カウンター(Since 2009.8.3〜)
カウンター カウンター
徳之島じじとばばのブログへようこそ! ここは、モバイル・携帯アクセス兼用サイトです。









RSS

Ringworld
RingBlog v3.20h

ようこそ!お越しいただきまして有り難うございます。     このサイトはモバイルアクセス用として誕生しました。     動画再生にはWin Media Playerが必要です。      どうぞ ごゆっくりご覧下さい!  当サイトはリンクフリーです。管理者へ許可を得る必要はありません。
<< じじの動画日記 - 2011年9月の記事 >>
09/16(金) 06:56
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
09/14(水) 07:09
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
09/13(火) 08:56
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
09/12(月) 07:53
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
09/11(日) 07:39
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
09/10(土) 07:55
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
>>じじの動画日記の記事一覧

イソシギ

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


9月 16 日(金) 天気 曇時々雨 室温 29 ℃ 湿度 75 %

 台風15号も25m/s以上の暴風域を持たない豆台風で、接近しても風による大きな被害災害は免れそうだ。

ただ動きがゆっくりで、長期戦になりそうだ!

昨日から雨がかなり降り、これからも恵みの雨が降りそうで水不足は解消されそうだ。

このまま発達しないでもっと速く通過してくれれば良いのに!





 先日浅間干潟行った時に撮った「イソシギ」の動画をアップします。

イソシギは、周年を通して水場へ行けば出会うことが多い旅鳥である。

 このサイトでも数回登場しているが、今回が動画・静止画共にベターに撮れているのでアップします。



イソシギ





(2011年9月14日、11:29 天城町浅間干潟で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

アカアシシギ

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


9月 14 日(水) 天気 曇 室温 29 ℃ 湿度 72 %

 昨日まで、南方海上にほぼ停滞していた熱帯低気圧は台風15号へ発達しゆっくりと北上中である。

その影響で、数日前から、徳之島の近海は大時化が続いている。

まだ勢力が小さいようで、影響は少ないが、警戒の油断は許さない!






 昨日もまた、諸田池へ行った。

先日には見かけなかったシギを発見!

思わず、ツルシギと思って撮って帰ったが、色々調べてみると「アカアシシギ」のようだ。

しかし良く似ている、今の時期は夏羽・冬羽・若鳥オマケに換羽中と混在しているのでなお判別は難しい。

 まだ、ツルシギを見たことが無いので喜び勇んで帰ったがどうやらアカアシシギのようだった。

アカアシシギは先日浅間干潟で撮って以来、再登場だが映像が前回より接近して撮れ、幾分向上しているので再アップします。

また、徳之島町でアカアシシギと出会ったのは、じじは初めてであった。

アカアシシギは、絶滅危惧II類(VU)に指定されて居るようだが、徳之島へ訪れる個体数も少ないようである。

  映像で、小型のシギが共演しているが「トウネン」である。




アカアシシギ





(2011年9月13日、11:37 徳之島町諸田池で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

アカウミガメ

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


9月 13 日(火) 天気 曇 室温 29.5 ℃ 湿度 72 %

 昨夜から今朝にかけて一年で一番綺麗な月と言われる、「中秋の名月」だったが、残念ながら南方海上にある熱帯低気圧のため曇り空で名月は見ることが出来なかった。

早朝の海岸は、波・風ともに強く、大荒れの海だった。





 昨日の早朝東区海岸の砂浜にアカウミガメの変わり果てた遺体が打ち上げられていた。

その朝は、熱帯低気圧で海は大時化であった。

 おそらくこの近くで時々頭を出していたウミガメや、以前この地で産卵した海亀の仲間だろう?

遺体はまださほど傷んでおらず、打ち上げられて間もない様子であった。


(参考文献) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%9F%E3%82%AC%E3%83%A1

日本近海でこれまで記録があるウミガメは5種(ケンプヒメウミガメとヒラタウミガメを除く)で、産卵の記録は3種のみである。

アカウミガメ - 福島県・石川県以南の本州・四国・九州・南西諸島。太平洋沿岸各地の砂浜で毎年産卵が確認される。日本海側は太平洋側に比べて少ない。
アオウミガメ - 南西諸島、小笠原諸島
タイマイ - 南西諸島各地で産卵の記録がある。

 
 アカウミガメは、福島県・石川県以南の本州・四国・九州・南西諸島の太平洋沿岸各地の砂浜で毎年産卵が確認され、日本海側は太平洋側に比べて少ないそうだ。

 今日は「アカウミガメ」の動画と静止画をアップします。



アカウミガメ





(2011年9月12日、6:32 徳之島町亀津東区海岸で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

エリマキシギ(幼鳥)

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


9月 12 日(日) 天気 曇 室温 39 ℃ 湿度 75 %

今朝の海岸は、大時化だった。

天気図を見ると南方海上に熱帯低気圧が発生しているではないか!

