カウンター(Since 2009.8.3〜)
カウンター カウンター
徳之島じじとばばのブログへようこそ! ここは、モバイル・携帯アクセス兼用サイトです。









RSS

Ringworld
RingBlog v3.20h

ようこそ!お越しいただきまして有り難うございます。     このサイトはモバイルアクセス用として誕生しました。     動画再生にはWin Media Playerが必要です。      どうぞ ごゆっくりご覧下さい!  当サイトはリンクフリーです。管理者へ許可を得る必要はありません。
<< ばばの日記 - 2016年8月の記事 >>
08/11(木) 21:22
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
08/10(水) 13:49
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
08/08(月) 11:22
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
08/07(日) 19:16
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
>>ばばの日記の記事一覧

10年と1週間目に・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


8月11日(木)曇り

買って10年と1週間になる我が家の冷蔵庫が・・・・・

4日前から、冷蔵室だけが冷えなくなった。

買って、ちょうど度10年過ぎたし、

もし、修理費が結構かかるんであれば買い換えも考えようと

じじと話して、すぐネットで売れ筋ランキングや価格を下調べして

更に、今使っている冷蔵庫の取扱説明書も保管してあったので持って

電気屋さんに走って行った。

現在使っている冷蔵庫が550Lだけど、

あと一回り大きいのを買おうかと思案中。
冷蔵庫

昨日も電気屋さんに行き、もし買い換えるなら

どの機種が良いか?とか、メーカーによって

セールスポイントは何か?等、お店の人に色々教えて貰った。

なるべく早く、我が家の冷蔵庫を一回は見て貰って、

修理か、保存か決めようとお願いしたら

今日、修理屋さんが来てくれた。



冷蔵庫は、昨日で

中身を全部出し、夕べ、シャワーを使いに行ったじじが、

ついでに電源を抜いてきてくれた。

一晩、電源を抜く事で、復活することもあるんだって。



今朝、ドキドキしながら自宅へ行き、

、もう一度電源を入れて、冷蔵室の冷気が流れ込むか確認したが・・・

残念!

全然、冷気は吹き出してこない。

冷蔵庫の下には、多少、水が漏れたようで濡れていたので

朝から拭き掃除。

昨日、電気屋さんが言うには、冷凍室の奥の方に霜が付いて

冷気の循環が悪くなり、一番上の冷蔵室の冷え方が悪くなる事もあるので

試してみてね、と言われていたのだが・・・・残念な結果に。



後は修理屋さんを待つしか無い。

2時半頃、修理の方が来てくれて、ネジを外したりして

野菜室や冷凍室など、入念に見てくれた。

スマホかな?操作しながら色々調べてもいるようだった。

クーラーも効いていない室内で、一生懸命頑張って下さり

約1時間ほどで、作業は終わり

「明日昼頃まで様子を見て下さい。それで冷えていたら

食品を入れても良いですから」って。



明日の昼まで待ちきれなくて、夕方5時前に様子を見に行った。

やはり冷蔵室は、全然冷えていなかった。

さらに、7時前にも様子を見に行ったら、氷は出来ていた。

水を入れて3時間ちょっとで氷は出来ているのに

冷蔵室は、常温のまま・・・

さらに7時過ぎてから、自宅でシャワーしてくると言ったじじにも

冷蔵庫のチェックをお願いした。

やはり、ほとんど冷気は感じられなかったって。



諦めるべきか?

でも・・明朝までは望みを捨てずにおこう。

もしかしたら、奇跡的に?

冷えるようになっているかもしれないから・・・・

それでもダメなら、買い換えよう。



10年使えば、冷蔵庫も色々改良され

電気代も安くなるっては聞くけれど、大きな買い物だし

優柔不断なばばは、迷いに迷っている。

じじは、「冷蔵庫は、ばばが困らないようにしたら良いよ」

って言ってくれるけど。

冷蔵室以外は、今まで通り使えるし、もったいない気もする。

でもね、買い換えるにしても、時期が時期なのよね。

お盆前・・・

電気屋さんには、ばばが欲しい冷蔵庫が、

展示されていたが、在庫は無いから注文になるらしい。

と言うことは?早くてお盆明けの17日以後くらいしか

品物は入らないかもしれない。

夏休みは、結構、お客さんも多いし、

冷蔵庫が使えないと不便なんだけど・・・どうしよう?



