カウンター(Since 2009.8.3〜)
カウンター カウンター
徳之島じじとばばのブログへようこそ! ここは、モバイル・携帯アクセス兼用サイトです。









RSS

Ringworld
RingBlog v3.20h

ようこそ!お越しいただきまして有り難うございます。     このサイトはモバイルアクセス用として誕生しました。     動画再生にはWin Media Playerが必要です。      どうぞ ごゆっくりご覧下さい!  当サイトはリンクフリーです。管理者へ許可を得る必要はありません。
<< ばばの日記 - 2015年6月の記事 >>
06/18(木) 21:15
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
06/17(水) 19:00
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
06/16(火) 14:22
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
06/15(月) 14:56
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
06/14(日) 19:54
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
06/13(土) 14:54
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
>>ばばの日記の記事一覧

水かけ、お茶がけ、ブルバン

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月18日(木)晴れ

30度越えの日が続くと、食欲が無くなって・・・・

普通通り食べられるじじが羨ましいばば。

6月から9月頃まで、ちょっと体重が落ちるかなぁ・・・

最近の食事は?と言うと、

ご飯に冷茶か、冷水をかけて食べると、唯一美味しいと感じる。

次女が幼かった頃、じじと鹿児島に行ったことがあった。

お昼になったので大型スーパー内の食堂?に入り

「何食べる?」と聞いたら、「水かけご飯」と言うので

「そういうのは無いよ」と言うと、「じゃぁ、お茶がけご飯」

と言ったらしい。

この時、何故かばばは同行していなくて

後でじじから聞いて大笑い。

さすが、ばばの子!とね。

「お茶がけご飯」とは「お茶漬け」とは違って

普通のご飯に、普通のお茶をかけただけのもの。

夏の暑い時こそ、キチンと栄養を摂らなくてはいけない

と分かってはいるんだけどね。

じじには「きちんと食べないと・・・」と言われるけれど

体が受け付けないんだよなぁ〜。



数年前、あるテレビ番組で

たしか・・・徳之島の「ブルバン」が

取り上げられたんじゃ無かったかなぁ?

ブルバン・・・・・って?

ちょっと固めに炊いたお粥さんに氷をドッサリ入れて

かき回して食べる。

ばばの実家ではよく食べていたけど

じじの家では、あまり食べた記憶が無いなぁ。

真夏の暑い時期、ブルバンを流し込むように食べる。

幸せだなぁ〜。



数年前、両親宅のリフォームをしてもらった時

大工さん達のお茶の時間にブルバンを出すと好評だった。

漬け物とか、ラッキョウとか、塩サバとか

梅干しとか油味噌とか、シンプルなおかずで

ブルバンを何杯でもお代わり!。



ばばにとっては「おふくろの味」は、「ブルバン」かも知れない。

ブルバンを知らない都会の人達は、「これ、何?!」

って、ビックリしたり、ちょっと引いてしまう人もいるらしいけど

暑い暑い夏に、是非一度、食べてみて欲しいなぁ。



そうそう、実家の母が、ばばに良く言っていた言葉。

「インシヌ ミシ」と「アサイヌ カイバン」って。

「インシヌ ミシ」とは、良く蒸らしたご飯ということで

「アサイヌ カイバン」とは、「良くかき回したお粥さんということ。

炊飯器の無い頃、実家では羽釜でご飯を炊いていたが

ご飯が炊きあがったら、よく蒸らしなさい。

そうしたら美味しくなりますよ〜ということらしかった。

又、お粥さんは、お米が柔らかく煮えたら

なるべく沢山かき回すと美味しくなるって。

だから、ばばは、お粥さんを炊く時は「1,2,3,4・・・」

と数えながらかき回して、ほぼ千回くらいは普通にかき回していた。

そしたら、お米から油のような物が出て美味しかったよ。

あの、油のような物は、何なんだろう?



