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04/16(水) 15:02
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04/15(火) 14:15
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04/14(月) 10:25
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04/12(土) 09:14
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もう一度、マンドリンを・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月18日(金)晴れ

マンドリンって、あまりメジャーな楽器ではないのかなぁ・・・・

ばばは、学生時代マンドリンクラブに入っていた。

右手に持ったピックで弦をはじき音を出す。

繊細に動かしてトレモロ・・・・・

不器用なばばは最初、ピックをもの凄い早さで

上下に細かく動かすことが出来なくて

何時間も何時間も練習した。

マンドリンクラブは20名くらいのメンバーだったが

毎日放課後、数時間練習し文化センターで何回か演奏をしたり

他の大学の発表会にゲストで演奏したりした。



卒業後、マンドリンを弾く機会はほとんど無かった。

最初、期限付きで勤めた職場の歓迎会で

ばばがマンドリンを演奏すると、みんなビックリしていた。

その職場に、マンドリンを演奏する人は一人もいなかった。

11ヶ月後、正式採用された職場でも

歓迎会ではマンドリンを演奏したらビックリされた。

ここでも、誰もマンドリンを演奏する人はいなかった。



当時は、ばばも20代。

職場のある集落には青年団があり、

ばばもその青年団に入って活動した。

その活動の中で、集落行事で青年団が演奏することになった。

ばば達7,8人の楽団は演奏したら

プロ並みに歌の上手かった先輩がソロで歌った。

青年団の楽団と言っても、マンドリンはばばひとりで

後の方はギターやオルガン、ハーモニカを演奏した。

今考えたら変な構成だとも思うが

集落の方々はとても喜んで下さった。

ある時、ばばはソロで「丘を越えて」という曲を演奏したら

途中から年輩の方々が歌い出し、アンコールでは

「荒城の月」を演奏した。

今までマンドリンを見たことのない人がほとんどだったので

演奏が終わると、拍手喝采でとても嬉しかった事を覚えている。

でも、それから数年後、じじと結婚してからは

マンドリンを他の方と一緒に演奏するという機会は

一度も無かった。

たまぁに持ち出して弾く真似をしたことはあったけど

住宅が密集している我が家近辺では

隣近所の迷惑にもなると思い、マンドリンを触ることも無くなり

そのうち、倉庫へ下ろした。

それからも、仕事の忙しさや子育て等々で

マンドリンは2度と日の目を見ること無く

10年ほど前に廃棄した。

ばばがマンドリンを演奏しなくなった1番の原因は

周囲に、マンドリンを演奏する仲間が一人もいなかったことだ。

今にして思えば、マンドリン捨てなければ良かった・・・・



何故、こう思ったかというと、先週だったかなぁ

夜,NHKのラジオを聴いていると、昔の懐かしい歌謡曲を

マンドリンでソロ演奏していた。

素敵だった。

ばばも弾いてみたいと思った。



今、徳之島にマンドリンを持っていて演奏する人が

一人でもいるのだろうか?



ばばの青春、マンドリン!

もう一度弾いてみたいなぁ・・・まだ、トレモロ出来るかなぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

又、やっちゃったよ〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月16日(水)曇り後晴れ

昨日、義母がお世話になっている介護施設から

「お母さん、少し食欲が無いようなんですけど

好きなおやつとか分かりますか?」と電話があった。

過日入院中も、母の食欲がなく心配していたが

主治医のお話では「年齢が年齢ですから

3,4割でも十分だと思いますよ」って言われ

ひとまず安心はしていたが・・・・

施設の方の問いに「好き嫌いは無いと思いますが

ミカンは大好きでしたよ」と答える

「今、出先からですので、プリンやミカンなど

買っていってみますね」と言われた。

ありがたいです!

