カウンター(Since 2009.8.3〜)
カウンター カウンター
徳之島じじとばばのブログへようこそ! ここは、モバイル・携帯アクセス兼用サイトです。








RSS

Ringworld
RingBlog v3.20h

ようこそ!お越しいただきまして有り難うございます。     このサイトはモバイルアクセス用として誕生しました。     動画再生にはWin Media Playerが必要です。      どうぞ ごゆっくりご覧下さい!  当サイトはリンクフリーです。管理者へ許可を得る必要はありません。
<< その他 - 2012年9月の記事 >>
09/14(金) 20:14
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
09/13(木) 14:58
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
09/12(水) 15:31
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
09/11(火) 15:52
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
09/10(月) 11:06
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
>>このカテゴリーの記事一覧

ふたりして○○に・・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


9月14日(金)晴れ後曇り

トイレから出てきたじじ、「又思い出したよ〜」

と言って「クックッ」と笑っている。

何を思いだしたのかって?



ちょっとお下品なお話ではございますけれど・・・・・



実はね、夕べ真夜中の2時頃、ばばはトイレに行ったの。

薄明るかったし、外からの灯りもあリ

室内はボンヤリ見える状態だったので

ばばは、トイレのライトをつけずに、入ったの。

そして・・・便座に座ろうとしたら

ドボッっとおしりが便器の中へ!!!!

一瞬、ヒョエ〜〜!!!

すぐに悟った。

こんなにばばをビックリさせる犯人はじじだ!とね。

実はね、便座が上がったままになっていたのを気づかず

ばばは座ってしまったというわけ。



そのことを今朝じじに話したら、じじ、笑う、笑う、笑う・・・・

「石橋を叩いて壊すくらいのばばでも、便座にはまるかぁ・・」と

何回も言っては笑い、なかなか笑いが納まらない。



と言うじじ、実は・・・自分も夕べかな?今朝かな?

ばばと同じようなことしたんだって。



何故こんな事になったかというと、我が家のトイレは

男子トイレも設置されていた。

ところが、今年7月頃からか、洗浄用の水の出が悪くなった。

それでもじじは男子用トイレを使用していたが

ついに、8月になってからはほぼ水が出なくなってしまった。

築40年近くも経つと、色々なトラブルも出てくるよね。

それは仕方ないねぇ。

ほとんど水が出なくなっても、じじは意地になって男子トイレを使い続けていた。

そんなじじに対し、男子トイレの使用を止めて欲しいばばは

トイレ掃除の際、一切男子トイレを掃除しなくなった。

2週間、3週間と掃除をしなければ、結果は目に見えているけど

ばばは、絶対知らんぷり。

女子トイレだけは使う度にブラシでこすったりしていた。



そんなことがあって、3日前、やっとじじが言った。

「ばば〜、男子トイレは取り外してもらおう」って。



今してもらっている両親宅のリフォームが終われば、

次は我が家も、あちこち手を入れてもらおうと予定しているのだ。

あくまでもじじは男子トイレの配管などを新しくしてもらって

ずぅっと残しておきたかっただろう、じじ。

どんな心境の変化があったのだろう?



