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<< 日常生活 - 2016年7月の記事 >>
07/18(月) 14:37
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07/17(日) 14:06
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07/16(土) 14:17
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07/14(木) 16:30
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07/13(水) 14:55
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07/12(火) 21:19
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すっごく嬉しい事あった?他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


7月18日(月)晴れ

今朝、空を見上げたら真っ青で雲1つ見えなかった。

「こういう晴天を(日本晴れ)って言うんだと、

母が教えてくれたよなぁ」なぁんて、

朝から母の事を思い出しながらおスタート。



昨日、昼3時過ぎ義妹から電話があった。

久しぶりの電話だ。

ばばの方も電話しようと思いつつの日々だったけど、

義妹に先を越された。

「元気?」から始まって、義妹は急に

「ばばちゃん、何か良い事でもあったんじゃない?

実はね、私夢をみたの。夢をみても、いつもなら忘れてしまうんだけど

夕べの夢は特別で・・ばばちゃんとこの○ちゃんに

女の子が出来て、○ちゃんが凄く嬉しそうで、その笑顔が焼きついているの」って。

「え〜〜、それが本当なら嬉しいねぇ」とばばも答えたが

「ばば家に何かとっても良い事がある夢」という事で

「じゃぁ、今日、宝くじ買ったら1等当たるかもね」なんて話しつつ

朝から今まで、何にも変わった事は無いけれど

夜中の12時まで「今日」だから、何かとてつもない良い事があるのでは?

と、ドキドキワクワクしながら時間を過ごしたけど

結局、普段と何ら変わらない平凡な1日だった。



でも、平凡な一日って、本当に幸せな事だから、

じじもばばも、都会で暮らす娘達も、何事も無く

1日過ごせたという事が、昨日の「とっても良い事」だったんだよね、きっと。

「宝くじ、買おうかなぁ」なんて書いたけど、未だかつて

宝くじなる物、一度も買った事の無いばばです。

クジとか良くい当たる人は良く当たるんだよね。

亡くなった義母は、歳末大売り出しの抽選会でスクーターが当たったり

他にも、くじ引きなどで色々な物が当たっていたよなぁ・・・・

と、ふと義母の事も思い出した、義妹からの電話だったよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうそう、とっても良い事って、あったかも。

昨日夕方、6時過ぎてから、ばばが花壇に水まきしていたら

お隣のお姉さんが「ばばちゃ〜〜ん」と呼ぶので

振り返ると、お姉さんがスイカを抱えていて、ばばに「どうぞ」って。

ありがとうございます〜。

お隣のお姉とさんの、ご兄弟が作ったスイカという事で、ばば達にも「お福分け」。

今年の初スイカは、15日、実家のお墓参りに行った帰り

無人市場に200円でバレーボール大のスイカが出ていたので買って帰り

冷蔵庫で冷やしていた。

昨日いただいたスイカも、そのスイカのお隣に。



そして、今日、午前中から作業頑張って、10時のお茶の時間には

買ってきたスイカをいただこうと〜。

じじが撮影に行く前に、食べさせてあげたい〜と、急いで戻って声かけたら

「今、ちょうどお茶飲み終わったところ」って。

残念〜〜〜!!!

しかし、ばば「じじ〜今年の初スイカだよ。
初スイカ

スイカは、殆ど水分だから、少しでも味見してから行ってよ〜」

と、ほぼ強制的にじじの前に切ったスイカを出したよ。

そしたら、「じゃあ、一口」って、口に入れたじじ、「甘い!美味しい」って。

結局、ばばが出したスイカ全部完食して

「お腹パンパンだぁ〜」と言いながら、撮影に出かけたよ。



今の時期は、十分すぎるほどの水分と塩分も少しは摂って貰わなくちゃね。

お茶が終わったじじに、氷をタップリ入れたお茶と、冷やしたバナナを持たせて

撮影に送り出しましたとさ。

炎天下、渡ってくる鳥もほぼいないと言いながら、

毎日思い撮影器具下げて森の中を2時間以上歩き続けるじじ。

車庫で見送り、美味しい昼食を作って待つ事が、

ばばのスケジュールにはちゃんと組み込まれています。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ちょっと変・桃の思い出

