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07/14(水) 23:21
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07/13(火) 22:33
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07/12(月) 23:07
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07/11(日) 23:00
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07/10(土) 21:09
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恥ずかしかった〜〜他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


7月14日(水)晴

昨朝、ばばのサンダルが片足とんでもない所に置かれていて

びっくりしたことを書いた。

犯人は「黒ナメクジ軍団」か「ネコ相」の悪い野良猫か?とも・・・・

昨夜日記を書き終えて寝る前、念のために玄関を覗いてみた。

サンダルはきちんとばばが置いた場所に揃えられていた。

ばばが「ギンモクセイ」か「シソ」の鉢に被害があるのでは・・・と

心配していたとおりのことが起きそうになっていた。

ばばの予想通り、大きな黒ナメクジがシソの鉢に横たわっていたのだ。

「黒ナメクジよ、やはり犯人はお前だったのか?

ばばが悪口書いたから、早速その仕返しかい?」

っておもいながら、移植ゴテで奴を掬いある場所へぶん投げた。

明日のお昼頃は、きっと「黒ナメクジの干物が」できあがっているはずと思いながらね。

昼間はもの凄い高温になる場所へわざと投げたもんね・・・・

でも、やはり考えてみればナメクジ軍団がばばのサンダル片足を担いで

階段を3段下り、更に5,60センチ移動し階段の端っこギリギリに置くなんて

常識では考えられないかな?冷静に考えてみればねぇ・・・・・

昨夜はあまりに興奮して黒ナメクジを疑い、憎んだけれど

(犯人は別にいるみたい)。

・・・というのも、今夜、じじが夕食の時、

「ばばのサンダルを運んだのはきっと犬だよ。

僕の靴なんかも片足階段の下まで持って行かれていることがあるよ」と言うのだ。

そうか!犬ならサンダルの片足ぐらい軽々運ぶよね。

でも、これまで犬が階段を上がってくる姿を見たこと無いなぁ〜ばばは。

ネコは良く上がってきて、縁側の下で子供まで産んでいたし、

又別のネコがベランダの上を歩くのが防犯灯に照らされてシルエットで見たことあるけど。。。

(もしかして、犬??)でも、やっぱり「ネコ相の悪い」野良猫の疑いが強いな。

だって、野良猫は二階にある我が家の中まで入り込んで

凍ったままの魚や、大きな肉の塊を銜えて逃げて行ったことが何回かあったから。。。。

正直に白状するかどうかは分からないけれど、

又、あの「ネコ相の悪い」野良猫と会ったらそれとなく聞いてみよう。。。。。

「君は、人間の履き物が好きかい?」ってでも。



ばばは時に迷探偵になったり、作中人物になって怒ったり、喜んだりするが

自分の思いこみの激しさにはホトホト呆れてしまう。

過日、スーパーの売り出しで「グレープフルーツ一個100円」と書いてあり

「よ〜〜し、5個くらい買ってこよう」と張り切って出かけた。

だって、普段グレープフルーツは一個200円近くするんだもの。


自称「ミカン星人」を名乗るほどばばが一番好きな果物はミカン。

ミカンの季節には体の色が黄色くなるくらい食べまくる。

しかし、夏はばばの好きなミカンはあまり無いので、

冬の間黄色くなったばばの体も普通色に戻るのだが・・・・・・・

今年は母がグレープフルーツを何回か買ってくれた。

グレープフルーツは「苦い」という先入観があり

自分で買ったことは、これまで一度もなかった。

母がくれたグレープフルーツを食べているうちに、

「おいしいじゃない?」と思えるようになった。

そして、「ミカン星人」の血が騒ぎ出した。

それ以来、夕方の買い物では必ずグレープフルーツを2個か4個買うのが日課になった。

ばばが何時も買うスーパーは何と2個で180円くらいだったし

味も甘くてばばはすっかりグレープフルーツにはまってしまった。

ばばがはまると同時に、何時も行動を共にしている姉まではまってしまい

二人でその店のグレープフルーツを買い占め状態の時もあった。

幸せだったなぁ〜〜〜5月中旬頃までは。

ところが、ところが一大事件が!

昨日まで2個178円だったグレープフルーツが2個358円と一気に値上がりしてしまった。

どうして?どうして?

