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07/19(火) 13:38
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07/18(月) 12:20
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07/17(日) 22:09
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07/16(土) 17:58
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07/14(木) 11:51
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過保護が徒に・・・?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


7月19日(火)曇り

台風6号は遠ざかったにもかかわらず風が強く

空もどんより曇っている。

一昨夜、せっかく暗い中でビニルをかぶせたりして

保護したシソの様子を見に行った。

そろそろビニル外しておかなくちゃ、蒸れて、

葉っぱが枯れてしまうかも知れないからね。



まず、ビニルを外し、小さな苗の上から被せて置いた

素焼きの鉢を取り除いた。

あらっ?シソの上の方が茶色に変色している。

何にもしなかったのが青々しているのに比べヘニャとなっている。

しまった!遅かったか〜。

すぐに園芸用の鋏で変色した部分を切り取った。

あぁ〜あ、何にもしない方がかえって良かったかも知れないと反省。

でも、一つ勉強したこともあるよ。

小さな苗には重い植木鉢を被せておけば良いんだね。

植木鉢やビニルを取り除いた後、水をジャンジャンかけて

塩分を洗い流したよ。

ばばは思ったんだけど、

野菜や植物もあまり過保護にしない方が良いのかなって・・・

でも、守ってやるべきか?放っておく方が良いか?

その見極め、タイミングが難しいね。

植物を育てるって、子育てと共通するものがあるような気がする。



家の玄関から見える海面も、今日は昨日と比べてうねりは小さい。

そろそろ定期船も入港するかな?

早くて船は明日以降かな?

もう3日ほど鹿児島からの船が入港しないから

スーパーの生鮮食料の棚はほぼ空っぽだよ。

でも、ばばは牛乳やキャベツなど前もって買ってあったから大丈夫。

「備えあれば憂いなし」

最悪の場合でも,お米と水と塩があれば良いから・・って普段から思っている。

でも、やはり普段の平穏な日が一番良いよね。



さて、話変わって、昨夕買い物に行く途中

ある空き屋の門に立っている男子中学生を見た。

体格の良い子だ。

ずぅっと動かずに,空き屋の庭の方を見ているので気になったばば。

「珍しい鳥でもいるの?」と聞くと

「いえ、犬が庭へ逃げ込んで戻ってこないのです。」と言う。

「中へ入って探してきたら?」と言うと

「いえ、いいです。お母さんに怒られます」との返事。

偉いね。

この子のお母さんは,空き屋とは言え、

他人様の家に勝手に入り込んではいけないとこの子に教えているんだね。

「おばちゃんが見ているから、犬見つけてきたら」と言ったが

この子は,屋敷内には入らず門から大声で愛犬の名前を呼んでいた。



ばばが買い物を終えて帰ってきた時は、あの男の子はいなかったから、

きっと愛犬が戻ってきたんだろうね。



何だか、さわやかな気分になったばばだったよ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

シソを守れ!

by ばばの日記

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7月18日(月)台風6号接近中・曇り

「おっ、なでしこPKで勝負だ!」というじじの声で目覚めた。

夕べ寝る時「明日、目覚める頃には勝負がついているだろう」と思い

床についた。夜通し起きて応援する情熱は無かったばば。

・・・・・・じじの声を聞いた後も寝床でごろごろしていたばば。

数分後「やった!」と言う声と同時にパチパチとじじが拍手する音が聞こえた。

「勝ったんだぁ〜」と思い、ばばも寝床を抜け出し

テレビの前に行った。

両チームのゴールの瞬間の画像などが何回も流され

最後のPKでゴールを決めた選手に日本チームが駆け寄り抱き合う

感動的な場面も何度も出てきた。

見ているうちに、ばばは涙が出てきた。

未曾有の大震災で落ち込んでいる被災者はじめ、

全国民に勇気と力を与えてくれたような気がした。

スポーツでは、唯一バレーが好きでなかなかテレビ観戦もしないばばだが

今回は本当に感動した!

