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案配が難しいね

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


12月12日(日)晴

天気予報では昼前から雨って言ってたけど、

終日晴れて良かった〜〜〜。



師走の町は何故か人々がみんな早足で歩いているように見えるには、ばばだけ?。

ばばが東京へ行って、まず吃驚したのは駅などで

みんな早足で歩いているということだった。

無理もないかな?電車の乗り換えとかあるしね。。。。

って思ったのはしばらく経ってからだったな・・



ばばがじじと結婚してから吃驚したのは義母の歩きがとても速いことだった。

義母は、体調崩す直前までも手押し車?(シルバーカー?)を押して

ばばよりも速く歩いていた。

ばばは、のんびりした性格で、歩きもそんなに速くはないと思っているが

旅行などに行くと、道も分からないのにさっさと先頭に立って歩く悪い癖がある。

出しゃばりなのかな?と自己反省!

一人で歩く時は、退屈なので、いつも自分の歩数を数えながら歩いているばば、

これも癖かな?

 

昨夜、9時になってから電話がかかってきた。

夜9時に電話が来るなんて滅多にないことなので、

ドキドキしながら受話器を取った。

フリーダイヤルで女の人が出た。

「私は○○という会社の者です。

実は、ばば様は、うちの会社を永いことご利用いただいている大切なお客様です。

そこで、今回特別に選ばせていただきまして、

うちのとても素晴らしい化粧品を紹介させていただきます。

女優さんの○田○子さんご存じですよね。あの方も1年ほど前から、

うちの化粧品を使っていただいて、肌の状態がとても良くなったと喜んでおられました。」

と、電話は延々と続く。

「いつもなら、3000円近い化粧品が今回に限り1240円で手に入ります。

ご紹介は一回限りです。如何でしょうか?」ときた。

ばばは、いつ切ろうか、いつ切ろうかタイミングを伺うが

敵も然る者。ばばにつけ入る隙を与えない。

最初「ばばさんご本人でいらっしゃいますか?」といわれた時に

「ばばは外出中で留守です」と言えば良かったと後悔したが後の祭り。

そこで、ばばは一瞬の隙を捉えて

「上得意様と仰いますが、私はお宅の会社の商品を一度も買ったこともありませんので、

優待を受ける立場ではありませんのですみません。失礼します」

と言って電話を一方的に切った。

セールスの人達も生活がかかっていて大変だとは思うけれど

イヤだなぁ〜〜〜。いろいろな勧誘って。

欲しい物は、自分で調べたり家族や気心知れた友人の勧めるのは信用するけれど

知らない人が急に電話をかけてきてもね〜。

「石橋を叩き過ぎて壊す」って笑われるばば、用心深すぎ?

人を信じすぎるのもいけないけれど、疑い過ぎるのもねぇ〜〜〜。

案配が難しいね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

便利だけど怖い・・・

by ばばの日記

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12月11日(土)晴

朝7時、急に電話が鳴った。

両親が病院と施設にお世話になっているので

早朝や深夜の電話は息が止まるほど吃驚することもある。

今日は電話機の所へ走ると、公衆電話からの電話だった。

公衆電話から家に電話をかけてくるって・・・誰????

携帯電話を持っている人が多い今時、一体誰なんだろう???

ドキドキしながら受話器を握ると・・・・

「僕だけど・・・」って、オイオイ、じじじゃありませんか。

一体どうしたの????

「実は、携帯忘れちゃって・・・・だから公衆電話から電話した」って。

いつも、携帯を忘れて出かけたばばに「携帯不携帯」なんて嫌み言うのに。。。



最近は、島の公衆電話がめっきり減った。

スーパーの階段踊り場にあった電話も最近なくなった。

これまでは、お店へ来て公衆電話で、家にいるじじに電話をすることもあったけど、

これからはそれもできなくなるかな?

携帯電話の普及と共に島内の公衆電話はどんどん撤去されていく。

こうなると、携帯忘れると大変不便なことも起きるかも知れないね。



7,8年前だったか?

