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<< ばばの日記 - 2014年5月の記事 >>
05/18(日) 10:17
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05/16(金) 15:14
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05/15(木) 15:08
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05/14(水) 14:54
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>>ばばの日記の記事一覧

「お土産は?」=「おかえりなさい」、他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


5月19日(月)晴れ

「携帯持った?お茶持った?行ってらっしゃ〜〜い」

と、天気さえ良ければ10時過ぎにじじを送り出す。

毎日大きなウエストバッグと、大きなカメラを抱えて

定点観察?必ず3カ所は回ってくる。

じじが出かけている間に、ばばは無限にある家事。

お昼の準備を終わった頃・・・・・

車庫でバタンと車のドアの閉まる音。

じじが帰って来た!

「お土産は?」これが、いつもばばの第一声。

「お帰り〜」では無く「お土産は?」。

いつ頃から「お土産は?」と言うようになったのだろう?



じじは年中、天気さえ良ければ野鳥の撮影に行く。

ばばの車で出かけることが99%。

帰って来た時の、じじの様子は

レースのカーテン越しに見える。

その表情や歩き方や足音で、その日の撮影結果がほぼ分かる。

スクープ!があることは滅多に無いけれど

たまぁ〜〜に珍鳥を写してくることがある。

そんな時は足取り軽く、玄関を開けるや

「ばば〜○○撮ったよ〜」と報告する。

でも、最近なかなか無いんだよなぁ〜元気な報告が。

だから、連日ばばが一方的に「お土産は?」・・・となる。

たまには「撮ったど〜〜〜」と帰って来て欲しいんだけど・・・・

まっ、仕方ないかと言いつつ、ばば諦めてはいないよ〜

だって、昨年末か年明けた1月かに「奄美大島にコウノトリ飛来」と

ビッグニュースが飛び込んできて・・・・

待ちに待って・・・奇しくも3年前、東日本大震災が起きたのと同じ日

3月11日にコウノトリと出会えた。

現在、奄美にはレンカクが2羽も飛来しているという。

奄美まではなかなか行けないけれど、

徳之島で待って、待って.待って・・・・・・・待っているよ〜レンカク君〜。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何年ぶりかに、昼から病院へ行って来た。

昼の診察は3時からなので、3時10分前くらいに家を出て

受付をして・・・と病院へ行ったら、何と受付番号21番だと言う。

それに「診察は4時を回るでしょう・・・・」と。

なら・・・と思い、受付で「母と面会してきて良いですか?」と言うと

「戻って来たら看護師さんに一応声をかけて下さいね」と言われたので

4時には帰ってくるつもりで母がお世話になっている施設へ。

3時過ぎなので、丁度お茶の時間で、母は食堂にいた。

美味しそうに大きな丸ぼうろを食べていたが

ばばを見ると「ばばちゃん食べなさい。私はお腹いっぱいだから」って。

ばばは「今日はね、これから病院行くから何も食べたらいけないの。

だから、お母さんが食べて下さいね」と言うと

「バナナも1本食べたけど、お菓子も全部食べられるかなぁ・・・」と言いながら

再びお菓子を口にした。

お母さん、いつまで経っても変わらないね。

美味しい物は先ず子供や孫に・・・・っていう気持。

それにしても・・・今日は、ほぼ全員の入所者さんが食堂に勢揃いしていて

何だか入って行くのを一瞬ためらってしまった。

これからはちょっと時間を考慮して行かなくちゃいけないかな?

しばらく母と話し、再び病院へ戻ったら

既にばばのなまえは呼ばれたらしい。

予定より早かったなぁ・・・と思いながら、それからもしばらく待って

4時半頃血圧を計ってもらい、さらに30分近く待って

先生から2,3分話を聞いてお終い!

3時前に家を出たけど、病院を出たのは5時過ぎだったよ〜。

やっぱり来月は午前中に行こう。



せっかくの良い天気だったのに

これと言って仕事をした気がしない1日だったなぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

絆・隣組

by ばばの日記

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5月18日(日)雨

最近の天気予報って当たるなぁ〜

今日は昨日の予報通り雨。

漁港ではJA祭が開催予定だったけど、

今日の天気では開催されるかどうか・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何回も書いているけど・・・じじとばば今は両親宅に仮住まい。