入所者さんが少しでも元気で快適で過ごせるように

日々努力して下さっておられる施設の皆様

本当にありがとございます。



11時になってから姉とふたりで母の様子を見に行った。

事務所で挨拶すると、職員さんが出てこられ

昨日、今日と少しずつ食欲も出て来たようだと言われたので

ひとまずは安心して母と会うことに。

お昼前で母は既に食堂に移動していた。

声をかけると、にっこり笑ってくれたが100%元気では無さそう・・・・

今日は「腰が痛い」と泣き顔になる。

そして、向かいの席の方を指して「あの人も腰が痛いんだって」と言う。

指さされた方も、顔をしかめて「腰が痛いのよ〜」と訴える。

ばば達ではどうしようもないので

「食事が終わったら、お部屋のベッドでゆっくり休みましょうね」

と言って慰めるしかなかった。

食前の体操が始まったので、ばば達は帰ることにした。



時計を見ると11時30分を回っていたが、

12時30分からが面会時間の方が

ある病院に入院しているので、その方まで見舞って帰ろうということに。

約1時間、時間を潰さなくてはならない。

「何処行く?」というばばの問いに「近隣公園なんか、どう?」と姉。

すぐに近隣公園に向かったが、これまで1回しか行ったことの無い公園。

場所もうろ覚えだけど・・・まぁ、行けばどうにかなるでしょ。

・・・・と考え、、勘だけを頼りに車を進めた。

見覚えのあるお店が右側にあったが、かまわず直進。

すると、道はどんどん細くなり車が離合できないくらいに・・・

バックミラーを見ると、ばばの後ろにトラックが1台付いてきている。

(あのおじさんは何処へ行くんだろう?)等と思いながら

細い道を走り続けていたら前方から対向車が2,3台。

ばばも対向車も一旦止まったが一瞬後、対向車はばば達の方へ走り出した。

こうなれば先に動いた方が勝ちなのかなぁ・・・

やむを得ず、バックミラーで確認すると、ばばの後ろのトラックはバックし始めている。、

ばばもバックせざるを得ない。

姉に右側の安全確認をしてもらいながら、バック〜バック〜。

30メートルほどバックした所で、対向車3台はばばの車の横をすり抜けて走り去った。

それにしても、今、自分のいる場所が分からない。

畑の中だし、仕方が無いので、ばばの後ろに付いてきていたトラックのおじさんに聞くことに。

「ここは何処ですか?」と尋ねると「中区だよ」と言う。

へえ〜〜〜っ、ここも中区?