「男子トイレ取り外してもらう」ってじじが言った途端、

ばばの掃除モードが全開。

トイレを隅から隅まで綺麗に磨き上げ、

男子トイレには使えないようにビニル袋を被せた。

それを見たじじ、苦笑しながら「故障中って書けば?」って。

何で〜。

我が家の男子トイレを使う人って、じじと〜、義兄と、じじの友人と

年に数日孫達が使うくらいでしょ。

「故障中」なんて書かなくても、ビニル袋かけてあるトイレ使う人居ないでしょう〜。



小用で女子トイレを使い慣れないじじが、便座を上げたままにしておいても

慣れるまでは大目に見てあげましょ。

その代わり、ばばはトイレに入る時は必ず便座を確かめてから座らなくちゃね。



それにしても、自分が便座上げたことを忘れて座ってしまうじじもじじだねぇ〜。

どっちもどっちだけど、「じじよりお尻の小さいばばが、便座にはまってしまうなんて・・・」

と、笑いが止まらないじじ、憎たらしい〜〜。



まぁ、ばばは男子トイレの水さえどんどん流れれば

残しても良いとは思うんだけど、どうなることやら。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

町の防災無線を通じて「台風16号が接近中なので、対策や準備をして下さい」と

何回も放送されている。

前回の15号よりも、遙かに勢力も大きいそうだ。

停電や断水でさんざんな思いをしたばば。

今回は、早めに水を確保したよ。

お風呂・5,60リットルは入るであろうポリバケツ・2リットルのペットボトル9本分

10リットルの水タンク2個分・・・・・

そして、ローソクや電池で点く蛍光灯。牛乳、パン、キャベツ・・・・

遮光ネットなどは取り外し、鉢植えの植物も大切な物は全部室内に入れたよ。

食料は米と塩さえあれば何とかなる・・・

缶詰や乾物類も大量に備蓄してある。

ライフラインが止まるのが一番恐いけど・・・・



瞬間最大風速80メートルとも言われている今回の16号。

逸れてくれることを祈るのみ。

明朝、奇跡が起こらないかなぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

20年ぶりの再会

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


9月13日(木)晴れ

今年の夏休みはとても感動的な出来事がいくつかあった。

そのうちの1つ、紹介するね。



去る8月13日は夏祭りハイライトとも言うべきパレード・花火大会

中孝介のライブなどがあった。

この日は次女が帰省したが、長旅で疲れているであろう彼女も

間近で花火を見たいというので、そうそうに夕食を済ませ

じじ・ばば姉・次女、ばばの4人で出かけた。

花火&ライブ会場は、人・人・人・・・・・・

こんな大勢の人が集まる場所に行ったのは

3年前の米軍基地移設反対集会以来だった。



きつかったのは、座る場所が地べたで

椅子などの準備をしていかなかったばば達は

古新聞などを重ねてその上に座ったが、ゴツゴツ石がおしりに当たって

座り心地が悪くて、落ち着かない。

いつの間にかじじとははぐれてしまった。

それでもライブ・花火大会とイベントは盛り上がり

高揚した気分で家路についた



人波に押されるように会場入り口に近づいた時、

「ばばちゃん!」と後ろから声をかけられた。

振り向くと、シートを敷いて若者6,7名が陣取っていた。

男の子5名くらいに女の子が一人いた。

その若者の一人が声をかけたのだ。

「ばばちゃん、僕分かる?Rだよ」と言う。

分かる、分かる、分かりますとも!!!

去年、ある金融機関で用事を済ませ出た所で

バッタリR君と会ったのだ。

「僕、今地元の金融機関で働いています」と言う。

R君は、20年前のばばの教え子。

そのR君と仲間達から声をかけられたのだ。

「ばばちゃん、分かるかなぁ???これS、隣がY、そしてK(女の子)」と

紹介してくれた。他の校区の子も2名いた。

そこへあとひとり女の子が仲間入り。

この子も、ばばがお世話になっている方のお嬢さんでSちゃん。

何と!20年前の教え子5名とライブ会場でまさかの再会!

みんな面影が残っていて、すぐ分かる。

女の子達はすっかりお嬢さんになっていてモデルさんのようだ。



この子達が小学校1年生の時出会ったので、 20年経ったと言うことは27才か・・・



・・・と、最初声をかけたR君が、「ばばちゃんと言えば・・・」と言うと

その言葉が「音頭取り」したようで、教え子達が一斉に

「宿題早くやりなさい。」

「お腹が空いて出来ません」

「ホットケーキを焼けば良い」

「粉が無いから焼けません」と掛け合いを始めたのだ。

「えっ、えっ、えっ〜〜〜」



そう・・・・・・20年前・・・・・・・

この子達が1年生だった時の学習発表会で

谷川俊太郎さんの「きりなしうた」を男女の掛け合いで群読したのだ。



それにしても・・・・20年前に教えた詩を、それも全員で声を揃えて

当時の教え子達が、ばばの目の前で群読している!!!

ばばは胸が熱くなって来たよ。

一緒に唱和したかったけど、さすが大勢の群衆の中では勇気が無かった。

しばらく談笑した後、彼らと別れ家路についたが、

ばばの心は、もう最高に高揚していた。

歩きながらも「宿題早くやりなさい。お腹が空いて出来ません。

ホットケーキを焼けば良い。粉が無いから焼けません。粉は粉屋で売っています・・・」と

一人で唱えてみた。

つっかえ、つっかえ・・・・・それでも何とか最後まで言えた。

(合っているか100%の自信は無かったけど)



それにしても・・・・・20年前の学習発表会で発表したことを

未だに覚えていてくれるなんて・・・・

ばば、感動!感動!

それも、「ばばちゃんと言えば・・・」「きりなしうた」って・・・・

いやぁ、子供の記憶って凄いなぁ。。。。

こんな形で20年も、ばばのことを記憶に留めておいてくれて

本当に、本当にありがとう!



