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<< ばばの日記 - 2010年6月の記事
06/06(日) 17:59
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06/05(土) 23:09
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06/04(金) 18:19
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06/03(木) 19:34
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06/01(火) 19:56
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>>ばばの日記の記事一覧

頑張れ、ワタブタ君?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月6日(日)曇時々雨

徳之島では、お腹が大きい状態を方言で「ワタブタ」と言う。





赤ちゃんが出来てお腹が大きい、又メタボでお腹が大きい状態も

「ワタブタ」と言う。

この場合、聞いてあまり良い感じはしないが

2,3歳の子がお腹一杯食べて、お腹がパンパンに膨れている状態を

「トゥックイワタ」とも言う。

「トゥックイ」とは「徳利」のことで、「ワタ」とは「お腹」のこと。

お腹一杯食べて、パンパンに膨れている状態の小さい子のお腹を

親しみを込めて「トゥックイワタグゥワ」と言っていたなぁ・・・・

きっと徳利の形と幼児体型が似ているので

こういう言い方をしているんだろうと思うが

現在でもこの言葉を使っている所があるのか?気になる。


去年夏、遊びに来た孫のお腹があまりに大きいので、じじが

「ワタブタ君」って言ったら、3歳の孫が「僕、ワタブタ君じゃな〜〜い」って

笑っていたけど。。。。。

今又、我が家にワタブタ君がいる・・・・と言っても

外見、お腹が大きいとは思えないのだが・・・・・


昨日書いた「徳之島クワガタ」。

昨日はじじが虫カゴを綺麗に掃除し、レモングラスの枯れ葉を敷き詰め

マンゴーと、カニステルと言う「匂い3兄弟」で整えたのだが・・・・

昨夜虫かごを覗くと、クワガタ君はマンゴーの下に仰向けに倒れていた。

「死んだんじゃない?」と心配するばばに「大丈夫だよ」ってじじが言い

安心して寝たのだが。。。。。。。

今朝起きてみると、やはり仰向けのままだ。

またばばが「死んだんじゃない?」と聞くと、じじは「大丈夫、大丈夫」って。

でも、やはり気になるらしい。

「レモングラスにやられたのかな?。まず写真を撮ろう」と

朝食前にクワガタ君をカゴから出し、写真・動画を撮っていた。

その後、レモングラスの強い香りでクワガタ君が倒れているかも知れないと

レモングラスは捨てて、代わりにキッチンペーパーを敷き

マンゴーも取り出し、リンゴとカニステルを入れて

カゴは定位置に置いた。

その後も、何かしら気になり、ばばは時々カゴを覗いていたが

やはりクワガタ君は仰向けにひっくり返っている。



じじはお腹がいっぱいで、きっとひっくり返って寝ているんだろうと言うけど

本当かな?

それに、手足を縮めているし・・・・

クワガタって寝る時は手足を縮め、ひっくり返るの???

これまでクワガタを飼ったことのないばばは全く分からない。

餌をタップリ入れ、丸ごとカニステルもいっぱい食い散らしてあったので

きっと満腹になり、ワタブタ君になってしまったのかなぁ・・・


このクワガタ君、徳之島の固有種だというので

何とか夏休みまで飼って、孫達に見せてあげたいなあと思っているのだが・・・・


頑張れ、我が家のワタブタ君!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

脱走!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



6月5日(土)雨風強

朝からちょっとした台風のような天気の徳之島だ。

そんな中、我が家では朝から脱走騒ぎが!





脱走したのは誰?