ばばは、大通りから3,40メートルも入ったら、何処が何処か全く分からない。

「あの〜〜〜近隣公園に行きたいんですけど、どちらへ走れば良いでしょうか?」と聞くと

おじさんは懇切丁寧に教えてくれた。

結局、今来た道を引き返すのは道路が狭すぎて怖いので

離合した車が走っていった方へ後戻りすることに・・・・

すると、ほんの1分位走ったらいつもの通り慣れたみちが。

・・・と言っても、年に3回も通らないけど。

そして、最初近隣公園へと入り込んでいった道路へ左折し

ほんの数分でと到着〜。

近隣公園の周りには桜の木が沢山植えられていて、

芝生もあって取っても歩きやすい場所だったので

姉とふたりは、ここでウォーキングをして時間を潰そうと

グルグル、のんびり、のんびり、てくてく、てくてく。

そして、11時58分と姉が言うので慌てて病院へ車を走らせた。

お見舞いを終えて帰宅したらもう、2時前になっていた。



今日も思った。

ばばって、なんて方向音痴なんだろう〜って。

こんなばばだから、都会なんか行ったら大変よ〜。

ひたすら、じじに引っ付き虫状態でしか歩けないから・・・・・

ひとりで歩いたら、適当に「右折、右折」「左折、左折」を繰り返し

結局、自分が何処にいるか分からなくなってしまうんだ〜

地図が全く読めないばば。

ひとり旅なんかとてもとても出来そうにありませ〜〜〜ん。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

何処までいい加減なの/

by ばばの日記

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4月15日(火)晴れ

何処までいい加減な性格なの、ばば?って自分でも思う。

昨日、3時少し前、ウォーキングをするつもりで家を出た。

最近は車で町の総合グラウンドまで行き、競技場の周りを

好きなだけ歩いてから、魚屋さんで買い物をし、帰ってくる事が多い。

昨日は、最初いつもと少しコースを変えグラウンドへ向かう予定だった。

いつもは県道をそのままグラウンドへ向かうが

昨日は当初、徳之島ダムを覗いて、

町民大部分の水瓶であるダムの水量をチェックしてから

(何故、ばばがチェックするの?)グラウンドへ行くはずだった。

ところが、車を運転し始めると、左折してダムに向かうつもりが

ついつい、習慣でいつもの通りを走ってしまい、

そのままコンビニ前まで来てしまった。

気づいた時点で、「あっ、ガソリンも少なくなっていた」と思い出し

すぐ横のスタンドで給油しようと思った。

スタンドで方向変換して給油しやすいように停車したら

店員さんが「バック、バック」と合図する。

・・・止まった場所には、経油と書いてある

(えっ?軽油なんか入れないよ)と思っていると

更に、「バック、バック」と言う。

ばばは訳が分からなくて、助手席の姉と(何だろうね)と言いながら

車の中で首をかしげていた。

あと5メートルほどバックしなさいと言っているらしいが、

何が何だか訳が分からず、ついには笑い出してしまった。

すると、スタンドの方が「僕が代わりましょう」と言う。

言われるままに、ばばと姉は車から降りた。

何だか訳は分からないけれど、可笑しくて笑いが止まらない姉とばば。

給油が終わって、レシートを受け取ろうとした時

ハッと気づいた。

男性店員さんの掌は真っ白で、ばばの掌が真っ黄色だったから。

だって、ばばは今年も11月からこれまで

大好きなミカン食べ過ぎて、掌が真っ黄色になっているんだもの。

又々ばばは可笑しくなって、やっと納まった笑いが再びこみ上げてきて

どうしても止まらなくなった。

店員さんも意味が分かっているのかどうか分からないけど

姉とばばにつられるように笑いだした。

笑って、笑って、笑って・・・・

ガソリンスタンドを後にし、又方向変換しダムへ向かうコースに。

ダムには水鳥1羽見えなかったけど、水量も豊富だったので

ひとまず安心して、グラウンドに向かったが

途中、ふと(近くの無人市場にタンカン出ていないかなぁ)と思った。

姉も、タンカンが欲しそうだったから「タンカン買いに行く?」と聞いてみたら

「行こうか」と言うので、グラウンドを横目に見ながら

又県道に戻り、ひたすら走った。

約10カ所の無人市場を覗いているうちに、

実家集落の1つ手前集落まで行ってしまった。

タンカンは無いし・・・・と諦めつつ、

今度は、ふとお墓参りに行ったらどうだろう?と思った。

昨日は旧暦の15日だったのかな?

どうせ、今日(4月15日)は、お墓参りに行く予定していたので

1日早まっても悪くはないだろう・・・・とそのままお墓に向かった。

そして、いつもの通り3カ所のお墓を周り掃除をし

湯飲みや杯を洗い、お酒や水を入れて線香を手向けて・・・・・

帰宅途中にいつものお魚屋さんに寄った。



それにしても、ダム経由でウォーキングに行くつもりが

ガソリンを給油し、タンカンを探して遠出となり、

お墓参りをして帰ってくるなんて、計画性の全く無いばば。

もちろん!ウォーキングは無し!(又々、メタボ街道まっしぐらか?)

いい加減な自分に嫌悪感もあったけど、まっ、お墓参りして

両親との対話も出来たし、良しとしよう・・・と

何処までも自己弁護しまくりのばば。



家で待っていたじじは、まさか、ばばがお墓参りして来ようとは

夢にも思わなかっただろうな・・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

餃子1個発見!他

by ばばの日記

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4月14日(月)曇

見つかりましたよ〜。

昨日のブログに書いた

近所のおばちゃんが、ばばに「お福分け」してくれ際

1個だけ行方不明になってしまった餃子が。



おばちゃんが、ばばに手渡す際「最初の個数より、1個だけ少なくなった」って、

おばちゃん冷凍庫を探したりしたんだけど・・・

「さっき、おばちゃん、ばばちゃんお家に行ったけど留守だったね」と言った。

と言うことは、おばちゃんはトレーに入った餃子にラップをかけたままで

ばばの家を往復したことになる。



その時、ばばは「おばちゃん、これだけで充分です。

ありがとうございます〜」って言った後に

「もしかしたら、おばちゃんが我が家へ行く途中に

落としたかも知れないし。。。。」って。



昨日昼から姉とウォーキングに出かけようと玄関を出たけど

姉が少し遅れたので、1度玄関まで引き返したばば。

その時、我が家の車庫を出てほんの1メートル先の左側に

餃子が1個落ちてた〜。(笑い)

