


今日の会でたくさんの方が登壇した。

赤ちゃんを抱いた若いお母さん、車椅子に乗った方、カトリック幼稚園の園長先生(外国ご出身)

どなたも、「なるほど、なるほど」と共感できる内容の発表をした。

中でも、去年末、初めての島民劇「北緯29度線」に

出演した高校生の「鳩山総理大臣・オバマ大統領にどの様にしたら

私たちの気持ちが伝えられますか?基地はいらないという私たちの強い思いは・・・」という

訴えが印象的だった。

この高校生は、昨年上演された「北緯29度線」という劇に参加したことで

戦後8年間も米軍統治下にあった奄美群島の人々の悲惨さ、

そして本土復帰運動に情熱を傾けた先人たちの姿や

島人のたくましさを学んだと述べた。

以前のブログにも書いたが、あの島民劇は今日の日(米軍基地移設問題)を暗示していたのかも知れない。

外国人の幼稚園園長先生は「基地移設賛成の方も島の発展を願う気持ちは同じはず」と語り

世界中から戦争が無くなれば基地なんて言う物はいらなくなる。

実現不可能かも知れないけれど、理想的な世界の実現を願う・・・」ような趣旨のことを話された。

今日登壇された方々の話されたことを詳しく書きたいが文もダラダラになるので

詳しいことは「じじの写真日記」や、「動画日記」をご覧下さい。


ばばの隣にいた友人は会の終わり頃「なぜ徳之島だけ、アメリカに統治されたり

核燃料再処理工場が誘致されようとしたり、今回又、基地移設と・・

国に振り回されているのでは・・・」と漏らした。

ばばも同感だ。

島の自然や民心を乱す物はいらない!

何時までも、ゆったりとした時間が流れる島であり続けてほしい・・・・・・・と願う。


今日の会に参加して、ばばは改めて島の方々が、いかに島を愛しているか再認識できた。

出身地域が違い面識はなくても今日あの場に集った1万5000人の「島を思う心は一つ」!

ばばは、高揚した気持ちで会場を後にしたが会場から出るまで人波に押され

遅々として前に進めず、なかなか出口に到着できないくらいの人・人・人だった。


今日の集会のことをばばは生涯忘れないだろう。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

いよいよ明日・・・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



4月17日(土)晴

最近まれに見る良い天気だった。

明日はいよいよ「基地移設反対1万人決起集会」だ。

天気はどうだろう????


昨夕の散歩は、何時もと同じ「山田川コース」だった。

山田川沿いを歩いている時、先日来の雨で小川のような流れができていて

その中にカエルがいるのを発見した。

昔は、夜などうるさいくらいカエルの声が聞こえたものだが

最近はとんとカエルの姿さえ見えなくなってしまった。

珍しくて、じじは盛んに写真や動画を撮っていたが

周囲に雑草が多く、カエルがはっきり写らないと、カエルを素手で捕まえて

道路の真ん中に出して撮影しようとした。

しかし敵もさる者。一瞬にして藪の中に逃げ込んだ。ざんね〜〜〜ん!じじ。


今日はあまりに天気が良いので午前中、諸田池と和瀬池へ鳥たちと会いに出かけた。

11時前だったので、鳥たちはいないかも・・・・と、あまり期待もせず出かけた。

道すがら「基地移設反対」の看板があちらにもこちらにも立っている。

否が応でも、明日の決起集会のことを考える。

諸田池では、じじが期待していたカモとは出会えなかった。

暖かかったせいか、亀も砂地に上がって甲羅干しをしていて

じじは写真に撮った。

その時!ばばは見た!

じじの足下に茶色の「カナヘビ」が・・・・・・・

さらに、その近くには細長いトンボと珍しい小さな蝶も・・・・・

「じじ、カナヘビがいる!トンボも!」とじじをつつき、

じじがばばの方を振り向いた瞬間、「ドボ〜〜ン」という水音。

甲羅干しをしていた亀が池に飛び込んだ。

さらに、カナヘビも草藪に姿を消し、蝶も飛び立った。

二兎を追う者は一兎をも得ず。。。。。。

虻蜂取らず。。。。。。。。。。

その後、和瀬池へ回り、散策しているうちに

カモが3羽優雅に泳いでいるのを発見!