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


7月17日(日)晴れ

今朝、起きる前、ザァッという雨音がした。

「大変!昨日、夜干した洗濯物が濡れちゃう!」と思ったが

(濡れてしまったら仕方ない)とも思いながら起き出さなかった。

すると、既に起きてネット徘徊?していたじじが

ダダダッと階段を駆け下りて行き、洗濯物を軒下に入れてくれた。

ありがたや〜



朝食後、また晴れたので再び洗濯物を外に出し

「さて、自宅で今日は何処を片付けようか?」と思いながら

2階に上がったと思う間もなく、又雨音。

慌てて階段を駆け下りて、洗濯物を軒下に取り込んだ。

今の時期、にわか雨が多いから、油断できないね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、さて、不思議な事もあるものです。

何が不思議かというと、「キツネ花」が変なのです。

キツネ花って、実がキツネの顔とそっくりだよね。

一昨年までは、我が家のキツネ花もそうでしたよ。

ところが、昨年から、どうしたのかキツネの顔に耳とかが付かないのです。

花屋さんで話してみたら「何代か自家採取した種で育てていたら

原種に戻ってしまうのかもしれないね」と言われ

今年は、新しく苗を買って、友人2人にもプレゼントし

自分も花壇と菜園で育てているのだが・・・

数週間前から実が付き始めたのは良いが、又々、耳無しさん。
耳無しキツネ花

どうして〜〜〜???

ばばがプレゼントした友人のも、同じ。

こうなると、意味が分からない。

アジサイが土壌によって花色が変わると言うけれど

キツネ花も、土壌によって耳が付いたり、付かなかったりするのだろうか?

まさか?これから耳が作って事は無いよなぁ・・・と諦めつつも

毎朝、毎夕、覗いているばばです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばばが友人宅に行ったら「これ、じじさんに食べさせてね」と桃をいただいた。

昔から島にある桃。

ビー玉3,4個分の大きさはあり、香りも白桃の香りと似ている。

桃の実

この桃については、忘れられない思い出がある。

ばばが子どもの頃・・・入学する前だったかなぁ?

長姉がばばを、何かの予防接種に連れて行った。

注射を好きな子どもはいないと思うが、ばばも大嫌いだった。

行く道すがら、姉が「頑張って注射受けたら、家に帰って裏の畑の桃の実

取ってあげるからね」と言った。

「桃の実?」

裏の畑にあるのは知っていたけれど、ばばの背の届かない高い所に実はあるので

自分で取る事は出来なかった。

「うん、泣かないで注射させる」と約束し、見事?予防接種は泣かずに終わった。

そのまま家に帰り、姉は約束通り、桃の実を数個ばばに取ってくれた。

その時の桃の実が、美味しかったのか?甘かったのか?記憶には無い。

でも、桃の実を貰えるという事がとても嬉しかったのは憶えている。

さて、友人から貰った桃の実は、冷蔵庫で冷やしてある。

今日、じじの昼からのおやつにしましょうか?

じじがどんな言葉を発するかなぁ?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

母に見せたいなぁ・・・・

by ばばの日記

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7月16日(土)晴れ時々曇り

クチナシ

ばばは「ユンバイ(ユンバラ)ムン」。

「ユンバイ(ユンバラ)ムン」とは「怠け者」という方言。

子どもの頃、どうしたら家の手伝いをサボれるか?考えていた。

ばばの家は農家で、学校が休みの日は、朝から晩まで、

家族全員で田植えや稲刈りや脱穀、その他諸々の農作業をしていた。

末っ子のばばは、稲刈りの途中でも抜け出して、すぐ目の前の川で泳いだり

田んぼの水たまりでドジョウやフナを捕まえたり・・・・

それでも、お茶時や食事時は真っ先に母の横に陣取っていた。

いつでも家族一緒。

今から考えたら、何て幸せな事だろう?