去年6月から・・・

両親宅に移り住んでから、ばばはほとんどテレビを観ない。

年末の紅白歌合戦も観なかった。

じじは、大相撲だけは観ている。

NHKの趣味の園芸とか、きょうの料理、大好きだったのに

観なけりゃ観ないでもすむもんだね。

テレビを観ない代わりに・・・と言うわけでもないけれど

ラジオはしょっちゅう聴いている。

朝起きてすぐラジオのスイッチを入れ・・・・食事の準備の時も

食事中も、寝る前も・・・

ラジオって画像がない分、色々想像しながら聞くのが楽しい。

夕べは食事をしながら「絆歌」という番組を聴いていたら

その中で「隣組」という歌を絆歌としてリクエストした方がいた。

東日本大震災以降、震災以前よりも「絆」という言葉を良く聞くようになった。

親子・・夫婦・・お隣さんとの絆・・・色々な絆があるけれど

夕べは何曲かリクエストがあった中に「隣組」という歌があった。

題名を聞いて、(聞いたことあるぞ、この歌・・・)と思ったら

すぐに「とんとんとんからりと  隣組」と歌詞が浮かび

自然に口ずさんでいた。



作詞:岡本一平

作曲:飯田信夫



1.とんとん とんからりと 隣組

格子こうしを開ければ 顔なじみ

廻して頂戴ちょうだい 回覧板

知らせられたり 知らせたり



2.とんとん とんからりと 隣組

あれこれ面倒 味噌醤油

御飯の炊き方 垣根越し

教えられたり 教えたり



3.とんとん とんからりと 隣組

地震やかみなり 火事どろぼう

互いに役立つ 用心棒

助けられたり 助けたり



4.とんとん とんからりと 隣組

何軒あろうと 一所帯ひとしょたい

こころは一つの 屋根の月

纏まとめられたり 纏めたり



お隣同士回覧板を回したり、時には味噌・醤油を貸し借りしたり

ご飯の炊き方を教わったり・・・という歌詞もある。

ばばがあまりにスラすら歌うものだから、じじは呆れて

「さすが、ばば!こんな昔の歌、歌えるなんて。僕は歌えないよ。

やっぱり僕のお母さんと間違えられるだけのことはあるわ」ってさ。

じつは、この歌、作られたのが昭和15年というから

ばばが生まれるよりずっと前に作られたんだけど・・・・

どうして、ばばはこの歌を覚えたのだろう?