良かったねぇ〜〜じじ。

その後も、珍しいトンボや蜘蛛の巣、季節はずれ?の桃の花等を撮影、満足して帰宅。


そして夕方は4時過ぎから又散歩へ。

途中、ジョウビタキを見つけたが撮影は失敗。

大瀬川ではチュウサギやキョウジョシギ、ハラグロなどを撮りながら河口へ急いだ。

明日の「基地移設反対決起集会」の会場を見ておこうと・・・・


明日の会場は漁港だが、既に準備万端。

横断幕や看板がたくさんあって、あちこちからマスコミ関係の方も見えていて

明日の撮影をシュミレーションしている人もいれば

近くのホテルの屋上から会場全体を撮影している人もいた。

会場入り口には「奄美群島、日本復帰」に尽力した泉芳朗先生の詩も貼られていた。

ばばたちと同じように会場を見に来ている人も結構いた。


買い物を済ませ、東区集会場横を通るとそこにも大勢の人たちが。

会場から出てきた人の話によれば、徳之島出身の国会議員さんが

「なぜ、移設反対が必要なのか」について色々説明したそうだ。

その中で、移設賛成の地元の方が代議士に要望書を手渡したりもしたとか・・・

狭い集会場なのに、10社以上のマスコミ関係者がいたそうだ。

会場の外では、「基地移設反対」と染め抜かれた手ぬぐいを一本300円で売っていたので

明日の準備のため、じじと二人分買った。


ばばは退職後3年、毎日の散歩で、昔はごく普通に見られた動植物なのに

今は殆ど見られなくなっている物が多いことに気付いた。

環境の変化や気候変化の影響が大きいと思う。

島の自然環境を大事にしていかなくてはいけないと真剣に考えるようになった。


徳之島は珍しい動植物の宝庫だ。絶滅危惧種に指定されている物も多い。

美しい自然を残すために

子供たちが安心して島に帰れるように島を守っていかなくてはいけない。

そのためにも明日は決起集会に参加し、いろいろ学習してきたいと思う。




私は島を愛する
黒潮に洗い流された南太平洋のこの一点の島を
一点だから寂しい
寂しいけれど消え込んではならない
それは 創世の大昔そのままの根を かっちりと海底に張っている
しぶきをかけられても 北風に吹きさらされても雨あられに打たれても
春夏秋冬一枚の緑衣ををまとったまま
じっと荒海のただ中に突っ立っている
ある夜は かすかな灯台の波明かりに沈み
ある日は 底知れぬ青空をその上に張りつめ
時の思い余って真っ赤な花や実を野山にいろどる
そして 人々は久しい哀れみの歴史の頁頁に
かなしく美しい恋や苦悩の詩を捧げて来た
私は この島を愛する

南太平洋の一点 北半球の一点
ああ そして世界史の この一点
私はこの一点を愛する
毅然と己の力一ぱいで黒潮に挑んでいる この島を
それは二十万の私 私たちの島
わたしはここに生き継がなくてはならない
人間の燈台を探ねて

(泉芳朗詩集より)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

緊急取材「徳之島は今・・」

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


カテゴリ : 新ばばの日記 執筆 : babachan 2010-4-16 10:00 ☆☆☆ ↑ 上のテーマ(題名)をクリックしてテーマのすべてを表示させてからご覧下さい☆☆

4月16日(金)雨時々曇り

朝、8時過ぎ、民放テレビを観ていると「緊急取材、徳之島は今」と題して

徳之島への米軍基地反対移設が話題になっていた。

賛成派・反対派の住民の声を取り上げ紹介していたが

賛成派の人たちは経済効果を先ず第一に挙げ、

反対派の人たちは自然破壊・騒音・犯罪増加などを挙げていた。


また、天城町と、徳之島町で

住民各100名に賛成か反対か聞いたアンケート結果も紹介されていた。

賛成・反対・どちらともいえない・ノーコメントで聞いていたが

基地移設が噂されている天城町では、

100人中約2割近くの人が(?)が賛成(反対の数字を忘れてしまった)

徳之島町では100人中8人が賛成、80人が反対の数字が出ていた。

100名へのアンケート結果なので何とも言えないが

徳之島町より、天城町の方が賛成者が多い数字だった。


もしも基地が移設されて、島の人たちにどれくらい恩恵があるのだろうか?

経済効果と言っているけれど、島民全員にその恩恵は与えられるのだろうか?

経済効果と言っても、ある一定期間だけのもではなかろうか?


基地移設問題が勃発してから

狭い島なのに、隣近所同士不信感を持ったり、疑心暗鬼になったり・・・・

すでにマイナス面が出てきているような気がする。

マスコミ報道が先行して、政府からは何一つ具体案は示されていないのでは?

鳩山首相が5月末まで決着・・・と何回も言っているが実現できるのか?

