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04/17(日) 20:11
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04/13(水) 19:16
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04/12(火) 21:35
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悪意の視線・・・他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月17日(日)雨

もし、自分が後ろから「暗くて、怖〜〜い目つき」で睨まれたら?

こんな事ないかなぁ・・・

実は、ばばは春休み中に、体験したの。



夕方、いつもの道を歩いていると、ばばの前方に女の子が二人座っていた。

手前側の子は私服だったけど、中学校を卒業したばかりか、まだ中学生かな?という年齢。

あと一人の子は、中学校の制服を着ていたんだけど、

足を開き気味にして何故か膝に頭を乗せて顔を伏せていた。

気分でも悪いのかな?と一瞬思ったけど・・・

次、目に入った光景からばばの頭の中では1つのストーリーが出来かかっていた。

というのは、私服を着た子が、ばば達の目前でプカァ〜ってタバコを吸ったの。

次に右手に持っていた、火の付いたタバコを左手に持ち替えて・・・

制服の女の子が伏せていた顔を上げた。

女の子二人ともハツラツとした明るさがなく、

何だかとっても暗く、陰気な顔に見えた。

ちょうど、この場面でばばは二人の真横を通り過ぎたんだけど、

嫌な予感がしたのよね。

ばばの心中を察したかのように・・・と言うか、

ばばは背中に突き刺さるような何かを感じた。

けれど辛うじて平静さを保って歩いた。

数歩歩いて我慢できなくて、少しだけ首を捻って二人の女の子の方をチラッと見た。

私服の女の子が、何故か怖〜〜い顔で、鋭い目つきでばばの方を見ていた。



推測で物を言ってはいけないんだけど・・・・

きっと、私服の子が制服の子にタバコを勧めたんじゃないかな。。。。。

もちろん二人は未成年。



小学生や中学生でも喫煙する子が、最近は多いと聞く。

興味本位で?

家庭的な問題から?

友達関係から?

理由は色々あるけれど、そして人それぞれ考えはあるけれど、

タバコを吸うのも自由だけど・・・・・・・・・・・



ばばは、私服の女の子の暗くて鋭い目つきが気になって仕方がない・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



どっちが正しいの?

話題はがらっと変わって、

ばばは、植物を育てるのが苦手。

理由は?管理の仕方が分からない。

ついつい水をやりすぎる、大きすぎる鉢に植え替えてしまう等々雑多。

花を買うお店では「あまり水をかけすぎないでね」と言われ

年中庭に花の咲き乱れるお宅の方からは「朝晩たっぷり水をかけなきゃ〜」と言われ。

ばばは混乱してしまっている。

花を買った時に付いているカードに

「表面が乾いたら鉢底から流れるほどたっぷりの水をかけましょう」と書いてあるので、

鉢の表面を触ってサラサラ乾いているのを見定めて水をかけても

やはりダメ。

仕方ないので、最近は枯れそうになったら鉢ごと両親宅庭に運び地植えにしている。

その時、鉢から植物を抜いて気づくのは、全然新しい芽が出ていないと言うこと。

ほぼ買った時のままで、根がジュクジュク固まっていること。



何とかまともに花を育てたいとNHKの「趣味の園芸」を観たりもして勉強?するんだけど

根鉢を崩すべきかどうかでも、何時も迷ってしまう。



ばばの勉強はまだまだ続きそうだけど・・・・

昨年末、3本買ったキンモクセイの苗のうち2本は両親宅庭に地植え、

1本だけ大きめの鉢に植えてベランダに置いてある。

地植えの方は葉が青々、枝も伸びてきた。

鉢植えの方は、根っこの方から1本、枝がビュ〜ンと伸びて、

その枝に付いていた葉っぱも落ちた。

(この後どうなるんだろう?)と思っていたら、やっと「やる気?」

「育つ気?」「伸びる気?」になったのか、

彼方此方に黄緑色の新芽が見え始めた。

「そうかい、そうかい、やっと君の始動期が来たのかい。」・・・という気持。

伸びろ、伸びろキンモクセイ!素直にすくすく伸びて芳香放つ大木になってくれ〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

小さくなった上履きどうしたらいいの???って・・・・他

by ばばの日記

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4月16日(土)曇後雨

朝、孫、シュンから電話がかかってきた。

今日昼から、父子で何かイベントで1km走るらしい。

「あのね、5分台で走れたら、焼き肉食べられるんだ〜」だって。

焼き肉目指して走れ〜〜〜!

