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<< ばばの日記 - 2015年4月の記事 >>
04/18(土) 14:17
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04/17(金) 21:20
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04/16(木) 21:48
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04/15(水) 14:39
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04/14(火) 21:09
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04/13(月) 18:59
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>>ばばの日記の記事一覧

球根貰った〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

4月18日(土)晴れ

ばばが買い物をして帰る途中、

ある場所で花壇の手入れをしている方がいた。

そんなに大きくは無い花壇だが

毎年、季節毎にボランティアで花壇の手入れをしているOさんだ。

去年の夏は、ご夫婦で花壇に肥料を入れたりしていた。

今日は、奥様ひとりで花壇を深々と耕し

花が終わり枯れてしまったフリージアを引き抜き

球根の収獲をしているゆだった。

熱い日差しの下で、花壇の中に直に座っての作業だった。



ばばは、急いでもう1回スーパーに戻って

冷たいお茶・コーヒー・大福等を買い、

「お疲れ様です〜」と声をかけてOさんに渡した。

「いつも気を遣ってくれて有り難うね」と喜んで下さったが

ばば達こそ、その場所を通る度に季節の花に癒やされている。

Oさんご夫婦は、大分前からボランティアで

この花壇の手入れをしているようだ。

普段、奥様は他にお仕事があるので

今日はたまたまお仕事が休みで、作業をしておられたのだろう。

立ち話をしていると「良かったら、

球根好きなだけ持って行って」と言われた。

自分の花壇の大きさなど考え、一瞬迷ったが

「じゃ、5,6個下さい」と、厚かましく頂くことにした。

買い物袋も肩に提げて居たので、右手の一握り分

フリージアの球根を頂いた。



Oさんのご教示によると、

球根はタマネギなどの入っていた網に入れて

1週間位乾燥させ、その後、冷蔵庫の野菜室か

ベランダなど、雨の当たらない所で保管し

10月頃に植えたら良いとのことだった。



ばばはフリージアは今まで育てたことが無い。

大丈夫かな?



そう言えば・・・・

去年末位だったか?

知人から貰った「ハイビスカスローゼル」の種も

そろそろ蒔き時だけど、いかんせん、狭い花壇、

何処のタネを蒔けば良いのか迷っている。

でも、育ててみたい。



我が家の花壇は、花壇とは名ばかりで

春菊やハンダマやネギが植えられていたり・・・・

花壇か菜園か分からないけれど

それでも、それぞれの植物や野菜を見ていると

何だか嬉しくなるから、簡単に引き抜いて処分する事が出来ない。

もう、思い切って春菊は引き抜いても良いかな?



Oさんの話に依れば「明日は雨」だそうで・・・

雨が降る前に花壇を整理して、雨が降った後に

新しい野菜や植物を植えた方が良いかな?と思案中〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

思い切って

by ばばの日記

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4月17日(金)晴れ

じじとばばが両親宅で暮らし始めてもうすぐ2年。

庭へ出て、階段を上がれば自宅なので

今でも自宅へも、しょっちゅう上がっている。

リフォームが完全に終わって約半年。

掃除もほぼ終わったし、ばばは早く自宅へ帰りたいと思っている。

友人、知人は言う。

「今のままは良いんじゃない?これから年とれば

階段の上がり下りも辛くなるよ。せっかくバリアフリーにしたんだし」と。

自宅でも、すぐ生活は始められそうだけど

長い間使っていなかったので、流しのシンクなど大分汚れてしまった。

それに、コンロも両親宅へ持って来て使っているので

新しく設置しなければならない。

買って準備はしてあるから、いつでも設置できるけど。。。。。

自宅に戻る前に、(自宅の)冷凍庫や冷蔵庫を整理しよう・・・と

今朝は早くから冷凍庫の中味を全部引っ張り出た。

すると、去年までの賞味期限の物がどっさり。

自作の佃煮や漬け物をたくさん入っている。

でも、思い切って全部処分!

