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06/17(日) 13:34
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06/15(金) 15:09
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06/13(水) 16:36
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06/11(月) 11:28
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我が家は「○○天下」?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月17日(日)曇り

寝坊助ばばにしては、早起きしたよ。

じじが、退院してきた晩から早寝するようになったから。

ばばも、夕べなんか10時頃からは寝たよ。

朝、じじは5時頃起き出したけど、ばばは少しゴロゴロしてから起床。



仏壇の水を替えたり、玄関先の草花を眺めたりしてから

ちょっと、迷っていることがあった。

それは・・・



今日は父の日。

昨日午後、娘達からじじにプレゼントが届いた。

小包の中には、ばばとばば姉の分もプレゼントが・・・

嬉しいね、ありがとう!

娘達からはプレゼントが届いた・・・

さぁ、ばばもじじにプレゼントをすべきか?



じじ両親・ばばの両親が元気な頃はそれなりに

イベントとして「父の日」を祝ってきたが、

今は、ばばの父は亡く、義父も入院中。

じじにプレゼントしようか、どうしようか迷っていたけど

前もって準備はしてあった。

今朝になっても、じじにどのタイミングでプレゼントを渡すか迷っていた。



夕べ、じじが寝た後娘から「じじ宛」のメールがあったことを告げた後

じじがメールを読み終わるのを待って

「父の日おめでとう〜」って、プレゼント渡した。

「え〜〜っ、じじ、ばばのお父さんになった?」とじじ。

いつもは、ばばの息子や孫に間違えられるじじだけど

今日からは、「ばばのお父さん」になってもらいます!

ばば、保護者が出来て良かったわぁ〜〜



とは言え、じじへプレゼントするなんて何年ぶり?



ばばのプレゼントを見て「おっ、これ上等!」と一言。

喜んでくれたよ。

娘達からのプレゼントは、シャツとして着たり、羽織物としても着られる

紺色系ツーウエイシャツ。

ばばからは、スポーツブランドのTシャツとハーフパンツ。

格好いいじじになって欲しいから、普段着にも気をつけて欲しいんだ。



ばばは、着る物は、好きな色が決まっているが

じじは、結構いろいろな色を着ている。

ばばとしては夏なら白・紺をじじにも着て欲しいと思っている。

でも、着る物ぐらい自由にさせてあげないといけないかな?



昨日我が家は「じじ天下だよね」と言ってみた。

案の定「いや、カカァ天下ならぬばば天下だよ」ってじじ即答。

どうなんだろう?本当のところ・・・・

まぁ、何天下でも良いから、じじとばばが元気で

言いたいことを言い合える、それで良いんじゃない?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうそう、今朝姉からメールがあって、ある場所へ行って来た。

そこにはばばの同級生で、姉の友達Tちゃんもいた。

このTちゃん・・・・

数日前、じじが夜中急に体調が悪くなり救急車が来た時

たまたま仕事を終え帰宅途中のTちゃんが

パニック状態のばばの傍へ来た。

そして「私も一緒に病院行こうか?」って言ってくれた。

ばばが「大丈夫、ありがとう」と言うと

Tちゃんは「私に出来ることがあれば、いつでも声かけてね」って言ってくれた。

心細い時に、優しい言葉をかけてもらうと胸一杯になって

ばば、泣きそうになった。

無事にじじも退院できて、ゆっくりしていた時に姉から届いたメール。

Tちゃんにも、きちんとお礼が言いたくてすぐに出かけた。

特別なコーヒーを淹れて、美味しいクッキーも一緒に。



数分後・・・・

Tちゃんと、姉と、ばば、静かな場所でコーヒー飲みながら色々話した。

外へ出て、気の合う人とゆっくりティータイム。

天国だなぁ・・・・

Tちゃんと親しくお喋りするのは初めてだったけど、

「本当にいい人だな」と思った。

いつか又、Tちゃんと一緒に喋りしたりお茶したり出来たら良いなぁ・・・

と思いながら帰宅したばばでした!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「走れば治る」は削除?他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月15日(金)曇り