明日の朝、冷蔵庫見に行くのが楽しみでもあり

不安でもあるばばだ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

だ・か・ら・・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


8月10日(水)曇り

だ・か・ら・・・欲張るなって言っているのに・・・

誰が、誰に?

ばばが、ばば自身に。



と言うのはね、庭のツンベルギアの木にも、

ゴーヤーの蔓が巻き付いて20センチくらいの実を付けたの。

日々大きくなるゴーヤを見て、

「もっと大きくなれ、もっと大きくなれ」って、

エールを送っていたのね。

そのうち、実が地面に付きそうになったので

少しだけ蔓を動かして、ギリギリ地面から離して

成長を見守っていたんだけど・・・・

残念!!!!!

今朝、9時過ぎに見たら、真っ黄色に熟していた〜。
ゴーヤ1

さらに、さらに、午前中の仕事を終えて、お昼前に見たら

何と、何と、赤い種が3粒こぼれ落ちていた〜。
ゴーヤ2

あぁ〜あ、あ、2,3日前に採っていたら・・・

美味しいゴーヤチャンプルーや、梅干し和えなどが出来たのに。

あまり欲を出したらいけないなぁ・・・と、改めて反省。

と言うことで、裏の菜園からも、ゴーヤーを収穫。

まだ、あと3個は確実に収穫できるよ。

欲張りすぎないで、ちょうど良い頃に収穫できるよう、

毎日声かけをしながら観察しておこう。



今日、午前中、用事があってスーパーへ行った。

後ろの方から「ばばちゃん」と声をかけられ、振り向いたら

知り合いのTちゃんが立っていた。

「人違いかな?と思ったけど、やっぱり、ばばちゃんだ」と言い

その後、ゼスチャーで「パーマかけたの?」と言い

さらに「かかり過ぎ?」とも。。。。

そうなのよ〜

「あまりにクリンクリンで宇宙人みたいでしょ。

自分で自分をお利口さん、お利口さんって

頭をなでなでしているんだけど、いっこうに伸びてくれないの」

と言うと、「一瞬誰かと思った〜。カットもしたの?」って。



そうなんだよねぇ・・・

5日ほど前、カットとパーマして貰ったんだけど

カットは、まぁ、良いとして、パーマがねぇ・・・・

あまりにかかりすぎてしまって、シャンプーした後など

「漫画サザエさん」の頭を10倍くらいクルクルにした感じ・・・・

ばばの髪って、強情で美容師さん泣かせなの。

6月にパーマかけた時は、翌日シャンプーしたら、スト〜〜ンと

元の直毛に戻ってしまって・・・

パーマって、結構お金かかるから、何だか損をした気持だったの。

知り合いも、誰1人、ばばがパーマかけたって気づいてくれなかったし、

ばば自身、本当にパーマした?って思ってたくらいだったのに

今回は、パーマ液を付けて、放置時間を前回より

5分長くしたって言ってたけど、5分で、こんなに違うの?



出先でも、風が吹こうものなら、大変!

クリンクリンになった髪の毛が、銘々好きな方向へ跳ねるんだもの。



これがイヤで、仕事をしていた頃は

ギュッと髪の毛を結んでいたの。

「髪の毛をひっつめて結ぶのは、髪の毛のために良くないよ」

と言われ続けても、頑として聞かなかったんだけどね・・・

今年初め頃、思い切ってショートにしたのは良いけれど

パーマをかけるのは、やっぱり止めた方が良いのかな?