選手達もきっと自分たちが優勝することで国民に夢と勇気を与えたかったのだろう。

最後まで諦めず,一致団結して強豪アメリカに勝った。

主将の澤穂希選手は最多得点王やMVPにも選ばれたって。

バンザ〜イ!バンザイ!

それから・・・監督さんが素晴らしいね。

奥様を愛し、サッカーと、選手をこよなく愛し・・・・

この監督さんは綾小路きみまろさんと親交があるようで

もし、今回メダルを取ったらメダルと同じ色の

サッカーボールのオブジェを作ると約束したんだとか。

良い指導者は,良い選手を育て、良い結果を残す。

その見本みたいな「なでしこジャパン」だな〜と思うばばだ。



話題は変わって

今年は台風2号で花や野菜が全滅して、

新たに種を播いたり,苗を植え直した野菜や花が

やっと元気に育ちつつあるというのに

又、台風か〜〜。

予報では、超強力な台風らしい。

昨日までも天気も悪くは無かったのでばばはノホホンとしていたが、

じじが「台風が来る前にシソを収穫しておこう」と言うので

二人で籠や洗い桶を持って両親宅に行った。

大きな葉はなるべく摘もうと摘みに摘んだら100枚以上は摘んだ。

さらに、じじはアロエも6,7本切った。



シソは一枚ずつ洗ってサラダスピナーで水気を切り

アロエは全て皮を剥いて一口大にカットした。



今日、曇り空ではあるが急に雨が降ったり,強い風が吹いたりする。

やはり、シソを摘んでおいて良かった。

そのままにしていたら、きっと風で吹き枯らされていただろうからね。

見た目は普通でも,時間の経過と共に茶色くなってしまうから。。。。

シソの葉っぱを摘んだだけでなく、

夕べ、ばばは庭先の鉢植えを全て玄関に入れ、

両親宅の花壇のシソにはシートや大きなビニル袋をかぶせ重しをし、

鉢植えや発泡スチロールに植えたシソは

風がよけられる場所に移動した。

作業は全て暗い中で行ったよ。

これで、台風が来ても当分の間、じじはシソを食べることができるだろう。



それにしても、ばば頑張るね〜〜〜・・・・・って

じじが褒めてくれないから,自分でいっぱい褒めよう。

だってさ、強風の中、懐中電灯を首からぶら下げて

両親宅の暗い庭で,一人で作業したんだよ〜。

ここまでして守ったシソを食べるのはじじだけなんだけど・・・さ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

それは、先輩の・・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ
7月17日(日)晴れ

昨日に続いて・・・・

さて、お通夜に出かけるのに靴の表面が剥がれ落ちてしまい

靴を履き替えて、やっと待ち合わせに間に合った。



式が始まるまでには元同僚のN姉さん、Kちゃんも駆けつけ

数十年ぶりに四名の元仲間が集まった。

予定の時刻を少し過ぎて「お通夜の式」が始まった。



その後、「お通夜振る舞い」で食事が始まった。

各テーブル毎に大皿盛りのお寿司やお総菜・

お茶などが並べられた。

ばば達のグループもH先生の思い出話などをしながら

食事を始めたが、途中、ばばの右横に二人お客さんが増えた。

それで、すぐ右隣にいたN姉さんが,ばばの横に詰めてきた。

その時食事をしていたお皿も、ばばの方に寄せたのだが

ばばは、気づかなかった。

盛り皿からカボチャの煮付けを取って食べた後に、ハッと気づいた。

あれっ?ばばの前にお皿が二つもある・・・・

何と!ばばはN姉さんが席の移動と共に

ばばの前に寄せたお皿にのっていた箸で煮物を取り食べてしまったのだ。

気づいたグループの四人は、不謹慎ながら声を殺して笑い出してしまった。

「ごめんなさい、ごめんなさい」とひたすら謝るばばに

「ばばちゃんも、そそっかしいところあるんだ〜」ってKちゃんに言われ

ますます身を竦めてしまった、ばば・・・

事もあろうに,先輩のお箸を使ってしまうなんて・・・・

祭壇のH先生も笑っておられるだろうな・・・

「また、やっちゃったね、ばばちゃん」って。

箸をばばに使われたN姉さん、「いいよ、いいよ、

こんな席に箸はたくさん準備してあるんだから」って

フォローし、新しい箸を取って食事を再開したけれど、

いやぁ〜恥ずかしかった!