自分でも不思議でたまらない。

でもね・・・お隣さん同士、色々助け合ったり、教え合ったり・・・

今の時代にはあまり無い、ご近所さん同士のお付き合いが歌われていて

良いなぁと、ばばは思うよ。



ばばの暮らしているのは田舎だし、今でもお隣さん同士4,5軒だけど

色々お付き合いがあるよ〜。

たくさんある野菜やお総菜を分け合ったり、

同じ場所へ行く用事がある時は、ばばの車で出かけたり

野菜や花の育て方を教え合ったり・・・・・

沢山出来た野菜苗などを分け合ったりすることもあるよ。

ご近所のおばちゃんから「ばばちゃ〜〜ん、○○沢山いただいて

食べきれないから、ちょっと手伝って〜〜」って電話がかかってきたり

野菜や花を植えようとして「園芸用の土が無いから

ばばちゃん、1袋貸しててもらえない?」とか・・・・

植物の話をしていたら「私が育てた鉢植えがあるから

良かったら持って行って」とか・・・・・・・



ばばも退職するまでは、あまりお隣ご近所づきあいは出来なかったけど

退職後は自分から進んでおご近所さんとは会話をし、

自分が出来ることは、かって出るようにしている。



ばばが、子供の頃はごく当たり前のように、ご近所づきあいをしていたけれど

時代が進むにつれ、都会などでは隣にどんな方が住んでいるかも知らず

何年経っても顔を合わせることさえ無く、

ましてや会話なんて・・・・というところも多くなっているのではないかなぁ・・・・・・。

ご近所づきあいって、難しい点もあるけれど、

「あまり入り込まず」「あまり離れすぎず」

良い距離感でのお付き合いが出来たら理想だね。



「いざという時、遠くの親戚より、近くの他人」ともいわれるように

ばばは、ご近所さんを大事にしたいと思っている。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

指輪を流し、転げ落ち・・・・

by ばばの日記

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5月17日(土)晴れ

今日も昨日より日差しは弱いけど穏やかな天気。

昨日、あまりに天気が良いので

色々な物を洗濯したくなって、毛布やタオルケットなど

3階も洗濯機を回したと書いたが、

毛布を洗宇野に70分かかるので、

その間、結構別の家事が出来る。

洗濯機って便利な物が出来たなぁ・・・と、今更のように思った。

川へ行って洗濯をしていた、桃太郎のおばあさんのことが

何故か思われたり、幼い頃に母と洗濯に行った

怖〜い「ブーチゴー(集落にある川の名前)」の事等も思い出された。

ある日、洗濯物をカゴに入れ背負った母の後から歩いていたばばは

何故か、歩いていた道から、2,3メートル下の畑に転げ落ちた。

途中気づいた母が戻ってきた時、ばばは土手の途中にある

ソテツの幹に引っかかっていて、母をびっくりさせた。

その日は、ブーチゴーに着いて、母が洗濯をする間

ばばは大き岩の上に座って遊んでいたのだが

いつの間にかウトウトしたのか、気づいたら岩の上から川に落ちていた。

なんで、同じ日に2回も落ちたのやら。



小学生になって、洗濯がばばの仕事になった時、

ブーチゴーは怖いので、集落の外れにある

「カンギョ」という川に洗濯行くようになった。

ばばの同級生や先輩も各家庭で「洗濯当番」になっている子がいて

川は、一種の「お喋り場&遊び場」にもなっていた。

肝腎の洗濯は後回しにして、お喋りをしながら

川にいる貝を捕って遊んだり、カッパのように川に潜って泳いだり

高いブロックの上から川に飛び込んだり。。。。。

洗濯して、水気を含んだ洗濯物は搾っても重かったし

濡れたままの洗濯物をカゴに入れ背負って

坂道を上がって帰宅するんだけど、辛いと思う事は無く

本当に楽しかった。






もう、数十年も前の話だが長女、次女が生まれた頃、

じじとばばは加計呂麻にいた。

長女は3ヶ月まで、次女は1歳半まで一緒に暮らしていたから

オムツの洗濯等、今でも忘れられない思い出が・・・・

当時、二槽式の洗濯機があるにはあったが

オムツ等は集落の川で洗っていた。

布オムツを使っていたから・・・・・

川までも歩いて1,2分と近かったから、さほど苦には思わなかった。

当時、じじからもらった結婚指輪をはめたまま洗濯していたら

知らぬ間に「大事な指輪」を流してしまっていた。

しばらく気づかなくて・・・・

あの指輪は、加計呂麻の海の魚のお腹に入ったかも・・・・

なんてじじも怒ること無く笑っていたっけ。

あれ以来、指輪をはめることは無くなった。



洗った後の、洗濯物干し。

今はアルミ製とステンレス製の竿が市販され、

洗濯ばさみとか、パラソルハンガーとか干す為の用具?も

色々あるけれど、川で洗濯していた頃は、父が太くて長い長い竹を

山から切って来てくれ、その竹に洗濯物を引っかけたり

袖を通したりして干していたよ。

昨日は当時を思い出して、じじの肌着のランニングは

竿に通して干してみた。

乾きも早かったように思えるのは気のせい?



自己分析では、結構怠け者のばばだけど

洗濯は、今でも好きな家事だ

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笑い後涙

by ばばの日記

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5月16日(金)晴れ

入梅後、今日は最高のピッカ〜〜ン快晴。

洗濯、洗濯!