パーマをかける数日前に、

姉が「パーマはかけなくて良いんじゃ無い?」って言ったのに・・・・



スッキリとしたいから、パーマって思ったけど、

今回はちょっと失敗だったかなぁと

ちょっぴり落ち込んでしまっている。

まぁ、1ヶ月もすれば、ウエーブも緩やかになってはくれるだろうけど、

お盆は近づくし、悩ましいなぁ・・・・



だ・か・ら・・・周囲の声にも耳も傾けなきゃね、ばば。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

キャータンティ、ムンバムンな出来事、他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


8月9日(火)曇り時々雨

ヤキモキした花火大会も、夕べ9時から無事行われた。

じじ&ばばは、会場までは行かず、

自宅屋上から見物〜
花火

周囲を見回すと、じじ&ばば以外にも数軒の屋上で

花火を見ている人たちが・・・

ばばはデジカメ持って、じじはバズーカ砲とビデオカメラ持って・・・

曇っていて、周囲が真っ暗なので、懐中電灯を頼りに

色々操作して、1時間ほど撮影。

やはり、一番最後の花火がきれいだった〜



終わって、撮影した画像を見ると・・・・

ばばの写した写真は・・・「何、これ?」と言う物ばかり。

中には、カラフルなアルファベットが沢山写っているような物もあり

シュン・・・・そしたら、じじが「僕の画像使って良いよ」って。

やはり、ばばに撮影は無理だなぁと実感したよ。



昨日昼、成長したキツネ花が1本倒れているので

引っ張って直立させるべく・・・・

タフロープでどこかへ引っ張って固定しようと考えた。

ピンク色のテープだけど、まっ、良いか。

で、10メートルくらい引っ張り出して、大きなハサミで切ろうとした。

すると、「キャ〜タンティ、ムンバムン

(いくら何でも、まさか、まさか、そんな事するとは)」と

じじからもあきれられた事態に・・・

左手、人さし指の第2関節の皮膚にチクッっと鋭い痛みが・・・

見ても、出血も無いけどジンジンと、最近体験したことの無い痛みが。

気を取り直して、タフロープをハサミでカットし終わって

もう一度、痛む指を見ると、ワオ〜〜〜

血が出始めた・・・そして、ズッキンズッキンと激しい痛み。

血に弱いばば、スリッパを脱ぎ捨てて、室内に駆け込み

左手は「宣誓」をする時のように指先を上に向けたまま、

傷テープを探し、目を背けながら何とか救急処置。

しばらくすると、傷テープに、ジワァ〜〜ッと血が滲み出した。

もしかして?深く切った?

だから、すぐすぐには出血せず、しばらく経ってから出血したのか?

小心者のばばは、「病院行くべきか?」等と心中穏やかでは無い。



左手を庇いながら、作業をし、食事の準備をした。

時間が経つにつれ、痛みも脈打つような痛みも無くなってきてホッ!



洗い物は、ゴム手袋を使用、

シャワー時は、ビニル袋を手袋代わりにして、輪ゴムで留めて。

洗顔の時は、最初、蛇口を開きっぱなしにして

両手で試みたが違和感があったので

次は右手でシャワーを持ち、ビニルをはめた手で・・・と

試してみたら、やっぱりガサガサ・・・

「あっ、左手でシャワー持って、右手で洗えば良いのかも・・・

と思いつき、右手だけで洗顔料を泡立ててやってみたら、何とか・・・

ほんの1センチ足らずの傷でも、結構、日常生活に不便を来すんだと、実感。



夜寝る時は、傷テープをはがして寝た。

そして、今朝、傷跡を確認してみると、たいしたことは無く、

タダピンク色にちょっと腫れているだけ。

でも、じじは「今日くらいまで、気をつけないと」と言った。

しかし、ばばは「もう大丈夫!」と

傷テープも貼らずに、庭仕事をしていたら、又指がズキズキ。

見ると、コンモリと血が盛り上がっている。

アチャチャチャ。

やっぱり、完治はしていなかったんだ。

又、慌てて室内に入り、傷テープを貼った。

テープに血が滲むことも無かったので、まぁ、大丈夫でしょう。



昨日、じじに「斯く斯く然々」と怪我をした経緯を話した時から

「キャータンティ、ムンバムン」と、じじは呆れかえっている。

オッチョコチョイで、怪我をしたばばも、自分で自分に

「キャータンティ、ムンバムン」としか言えない。

あぁ〜情けなや〜、ばば、しっかりしてよ〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「ジマムィ」の思い出

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


8月8日(月)小雨

昨日予定されていた、「どんどん祭り」の花火大会は

天候不順で今日に延期されたが、今日も又、昨日と同じように

天気は悪い・・・朝から小雨。

洗濯物も一旦は外に干したが、室内に取り入れた。

その直後から、しとしと雨が降りだした。

今年の、島の8月の天気、??と思っているのは、ばばだけかなぁ?