いやぁ〜13日深夜から、今日お昼過ぎまで

我が家にとっては「怒濤の2日」でした。



と言うのも、じじが少し体調を崩し久しぶりに病院へ行ったから。

元気が取り柄のじじでしたが、「寄る年波には勝てず」って言ったら

じじが「ばばは周囲から僕のお母さんって言われてるんだから

ばばの方が年寄りだよね〜〜」と

反撃されそうで、恐い、恐い。



エコー検査をしてもらったりするために、病院に2泊したが

「異常なし」と言うことで今日昼過ぎには退院。

良かった〜。

家族が体調悪いと、心配で心配で。



2泊のじじの「入院?」の間面白いことがあったよ。



その1

昨日の夕方、病院に行ったらじじのベッド脇に何か書いた紙が。

「バエコー」と読める。

バエコーって何??と思ったばば、じじに聞いてみたよ。

そしたらね、じじも初めて見る言葉だったので

看護師さんに聞いてみたんだって。

その答えは「ごめんなさいね。変な字で書いてあって。

「バエコーではなく、心エコーなんです」って。

「心」という漢字がカタカナの「バ」と読めたの。

分かったら、大笑い。

病室で大声で笑うって・・・と思いながらも笑わずにはおれなかったよ。



その2

ばばは、今朝、ある事務所へ電話をした。

携帯を持っていたけど、わざと院内の固定電話を使ったの。

10円玉を3枚用意して話したんだけど、用件が終わったので

受話器を置いたら、チャリ〜ンと返金口に硬貨が落ちた。

手を入れて探ってみると・・・・あれっ?

たくさんお金がある!

取り出してみると、410円。

ばばは10円玉3個しか入れていないので10円はばばの残金だけど、

400円は、誰の???

ばばより先に、この電話を使った人が忘れたんだね。

ばばは410円を握りしめてじじの部屋へ戻ったが

自分のお金じゃないお金を400円握っている違和感!

どうしたら良いの?

ナースセンターへ寄り、これこれしかじか・・・と話して

看護師さんに400円を渡した。

400円・・・・

誰かが100円硬貨を次々入れて遠距離通話をしたのだろうか?

通話が終わって、400円返金されたのに

気づかず電話機を離れたのだろうか?

こんな事もあるんだねぇ。



その3

我が家の3姉妹が小学生の頃、じじは毎朝娘達と走っていた。

小学生の娘達は、たまには休みたいこともあったはず。

だから、たまぁに「頭が痛い」と言うと

じじは「走れば治る!」「足が痛い」と言うと「走れば治る」って言っていた。

そんなじじだから、今回の入院前日、ちょっと風邪気味かな?と思いながらも

朝、走ったみたい。

ちょっとぐらいでは朝のジョギングを休むじじではない。

何故、こんなにも自分に厳しいの?

ばばなら、どうしたら楽できるか?って考えるのに・・・・

それも、これも、夏休みの「第3回・孫シュン対じじ400メートル走対決」に

向けてであることは明白。

孫に超される事は、嬉しいけど

同時に自分の「老い」を認めなければならない瞬間だからかな?

その瞬間が、少しでも遅くなること祈りながら

じじは毎朝頑張っているんだろうね。



でもね、今日退院して家に帰る途中、じじが言った。

「僕の辞書から走れば治るっていう言葉は

削除しなければいけないね」って。

ばばも、そう思うよ、じじ〜。



急な入院で心配もしたけれど、色々考えたりもした

「じじの2泊3日入院」だったよ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「いいよ、いいよ」って言われても・・・

by ばばの日記

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6月14日(木)曇り後雨

「いいよ、いいよ」って・・・・・

そちらは良くてもこちらが困るんですけど・・・・



昨日、昼2時頃ばば姉が我が家へ来た。

「降ってもいないし、今日のうちに墓参りに行こう」と即決。

実家のお墓参りに行ってくることにした。

車で約25分。

都会で働く娘は、通勤に片道約30分はかかると言うから

大体、ばばが墓参りの時に走る距離を

毎日電車に乗っていることになるなぁ・・等と考えながら運転した。

都会での通勤って大変だね。



大降りもせず、お墓に到着。

まず、ばばの長姉のお墓へ行き手を合わせる。

次に両親の墓へ。

車は2台が離合できる場所に停めた。

水を替えたりお酒を注いだり、お墓の周囲を掃き清めたりしてして礼拝。

その後、ばば姉の婚家のお墓へ。

同じようにお参りを済ませ、さぁ、実家の様子も見てきましょと

車の所へ。



車に向かって歩いている時、対向車が・・・・

しかし、何だか様子が変。

「ブルルンルン、ブルブルブルッ」と音はするもののエンジンがかからない。

運転席にいるのは、顔を知っているおじさん。

何度も何度もエンジンをかけようと試みているが

なかなか、かからない。

姉と二人で車を押したらどうだろう?

それとも?修理屋さんに電話した方が良い?

おじさんは、もう80才近いので、

もしかしたら携帯は持っていないかな?