敷き布団外に干して、毛布も洗って・・・

何と!夫婦ふたり暮らしなのに朝から3回も洗濯。

毛布の洗濯って1回70分かかるんだね。

ばばって、働き者だねぇ・・・ねっ!じじ〜。



朝、掃除機をかけている時、メールの着信音。

開けてみると、長女から。

「じじのパソコンアドレスに面白い写真を送ったから見てね」って。

掃除の手を休めて、すぐにメールを開けてみたら

長女の息子ふたりの幼少時からの写真を並べてあったり

更には、息子達の写真と、自分と妹達(我が家の3姉妹)の

幼い頃の写真を並べてあったり・・・・

孫ふたりのポーズや、我が家の3姉妹の幼少時のポーズが似ていたり

顔が似ていたり・・・・

見ているうちに何だか可笑しくなって笑ってしまい

その後、胸がじぃ〜〜んと熱くなり、涙が溢れてしまった。



我が家の3姉妹に対して、ばばはいつも申し訳ないという気持ちがある。

長女は3ヶ月、次女は一歳半から手許から離し

じじの両親に育てて貰った。

と言うのも、赴任先で子供の面倒を見て下さる方が無くて

やむを得ず、両親が「自分たちが面倒見るよ」と言ってくれたので

甘えてしまった。

約3年間、手許から離していた長女と、次女。

1番親が恋しかった時期だろうに。

3女が生まれてからも、ばばは仕事を続けていたので

娘達3人は、ずっとじじの両親が昼間は面倒を見てくれていた。

参観日や学校行事の時もばばは行ってあげることが出来ず

じじと、両親が行ってくれていた。

「これからの時代は女性も働く時代だから

ばばちゃんが、好きで選んだ仕事、やりたいだけ続けなさい。

自分たちが出来ることはいくらでも協力するから・・・」という

義父の言葉が背中を押してくれ、ばばは思う存分仕事が出来た。

義父母の言葉に報いるためにも、できる限り最高の仕事をしたいと

日々努めるようにした。

ばばは、自分の仕事を天職だと思っていたし大好きだった。

今にして思えば、我が子より仕事を選んだ・・・と

自分を反省することもあるけれど

祖父母に育ててもらったお陰で娘達にプラスになっている事は

計り知れないと思うこともあり、両親にはいくら感謝してもしきれないほどの

恩を感じているばばだ。

娘が送ってくれた、幼少時の写真を見ながら

色々な事が思い出された。

娘達が小学校低学年の頃までも、散髪は義母がしてくれた。

特に夏は汗を掻いたら汗疹が出来るからと

「モンチッチ」という当時人気だった、お猿のキャラクターとそっくりに

前髪は眉の上4cm以上くらい?でカット

横はもみあげを細く残して耳を出し、後ろは刈り上げ状態の髪型が3姉妹の定番だった。

衛生面ではとても良かったと思う。

娘達も幼かったから不平も言わず・・・・・

この「モンチッチカット」はじじ妹の子供達(娘達の従姉妹)も

全員同じカットだったなぁ。



ばばに、大好きな仕事を続けさせてくれた義父と義母。

娘達の送り迎えから食事、洗濯、ありとあらゆる世話をしてくれたじじ両親。

その父が逝って1年3ヶ月・・・・・

母は現在、介護施設でお世話になっている。

娘から送られてきた写真を見ながら

なぜか、色々な事が思い出されて何とも言えない気持ちになり

涙が出て・・・・でも、じじには涙を見られたくなかった。



じじは撮影がてら母と面会してきた。

ばばは義父と自分の両親の仏前にお線香を上げて

改めてお礼を言ったよ。

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ありがたい!「お墓に水道」

by ばばの日記

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5月15日(木)晴れ後小雨

今日は梅雨の晴れ間と思っていたら、昼前から小雨。

午前中でお墓参りに行って来て良かった!

毎月1日、15日には実家のお墓参りに行く。

今日は実家のお墓に行く前に、父のお墓に行き

割れていた杯を替え、水やお酒も替えてきた。

不思議なもので、20数年前に亡くなった自分の両親は

亡くなった・・・という気持ちが強いけれど

去年2月亡くなった父(じじ父)は、未だに亡くなったという気がしない。

3,4年、ずっと病院で闘病していたので

今でも病院へ行けば会えるような気がするから不思議。



ばばは自分が信心深いかどうか分からないけれど

仏壇の前に座ったり、お墓に行けば何故か心が落ち着く。

特にお墓の前では声には出さないけれど

色々な事を報告したりお願いしたりする。

そしていつもお祈りするのは「家族を守って下さい」ということ。



お墓参りといえば・・・・

ばばは、子供の頃から父や母の後について

お墓参りに行くことが多かったが、その時

必ず家から持っていく物がヤカンに入れた水・

お花の代わりにイヌマキの木の枝、そしてお線香・お酒。

各家庭からヤカン一個に入れて持って行った水で

お墓の湯飲みや杯を洗って、湯飲みには水を満たし

杯にはお酒を注いでいた。

そして、花瓶から枯れたイヌマキの枝を抜いて捨てて

新しいイヌマキの枝を挿して、お線香を立てて

礼拝して、お墓の回りを掃き清めて、お墓参りは終わった。

当時、お墓近くに水道が無く、

各家庭からヤカンに水を入れて持って行っていたが

たったヤカン一個分の水で湯飲みを全部洗い

花瓶にまで入れるのだから、小さなヤカンでは

本当にチビチビ使っていたんだなぁ・・・

20年くらい前だろうか?

お墓の近くに水道が出来たのは・・・・

さらに最近、ばばの住む地区では、香典返しとして

お墓に水道を設置して下さる方がおられ、

ばばは(良い考えだなぁ・・・)と、ありがたく思った。

自宅から水をお墓に運ぶって大変なことだものね。

お墓に水道ができた事で、自宅から水を持って行くことはしなくて良いし

湯飲みなどもきれいに洗える。

お墓の広さに比して水道の数は、まだまだ少ないかも知れないけれど

「お墓に水道」って、最初考えて下さった方に感服する。



ばばの実家集落では、お墓参りといえば

行く時は急な坂道を下り、帰りはその坂道を上らなければならなかった。

10数年くらい前からだろうか?