炊飯器の普及で、スイッチポン!で

ご飯もお粥さんも炊ける時代になったけど

昔ながらの竈で炊くご飯、食べてみたいなぁ。



ちなみに、我が家では「ブルバン」や「お粥さん」が好きなのはばばだけ〜。

だから、滅多に作らない。

ご飯は、何十年も圧力鍋で炊いている。

圧力鍋、炊飯器で炊くご飯、それぞれ好みがあるから

一概には、どちらが美味しいと言えないけれど、

ばばは今後もずっと圧力鍋でご飯を炊き続けるだろうな。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

月命日

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月17日(水)晴れ

今日は、母の月命日。

母が亡くなって、もう一月。

大分時間が経ったような気がする反面

母がお世話になっていた介護施設に行けば

母と会えるような気もする。

もう、この世に「お母さん」と呼べる人は存在しないんだなぁ

と、思うと寂しい。



思えば・・・1ヶ月前の、この時間、母は個室に移されて2日目で

夜は、妹とふたりで母の付き添いをしようねと話していた。

ばばが一足先に病院へ行き、妹がシャワーを浴びている時に

母の様子がおかしくなり、じじ・妹夫婦、ばば姉に電話をし

5人が見守る中、母の生命の灯は静かに消えた。

覚悟はしていたけれど、まさか、こんなに早く別れの刻が来るなんて・・・・



今日が月命日だけど、15日にお墓参りに行って来た。

じじの家の墓石は「山川石」で出来ている。

その昔、徳之島から薩摩藩へ黒糖を積んで行った船が

帰りには「山川石」という石を積んで帰り

それを島の人達が買って墓石などに加工したそうだ。

数年前、神主さんをお願いして、お墓で法事をした時に

「この石は貴重な石ですよ」と神主さんが言った。

最近、我が家のお墓周辺は御影石?等を使い

洒落たデザインのお墓が多い。

山川石で出来たお墓もチラホラ見える。

墓

母が、元気な頃、ばばに言ったことがある。

「ばばちゃん、お墓を作り直そうとか考えなくて良いからね」と。

勿論、嫁の立場のばばが、

じじの家の墓を作り直そうなんて考えた事も無くて

母の言葉にビックリしたが、貴重な山川石のことを知って以来

ますます、お墓を大事に守って行かなくては・・・・と思っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一昨日、じじの友人夫婦がヒョッコリ我が家へ来てくれた。

約1年ぶりの再会。

ご夫婦とも、年も近いし、気さくで話していてとても楽しい。

おふたりともまだ現役でお仕事をされているので

たった2日間の滞在で、今日の1便で帰るというので

空港まで見送りに行って来た。

送った後、じじとばばは約2ヶ月ぶり位の干潟へ。

向かう途中、道路の左側の枯れ木に鳥が止まっていた。

色からして、ヒヨドリと思いながら「あの鳥・・・・」

と言いかけると同時に、じじが「アカショウビンだ!」と

慌ててカメラを取り出し、写そうとしたが一瞬差で

飛び立たれてしまった。

じじの悔しがること、悔しがること。

ばばだって、悔しかったよ〜。

だって、わずか3,4メートルの距離にアカショウビンが止まっているなんて

予想だにしなかったからね。

アカショウビンを撮り逃した悔しさをリベンジ!とばかりに

精力的に彼方此方回ったけど収獲無し。

辛うじて、コウノトリのコーちゃんと久しぶりに再会できた。

せっかくお弁当も持って行ったけど、食べる気がせず

持ち帰って、家でゆっくり食べた。



体が煮えると思う位に暑くなった徳之島だけど

やはり、我が家が良いね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

また、また〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

6月16日(火)晴れ

一昨日の夕食前、じじが言った。

「諺って言うか。。。ピッタリな言葉、見つけたよ」って。

「へぇ〜どんな言葉?」

「女性は結婚すると、男性に変わって欲しいと思い

男性は、女性に変割らないで欲しいと思う」ってさ。

なるほど、なるほど!

じじとばばに、正にドンピシャリな言葉じゃないか〜!

そうだよねぇ〜

ばばは、退職するまでは「じじに変わって欲しい」と

あまり思わなかったなぁ。

でも、退職してからは「もっと、こうであって欲しい」とと思う事が

100箇条位あるかも。

じじ、どうする?

これから、ばばの要望通りに変われる?

「無理、無理、無理、絶対無理!」という答が

速攻返ってくるよね〜。



ばば自身も、退職後、家事だけするようになって

大分変わってきたなぁと自分でも思うよ。

じじにとっては「悪い妻」に変わってしまったよね、きっと。

分かっちゃいるけど、「♪止められない、止まらない〜♪」

「悪妻街道」、まっしぐら!

怖いかい?じじ。



でもさ、世の中に名言って、たっくさんあるけれど

ばばは、この年まで生きてきても

名言なんか、ひとっつも思い浮かびもしない。

名言を残した人達、自分の発言が「名言」になるなんて

夢想だにしなかっただろうね。

残そうと思って、考えようと思って、

名言ができるものではないんだよね。



さてさて、ばば農園では今朝も茄子が収獲出来た〜

あまりに大きくなっていたので、収穫後、パチリ!