姉とばばが考えて考えて出した結論は一つ!

これまでが値段の付け間違いだったんだろう・・・・

だって、他の店では一個でも200円近くしているし・・・・ということで意見が一致。

同じ商品が、ある日を境に昨日までの倍の値段になってしまったら・・・・・

そう、それからばばと姉がグレープフルーツを買うことは無くなっていたんです。

そんな経緯がありチラシに「グレープフルーツ一個100円」の文字を見た途端

ミカン星人ばばの血が騒いだ!!!

買わなきゃ!買わなきゃ!

とスーパーへ走り果物コーナーをウロウロ。

ところが。。。。隅から隅まで見ても「グレープフルーツ一個100円」の表示が見あたらない。

ばばは思い切って近くに来た店員さんに聞いてみた。

「あのぉ〜〜、今日、グレープフルーツ1個100円ってチラシに書いてありましたよね」と。

店員さん「グレープフルーツではなくてキウイフルーツが今日は1個100円です。

グレープフルーツは2個で358円ですよ」って・・・・・

わぁ〜〜恥ずかしい!!!

○○フルーツと見ただけで「グレープフルーツ」だと思い込んでしまったばば。

店員さんは爆笑するし恥ずかしかった〜〜〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

真犯人は誰???

by ばばの日記

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7月13日(火)晴

今朝、仏壇の水を替えるついでに玄関を覗いて驚いた。

何とまぁ!

ばばが昨日履いたサンダルが片一方しかない!

昨夕、帰宅した時、そんなに慌ただしく家の中に駆け込んだおぼえもないのに・・・・・

玄関と言っても上がり口に踏み台を置いただけの簡単な我が家。

そんなに広くもないし、もう片方のサンダルは一体何処へ・・・・

ばばは、まずベランダの下を覗いてみた。

奥行きはだいぶあるけれど、まさか、ばばが勢い良く蹴りでもしない限り

ベランダの下に入り込むはずがない。

それでも諦めきれずにベランダの下を彼方此方視野に入る限り覗いてみたが

やはり無い。

なぜ?サンダルの片一方だけが無くなったのだろう?

自分で勝手に動くはずはないし、何者かが動かしたとしか考えられない。

昨夜、我が家に来客はなかった。

いったん家へ入ってから、じじもばばも玄関から出入りしたおぼえはない。

そんな我が家へ、夜迷い込んでくるのは野良猫ぐらいしかない。



色々なことを考えながらも彼方此方探していると・・・・・・・

あった!!!サンダルの片一方が。

それも思いがけない場所に!

何とサンダルは、階段を3段下りて、

更に道路へ続く10数段ある階段の一番上の段の端っこギリギリの位置に・・・・

一体何故????絶対自分では置いてない。

もちろんじじだって置くはずはない。


狐につままれたような気持ちになった。


ばばは心の中で犯人捜し・・・・・

ばばに恨みを抱く物の仕業だとすれば、心当たりはある。



容疑者第一号は・・・・黒いナメクジ。

毎回見かけるたびに塩で覆い尽くしたり、

殺虫剤をかけたりして虐待の限りを尽くしているばばだから

きっと、ばばが寝ている間にナメクジ軍団がばばのサンダルを

ばばの視界に入るギリギリの場所に移動させたのかも知れない。



容疑者第二号は「ネコ相」の悪いネコ。

先日、散々悪口書いたもんね・・・・

数年前から、出会うたびに「気味が悪い」「怖い」「きつい顔」と

心の中で何時も思っていたから。



ナメクジ軍団が「サンダルを運ぶ図」はちょっと想像しにくいし

あり得ないような気もするから、(あったら、楽しいだろうけどね)

やはり真犯人は「ネコ相の悪い」あのネコか????



こんな事書いたら、又今夜もばばが寝た後、階段を上がってきて

ばばのサンダル二足とも銜えて行ってしまうかも・・・・・

それともばばが一番丹精しているシソやギンモクセイの鉢に

おしっこやウンチをして行くのか????(以前、こういうことが実際あったから)


明日の朝が楽しみでもあり、チョッピリ怖いばばだ・・・・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

見習いたい

by ばばの日記

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7月12日(月)晴

「小さな親切運動」で表彰を受けた人が町の広報誌で紹介されることがある。

以前は、県道脇の雑草が伸び放題になっていたのを刈って

表彰された人もいた。

誰かの推薦があって表彰されているのだろうか?