冷凍庫はほぼ空っぽにした。

後は大型冷蔵庫の整理だ。

明日、又朝から頑張らなくちゃ。



張り切って、冷凍庫を整理したは良いが

途中、右手の人差し指と中指の先を

冷凍しておいた魚の体の一部で切ってしまい

予想以上に流血してパニック!

親指と薬指を上手く使って止血しながら

急いで両親宅に戻りカットバンを貼った。

流血を見るほどの怪我とか、ほとんどしないので

血を見ると、ばばはパニックになってしまう。

カットバンを貼った後も、ズッキン、ズッキン。

お風呂に入る時は、厚手のビニル袋を右手に被せ

輪ゴムで止めて濡らさないように気をつけ

台所仕事は、ゴム手袋をはめてした。

左手だけの作業って、大変だね。

お風呂で髪を洗うのも、左手だけでは物足りないので

ビニルを被せた右手も使ってみたけど、何だか変な感じ。

洗顔も、左手だけでは、ちょっと・・・・

普段、両手が使えることが当たり前と思っているけれど

怪我とかしてみると、指、1本、1本に感謝したくなる。



さ、明日はカットバン外して思いっきり作業できるかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

方向音痴

by ばばの日記

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4月16日(木)晴れ

ばばは、極端な方向音痴、地理音痴。

今日はじじから頼まれて、

諸田池にシマアジが来ていないか偵察してくることに。

普通に県道を走れば良いものを、

現在工事中で信号もあるし、道もデコボコなので

わざと海岸通りを走って、諸田池に行くことにした。

(この辺かな?)と、適当に左折したら

目の前に池の横にある製糖工場の煙突が見えているのに

行けども行けども目的地に着かず、

小さな路地がずっと続いて、対向車が来ても離合できず

ばばは、バックまで強いられることに。



やっとの思いで県道に出たら・・・

あらまぁ〜池より大分南側だはないか。

これまでに何回か、県道から海岸通りへ下りたりして

このコースなら、本当に一直線で

車の離合も楽々できるし、

海へ向かって一直線に走っている感じなのに

逆コースだと、どうして変な道に入ってしまうんだろう。

いつも、目印を覚えようと心がけてはいるんだけどなぁ・・・・

今日こそしっかり覚えようと、又県道側から海岸沿いの道路へ

走ってみたら、難なく走れた。

今回、目印を「カーブミラー」と決めたけど

走りながら気づいたら、カーブミラーが幾つもある。

大丈夫かなぁ?ばば。



方向音痴で地理音痴なくせに

時々大冒険をしてみたくて、

一度も走ったことの無い山道を去年走ってみた。

ばばの実家側から、現在の住まいまで

県道を走れば、何百回、何千回と走り慣れた道だし

全然迷わないのに、県道よりも上の方にある

山裾の道を走ってみよう・・・と決めたのが運の尽き。

走れど、走れど対向車も無く、人も見えず

おまけに道の両側から木の枝が生い茂っている。

霧雨も降り出したけど、右も左も全く見たことの無い風景が続く。

物の怪でも出て来そうで、背中がゾゾゾ〜〜〜ッとなる。

隣の姉を乗せているので、不安がらせてはいけないと

平気な顔して運転したけど、内心は緊張マックス!

バックしようにも、もう走り過ぎて

前進した方が早いような気がして、前へ前へと進んでいたら

何と!いつだったか?じじと一緒に散歩した記憶のある道に出た。

ヨッシャ〜〜ッ!