お通夜の席には8時を過ぎる頃までいておいとまし、

翌日の告別式には「9時半頃まで集まろうね」と約束し

4人は別れた。



そして、昨日約束通り集まり、告別式に参加し、

眼科に行くというKちゃんは病院へ、

T姉さん、N姉さんとばばは火葬場まで行って

H先生と最後のお別れをした。



帰りは12時を少し回っていたのでT姉さんが

「どこかで,お昼食べて帰ろう」と提案。

ばば達はすぐに賛成した。

ばばは、外食と言えばホテルのバイキングしか行かないので

何処で美味しい食事ができるか全然知らない。

T姉さんが「この前ハンバーグ定食を食べた所が美味しかったので

行こう」と言うので、またまた即賛成。



ところが、T姉さんが「3人とも黒づくめで行けば、

食堂に失礼じゃないかな?」と言いだし車を止めた。

そして「私はいつも、セットにして準備しているのよ」と

車からシャツを出して着替えた。

そして、後ろに付けていたN姉さんにも

自分のチュニックのような服を出して車から降り、持って行った。

先輩二人は喪服の上着を脱ぎ上だけは普段着に着替えた。

ばばに向かってT姉さんが「あなたも着替える?」と聞いた。

3枚も着替え入れているのか・・・すごいな。。。。

ばばも普段は,お葬式の時でも帰りに用事をすることもあるので

必ず喪服の上から羽織れる服を準備してあるのだが

愛車は修理に出していて、先日からT姉さんの車に乗せてもらっているし

もちろん、羽織物の準備もない。

T姉さんが「ばばちゃんも、私の服着る?もう一枚トランクに入れてあるよ」って。

ばばは、「いいです。もし、ハンバーグのソースでも

付けたら大変ですから」と断った。

1番は姉さんの洋服を汚したら困るという思いもあったけど、

もうひとつ、サイズが合わないだろうという思いもあったから。。。。

だって、お姉さんは13号を普段着ているから・・・

上着だけブカブカの格好をしたら、それこそ、おかしいだろうし

喪服だからって、食事はできるはず・・・ということで、

ばばは喪服のまま食事処へ。



火葬場からもそんなに遠くない海辺に「来夢来人」という喫茶店があった。

そこの「ハンバーグ定食が美味しかった」とT姉さんが言うので付いていったのだ。

ほんの10分くらい待っていると料理が運ばれてきた。

「うわぁ〜量が多い!!!」とまず思ったので、

「ご飯を半分にしていただけませんか?」とお願いしてみたら

「見た目より、少ししか入っていないから大丈夫ですよ」って。

ハンバーグは手作りでふんわりと柔らかく美味しかった。

お味噌汁もダシがよくきいていて美味しかった。

目玉焼き、マカロニサラダ、千切り野菜も美味しかったが

ばばの普段の食事からすると何せ量が多い。

ばばは、3人のうち一番最後まで頑張ったが、とても食べきれず・・・

お姉さん二人も、ご飯は少しずつ残してあった。



H先生との永久の別れという、悲しい席での再会ではあったが

まるで姉妹のようにばばを可愛がって下さる先輩お二人と

久しぶりにゆっくり語り合ったり食事ができて,本当に良かった。

楽しい時間は、あっという間に過ぎた。、

同じ島内にいるんだから、せめて年に一回ぐらいは会って

語り合ったり、食事でもできたらいいなぁ・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

またしても靴が・・・・

by ばばの日記

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7月16日(土)晴れ

昨日、今日と、元上司のお通夜告別式に参加してきた。