おばちゃんの思いのこもった、1個の黒豚餃子。

おばちゃんが「確かにもう1個あった」と言って

冷凍庫まで探した1個の餃子。

これは、おばちゃんに報告しないと、おばちゃん、ずっと気にして

冷蔵庫や冷凍庫を何度も探すだろうなぁ・・・・



ウォーキングから戻って、6時前におばちゃん家に行って報告したら

笑ってた。

「ねっ、もう1個あったでしょ」って言いながら・・・・

見つけた餃子、どうしたかって?

それは、ご想像にお任せします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年、3月中頃から、何回、空豆を炊いたことか。

きっかけは、有人市場にあった殻付きの空豆が目に留まり

買って帰ったこと。

早速皮を剥いて、キャベツや豆腐や人参・フダンソウ・白菜などと煮たら

これが懐かしい味で・・・・

幼い日、母が何度も作ってくれた味とほぼ同じだったの。

その日から、煮物は空豆を必ず入れることに決定!

空豆と言っても、煮物にするか、塩ゆでにするか、空豆ご飯にするかくらいしか

ばばのレパートリーにはないものだから・・・・・

煮物の方が野菜もタップリ摂れるし、野菜不足気味のばばには一石二鳥。

飽きもせず、同じ料理を食べ続けるばば。

何回も温める度に、野菜はクッタクタになり、

色は茶色っぽくなり、見栄えは散々な物に。

こうなったら栄養もあるのか無いのか分からないけれど

食べ終えたら、すぐに次も又、同じような煮物を作ってしまう。

そうこうしているうちに、有人市場の空豆は無くなってしまった。

時期が終わったんだって。

無いとなると、ますます欲しくなるのがばばの性分。

たまたま買い物に出かけた姉がスーパーから電話してきた。

「空豆あるけど、買って帰る?」って。

「だだし、値段は140円くらいだけど」って。

有人市場なら100円で買えたんだけどなぁ。

仕方ない。

140円でも買いましょ。

ということで、姉が買って来てくれた3袋の空豆。

早速、朝から皮を剥いたよ。

空豆の皮のむき方って、ちょっと変わっているよね。

ピーナッツなどは、殻の頭の方を親指で強く押して割って剥くんだけど

空豆は頭とお尻の方を両手で持って、ひねるんだよね。

そしたら、気持ち良くパカ〜〜〜っと気持ち良く一直線に割れる。

でも、たまには上手く割れない時もあって、それが又面白い。

割った後は、豆の頭にチョコッと付いた「オヘソ」を取り除く。

ばば達は「オヘソ」って言っていたけど、

これが一般的な言い方なのかどうかは分からない。

その後、きれいに洗って鍋に入れ一煮立ちさせたら

サァ〜〜ッと水洗いし、冷ましてから冷凍保存。

こうしておけば、数ヶ月は大丈夫だもんね。

姉のお陰で、あと10回分くらいの煮物が出来る分の空豆を

確保できたよ〜。

めでたし、めでたし。

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ネギと餃子と・・・

by ばばの日記

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4月13日(日)曇

「ばばが水まきすれば雨が降る・・・」

このジンクスがウソでありますように・・・・・

と祈りながら、午前中花壇と菜園に水まきをした。

最初は、細ネギを植え替えていたんだけど

あまりに地面がカチカチに見えたので、野菜や花が可愛そうになり

思いっきり水をかけた。

前のブログにも書いたけれど、11月初旬小

小ネギの種を1袋買って来て、1個のプランターに撒き散らし

新聞紙で覆って置いた。た。

その翌日から約2週間の旅に出て戻ってみればプランター内は

モシャモシャ・ワシャワシャ髪の毛ぐらいの太さの葱の芽がビッシリ。

しばらくほったらかしにして置いたが、あまりの密集ぶりに

少しだけ?責任を感じてプランター3個と発泡スチロール箱1個を用意して

細い細い芽を適当に移植ゴテで掬って移植した。

その時、株分けはしたけれど、あまりの株の細さで

数十本ずつ位にしか分けられなかった。

プランター4個と発泡スチロール箱1個分の小ネギ・・・・・

プランター植えから余った分は菜園や花壇の適当な場所に植えておいた。