ばばは、トランクから電話帳を出し、

携帯も持っておじさんの車に近寄って行った。

その間も、おじさんは何回も何回もエンジンをかけよと試みているが

一向にかかる気配さえない。

そこで、まずは恐る恐る「姉と二人で車、押しましょうか?」と声をかけると

「大丈夫、大丈夫」って。

数分後、今度は「修理屋さんに電話しましょうか?」と言うと

「大丈夫、大丈夫。すぐかかるから」って。

そうは言っても、さっきからずぅっとかかりませんがね〜おじさん。

それでも、おじさんは「すぐかかるから大丈夫!」って自信ありげ。

大先輩にあまりしつこく言うのも失礼だからとは思うものの

おじさんの車が道路の真ん中に止まっているので

ばばの車が通れないし、もし、おじさんの後ろから車が来ても

おじさんの車を追い越せないんですけど・・・・



仕方ないので、ばばは車の所へ戻ったが・・・さて、どうしたものか?

方法はある?

バックで数十メートル下がって、急な坂を上って実家に行くルートもある。

なるべくなら、急な坂は車で上がりたくないけど仕方ない!

こうなれば、バックオーライ、バックオーライ!で行くか!

決心し、運転席に座る。

そんなに広くも狭くもない道。

でも、数十メートルのバックって結構難しい。

前進してはバック、前進してはバックを繰り返した後、

何とか左側をずぅーーーとバックした。

右は一段下がった畑だから、もし、右に寄りすぎたら恐い、恐い。






ばばが、無事方向変換できる場所までバックしたので、

姉もホッとした様子。



その後、ギュギュ〜〜ンと急な坂道を上がって実家へ行った。



んんんん〜〜〜、今日のおじさんの態度・・・・どんなものだろう?

おじさんは、道路の真ん中に止まっていても困らないでしょうが、

後からくる車や、対向車は?????



実家で少しだけ用事を済ませ、戻る時は違うコースを通ったので

ばばは、すっかりおじさんのこと忘れていたけれど

姉に聞いてみると、「車はなかったみたいよ」って。



あの後、うまくエンジンがかかって車動かせたのかな?

それとも?誰か助っ人を呼んだのかな?



田舎の車も、一もあまり通らない道、時間帯だったから良かったけど

都会だったら・・・・・・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

お母さん

by ばばの日記

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6月13日(水)曇り

昨日は、嬉しいお客さん。

実は一昨日の晩、「久しぶりに遊びに行っていいですか?」とのメールが。

メールをくれたのは、もう40年以上も前に関わったRちゃん。

ばばが島外に出ていた期間を除き、Rちゃんとは細々と繋がっていた。

直接関わったのは1年間。

だけど、40年以上経ってもまだ「ばばちゃん、ばばちゃん」と慕ってくれる。



人間の縁とは不思議なもので、

ばばの最後の職場となった母校ではRちゃんと一緒に仕事をした。

ばばが退職後は「ばばちゃん、元気?」と時々我が家まで寄ってくれる。

Rちゃんが遊びに来る時は必ず前もって連絡をくれる。

せっかく寄ってくれても、ばばが留守だったら困るから。。。。



一昨日の晩メールをもらった時、

「久しぶりだから、一緒にお昼でも?」と返信した。

久しぶりの再会なので、何か美味しい物でも・・・と思ったが

ばばが作る料理で美味しい物ってあったかなぁ?

唯一、自慢できるのは玄米から、自家精米したてのお米を圧力鍋で炊いたご飯。

白米ご飯でも充分美味しいけれど、キノコ類を入れたご飯にしましょ。

過日、ネットでご縁の出来た後輩、Kちゃんのブログで見たレシピを参考に

シメジ・マイタケ・椎茸をビックリするくらいドド〜〜ンと使い

更に人参・島蒲鉾・油揚げ・・・・そして彩りに皮むき枝豆もタップリ入れて。

本当は鶏肉を使いたかったけれど、「お福分け」したい人で

肉類が嫌いな友人がいるので、あえて島蒲鉾を使った。

あとは、煮魚・野菜の煮物・茄子とササミのごま和え・エビの天麩羅

ジャガイモを千切りにして、少ない油でカリッと焼いた物

そして、そして、最近ばばがはまっている「生麹」入りの具だくさん味噌汁。

Rちゃん、喜んでくれるかなぁ?