ところで、今日は「ジ・マ・メ」の事を。

「ジ・マ・メとは?「マメなじじ」って事じゃ無いよ。

「地豆」とも言うけど、島の方言では「ジマムィ」と言うよ。

一般的には、「落花生」と言うのかな?

それとも、ピーナツかな?
ジマムィ

昨日のブログにも書いたように、

昨夕、同級生のSちゃんから堀立の地豆をもらった。

どのように食べようかな?と考えたが

やはり、殻付きのまま塩ゆでが一番かな・・・と思っている。



さて、この地豆、ばばが子供の頃は

ばばの家や友達の家でも作っていた。

地豆堀り、マメを外す、洗って干す・・・全て家族でしていた。

ばばの家で作っていたのは、丈が長い地豆で

この豆の収穫は、三つ叉で掘り起こしていた。

何年か経つうちに、丈の短い品種が栽培されるようになり

この豆は「カガイ豆」と呼ばれ、三つ叉で掘る必要は無く

茎を両手でしっかり握って、引っ張って抜いていた。

三つ叉で掘るよりは、ずっと楽だった。

豆は、茎の長い方が大きくて、「カガイ豆」の方は小粒だった。



普通、自分たちで収穫したり、洗ったり干したりしていたが

沢山作っている農家では、干した豆の殻を剥くのを

子供達に頼むことがあった。

もちろん、タダでは無く、お金がもらえた。

今で言うなら、「地豆の殻剥きアルバイト」かな?

どこから情報が入っていたかは覚えていないが

ばばも、よく、友達と一緒に、このアルバイトをした。

大きな筵の中央に盛り上げられた地豆の殻を

友達とお喋りをしながら、1個1個手で剥いていく。

生豆の時は、そうでもないが、カラッカラに乾燥した豆の殻は

相当に堅かった。

一升枡の山盛り剥いて、10円か,20円くらいお金をもらえただろうか?