撮影前、じじに見せたら「わぁ!ばばの顔より長い!」ってさ。

今日も、又30センチ物差し持ち出して計ってみたよ。

長さが30センチもある・・・・
巨大ナス

お昼、じじが撮影から帰ってくる前に

オーブントースターに入れて焼いて、

焼きナス完成!

こんなに太く、長くなったら新鮮味がないのでは?

と、思ったけど、何の、何の、ナス本来の素朴な味が・・・・

「大きいよね、大過ぎよね」とばばが言ったら

「そりゃ、ン万分の肥料をばばが入れたんだから・・・・」と

又言われちゃった。

もう、2年も経つのに、菜園で何か豊作になると

必ずばばの失敗が持ち出される。

そりゃ、魚・肉・イカ・帆立・伊勢エビ等々畑に埋めましたよ。

冷凍庫のプラグ引き抜いて、2週間旅行に行き

戻って来たら・・・・・目も鼻も、口も覆う惨状に!!!!!!!!。

お陰で冷凍庫の大掃除が出来たし、良かったけど・・・・・



「掃除」と言えば、最近我が家の、ちょっとしたブーム?

何かこぼしたら、こぼした人が拭くんだけど

過日はじじが、夜こぼした水を拭きながら

「僕、掃除がしたかったんだ〜」って。「

それから数日経って、冷蔵庫から出そうとした物をこぼしたばばが

「掃除ができて良かったって考えよう〜〜」と。

こんなに、掃除が好きな夫婦だったとは????????

5年前位前までは、全然知らなかったよ〜。

って、掃除しているのは、毎回同じ場所ではないかい?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

シマンチュ(島の人)の心

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

6月15日(月)晴れ

今日の写真は、ブログの内容とは関係ないけれど

2日前、車で通った道路脇に

アジサイがきれいに咲いていたので撮った。
アジサイ

ばばが写した場所は、沢山のアジサイがあったけれど

もう既に開花が終わり、萎れかけているのが多かった。

聞く所によれば、近隣の老人クラブの方々が

道路の景観のためと、通る人達の目を楽しませようと

季節季節の花を植えているんだって。

ありがたいね。



昨日昼過ぎに電話があった。

電話をくれたのは、知り合いのE姉さん。

開口一番、「ばばちゃん、ごめんね〜」と、お詫びの言葉。

ばばちゃんの、お母さんがが亡くなったのを知らず、

弔問に行かずにごめんなさい」と。

続けて「自分もね、ちょっと島を留守にしていたものだから・・・」とも。

「E姉さん、もしかして?体調崩されていたんですか?」

「まぁね・・・・。明日、午前中、弔問に行くからね。

その時に家の前に行ったら、

又連絡するからね」と言って電話は切れた。

そして今朝、10時前に電話が来た。

「ごめんね、12時半には行くからね」と。

そして、約束の時間を少し回過ぎた頃、

「今、家の前まで来ているんだけど」と電話が来た。



慌てて走って行くと、運転しているのは姪御さん。

そして、助手席にE姉さん、後部座席にはご主人が・・・・

「どうぞ・・・」と我が家へ案内しようとしたけれど

E姉さんの顔色が優れないし、何か病み上がりのような・・・・・

「体調悪いんじゃないですか?」と聞くばばに

「実はね、ある日、急に股関節が痛くなり、

鹿児島の病院で手術してもらい2ヶ月入院していたのよ。

退院してきて、まだ間もないし・・・・歩けなくなくなってしまって・・・」と。

どうりで・・・・今年になって、いつもなら会える場所へ行っても

E姉さんと全然会ったことが無く、気にはなっていた。

年明け早々、大変でしたねぇ・・・・

歩けないと言うことで、車の中から、ご香典を渡して下さり

「早く車を乗れるように練習しないとね」と言いながら

「帰って行かれた。



E姉さんご夫婦とは、親戚ではない。

住む集落も違う。

3年前だったかな?