それにしても1kmを5分台なんて・・・ばばは何分で走れるんだろう。

加計呂麻時代の、行間体育「走れ走れ」の悪夢が思い出されるわ〜〜。



シュンと話した後、娘が電話に出た。

今年1年、何か役員になったらしく忙しくて忙しくて・・・と。

娘が「なかなか電話も出来ずにごめんね」と言うので

「タケちゃん(婿殿)がジョグノートを書いてくれているので

シュンのことも分かるし・・・」と言うと

「リョウタン(次男)のことが分からないでしょう」って。

実は、3月11日の大震災で、登園できない日が続きそのまま春休みになって

上履きなども園に置いたままになっているらしい。

上履きも小さくなってきただろうから買い換えなくちゃ・・と

ワンサイズ大きいのを買って準備していたそうだ。

新学期が始まって案の定「上履きがきつくなった」と言うので

新しい上履きを持たせることにしたそうだが、

ここでリョウタンの「心配性」が始まった。

「大きい上靴持って行ったら、今までの小さい上靴はどうしたらいいの?」って。

母は「それはね、園に着いたらまず外履きを脱いで新しい上履きに履き替えるの。」

リョウタン「じゃ、今までの小さい上履きはどうしたらいいの?」

母「それはね、新しい上履きが入ってた袋に入れたらいいの。」

リョウタン「その上履き入れはどこに置けばいいの?」

はは「制服の上着などを下げる所に下げておけばいいの」

って事細かに説明したらしいがリョウタンは「僕、意味が分からない・・・」って

又「今までの小さい上靴はどうしたらいいの?」って始まったらしい。。。。。

聞いていて可笑しくて可笑しくて。。。。

大人はこうして笑うけど、リョウタンにとっては大問題らしい。

子どもって大人の想像以上に繊細?なんですね。



今日の昼ご飯時、NHKのラジオで「民謡を訪ねて」という番組があった。

今回は「奄美の民謡特集」ということで

「朝花節」「よいすら節」「やちゃ坊」「カンツメ節」「ワイド節」「六調」などを、

若手、ベテランの唄者の競演で聞くことが出来た。

島唄を聞くと、意味は分からなくても何だか感動するし

歌の調子によって、ウキウキしたり、哀しくなったり、切なくなったり・・・・

ばばの体内にはやはり奄美の血が流れているんだなぁと実感する・・・・



昼食後、何時もパンを買うお店に電話をした。

雨も降り出していたし、電話予約しておいて、3時以降もらいに行こうと思ったの。

男の店員さんが出たよ。

ばば「あの〜〜、お忙しい時間帯に申し訳ありませんけど

ホテル食パンまだありますか?」

店員さん「しばらくお待ち下さいませ」

と言って電話を置く気配。

待つことしばし。

店員さん「パンは一本で良いですか?」

ばば「はい」

その後、間髪を入れず店員さんが

「ミミ付けて7等分で良いですよね」って。

続けて「今すぐいらっしゃいますか?」

ばば「すみません。3時過ぎ頃にはもらいに行きます」

店員さん「準備してお待ちしています。ありがとうございました」って。

ばば「ありがとうございました。失礼します」って。

もしかして、もしかして・・・どころか、

このお店では、もう、ミミ付けて7等分カットは有名かも。

これまでも、ばばが店内に入って行くだけで、

店員さんの誰かが、ばばに目顔で合図しサッとパンを渡してくれるようになっているの。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「水鳥」の正体見たり・・・・

by ばばの日記

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4月15日(金)晴時々曇

昨日、今日と、じじの友人Fさんのお父様のお通夜、告別式に参加した。



このお父様、Y叔父様は、奥様が20数年前脳梗塞で倒れ

それ以来、一日欠かさず奥様を病院に見舞い続けたそうだ。

多い日には、一日2回も病院へ通い食事の介助なども

子ども達にさえ手出しさせず叔父様がやっていたそうだ。

その最愛の奥様が3年前に亡くなり、

去る1月に三回忌を終えたばかりだったそうだ。

ばばは、直接話したこともほとんど無いけれど

じじは、小さい頃から可愛がっていたそうだ。

「麗しい夫婦愛」を紡いだ叔父様だったのですね。

ばばも、じじをもっともっと大切にしなくてはいけないなぁ・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何の因果か・じじと一緒に散歩をするようになって