Rちゃんは1時前に寄ってくれ、約1時間半、一緒に食事をしたり

お喋りをしたり、楽しいひとときだった。



Rちゃんは、3時頃から仕事があるので2時半頃、

又の「楽しいティータイム」を約束して帰っていった。



そして・・夜。

8時過ぎにメールが。

開けてみると、Rちゃんから昼のお礼のメールだった。

Rちゃんって、本当に律儀。

家へ寄ってくれた日は、必ず「ありがとう」やや「無事帰り着きました」の

メールをくれる。

昨夜のメールには「第二のお母さんの料理美味しかったです。

お土産は、明日、母に食べてもらいます」といった事が書かれていた。

ばばのことを「第二のお母さん」って・・・・・ありがたいね。



過日、スーパーで買い物をしていた時、

「お母さん」って呼ぶ声が聞こえた。

声がした方を見ると、最後の勤務地で一緒だった同僚のYちゃんだった。

いつもニコニコしていて、優しいけれど元気はつらつのYちゃんだ。

同じ職場にHちゃんという後輩もいて、みんな親子姉妹のような感じで

相談し合い、励まし合いながら楽しく仕事もしていた。

一緒に食事をし、コーヒーを飲んだ。

まるで家族のような職場だった。

Hちゃん、Yちゃんとも5年間一緒に仕事をし、ばばが退職した時

Yちゃん、Hちゃんは加計呂麻へ転勤になった。

その年の夏休みには、島にいる同僚4人でYちゃん、Hちゃんのいる

加計呂麻まで遊びにも行った。

みんなが信頼し合える楽しい職場だったから

ばばにとって、後輩達は自分の子供のような気持ちで接していた。

そして「私は、あなたたちのお母さん」というようなことを言ったこともあった。



Yちゃんも、Hちゃんも4年の加計呂麻勤務を終え島に帰って来た。

同じ島にいながら、なかなか直接会って話す機会はないけれど、

ばばの中ではYちゃん、Hちゃんは今でも「娘」のような存在だ。

だから、スーパーなどで「お母さん!」と呼んでくれた時、とても嬉しかった。

ばばは、母親としての愛情はまだまだ足りないけれど

今後も大好きな後輩達を「我が娘」と思って接していきたいと思っている。



人間の縁って、本当に不思議なもので

「信頼し合えるご縁」は、一生涯大切にしていきたいと思う。

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孫の誕生日、他

by ばばの日記

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6月12日(火)雨後曇り

今日は、長女ファミリーの長男シュンさん、10才の誕生日。

おめでとう!

8時と、8時半頃、「おめでとうコールを・・」と思ったけど

まだ塾から帰って来ていなかった。

遅くまで大変だね。

9時少し回って、シュンさんから電話。

元気な声にこちらまで嬉しくて、元気になったよ。



学年が上がるにつれ、塾の時間も長くなり

休みも少なくなるんだろうね。

今年の夏休みは、何日ぐらい遊べるかな?

徳之島の海で泳いだり、全島一周したり、夏祭りに行ったり

出来たらいいなぁ・・・・

町のグラウンドで「じじ対シュンの400メートル対決」、

今年はシュンさんが勝つか!

それともじじが発憤して3連勝するか!

じじも毎朝必死に練習しているよ。

シュンさんも、お父さんとリョウタンと毎朝走っているよね。

「継続は力なり」って言うけれど、

お父さんのジョグノートを毎日見ていると、

シュンさん、大分走力が付いてきたようで、じじウカウカ出来ないね〜。

孫に負けるのは、「悔しいけど嬉しい」っていう複雑な心境だろうね、じじ。

ばばが誰を応援するかは、ヒ・ミ・ツだよ〜。

夏休み、楽しみに待ってるからね〜〜。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さてさて、「今日も終日雨かな」と思ったら

だんだん晴れてきて、昼過ぎからは雨は降らず曇りの1日だった。

朝、起きていつものようにベランダに出たばば、ビックリ!

わぁ!!!せっかく出た茄子の苗が大変なことになっている!

ポリポットに種を蒔き、そのポットを

湯飲みの5個セットが入っていた木箱に入れていたんだけど・・・

その木箱、作りがしっかりしていて、夕べの雨が溜まりポットも水浸し。

可愛そうに、なすびの苗は全部倒れている・・・・

ごめんね、移動しやすいようにと、ばばが木箱に入れたばかりに。



この際だから、思い切って1ポット3本ずつ芽が出ていたのを

1ポット1本ずつに植え替えましょ。

植え替えた直後は、なかなかシャンとせず心配したけど

夕方見ると、シャッキリ立っていて一安心。

・・ここまでは良いんだけど、この苗が大きくなった時の移植場所が無いよ〜〜。

過日、古家を解体した跡に植える計画だったんだけど

それが出来なくなってしまったの。

その理由は、後日書くね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今朝は友人宅に用事があり、9時過ぎに出かけ、用事を済ませた帰りに

初めて、開店直後のスーパーに入ったよ。

売り出しでもないのに結構お客さんいるんだね。

ビックリした〜。



書きいたいことは色々あるけれど、今日はもう遅いから

明日書くことに決定!