ここまで来たら、何とか家に帰れそう・・・と思った途端に

全身の力が抜けた〜〜〜

つくづく思ったねぇ〜、

以後、絶対踏み入ったことのない道は走るまいとね。

狭い徳之島だけど、自分の実家集落周辺と

今住んでいる地域のほんの狭い範囲しかばばは自信持っては歩けない。

何十年、徳之島に住んでいるんだか・・・情けなや〜



あっ、そう、そう、今日じじに頼まれた野鳥確認も

よっぽど特徴ある鳥で無ければ名前が覚えられないばば。

「キンクロさんと、セイタカシギと小ガモとバンと、

あと何か居たけどシマアジは居なかったかも・・・」としか

報告出来なかった〜。

情けなや〜〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「葛根湯」=「活根糖」

by ばばの日記

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4月15日(水)晴れ

今日も快晴〜

暑くもなく、寒くもない快適な1日になりそう。



我が家のじじ、実は、数日前からちょっと体調不良。

喉が痛いそうで、鼻水も止まらないし、だるそう。

風邪のひきはじめかなと心配したばば。

ご近所さんの告別式にも一緒に行く予定だったが

大事をとって、ばばひとりで参加した。

最初の日はとてもきつそうで、ほぼ1日寝ていた。

普段、よく食べるじじが食欲も無く

お茶漬けだけで夕食を済ませたりするので

ばば愛用の風邪薬の服用を勧めた。

ばばは、何故か病状に合わせて服用する薬も決まっている。

例えば、熱が出たらバファリン。

数十年前、抜歯後、40度前後の高熱が続いた。

数日後、病院へ行き、破傷風と診断されたのだが

病名が分からず、熱が続いていた時、

とにかく熱を下げようとバファリンを飲んだ。

すると、熱は下がり少し楽になった。

それ以来、熱が出たらバファリン!と決めているが

幸いなことに、バファリンを服用するような高熱は

数十年出ていない。

風邪の時は、ひき始めに「葛根湯」。

これも、ばばの「きまり」。

これで、症状が改善されるから、

ばばにはこの薬が合っているのかもね。

それとも、「この薬を服用すれば治る」と信じているから

その気持ちで、症状が緩和されているのかなぁ?



自分に合う薬が、じじにも合うとは限らないが

最近では、じじが風邪気味かな?と思ったら

強制的に葛根湯を勧めている。

3日前だったかな?

この薬は食間に服用するのだが、じじはウッカリ忘れてしまい

寝る前に思い出して、「葛根湯を飲んで寝よう」と

1階へ下りて行った。

しばらくして、「飲みにくいし苦くて、おいしくないなぁ・・・」と上がってきた。

まぁ、まあ、良薬口に苦しって、昔から言うし仕方ないよ。

でも、何ヶ月か前には、ちゃんとフツーに飲んだのに・・・・・

「どんな飲み方をしたの?」と聞くと

「お湯を沸かして、葛根湯を入れた容器に、なみなみと注いで飲んだ」と。

「えっ?葛根湯なら薬を口に入れて、

少しの水で流し込んで飲めば良いのに」と、ばば。

実際ばばはそうして飲んでいたから。

「ばばが、前、お湯を注いで飲ませてくれた・・・」とじじは思い込んでたらしい。

確かに、お湯を注いで飲ませましたよ。

でもね・・・・・

じじも、しばらく考えてハッと思い出したようだ。

「そうか〜、ばばがお湯を注いで飲ませてくれたのは

生姜湯だった」と。

アハハハハハハハ!



そう言えば、去年まで飲んでいた葛根湯と、

今回じじが飲んだ葛根湯、同じ名前でも品物は違う。

以前のは、少し甘味があって飲みやすかった。

今年になって買った、今回の葛根湯、ばばは飲んだことが無いから

味は知らない。

昔、昔・・・と言っても5,6年前かな?