ばばは仕事をしていて、携帯電話を持っていなかった。

ある日、帰りながら急にじじに連絡をしなければならない事態が勃発。

(○○まで走れば公衆電話がある)と思いながら車を走らせたけれど

ばばが期待していた場所の公衆電話は、悉く撤去されていた。

一刻も早く連絡したいのに・・・・・・

家と職場の中間地点くらいまで来ていたにもかかわらず

ばばは、又職場へとって返し、じじに連絡をした・・・・・ということがあった。

あの時ほど(近くに公衆電話があればなぁ・・)と思ったことはなかった。

ばばが携帯電話を持ったのはつい最近のことだ。

携帯電話は、無ければないでそう不便を感じることもなかった。

しかし、あればあったで便利・・・・・。

ばばが用事で実家へ行く時、じじに連絡をしたくても実家の電話は止めてあるし

お隣へ行って借りるのも気が引ける・・・・こんな時は携帯が欲しいと思った。

また、じじが散歩に行き、急な大雨。

じじから「今、どこそこで雨宿りしているから迎えに来てくれる?」と電話。

携帯って便利だなぁ〜と思う。

この他にも便利なことはたくさんあるが、今日は書かないでおこう。



ばばの知人がこんな話をした。

娘さんとと二人で家にいた時知人の携帯が鳴った。

娘さんが出ると「その電話は○○○○番ですよね。

実は、その電話は私の友人の番号で同じです。

いつ頃から、その電話を使っているんですか?」と聞かれたそうだ。

「1月頃からです」と答えると

「そうですか、すみません。もう二度とその電話番号には電話しませんから」と言って切れたそうだ。

全く同じ番号ってあるのだろうか?

ちょっと怪しいんじゃない?

怖いなぁ〜〜〜。

電話が媒介する犯罪も多発しているし。

文明の利器、電話。

とっても便利だけど、時には怖いと感じるのはばばだけ???

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ばばの日記 - んんんんんんっ!、不味いっ!かな?

by ばばの日記

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12月10日(金)晴時々曇

師走の時間は、飛ぶように過ぎて最早三分の一が終わってしまった。

ばばの周辺でも、数軒のお宅がクリスマスバージョンのイルミネーションで飾られた。

朝夕は時々肌寒さを感じるが、昼間室内では、まだ半袖&短パンで過ごすこともあるばば。

今日は、両親宅の庭の植物たちに水をあげようと下りていった。

そして、吃驚した。

何と、梅雨花のアジサイがまだ咲いている。

ピンクの花色で、日が経つにつれて少しずつ黄緑色に変わりつつある。

他のお宅でも咲いているのだろうか?

花も季節を忘れてしまったのだろうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばばは、トマトジュースや、野菜系のジュースが飲めない。

数ヶ月前、友人からいただいたトマトジュースが2本ある。

じじは、野菜ジュースも飲むんだけど

最近は少し寒くなってきたし、じじも温かいコーヒーを飲むことが多く

トマトジュース2本は台所の隅に置かれたまま・・・・

このまま年を越して、そのうち賞味期限切れになるかも知れない・・・と、気にはなっていた。

何かに使えないかなぁと考えていたけど、思い切って今日使ってみることに。

たまたま、じじが留守で、ばば一人の昼ご飯を作ることに。

何作ろうかなぁ〜〜。

(茹でたうどんが冷蔵庫に残っていた)と気付いた。

まずトマトジュースをフライパンに入れ煮詰めた。

あと、何の調味料を入れたら良いんだろう?

少しだけケチャップを足してみよう。

ついでに、醤油も少し入れてみよう。

少しだけ甘みが欲しいような気が・・・

今度はすき焼きのタレを数滴入れた。

そこへ茹でたうどんを投入して絡めた。

味見をしてみる。

(フムフム、何とか行けそうだ)

だけど、何か物足りないなぁ〜。

とろけるチーズを入れてみようと思いつき、千切って入れた。

後にも先にも初めての「不思議な麺料理」ハイ、完成!