あれから5ヶ月。

畑の小ネギは元気!元気!。

1番元気がないのがプランターに植えた分。

根っこが土から飛び出るようになった。

こりゃいかん!とずっと思っていたら、

先月、ばばの古い友人がヒョッコリ家の前を通ったので

呼び込んで、無理矢理にプランターから掘り起こしたネギを

持ち帰って貰った。

それでもまだまだ多すぎるので、お隣のお姉さんに

「ネギ要ります?」と聞いたら「欲しい」って言ってくれたので

発泡スチロールの箱毎上げちゃった。

そして、プランター1個は、無理矢理友人宅に運んで押し付けてきた。

残ったのがプランター3個に植えられたネギ。

いくらか間引いたが、まだまだ密集しているので

菜園の大根や春菊を引き抜いて、その後に移植することに。

5ヶ月も経つと、プランター育ちネギの根っこの絡まりが凄いなぁ・・・

水で土を軟らかくして、移植ゴテで掘り起こして

バケツに張った水の中で根っこを洗って、余分な根をハサミで切り落として・・・・

作業が終わるまで約1時間。

それにしても、こんなに沢山の小ネギ、じじとばばだけで食べきれるの?

それは・・・分かりません。

で、今日は一気に40本くらい、折れ曲がったネギを摘んで

お味噌汁や、牛丼擬きに入れたよ。

ネギの種1袋も蒔くって、個人的にはちょっと考えなくてはいけないなぁと

学習したばばだけど、ネギも買うと一束で100円以上するんだから、

種1袋って200円ちょっとだし・・・

今年の冬も蒔くかも知れないなぁ・・・・ネギの種。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昼少し前、知り合いのおばちゃんから電話があった。

「ばばちゃ〜〜ん、ちょっと手伝って」って。

おばちゃんが「手伝って」という時は、野菜やお総菜等を

分けて下さる時。

撮影に行ったじじの帰宅前だったので、お昼の準備中だったが

すぐにガスを消して、おばちゃん宅へ走って行った。

声をかけると「さっき、ばばちゃんの家に行ったけど、留守だったね〜」って。

あぁ〜、ばばが自宅2階へ上がっていた時に来て下さったんだなと思い

そう話したら、おばちゃんは奥から何か持って来た。

黒豚餃子。

「おばちゃんひとりでは食べきれないから、手伝ってちょうだい」って。

ばばに手渡そうとして、「あれ?ちょっと変。1個足りない。」って。

「おばちゃんこれだけで充分で。ありがとうございます」と

お礼を言って帰ろうとすると、「ちょっと待って。タレを忘れてた」と

又、奥へ引っ込んだ。

そして、出て来た時、おばちゃんが手に持っていた物は1個の卵。

おばちゃんもすぐに気づき「私のすることったら・・・」と大爆笑。

ばばも笑っちゃ行けないと思ったけど、一緒になって笑ってしまった。

ばばだって、2,3日前、じじに「葡萄食べる?」と言いながら

ビワを差し出していた。

葡萄なんかありもしないのに・・・・

70代後半?のおばちゃんと全く同じ事しているよ、ばばったら。

帰宅後、おばちゃんからいただいた黒豚餃子を焼いて

昼食に美味しくいただきました!

おばちゃん、いつも「美味しいお福分け」ありがとうございます。

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夫婦

by ばばの日記

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4月12日(土)晴れ

出先などで、色々な夫婦を見かける。

つい先日、ある場所で見かけた夫婦。

車の外に突っ立っていた70代くらいのご主人の髪の毛を

奥さん(だと・・・思う)が大きなブラシで整えてあげていた。

その後、ご主人の背広の前ボタンを留めてあげて

ご主人は歩き出した。

その後から歩いて行く奥さんは、又してもブラシを取り出し

歩くご主人の後ろから髪の毛を整えてあげていた。

じじの髪の毛を整えてあげたことなど一度も無いばばはしばし黙考・・・・

そう言えば・・・・

じじの母は、じじ父が出かける時

玄関先で必ず櫛で父の髪の毛を整えてあげていた。

それに、散髪も母がしていた。

ばばは、どうだ?