毎日、野鳥の定点撮影に通うじじに、E姉さんのご主人が

豊作だからと、ドラゴンフルーツを下さった。

その後も、野菜とか果物を頂くことが何回かあり、

ばばも、お茶請けとか余分にある時は、

じじに言付け届けてもらっていた。

たったそれだけのお付き合いなのに、わざわざ体調が万全でもないのに

弔問に来て下さったEさんご夫婦。

じじとばばより、だいぶ年長でもあり、申し訳ないという気持ちでいっぱい。



E姉さんが手術をする前、「お餅を作ったから・・・・・」

「今日は、集落の行事で料理を沢山作ったから・・・」と

わざわざ自分でトラックを運転し、ばばの家まで届けてくれたE姉さん。

その後も、ずっと交流は続き、スーパーの前辺りで会うと

必ずE姉さんが先に気づき、声をかけて下さった。

いつの間にかまるで「親戚のおばさん」か、

「年の離れたお姉さん」のような存在になっているE姉さんだ。

ご主人も、温厚でいつもニコニコ、ばば達に話しかけてくれる。

ほんの2,3年のお付き合いだけど、

ずっと昔から知り合いだったような気がする。



じじがひょんな事から知り合った大先輩のご夫婦。

E姉さんが、又元気に車の運転も出来るようになると良いなぁ。

後しばらくしたら、野鳥観察がてら、

E姉さんと色々お話をしに行って来よう・・・・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

行きたかったなぁ〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月14日(日)晴れ

今朝、朝食準備のため階下に下りたら

テーブルの上に、何故か1円玉が2個。

昨夜、テーブルの上も片付けて2階に上がったはずなのに・・・・・

準備が終わって、じじを呼び、下りて来たじじに

「この1円玉2個どうしたの?」と聞くと

「ばばにあげるよ」だって。

何故?朝からばばに2円くれるの?

出所不詳の1円玉2個、まさか?

ばばが昨日1万1500円の鍵をプレゼントしたお返し?

まぁ、「あげる」と言うんだから、もらうことにしましたけど・・・・。



明日は15日。

毎月1日と15日に実家のお墓参りに行く姉とばば。

天気も気になるし、早くては良いだろうと

昨日、4時頃からお墓参りに行き

実家の周辺変わりはないか、見てきた。

長姉のお墓参りをしている時に、どこからか島唄が聞こえてきた。

お墓の近くの集落で、芸能大会でもしているのかな?と思った。

両親の墓参りをし、姉の婚家のお墓参りをしていると

島唄は、実家集落の方から聞こえてきた。

今の時間、何故島唄が?と思いながら

墓参りを終えて、実家集落への坂道を上がった。

上がりきり、右折すると実家へ続く道がある。

右折してすぐ左手に研修館がある。

右折する前ふと上を見ると、横断幕が掲げられている。

「上花徳豊年祭」と書かれていて、青空をバッグに揺れていた。

「きれい!」

車から下りて写真をパチリ。
豊年祭

姉が、しきりに研修館の方を指さすので見ると

「上花徳百笑村」と書かれている横断幕も。

それも、パチリ!

そして、研修館の方へ車を走らせると、

集落の方々が御神輿や車の飾り付けをしていた。



明日は豊年祭だと、

集落の方が昨日のフェイスブックに書いてあった。

集落の人口も減りつつある昨今、青年や小中学生の数も激減している。

でも、毎年、集落の方々が協力して、伝統行事を続けている。

「豊年祭」だから、農作物の豊作を祈りながら

又集落の方々の家内安全等も祈る行事となっているのだと思う。



今日は、何とか豊年祭を写真にでも収めて来たいと思ったが

母の喪も明けていないので、思い止まった。

来年でも、是非出かけて写真に撮ってこよう。

年々廃れ行く郷土の伝統行事。

人口減少、高齢化、継承者不足などなど、問題は山積。

でも、出来る形で、引き継いでもらって、ずっと続いていったら良いなぁ、

ふるさとの、昔ながらの色々な行事。



今日は「わっしょい、わっしょい」のかけ声も勇ましく

青年団や子ども達が担ぐ御輿が、

隣集落などを回るコースを練り歩いただろうな。

沢山の方々が、法被姿で参加しただろうな。

懐かしい「ふるさと、上花徳」。

離れて何十年も経ってしまったけれど、心の拠り所となっている。

「ふるさと」があるって、嬉しいし、ありがたい事だよ

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

1万1500円!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月13日(土)晴れ

さっきのパラッパラッは、何だったんじゃ〜〜〜い!

お昼ご飯を食べ終わったと同時に、パラッ、パラッ!