じじでも、ばばでもなく我が家の長男坊。

えぇ、えぇ、分かっていますよ。我が家の子は三姉妹だけだと・・・・

でも、最近、男の子が仲間入りしたんです。。。。。

その経緯は・・・・・

数日前、じじ&ばば&ばば姉で和瀬池へ行った時のこと。

和瀬池から林の中を歩いて運動公園駐車場まで行ったが、

その途中、姉がセンダンの木の幹に目を留め「クワガタかな?」と言った。

見ると、大木の幹に何やら蠢いている。

更に近づいてみると、肌色のナメクジ・蛇の目シジミ?・

そして中心に角のある黒い虫がそろい踏みで一カ所に固まっていた。

クワガタ?とばばは思い先に歩いて行ったじじを呼び戻した。

写真を撮りながら「クワガタだ」と自信を持ってじじは言う。

クワガタだとしても、すぐ横に肌色のナメクジがいるので気持ち悪くて

ばばは、さっさとその場を離れた。

しばらくして追いついてきたじじは、ビニル袋にさっきのクワガタを入れ持っていた。

暗いので、家に持ち帰って明るい時に写真を写すんだと・・・・・

あれから、約一週間。

クワガタは虫カゴに入れられ我が家の玄関にいる。

さて、ばばはクワガタなど飼ったこともない。

どうしたもんだろう????と思案していたら、じじが

「何か果物持ってきてごらん」と言うので、母からもらって、

なかなか熟さず「冷蔵庫の番をしていた」マンゴーのことを思い出し

持って行って、カゴの中に入れてあげた。

大分時間が経って見てみると、結構囓って食べてあった。

2日ぐらい経って今度は「カニステル」という果物を入れてみた。

南国の果物らしい独特の濃い匂いの果物だ。

熟すと、果肉は黄色くなり、卵の黄身と似た食感がして甘い。



ばばは結構好きだが、じじは嫌いだと言う、この果物、

我が家の畑で青いうちに40個近く収穫してきて

新聞紙を敷きその上に置いて追熟させているのだ。

樹上で完熟させてないので正直あまり美味しくない。

でも、ばばはヨーグルトと一緒に食べたりしている。

ばば一人で食べてもなかなか減らず、日に日に黒くなっていく。

こんな果物、クワガタが食べるのだろうか?

半信半疑ながら入れて、次の朝、虫カゴを見たじじとばばはびっくりした。

なんと、ばばが魚を食べるのと同じくらい下手な食べ方で

カゴ中あちこちにカニステルの果肉がばらまかれている。

「すごいなあ・・・」とじじはびっくりしていた。


又、虫カゴの中があまりにも汚れていたので、

「掃除をしよう。何かカゴの底の方に敷くオガ屑でもあればいいな」とじじ。

「オガ屑なんてないけど、レモングラスの枯れた葉ならあるよ」

「じゃ、それでも入れるか」

と言いながら食事を済ませ、ばばは玄関の整理がてらレモングラスの枯れ葉を切り

更に5センチぐらいの長さに切ってじじに渡した。

・・・・・・・・・・ここまでは昨日の話だ。

さて、今朝、朝食を始めようとじじに声をかけに行った時、

何気なく虫カゴを見ると、蓋が開いている。

「じじ〜、虫かごの蓋が開いてるよ」と言うと、

じじは「ばばが開けたんじゃない?」とでも言いたげな表情。

そこで、「昨日朝、虫かご掃除しようって言って、

じじが蓋を開けてそのままじゃなかった?」とばば。

初めて自分の失態に気付いたじじはカゴを手にとって眺めていたが

「あれっ、あれっ、クワガタがいない!」と。

それから二人して大騒ぎ。

クワガタが何処へ逃げたのか見当も付かないが、そんなに遠くに行ってないことは確か。

じじは、近くの紙等動かしてみるが、どこにもいない。



我が家って・・・・・・・

去年は大きな青ガエルが夜中に逃げ出し、何日間か行方不明になり

2,3日後見つかった時は、何故か緑色だったカエルが

我が家のカーテンと同じ青色に変身していてびっくりしたっけ・・・・・

去年のことまで思い出しながら二人で彼方此方探した末、ばばが

小さな段ボールを持ち上げると、その下にクワガタはいた!

元気に動いてる!生きていてくれた!おお、おお、よく頑張ったねぇ・・・

朝食をとるのを後回しにして、じじは虫カゴを綺麗に掃除し

レモングラスの枯れ葉を敷き詰め、マンゴーと丸ごとのカニステルを入れてあげた。

これで一件落着。

でも・・・・・・・・・・・・・

マンゴーも、カニステルも、レモングラスも独特の強い匂いがするんだけど

クワガタは大丈夫なんだろうか・

3つの強い匂いで失神してしまわないだろうか????