葉っぱにくっついたゴミや鳥の糞がが虫に見えたり

木の葉や枝が鳥に見えたりするようになったばば。

退職するまで、花や植物には興味があったけれど

鳥や虫など見向きもしなかったのに、感化されるって怖いですねぇ〜〜。

小さい頃から鳥が大好きだったというじじに、今やすっかり洗脳されてしまったばばだ。



今は買い物に行っても必ず近くの川を覗いてしまう。

時には珍しい鳥が舞っていないかと空を見上げたり・・・

先日も例によって例の如く、川を覗いていると対岸の岸辺にピンクっぽい鳥が見えた。

今まで見たことのない鳥かも!

ばばの胸は興奮してドキドキじじに電話しなきゃ!

でも・・・・焦るな、焦るな。

前回、鳩の群れに混じっていた一羽の仲間はずれの鳥を見つけて

大興奮してじじに電話したら、電話の向こうで

「羽の色は、こうこうで、嘴の形はこうこう・・・で尾はどんな色で・・・」

と淡々と聞き返され挙げ句「それは、ウミネコだよ」って結論づけられ

張り切って実況中継していただけに、風船がしぼむより早くばばはヘナヘナヘナ〜〜〜。

だから、なるべく近づいて、姿形、色、大きさなど確かめなくちゃ・・・

こうなれば、ばばは視力は2,0以上、走力もオリンピック選手並みになるよ〜〜。

一点を凝視しながらササササッと小刻みに移動するばば。

ピンクの鳥は、折りからの満ち潮に乗ってどんどん上流の方へ移動していくかと思えば

川中のブロックの横で留まったり。

それにしてもピンクの水鳥って????ワクワクドキドキ。

今年は大瀬川にカンムリカイツブリも来なかったし、ヘラサギも遊びに来なかった。

その代わり、珍しいピンクの水鳥が来てくれたっ。

いやが上にもばばの期待は膨らむ。

じじの喜ぶ顔が見えるようだ。

徐々にピンクの水鳥との距離が縮まる。

しっかりと目を見開いて見る。

あれっ?なんか違うような・・・・

待てよ・・・・

さらに近づいてみる・・・・・

ガガガァ〜〜〜ン。

ばばをいやが上にも興奮させたピンクの水鳥の正体は!

ビニル袋に入った赤っぽいカセットコンロ用のガスボンベ。

ガスボンベの他にお菓子か何かの包み紙らしき物も。

何で、こんな物、川にに投げ捨てるのよ!誰だよ!!出て来い!!!と叫びたかったよ〜。

期待が大きかっただけに、ピンクの水鳥の正体がポイ捨てのゴミと分かって

ばば、猛烈に腹が立ってきた。

・・と同時に、真剣に川縁を走っている異様な姿を通行人に見られたのでは?と思うと恥ずかしいぃ〜〜〜〜。



あまりに腹が立ち、恥ずかしかったので、じじにも「ピンクの水鳥」のことは報告できなかったよ。

今度こそ、絶対珍しい鳥を見つけるからね〜、じじのために。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