ばばが30代の頃、とても可愛がって下さった上司だ。

突然の訃報に吃驚したが、

元同僚達と連絡を取り合って参加してきた。



祭壇から、当時そのままの穏やかな笑顔で

笑いかけてる上司の写真の前で、

深く深く礼をしご冥福をお祈りした。

享年90歳。

20年近く、入院生活をされていたそうだが

最後のお別れをさせていただいた上司のお顔は

穏やかで今にも語りかけそうだった。

最近、お悔やみが多く悲しい。

それだけ周囲も,自分も年を重ねているって事だね。

分かってはいても、親しい方とのお別れは辛いものです。



お通夜という厳粛な場へ行くのに,

ばばは又しても大失敗をしてしまった。

その一つは、靴に関わるトラブル。

まさか!と言う思いだった。

ばばの愛車が故障で修理中なので、じじが斎場まで送ってくれた。

先輩T姉さんとの待ち合わせは5時。

早々と準備したが、靴を履いた時違和感を感じた。

左足の甲にたくさん皺が寄ったような気がしたんだ〜。

そのまま出発し、義母を見舞ってから行こうと施設に寄って

その玄関で靴を脱ごうとしたら、あれれれれれ。

靴は左の甲の部分のビニル?が大きく剥がれ一部落ちていた。

右は,左ほど酷くはないが、やはり大きく皺が寄っていて

今にも剥がれ落ちそう。。。。。。

じじは、「誰もばばの足下を見る人なんかいないよ」と言うけれど

気になり出すと、気になってしかたがないばば。

大好きだった上司のお通夜にボロボロの靴で参加したくない。

急遽、家に戻ることにした。

時計は4時49分だった。

10分もあれば、靴を履き替えて戻ってこれるだろう・・・・

それにしても、なんで?

今年の初めに買った靴だと思うが。。。。

デザインも,ヒールの高さもお気に入りだったのに。

湿気の多い倉庫に長らく仕舞っていたせいだろうか?

靴に関しては今までも,いくつか伝説を作ってきたばばだが。

又、一つ追加したな。



家に戻り、先日、倉庫を整理した時に

入り口の方に片付けたサンダルを履くことにした。

じじが「又間違えて履くかも知れないから、

今履いてる靴は、すぐゴミ箱に投げ込んでおきなさい」と言うのを

背中で聞きながら,倉庫へ飛び込んだ。

(まさか、ビニルの剥がれた靴なんか二度と履きませんよ〜)と

内心怒りながらも、素早くサンダルを取り出し履いた。

新しいので、少々きつくて足が痛いけれど我慢我慢。

本当はパンプスを履きたかったけど,ちょっときつくて足が痛くなるので・・・

さて、靴をはき直し斎場へ戻って時間はドンピシャ5時。

お通夜は6時からなので、遺族の方さえもホールには入っておられなかったけれど

T姉さんが「早めに拝んでおこう」と言うので,

ホール正面に飾られた元上司の前に行き焼香をした。

誰もいないホールの1番後ろに座って待つことに。

その間、元上司と過ごした時の思い出をT姉さんと色々話した。

運動会と言えば、上司の奥様がお弁当をたくさん作ってきて下さり

ばば達に振る舞って下さった。

放課後など,何回かお宅へお邪魔し、コーヒーをいただいたりもした。



ばばが,「この上司」と言えば絶対忘れられない思い出がある。

今の時代なら、「セクハラ」扱いされかねないことだが・・・・

当時、ばばには長女と次女がいた。

そこで、同僚の何名かは「ばばちゃん、次は男の子が生まれるといいね。

男の子も一人はいた方が・・」などと言ったりしていた。

ある日、出勤したばばは吃驚した・・・・と言うより何と表現したら良いのか・・・

ばばの机の上に一冊の健康関係の月刊誌の最新号が置かれていて

その号の特集は「男の子と女の子の産み分け」。

えっ、えっ?