当時、「50銭飴」と言って、1円で2個買える飴玉があったから

10円、20円でも、いいお小遣いだったのかなぁ・・・

簡単に「一升升山盛り」と言っても、殻付きの豆を

何百個と剥かなければならなかった。

剥く時は、右手の親指、人さし指、中指を主に使い、

左手をちょっと添えていた。

剥いて、剥いて、剥き続けているうちに

よく使う右手の親指の腹側には、マメが出来た。

そのマメを庇いつつ、必死で剥き続けた。

マメがどんどん大きくなって、熱を持ってポッポポッポした。

1日で、どのくらい剥いたかは記憶に無いけれど

マメが出来た次の日、あまりに痛くて殻が剥けなくなることがあった。



そんな時、誰が考えたのか、秘策があった。

それは、青竹を短く切って、それを半分から折り曲げて

その折り曲げた青竹の間に地豆を挟んで皮を剥くというものだった。

この方法なら、指にマメが出来ることも無かったが

欠点は、力を入れすぎると豆を割ってしまう事があり

力加減が大切だった。

夏休みなどは、朝から夕方まで、必死に地豆の殻を剥いていた。



自分の家で地豆の殻を剥いたって、お金なんかもらえなかったから

よそのお家で、友達と一緒に殻を剥くことは

お金はもらえるし、友達とお喋りは出来るし、楽しかったなぁ。



自分の家で、地豆を作っていた時は、普通に食べていたけど

最近は徳之島産の地豆なんか、小さなビニル袋いっぱい入って

殻付きのままで、800円くらいはする。

それだけ、貴重になってきているんだね。

ばばも時々、スーパー等でピーナツを買ってきて

「味噌豆」や「塩豆」を作るが、生産地は、ほぼ中国だ。

過日、ある先輩が自分で地豆を作っているというので

「種はどうしているんですか?」と聞くと、

「スーパーで中国産の豆を買ってきて植えているよ」と言う答えだった。

先輩の家では中国2世の地豆を食べているって事なのかなぁ・・



スーパーで売っている豆を植えて育てるって考えたことも無かった。



昨夕、Sちゃんから貰った自家産の地豆。

貴重だね。

今年も、大事にいただきます。

Sちゃん、ありがとう〜

※画像で地豆の前に写っているのは、お盆の時、ご先祖様用の箸にする「メドハギ」の茎です。
メドハギって、こんな植物だよ。
メドハギ

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

やはり直植えが良いかな?他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


8月7日(日)小雨

夕べから降り続いている小雨。

島の夏って、こんなに天気悪かったかなぁ・・・って

思うのは、ばばだけかなぁ・・・・

今夜、開催予定の「夏祭り花火大会」も、

早々に延期の放送があった。

小雨が降っているおかげで、そんなに暑くは無いのでありがたい。



雨と言っても、現在はこぬか雨くらい。

だから、ちょっと外へ出て花を見た。

そして、あることに気づいた。

名前は知らないけれど、ご近所のお姉さんから、苗を2本いただいて

1本は花壇に直植え、もう1本は鉢植えにしておいた。

花壇に直植えにした方は、元気よく繁り、

数日前はきれいな花を咲かせていた。
地植え

しかし、鉢植えの方は、何故かグッタリとしおれている。
鉢植え


やはり、直植えの方がいいなぁ・・と思った。

1本鉢植えにしたのは、台風などで吹き折られないようにするため。

鉢植えだと、移動できるから・・・・だったが、

湿り気がある間に、花壇に植え替えようかな.