再び宮城からの電話が・・・・

by ばばの日記

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4月14日(木)晴後曇


夕食の途中、電話が鳴った。

でると「もし、もし、お晩です〜。宮城のAです〜」と

聞き覚えのある独特の話し方。

仙台のAさんだ。

開口一番「今日、荷物が届きました〜ありがとうございます」と。

去る9日、大震災から約一月ぶりにAさんに電話をした。

その時「電話が通じる」「郵便物が配達される」と言うことを知り

少しでもAさん達を元気づけてあげたいと

徳之島の黒糖など心ばかりの品物を送ったのだ。

Aさんは、電話の向こうで涙ぐんでいるようで

「じじ&ばばさんが遠くから私たちを見守ってくれていると思うと元気が出ます。」と。

今夜の電話ではAさんの奥様も出られ、何度も何度もお礼を言われた。

そして「元気だけはありますので、

何時の日かきっと笑顔でお目にかかれる日が来るといいですね」と仰って下さった。

Aさんが電話で何回も仰った言葉「遠くから見守ってもらっていると思うと

元気が出るし、頑張れる。優しい言葉をかけて頂くだけでありがたい」って。

30年くらいのお付き合いでも、お目にかかったことはないけれど

「思い合う心は通じる」んだなぁ〜と確信しているじじ&ばばだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ネコ屋敷?と思うほど、最近ネコが両親宅の敷地内に入ってくる。

だんだん図々しくなって、ばばが近寄っても逃げもしない。

だから、頭に来て近くで地団駄踏んだり、小石を投げる真似をするんだけどそれでも逃げないので

ばばは、だんだん腹が立ってきた。

そこで、今日は茶色のネコが2匹ばばが威嚇しても逃げないので

ビー玉ほどの小石をネコに当たらないように気を付けながら、本当に投げてみた。

それでも逃げないのよね〜。

ますます腹立って、もう一回小石を投げた。

やはり、ネコに当たらないようにはしたけれど、

ばばの方をじぃっと見ているだけで全然怖がらないの。

バカらしくなって、威嚇するのをやめた。

すると・・・ネコはどうしたと思う?

両親宅の庇にスルスルと登ったの。

そしてまん丸く丸まって「ネコ団子」状態になってくつろいでいるの。

何だか腹立つ〜〜〜〜〜。

ばばが階段を上がっていると、過去にも何回か書いた「ネコ相の悪い」ネコも

ブロック塀の縁に座ってじぃっとばばを見ているの。

歌舞伎をする人の隈取りをしたような目。

それも左目だけ。

気を付けてじぃっと見ると隈取りされた目は青色。

おっ、結構格好いいじゃない?「ネコ相」の悪いネコ。

・・・と思ったけど、やはりばばは君が怖いんだよぅ〜〜〜。

お願いだから、ばばの半径20メートル以内に近寄らないで!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

1時間半、ひたすら無言で

by ばばの日記

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4月13日(水)曇


朝、じじ&ばば天気予報では、「快晴になるだろう」・・・。

だから、昨日のブログに書いたように「徳之島一周」続編撮影に出かけた。

家を出たのが10時ちょっと過ぎだから、きっと途中でお昼になるだろうと

いつものように、おむすびに、おかずに、お茶に、コーヒーにおやつ持参でいざ出発!