味?

んんんんん〜〜〜、絶対リクエストして食べたい料理ではないな。

でも、美味しいと言えば美味しいし、不味いと言えば不味かった。

じじには、とても供せないなぁ〜〜と反省。

新しい物を作り出す事の難しさを実感したばばだった。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

捨てる人あれば・・・・・他

by ばばの日記

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12月8日(水)曇

義母と面会に行くため車を運転していると、左前方から中年のカップルらしき男女が・・・・

男の人が前を歩いている。

慎重は70センチ以上ありそうで、頭は半白、がっちりした体格。

女の人は中肉中背で、ワイン色の毛糸帽子をかぶっている。

二人とばばの車の距離が縮まる・・・・・

と、男性がラッパ飲みしていた飲み物の缶を

いとも簡単に?無造作に?意識はしてる?ポイッと右手前方へ投げ捨てた。

オイオイ、おじさん、そこは町営住宅ですよ。

道路から一段下がった所に町営住宅があるのだが、ゴミを投げ捨てた男性何とも思わないらしい。

前から、目撃者(車中のばば)がいることにも気付かないらしい。

あらららら〜〜〜と、呆れていると、今度は少し遅れて歩く女性が何と!タバコを吸っていて

吸い殻を同じく右前方の住宅の庭へポイッ。

まぁ〜〜〜何てことでしょう。

米軍基地移設に反対し。世界遺産登録を目指す徳之島にしては

心ない人達が多すぎますなぁ〜〜〜。

あのね、ばばの家の車庫にも、タバコの吸い殻が数本捨てられていることがあるよ。

それも、入り口でなく、じじとばばの車の間辺りにね。

飲み物の空き缶も必ず我が家の前には捨てられている。

我が家だけでなく、通りの彼方此方にね。

捨てる人いれば、拾う人もいる。

じじの近くの会社の社員さん達は週初めの始業前には

全員で事務所近くの道路の清掃をしているよ。

雑草を引き抜いたり、道路の空き缶やゴミを拾ったり・・・・頭が下がる。

せっかく綺麗な自然がたくさんあり、人情も豊かだと言われる島だけど

最近は悪い方へ変わりつつあるのが悲しい。。



母を見舞った後、Aコープへ寄って野菜や果物を買い、

買った物をレジカゴから袋に詰め替えようとレジ後方の台の所へ行った。

ばばより先に、70代くらいの方が荷物を詰め替えていたが

そのおばさん、荷物を詰め替え終わるとレジカゴを戻さず

台の上に置きっぱなしにして出て行ってしまった。

あら、あら、自分が使った物はきちんと直しましょうね。



かと思うと、荷物を移し替えたあと、水分の多い物を入れるための薄手のビニル袋を

何枚も何枚も引き出して、自分のバッグに入れている人も・・・・

気持ちは分かるけど・・・・あまりいい気はしませんね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

同級生、他イビがアタダン(伊勢エビが急に・・)