「じじ〜雨〜〜〜!」

じじは裸足でベランダに飛び出し、

ばばは玄関からじじのスリッパを引っかけて庭へ。

朝一で洗濯して干した洋服が濡れる〜。

じじは、焼け付くようなコンクリートの上を裸足で移動しつ

ベランダの外に干したパンツ類など手早く取り込んでくれた。

ばばは・・・・軒下のタオル類などをゆっくり、ゆっくり。

取った洗濯物を楼kに投げ込んで、じじが室内に入るや

パラッパラッ!は止んだ。

時間にして、ほんの10数秒?

慌てて損しちゃったねぇ〜。

もう一度、パンツ類を濡れない場所に干し直したよ〜



さて、過日、車のスペアキーのことを書いた。

車を買い替えたんだけど、マスターキーを使うばばと

スペアキーを使うじじ。

せっかくマスターキーを持っていても、じじがスペアキーで

開錠しようとすれば、もの凄い音量でアラームが鳴る。

セキュリティーアラームシステムが作動するんだね。

ばばは、ばばで助手席側や後ろ座席などから荷物を出した後

鍵穴が1カ所しか無い運転席側まで回って、施錠していた。

不便で不便で仕方が無い。

このシステム解除できないか?と車屋さんに聞いたら

出来る事は出来るけど、手間暇、金もかかりそう。

そこで、マスターキーと同じキーが出来ないか聞いてみたら

「1万5千円で出来ます」と言われた。

合い鍵に1万5千円?キィ〜〜〜〜〜

それでも、毎日ふたりして、ばばの車を乗るから

何とか不便さを解消したいと、遂に決断した。

ばばは、日曜日の夜、じじに宣言した。

「じじ〜、これからは、じじから食事代を頂きます。

朝食200円、昼食350円、夕食1000円。

それで。10日分貯金して、ばばは1万5千円の合い鍵作ります!」と。

そして、月曜日午前中、車屋さんに必要な書類とか持って行った。

すると、昨日午前中電話が来て「合い鍵出来ましたよ〜〜」と。

早いね。

早いけど、まだ、鍵代も貯まっていませんけど・・・・・

でも、嬉しくて仕方が無いばば、早速、昨日昼から車屋さんへ行って来た。

「15分もあれば、新しい鍵使えるように出来ますから・・・・」

って、電話で言われたんだけど、なかなか新しい鍵が受け取れず。

車のフロントを開けて、色々試しているようだけど

上手く設定できないみたい。

電話で、何処かと連絡取りながら

色々試行錯誤しているみたいで、時間かかりそう・・・・

仕方が無いので、車屋さんの周囲をグルグル歩いて回り

野鳥の声を聞いたり、観察をしたりして時間を潰した。

30分ちょっと経ったかなぁ・・・・

「すみません。遅くなりました。ちゃんと使えますからね」と

新しい鍵と、ばばが使っていた鍵のボタンを交互に押して

きちんと誘う出来る事を確認させてくれた。
スペアキー

さて、支払いしなくちゃ・・・・



一応、電話で聞いてはいたけれど、

事務所へ行き、「おいくらですか?」と聞くと

「1万1500円です」って。

ヤッホ〜〜〜イ!

事務所の方も「思っていたより安くできて良かったですね」ってさ。

最初高めに言っておいて、支払時、お客さんを喜ばせているのかな?

まさか、そんな事無いよねぇ〜。

3500円安くでできて、良かった〜。

でも、でも、じじから食事代(ばばの手間賃?)の徴収

4日しか過ぎて無くて、まだ6000円くらいしか貯金できていないんですけど〜〜〜。

って、何処の講座に預けたの?ばば。

じじから本当に、もらったの?

さぁ〜、もらったような、もらっていないような・・・・・・

宣言する前に、「じじ〜、専業主婦の日当を換算するとね、

年額では1000万円位になるらしいよ」とラジオで聞いたばかりの

情報でハッタリかましたけど、「フゥ〜〜〜ン」で、躱されちゃった。



でもね、いちいち運転席側に回って、施錠&開錠しなくていいって、快適〜

嬉しいなぁ。

もちろん、帰宅後、じじには新品のキーをあげましたよ。

じじが、便利と感じるかどうかは、別問題ですけど・・・・・・・・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

<< >>

携帯用ブログQRコード       WEB写真集用QRコード


Copyright (C)2009-2014 tokunosima.info All rights reserved.

◇◇ Tokunoshima Island JJ&BB's HP ◇◇ ◇◇ A collection of Tokunoshima Island nature observation ◇◇