高揚した気分で歩きながら、自分が選んだ道は間違っていなかったと

今更ながら、教師になる事を進めてくれた今は亡き両親に感謝したことだった。

そして、20年経った今でも人混みの中でばばを見つけ

恥ずかしがらずに「ばばちゃん!」と声をかけてくれた彼らにも感謝、感謝!



この「きりなしうた」を動作を入れながら男子対女子で掛け合いながら演じて

もう、20年かぁ・・・・・

期せずして、20年ぶりの再会をし、

当時を思い起こさせてくれた子供達に感謝しながら

急に、この詩の全文を知りたくなって、久しぶりにネットで調べてみた。



この歌には「宿題編」と「お風呂編」がある。

知っている人も多いと思うけど、書いてみるね。



   「宿題編」

しゅくだいはやくやりなさい

おなかがすいてできないよ

ほっとけーきをやけばいい

こながないからやけません

こなはこなやにうってます

こなやはぐうぐうひるねだよ

みずぶっかけておこしたら

ばけつにあながあいている

ふうせんがむでふさぐのよ

むしばがあるからかめません 

はやくはいしゃにいきなさい

はいしゃははわいへいってます

でんぽううってよびもどせ

おかねがないからうてません

ぎんこうへいってかりといで

はんこがないからかりられぬ

じぶんでほってつくったら

まだしゅくだいがすんでない

(又最初から繰り返す)



   「お風呂編」

はやくおふろにはいってよ         

タオルがないからはいれません

ぞうきんかわりにつかったら?      

ぞうきんねずみがかじってる

となりでねこをかりなさい        

ねこはグーグーひるねです

ひげひっぱっておこしなさい       

となりのねこにはひげがない

マジックペンでかけばよい        

赤しかないからかけません

スーパーいってかいなさい        

赤しかないからかけません

ちょきんをおろしてくればよい      

おなかがいたくていけませーん 

そんならさっさとねちゃいなさい     

・・・でもまだおふろにはいってない・・・

(又最初から繰り返す)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ばばの悩み、他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


9月12日(水)晴れ・昼チョッピリ小雨

季節は確実に移ろいつつある・・と実感する昨今。

9月の声を聞いた途端、昼間の暑さは厳しいけど

朝夕はめっきり涼しくなった。

それに、日暮れが少しずつ早くなっている。

6時半頃には、もう少し辺りが薄暗くなるから。



そして・・・

台風15号に打ちのめされた我が家の植物たちのも変化が。

去年末に赤い実を付けた状態で購入し、

その後、赤い実が落下して白い花が咲き

緑色の実がなり、年末には去年と同じように紅くなる・・・と聞いて

楽しみにしていた「西洋ヒイラギ」。

台風後、枝がだんだん枯れてきて青い実も茶色っぽく変色し、

ほぼ枯れた状態になってしまった。

悲しいよう〜〜〜。



悲しむばばを元気づけるように、元気に若芽を出している植物も。

その筆頭は、ゲンペイカズラ。

2鉢とも葉っぱは全て落ちてしまっていたけど、

又新しい芽をビッシリ付けているよ。

長女のお友達のお母さんから春の頃いただいたバジルは

タネがこぼれ、たくさんの芽が出てきた。

プランターの中では、ひしめき合って可愛そうだから

地植えにしたいんだけど、リフォームが終わらないことには

計画できないので困っている。



ばばの背よりもうんと高くなった「キツネ花」も

地面に茎先着けるほど倒れ伏してしまった。

せっかく花がたくさん咲き、実も付いていたのに。

先に付いた実は、完熟したのは少ないけれど

それでも大小10個くらいは実を付けていた。

「完全なキツネの顔」の実は少なかったけれど

あの強風に耐えて色づきつつある実に感動!

姉に1個、魚屋のお姉さんに1個、お隣のお姉さんに1個プレゼントした。

本当はお隣ご近所の親しい方々数名にはプレゼントしたかったが

今年はもう諦めるしか無い。

収穫したキツネ花がタネになるのを待ち、そのタネを蒔いて

「キツネ花二世」を作ろうと計画している。

来年の今頃は、綺麗な形のキツネ花がたくさん採れると良いなぁ・・・・・



我が家の玄関前、午後からの太陽熱が凄い!