数時間後、気になって虫カゴを覗いたら又クワガタが見えない・・・・・

狭い虫カゴの中、蓋は閉まっているし・・・・・と思いながらも

じじの所へカゴを持って行って見せると「いないはずないよ」と・・・

しばらく後、「ほら、いた!」って。

「どこ?、どこ?」っと、じじが指さす方を見ると・・・・

なんとまぁ!しっかりとマンゴーの下に潜ってた。

あまりメジャーでないカニステルよりは、高級果物のマンゴーが好きなんだね、君も。

・・・・と言うことで、この「オス」クワガタ君、

今日からじじとばばの長男坊にすることに決定!

男の子育てたことないし、大丈夫かな?ばば。

じじ〜〜しっかり「子育て」お願いしま〜〜す。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

今朝のミステリー

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月4日(金)曇

ばばが「朝起きてすることの習慣」の一つが、玄関の植物を眺めること。

今、ばばが大事にしているのが「シソ」だ。

今朝、何時もと同じように戸を開けると、少し風がある。

シソの葉が風でめくれた瞬間、ばばの目に何時もと違う物が映った。

「ん?」・・・・

シソの葉の裏は少し白っぽいが、ばばの目が捉えて物体は

長さ4センチほどで、色は鮮やかな黄緑色。

もう一回確かめた。

次の瞬間、悲鳴を上げそうになるのを必死にこらえて

じじの所へ走った。

「じじ〜〜じじ!青虫、青虫がいる!!!!」って言いながら。

「どこに〜〜〜」と、のんびりしたじじの声。

「シソの葉よ、シソの葉の裏に!!じじ、捕って〜」

「いいよ〜〜」(何と頼りがいのあるじじ!!)

二人とも、朝食前だったので「食事終えてからで良い?」とじじ。

「良いよ。だって、食事の前に青虫見たら、食欲無くなるもんね」と話しながら朝食。

約30分くらいで食事が終わったので、じじに使い終わった割り箸を渡した。

じじは玄関へ出て、プランターに植えたシソの葉を1枚、1枚裏返して見ていたが

「虫なんか何処にもいないよ〜〜」と言う。

「そんなはずないよ。だって確かに見たんだもん」とばば。

「虫がいたっていう証拠に、ほら、葉っぱがこんなに食い破られている・・」。

「じゃ、ばばも葉をめくってみてごらん。何処に虫がいる?」

「いやだよ〜〜気持ち悪い」

「青虫って、どのくらいの大きさだったの?」

「4センチぐらいで、黄緑色して丸々太っていた」

「ばばの見間違いじゃないか〜〜」

「絶対、見たって〜」

「じゃ、葉っぱの裏めくって見てごらん」

おそるおそる、ばばも葉っぱをめくってみた。

青虫がいたのは確かなんだから・・・・と思いながら。

でも、じじの言うとおり虫は見つからなかった。

「何処かへ潜ったか、もう蝶になって何処かへ飛んでいったんだが」とじじ。

へぇ〜〜、あんな立派な青虫が僅か30分で蝶になる?

聞いたことない。

蝶になるには、青虫からサナギになるんじゃなかったっけ?

信じられないな〜〜虫が忽然と消えたことが。



実は、シソを植えてから葉っぱが少しずつ破れるので、

最初はカタツムリか、ナメクジ?と思って

ナメクジやカタツムリを駆虫する錠剤を撒いておいたんだ〜。

その後、毎朝葉っぱ1枚1枚裏返して、虫の卵なんか付いていないか

丁寧に点検していたばば。

昨日も、ちゃんと点検したよ。

肉眼検査の結果、異常はないのに

食い破られた面積がどんどん大きくなるのが気になっていた。

それも、葉が固くなった物は全然食べず、

青々と柔らかそうな葉っぱのある木?のみ狙って食べるんだから性悪だ。

今、6本のシソを植えてあるが、

1本は風に当てないよう昨日から室内に取り込んでおいた。

3本は、まだ本葉が6,7枚だけど見るからに柔らかそうな葉っぱがあり

あと2本は、もう大分葉っぱを摘んだので新しく出る葉っぱは小さく

おまけに花芽がつき始め、毎日摘み取っている最中だった。


今朝、青虫を見たというのは、ばばの目の錯覚だったのか?