もし、そうならばばも是非推薦したい人がいる。

それは、Sさんという男の方。

何年続けているか正確なことは分からないが

彼は、ばばの住む地区の生活館周辺の掃除をずぅっと続けているそうだ。

じじも、朝のジョギング帰りなどに見かけるという。

生活館周辺の掃き掃除、草抜き、近くの泉周辺の掃除など

毎朝、黙々と続けているそうだ。



ばばが、彼のことを知ったのは、ここ数年だ。

彼は70代後半のお母さんと、おばさんとの3人暮らしである。

お母さんとおばさんが高齢なので、色々な用事を彼がこなしていると人づてに聞いた。

買い物はもちろん、お母さんとおばさんを病院へ連れて行ったり

庭掃除をしたり、洗濯をしたり・・・・・

今、彼のお母さんは体調を崩し入院している。

お母さんのお見舞いにも良く通っている。

何時も会う時は穏和な笑顔で会釈してくれる。

病院へお母さんを見舞い、家事をこなし、家ではおばさんの世話もする。

彼のお母さんとばばは親しく言葉を交わすことがあるが

「彼がいるから、こうして入院しておれるのよ。本当に有り難い」と

お母さんはばばに話す。

家族の介護に男も女もないとは思うが、ばばは両親が入院し家事をこなしながら

昼と夜、食事の介助に通い、洗濯物を持ち帰り洗濯し

必要な物を揃えて届け、病院関係の事務的なことを処理し、自分の家庭のことをするだけで

たまには「限界・・・」と弱音を吐きそうになる時もあるが、

ばばよりずぅっと若い彼が頑張っている姿を見ると、

これくらいで弱音を吐いてはいけない・・・と自戒する。



彼は、ばばと同じことを笑顔でこなし、さらに自宅周辺の清掃までやっていると聞くと

頭の下がる思いがする。


誰も知らない所で、黙々と善行を続けている彼、Sさん。

こんな人こそ表彰してあげて欲しいと思う。


今夕も、行き付けのお店で彼とすれ違った。

ばばは病院へ寄り帰るところで、彼はこれから病院へ向かう様子だった。

病室ではきっと母子の和やかな会話が弾んだことだろう・・・・・


ばばも彼を見習い、弱音を吐かずに精一杯両親への恩返しをしたいと思う。

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家族かな?

by ばばの日記

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7月11日(日)晴

ばばは朝から大奮闘!