朝、薄暗いうちに、牛車に乗って父と一緒に出かけ、夜は星を見ながら帰宅する。

手伝いの合間に野いちごを摘んで食べたり、川底に潜って粘土を取ったり・・・

だけど、末っ子で怠け者だったばばは、家の庭で脱穀をする時など

手伝いに飽きると、家族に見つからないように、そっと家の裏の畑から

屋上に上がり、真夏の太陽の下、コンクリートの屋上で寝ていた。

良くもまぁ、焼け付くような太陽の下、それもコンクリートの屋上で寝るなんて。

恐ろしや〜

小さい頃から日に焼け過ぎて、真っ黒黒助になったのかなぁ?



サボリマンのばばでも、時にはサボるけど

普段は母が言いつけた仕事を、まぁまぁ、やっていた。

例えば、家から数キロ離れたサツマイモ畑にひとりで行って

豚の餌にする芋づるを刈って束ね、

その後はカゴのいっぱいになるまでサツマイモを掘って背負い帰っていた。

帰る途中の川で、掘ったサツマイモを洗い、背中中濡れ鼠で帰るのだった。



ばばの母は、躾けに、とても厳しかった。

他所へ言った時の挨拶とか、お客さんが来た時の座り方等

特に厳しかった。

ばばが、お客さんの前で足を崩したり、立て膝で座ろうものなら

お客さんに気づかれないように、思いっきり太股をつねられた。

ばばが約束を破ったり、あまり横着をすると

家の真ん中の柱に、短時間括り付ける事もあった。

「厳しい母」「恐い母」という印象が強く、ばばはいつも反抗していたが

両親は、素直で無いばばに諺とか、昔話で色々教えてくれる事もあった。

「正直は一生の宝」「人の振り見て我が振り直せ」とか

それはそれは沢山の諺を教え、たまには自分たちが学校時代習った国語の教科書を

暗記して、ばばに聞かせる事もあった。



両親は明治40年と41年生まれで、ばばは両親が40歳位の時に生まれた。

小学生の頃、友達の両親は若いのに、自分の両親が年寄りに見え

親が学校に来るのがイヤだった。

貧しくても、惜しみない愛を子ども達に注ぎ

自分たちの背中で、子ども達にかけがえの無い物を沢山、沢山伝えてくれた両親。

しかし、本当に親のありがたさが分かったのは、

社会人になる前後からだった。

苦労して、苦労して、兄とばばを高校、大学まで行かせてくれた。



希望通りの仕事に就き、結婚し、自分が親になった時

「さぁ、これからは両親にも、お小遣いなどあげよう。旅行にも一緒に行こう。

子ども達(両親にとっては孫)をなるべく実家へ連れて行き遊ばせよう」と思った。



毎週末、家族で実家へ行き、一緒に夕ご飯を食べた。

帰りには、我が家の三姉妹と姉の子ども達に、必ず100円ずつ、お小遣いをくれた。

車に乗り込むと、子ども達は窓からかを出し、じいちゃん、ばあちゃんと握手をし

「オボラダレン。又、キェーユシヤー。体、気チィキィンショウリヨ」と

方言で挨拶した。

「ありがとう。又来ますからね。体、気をつけて下さいね」という方言で

毎回、実家へ行く度に帰りは、この定型文で「さよなら」していた。

ばばと姉家族が乗った車が見えなくなるまで、

両親は門で手を振って見送ってくれていた。



あの頃の、あの時間が、両親にとって、一番幸せな時間だったのではなかろうか?