あとで、上司からのプレゼントだと分かったものの、

まだ30代前半だったばばは,面くらい,気が動転し

上司の顔を見ることができなかった。

よっぽど思ってのことだっただろうけど、信じられないよね〜。

それでも、この上司をいやらしいとか、嫌いだとは思わなかった。

心底部下のことを思い、良いところをどんどん伸ばしてくれる上司だったから

職場はいつも和気藹々。

職場がまるで一つの家族のようだった。

この上司とは、上司の退職後もずぅっと交流が続いていたが

10数年前、突然の病を得て、入院生活に入ってしまわれた。

書道が得意で、ダルマ絵もプロの域だったし、

出身集落の歴史などについての著作もあり

また、ある町の町民憲章も作られた。

職場の百周年の時は「百周年賛歌」という歌の作詞もされた。

人間性も才能も豊かで、90歳とは言え

まだまだ活躍し、私たちに色々教えていただきたかった。

徳之島から又一つ惜しい才能が消えた。



H先生、どうぞ、安らかにお眠り下さい。



※夕べのお通夜から、今日の告別式まで厳か時間のはずなのに

その中で、ばばの失敗談、まだまだ笑える事がありましたので

それは、明日アップします。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「手が長いですね」

by ばばの日記

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7月15日(金)晴れ

昨夕、病院で義父を見舞った後、ある店へ寄った。

店内に入ると、お店の方が

「まぁ〜ばばちゃんは、スマートですね」って

声をかけてきた。更に続けて「手が長くて・・」って。

ありがたく?(笑い)「ありがとうございます」と

お礼を言ったけど・・・・んっ??

褒めてもらったお礼に、買う予定の無かった品まで買っちゃった。

・・と言っても、たかだか500円くらいの品だけどね。(笑った!!)

家に帰ってじじに話すと「そっか〜手が長いか??」って

笑いをかみ殺しているのが手に取るように分かる。

ごめんね〜、足はじじより1,5センチばかり短いんです〜ばばが。

それにしても、「手が長い」って初めて言われたよ。

褒められているのかなぁ?

昔?着物を作ってもらった時、

「普通の人より裄が少し長いですね」とは言われたことあるけど・・・

いろいろな褒め方があるんだね。

ばばも見習わなくちゃ(笑い)。



そう、そう、今朝両親宅へ降りて行った時、

約一月ぶりくらいに「猫相の悪い猫」が

庭に入り込んでいた。

今から焼く3週間前、知人が島へ帰ってきた時

「猫相の悪い猫」との対面を楽しみにしていたのに

滞在中、一度も現れなかった。

それからもずぅっと姿が見えなかったので

ほんの少し気にはなっていたんだけど。。。。

今朝も何とも思わず階段を下りると、両親宅の門のところに

彼が(あっ、雌だったよ、確か。だって、子猫におっぱい上げてたから)

立っていたよ。

ばばは、知人に「今度写真写しておくね」って約束していたのに

あいにくカメラを持っていなくて,写真写せなかった・・・・



ばばがね、花や野菜に水をかけていると

じぃっとばばの方を見て動かないの。

ばばが近寄っても平気。

そこで、ばばがホースの先をギュッと掴んで水圧を強くして

彼目がけて放水したら,初めて吃驚したように飛び上がって

門の外へ逃げていった。

ばばは(又引き返してくるかな?)と気になって見ていると

いったん立ち止まってばばの方を見たけど引き返すことは無く

立ち止まっていたの。

ところが次の瞬間!

「ギャオッ、ギャギャギャギャギャ〜」というもの凄い声を出して

彼が「水耕栽培」のネットの隙間から隣家の敷地へ走り込んでいったよ。

その後から又もの凄い勢いで白い生き物が!