この前のマメ台風14号より大きい影響の時化である。

その影響かどうかは判らないが、何時もの東区砂浜には「ウミガメ」のまだ傷んでいない死体が漂着していた。

このウミガメについては後日投稿する予定です。






 昨日もまた、午前中は諸田池へ行った。

行った甲斐あってなんとそこには徳之島ではあまり見かけない「エリマキシギ」がいた。

この個体は今年生まれた幼鳥のようである。

 実は、先日(2011/09/07)「ウズラシギ」とアップした鳥は昨日よく調べてみると、「エリマキシギ」の幼鳥のようだ!

最初っから、ウズラシギにしてはスマートでやや大きく、目付きが一寸違うなぁと思いながら、気にしてもう一度諸田池へ出掛け確りと撮ってきた。

やはりエリマキシギのようである。改めて訂正して再投稿します。

 やはり、にわか愛鳥家は、まだまだ修行が足りません!これからもこのようなことがあると思いますが、愛嬌だと思ってお許し下さい。

 ユーラシア大陸から北極圏一帯にかけて生殖しているそうだから、今年生まれて間もなく、ここまで旅鳥としてやって来たのだ!

おそらく先日についたばかりだろう!



エリマキシギ(幼鳥)





(2011年9月11日、12:25 徳之島町諸田池で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

トウネン(夏羽)

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


9月 11 日(日) 天気 曇 室温 30 ℃ 湿度 75 %


 今朝は雨上がりの朝だった!

明け方、路面に水溜まりが出来るほど、かなりの雨が降ってあった。

もう少し降ってくれれば水不足の足しになったものの、これぐらいではまだまだ焼け石に水みたいなものだろう!






 昨日は、諸田池で久しぶりにトウネンを見た。

池の浅瀬でセッセと餌を啄んでいた。

 まだ夏羽のままだったが、今まで浅間干潟、大瀬川、亀津海岸、諸田池と、よく見かける旅鳥(冬鳥)である。



トウネン(夏羽)





(2011年9月10日、11:48 徳之島町諸田池で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

野鳥の歌

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


9月 10 日(土) 天気 晴  室温 29.5 ℃ 湿度 72 %


 今朝も雲は少なく綺麗な日の出が見られた。

台風14号は徳之島へは全く被害を与えることなく過ぎ去った豆台風だった!

ただ、船の便が数便欠航したための被害は致し方ない。


野鳥の歌 (NHKクリエイティブ・ライブラリーより)






 今日の動画は昨日、NHKクリエイティブ・ライブラリーから見つけた「野鳥の歌」をアップします。

さすがに、一流のプロが撮影・編集した作品はリアルですばらしいですね。



 参考までに下記に解説を貼り付けておきます。(プレイ順に上から下へ順番です。)


ミソサザイ 小鳥だけど大きな声

木立の枝に、ミソサザイがとまっている。10センチほどの小さな体だが、大きな声でさえずっている。美しい声が林の中に響き渡る。長野県と山梨県にまたがる八ヶ岳にて撮影。



ルリビタキ さえずる

小枝にとまったルリビタキがさえずる。ツグミの仲間で、るり色の美しい羽をもつ小鳥。さえずる声も軽やかで、高山の春を彩る。長野県と山梨県にまたがる八ヶ岳にて撮影。



オオヨシキリ ヨシ原で熱唱?

栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県の4県にまたがる広大な渡良瀬(わたらせ)遊水地。ヨシ(アシ)原の中で、ウグイスの仲間、オオヨシキリが鳴いている。地味な茶色の体だが、口を開けるとオレンジ色が見える。懸命に…鳴いている。2004年5月撮影。もっと読む



コヨシキリ ヨシ原で鳴く

栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県の4県にまたがる広大な渡良瀬(わたらせ)遊水地。枯れたヨシ(アシ)にウグイスの仲間、コヨシキリがとまっている。頭の毛を逆立てて、一生懸命さえずっている。2004年撮影。



カッコウ 鳴いている

栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県の4県にまたがる広大な渡良瀬(わたらせ)遊水地。木の上にカッコウがとまって鳴いている。鳴くたびにおなかのあたりが揺れる。逆光でシルエット。2004年6月撮影



キビタキ 美しい声と美しい色

秋田県、森吉山(もりよしざん)で撮影されたキビタキ。黄色と黒のコントラストが鮮やかで、見る人の目を楽しませてくれる。美しいさえずりも心地よい。2004年5月撮影。



シベリアのケアシノスリ 一声鳴く

シベリアのツンドラ地帯で繁殖するタカ科の鳥、ケアシノスリ。りりしい顔で辺りを見渡し、たった一声「ピィーッ!」。鶴の一声ならぬ、ケアシノスリの一声。背景はシベリアの真っ青な空。北極海沿岸にて撮影。





http://www.nhk.or.jp/creative/work/df/3991.html

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

<< >>

携帯用ブログQRコード       WEB写真集用QRコード


Copyright (C)2009-2014 tokunosima.info All rights reserved.

◇◇ Tokunoshima Island JJ&BB's HP ◇◇ ◇◇ A collection of Tokunoshima Island nature observation ◇◇