青虫って、じじが言うように地下に潜ることもあるのだろうか?

ばばの虫嫌いを知って、じじが、おちょくっているようにも思えるのだが。

ニックキ、シソの葉食い散らし犯。

近日中に必ず正体を暴いてやる〜〜〜!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

犬と走り、ネコと見合う

by ばばの日記

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6月3日(木)晴後曇

ばばは、犬やネコが嫌いだ・・・と言うより怖い。

今まで一度も飼ったこともない。

何故、犬やネコが怖いのだろう?




ハッキリした原因は分からないが、小さい頃の記憶に支配されているからかな?

・・と思うことはある。

ばばが子供の頃・・・・・野良犬や野良猫はいただろうか???

ましてや、家で犬やネコを飼っている家庭があったかさえ定かでない。

少なくても、同じ集落の同級生の家庭で犬・ネコを飼っている家はなかった・・・・


小学生の低学年の頃、友達数人と下校途中、大きな犬がばば達の通学路?に現れることがあった。

自分が小さかったせいか、犬がとてつもなく大きく見え怖かった。

ある日、その犬がいつもよりばば達に近付いてきた。

ただでさえ怖いのに、犬が近付いてくると恐怖は絶頂!

思わず、ばばは走り出した。

ばばが走ると犬も走り出した。

友達が後ろから「ダメ!走ったら。止まりなさい!」って叫ぶけど

全身恐怖に覆われたばばは、止まることが出来ない。

飛び抜けて走りが速くもなかったばばだけど必死で走った。

とにかく逃げないと犬に噛み殺されると思った。

犬と一緒に走って、走って、走って・・・・・

でも、とうとう「もう走れない・・・・犬に噛まれる・・・・でもいい・・・」

と思い、止まった。

息が荒く、まともに立ってさえおれなくて道に座り込んだ。

「犬は?」と見ると、犬もやはりばばの傍らで荒い息をしながら立っていた。

「走るなって言ったのに・・・」と言いながら、友達が追いついてきた。


犬は、ばばに噛みつきはしなかった。

ただ、ばばと走りたかっただけだったのか?

それとも、ばばの走りがもっと速くなるようにと、

ものすごいスピードで追いかけたのか?

その後の運動会で一等賞になった記憶も無いけれど・・・・・


やはり、犬には走る者を追いかける習性があるのだろうか?


追いかけなくても、ばばが歩くだけで大きな声で吠えて脅しをかける犬がいる。

不審者撃退用に飼われている犬だろうか?だとしたら仕方ないか・・・・

家族以外には激しく吠えるのかな?

鎖で繋がれていると分かっても、やはり近くで吠えられると怖い。

だから、散歩途中でも犬を飼っているお宅の近くを通る時は

前もって心の準備をする。そして、願わくば、吠えませんように・・・と祈る。

でも、ばばの祈りが通じることはない。


犬に比べネコは小さい分、犬のようには怖くないけれど

やはり、苦手だ。

ネコに追いかけられたり、泣きつかれたことはないけれど

肉や魚を盗られたことは何回もあるよ。

盗ったネコが悪いのか?

目に付く所に置いてたばばが悪いのか?????