初めて葛根湯を勧められた時、ドラッグストアの薬剤師さん?が

「生姜湯を少し入れて一緒に飲むと飲みやすいですよ」と教えてくれた。

それからしばらく、教えてもらった飲み方をしていたが

薬だけでも飲めたので、生姜湯との「合わせ飲み」はしなくなっていた。

じじにも、ばばと同じ飲み方で飲ませていたのだが、

今回の薬は少し苦い薬だったんだね、きっと。

じじの失敗談を聞いていたら、何だか可笑しくなってきたばばだけど

更に更に、じじの話を聞いて笑っちゃったよ。

じじはね、今回、何故か「カッコントウ」を「活根糖」と思い込み

「糖」とあるからには「甘い」と思い込み、

更には「カッコントウ」を「生姜湯」と思い込んでいたらしい。

まぁ、これも、今回の思い違いや、失敗は

じじの病気がさせたことと思い、大目に見ましょう。

早くじじが完全復活して、「生姜湯」など飲まなくても

走り回れるようになぁ〜れと、祈っているばばだよ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

頑張った

by ばばの日記

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4月14日(火)晴れ

やっと晴れたぁ〜

明日は15日だし、「よしっ!墓参りに行こう!」と姉も誘った。

ついでに、他の用事も済ませたいし・・・

出かける前に、やるべき用事を頭の中で確認。

1,お祝いに行くべき1件を済ませる。

2,友人にプレゼントを渡す。

  ついでに、じじに頼まれた用件を済ませる。

  数年前、偶然撮影した花が希少種だということに

  数日前気づいたと言うことで、

  今年も花が咲いているか確認してくる。

3,姉の婚家と、自分たちの実家の雑草の生え具合を確認。

4,実家のお墓参りがてら3カ所のお墓参りをする。

5,父(じじ父)のお墓参りをする。



出発は9時半だけど、

これだけの用事が午前中で済まされるかな?

まず、1件目のお祝い。

無事本人に渡せて、ホッとした時、

何故か、もう1件、別のお祝いのことを思い出し

ついでだからと隣町まで走り、お祝を渡してきた。

前もって準備はしてあったのでね。

それから又引き返し、今度は4月、異動になった友人に

プレゼントを渡すため隣集落へ。

ささやかなプレゼントで、よっぽど郵送しようかな?とも思ったが

やはり、顔を見て渡したかったので勤務先まで走った。

走りながら、数年前じじが貴重な植物を撮影した場所辺りを

キョロキョロ・・・・しかし、その植物は花が終わってしまって

見つけられなかったのか、じじが撮影した後

伐採されたか、枯れたのか、はっきりは分からないが

遂に見つけることが出来なかった。

用事を済ませた帰りに、もう少し詳しく探索しようと話しながら

友人の勤務先へ。

本当は、勤務中、私用で職場へ行くのはルール違反だと思ったが

上司と友人だけの職場と聞いていたので

プレゼントをサッと渡して帰ろうと決行した。

友人の職場の前をゆっくり走って駐車場に車を入れたが

外からは中の様子は分からず、どうしたものだろうと思っていたら

何と!友人の方が、ばばの車を見つけ出て来てくれた。

約2週間ぶりの再会!

いつものように笑顔全開で迎えてくれ、是非、中でお茶でも・・と

声をかけて貰ったけど、ばば達もまだまだすることがあるので

友人の厚意に感謝し、車に戻って、次は姉の婚家へ。

途中、もう一度、稀少植物の花が咲いていないか

何カ所か確認したけれど、見つけることが出来ず。

やっぱり、木、その物が無くなっているようだった。

残念!