夕方、Hちゃんが訪ねてきた。

お姉さんのSちゃんから、「ばばに届けて」って

預かり物をしたって。

届けてくれたのは、堀立のピーナツと、

お盆に使う箸を作るネドハギという植物の茎。

去年も今頃、届けてくれた。

ありがたいなぁ〜



Sちゃんは、親戚でもあり、同級生。

子供の頃から、毎日のように一緒に遊んだり

、お互いの家の農作業手伝いをしたり、

まるで家族のような存在だった。

去年も今頃、自分で育て、収穫したピーナツと

「盆箸」にするメドハギの茎を、妹に言付け

ばばに届けてくれた。



ピーナツと言えば・・・

ばばが子供の頃、実家集落では、ほとんどの家で作っていた。

豆が大きくなると、家中で豆掘りに行き

掘った豆を茎から外し、洗ってカラッカラになるまで乾して

そのまま鍋で炒って、食べる時は殻を剥いて

さらに豆の皮を剥いて食べていた。

香ばしくって、美味しかったなぁ。

また、掘ってきた豆を洗って、すぐ塩と水を入れてで

煮て食べることもあった。

この煮豆は、豆の皮を剥いて、ご飯に炊き込んだり

小さく砕いた実を、更にすり鉢などで擂って

味噌汁の具にしても食べていて「呉汁」と言っていた。

カラッカラに干したピーナツは、

殻を剥いて油で炒めて味噌を絡ませて食べたり

黒糖を煮溶かして絡めて「サタ豆」にして食べたり

あとは、油で揚げたての豆に塩を軽く振って食べたり

色々な食べ方があった。



去年,Sちゃんから貰ったピーナツは

濃いめの塩加減で殻ごと茹でて、冷凍にしておいて

今年の春頃に出して、美味しくいただいたよ。

保存も出来るから、貴重だね。



ピーナツには、色々な思い出があるので

明日、詳しく書くね〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

徳之島の夏祭り始まったよ〜他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


8月6日(土)雨のち曇り

今日は、徳之島の夏祭り「どんどん祭り」の

パレードや芸能発表があるというのに、

朝からドンヨリ曇り空。

パレードは、日中の猛暑を避け、夕方8時半からだけど

雨降らないか、心配だなぁ・・・・

晴れたら、出かけて写真でも撮ってこようと思っているんだけど・・・



さてさて、数日、同じネタ、引っ張りますよ〜

今日、午前中、お茶を飲もうとしたじじが

笑いながら小さな紙箱を持って来た。

何だ?と思っていたら・・・

「これ、クワガタかと思って、慌ててつかもうとしたよ〜」って。

小さな段ボールの箱の側面に、黒いマークが書かれていて

見ようによっては、クワガタに見えなくも無いが・・・

ばばも笑ってしまった。

気にしていないようで、じじも気にしているんだね。

丸1日以上経って、餌も食べていないし、お腹空いているだろうに

クワガタムシ君、一体どこで、どうしているやら。

出てきたら、じじか、ばばが森に連れて行って

放してやれるのになぁ・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

じじ、今日は親戚の方の「長寿の祝い」に招待されて出かけた。

開始時刻が昼の1時。

それなのに、じじったら、ノ〜〜ンビリ。

見ているばばの方がイライラして、つい声を荒げたくなる。

でも、我慢、我慢。



よく思うんだけど・・・

人間って、年を重ねると性格も変わるんだね。

結婚当時「セカセカじじ」と「のんびりばば」だと思っていたが

今や完全に逆転してる。

やるべき事は、さっさ、さっさとやらなければ気が済まないばば。

何かをやらなければならないとなると、分かった瞬間から

もう、ずっと、そのことが気になる。

たとえば・・・

町の検診だって、通知が来ると、すぐにカレンダーに印を付け、

去年の記録を見て

何時に家を出たら、受付番号が何番で、帰宅できるのは○時頃

とか調べ、数日前からは妙に落ち着かなくなり

前日ともなると、明日着ていく服を準備して

目覚ましをかけて、さっさと寝る。

旅行に行くとなると、数ヶ月も前からバッグを出して

持って行く物を入れたり出したり・・・

ばば姉も、全く同じ事をすると言うので、二人して大笑いした。

約束の時間とかに遅れるのもイヤ。

せめて2,30分前までには、指定された場所に行くようにしている。

なんで、こんな性格に変わってしまったんだろう?と

自分でも不思議に思うけど、きっと、根が小心者なんだろうと思う。



じじは、男だからか、ド〜〜ンと構えている。

今日のお祝いにも、ばばは「12時30分は家を出た方が良いよ」と言うと

10分前に会場に着けば充分って。

言われてみるとそうなんだけど、じじがゆっくり構えていると

ばばはソワソワ、イライラしてくる。

自分が出かけるんでも無いのに、何でだろうね。



もう、4時をまわったので、そろそろじじも帰宅するかな?

空模様を見ながら、お祭りのパレードを見たり、

写したりする準備を始めなきゃ!






今。夜7時15分過ぎ。

6時半開始の「どんどん祭り」のパレード見てきたよ〜

20数団体、700余名のパレードだった。

パレードが始まる前に、牛4頭が通りを歩いたそうだけど

ばば達は出発が遅くて、見ることも、撮影も出来なくて残念!

各集落、団体ともそれぞれ衣装や小物など工夫を凝らし

楽しそうに「花の徳之島」を踊りながらパレードしたよ。

どんどん祭り


ばばと姉は、最初から最後まで写真撮影、じじは動画撮り・・・
どんどん祭り2

パレード参加者の顔など、ほぼ見えなかった〜。

帰る頃には、カメラを持っていた右手指が固まって

しばらく動かなかったよ。



あとしばらくは、夏祭りで賑わう徳之島で〜〜す。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

<< >>

携帯用ブログQRコード       WEB写真集用QRコード


Copyright (C)2009-2014 tokunosima.info All rights reserved.

◇◇ Tokunoshima Island JJ&BB's HP ◇◇ ◇◇ A collection of Tokunoshima Island nature observation ◇◇