一昨年、昨年あたり、ばばの近所には野良猫がいくらでもいた。

一カ所に7,8匹群れている場所も数カ所あった。

ところが、どうしたことか、今年はそんなに野良猫が見あたらない。


夕方の買い物の行き帰り、決まって一匹の怖いネコと出会う。

このネコは去年から気にはなっていた犬だ。

人相ならぬ猫相がとても怖い。

白に茶色っぽい毛が少し混じっている。

茶色の毛が右目の上辺りにあり、それが歌舞伎の隈取りのようで目が

キュ〜〜ッとつり上がって見えるから怖い。

もちろん左目も細くつり上がっている。

そして目が黄色っぽく見えるのも不気味。

この犬は、ばばが近付いても逃げようともしないから厄介だ。

まさか、噛みつきはしないと思うけれど、心臓バクバクさせながら追い越すこともある。

このネコ、相当、強心臓の持ち主(持ちネコ)だと思っている。

と言うのも、去年、自分の2倍くらいもある巨大白ネコ(首輪をしていた)と

睨み合っていて、一歩も引かなかった天晴れなネコでもあるのだ。

ばばの後をついてくるわけではないし、そんなに怖がらなくても・・・と思うけど

やはり、怖い。何でだろう〜〜何でだろう〜〜。


数日前、ばばが買い物をして自宅へ向かっている途中

あるお宅の角を曲がろうとして、違和感を感じた・・・と言うより何かの気配を感じた。

好奇心旺盛のばばは引き返して辺りを見回した。

すると、あるお宅の松の木にネコが登っていた。



へぇ〜〜、木に登るネコなんて最近久しぶりだったので

ばばは、わざとネコに向けてカメラを向けた。

すると、ネコはカメラを避けるように体の向きを何回か変えつつ

ばばの動きを伺っているようだった。

よせばいいのに、ばばも何回もシャッターを切った。

慣れてきたのか、ネコは逃げるどころかまっすぐカメラ目線になった。

ばばがカメラをしまい、ネコの様子を見ていると、

ネコも、もっと高く登るべきか、地面に飛び降りるべきか迷っているようだったが

しばらくして、身軽に気から飛び降り、後を振り向くこともなく畑の方へ走って行った。

何だかおかしくなってばばは一人で笑ってしまった。

誰かそばを通りかかったら、ばばのこと「変な人・・・」と思っただろうな。


今日はどんな野良猫と出会うかな・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

クレーマーではないけれど・・・・

by ばばの日記

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6月2日(水)曇

鳩山首相と、小沢幹事長がついに辞職。

今週中に大きな動きがあるかも・・・とは言われていたが。。。

米軍基地移設問題などは、どうなるんだろう???

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11時過ぎ、低い音でサイレンが鳴り出した。

昼間、サイレンが鳴るなんて滅多にないことなので

「何だろう。。。。」と気になった。

じじがすぐ屋上に駆け上がって周囲を見回すと

我が家から南へ100メートルほど離れた場所から煙が上がっていると言う。

ばばも、窓を開けてじじが言う方を見ると

黒っぽい煙がモクモク上がっている。

通りからちょっと入り込んだ場所かなぁ??

普通なら消防車の鐘の音や、サイレンの音もあまり鳴らないので

火はすぐに消えたのだろう。良かった、良かった〜〜。

昼も夜も、火の用心、火の用心。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ごま塩」を買おうと思ってお店に行った。

彼方此方の棚を探してみたが見つからないので

棚に品物を並べていた男の店員さんと女の店員さんに聞いてみた。

「その壁の裏側にありますよ」と女店員さんが指さして教えてくれたので

言われた場所に行ったけど、見つからなかった。

その後も、彼方此方探したが見つからずウロウロしていた。

さっき女店員さんが品物を並べていた場所の近くも何回か通ったけど

ばばに気付いてくれなかった。

すると、女店員さんの横で仕事をしていた男の店員さんがばばに気付き

もう一回女店員さんに「ごま塩」のある場所を聞き

ばばの先に立って案内してくれた。

そんなに広くもない食品コーナーなのに、二人で探してもすぐには見つからず・・・・

・・・と、「ここにありますよ〜」と男性店員さんが呼ぶ声。

そこは、壁の裏側ではなく、一つ横の棚にあったのだ。

ばばが行くと、「ごま塩」の容器を一個持ちながら、

棚に並べられた「ごま塩」を指さしている。

男の方が持っていた「ごま塩」をばばが手に取ると

「それで良いんですか?」って。

(棚から自由に選んで良いんですよ)と言いたかったんだろうか?