自宅からグルッと北へ回り、天城中心部入り口までは撮影済みなので

今日は、その続きということで撮影開始。

「撮影中は声を出さない」

「人家の少ない場所はさっさと走り、集落の特徴ある場所などでは

ゆっくり走るように」と言うじじの指令を守って

ひたすら無言で天城中心から伊仙町の犬田布岬入り口まで走った。

せっかく犬田布まで来たのだから「犬田布岬」に寄らずには帰れまいと岬へ向かった。

じじも撮影を一旦中止。

ほんの2,3分走ったかと思うと「停めて!」とじじの指令。

窓外を見ると、牧草地に牛が放牧され、その牛のすぐ脇にアマサギが一羽。

頭と背中が亜麻色・・・で正にアマサギ。

まるで牛にまとわりついているように見える。

「へぇ〜〜、牛を怖がらないんだ」と思いつつじじの撮影場所から離れた牛舎から見ていると、

牛舎の横で何か植えているおじさんに気づいた。

長い棒で畑に穴を開け芝生のような苗を入れ足で踏み固めている。

「何を植えておられるんですか?」と聞くと

「牧草ですよ〜」と。

「牛のすぐ傍にサギがいるのですが・・・」と言うと

「今は一羽だけど普通は4,5羽いるんですよ。牛の体に付く吸血ハエを食べたり

牛が動くとくさの中から飛び出す虫などを食べるんですよ」と教えて下さった。

アマサギと牛は共生しているんだ〜〜〜〜。初めて知った。

思う存分撮影したじじが戻ってきたので、又、岬を目指して走った。

岬でもめぼしい被写体はなかったが、帰る間際に珍しい蛾を発見!じじは撮影。

時間はまだ11時にもなっていないので、お弁当を開く訳にもいかず

更に前進することに。

鹿浦、阿三、伊仙、検福、面縄、目手久、佐弁、そして、喜念。

喜念浜でお昼を・・・と思っていたが、じじが「もっと先まで走って」と言うので

亀津側からの喜念入り口まで走って、又引き返して喜念浜で弁当食べるのかな?と思い

「引き返す?」と聞くと、「いや、もう家まで帰ろう」だって。

結局、その後も南原、本川を経由して12時20分頃には家に帰り着いてしまった。

お汁を温め、12時30分からは、車に乗せてばば達と一緒に走っただけの

お弁当を広げて食べた。

じじが「いつもの時間だね」だって。

せっかく準備したお弁当や飲み物、おやつはいったい何だったの?

ばば達とドライブしただけ。

でも、犬田布岬の芝生の上を歩いたり

アマサギと牛の共生関係を教えてもらったり、無駄ではなかったね。

家から半径200メートル以上動くことが滅多にないばばだから、

良い気分転換になったかな?

それにしても、徳之島って正味2時間もあればグルッと

外周を一周できるってことが改めて分かった。

2時間のうち、1時間半はじじの撮影の邪魔にならないように

ひたすら無言で運転した今日のドライブ。

何時もとちょっと違うドライブだったなぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

じじが、旗を振った!

by ばばの日記

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4月12日(火)晴

今日は長女の婿殿の誕生日。

じじとばばで「おめでとうメール」をした。

その後、婿殿のブログを開けて読んだ後

「タケちゃん(婿殿)、偉いよなぁ〜〜」という話になり

その後ばばが「ねぇ、じじ〜。じじはタケちゃんのブログに頑張れの旗振ってる?」と聞いた。

過日も書いたが、婿殿は毎朝、小学校3年生になる長男とジョギングし

そのタイムなどを書いてくれている。

その文章の最後に「えらい」「応援しています」「がんばれ」等の旗マークがあり

ブログを読んだ後、選んだ旗をクリックすると、その旗が表示され

何名が、どの旗を振ったか分かるようになっている。

じじとばばは、「ばば、タケちゃんに旗振った?」

「じじ、タケちゃんに旗振った?」とたまに聞き合う。

だから、今日もばばは、じじに聞いてみたのだ。

すると、じじは「僕のパソコンでは旗を振ってもサーバー内でエラーが発生しましたって

表示が出て、旗振れないんだよ〜」と答えた。

ばばが、「じゃ、試しに振ってみて。クリックしてみて〜」と言ったので

じじは「応援しています」をクリックした。

すると!なぁに〜〜〜、ちゃんと表示されたじゃない!」

旗を振ったじじが、吃驚していた。

ばばが「じゃ、今度はばばが自分のパソコンで旗振ったら表示されるかなぁ?」と言うと

「いや〜ダメだろう。」とじじ。

「パソコンが違えば出来るんじゃない?」とばば。

「じゃ、やってごらん」・・・ということで、ばばも「応援しています」の旗をクリック!

すると・・・ちゃんと振れたよ〜〜〜。

じじは、今日はじめて振ったの???

そんなことないでしょ、以前から振っていたんじゃないの?



頑張っている婿殿に、じじとばばは旗を振るくらいしか応援できないけど

何時も応援しているよ〜。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は、昼からばばの友人のパソコン設定などで、

じじとばばと、ばば姉で出かけた。

友人宅の玄関にはケラマツツジが満開だった。

1時間ほどで設定が終わったので町の運動公園や諸田池、和瀬池まで足を延ばした。

だけど、収穫はほとんど無し。

諸田池にはシギと鴨とバンがたくさんいたけれど、ありきたりでじじは興味を示さない。

それでも、ゲーマの花やサクランボ等を写した。

和瀬池では松の木の天辺にサギが20羽ほど留まっていた。

アオサギもいたけれど、やはりじじの興味をそそる被写体は無し。

明日辺りから、またそろそろ「全島一周撮影」を再開しましょうね〜じじ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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