平成4年に父が、7年に母が亡くなった。

今日は、母が亡くなって21回目の命日。



だから、昨日、実家のお墓に行き、お墓の前で両親に色々報告してきた。

子どもの頃、怠け者で我が儘三昧だったばばも

今は・・というか、最近は特に、朝から晩までよく働いていますよ〜ともね。



両親が亡くなって20年以上経っても、更に両親への思慕が募るばば。

やはり、末っ子の甘えん坊体質は変わっていないのかなぁ。



※画像は、何故か昨日、1輪だけ咲いたクチナシです。

 母に見せたかったなぁ〜、この綺麗な花。

 クチナシも年に数回、花を咲かせるのかなぁ?

 梅雨の前辺り、沢山のクチナシが咲いたと記憶しているが・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

作りも作ったり!

by ばばの日記

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7月14日(木)晴れ

作りも作ったりドド〜〜ン!

小麦粉1,5キロ分のドーナツを!
ドーナツ

1キロは三温糖味で500グラムは黒糖味で。

ざっと数にしたら140個位はあるかな?

何で、こんな大量のドーナツをと思うでしょ。

じじが、このドーナツ大好きだからという事もあるけど

一番大きな理由は、ばばが大好きな人に送ってあげようと思ってね。



実は、昨日コンテナに入れて保存してあったジャガイモに

少し、芽が出ているのを見つけた。

あらら〜大変!と、1個、1個芽をかいて、布巾で綺麗に洗って陰干しにした。

綺麗なジャガイモなので、気の置けない知人Sさんに送ってあげようと思った。

ジャガイモだけでは淋しいので、手作りドーナツも添えてあげようと

朝から ドーナツを作ったの。

このドーナツは日持ちもするし、油っこくないし

普段、脂分の多い食物に拒絶反応を示すじじも、大のお気に入りだから

張り切って、作って、涼しい所において、午前中冷ました。



昼から、早速、荷作って、お隣のお店へ持って行って発送お願いし

その後、Sさんにメールをした。

「まだ、ジャガイモが少しあったので送るね〜」って。

すると、ほどなく返信が。

「あら〜〜っ、又、以心伝心。私もばばちゃんに少し送り物をしようと

お店に行って、昨日、少しだけ送ったのよ。届くまで2,3日かかるらしいけど

待っててね〜」と。



本当に、以心伝心!って言葉がピッタリ。

ばばが昨日、Sさんに送ってあげようと、

一生懸命ジャガイモを洗っていた時間帯に

Sさんはお店に行き、ばばの好物を発送してくれていたのだ。



Sさんとは、お互いに思いが通じてる!って感じる事が、

これまで何回もあった。

以前もブログに書いたけど、ばばがメールでもしなくちゃと思って

メールの文を書き始めたら、1分後位に、Sさんからメールが届いたり

何か送り物でもしようかな?と思っていたら、

同時にSさんも送り物をしてあって、

お互い、同じ日に贈り物が届くって事も、何回もあった。



ばば思うんだけど、いくら離れていても

心から相手の事を思っていたら、その思いが

電話とか、メールとか、手紙とか使わなくても

相手に、ちゃんと届くんだって。



どうして、ほぼ同じ日時に、同じ事を考えたり

同じ行動をしたりするのだろう?

解明は出来ないけれど、

ばばは、やはり「お互いを思い合う心」が関係あるとしか思えない。

実際、年に何回も「以心伝心」って、自分たちでもビックリする事が

立て続けにあったから・・・・



Sさんは、ばばにとって、大事な大事な人。

だから、時にはSさんに助けて貰ったり、

又、ばばが少しでもSさんの力になれる事がある時は

できる限りの事をしてあげようと思っている。



ジャガイモとドーナツ、自宅菜園で収穫したてのゴーヤー等

たいした物では無いけれど、

受け取ったSさんが笑顔になってくれたら良いなぁ〜。



あっ!今気づいた!