結婚1年目頃だったろうか?

当時加計呂麻に住んでいて、海を渡らなければ理容室もなかったので

ある日、じじが「ちょっと散髪してくれ」とばばに言った。

ばばは、それまで散髪と言えば実家の父が

自分でバリカンを使い散髪した後、刈り残した数本の毛とかを

バリカンで刈ってあげたことくらいしかなかった。

父は、ばばが物心ついてから、ずっと坊主頭だったから

バリカンで刈るたって、そんなに難しいことは何一つなかった。

しかし、当時のじじの髪の毛は父と比べたら大分長くて、おまけにクセ毛。

じじの散髪をして上げられる人って・・・ばば以外になかったから

仕方なくハサミでカットは始めたものの・・・全くのド素人のすること。

あっと言う間にじじの頭は虎刈り状態に。

あれから何十年経っても、2度とばばに「散髪して」の指令はありません。

そうそう、じじが、ばばの髪の毛をカットしてくれたことも1度だけあった。

長女がまだお腹にいた頃で、髪の毛がロングだったばばも

洗髪が少しきつくなったので、カットすることに。

ばばの場合はストレートだし、真っ直ぐカットするだけだったので

難なくじじはカットしてくれた。

10センチ以上カットしてもらった毛は、自家製の針刺しの中にでも入れようと

ずっと大事に取っておき、加計呂麻勤務が終わって島に帰る時も持ち帰って

大分長い事保管してあった。

しかし、いつまで経ってもずぼらなばばが針刺しを作ることはなく

人生で初めてじじがカットしてくれた髪の毛はポイッされてしまいましたとさ。



ばばはよくスーパーへ行くが、夫婦一緒に買い物をしている若いカップルは多いね。

最近は、シニアのカップルも、たまには見かけるようになったが

若いカップルでは男性がカートを押し、女性が品物を次々入れていく・・・

シニアカップルの方は、奥さんがカートを押し、品物を入れていく後ろを

ご主人は付いていく・・・という光景が多いような気がする。

何十年か前、職場でこんな事を言う同僚がいた。

「鹿児島から来た夫婦はスーパーなどで買い物をする姿で分かるよ。

旦那さんがカゴを持って、奥さんは品物を入れていくし

買ったお荷物を持つのも旦那さん。島の夫婦は、奥さんが自分で買った品物を

自分で持って、旦那さんは手ぶらで歩いているよ」って。

時代は変わったなぁ・・・と思うのは、ばばだけ?



夫婦って、一緒に暮らすうちに色々変わっいていくんだよね。

歳月を重ねるにつれ「阿吽の呼吸」になる事も多くなるような気がする。

ばばなんか、今ではじじより先回りして行動することが多い。

「じじは、次はこれをほしがるだろうな。」とか、

「これを取るだろうな」と思うと、すかさずばばが動いてしまい

娘達からは叱られることも多い。

「お母さん、出来ることはお父さん自分でさせないと、

そのうち、お父さん何もしなくなって、出来なくなるよ」って。

ばばは、じじのことを、ときどき「何も仙人(何もしない人)」と揶揄するが

その責任はばばにあったんだねぇ〜。

結婚当時、ばばは「おっとり・のんびり屋」で

じじは「せっかち・テキパキ」で真逆な夫婦だったと思う。

綾小路きみまろさんではないけれど・・・・・

「あれからウン十年・・・・」

今や、180度ひっくり返って、ばばが「超せっかち」になり

じじは「超のんびり屋」になってしまった我が家。

変われば変わるもんですなぁ・・・と、ビックリ。



「育てたように子は育つ」と言うけれど

「育てたように夫は育つ」って言うのも正論かも知れないと

最近、つくづく思うようになったばば。

逆に・・・じじがこんな強いばばに育てたのかな?

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