「何?何?何なんだ!!!!」と、ばばは興味津々。

何故、彼がもの凄い勢いで逃げたかと言うとね、

飼い主と一緒に散歩していた2匹の犬が近づいてきたの。

(家の近くだったからかも知れないが)何故か

犬は紐で繋がれていなかったの。

猫って,犬を怖がるんだね。ばば、初めて知ったよ。

「犬猿の仲」とは聞いたことあるけど

「犬猫の仲」っていう例えもあるのかな?



とにもかくにも「猫相の悪い猫」が健在と言うことが分かった。

いつかは,写真を写して画像をアップしようと思っているんだけど・・・・

なかなかタイミングが合わないんだよなぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

愛車から液体が・・・・

by ばばの日記

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7月14日(木)晴れ

夕べ姉から電話があった。

「実家集落のN叔母さんが亡くなられた。

今日はもう遅いので,明日告別式に参加しようね」って。



約束通り姉は9時頃来てくれた。

暑いので、斎場まで車で行くことにした。



斎場までばばの家から2分もあれば行ける。



斎場から帰って,車庫に車を入れ、

車外に出ようとドアを開けた途端!

(んっ?何か臭い。ゴムの焼けたような匂いがする。)

車の前に回ってみると、

エンジン付近から液体が漏れてポタポタ落ちている。

ばばが走ってきた道路は水の線でも引いたように濡れている。

ばばが車庫入れしたコースまではっきり濡れている。

液体はちょっと茶色っぽいから、オイルかな・・・と自己判断。

これは一大事!

「危ないから早く外へ出て!!」って

姉も外へ出し、一目散に階段を駆け上がり、じじに報告。



車庫へ行き,ばばの車の前を開けたり

車の下あたりを覗いてしたりしていたが

「オーバーフローかなぁ?」と呟いている。

機械音痴のばばには全く意味が分からない。

何としても,早くプロに電話して見てもらわなくては・・・

行きつけの整備工場のナンバーをダイヤルする。



20分後くらいに工場の方が二人来て下さった。

じじが、鍵を持って降りていったので、ばばは二階から見ていた。

たまたま工場の方と目が合ったので

「修理長くかかりそうですか?」と聞いた。

内心では,(2,3日で終わってくれたらありがたいなぁ)

と思いながらね。

そしたら、ばばの願いを裏切って

「そうですね、長くかかります。

お弔いが2件あるし、弟(整備士さん)も沖縄に行っていますので。」と言う。

そして「代車置いていきましょうか?」と言ってくれた。

でも・・・ばばはマニュアル車しか乗れないので

「マニュアル車ですか?」と確認すると

「オートマです」って。

「だったら、代車はいいです」・・て答えたばば。



さぁ、今日昼からは車なしの生活だぞ〜。

何日続くか分からないけれど、

最悪2週間を考えておこうかな。。。。

「車があるのが普通・当たり前」だった今朝までと

「車が無い」あと十数日・・・・

ちょっぴり不安になってきたぞぉ〜。

まぁ、亀津内なら何処でも歩いて行けるけど、

義母との面会にはちょっと行きづらくなったなぁ。

夕方、陽が陰ってきてからなら歩いて2,30分では行けるなぁ。



あっ、明後日は母の命日でお墓参りに行こうと計画していたのに、

どうしよう・・・・

こうなったら、日延べするしかないかなぁ。

お母さん、ごめんなさいね。



ばばが今乗っている車、ダイハツのムーヴ。

買って8年くらいになるけれど、故障らしい故障はしたこと無かったのになぁ。

4月初旬に車検受けたばかりだったのになぁ。

この車を買った時、

(この車はばばが車を乗れる間はずぅっと乗るぞ)と思い

買った車だった。

乗りやすいし、お気に入りの車なんだけど・・・・

早く修理が終わって戻ってくるといいな。

ばばは「ただ乗る人」で、一切メンテナンスなど分からない。

これからは、ガソリンを入れる時など、スタンドの人に

水とかオイルなど見てもらわなくちゃ・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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