お休みなさ〜〜い。

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15分くらいの間の出来事

by ばばの日記

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6月11日(月)雨模様

昨日も,1日中スッキリしない天気だったが

昼過ぎ、雨が止んだので玄関先の鉢物の花がら摘みをしていたら

「あんた、おしこっ漏らしたの?」という声が聞こえた。

家の前の道路を見ると、2才くらいかなあ・・女の子が下半身裸でいて

その子に中学生らしき女の子ふたりが話しかけていた。

よく見ると、その子のパンツと短パン?は道路に脱ぎ捨てられていた。

お姉ちゃんふたりが「お家帰ってパンツはいておいで」と言っている。

どうするのかな?と思いながら見ていたら

脱ぎ捨てた服はそのまま家の方に走って行った女の子。

ほどなく「こんにちは〜〜こんにちは〜〜」という声が聞こえた。

自分の家の玄関先で言っているのかな?

と思いながら,作業をしていたばば。

下半身裸のまま戻って行った女の子。

もし、お母さんが在宅なら叱られるかなぁ・・・

等と女の子のことが気になった。

道路を見ると、中学生らしき女の子の二人連れはもういなかった。

ほどなく女の子は又下半身裸のまま戻ってきた。

そして、道路に脱ぎ捨てた服を持って又家の方へ走っていった。



しばらくすると、今度はちゃんと洋服を着替えて又出てきた女の子。

そして、自動販売機へチャリ〜〜ン、チャリ〜〜ンと硬貨を入れる音が。

えっ?こんな小さい子が販売機で何を買うの?

と思っていたら、女の子はある飲み物を買うべくボタンを押そうとしているが

身長が低く過ぎて、そのボタンまで手が届かない。

女の子の手がかろうじて届きそうなのは500mlのお茶のペットボトルだけど・・・

販売機は道路から一段高い場所に置かれている。

道路にはブロックが1個置かれていて、それを踏み台に

女の子は精一杯背伸びまでしてボタンを押そうとしているが、残念!

そこで女の子は,一段高くなっている所までよじ登った。

そして再びボタンを押そうとしているが

今度はそのボタンまで距離があり過ぎて、やはり押すことが出来ない。

その場所からだと、缶入りのコーラかコーヒーを買いたいのかな?

まさか?2才くらいの子が???

ばばは、その子の行動を見ていたが

精一杯背伸びして、爪先立って、販売機にへばり付くような格好で頑張っても

どのボタンにも手が届かなくて、ついに諦めたのか

女の子は又家の方に走って行った。

今度は「おおやさぁ〜〜ん」「おおやさぁ〜〜ん」と呼んでいる。

「おおやさん?」

しばらくその子の姿は見えなくなったが、数分すると今度は

草抜きをする、おおやのお婆ちゃんの横にちょこんと座っている。

「飛び出したら危ないよ」「車が来るから恐いよ」等とおばあちゃんは言っている。

この子のお母さんは家にいないのかなぁ?

それにしても、さっき女の子が入れた硬貨はまだ自販機の中だけど・・・

もし、誰か他にお客さんが来たら・・・等とばばは要らぬ心配をしてしまう。

おおやのおばあちゃんの横にしばらく座っていた女の子。

・・と、そこへこの子のお母さんらしき若い女の子が

まだ1才になっていないくらいの男の子を抱いて道路を横切っていった。

女の子は、「オレンジジュース、オレンジジュース」と叫びだした。

お母さんは「もぅ〜〜○○(女の子の名前?は〜)とヒステリックに言っている。

「あんた、お金は?・・」とも。

男の子を抱いたまま家の方に行ったお母さん。

またしばらくして戻って来た。

そして、自販機の返金ボタンを押してお金を取り出した。

そして、もう一度入れ直すと女の子は一段高い所に上って

お母さんに後ろから支えてもらいながら「オレンジジュース」のボタンを押し

無事、ゴト〜〜〜ンと取り出し口にジュースは落ちてきた。

女の子はジュースを取り出すと、スキップするように家の方へ走っていった。

その後、弟も同じくオレンジジュースが欲しかったのだろう、

お母さんに抱っこされたままオレンジジュースのボタンを押した。

取り出し口に落ちたジュースをお母さんが取り出して

男の子に渡し、家に帰っていた。



下半身裸の女の子と女子中学生の会話を聞いて

女の子がオレンジジュースを買うまで、10〜15分だったと思うけど・・・・・・

ばばには、色々考えさせられる時間と場面だった。

うぅ〜〜〜ん・・・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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