植物もほとんど枯れてしまうくらいの暑さだ。

だから、ばばは考えた。

しゃくネットを張ろうと。

ところが・これがなかなかの難作業で、ばばの手には負えないが

何とかやってみたんだけど、どうもしっくりこない。



つい先日、スーパーに行った時、ふと目に付いた物。

それは、高さが2メートル以上は優にある大きな葦簀。

これだっ!と閃いた。

しかし・・・買ったところで、どうして家に持ち帰ろうか?

ばばの車は軽だし、積めそうにない。

姉はふたりで前と後ろを持って運ぼうかと提案してくれたが

ちょっと恥ずかしい・・・・・

「終点間際なら、あまり人に見られないかも」と姉は言うけれど

大型の葦簀って、結構重いらしい。



我が家のお隣さんもお店の入り口に立てかけてある。

昨夕、花壇に水をかけながら、お姉さんに色々聞いてみたら

結構、良いらしい。

「欲しい」気持ちはだんだん高まるが、問題は、どうして家に運んでくるかだなぁ・・・・

スーパーに配送を頼めば、500円かかるんだって。

ばばの家からスーパーまでって、ほんの数百メートル。



500円で配送を頼むか?

姉とふたりで前後を持って運ぶか?

それとも?車の窓からはみ出させた状態で運ぶか?

これが今の、ばば一番の悩みだ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

飛び込んでいたのは?、他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


9月11日(火)晴れ

今朝、仏様の水を替えようとしたら

突然ばばの目の端を黒っぽい塊が飛んだ。

何だ!

と目で追うと、黒い塊はじじの洋服を下げてあるコーナーの下へ飛び込んだ。



これまでも我が家には、「チューチューさん」「コウモリ」「灯りに誘われる虫たち」が

飛び込んできたことはある。

最近ではあまりないことなので、ばばは一瞬にして目が覚め

好奇心の塊に。



「じじ〜、何かが飛んだよ!」と叫ぶと

じじは「写真に撮ろうと思っていたんだけど、もう逃がして良いよ」だって。

じじも気づいてはいたんだね。

飛び込んできた物の正体は?

ス・ズ・メでした〜。

ちょっとガッカリ〜。

何を期待していたんだか・・・・



じじの洋服を下げてある下に逃げ込んだスズメ君、

何とか外へ出そうとするけど、どこか隙間へ潜り込んだのか

なかなか姿を見せず。

会話が出来ればね・・

(あなたを外へ出してあげるから、出ていらっしゃい)って伝えられるのに。

仕方がないので、スズメ君のことはほったらかしで

朝食の準備をしたり、大工さん達へ午前中のお茶に出す

「アンバソーメン」の準備をしていたら

「バタバタ」と羽音が。

慌ててスズメ君が潜った場所へ走って行って見ると

網戸にへばり付くようにして、スズメ君が羽ばたいていた。

ビックリさせて、ばばに直撃!なんてなったら恐いから

「大丈夫、大丈夫、外へ出してあげるからね」と小声で言いながら

網戸を小さく開けたら、スズメ君元気よく外へ飛び出し

弾丸のごとく・・・と言う表現がぴったりの飛び方で

お向かいさんの屋根を越え、更にその音なりのアパートの屋根を越え

西の方へ飛び去っていった。



あのスズメ君にも家族があるんだろうね。

もしかしたら朝食など食べていて、戻らぬスズメ君を心配していたかもしれない。

いや、もしかしたら、あのスズメ君は子供ではなくて

「お父さん」か「お母さん」だったかも知れない。

とにかく、無事に飛び立って行ってくれて良かった、良かった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鳥について、あと1つ書くね。



ばばが刺身買いに行くお魚屋さんの近くは自然いっぱいの場所にある。

近くの林からはつい先日まではアカショウビンの声も良く聞こえた。

目を東に転ずれば、日によって色彩を変える大海原。



過日の台風15号が去った後、魚屋の店主S姉さんが

お店の下の道路を歩いていたら、アカショウビンの雛が落ちていたそうだ。

車も通る道なので,S姉さんはとっさに雛を拾い上げた。

拾い上げたものの、どうしたら良いか分からなかった。

と、突然何かがヒュッともの凄い勢いでS姉さんめがけて飛んで来た!

次の瞬間,S姉さんが目にしたのはアカショウビンの親だったそうだ。

身の危険を感じたS姉さんは、拾い上げた雛をその場に置き

一目散に階段を駆け上がり室内に入ったそうだ。

「その後、どうなりました?雛は?」と聞いたが

どういう経緯があったかは分からないが、

しばらく経って見に行くと、とにかく落ちていた場所には居なかったそうだ。

親鳥が咥えて飛ぶにしては雛は大きかったんだって。

じゃぁ、自力で飛べたのかなぁ?