ある国会議員一人の話を鵜呑みにして、始まったと見られる今回の騒動。


明後日の「基地移設反対1万人集会」を前に島内あちこちに

基地移設反対のポスターやプラカードが目につくようになってきた。

当日集会への参加を呼びかける街宣車も走っている。

防災無線放送でも集会への参加を呼びかけている。

まさに「基地移設反対」へのうねりがだんだん大きくなってきているような気がする。


第二次世界大戦後、敗戦国の領土である沖縄と奄美は

筆舌に尽くしがたい艱難辛苦に耐えてきた・・いや耐えている。

奄美群島は日本復帰を果たしたが、沖縄は、戦後60年たっても米軍基地を抱え様々な問題が起きている。


今朝のテレビ番組の中であるコメンテーターが徳之島のことを

「振興無き沖縄」と称していた。
(しんこうなき、おきなわと言っていたがこの字を当てて良いのかな?)
 

ここ最近、島の人たちの不安な心を表すかのように

天気も落ち着かず、ずぅっと曇りや雨の日が続いている。

基地移設問題に関しては一日も早く「カラッ」とした晴天のような気持ちになれますように・・・



明後日の「基地移設反対集会」取材のためマスコミ関係者も多く入島していると思う。

徳之島の人たちの思いを正確に報道してほしいと思う。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「ラジオ体操第4」って????

by ばばの日記

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4月15日(木)雨のち曇り

最近の天気・・・・・・・何か変。

タオルケット1枚で良いくらい暖かい日があるかと思えば

羽毛布団が必要なくらい寒くなったり。

例年、4月の天気ってこうだったっけ?と思うくらいだ。

つい数日前、「羽毛布団はクリーニング出して片づけようね」と話したとたん

又、寒い日が。。。。。。

いつまで不順な天気が続くのやら。


さて、今日は・・・・・・・・・・・

じじが、数日前「ばば〜、ラジオ体操第4って知ってる?」と突然、聞いた。

「第2までなら知ってるけど・・・・第3じゃなくて、第4?」とばば。


ラジオ体操といえば、夏休みを先ず思い出す。

ラジオ体操出席カードを首からぶら下げて、眠い目をこすりながら

集落ごとの集会場などに集まり、6時半からの体操に参加した記憶のある人は多いはず。

休み明けにカードを提出し、休まず参加した子はほめられたり・・・したよね。

最近は、もうそんなことはしないと思うけれど。

ラジオ体操も第1と第2は覚えている。

でも、第2は何だか恥ずかしい?動きもあるし、ばばは第1が好き???って????

色々考えていると、じじが「じゃ、ラジオ体操第4を見せてあげよう」と言う。

じじがうちのHPのどこかをクリックすると、女の人が3人出てきた。



一人はいすに座り、二人はその後ろに立っている。

いよいよ体操が始まった。

最初は背伸びの運動だ。

「なぁんだ、簡単じゃない。これならばばもできるよ」と思ったのもつかの間。 

次の動作からは普段のラジオ体操とはほど遠いアクロバット級の動きが次々出てくる。

驚くよりも、あまりの過激な動きにただ唖然、呆然のばば。

その次に、猛烈な「笑い病」になってしまった。

3人の女性が行う「ラジオ体操第4」は、まるで中国雑伎団並み。

この体操、いつ、どこで、誰がやるの?

それに、「第4」があるってことは、「第3」もあるの?

あるなら、是非見てみたい。


体がとても柔軟な方、「是非やってみたい」という方は

3人組でチャレンジしてみてはどうでしょう?


