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<< じじの動画日記 - 野鳥 - 2011年9月の記事 >>
09/12(月) 07:53
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09/11(日) 07:39
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09/10(土) 07:55
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09/07(水) 07:49
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09/05(月) 07:46
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09/04(日) 08:11
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エリマキシギ(幼鳥)

by じじの動画日記

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9月 12 日(日) 天気 曇 室温 39 ℃ 湿度 75 %

今朝の海岸は、大時化だった。

天気図を見ると南方海上に熱帯低気圧が発生しているではないか!

この前のマメ台風14号より大きい影響の時化である。

その影響かどうかは判らないが、何時もの東区砂浜には「ウミガメ」のまだ傷んでいない死体が漂着していた。

このウミガメについては後日投稿する予定です。






 昨日もまた、午前中は諸田池へ行った。

行った甲斐あってなんとそこには徳之島ではあまり見かけない「エリマキシギ」がいた。

この個体は今年生まれた幼鳥のようである。

 実は、先日(2011/09/07)「ウズラシギ」とアップした鳥は昨日よく調べてみると、「エリマキシギ」の幼鳥のようだ!

最初っから、ウズラシギにしてはスマートでやや大きく、目付きが一寸違うなぁと思いながら、気にしてもう一度諸田池へ出掛け確りと撮ってきた。

やはりエリマキシギのようである。改めて訂正して再投稿します。

 やはり、にわか愛鳥家は、まだまだ修行が足りません!これからもこのようなことがあると思いますが、愛嬌だと思ってお許し下さい。

 ユーラシア大陸から北極圏一帯にかけて生殖しているそうだから、今年生まれて間もなく、ここまで旅鳥としてやって来たのだ!

おそらく先日についたばかりだろう!



エリマキシギ(幼鳥)





(2011年9月11日、12:25 徳之島町諸田池で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

トウネン(夏羽)

by じじの動画日記

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9月 11 日(日) 天気 曇 室温 30 ℃ 湿度 75 %


 今朝は雨上がりの朝だった!

明け方、路面に水溜まりが出来るほど、かなりの雨が降ってあった。

もう少し降ってくれれば水不足の足しになったものの、これぐらいではまだまだ焼け石に水みたいなものだろう!






 昨日は、諸田池で久しぶりにトウネンを見た。

池の浅瀬でセッセと餌を啄んでいた。

 まだ夏羽のままだったが、今まで浅間干潟、大瀬川、亀津海岸、諸田池と、よく見かける旅鳥(冬鳥)である。



トウネン(夏羽)





(2011年9月10日、11:48 徳之島町諸田池で撮影)

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野鳥の歌

by じじの動画日記

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9月 10 日(土) 天気 晴  室温 29.5 ℃ 湿度 72 %


 今朝も雲は少なく綺麗な日の出が見られた。

台風14号は徳之島へは全く被害を与えることなく過ぎ去った豆台風だった!

ただ、船の便が数便欠航したための被害は致し方ない。


野鳥の歌 (NHKクリエイティブ・ライブラリーより)






 今日の動画は昨日、NHKクリエイティブ・ライブラリーから見つけた「野鳥の歌」をアップします。

さすがに、一流のプロが撮影・編集した作品はリアルですばらしいですね。



 参考までに下記に解説を貼り付けておきます。(プレイ順に上から下へ順番です。)


ミソサザイ 小鳥だけど大きな声

木立の枝に、ミソサザイがとまっている。10センチほどの小さな体だが、大きな声でさえずっている。美しい声が林の中に響き渡る。長野県と山梨県にまたがる八ヶ岳にて撮影。



ルリビタキ さえずる

小枝にとまったルリビタキがさえずる。ツグミの仲間で、るり色の美しい羽をもつ小鳥。さえずる声も軽やかで、高山の春を彩る。長野県と山梨県にまたがる八ヶ岳にて撮影。



オオヨシキリ ヨシ原で熱唱?

栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県の4県にまたがる広大な渡良瀬(わたらせ)遊水地。ヨシ(アシ)原の中で、ウグイスの仲間、オオヨシキリが鳴いている。地味な茶色の体だが、口を開けるとオレンジ色が見える。懸命に…鳴いている。2004年5月撮影。もっと読む



コヨシキリ ヨシ原で鳴く

栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県の4県にまたがる広大な渡良瀬(わたらせ)遊水地。枯れたヨシ(アシ)にウグイスの仲間、コヨシキリがとまっている。頭の毛を逆立てて、一生懸命さえずっている。2004年撮影。



カッコウ 鳴いている

栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県の4県にまたがる広大な渡良瀬(わたらせ)遊水地。木の上にカッコウがとまって鳴いている。鳴くたびにおなかのあたりが揺れる。逆光でシルエット。2004年6月撮影



キビタキ 美しい声と美しい色

秋田県、森吉山(もりよしざん)で撮影されたキビタキ。黄色と黒のコントラストが鮮やかで、見る人の目を楽しませてくれる。美しいさえずりも心地よい。2004年5月撮影。



シベリアのケアシノスリ 一声鳴く

シベリアのツンドラ地帯で繁殖するタカ科の鳥、ケアシノスリ。りりしい顔で辺りを見渡し、たった一声「ピィーッ!」。鶴の一声ならぬ、ケアシノスリの一声。背景はシベリアの真っ青な空。北極海沿岸にて撮影。





http://www.nhk.or.jp/creative/work/df/3991.html

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ウズラシギ   

by じじの動画日記

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9月 7 日(水) 天気 晴 室温 39 ℃ 湿度 65 %

 昨日は、午前中に諸田池へ行ってみた。

今までいた、アオアシシギ・セイタカシギ・アジサシに加えて、「ウズラシギ」「ハジロコチドリ」が加わっていた。

もう9月、渡りの時期、秋になったんだ!

早速、今年初めてのウズラシギを動画・静止画共に撮った。

今日は、久しぶりにウズラシギをアップします。





 このウズラシギは徳之島では、春と秋の渡りの時期に少数だが諸田池や大瀬川で見かける。



ウズラシギ





(2011年9月6日、11:09 徳之島町諸田池で撮影)

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換羽中のムナグロ

by じじの動画日記

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9月 5 日(月) 天気 晴 室温 30 ℃ 湿度 67 %

 今朝の朝焼けはとても綺麗だった。

海も静かで穏やかな天気だ!






 先日、丹向川の河口付近で換羽中のムナグロを撮った。

頭や胸の黒い羽毛が脱けかかっているか、個体によって脱け具合程度の差があるようである。

鳥類は換羽(トヤ)期があり丁度今がその季節である。

春先に繁殖の為特に雄鳥は飾り羽根がついたり雌の気を引く為派手な衣を身につけるが、晩夏から初秋にかけて、子育てが終わると目立たない地味な衣装に脱け替わる。

これが、鳥類の換羽(トヤ)である。

したがって、今の時期が一番種類の判別にも難しく何が何だかわかりにくくなる。

結局、夏羽・冬羽・若鳥(幼鳥)が入り交じって判別が難しい時期です。

 じじも趣味で撮影を始めてもう2年半もなるが、いまだに種の判別には悩まされ続けている。

時々間違えて詳しい友人から指摘を受けているが、愛嬌だと思って許して下さい。

と言うことで、今日は換羽中のムナグロが闘争をしている様子をアップします。



換羽中のムナグロ





(2011年9月2日、17:11 徳之島町亀津丹向川河口で撮影)

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クロサギとコサギ

by じじの動画日記

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9月 4 日(日) 天気 晴 室温 30 ℃ 湿度 67 %

 今朝も日の出は厚い雲に覆われ見られなかったが、日の出時刻の十数分後ぐらいから眩しい太陽が顔を出した。

今日も暑い一日になりそうだ!

 島は今、深刻な水不足になりかかっている。

最近接近した台風は全て風台風で雨はさほど降らず、水瓶のダムは底を付きそうになってきている。

まとまった雨が欲しいものだ!

町行政は節水を呼びかけているが、このぶんだとやがて時間給水になるかも知れない!





 先日の夕方日没前に満潮になってくる頃、魚の群れが岸辺に寄ってくるのを狙って、グロサギとコサギが狩りをしていた。

この魚の群れはおそらくボラであろう。

この辺一帯は丹向川から有機質を多く含んだ生活用水が流れ込み、餌が豊富な場所で、種々の生物が集まる場所である。


 クロサギは留鳥で、島で繁殖を繰り返していて年中海岸近くで見ることが出来る。

コサギは冬鳥として渡ってくるが、この個体のように島で留鳥化して繁殖をしているグループも沢山居るようである。




クロサギとコサギ





(2011年9月2日、17:14 徳之島町亀津丹向川河口で撮影)

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