一言の手紙も書かなかった。

ばば達が、そろそろ昼食を・・・と思った時

お客さんがあって・・・・

2時前に荷物を発送してくれるお店に持って行かなくちゃと慌てて

1筆も添えずに送ってしまったよ〜〜

申し訳ない事したなぁ。

明日にでも、又電話をし合うだろうから、その時、きちんと謝ろう。

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三者三様、可愛いね他

by ばばの日記

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7月13日(水)晴れ

一昨日、ちょっと撮影に行き、じじを助手席に乗せて帰宅途中

ばばの先輩から「助手席の方、ばばちゃんのご主人?

違うよね」と言われたと、ブログに書いた。

じじも、ちょっとショックだったみたいで、昨日は早速散髪に行った。

すると、ばばが悔しくなる位、若返って帰って来た。

昨日は、食事中も「髪型1つで、人間の印象って変わるよね」

なぁんて話していた、じじとばば。

夕べは、「ねぇ、もう一回、ばばの先輩に会いに行こうか?

今度は自宅まで行って、上がり込んで、

じじの頭に先輩の注意が向くようにして・・・」とか

「もし、この前、助手席に乗っていた人は誰?」と聞かれたら

「じじの一番上の兄ですと答えたら良いよね」

って、おバカな会話をした。

でも、本当に髪型とか着ている服とか、顔の表情とかで

人間の第一印象が決まる事があるから、身だしなみには気をつけなくちゃね・・・

と言いながら、自宅にいる時は、形振り構わぬ格好のばば。

ちょっと反省。

昨日から、ばばが見ても、じじは、ばばよりずっとずっと若く見える。

まぁ、じじと初対面の時、ばばったら「○○ちゃんの弟さんですか?」と

じじに声をかけたんだから・・・・・

○○ちゃんと言うのは、じじの妹で、ばばよりも年下。

その妹より、じじが若く見えたもんだから・・・・・

義妹ちゃん、ごめんなさいね・・・って、今更ながら・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばばの菜園や花壇には、昨年、熟しすぎたゴーヤーを投げてあったら

自分で芽を出して、今年も10数個収穫できそうだ・・と過日書いたと思う。

お隣さんや、姉にも既に6,7個あげて、自分も使って

まだ5,6本は収穫できるのでは?と期待して

朝に夕に覗いている。

一番大きな実を、見逃して完熟させてしまい、じじからも

「今度は、も逃さないでよ」と言われていた矢先、

昨日、又しても30センチ近くある大きなゴーヤーが

デュランタの枝の下に隠れ、すっかり完熟していて、
完熟ゴーヤ

撮影に出かける前のじじに「又、見逃しちゃったよ〜〜」と報告。

その後、彼方此方覗いてまわると・・・・

あらっ!

成長したキツネ花の葉っぱに抱っこされたゴーヤーが。
抱っこゴーヤー

ゴーヤーの下に、青いキツネ花の実が。

次に見つけたのは・・・・
カタツムリゴーヤー

最初、まさかゴーヤーとは思わなかった。

だって、カタツムリの甲羅みたいにグルッと巻いて

おまけに半分は黄色になっているんだもの。

ばば、てっきり何かの花が咲いたのかと思って、

よくよく見たら、ゴーヤーだったの。

三者三様?

三人三様?

どちらが正しいのかな?

我が家の可愛い「ゴーヤー三姉妹」です。

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沈黙が得?