老後のことを考えてだろうが、集落の中に

墓地ができ、お墓を建立されてる方々も増えてきている。

集落の中なら、急な坂道の上り下りもしなくて良いし

年とって足が少し弱くなっても、スムーズにお墓参りにいけるし

良い考えだなぁ・・・と思っている。



ばばの実家のお墓はばばが守って行かなければならないけれど

ばばが車が運転できなくなった時はどうしよう?と考えることもある。

実際お墓参りに行くと、お参りする人がいなくなって

草ボウボウに荒れ果てたお墓も数カ所見かける。

時代の移り変わりと共に、お墓事情もだんだん変わってきている。

でも、元気な間、マメにお墓参りもして

出来なくなった時は、その時だと気持ちを切り替えなくては・・・・

と、思っている。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

今年初めての検診

by ばばの日記

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5月14日(水)曇り後小雨

今日は婦人科検診があった。

昨年、一昨年のメモを見ると「7時半家を出たら受付11番」とか

「スリッパを準備した方が良い」とか、「バスタオルも」などと記録してあった。

夕べから準備をし、今朝は6時前に起きて

いつもより朝食も早めに済ませ、7時30分になる前に家を出た。

会場は町の保健センター。

受診後、すぐに出られるように車もセンター敷地内では無く

近くの広場に止めた。

会場へ行ってみると・・・・・

誰もいない!

あれっ?

もう一度、お知らせの紙を出して読む。

あっ、受付は8時30分〜9時までで、検診開始は9時からとなっている、

受付がてっきり8時からだと勘違いしていたよ〜

センターのドアは開くけれど、職員さんの姿も見えないので

表で待つことにして、ウロウロしていたら

ほどなく知人が来て「ばばちゃん、ドアが開いているんだから

中で待っていようよ」と言うので、一緒に中に入った、

それから20分位して、又別の方が見えたので

3人でお喋りしながら玄関傍のソファーに座ってお喋りしながら待っていた。

8時少し過ぎる頃職員さんが来て、受け付け番号と問診票をくれて

「奥の方で問診票書きながら待っていて下さいね」って。

わぁ〜何と!受け付け番号1番だよ〜。

これまで何回も検診は受けているけれど受け付け番号1番なんて初めてで

ドキドキする・・・・

奥の部屋で問診票を書いて待っていたら

次々と人が入ってきて、一気に賑やかになった。

8時30分になったら、問診票をチェックして貰い、受付番号順に

健診車に近い場所に並ぶ。

その後、県からいらしてる?看護師さんが今日の健診について説明して下さった。

その中で「細胞を採る量が少ないと、再検査になる事もありますので、

今年は去年までより多めに細胞を採らせて貰いますので、

痛みも強いかも知れませんがご了承下さい」って。

去年の痛みなんて、もう、忘れてしまっているし

改めて「去年より痛い・・・・」と言われると、それだけで臆病者のばばはドキドキ。

それに、受け付け番号1番だから、真っ先に痛みを経験するわけで・・・・

でも、健康のためだ。

耐えられない痛みじゃあるまいし・・・と自分を鼓舞しつつ

健診車に入った。

昨年までは、町の方で?バスタオル等も準備してあったが

今年は準備して無くて、やはりマイバスタオルを持って行って正解だった。

2つの検査とも少しは痛みがあったけど、検診自体は、

1つせいぜい5分足らずくらいで、無事に終了。

そして、部屋に戻ってスリッパを履いて・・・と思ったら

あらっ!健診車に乗る前に脱いで揃えて置いたスリッパが無い。

去年もこういう事があったんだよねぇ・・・・

だから、自分の室内履きを持って行っていたのに、

1番乗りだったので、無意識に保健センターのスリッパを履いてしまったんだよね。

ばばが、他のスリッパを履いたら、

そのスリッパを履いてきた人が素足になってしまうので

玄関までスリッパ無しで歩いた。



玄関で検診料を支払い、そのまま帰宅。

時計を見ると、まだ9時15分くらいだった。

家を出て、約2時間・・・・・



さて・・・・1つめの検診は終わった。

あと、7月か8月と11月にも健診がある。

真夏の健診は男の方も一緒で、朝も夜明けが早まるから6時半頃に家出たら

受け付け番号が20番内くらいなんだよなぁ・・・・

検診が始まるのは8時半頃からだし、2時間も早く行って

体育館の中で待つのもなぁ・・・と思うけれど

やはり、当日朝はソワソワして早く出かけてしまうばば。

今年は、どうしようかな?

2ヶ月、3ヶ月も先のことを今から考えている、変なばば。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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