まさか、アカショウビンの一族で抱えて運んでいったなんて事はないだろうから。



以前、テレビで見た記憶がある。

落下している小鳥の雛を、むやみに拾い上げてはいけないって言っていた。



あの落ちていたアカショウビンの雛、今、元気だろうか?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

1度も違うと・・・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ
9月10日(月)晴れ

じじが熱発して3日目。

病院で処方された「熱冷まし薬」は今朝で飲み終わった。

じじの体調は?

確実に快方に向かっているけれど、まだ100%ではない。



じじが不調な時は、まず朝食のトーストを食パン1枚の半分しか食べない。

昼と夜も大好きな雑穀米入りのご飯を食べずに「おかゆ」を食べる。

元気な時には欠かさない「刺身&ビール」が不要。



じじは、ばばより自分の体を大事にし気遣うので

食欲は無くても野菜やタンパク質を無理してでも食べる。

(ばばは体調不良の時は絶食する)

だからじじに「食べないと元気出ないよ」とばばは言われてきた。

これまで、体調不良でも食べるじじは回復が早かった。

今回はちょっと長引くね。

やはり年齢的なものかなぁ????



いつもはじじを虐待?しているばばだが、

病気の時は、あれやこれやと世話をやく。

1日のうち、何回も熱を計らせる。



最近の体温計って熱を計り終わると電子音で「終了」を知らせるよね。

機種によって、その音が違うが、

ばばは、どの音も聞こえる。

ところが、じじは1つの体温計の終了音は聞こえないと言うの。

「ピピピッ、ピピピッ、ピピピッ」って3回鳴るんだけどね。

ばばが、「ほら、鳴ってるよ」と言ったら、じじは「えっ?終わった?」と言うので不思議。

周波数?で聞こえる音と、聞こえない音があるんだろうね。



昨日も起床時・食前・食後・昼寝後・就寝前・・・・・と

何回も何回も熱を計らせた。

起きた時は、36度ちょっとだったので、じじはガッツポーズ。

じじは平熱が低いので、36度も後半になるときついらしいのね。

ばばもホッとしたが、日中、じじの顔を見ていると

どうも覇気が無い。

熱が上がっているのでは?と計らせてみると、やはり38度近い。



それでも昨日は、一昨日よりは大分気分が良いみたいで

ベッドに寝付くことは無く1日を過ごした。

夜寝る前に、念のため2つの体温計で熱を計らせた。

不思議なことに、じじが「検温終了音」が聞こえないという体温計では37度6分。

「検温終了音」が聞こえるという体温計では36度7分。

約1度も体温が違うよ〜。

病気の時の1度って・・・・・・大事だよね。

36度7分なら、ばばも安心だけど、37度6分となると心配になる。

これまでの例からして、37度6分くらいから、

すぐに38度台に熱が上がることが多かったからね。



まぁ、低い方の体温を信じてじじの回復を祈りながら床についたばばだった。



そして今朝、やはりトースト半分しか食べられなかったじじ。

まぁ、ばばに憎まれ口を言うくらい回復しているから

もう大丈夫でしょう〜。



毎日車で刺身買いに通うのを、喜んではいないばばだけど

3日も出かけないとなると、ちょっと物足りないかなぁ?



大工さん達は、今日も6名で頑張って下さっている。

じじが「お茶、僕が持って行こうか?」って言ってくれるけど

じじが体調悪い時のばばは、そんなことさせません!

階段を何往復しようとも、一人で頑張ります!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

台所用○○のはずが・・・・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


9月9日(日)晴れ

もう、かれこれ1ヶ月以上前の話だが・・・

じじが上京した時、我が家の三女が

「お母さんへ」とお土産を託してあった。



じじは「これ、ばばへのお土産」って渡してくれた。

ばばは「何かなぁ?」と聞くと、じじ「台所用洗剤だろう」って。

ばばは、確かにそう聞いたのだがじじは「ボディーシャンプーだよ」って言ったんだって。

「台所用洗剤」と思い込んだばばは早速流しの下にしまった。







数週間も経った頃、三女と電話で話しお土産のお礼を伝えた。

「ありがとうねぇ〜、台所用洗剤」と。

電話の向こうで一瞬絶句した娘。

次に言った言葉が「お母さん、あれ、台所用洗剤じゃないよ。

ボディーソープだよ」。

次の瞬間、電話のあちらとこちらで同時に大爆笑の合唱!!!