裏の家の雑草が伸び放題だったので日が昇りきるのを待って除草剤を撒き

門の伸びきった木の枝を刈り払い、両親宅の自家菜園や花壇を耕し、草を抜き

肥料を入れ、その合間に洗濯をしたり洗面台やトイレの掃除、

食事時になれば仕事を中断して病院へ走り母の食事の介助・・と、いくら時間があっても足りない。

こんな忙しい日々が続いて体は疲れ切っているはずなのに気持ちは充実している

・・・ような気がする。

今までとは180度違う生活様式がもう一月以上続いている。

ぐうたらばばの何処にこんなパワーが隠れていたの?と

自分でも不思議に思うくらいパワフルに動き回っている。



こんな多忙な日々の中で、生き物や花にふと心癒されるひとときがある。

昨夕のことだ。

夕方の買い物をして帰っている時のことだ。


人間に「人相」があるように、動物にもそれぞれ「顔相」がある・・とばばは思っている。

ネコなら「ネコ相」が・・・・・ね。

あるお宅の前を通りかかった時、路地にとても「ネコ相」の悪いネコがいた。

このネコのことは前にも一回書いたが、

何とも凶悪な「ネコ相」をしている。

体の色は茶色と白色が混ざっているが目の辺りに少し黒い毛もあり

その毛が、まるで「狐目」のようにキュ〜〜〜ッと吊り上がった目の隈取りのようで

見るからに怖い顔になっている。

ネコがばばの方に向いてちょこんと座っていたので、

どのくらい近づいたら逃げるのか実験してみたくなって一歩、二歩・・・と近寄って行った。

ばばがどんどん近づいても逃げるそぶりさえ見せない。

そのネコの後ろには、何ともまぁ可愛い白い子猫が全く同じ格好で座っていた。

ばばはどんどんネコたちに近づいていった・・・・・。

八歩近づいて所で、狐目ネコも、その後ろの可愛い子猫も同時に立ち上がり

ばばに背中を向けて歩き出したが、なおも、ばばが追いかけると

二匹は数歩歩いた所で又同時にばばの方を振り返り

本当に可愛い声で「ニャ〜〜ウ」と鳴いた。

ばばが二匹を追って入り込んだ路地は我が家のごくごく近所だが

ばばはまだ一度も奥まで入り込んだことはなく、何となく怖かったので

可愛い鳴き声を聞いて、引き返したが、引き返しながら

似ても似つかぬあの二匹、もしかして親子?と思った。

ほとんど同時に同じ行動をした・・・と言う単純な理由からだが・・・・。


二匹と別れて数歩進むと、今度は又路地沿いのお宅の庭に二匹のネコがいた。

大きい方は白に少し黒色が混じった上品な顔立ちのネコ。

小さい方は全身が茶色のこれまた可愛いネコだった。

そのネコ二匹も、ばばが近づくと一緒にばばから離れるように歩き出し

数歩歩いて、同時にばばの方を振り返り

又同時に可愛い声で「ニャ〜〜ウ」と鳴いた。

ばばは思った。

さっきの二匹と、この二匹は家族ではないかと・・・・

茶色と、白色の混じった「猫相の悪い」狐目ネコと、

白に少し黒い毛の混じった「上品なネコ相」ネコが夫婦で

白い子猫と、茶色の子猫はこの夫婦の子供ではないか???

あの「狐目ネコ」の子にしては、子供達が可愛すぎる・・・・

でも、もう一匹が上品で綺麗な顔立ちをしているので

こんな可愛い子猫が生まれたのかなあ????

四匹とも、数歩歩いて振り向いて可愛い声で鳴いたなぁ・・・・


ネコって、人間が後ろから歩いてきたら後ろを振り向き、振り向き歩くのかなぁ?

過日、散歩途中、ばばの前を歩いていたネコが、数歩歩いてはばばの方を振り返り

又数歩歩いてはばばの方を振り返っていたっけ・・・・


今日の「狐目ネコ」一匹だったら怖かったかも知れないが

可愛い子猫二匹と、「上品顔ネコ」がいたおかげで、

ばばは何とな〜く優しくホッコリした気持ちで家路を急いだのでした、おしまい!

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殺虫剤

by ばばの日記

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7月10日(土)曇

先日、じじが仲間を下水に流してから滅多に姿を見せなかった黒く大きなナメクジ。

夕食後、玄関先を覗くと、いました!

ばばが引き抜いて投げてあった雑草の上に大きな一匹が・・・・・

ばばの得意な塩山を作ろうかと思ったが、一瞬考え直した。

築40年近い我が家。

じじが言うには「塩でコンクリートが脆くなる」って。

だから、塩を撒くのはやめて手近にあった殺虫剤を使った。

ナメクジの体全体を覆うように10秒以上噴射した。

体が白く覆われたので「これで良いかな?」と家に入ろうとして振り返ると

ナメクジはスプレーされた薬剤の膜を上手くすり抜けてノソノソ動き始めていた。

「逃がしてなるものか!」と又殺虫剤を噴射した。

さっきより一層こんもりとした小山が出来た。

「これで良いか・・・」と室内に入ったが、

入りながら殺虫剤の効能書きを読んでみた。

1、パウダーがナメクジ全体を包み込み、ナメクジの動きを瞬時に止めます。

2,パウダーに配合した神経刺激物質がナメクジを殺虫します。

3,パウダーは約1日後消えて無くなります。跡も残りません。

・・と書いてある。


1について言えば、殺虫剤をスプレーされた後、

ナメクジは殺虫剤の膜を破ってすぐに動き始めたよ

1で、動きが止められなかったナメクジは必死に逃げて死にそうになかったよ。

以前の経験から言えば、白い薬剤の跡は翌日も残っていたよ。

明日の朝ナメクジは退治できているだろうか?