男性店員さんに何回もお礼を言ってレジに向かったばばだったが、

本当に有り難いと思った。


最後まで「ごま塩」を探してくれた方は、いつもは店内の掃除をしている姿を

よく見かけていたので、品物を棚に並べる仕事は日常的にはしていないと思うが、

それでも、親身になって客が買いたい品物を探してくれた。

品物を並べるのに夢中で、形式的に「どこそこに、ありますよ」と

客と目も合わさずに言う人と、客の立場になって親身に接してくれる人。

たった一個の「ごま塩」を買う過程の中で、ばばは色々なことを学んだよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

買い物と言えば、何回過去のブログにも書いたコンビニのホテル食パン。

毎回「7等分」で買うばばだが、数年前は店員さんもパンの切り方に慣れていなくて

大げさに言えば、買うたびに切り方が違っていた。

少ない時は5等分、多い時は12等分くらいにされていた。

それで、ちょっとイライラッときていたばば、店員さんも気付いていたかも知れない。

「7等分」「7等分」と大騒ぎするじじとばばだったが

今にして思えば、初めて島にコンビニが出来て、そんなに時間が経っていなかったし

店員さん達も慣れていなかっただろうし、あまり余裕がなかったんだよね〜。

その後、だんだん店員さんも慣れてきて、パンの切り方も上手になり

最近はきれいに7等分してくれる。

それでも、ばばがレジにパンを持って行くたびに

店員さんが「ミミを付けて・・・・・」と言い

ばばが「7等分」と言っている。

3日おきに同じことを繰り返している、同じ会話。

んんん〜〜〜〜、何だかなぁ〜〜。。。。。

ばばって、クレーマーの素質充分かな?

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いるいるだんだん

by ばばの日記

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6月1日(火)晴

今日から6月かぁ・・・早いな、時間の流れが。

時間の流れが速いと感じるようになったら年をとった証拠と聞くが

本当にそうなのかも知れない。


今朝、7時過ぎに孫からファックスが届いた。

昨日ファックスで送った計算プリントを解答して

又送り返してきたのだ。

「ばば ありがとう(^o^)」と添えて。

すぐに2枚目のプリントを作成し、メッセージを送ろうと思ったが

少し様子を見ることにした。

筆算8問・マスの計算20問・・・スムーズに出来たかな・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は特別予定も無く、何をしようかな〜〜と考えていたが

そうだ!じじのおやつを作ろうと思い立った。

と言っても、難しいのは作らない。ふくれ菓子と舟焼きだ。

ちょうど舟焼きが焼き上がり、ふくれ菓子が蒸し上がった時

お客様がいらしたので、じじと一緒に賞味して頂き、少しだけお持ち帰り頂いた。

ばばは、自分が食べる楽しみよりも、作る楽しみの方が大きい。

だから、完成した物は彼方此方へお裾分け。

夕方姉が来たら、姉にも、そして母・知人数人へも・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

去年の6月1日、何を書いていたかな・・・・と思い

去年のブログを開けてみると「もののけ」という題で書いてある。

もののけ、信じる?ばばは信じる。


じじとばばは散歩で森の中を歩くことがある。

日によって、爽快に感じる日もあるけれど

何だか「いやぁ〜〜な感じ」のする日がある。

ここ一月ほど、森の中を歩いてもあまり良い気分になれない。

昨日は「じじ〜、もうこの森の中を歩くのイヤだ」と言った。

雑草が生い茂り、桜の木の枝が両方から覆い被さって

木の幹には大きなナメクジが何匹も這い、落ち葉が敷き詰められ・・・・・・・・

森の中を歩くと気味が悪いのだ。

その上、歩いているうちに体中がゾワゾワ〜〜っとなることがある。

だから、イヤなんだ〜。


そうそう、ばばが子供の頃はカッパやケンムンがいると信じていた。

カッパもケンムンも見たことはないけれど

夜の田んぼの上をチラチラ動く赤い灯や

昼間に「山の木々の間を走る火の玉」を実際ばばは目撃した。

今はカッパやケンムンの話もほとんど聞かないけれど

でも、何処か人間の目に付かない場所にはいるのかも知れない・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近お弔いの多いこと・・・

昨夜に続き、今夕も。

今日は49歳の方のお通夜だった。

「命」について「生きる」ことについて色々考えさせられる昨今だ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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