何ですと!

ばばは、すぐに台所へ走り流しの下から容器を取り出し

しっかりと見た。

すると、横文字でちゃんと書いてあるではないか!

「PINKU GRAPEFRUIT SHOWERGEL」って。

「ピンクグレープフルーツのシャワージェル」かぁ〜〜。

はぁ〜「台所用洗剤」と思い込んだばばもばばだよなぁ・・・・反省!

危うく、台所用品を洗うところだったよ〜。



それからしばらく経って、鹿児島の姉から小包が届いた。

箱を開けると、偶然にも娘がじじに託してくれたお土産と同じ物。

違いは・・・ポンプがついているところだけ。







これまで台所の流し下に入れていたのを、今度はお風呂場へ移動。



そして・・・帰省した長女が「使い初め」をし、

今は、ばばが使っている。

うん、うん、確かに爽やかなグレープフルーツの香りがするわぁ〜〜。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小さい子供が、目の前で転んだ!

その時、走るよって抱き起こしたり、声をかけるべきか?

状況によっては、すぐに駆け寄った方が良いだろうけど、

軽く転んだくらいの時は、黙って様子を見ている方がいいかもと思うことがある。



第三者でも声をかけられた事により、転んだ子は「ワァ〜〜ッ」と泣き出すことがある。

しかし、遠くから眺めていると、サッと立ち上がり、キョロキョロ辺りを眺めた後

顔をしかめつつも、元気に歩き出すこともけっこうある。



小さい子供でも、倒れて起き上がった時にキョロキョロ眺める事が多いんだね。

保護者とかが、近くに居てかまってくれるのでは?という思いからかなぁ・・・・



大人でも倒れたら、サッと立ち上がって・・・・・

痛いのよりも恥ずかしいとか、周りの目が気になって

辺りをキョロキョロ見回す事って無い?



ばばはね、この夏、あったんだよ〜。

じじの妹夫婦とある知人宅へ行ったの。

車を2台出して、妹夫婦・じじ・ばば姉・ばばの5人でね。

友人宅へはじじと姉を車内に残し、妹夫婦とばばの3人で行った。

しばらくして、じじが低血糖になっていないか気になり

ばばは様子を見る為、車に戻ろうとしたの。

話が弾む妹夫婦と知人。

半紙の腰を折ってはいけないと、そぉっと場を抜け出し、玄関の戸を開け

車へ戻ろうとしたんだけど、

入った時は外玄関にブロックが横たえられていたことに気づかなかった。

だから何も考えず玄関から車へ走り出そうとした瞬間、

ブロックに躓き後ろ向きのまま、玄関ドアかブロックの角かに

したたか腰を打って尻餅をついてしまった。

ドンッと音もしたので、知人や妹夫婦に気を遣わせてはと

慌てて立ち上がり、まず誰か見ていなかったかキョロキョロ辺りを見回し

尻餅付いたズボンの後ろが汚れていないか首をねじって点検し

それから腰の痛みも感じないまま車に駆け戻った。

おりからの雨で、道路は濡れてるし、車の周りも泥だらけ。

それでも、じじが元気なのを確かめ、ばばも知人宅には戻らず

車内で下乙夫婦が出てくるまで待機することにした。

そうしている内に、背中がズッキンズッキンしてきて、

初めて痛みが襲いだした。



それから20分くらいで妹夫婦も戻ってきたが

帰宅中運転していても、帰宅しても腰はズッキンズッキン。

それでも、平静を装ってはいたが、

夜、お風呂に入る時、鏡で背中を見ると青黒くアザが出来ていた。

自分でははっきり見えないので、じじに背中を見てもらうと

「青くなっているよ」って。



そのアザが消えるまで1週間ほどかかったけど、久しぶりの

「アイタッタッタッタッ」体験。



きちんと落ち着いて行動し、ブロックがあることを確かめていたら

こんな痛い目に遭わなくて良かったのに。。。。。

本当にばばはオッチョコチョイで困りますぅ〜〜〜〜。



教訓

もう、「石橋は叩かなくて良い」から、玄関の出入りには特に注意しましょうね、ばば。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

<< >>

携帯用ブログQRコード       WEB写真集用QRコード


Copyright (C)2009-2014 tokunosima.info All rights reserved.

◇◇ Tokunoshima Island JJ&BB's HP ◇◇ ◇◇ A collection of Tokunoshima Island nature observation ◇◇