by ばばの日記

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12月7日(火)曇

日曜日の晩、島田紳助司会の「行列のできる法律相談所」を見ていると

豊永文一さんという名前が出てきて吃驚した。

豊永さんは、じじの同級生で、去年だったか急にじじが「文一に電話する」と言っていたので

ばばの頭の中に残っていたのだ。

その時、島の不動やさんのチラシに豊永さんの名前が出ているのを、

じじが見つけ電話しようとしたのだが、結局は電話はしなかった。

結婚以来じじから「豊永さん」の名前を聞いたこともなかったが・・・・

じじの話によると・・・・・

じじも中学校の時、神戸の学校に転校したが、その時のクラスメートが豊永さんだったと。

じじが、クラスで転入挨拶をした時、同じ徳之島出身と言うことで

豊永さんがじじの所へ来て「僕も徳之島出身です」と。

それ以来二人は名コンビとなったのだそうだ。

二人の名コンビは中学3年の時の1・2学期間だった。

・・と言うのも、じじは3学期に、又転校したので。。。。。

たった300日足らずの親交ではあったが、とても良い友達だったそうだ。

永い永い、時間の流れの中で、豊永さんとじじは接点もないまま

それぞれの人生を歩むわけだが・・・・

約半世紀ぶりにテレビで豊永さんとの再会を果たしたじじ。

きっと、万感胸迫るものがあったろうね。



豊永さんは徳之島出身。

関西で中学校卒業後、苦労の末、会社を興し成功したが

自分が中学校しか出ていないことで、一念発起

勉強を始め、60歳にして夜間高校へ入学、現在高校2年生。

番組の中で、豊永さんは話していた。

「島の同級生は自分が中学卒と言うことで差別することはなく、

高校を卒業したら、御祝いしてあげるって約束している」と。

良いお話ですね。



じじやばばが中学を卒業する頃は、まだ全員が高校へ進学する時代ではなく

集団就職で都会へ出た同級生も多かった。

それぞれが都会で頑張り会社を興し、家庭を持ち、まだ活躍している同級生も多い。

学歴とか、社会的な地位とか関係なく、同級生って可愛いものですよね。



同級生と言えば・・・昨日の昼過ぎ

トントントンと階段を上がる音。

「こんにちは〜〜」という声が聞こえ、出てみると

じじの同級生Tさんが立っていた。

「じじさんは?」というので「今、ちょっと外へ出ています」と答えると

「じゃ、これ、二人で食べて」って、大きな生きた伊勢エビの入ったビニル袋を渡した。

わぁ〜〜こんな高価な物いただいちゃって・・・・・

ありがとうございます。

このTさん、じじが大病を患って以来、毎年夏にはドラゴンフルーツ、春には赤土馬鈴薯を届けて下さる。

「じじに食べさせて、元気付けて!」って。

本当に同級生ってありがたいです。感謝!感謝!。





ところで、Tさんが下さった伊勢エビ、確かに生きていた。

貴重な生きた伊勢エビの写真を撮ろうと裏階段へ持って行き

新聞紙を敷いた上に並べた。

あまりに大きいので「ついでに大きさ計りましょ」と物差し持ち出したばば。

しかし、伊勢エビも然る物。

長い1メートル物差しを持ち出したばばに、身の危険を感じたのか、

何と、じじの得意な匍匐前進を始めたではないか。

1匹は尻尾を内側に丸めているので、

(もしや、ピョ〜〜〜ンと跳びはねて階下へ逃げるのでは?)とさえ思ったよ。

写真を写そうと思ったのに、伊勢エビの袋だけ外へ出し、肝心ののカメラは室内においたまま。

伊勢エビを外においたまま、室内へ戻って良いものかどうか迷ったけれど

カメラがないことには写真は撮れない。

急いで、カメラを取って戻ってみると、左側の元気な方の1匹は

新聞紙から大きくはみ出して前進しているではないか!

ばばが、固いトゲトゲビ甲羅を持とうとするとピクンと跳ね、

吃驚した拍子に相棒の元へ飛び降りた。

ばばは、エビを握った親指の腹側がズッキンと痛むので、

もしや?切った?と思いこみ動揺してしまった。(5ミリほど切れていた)

ばばが動揺しているのを見透かしたように、海老君達はゴソゴソと逃亡を試みて

なかなか写真撮影が上手くできない。(大きさは、ヒゲの長さを入れると60センチ位もあったよ)