by ばばの日記

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7月12日(火)晴れ

やっと、やっと、じじの部屋片付け終わった〜

あとは、カーテンを付けるだけ。

スチール棚が2個空いたし、木製の棚も2個空いた。

そして、6,7段あるプラスチック棚と手製の小さな棚も空けた〜〜〜

やったぁ!やったぁ!万歳〜。

昼食時までに一段落し、昼からは拭き掃除を残すのみ。

お昼の食事をしながら、じじが「ばばなら、やってくれるとは思ったけど

さすが!」とお世辞を言うので、

ばばが自分の事は、自分でやるのが本当だろう。

そうだろう!みんなぁ〜!」と気勢を上げたら

「そうだぁ!」と、じじが返した。

最近の、じじとばばの間だけのブーム。

お笑いの方が、何かを批判するような事を言い

「そうだろう、みんな〜!」と呼びかけたら

客席のお客さんが「そうだ!」と返す芸があるのね。

過日、たまたまラジオを聞いていて、

じじもばばもお気に入りになってしまった。

だから、最近は、しょっちゅう、じじか、ばばかが

「何たら、かんたら・・・・そうだろう、みんな!(じじ!)、

(ばば!)」と言うと、聞いた方は{そうだぁ!」と返して

夫婦漫才?している、おバカな2人です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

沈黙と、口に出す、時と場合によって使い分けていると思うが

今日は、口に出して、後悔した〜。

午前中の作業が終わる前、ふと、車の鍵を何処に置いたか気になった。
鍵束

ほぼ98%はバッグの中に入れてあるのだが。

気になり出すと、すぐに確かめるのが、ばば。

まず、バッグの中身を全部出して確かめてみたが、鍵は無い。

車の鍵、玄関の鍵等、常時5個位付けてある。

もしかして?夕べ2階に上がる時、鍵を手に持って上がったのか?

作業を中断して、すぐ2階に行って、布団の横など見てみたが無い。

台所周辺に置いたのか?パソコンの横?階段?

昨日夕方着けていた、パーカーのポケット?ジーパンのポケット?

もしかして?洗濯物を取り込んだ時横に置いた?

まさか、まさか、洗濯機の中?

たしか・・・夕方買い物をして来て、荷物は濡れ縁に置いた。

その時どこかに置いた?まさか、買ってきた食品と一緒に

冷蔵庫か冷凍庫に入れた?



まさか?、まさか?とは思いながらも、思いつく所を全部確かめた。

それでも無いので、つい、じじの傍で口に出してしまった。

「じじ〜鍵が無いんだけど・・・昨日、買い物してきて、

ちゃんと車の鍵も閉めて家に入ったから、我が家の敷地内と言うか、

家の中にあるのは間違いないと思うんだけど」ってね。

じじは、その時、ちょっとばばのパソコンを点検していたのだが

「ばばは〜又、何処に置いたのか忘れたんだろう?」って一言。

「又」って、最近初めてですけど・・・・(って、過去には似たような事、あったのかい?)

鍵を何処に置いたか忘れるって、本当に滅多に無いんだけどなぁ。

買い物している時は、つい、上着のポケットに入れたりしてしまう事がたまにあるけど

なるべく、安全面からも、バッグの中に入れるようにしている。

あぁ〜探すべき所は全て探した。

まぁ、無ければ無いでも、何とかなるさ。

ばばが持っている鍵は、全てじじも持っているから、じじのを借りれば良い。

でも、毎日の事だし、ちょっとなぁ・・・と思いながら

もう一度、昨日夕方からの事をじっくり思い出してみた。

そして、ハッと気づいた。

そうだ!

午前中出かけた時に、お念頭など入れて持って行ったバッグを

夕方まで、台所の椅子の上に置いていた。

もしかしたら???

思いついたら即行動!

そしたら、案の定、ありましたよ〜

出かける時にお弁当やおやつを入れて持って行く、大きめのバッグの一番上に。

家に入った時、普段使いのバッグの中には入れず

朝使ったバッグの中に、無意識に入れてしまっていたのね。

とにかく、見つけられて良かった〜。

「鍵が無い」と口に出してから、見つけるまで20分もかかっていなかったから

安易に口にせず、黙〜〜〜って、探せば良かったな。

口に出してしまったから、じじに弱み握られちゃって、からかわれてしまっから。

悔しいぃぃぃ。

後悔先に立たず。

これからは、ちょっとした困り事は、安易に口に出さず

黙って行動する事にしようと、あらためて思った出来事だった〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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