姉の婚家には、約2週間前、除草剤を撒いた結果を見に行ったのだが

雑草は、又、彼方此方生えていた。

今日、除草剤を撒くにしても庭が広いし、

時間がかかりそうなので、ゆっくり出直そうと、実家へ向かった。

鍵のかかった門の外から覗くだけと思ったが

雑草の大きいのが数カ所見えたので

鍵を開けて中へ入り、ザッと除草剤を撒き直した。

今度は急いでお墓へ走って、3カ所お参りをして、帰路に。

無人市場や有人市場を覗きながら買い物もして

家の近くまで来たら、もう12時を過ぎていた。

じじには、朝で「もし、ばばの帰りが遅い時は

自分でお昼済ませていてね」と行ってあるので

じじ父のお墓へ向かった。

2週間ほど前に、雑草1本も残さないようにと草も抜いたのに

又、小さな雑草が生え始めていた。

姉が、湯飲みを洗ったり水やお酒を入れ替えてくれている間

ばばは、目立つ雑草を抜いた。

車へ戻りながら「私達よく頑張ったね。こんなに頑張れる人達だったんだ、

私達ふたりって」と言うと、姉が大声で笑った。

隣町まで走ることは想定していなかったけれど

5つの用事をキッチリ終えて、普通の昼食時間より少しだけ遅れて帰宅。



(じじは、自分で食事を済ませたかな?)と密かに期待して

「ただいま〜」と玄関を開けたら、じじの姿は見えず

まだ、自室でパソコンに向かっているようだった。

あと5日程で野鳥以外の動植物の写真100枚位のデータを

まとめなければならず、毎日頑張っている。

ここ数日は、体調不良だったので回復しつつある今日は

又、無理して頑張っているのかも知れないと思い

ばばも文句を言わず、すぐに昼食の準備をしましたよ〜



昼からは、友人が数ヶ月ぶりに寄ってくれ、じじも気分転換。

天気も良くて、色々な用事もスムーズに済ますことが出来て

大好きな友人に会うことも出来て、良い1日だったなぁ〜

明日は、シソの植え付けなどしようかな?

好きな時に好きなことをやれるって、幸せだなぁ〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

青森から来たって・・・

by ばばの日記

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4月13日(月)小雨

今日も朝から小雨。

お隣のおばあちゃんの告別式に参列してきた。

式は10時からだったが、隣近所の方2名を乗せて斎場に。

雨がずっと降り続いている。。。。

告別式は1時間ほどで終わり、その後、火葬場へ行き

普通はお墓まで行くが、小雨が降り続いているので

親族の方だけでお墓へ行き、ばば達は斎場で待っていた。

親族の方々がお墓から戻られると、

招待を受けた人達も一緒に日・7日・30日・49日の法要祭。

法要祭が終わったのが3時過ぎだった。



島のお葬式は大がかりになるので

喪家の方々は本当に大変だと思う。

ばば達も、親戚も兄姉も少ないので

2年前、父が亡くなった時は、お隣ご近所

友人・知人の助けがあって、何とか無事終えることが出来た。

出来る事なら、家族葬等でこぢんまりと

亡き人を送ることが出来たら良いなぁと、

ばばは常々思っている。



今回、仮通夜・本通夜・告別式・後祀りと参加して

ばばは、ビックリしたことがある。

偶然横に座った方が、じじの親戚の方だった。

相手の方は、ばばを知っていて、ばばは、その方を知らず。

じじ父のお姉さんのご主人の親戚ということだったが

斎場で「親戚よ〜〜」って言われて、手を握り合ったけど・・・・

島は狭いから、辿っていけば、

みんな何らかの繋がりがあるかも知れないね。



お隣同士、話していたのはお通夜が始まる前だったけど

「親戚」と言われた方が、最初、ばばに「どちらからですか?」と聞くので

「どこそこです」と答え、ばばもその方に「どちらからですか?」と聞くと

「青森からです」と言うではありませんか。

ばば達は寒いので、長袖のスーツを着ていたが

その方は、五分袖くらいの上着だったので

「さすが、北国の方は寒さに強いんですね」とばばが言うと

「島は、暑い、暑い」とも。

ばばは、てっきり、その方は青森から徳之島へお嫁にいらしたのか?

と思って「徳之島へいらして何年ぐらいですか?」と聞いたら

「2年位です」と。

続けて「青森にいたのは孫の世話をするためだったのよ」って。

なぁんだ〜、徳之島の、それも、ばば達の住む地区のお生まれで

お嬢さんが青森に嫁いでいて、

そのお嬢さんのお子さんの世話をするために

しばらく青森に行っていた・・・と言うだけの話だった。

お話し好きな方で、初対面のばばに、色々話を聞かせてくれた。



お通夜の席で、いくら開式前とは言え不謹慎かな?と思ったけど

亡くなったおばあちゃんが100才の大往生だったと言うことで

他の方々も、それぞれに隣の方と色々話をしていた。



ばばは、あまり外を出歩かないので

同じ地区の方でも、顔は知っていても、名前は知らない人が多い。

じじと結婚して、ウン十年経って、

まだまだ「あなたとは親戚になるのよ〜」って言われることが

何回かあるかも知れないなぁ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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