四苦八苦の末、何とか写真は撮ったが、さて・・・・この海老君達どうしましょ。





我が家の冷蔵庫も冷凍庫も満杯だよ〜〜。

仕方ない!両親宅の冷蔵庫を使わせてもらいましょ。

海老君達を手に提げて階段を下りた。

ワォ〜〜〜、そう言えば、義母の冷蔵庫も満タンだったよ〜〜〜。

仕方ない!この際だ!冷凍庫に保存してあったパパイヤと生姜の佃煮を冷蔵室へ移しましょ。

何とか場所を確保したものの、

今度は生きたままの海老君達を冷凍庫に入れるのが何だか残酷な気がしてきて、なかなか入れることができない。

かと言って、生きたまま茹でるのもなぁ???茹でたとしても一気に食べられないし、冷蔵庫にも入れられない。

またまた散々迷ったあげく、意を決して生きたままの海老君達を

ビニル袋に入れ、冷凍室に無理矢理押し込んで

一目散に我が家に逃げ帰ってきたよ〜〜〜〜。

伊勢エビ君達〜〜〜残酷なばばを許し給え〜〜〜〜。合掌。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

介護タクシー、ありがとう!

by ばばの日記

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12月6日(月)曇時々小雨

9月に、介護施設に入所した義母。

去年から、病院に入院している義父。

義母は、ずぅっと義父に会いたいと言っていた。

母の願い実現を先延ばしにしていた、じじとばばだが

思い切って、ばばが義母の願いを叶えてあげようと思った。

願いを叶えてあげるには条件が3つある。

1つ目は、義父の体調が良いこと。

2つ目は、天気が良いこと。

3つ目は、介護タクシーの予約ができること。

ばばも、ずぅっと気になっていたことであり、

なるべく早く義母の願いを叶えてあげたいと思ってはいたが、

なかなか3つの条件が揃うことが無く・・・・・

しかし、今朝は朝から行動開始。

まず、父を見舞い、父の容態が落ち着いていることを確認。

父を見舞ったその足で、介護タクシーの会社へ直行。

社長さんに直にお会いして、事情を話してみた。

すると、社長さんは、今日でも義母を病院へ連れて行って下さると言う。

すぐ義母が入所している施設へ行き、事務所で事情を話し

義母にも「お父さんと会いに行こうね」と話し

介護タクシーさんへ電話した。

ほどなくタクシーが到着。

この介護タクシーは、車椅子ごと乗り込めるのがありがたい。

タクシーの運転手さんは、介護用品を扱っている会社「楽走」の社長さん。

社長さんとは以前から面識があり、心強い。

病院玄関まで乗せていただき、30分後に又来ていただくことで

一旦タクシーは帰ってもらった。

義母の車椅子を押して、義父の病室へ。

丸3ヶ月ぶりの、両親の対面。

義母は、義父に盛んに話しかけ、手をさすったりするが反応は無し。

それでも、30分近く一方的に話しかけ、病室を後にした。

義母は、義父との面会を果たしたことで、ホッとしたのだろう。

何回も何回もばばにお礼を言った。

病院の玄関へ出て、待つほどもなくタクシーは来てくれ、

又、義母を施設まで送った。

施設では、丁度お昼ご飯の前の軽い体操をしていた。

義母を定位置に座らせ、又来ることを約束してばばは帰って来た。



徳之島に「介護タクシー」はまだ1台しかないということだった。

車椅子ごと乗れるし、本当にありがたいタクシーだ。

ばばも、この介護タクシーのことを知ったのは9月だったが、

このタクシーのことを知らない方もまだ多いのではないかと思った。

車椅子の方を自家用車に乗せて、

彼方此方連れ歩くと言うことは、とても難しいと思う。

ばばも、このタクシーをもっと早く利用すれば良かったと思った。



介護用品を扱う「楽走さん」には、数年前からお世話になっているが、

社長さん以下、社員さんがとても親切で

介護用品を買う時なども親身になって色々相談に乗ってくれる。

用事を終え、帰る時には全員がお店の前に出て見送って下さる。

とても面はゆい感じがするが、

お客さんを大事にして下さっていることを行動で示していると思う。

お店や会社へ行っても、客に対する態度で

「もう二度と行きたくない」という思いをすることもあるが

そんな中、「楽走さん」は、いつ行ってもホンワカ温かい気持にしてくれる。

利用者を温かい気持にしてくれる「楽走さん」のような

公共施設や、お店、会社が島にもっともっと増えて欲しいなぁと思う。

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