じじとばばは、体が硬すぎて、とてもチャレンジする気にはなれません・・・・・・・・が。




(追記) by じじ




徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

検診・他

by ばばの日記

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4月14日(水)曇り

今日は、ばばも、いざとなればできるんだと再認識した。

というのも、今日は町の婦人科検診と診療所での検査が午前中にある。

検診の受付は8時半からなので、早めに行って受付をして受診し

その後、11時30分から予約の診療所へ行こうと先日来決めていた。

仕事をしていた時は町の検診を受けたことは一度もなかったが

退職後は毎年受けるようになった。

「島時間」・・・という言葉があるとおり、かつて島の会合などは

定刻より遅れて始まることが多かったらしい。

ところが、町民健康検診日の受付となると、早い時は6時半頃から並ぶ人もいる。

でも、今日は女性の方ばかりだし、あと3回も計画されているから

今日一日に集中することもないだろうと思いながらも

夕べは11時には就寝。

ところが、明日のことを考え気分が高揚しているのか一時を過ぎても寝付けず

ウトウトしただけで、5時過ぎにはぱっちり目が開いた。

珍しぃ〜〜〜。

ジョギングに出たじじより先に、さっさと食事をし、シャワーを使い・・・・・

家を出たのは8時前。

保健センターに着いたら受付番号は10番だった。

予想以上に早い受付番号にホクホク。

問診や、受診についての説明があり、検診が始まったのは10時前。

10番の受付だったので10時少し過ぎには終了、その足で診療所へ直行。

採血したり、エコー検査をしたりして12時10分前終了。

あとは、ひたすらじじの待つ我が家へ。

今日の検診結果が分かるのは約一月後。

どうぞ、すべての項目が「異常なし」の通知が届きますように・・・・


午前中、フル活動したせいか、昼からはちょっとコンビニへ行ったり

スーパーでイオン水をもらったり・・・

途中、大瀬川を覗いていたら見慣れない鳥発見!すぐじじに電話。

じじは車で駆けつけ撮影。

鳥の名前はキアシシギで以前も撮影したことがあり、珍しくも何ともない鳥だった。

じじ、ごめん!

上空をユリカモメ(と、じじは教えた)が飛んでいたが

全然、地上に降りてくれず撮影は不可能だった。

諦めて二人とも帰宅。


3時のおやつをいただいて、諸田池と和瀬池の鳥たちを見に行くことに。。。

最初、鳥たちは見えなかったが、じぃっと目を凝らすとカモやバンがいた。

じじは、池の近くにある民家の裏庭で珍しい鳥発見!きっと明日の動画にアップするだろうな・・・

また、ばばが池の畔にあった枯れたイヌマキの木に巣を作ってあったコゲラを発見。

巣から顔だけしか出していなかったが、その顔が何ともいえず可愛かった。

あまり可愛いので、巣の外へ出したくて木の幹をドンッと叩いたら

コゲラはあわてて隣の栴檀の木に飛び移り「ギッギ〜〜」というような

威嚇する鳴き方をした。その声さえも可愛かった。

・・・・最近、ばばはやたら小鳥たちが大好きになった。

数年前までは、殆ど無関心だったのに。じじの影響かな?

おかげで、大好きだった読書のことなんか、とんと忘れてしまい

買った本はどんどん積み重ねられていく。

晴れた日は、大いに外へ出て、本は梅雨時にでも、ゆっくり読めば良いか・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

パソコンが壊れたっ!

by ばばの日記

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4月13日(火)曇り

何の前触れもなく、ばばのパソコンが壊れてしまった。

夕べまで、ごくごく普通に使えたのに・・・・

どうして〜〜。


スイッチを入れても、どうしても立ち上がらない。


まずは、じじ先生に点検してもらわなくてはいけない。

電源を入れ、スイッチを入れるがどうしても普通のように画面が出ない。

じじは、ますパソコンを外してあちこち開けて触っている。

ハードディスクは新しく容量も大きいので大丈夫だとじじは言う。

(だったら、ばばのこれまでのデーターは大丈夫かな?)と一安心。

あちこち点検しているうちに一本の線が外れていることに気付いたじじ

すぐに線を接続し、もう一度スイッチを入れる・・・・やはり・・・ダメ。 

次にパソコンの音を聞きながら「メモリーがおかしいかも・・・」と

また、パソコンを開けあちこち触ってスイッチを入れ再起動。

祈るような気持ちで液晶画面を見つめるじじ&ばば。  

しかし・・…またしてもダメ。


じじは、パソコンを外してテーブルの近くへ外し、開けて、あちこち触って、点検して

又、ばばの机の所へ運び、電源を入れ………という動作を何回続けたことか?

見て言うばばの方が辛くなる。

「もういいよ〜じじ」と言ったけれど、じじは自分のパソコンを持ってきて

ハードディスクを入れ替えたりして試行錯誤。

約4時間の悪戦苦闘の末、分かったことは

「ハードディスクがダメになっている」ということ。

あぁぁ〜〜〜〜ショック!!!!!!!

退職後、4年間、コツコツと蓄えたばばのデーターの殆どが無くなった〜〜。

もう何もしたくな〜〜〜い。

本当は、今日アップするための文章もデーターに残しておいたのに〜〜〜〜。

ふてくされたばばは一月くらい日記を書くのもやめようかとさえ思った。


ハードディスクのデーターを取り出すためには「ウン十万円」くらいかかると言う。

ウン十万円かかるなら、新しいパソコンかった方が良いかなぁとちらっと思ったりもする。

もしかして、じじの友人の「パソコンの先生」に見てもらえば

何とかならないかなぁと。淡い期待も抱くばばだが

じじは「ほぼ100%不可能」と言う。


新品のハードディスクが1年足らずで壊れてしまうことってあるんですねぇ。

今回のことから学んだこと。

データーは時々バックアップを取っておく癖をつけよう・・・・ということ。


今でも、データーのことを思うと泣き叫びたいくらいだけど

まぁ、起きてしまった事故は仕方ない。

人間、時に諦めも肝心かな・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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