半信半疑だけど、ばばはそろそろ寝るとしましょう〜。

まだ九時だけど、明日も忙しくなりそうなので・・・・・

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ばばは、やはり2本足で・・・・

by ばばの日記

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7月9日(金)曇時々豪雨

ばばは植物を育てるのがよほど下手らしい。

ギンモクセイは8本買って、1本やっと生き残っている。

シソも10本くらい買って4本しか残っていない。

(鉢植えにするからいけないのかな?ならば、地植えに・・・)と

両親宅の庭をきれいにしたついでにシソを2本植えてみた。

数日間はヒョロヒョロしていたが、一週間も経つと

元気よくピィ〜〜ンと育ち始めた。

(やはり地植えに限るな???)などと自己満足していた矢先

何者かが柔らかく大きな葉っぱを囓りだした。

最初は一本だけだったが、遂に残りの一本も囓り始めた。

犯人は誰だろう?

真っ先に思いついたのはカタツムリ。

そこで、シソの周辺にカタツムリの駆除薬を思いっきり撒いた。

でも、カタツムリの死骸は一個も見あたらず

シソの葉の穴だけは日々増え日増しに大きくなっていく。

今の調子で食害が進めば、じじの口に入るシソは無くなってしまうよ〜〜。

もしかしたら?ミカンの木に付いている「クネィンギムシ(ミカンの木に付く青虫=アゲハの幼虫?)?」

とも思ったが、まさか、アゲハの幼虫がシソの葉を囓るとも思えず・・・・

ならば、ソテツの害虫の小さな蝶みたいな虫か、その幼虫?が、犯人?

そう言えば、黄緑色の小さなクモみたいな虫も葉っぱの上を走り回っていたなぁ〜〜。

いったいぜんたい、真犯人は誰だ???



せっかくじじの刺身のツマにしようと、青ジソの苗をせっせと買って来ては枯らしているばば。

これなら、お店からシソの葉っぱを買って来た方がよっぽど安上がりだなと思うけど

やはり、植物の生長を見るのが楽しみで懲りずに何本も買って来てしまう。


犯人が分からないまま、シソの葉は今や全滅直前状態。

こうなったら、ホームセンターで網でも買って来て

ドーム型にシソを囲ってみようかな?

で・・・ドーム型に網を張るには一体どうしたら良いの?ばば、分かる???

ぜぇ〜〜んぜん!

でも、やってみたいばばだ。

チャレンジするぞ〜〜。





先日、両親宅で草むしりをしていたら

何かの気配を感じて振り向いたら・・・・そこにいたのは・・・・・

顔はネコで、体は犬・・・と言った方がぴったりするような生き物だった。

色は茶色。

あの大きさから見れば多分犬だとは思うけど・・・・自信はない。

その生き物が、車庫の方からばばの方へ近づいてきた。

危険な感じはしなかったので、ばばは中腰のままその生き物を見るともなく見ていた。

そして感心した・・・と言うか、当たり前なんだろうけど

どうして、4本の足をあんなに器用に使って歩けるのだろう?と思ったばば、

庭に四つんばいになってその動物のように歩いてみようとチャレンジした。

最初、右手、右足を一緒に出して、次に、左手、左足を出してみたが

あの生き物のようにスムーズには動けなかった。

ならば・・・と右手と左足、左手と右足という組み合わせで動いてみたが

同時に出すとやはり動きがぎこちなくなる。

ほんの少しだけずらせば何とか行けそうな気はしたが

あの動物は、ゆっくり歩くだけでなく走りもするんだよね。

ばばには、とても四つんばいであんなに速く走れそうにはない。

自慢じゃないけど、両足でさえ、走り、速くはないもんね・・・・

考えてみれば、人間は二本足だけど・・・・

今さらながら四つ足動物のスムーズな動きに感心し直した。

そう言えば・・・・過日、天城町のため池の畔で「ゲジゲジ」の抜け殻を見たけれど

足がたくさんあったなぁ〜。

あんなにたくさんの足をもつれさせることなく歩いたり走ったり出来るって

ある意味、ゲジゲジも凄いなぁ〜〜。

ちょっとしたことでも、生き物それぞれに凄い一面を持っているんだね。

金子みすずさんの詩「わたしと小鳥と鈴と」の中の一節

「みんな違って、みんな良い」んだね〜。

四つ足動物の歩きを真似しなくたって、

ばばは、自分の二本足で、しっかり歩くよ〜〜。

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